2021年9月に発売された「UMIDIGI A11 Tablet」と人気2万円タブレットを徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペックの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。
※2023年12月、「UMIDIGI A15 Tab」が発売されました。
※2023年11月、「UMIDIGI G5 Tab」が発売されました。
※2023年8月、「UMIDIGI G1 Tab」(RK3562)が発売されました。
※2023年6月、「UMIDIGI A13 Tab」(T616)が発売されました。
※2023年4月、「UMIDIGI G3 Tab」(MT8766)が発売されました。
「UMIDIGI A11 Tablet」の特徴
「UMIDIGI A11 Tablet」の特徴をまとめてみました。
2K液晶・8000mAh・専用キーボード
「UMIDIGI A11 Tablet」は10.4インチで解像度1200 x 2000 ドットの液晶を搭載。画質は高精細な2Kでマルチタッチ操作にも対応しています。また、大容量8000mAhバッテリーを搭載。Type-C端子による10W急速充電にも対応しています。そのほか、専用キーボードカバーを用意。マグネットで簡単に着脱できます。
Helio P22・4GBメモリ・128GB
「UMIDIGI A11 Tablet」はMediaTek Helio P22 オクタコアプロセッサを搭載。Antutuベンチマーク総合で約90,000点を記録しています。また、4GB LPDDR4Xメモリを搭載。ストレージ容量は128GBで、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。そのほか、OSにAndroid 11を採用。新機能も使えるようになっています。
16MPカメラ・4G通信・指紋認証
「UMIDIGI A11 Tablet」は背面にオートフォーカス対応の1600万画素カメラを搭載。前面には800万画素カメラを搭載し、Web会議やチャットで活用できます。また、SIMスロット搭載で単体で4G LET通信が利用可能。サイド指紋認証や顔認証、ショートカットキー、クアッドスピーカーも利用できます。
価格を比較
「UMIDIGI A11 Tablet」と「Alldocube iPlay 40H」、「Teclast M40 Pro」、「BMAX MaxPad I11」の価格を比較してみました。
「UMIDIGI A11 Tablet」
「UMIDIGI A11 Tablet」は、Amazonで26,900円、楽天市場で32,463円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで36,400 円 (税込・送料無料)、AliExpressでUS $169.99 – 199.99(セール価格)、米国 Amazon.comで$219.99で販売されています。
「Alldocube iPlay 40H」
「Alldocube iPlay 40H」は、Amazonで33,900円(8000円OFFクーポン付き)、楽天市場で26,700円 (税込)、ヤフーショッピングで26,750円 (税込)、AliExpressでUS $209.99 – 234.49、Banggoodで22,335円 で販売されています。
「Teclast M40 Pro」
「Teclast M40 Pro」は、Amazonで28,900円(7000円OFFクーポン付き)、楽天市場で25,980円 (税込)、ヤフーショッピングで25,980 円、AliExpressでUS $176.66 、Banggoodで24,569円 で販売されています。
「BMAX MaxPad I11」
「BMAX MaxPad I11」は、Amazonで30,990円、Banggoodで21,219円、AliExpressでUS $213.07 で販売されています。
Antutuベンチマークを比較
「UMIDIGI A11 Tablet」と「Alldocube iPlay 40H」、「Teclast M40 Pro」、「BMAX MaxPad I11」のAntutuベンチマークスコアを比較してみました。
「UMIDIGI A11 Tablet」
AnTuTu総合で約90,000
<CPU> MediaTek MT8768
※「HUAWEI MatePad T8」と同じプロセッサ
<プロセッサ性能を解説>
12nmプロセスで製造されたMediaTek Helio P22 MT8768 オクタコアプロセッサを搭載し、AnTuTuベンチマーク総合で約90,000点を記録しています。同じプロセッサは「HUAWEI MatePad T8」にも搭載されています。
UNISOC T618搭載の「Alldocube iPlay 40H」、「Teclast M40 Pro」、「BMAX MaxPad I11」と比べるとベンチマークスコアが約10万低くなります。
3Dゲーム用としてややパワー不足ですが、動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影、Office文書作成などでは十分な性能です。Web会議やオンライン授業でも活用できるでしょう。
「Alldocube iPlay 40H」
Antutu総合で約200,000
<CPU> UNISOC T618
「Teclast M40 Pro」
Antutuベンチマーク総合で約200,000
<CPU> UNISOC T618
※「Teclast M40 /SE」、「VASTKING KingPad K10」と同じプロセッサ
「BMAX MaxPad I11」
Antutuベンチマーク総合で211,843
<CPU> Unisoc Tiger T618
スペックを比較
「UMIDIGI A11 Tablet」と「Alldocube iPlay 40H」、「Teclast M40 Pro」、「BMAX MaxPad I11」のスペックを比較してみました。
「UMIDIGI A11 Tablet」のスペック
- ディスプレイ 10.4インチ、解像度1200 x 2000 ドットの液晶
※2K/画面比率84%/マルチタッチ/フルビュー - プロセッサ MediaTek Helio P22 MT8768 オクタコア
※12nm/64bit/8コア/最大2.0GHz - GPU IMG Ge8320 650MHz
- RAM(メモリ) 4GB LPDDR4X
- ストレージ 128GB eMMC 5.1
- 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
- バッテリー 8000 mAh
- 充電 10W急速充電、Type-C
- 背面カメラ 16MP /f2.0,S5k2P7 ※AF対応
- 前面カメラ 8MP /f2.2,IMX219
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0
- インターフェース USB Type-C、3.5mmジャック
- センサー 指紋センサー、重力センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサー、ホールセンサー、インジケーターライトセンサー、アンビエントライトセンサー
- スピーカー クアッドスピーカー
- 筐体の材質 メタル(金属)
- キーボード 専用キーボードカバーを用意
- 生体認証 サイド指紋認証、顔認証
- ショートカットキー あり
- OS Android 11
- サイズ 247.2mm x 156.96mm x 7.95mm
- 重量 527g
- カラー スペースグレー
- SIMカード NanoSIM
- 対応バンド ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au回線に対応
4G: FDD-LTE: B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28A/28B/B66 TDD-LTE: B34/38/39/40/41
3G: WCDMA: B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19
2G: GSM: B2/B3/B5/B8
関連記事:Android 11で使えるタブレット 2022 最新 まとめ
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「Alldocube iPlay 40H」のスペック
- ディスプレイ 10.4インチ、解像度2000 x 1200ドットのIPS液晶
※2Kフルビュー/極細ベゼル/フルラミネーション - プロセッサ Unisoc Tiger T618 オクタコア
※12nm/64bit/8コア/最大2.0GHz - CPU 2xA75 + 6xA55 Octa Core
- GPU ARM Mali-G52
- RAM(メモリ) 8GB LPDDR4
- ストレージ 128GB
- 外部ストレージ microSDカードで最大2TBまで
- バッテリー 6200mAh /3.8V
- 充電 Type-C充電に対応
- 背面カメラ 8MP ※オートフォーカス対応
- 前面カメラ 5MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n(2.4GHz+5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (Beidou/Galileo/Glonass)、4G通信
- インターフェース Type-C、3.5mmイヤホンジャック
- オーディオ 4つのBOXステレオスピーカー
- OS Android 11
- サイズ 248.1 x 157.9 x 8.3mm
- 重量 474g
- カラー ブラック
- SIMカード NanoSIM(デュアルSIM)
※DSDS対応・VoLTE対応
関連記事:「Alldocube iPlay 40H」(新OS版)と次世代タブレットを徹底 比較!
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「Teclast M40 Pro」のスペック
- ディスプレイ 10.1インチ、解像度1920 x 1200 ドットのIPS液晶
※10点マルチタッチ操作 - プロセッサ UNISOC T618 オクタコア
※12nm - CPU 2xA75 + 6xA55
- GPU ARM Mali-G52
- RAM(メモリ) 6GB LPDDR4
- ストレージ 128GB eMMC
- 外部ストレージ microSDカードで最大128GBまで
- バッテリー 7000mAh
- 充電 Type-C充電
- 背面カメラ 8MP ※オートフォーカス対応
- 前面カメラ 5MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n ( 2.4GHz/5GHz )、Bluetooth 5.0、GPS (BDS/GLONASS,GALILEO)、4G LET通信に対応
- インターフェース USB Type-C (OTG)、microSDカードスロット、SIMスロット、3.5mmイヤホンジャック
- センサー Gセンサー
- スピーカー クアッドスピーカー
- オーディオ Momentum Ⅱ サウンドシステム
- 筐体の素材 メタル(金属)
- OS Android 11
- サイズ 不明
- 重量 不明
- カラー グレイ
関連記事:「Teclast M40 Pro」上位モデルとAndroid 11タブレットと徹底 比較!
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「BMAX MaxPad I11」のスペック
- ディスプレイ 10.4インチ、解像度2000×1200 ドットのIPS液晶
※FHD+/ナローベゼル/10点マルチタッチ/In-Cellフルラミネーション/ブルーライト低減 - プロセッサ Unisoc Tiger T618 オクタコア
- GPU G52-3EE-2core @ 850MHz
- RAM(メモリ) 8GB
- ストレージ 128GB
- 外部ストレージ microSDカードで拡張可能
- バッテリー 6600mAh
- 充電 Type-C
- 背面カメラ 13MP ※オートフォーカス対応
- 前面カメラ 5MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、BLuetooth 5.0、GPS (A-GPS/Beidou/Galileo/Glonass)、4G通信に対応
- インターフェース Type-C
- センサー Gセンサー
- スピーカー デュアルスピーカー ※3Dサラウンドサウンド対応
- 生体認証 顔認証
- OS Android 11
- サイズ 247mm x 156mm x 7.7mm
- 重量 450g
- カラー シルバー
- 筐体の素材 アルミ合金
関連記事:「BMAX MaxPad I11」(強化版)と人気2万円タブレットを徹底 比較!
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「UMIDIGI A11 Tablet」のメリット・デメリット
「UMIDIGI A11 Tablet」のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
・10.4インチの2K液晶・マルチタッチ操作に対応
「UMIDIGI A11 Tablet」は10.4インチで解像度1200 x 2000 ドットの液晶を搭載しています。画質は高精細な2Kでマルチタッチ操作にも対応しています。
一方、「Alldocube iPlay 40H」は10.4インチで解像度2000 x 1200ドットのIPS液晶を搭載しています。「Teclast M40 Pro」は10.1インチで解像度1920 x 1200 ドットのIPS液晶(10点マルチタッチ)を搭載しています。「BMAX MaxPad I11」は10.4インチで解像度2000×1200 ドットのIPS液晶(10点マルチタッチ)を搭載しています。
・4GBメモリ&128GBストレージ搭載で快適に使える
「UMIDIGI A11 Tablet」は4GB LPDDR4Xメモリを搭載し、スムーズに動作します。また、128GB eMMC 5.1ストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。
一方、「Alldocube iPlay 40H」は8GB LPDDR4メモリと128GBストレージを搭載しています。「Teclast M40 Pro」は6GB LPDDR4メモリと128GB eMMCストレージを搭載しています。「BMAX MaxPad I11」は8GBメモリと128GBストレージを搭載しています。
・8000 mAhバッテリー搭載で10W急速充電に対応
「UMIDIGI A11 Tablet」は8000 mAhバッテリー搭載で長時間動作します。また、Type-C端子搭載で10W急速充電にも対応しています。
一方、「Alldocube iPlay 40H」は6200mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「Teclast M40 Pro」は7000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「BMAX MaxPad I11」は6600mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。
・背面16MP&前面8MPカメラが使える
「UMIDIGI A11 Tablet」は背面にオートフォーカス対応の16MP(1600万画素)カメラと前面8MP(800万画素)カメラが使えるようになっています。
一方、「Alldocube iPlay 40H」と「Teclast M40 Pro」は背面8MP(オートフォーカス対応)&前面5MPカメラを搭載しています。「BMAX MaxPad I11」は背面13MP(オートフォーカス対応)&前面5MPカメラを搭載しています。
・Wi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0に対応
「UMIDIGI A11 Tablet」は高速で途切れづらいWi-Fiデュアルバンド(2.4GHz/5GHz)&Bluetooth 5.0に対応しています。
一方、「Alldocube iPlay 40H」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0&GPS (Beidou/Galileo/Glonass)に対応しています。「Teclast M40 Pro」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0&GPS (BDS/GLONASS,GALILEO)に対応しています。「BMAX MaxPad I11」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0&GPS (A-GPS/Beidou/Galileo/Glonass)に対応しています。
・厚さ7.95mmで重さ527gの薄型軽量ボディ
「UMIDIGI A11 Tablet」は厚さ7.95mmで重さ527gの薄型軽量デザインになっています。
一方、「Alldocube iPlay 40H」は厚さ8.3mmで重さ474gになっています。「Teclast M40 Pro」は厚さ9mmで重さ555gになっています。「BMAX MaxPad I11」は厚さ7.7mmで重さ450gになっています。
・4G通信に対応
「UMIDIGI A11 Tablet」はSIMスロットを搭載し、単体で4G LET通信を利用することができます。
一方、「Alldocube iPlay 40H」、「Teclast M40 Pro」、「BMAX MaxPad I11」も4G LET通信も利用できます。
・専用キーボードカバーを用意
「UMIDIGI A11 Tablet」はマグネットで着脱できる専用キーボードカバーを用意しています。
一方、「Alldocube iPlay 40H」、「Teclast M40 Pro」、「BMAX MaxPad I11」は専用キーボードカバーが用意されていません。
・サイド指紋認証&顔認証&ショートカットキーに対応
「UMIDIGI A11 Tablet」はサイド指紋認証と顔認証に対応し、すばやくロック解除できます。また、ショートカットキーに対応し、カメラや任意のアプリをすばやく起動させることができます。
一方、「Alldocube iPlay 40H」、「Teclast M40 Pro」、「BMAX MaxPad I11」は指紋認証&顔認証&ショートカットキーに対応していません。
・Android 11の新機能が使える
「UMIDIGI A11 Tablet」はAndroid 11の新機能が使えるようになっています。Android 11には、
「メディアコントロール」(アプリ起動なしで再生などの設定変更)、「バブル」(他のアプリにふきだしでメッセージを表示・返信)、「スクリーンレコード」(操作などを録画)、「デバイスコントロール」(スマート家電のコントロールメニュー)、「アプリ候補」(ホーム画面に頻度の高いアプリを表示)、「ワンタイムパーミッション」(アプリ使用中のみ位置情報などを許可)などの機能が搭載されています。
一方、「Alldocube iPlay 40H」、「Teclast M40 Pro」、「BMAX MaxPad I11」もAndroid 11を搭載しています。
デメリット
・専用スタイラスペンがない
「UMIDIGI A11 Tablet」は専用スタイラスペンが用意されていません。市販のスタイラスペンは使用できます。
一方、「Alldocube iPlay 40H」、「Teclast M40 Pro」、「BMAX MaxPad I11」も専用スタイラスペンが用意されていません。
・防水に対応していない
「UMIDIGI A11 Tablet」は防水に対応していません。
一方、「Alldocube iPlay 40H」、「Teclast M40 Pro」、「BMAX MaxPad I11」も防水に対応していません。
「UMIDIGI A11 Tablet」の評価
「UMIDIGI A11 Tablet」の評価を紹介します。
スペック:★★★★
通信:★★★★
機能:★★★★
デザイン:★★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★★
<総合評価>
UMIDIGIから発売される初のタブレットになります。2K液晶、Helio P22プロセッサ、4GBメモリ、128GBストレージ、8000 mAhバッテリー搭載とスペックは比較的高めです。4G LET通信や専用キーボードに対応している点も好感が持てます。
しかし、それ以上に注目なのは、まるでスマートフォンのような特徴があることです。サイド指紋認証や顔認証に対応し、ショートカットキーも搭載。オートフォーカス対応の背面16MPカメラ、前面8MPカメラを搭載するほか、ジャイロセンサーも搭載されています。
このことから、おそらくUMIDIGIが目指したのは、「スマホのように使えるタブレット」だったのではないかと推測できます。実際、このタブレットを防水対応にし、さらにUMIDIGI特有の「体温測定」機能を搭載すると、まさに10インチのどでかいスマホになります。
将来的には「UMIDIGI A11 Tablet」の上位版が販売されると思われますが、その際にはスマートフォン製造で培った技術や機能をより明確に搭載してくるはず。日本市場でも早くUMIDIGIタブレットを発売してほしいものです。
「UMIDIGI A11 Tablet」の販売・購入先
「UMIDIGI A11 Tablet」は、
Amazonで26,900円、
楽天市場で32,463円 (税込・送料無料)、
ヤフーショッピングで36,400 円 (税込・送料無料)、
AliExpressでUS $169.99 – 199.99(セール価格)、
米国 Amazon.comで$219.99、
で販売されています。
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他のタブレットと比較する
リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。
★「UMIDIGI A15 Tab」(11インチ・Unisoc T616・筆圧ペン)
★「UMIDIGI G5 Tab」(10.1・T606・128GB UFS2.1・4G LET)
★「UMIDIGI G1 Tab」(RK3562・最大8GBメモリ・Android 13)
★「UMIDIGI A13 Tab」(Unisoc T616・最大16GBメモリ)
★「Lenovo Tab B10 3rd Gen」(Unisoc T610・3GBメモリ)
★「HeadWolf Wpad 2」(Unisoc T616・最大12GBメモリ)
★「UMIDIGI G3 Tab」(Android 13・MT8766)
★「Hotwav R6 Pro」(タフネス)
★「OUKITEL RT2」(タフネス)
★「Blackview Tab 15」(最大14GBメモリ)
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