
2023年8月に発売された「UMIDIGI G1 Tab」と話題の超激安タブレットを徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。
「UMIDIGI G1 Tab」の特徴
「UMIDIGI G1 Tab」の特徴をまとめてみました。
10.1のHD+液晶・6000mAhバッテリ・シルク デザイン
「UMIDIGI G1 Tab」は10.1インチで解像度1280×800ドットのフルビューディスプレイを搭載。画面比率80%のワイドなHD+液晶で、動画も快適に視聴できます。また、6000mAhバッテリーを搭載し、スタンバイで480時間、ビデオ再生で7時間 駆動することが可能。Type-C ポートを介して10W急速充電も利用できます。
そのほか、厚さ9.3mm、重さ576gの薄型デザインを採用。筐体にはシルクのような肌触りのいい素材を採用し、指紋防止、汚れ防止などにも対応しています。
Rockchip RK3562・最大8GB+64GB・Android 13
「UMIDIGI G1 Tab」はRockchip RK3562 プロセッサを搭載。22nmプロセスで製造された4コア、4スレッド、最大2.0GHzのCPUで、Antutuベンチマーク総合で約15万前後を記録しています。また、4GB LPDDR3メモリを搭載し、最大8GBまで拡張することが可能。ストレージは64GBで、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。
そのほか、OSにAndroid 13を搭載。テーマ別の新しいアイコンデザイン、不要なアプリもすぐに停止できる新しいクイック設定、音楽でデザインが変化する新しいメディアコントロール機能、アプリごとの言語設定などの新機能が利用できるようになっています。
8MP/8MPカメラ・ステレオスピーカー・Wi-Fi 6
「UMIDIGI G1 Tab」は背面にAI対応の8MPメインカメラを搭載。前面にも8MPのフロントカメラを搭載し、ビデオ通話やチャット、1080Pのビデオ撮影などに活用できます。また、デュアル ステレオスピーカー搭載。臨場感のある高音質なサウンドを再生できます。そのほか、従来よりも約4〜10倍の速度で通信できる次世代通信規格「Wi-Fi 6」に対応。Bluetooth 5.0によるワイヤレス接続も利用できます。
公式ページ: UMIDIGI G1 Tab Price/Specs/Review-UMIDIGI
Antutuベンチマークを比較
「UMIDIGI G1 Tab」と「Teclast P26T」、「BMAX MaxPad I9 Plus」(2023)、「N-One NPad S」のAntutuベンチマーク スコアを比較してみました。
※Antutuスコアとは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した評価点のこと。
「UMIDIGI G1 Tab」
Antutu V9 総合で約150,000前後
<CPU> Rockchip RK3562
<プロセッサ性能を解説>
22nmプロセスで製造された4コア、4スレッド、最大2.0GHzのRockchip RK3562 プロセッサを搭載し、Antutuベンチマーク総合で約15万前後を記録しています。
同じプロセッサは「BMAX MaxPad I9 Plus」(2023)にも搭載されています。
Unisoc Tiger T310プロセッサと比較すると、スコアがほぼ同じくらいになります。
Rockchip RK3566プロセッサと比較すると、スコアが約5万高くなります。
Allwinner A523搭載の「Teclast P26T」と比較すると、スコアが約1万低くなります。
MediaTek MT8183搭載の「N-One NPad S」と比較すると、スコアが約5万低くなります。
性能的には動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影などで快適に動作します。
Androidの3Dゲームは動作しますが、負荷の高いアプリで遅延が生じることもあります。PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターは快適に動作します。
「Teclast P26T」
Antutuベンチマーク総合で約160,000以上
<CPU> Allwinner A523
「BMAX MaxPad I9 Plus」(2023)
Antutu V10 総合で約255,171
<CPU> Rockchip RK3562
「N-One NPad S」
Antutu総合で約200,000前後
例:総合で「206442」、CPUで「64879」、GPUで「43023」、MEMで「56044」、UXで「42496」。
<CPU> MediaTek MT8183
「UMIDIGI G1 Tab」のスペック
- ディスプレイ 10.1インチ、解像度1280 × 800 ドット
※HD+/16:10/画面比率80%/149.45 ppi - プロセッサ Rockchip RK3562
※22nm/4コア/4スレッド/最大2.0GHz - CPU 4x ARM Cortex-A53 @ 2,0 GHz
- GPU ARM Mali-G52 2EE MC2
- RAM(メモリ)4GB LPDDR3
- 拡張メモリ +4GBで最大8GBまで
- ストレージ 64GB
- 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
- バッテリー 6000mAh
- 駆動時間 スタンバイで480時間、通話で23時間、音楽再生で20時間、ビデオ再生で7時間
- 充電 10W急速充電、Type-C
- 背面カメラ 8MP F2.2 ※AI対応
- 前面カメラ 8MP F2.2
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 6 (802.11 b/g/n/ac/ax,2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0
- インターフェース Type-C (OTG)、3.5mmヘッドフォンジャック
- センサー 周囲光センサー、Gセンサー
- スピーカー ステレオデュアルスピーカー
- マイク 内蔵
- 筐体 プレミアム シルク フリーデザイン、指紋防止、汚れ防止など
- OS Android 13
- サイズ 244.8 x 162.2 x 9.3 mm
- 重量 576g
- カラー スペースグレー
- 付属品 1x 保護フィルム (貼り付け済み) 、1x 電源アダプター、1x MicroSD、1x USB Type-C ケーブル、1x クイックスタートガイド
「UMIDIGI G1 Tab」のメリット・デメリット
「UMIDIGI G1 Tab」のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
・10.1インチのフルビューHD液晶がワイドで見やすい
「UMIDIGI G1 Tab」は10.1インチで解像度1280×800ドットのフルビューディスプレイを搭載。画面比率80%のワイドなHD+液晶で、動画も快適に視聴できます。
一方、「Teclast P26T」は10.1インチで解像度1280×800ドットのIPSディスプレイを搭載しています。「BMAX MaxPad I9 Plus」(2023)は10.1インチで解像度1280 x 800 ドットのIPS液晶を搭載しています。「N-One NPad S」は10.1インチで解像度1280 x 800 ドットのIPSディスプレイを搭載しています。
・4GBメモリ搭載で最大8GBまで拡張できる
「UMIDIGI G1 Tab」は4GB LPDDR3メモリ搭載で、最大8GBまで拡張できます。
一方、「Teclast P26T」は4GBメモリを搭載し、最大8GBまで拡張できます。「BMAX MaxPad I9 Plus」(2023)は4GBメモリを搭載し、最大8GBまで拡張できます。「N-One NPad S」は4GB LPDDR4Xメモリを搭載し、スムーズに動作します。
・64GBストレージ搭載で最大1TBまで拡張できる
「UMIDIGI G1 Tab」は64GBストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。
一方、「Teclast P26T」は64GB eMMC5.1ストレージ搭載で、最大1TBまで拡張できます。「BMAX MaxPad I9 Plus」(2023)は64GBストレージ搭載で最大1TBまで拡張できます。「N-One NPad S」は64GB UMCPストレージ搭載で、microSDカードで最大1TBまで拡張できます。
・6000mAhバッテリー搭載で10W急速充電に対応
「UMIDIGI G1 Tab」は6000mAhバッテリーを搭載し、スタンバイで480時間、ビデオ再生で7時間 駆動できます。また、Type-Cを介して10W急速充電も利用できます。
一方、「Teclast P26T」は5000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「BMAX MaxPad I9 Plus」(2023)は5000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「N-One NPad S」は6600 mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。
・AI対応の背面8MPカメラと前面8MPカメラが使える
「UMIDIGI G1 Tab」は背面にAI対応の8MPメインカメラを搭載しています。また、前面にも8MPのフロントカメラを搭載し、ビデオ通話やチャット、1080Pのビデオ撮影などに活用できます。
一方、「Teclast P26T」は5MP+0.3MPの2眼カメラ(AF対応)と前面2MPのフロントカメラを搭載しています。「BMAX MaxPad I9 Plus」(2023)は背面5MPカメラ(AF対応)と前面2MPカメラを搭載しています。「N-One NPad S」は背面5MPのメインカメラと前面2MPのフロントカメラを搭載しています。
・Wi-Fi 6とBluetooth 5.0に対応
「UMIDIGI G1 Tab」は従来よりも約4〜10倍の速度で通信できる次世代通信規格「Wi-Fi 6」に対応。Bluetooth 5.0によるワイヤレス接続も利用できます。
一方、「Teclast P26T」はWi-Fi 6とBluetooth 5.2に対応しています。「BMAX MaxPad I9 Plus」(2023)はWi-Fi 6とBluetooth5.0に対応しています。「N-One NPad S」はWi-Fi 5のデュアルバンドとBluetooth 5.0、GPSに対応しています。
・デュアル ステレオスピーカー搭載で音がいい
「UMIDIGI G1 Tab」はデュアル ステレオスピーカー搭載。臨場感のある高音質なサウンドを再生できます。
一方、「Teclast P26T」はデュアルチャンネルスピーカーを搭載し、Teclast ピュアサウンドオーディオシステムに対応し、高音質なサウンドを再生できます。「BMAX MaxPad I9 Plus」(2023)は2チャンネルスピーカー搭載で高音質なサウンドを再生できます。「N-One NPad S」は2つのステレオスピーカーを搭載し、高音質なサウンドで音楽を楽しめます。
・ 厚さ9.3mm、重さ576gの薄型デザイン・スペースグレーカラーを用意
「UMIDIGI G1 Tab」は厚さ9.3mm、重さ576gの薄型デザインで、スペースグレーカラーを用意しています。また、筐体にシルクのような肌触りのいい素材を採用し、指紋防止、汚れ防止などにも対応しています。
一方、「Teclast P26T」は厚さ10.2mm、重さ511gの薄型軽量デザイン・スパーキングブルーカラーを用意しています。「BMAX MaxPad I9 Plus」(2023)は厚さ10.1mm、重さ530gでグレーカラーを用意しています。「N-One NPad S」は厚さ8.3mm(最薄部7.5mm)で重さ506gのメタルボディ・グレーカラーを用意しています。
・Android 13搭載で新機能も使える
「UMIDIGI G1 Tab」はOSにAndroid 13を採用し、新機能も使えるようになっています。
Android 13には、
テーマ別アイコンデザイン(サードパーティ製アプリを含む)、クイック設定の変更(ボタンの位置変更・タイル数の増加・不要な実行中アプリを停止)、ホーム画面のカスタマイズ、メディアコントロール(音楽でデザインが変化)、テキストのコピーツール、アプリごとの言語設定、おやすみ時間モードのカスタマイズ(設定項目が増加)、「バイブレーションとハプティクス」(通話のバイブレーションなどの設定項目が追加)、
通知の制御(ユーザーに許可を求める)、クリップボード履歴の自動消去、特定の写真や動画のみにアクセスを許可、空間オーディオ、Bluetooth LE Audio(音楽を他のユーザーと共有)、Chromebookとの連携、端末間でコピー&ペースト、タブレットのマルチタスク、手のひらとスタイラスペンの別タッチ登録
などの機能が追加されています。
一方、「Teclast P26T」と「BMAX MaxPad I9 Plus」(2023)はOSにAndroid 13を採用し、新機能も使えるようになっています。「N-One NPad S」はAndroid 12搭載で新機能も使えるようになっています。
デメリット
・GPSナビゲーションが利用できない
「UMIDIGI G1 Tab」はGPSナビゲーションを利用できません。
一方、「N-One NPad S」はGPSナビゲーションを利用できます。「Teclast P26T」と「BMAX MaxPad I9 Plus」(2023)はGPSナビゲーションを利用できません。
・Widevine L1に対応していない
「UMIDIGI G1 Tab」はDRM(デジタル著作権管理)技術「Widevine L1」に対応していないため、Hulu、Prime Vedeo、Disney+などの対応する動画配信サービスで、1080Pの高画質な映像を視聴できません。
一方、「Teclast P26T」と「BMAX MaxPad I9 Plus」(2023)はWidevine L1に対応しています。「N-One NPad S」はWidevine L1に対応していません。
「UMIDIGI G1 Tab」の評価
「UMIDIGI G1 Tab」の評価を紹介します。
スペック:★★★
通信:★★★★
機能:★★★
デザイン:★★★
使いやすさ:★★★
価格:★★★★★
<総合評価>
UMIDIGIから発売されたエントリー向けのAndroid 13タブレットです。2023年4月に発売された「UMIDIGI G3 Tab」よりも全体的なスペックがやや低くなりますが、その分 価格も安くなっています。
プロセッサはRockchip RK3562で、Antutu v9総合で約15万前後。MediaTek MT8766搭載の「UMIDIGI G3 Tab」よりも約7万ほどスコアが向上しています。
また、4GBメモリ搭載で最大8GBまで拡張が可能。「UMIDIGI G3 Tab」は3GBメモリ搭載だったので、メモリ容量が最大で5GBも増えていることになります。
そのほか、通信面ではWi-Fi 6に対応。「Teclast P26T」や「BMAX MaxPad I9 Plus」(2023)と同じですが、「N-One NPad S」が対応するGPSナビゲーションは利用できません。
なお、「UMIDIGI G1 Tab」にはデュアル ステレオスピーカーも搭載されています。低価格タブレットにはあまり搭載されることがないので、非常に珍しいです。
「UMIDIGI G1 Tab」の発売時の価格は12,900円(2000円 OFFクーポン付き)。
実質、約1万円で購入できるので、タブレットの中でも最安の価格帯になっていることになります。低価格でもしっかりと使えるAndroid 13タブレットを探している人におすすめです。
「UMIDIGI G1 Tab」の販売・購入先
「UMIDIGI G1 Tab」は、
Amazonで12,900円 (税込・2000円 OFFクーポン付き)、
楽天市場で12,900円 (送料無料・2000円 OFFクーポン付き)、
ヤフーショッピングで14,048円、
AliExpressでUS $119.99 (日本円で約17,906円)、
米国 Amazon.comで$86.99(日本円で約12,981円)、
で販売されています。
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