2022年6月に発売された「Beelink MINI S」(N5095)と2万円ミニPCを徹底 比較!価格やスペック、ベンチマークスコアの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。
※2023年3月、「Beelink EQ12」(N100)が発売されました。
※2023年2月、「Beelink Mini S12」が発売されました。
※2021年10月から「Beelink GKmini」も発売中です。
※2020年9月から「Beelink GK55」も発売中です。
「Beelink MINI S」の特徴
「Beelink MINI S」の特徴をまとめてみました。
N5095 & 8GBメモリ・Windows11 Pro
「Beelink MINI S」は第11世代のIntel Celeron N5095 クアッドコアプロセッサを搭載。Passmarkベンチマークスコアで「4019」(CPU)を記録し、高速に動作します。また、8GB DDR4メモリを搭載。最大16GBまで拡張できます。そのほか、OSにWindows 11 Proを搭載。bitlocker(ドライブ別にロック)、Hyper-V(仮想OS)などの機能も利用できます。
SSD 128/256GB・M.2拡張スロット・4つのUSB3.0
「Beelink MINI S」は2.5インチのSSD 128/256GBストレージを搭載。容量を拡張することもできます。また、M.2 SSD拡張スロットを搭載。最大2TBまでの拡張にも対応しています。そのほか、4つのUSB3.0ポートを搭載。高速なデータ転送が利用できるほか、外付けHDDなどの周辺機器も接続できます。
2つのHDMIポート・デュアルバンド・VASAマウント
「Beelink MINI S」は2つのHDMIポートを搭載。2台のモニターに同時に出力することができます。また、高速で途切れにくいWi-Fi 5のデュアルバンドに対応。Bluetooth 4.0対応でワイヤレス機器ともスムーズに接続できます。そのほか、VASAマウント対応でモニターの背面に設置することが可能。冷却ファンや4K動画の再生にも対応しています。
公式ページ Beelink MINI S INTEL N5095
価格を比較
「Beelink MINI S」と「GMK NucBox3」、「MINISFORUM GK41」、「CHUWI HeroBox」(J4125)の価格を比較してみました。
「Beelink MINI S」
「Beelink MINI S」は、Amazonで28,500円(5000円OFFクーポン付き※Beelink Minisで検索)、楽天市場で36,800円 (税込・送料無料) 、ヤフーショッピングで32,313 円 (税込・送料無料) 、AliExpressでUS $134.16、米国 Amazon.comで$179.00で販売されています。
「GMK NucBox3」
「GMK NucBox3」は、Amazonで25,800円(5000円OFFクーポン付き)、楽天市場で24,120円 (税込)、ヤフーショッピングで32,193 円、Banggoodで29,121円で販売されています。
「MINISFORUM GK41」
「MINISFORUM GK41」は、Amazonで23,783円、楽天市場で29,824円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで26,085 円 (税込・送料無料)、米国 Amazon.comで189.90、で販売されています。
「CHUWI HeroBox」(J4125)
「CHUWI HeroBox」(J4125)は、Amazonで19,943円(税込・J4125)、楽天市場で24,525円 (税込・送料無料・J4125)、ヤフーショッピングで21,873 円(税込・送料無料・J4125)、AliExpressでUS $208.99 (J4125)、Banggoodで25,322円 (J4125)、米国 Amazon.comで$149.00 (J4125)で販売されています。
スペックを比較
「Beelink MINI S」と「GMK NucBox3」、「MINISFORUM GK41」、「CHUWI HeroBox」(J4125)のスペックを比較してみました。
「Beelink MINI S」のスペック
- プロセッサ Jasper Lake世代のIntel Celeron N5095 クアッドコア
※10nm/4コア/4スレッド/最大2.9GHz - GPU Intel UHD Graphics
- RAM(メモリ)8GB DDR4 2400MHz ※最大16GBメモリ
- ストレージ SSD 128/256GB (2.5インチ)
- 拡張ストレージ M.2 SSD SATA3 2280 or SATA 2.5inch HDDで最大2TBまで
- 電源 ACアダプター 100-240V
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz) 、Bluetooth 4.0
- インターフェース USB 3.0 x4、HDMI x2、有線LAN端子 x1、3.5mmジャック、電源ボタン、DCポート
- 有線LAN 対応
- 4K出力 対応
- 2台同時出力 対応(HDMI)
- 冷却ファン あり
- VASAマウント 対応
- 筐体の素材 プラスチック
- OS Windows 11 Pro
- サイズ 11.5 x 10.20 x 4.1 cm
- 重量 不明
- カラー ブラック
- 附属品 1x壁掛けブラケット、1 xHDMIケーブル、1x電源アダプター、1xユーザーマニュアル
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「GMK NucBox3」のスペック
- モデル GMKtec KB3-256
- プロセッサ Gemini Lake Refresh世代のIntel Celeron J4125 クアッドコア
※14nm/4コア/4スレッド/最大2.70 GHz - GPU インテル UHD グラフィックス 600
- RAM(メモリ) 8GB DDR4 SO-DIMM 2400MHz
- ストレージ M.2 SSD 256GB 2280 SATA
- 拡張ストレージ 2.5インチHDD&2.5インチSSDで最大2TBまで、M.2 SSDで最大1TBまで
- 電源 ACアダプター DC12V/3A
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz+5GHz)、Bluetooth 4.2
- 有線LAN 対応
- インターフェース USB 3.0 x 4、HDMI、DisplayPort、microSDカードスロット、有線LAN、3.5mmジャック、DCポート
- VESAマウント 対応
- 冷却ファン なし ※ファンレス静音設計
- OS Windows 11 ※Linuxサポート
- サイズ 12.8 x 12.8 x 3.25 cm
- 重量 400 g
- カラー ブラック
- 付属品 1x 電源アダプター、1x 取扱説明書、1x 保証書
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「MINISFORUM GK41」のスペック
- プロセッサ Celeron J4125 クアッドコア 2.0 GHz
※14nm / 4コア / 4スレッド / 2.7 GHz - GPU Intel UHD グラフィックス600
- RAM(メモリ) 8GB LPDDR4 (オンボード)
- ストレージ SSD 128GB M.2 2280 SATA
- 拡張ストレージ SSD M.2 2280 最大1TBアップグレード可
- 消費電力 10W
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5.8GHz)、Bluetooth 4.2
- 有線LAN 1000Mbps LAN
- インターフェース HDMI2.0ポート x1、DPポート x1、USB 3.0ポート x4、RJ45ポート x2、マイクジャック x1、デジタルマイクジャック x1、3.5mmオーディオジャック x1、SDカードスロット x1、DCポート(12V、3A) x1、電源スイッチ x1、リセット穴 x1
- 冷却ファン 搭載
- OS Windows 10 Pro (64ビット) 日本語対応/LinuxおよびChromium OSをサポート
- サイズ 12.5 x 11.3 x 3 cm
- 重量 299 g
- カラー ブラック
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「CHUWI HeroBox」(J4125)のスペック
- プロセッサ Intel Celeron J4125 / Celeron N4100
※14 nm / 4コア / 4スレッド / 最大2.4 GHz / 64bit - GPU Intel UHD Graphics 600
- RAM(メモリ) 8GB DDR4
- ストレージ SSD 256GB / 180GB SSD
- 拡張ストレージ
M.2 SSD SATA 2242 及び 2280 で最大 1TBまで
SATA拡張で最大2TB
microSDカードで最大128GBまで - 電源 24W(12V2A) DC
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/ac/b/g/n(2.4GHz/5.0GHz)、Bluetooth 4.0
- 有線LAN ギガビット有線LAN
- インターフェース USB Type C (データ転送のみ) x 1、USB3.0 x 2、USB2.0 x 2、VGA (D-Sub 15ピン)x 1、HDMIx 1、microSDカードスロットx 1、有線LANx 1、3.5mm イヤホンジャック x 1
- 4K出力 対応
- VASAマウント 対応
- 冷却ファン なし・ファンレス仕様、静音動作
- 2台同時出力 対応(HDMI&VGA)
- 筐体の素材 Al-Mg合金およびポリカーボネート
- OS Windows 10 Home 64bit ※Windows11対応/Linux OSもサポート
- サイズ 18.76 x 13.83 x 3.73 cm
- 重量 590g
- カラー ブラック
- 附属品 ACアダプター(日本仕様、12V/2A、DC 5.5mm)×1、取り付け金具×1、取扱説明書×1
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ベンチマークを比較
「Beelink MINI S」と「GMK NucBox3」、「MINISFORUM GK41」、「CHUWI HeroBox」(J4125)のベンチマークスコアを比較してみました。
※PassMark、Geekbench、3DMarkとは、主にCPUとビデオカード(以下、グラボ)の性能を数値化したベンチマークスコアの参考値を表したものです。
「Beelink MINI S」
<CPU> Celeron N5095
Passmarkによるベンチマークスコアは「4019」(CPU)。
<GPU> Intel UHD Graphics
3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「 1428」。
<プロセッサ性能を解説>
10nmプロセスで製造されたIntel Celeron N5095 クアッドコアプロセッサを搭載し、Passmarkベンチマーク「4009」(CPU)を記録しています。このスコアは第7世代のCore i3プロセッサ、第4世代Core i5プロセッサ、AMD Ryzen 3プロセッサとほぼ同じになります。
同じプロセッサは「MINISFORUM JB95」、「Beelink U59」、「BMAX B3 Plus Silver」にも搭載されています。
Celeron J4125搭載の「GMK NucBox3」、「MINISFORUM GK41」、「CHUWI HeroBox」(J4125)と比較すると、スコアが約千高くなります。
また、3DMark Fire Strikeのグラフィックスコアも約千高くなります。
性能的にはOffice文書作成、ネットでの調べもの、音楽や動画の再生、画像の編集、テレワーク、オンライン授業などで快適に動作します。グラフィック性能は比較的高めなので動画編集ソフトも使用できます。ただし、負荷の高いPC用の3Dゲームはプレイできないので注意してください。PS2、PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターは快適に動作します。
「GMK NucBox3」
<CPU> Celeron J4125
Passmarkによるベンチマークスコアは「3023」(CPU)。
Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで「431」、マルチコアで「1392」。
<GPU> インテル UHD グラフィックス 600
3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「391」。
「MINISFORUM GK41」
<CPU> Celeron J4125
Passmarkによるベンチマークスコアは「3035」(CPU)。
<GPU> Intel UHD グラフィックス600
3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「391」。
「CHUWI HeroBox」(J4125)
<CPU> Celeron J4125
Passmarkによるベンチマークスコアは「3002」(CPU)。
Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで「429」、マルチコアで「1385」。
<GPU> Intel UHD Graphics 600
3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「391」。
「Beelink MINI S」のメリット・デメリット
「Beelink MINI S」のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
・8GBメモリ搭載で最大16GBまで拡張できる
「Beelink MINI S」は8GB DDR4メモリ搭載でスムーズに動作します。また、最大16GBまで拡張できます。
一方、「GMK NucBox3」は8GB DDR4メモリ搭載です。「MINISFORUM GK41」は8GB LPDDR4(オンボード)搭載です。「CHUWI HeroBox」(J4125)は8GB DDR4メモリ搭載です。
・2.5インチのSSD 128/256GBストレージを搭載
「Beelink MINI S」は2.5インチのSSD 128/256GBストレージを搭載し、大量のデータを保存できます。
一方、「GMK NucBox3」はM.2 SSD 256GBストレージを搭載しています。「MINISFORUM GK41」はM.2 SSD SSD 128GBストレージを搭載しています。「CHUWI HeroBox」(J4125)はSSD 256GBストレージを搭載しています。
・M.2 SSDの拡張スロットを搭載・最大2TBまで拡張できる
「Beelink MINI S」はM.2 SSDの拡張スロットを搭載し、最大2TBまで拡張できます。
一方、「GMK NucBox3」は2.5インチHDD&2.5インチSSDで最大2TBまで、M.2 SSDで最大1TBまで拡張できます。「MINISFORUM GK41」はM.2 SSDで最大1TBまで拡張できます。「CHUWI HeroBox」(J4125)はM.2 SSDで最大 1TBまで拡張できます。
・Wi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 4.0&有線LANに対応
「Beelink MINI S」は高速で途切れにくいWi-Fiデュアルバンドに対応しています。また、Bluetooth 4.0対応でワイヤレス機器ともスムーズに接続できるほか、より安定した通信が利用できる有線LAN通信も利用できます。
一方、「GMK NucBox3」と「MINISFORUM GK41」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 4.2&デュアル有線LANに対応しています。「CHUWI HeroBox」(J4125)はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 4.0&有線LANに対応しています。
・4つのUBS3.0ポートが使える
「Beelink MINI S」は4つのUBS3.0ポートを搭載し、高速なデータ転送が利用できるほか、外付けHDDなどの周辺機器も接続できます。
一方、「GMK NucBox3」と「MINISFORUM GK41」は4つのUBS3.0ポートを搭載しています。「CHUWI HeroBox」(J4125)はType-C(データ転送のみ)x 1、USB3.0x 2、USB2.0x 2を搭載しています。
・2つのHDMIポートでデュアルディスプレイが利用できる
「Beelink MINI S」は2つのHDMIポートを搭載し、2台のモニターに映像を同時出力できます。
一方、「GMK NucBox3」と「MINISFORUM GK41」はHDMI&DisplayPortを搭載しています。「CHUWI HeroBox」(J4125)はHDMI&VGA端子を搭載しています。
・厚さ4.1cmの小型ボディ
「Beelink MINI S」は厚さ4.1cmの小型ボディになっています。サイズはサイズ 11.5 x 10.20 x 4.1 cmです。
一方、「GMK NucBox3」は厚さ3.25cmで重さ400gになっています。「MINISFORUM GK41」は厚さ3cmで重さ299gになっています。「CHUWI HeroBox」(J4125)は厚さ3.73cmで重さ590gになっています。
・冷却ファン搭載で安定して動作する
「Beelink MINI S」は冷却ファンを内蔵し、長時間でも安定して動作します。
一方、「GMK NucBox3」と「CHUWI HeroBox」(J4125)は冷却ファンを搭載していません。「MINISFORUM GK41」は冷却ファンを搭載しています。
・Windows 11の新機能が使える
「Beelink MINI S」はWindows 11の新機能が使えるようになっています。
Windows 11には、
「メディアコントロール」(アプリ起動なしで再生などの設定変更)、「バブル」(他のアプリにふきだしでメッセージを表示・返信)、「スクリーンレコード」(操作などを録画)、「デバイスコントロール」(スマート家電のコントロールメニュー)、「アプリ候補」(ホーム画面に頻度の高いアプリを表示)、「ワンタイムパーミッション」(アプリ使用中のみ位置情報などを許可)
などの機能が追加されています。
一方、「GMK NucBox3」はWindows 11を搭載しています。「MINISFORUM GK41」はWindows 10 Pro(※Windows11へアップグレード可)を搭載しています。「CHUWI HeroBox」(J4125)はWindows 10 Home(※Windows11へアップグレード可)を搭載しています。
デメリット
・Type-Cポートがない
「Beelink MINI S」はType-Cポートが使えません。
一方、「CHUWI HeroBox」(J4125)はUSB Type C(データ転送のみ)ポートを1つ搭載しています。「GMK NucBox3」と「MINISFORUM GK41」はType-Cポートがありません。
・Wi-Fi 6に対応していない
「Beelink MINI S」は従来よりも約4〜10倍の速度で通信できる次世代通信規格「Wi-Fi 6」(IEEE 802.11ax)に対応していません。
一方、「GMK NucBox3」、「MINISFORUM GK41」、「CHUWI HeroBox」(J4125)もWi-Fi 6に対応していません。
「Beelink MINI S」の評価
「Beelink MINI S」の評価を紹介します。
スペック:★★★★
通信:★★★★
機能:★★★
デザイン:★★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★★
<総合評価>
Beelinkから発売された最新のミニPCです。プロセッサにJasper Lake世代のIntel Celeron N5095 クアッドコアプロセッサを搭載し、パワフルに動作します。
具体的には第7世代のCore i3プロセッサ、第4世代Core i5プロセッサ、AMD Ryzen 3プロセッサと同等の性能を発揮し、グラフィック性能も高めになっています。動画編集にも使えるので、仕事用のパソコンとしてフル活用できるでしょう。
また、M.2 SSDの拡張スロットも搭載されているため、ストレージ容量を増やすのも簡単です。2つのHDMIポートを利用してマルチモニーターも利用できます。
発売時の価格はAmazonで27,800円(1500円OFFクーポン付き)。
N5095搭載にしてはかなり安いですね。BeelinkのミニPCは高品質で性能も高いのでおすすめ。欲しい人は安くなっているうちに購入した方がいいでしょう。
「Beelink MINI S」の販売・購入先
「Beelink MINI S」は、
Amazonで28,500円(5000円OFFクーポン付き※Beelink Minisで検索)、
楽天市場で36,800円 (税込・送料無料) 、
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他の小型PCと比較する
リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。
★「MeLe Overclock4C」(超小型・Intel N95・4K 3画面)
★「Beelink EQ12」(Intel N100・4K 3画面出力)
★「TRIGKEY G4」(2023・第12世代N100・16GBメモリ)
★「Beelink Mini S12」(第12世代 Intel N95)
★「Blackview MP60」(N5095)
★「GMK NucBox 7」(N6005)
★「GMK NucBox 8」(N4100)
★「MINISFORUM UM480」(Ryzen 7 4800U)
★「Beelink SER4」(Ryzen 7 4800U)
「CHUWI HeroBox」(J4125)
「BMAX B3 Plus Silver」(N5095)
「MINISFORUM JB95」(N5095)
「GMK NucBox5」(Celeron N5095)
「Beelink U59」(N5095)
「MeLE Quieter2」(超小型)
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