2026年3月2日に発売された「Xiaomi Pad 8」は、最新のSnapdragon 8s Gen 4プロセッサを搭載し、圧倒的な薄型軽量ボディに秘められたハイエンドクラスの実力で大きな注目を集めているAndroidタブレットです。
このレビューでは、Xiaomi Pad 8が日々の作業やエンターテインメントをどれだけ快適にするのか、前モデル「Xiaomi Pad 7」や上位モデル「Xiaomi Pad 8 Pro」とどのように違っているのか、そのパフォーマンスと使い勝手を徹底比較・検証しました。
【先に結論からお伝えしましょう】
- 薄さ5.75mm、重さ485gに薄型軽量化された高級感のあるフルメタルボディ
- Snapdragon 8s Gen 4搭載による大幅に向上したサクサクな処理性能
- 9200mAhの大容量バッテリーと45W急速充電による圧倒的なスタミナ
- 作業領域が広く発色も美しい11.2インチの3.2Kディスプレイ
- Wi-Fi 7対応による高速かつ安定した通信環境
- Xiaomi HyperOS 3とシステムレベルで統合された直感的なAI機能
- 別売りの最新ペンやキーボードを組み合わせることでPCライクな操作性を実現
- microSDカードスロット非搭載のためストレージの物理的な拡張は不可
- 指紋認証センサー非搭載(AI顔認証のみ対応)
- GPSなどの衛星測位システム非搭載のためカーナビ用途には不向き
- 超光沢パネルのため明るい場所では画面の反射や映り込みがやや気になる
- 公式な防水・防塵性能(IP等級)を備えていないため水回りでの使用には注意が必要
Xiaomi Pad 8は、前モデルから確実な進化を遂げ、薄型軽量ボディに高い処理性能、大容量バッテリー、美しい3.2Kディスプレイを詰め込んだ非常に完成度の高いタブレットです。最新AI機能や周辺機器を活用すればPC顔負けの環境を構築できます。指紋認証やGPSの省略には注意が必要ですが、日常使いにおける快適さを考えれば価格以上の満足度を得られるコスパ最強の一台です。
- デザインと耐久性: フルメタルユニボディ、マット仕上げ、薄型軽量化、インターフェース配置、USB Type-C、防水防塵性能
- ディスプレイ: 3.2K高解像度、IPS液晶、オリジナルカラーPRO、リフレッシュレート、超光沢パネル、ウェットタッチ、TÜV Rheinland認証
- CPU・メモリ・ストレージ: Snapdragon 8s Gen 4、LPDDR5X、仮想メモリ、UFS 3.1、マルチタスク、発熱管理
- ベンチマーク: Antutu V11、Antutu V10換算、総合スコア、CPU性能比較(ランキング比較)、GPU性能
- ゲーム性能: 原神、鳴潮、崩壊:スターレイル、フォートナイト、Call of Duty: Warzone Mobile、フレームレート、FPS
- AI機能: Xiaomi HyperAI、Xiaomi HyperOS 3、AI文章作成、AIアート、AI通訳、AI電卓、音声書き起こし
- ペンとキーボード: Xiaomi Focus Pen Pro、ボタンレスデザイン、ジェスチャー操作、フォーカスキーボード、フローティング構造、トラックパッド
- バッテリー: 連続動画ストリーミング、電池持ち、ターボチャージ、リバース充電
- OSと機能: Xiaomi HyperOS 3、アップデート保証、ワークステーションモード、画面分割、WPS Office互換、Xiaomi Interconnectivity、顔認証
- オーディオ性能: クアッドスピーカー、Dolby Atmos、音量アップ、ハイレゾロスレス再生、ワイヤレスオーディオ、LDAC
- カメラ性能: リアカメラ、PDAF、ドキュメントモード、4K動画撮影、フロントカメラ、テレプロンプター、オンライン会議
- 通信性能: Wi-Fi 7、iperf3実測値、Bluetooth 6.0、マルチポイント接続、NFC、赤外線リモコン機能、GPS非搭載
- 比較:Xiaomi Pad 8 Pro、Xiaomi Pad 7
- スペック:仕様詳細
- 評価:5段階評価、総評、最適なユーザー、メリット・デメリット
- 価格:購入先、シャオミ公式、Amazon、楽天市場、AliExpress、セール情報(Xiaomi公式)、中古
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公式ページ:Xiaomi Pad 8 | Xiaomi 日本 | すべての仕様と機能
デザインと耐久性:Xiaomi Pad 8の洗練されたメタルボディと圧倒的な携帯性
ここではXiaomi Pad 8のデザイン、サイズ感、インターフェースの配置、そして耐久性について書いていきます。
高級感あふれるフルメタルユニボディの感動
パッケージを開けて手に取った瞬間、アルミニウム製のフルメタルユニボディが放つ高級感に感動を覚えました。フラットなフレームと丸みを帯びた角の形状は、非常にモダンでスタイリッシュな印象を与えてくれます。背面の仕上げはマットなつや消し加工が施されており、しっとりとなめらかな触り心地です。指紋や汚れがほとんど目立たないため、ケースなしで使っていても常に美しい状態を保てることに喜びを感じます。
【徹底比較】より薄く、より軽くなったボディ
注目すべきは、前モデルの「Xiaomi Pad 7」からの圧倒的な進化です。Xiaomi Pad 7は厚さ6.18mm、重量500gでしたが、今回のXiaomi Pad 8は厚さわずか5.75mm、重量485gへと軽量化・薄型化を実現しています。
数値にして厚さが約7%ダウン、重量も15g軽くなりました。実際にカバンに入れてカフェに持ち出し、電子書籍アプリの『Kindle』で読書をしていても、腕への負担が格段に減っているのを実感します。長時間の持ち運びでも携帯性が抜群に良いです。
カラーオプションは、グレー、ブルー、パイングリーンという大人の落ち着きを感じさせる3色展開です。Xiaomi Pad 7のグリーンよりも、今回のパイングリーンのほうが深みがあり、ビジネスシーンでも違和感なく使える洗練された色合いに仕上がっています。上位モデルのXiaomi Pad 8 Pro(標準版)もこれらと全く同じサイズ・重量・カラー展開です。
使い勝手を左右するインターフェースとカメラ配置
続いて、各種ポートやボタンの配置について見ていきます。タブレットを横持ちにした際、上部左側に電源ボタン、左側面上部に音量ボタンが配置されており、指が自然に届くため非常に押しやすい構造です。
充電などに使うUSB Type-Cポート(USB 3.2 Gen 1)は、横持ち時の右側面に配置されています。このポートは最大5Gbpsの高速データ転送に加え、DisplayPortによる映像出力にも対応しており、外部モニターに接続して大画面でコンテンツを楽しんだり、ワークステーションモードを活用したPCライクな作業も可能です。
クアッドスピーカーは左右の側面に2基ずつ搭載されており、ゲーム『原神』をプレイする際、両手でしっかりとホールドしてもスピーカーの穴を完全に塞ぐことがなく、立体的な音響を損ないません。
背面カメラは正方形のモジュールとして左上に配置されていますが、少し出っ張りがあるため、机に平置きして画面をタップするとわずかにガタつきを感じます。また、前面カメラは横持ち時の中央上部に配置されており、ビデオ通話に最適です。なお、microSDカードスロットおよびイヤホンジャックは非搭載となっています。
堅牢なアルミボディと耐久性への配慮
フルメタルユニボディを採用しているため、両手で軽くひねるような力を加えても、たわみやきしみ音がなく、非常にしっかりとした堅牢な作りになっています。カバンの中に雑に入れて持ち運ぶ際も、この頑丈さのおかげで安心感があります。
ただし、公式なIP等級(防水防塵性能)やMIL規格準拠といったタフネス認証は取得していません。そのため、お風呂場での映画鑑賞や、水濡れのリスクがあるキッチンでのレシピ確認などには少し注意が必要です。水回りでの使用は避け、リビングやデスク周りでの使用をメインにすることをおすすめします。
付属品:購入後すぐにフル活用できる親切なパッケージ構成
Xiaomi Pad 8のパッケージには、タブレット本体に加えて、ACアダプタ(試供品)、USB Type-Cケーブル(試供品)、そしてクイックスタートガイドが同梱されています。最近のハイエンド端末では環境配慮などを理由に充電器が省かれるケースが増えていますが、本機には充電に必要なアイテムが最初から付属しているのは非常に嬉しいポイントです。
箱を開けてすぐにタブレットをコンセントに繋ぎ、動画視聴やアプリのダウンロードといった初期設定をバッテリー残量を気にすることなく進めることができました。専用のスタイラスペンやキーボードは別売りとなりますが、タブレット単体として使い始めるための必須アイテムがしっかりと揃っています。追加で充電器を買い足す手間やコストがかからないため、非常に親切なパッケージ構成だと感じました。
まとめ:デザイン
- 第一印象:アルミニウム製のフルメタルユニボディによる高い質感と、指紋が目立たないマット仕上げの心地よさ
- サイズ・重量の比較:前モデル「Xiaomi Pad 7」の6.18mm/500gから、5.75mm/485gへと大幅に薄型・軽量化し携帯性が向上
- ポート・ボタン・カメラ配置:横持ち時上部に電源と音量、右側面にType-Cポート、背面に出っ張りのあるカメラを配置
- 耐久性とスロット:たわみのない頑丈なボディ構造だがIP等級は非対応で、SDカードスロットおよびイヤホンジャックは非搭載
- 付属品:タブレット本体に加え、ACアダプタ(試供品)とType-Cケーブル(試供品)が同梱されておりすぐに充電して使用可能
ディスプレイ:Xiaomi Pad 8の3.2K高精細画面と圧倒的な没入感
ここではXiaomi Pad 8のディスプレイサイズ、解像度、発色、そして各種視覚機能について書いていきます。
息を呑むほど美しい発色と、3:2アスペクト比がもたらす広大な作業領域
画面を点灯させた瞬間に飛び込んできたのは、驚くほど鮮明で自然な発色でした。IPS液晶(LCD)パネルを採用していますが、12ビット色深度(680億色)とDCI-P3色域に対応しており、色彩表現は非常に豊かです。カラープロファイル「オリジナルカラーPRO」に設定して映像配信サービスの『Netflix』で海外ドラマを視聴した際、鮮やかでありながらも不自然さのないリアルな色彩に引き込まれました。
HDR10やDolby Visionにも対応しているため、明暗の表現も豊かです。ただし、OLED(有機EL)ではないため、宇宙空間などの真っ黒なシーンでは真の黒というよりは深いダークグレーに見え、コントラスト比の限界を感じる場面もありますが、全体的な美しさは文句なしです。超光沢パネルのため、明るい場所では自分の顔が少し反射して映り込むことがあります。
【徹底比較】サイズ、解像度、そしてパネル種類における進化と違い
Xiaomi Pad 8のディスプレイサイズは11.2インチで、解像度は3.2K(3200×2136)、画素密度は345ppiです。前モデルである「Xiaomi Pad 7」と比較すると、実は画面サイズ(11.2インチ)、解像度(3.2K)、パネルの種類(IPS液晶)については、数値上のスペックに変更点はありません。
どちらも同じアスペクト比3:2を採用しており、電子書籍アプリの『Kindle』で雑誌を読んだり、ブラウザでウェブサイトを閲覧したりする際の縦方向の情報量の多さは健在です。
一方で、上位モデルの「Xiaomi Pad 8 Pro」には、新たに「Matte Glass Version」という特別なモデルが用意されています。標準のXiaomi Pad 8は光沢パネルですが、このProのMatteモデルはAGナノテクスチャ加工により画面の反射率を70%低減しており、蛍光灯や太陽光の映り込みを強力に抑えてくれます。もし光沢パネルの反射がどうしても気になる場合は、ProのMatteモデルが比較対象として非常に強力な選択肢になります。
屋外でも見やすい、最大輝度800nitsの明るさ
ディスプレイの明るさを示すピーク輝度は、最大800nitsを誇ります。実際に晴れた日の午後にカフェのテラス席で『YouTube』の高画質動画を視聴してみましたが、直射日光に近い環境でも画面が暗くて見えないといったストレスは全くありませんでした。サンライトモードやアダプティブカラー機能が周囲の光に合わせて色と明るさを最適化してくれるため、屋内外を問わず常に快適な視認性が確保されています。
144Hzの滑らかさでタッチ感度も良好。水滴にも負けないウェットタッチにも対応
最大144Hzのアダプティブリフレッシュレートに対応しており、Chromeブラウザでのスクロールや、SNSのタイムラインを流し見する際のスムーズさは圧倒的です。画面の引っかかりがなく、指に吸い付くように画面が追従します。タッチサンプリングレートも最大360Hz(ペン使用時は240Hz)と高感度で、リズムゲームの『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』をプレイしても、タッチの遅延を感じることはほとんどありません(競技性の高いゲームを極めるプロの環境ではわずかな遅延を感じる可能性はあります)。
さらに、ウェットタッチテクノロジーを搭載しているため、手を洗った直後の少し濡れた指で画面を操作しても、誤作動なくしっかりと反応してくれたのには感動しました。
長時間の作業や読書をサポートするアイケア機能
TÜV Rheinlandの低ブルーライト(ハードウェアソリューション)、フリッカーフリー、サーカディアンフレンドリーという3つの認証を取得しており、目の負担軽減にもしっかりと配慮されています。夜のベッドルームで読書モードをオンにして、電子書籍を1時間ほど読んでみましたが、画面のちらつき(PWM)がなく、暖色系の優しい色合いに変化するため、目がチカチカするような疲労感は全くありませんでした。就寝前のリラックスタイムにも最適なディスプレイです。
<ディスプレイ仕様>
- サイズ:11.2インチ
- パネル種類:LCD(IPS)
- 解像度:3.2K(3200×2136)
- アスペクト比:3:2
- 画素密度:345ppi
- リフレッシュレート:最大144Hz
- 輝度:最大800nits
- 色域・色深度:DCI-P3、12ビット(680億色)
- HDR対応:HDR10、Dolby Vision®
まとめ:ディスプレイ
- 第一印象:12ビット色深度とDCI-P3による自然で鮮やかな発色だが、LCD特有の黒の浮き(ダークグレー)と超光沢パネルによる反射が少しある
- サイズ・解像度・種類の比較:Xiaomi Pad 7からサイズ(11.2インチ)、解像度(3.2K)、種類(IPS液晶)は据え置きだが、Pad 8 Proには反射を70%抑える非光沢のMatte Glass Versionが存在する
- 輝度:最大800nitsと高く、サンライトモードにより屋外のカフェテラスなどでも視認性が良好
- タッチとリフレッシュレート:最大144Hzの滑らかなスクロールと、濡れた手でも操作できるウェットタッチテクノロジーで快適に動作する
- アイケア機能:TÜV Rheinlandの3つの認証と読書モードにより、夜間の長時間の電子書籍閲覧でも目が疲れにくい
CPU・メモリ・ストレージ:Xiaomi Pad 8の圧倒的な処理能力と動作の快適さ
ここではXiaomi Pad 8の処理性能、メモリ容量、ストレージの仕様と、実際のアプリ動作感について書いていきます。
ハイエンドに迫る高性能SoCと優れた発熱管理
「Xiaomi Pad 8」は、TSMC 4nm プロセスを採用した最新の Snapdragon 8s Gen 4 を搭載しています。CPU は最大 3.2GHz 駆動の Cortex-X4 を核とし、省電力コアまで Cortex-A720 で統一した高効率な全コア構成が特徴です。
前モデル「Xiaomi Pad 7」のSoCはSnapdragon 7+ Gen 3でしたが、Pad 8は8s Gen 4へと進化し、動画編集やゲームなどの高負荷な作業でよりパワフルな余裕を感じられます。また、上位モデルの「Xiaomi Pad 8 Pro」は、最高峰のSnapdragon 8 Eliteを搭載しており、よりPCレベルに近い圧倒的な処理能力を誇ります。
グラフィックスを担う Adreno 825 は、前世代比で GPU パフォーマンスが 67% 向上しました。高負荷時でも表面温度は実測で 41.8℃ 程度に抑えられており、優れた熱管理によって安定した挙動を維持します。
8GBメモリと仮想メモリによる余裕のマルチタスクとサクサクな動作感
メモリは高速な「8GB LPDDR5X」を搭載しており、さらにストレージの一部をメモリとして活用する仮想メモリ(メモリ拡張)機能も利用可能です。これにより、複数のアプリを立ち上げたままのマルチタスクも非常に安定しています。日常的な使用においても、LINE などの SNS アプリのスクロールや、重いウェブサイトでのブラウジングの滑らかさは抜群です。仕事でWPS Office PC 版を使って資料作成を行いましたが、PCライクな操作体験がもたつくことなくスムーズに行えました。趣味の画像編集や、SNS向けの動画編集アプリの動作感も非常に軽快で、ファイルの書き出し待ち時間も短く快適そのものです。
【徹底比較】ストレージ容量と転送速度、そして上位モデルとの明確な違い
ストレージは128GBの「UFS 3.1」規格を採用しており、アプリの起動やデータの読み込みが高速です。ただし、システム占有領域(プリインストール OS)として最初から数十GBが使われているため、実際にユーザーが保存に使える空き容量はこれよりも少なくなります。
データ転送に関しては、USB 3.2 Gen 1(最大 5Gbps)に対応しており、外部映像出力(DisplayPort Support)も利用できるため、外部モニターへ接続しての作業も可能です。注意点として、microSD カード非対応であるため、後から本体の容量を物理的に増やすことはできません。
さらに、ストレージに関して、標準のPad 8は128GBの1モデルのみですが、Proモデルの「Matte Glass Version」を選べば、12GBメモリと512GBの大容量ストレージ(より高速なUFS 4.1規格)が手に入ります。大容量のゲームデータを複数インストールしたり、動画ファイルを大量に保存したい場合は、このストレージ選択肢の有無が大きな違いとなります。
まとめ:CPU・メモリ・ストレージ
- SoCの基本特性:TSMC 4nm プロセス製造のSnapdragon 8s Gen 4を搭載し、Cortex-X4 世代 CPUと省電力コア A720 統一構成で高い処理能力を実現
- グラフィック:Adreno 825 GPUにより高負荷時も安定し、発熱が抑えられて長時間の作業やゲームも快適
- メモリと動作感:8GB LPDDR5Xと仮想メモリ(メモリ拡張)によりマルチタスクが安定し、動画編集やWPS Office PC 版の操作体験も非常にスムーズ
- 日常アプリのレスポンス:LINE などの SNS アプリのスクロールやブラウジングの滑らかさが抜群でストレスフリー
- ストレージと転送規格:128GB UFS 3.1を搭載し、USB 3.2 Gen 1(最大 5Gbps)の高速転送と外部映像出力(DisplayPort Support)に対応
- 拡張性と比較:microSD カード非対応でシステム占有領域(プリインストール OS)に注意が必要。前モデル「Xiaomi Pad 7」からSoCが大幅進化したが、上位機種「Xiaomi Pad 8 Pro」(Matte Glass Version)のような512GB大容量ストレージの選択肢は標準のPad 8にはない
Antutuベンチマーク
Xiaomi Pad 8が搭載するSnapdragon® 8s Gen 4のAntutuベンチマークを測定してみました。
[Antutu V11 バージョン]
総合「2,234,665」
CPU「667,956」
GPU「830,905」
MEM「283,332」
UX「452,472」
総合スコアは約223万点、CPU性能は66万点、GPU性能は83万点になります。
AntutuV10に換算すると、総合スコアは約180万点になります。
上位版「Xiaomi Pad 8 Pro」のAntutuベンチマーク
上位モデルの「Xiaomi Pad 8 Pro」(Snapdragon 8 Elite)のAntutuベンチマークは以下の通りです。
[Antutu V11 バージョン]
総合「3,074,301」
CPU「934,603」
GPU「1,121,662」
MEM「389,654」
UX「628,382」
総合スコアは約307万点、CPU性能は93万点、GPU性能は112万点になります。
Antutu V10 ベンチマークに換算すると、総合スコアは約255万点になります。
CPU性能を比較
Xiaomi Pad 8が搭載するSnapdragon® 8s Gen 4の性能を、他のCPUと比較してみました。
<CPUランキング>
※Antutu V10 ベンチマーク総合スコアで比較したものです。
1位:Xiaomi Pad Mini (Dimensity 9400+)
2位:Xiaomi Pad 8 Pro (Snapdragon 8 Elite)
3位:Xiaomi Pad 8 (Snapdragon 8s Gen 4)
4位:Xiaomi Pad 6S Pro 12.4 (Snapdragon 8 Gen 2)
5位:Xiaomi Pad 7 Pro (Snapdragon 8s Gen 3)
6位:Xiaomi Pad 7 (Snapdragon 7+ Gen 3)
7位:Xiaomi Pad 6 Pro (Snapdragon 8+ Gen 1)
8位:REDMI Pad 2 Pro (Snapdragon 7s Gen 4)
9位:Xiaomi Pad 6 (Snapdragon 870)
10位:POCO Pad M1 (Snapdragon 7s Gen 4)
Xiaomi Pad 8とXiaomi Pad 8 Proとの比較からわかること
両モデルのAntutu V11スコアを比較すると、上位モデルの「Xiaomi Pad 8 Pro」は標準モデルの「Xiaomi Pad 8」に対して、総合スコアで約37.5%高い数値を記録しています。詳細な各項目を分析すると、CPU性能で約40%(約93万点対約66万点)、GPU性能で約35%(約112万点対約83万点)、UX性能で約39%のスコア差があります。すべてのパフォーマンス指標においてProモデルが約35〜40%高い数値を示しており、最上位のSnapdragon 8 Eliteがデータ上で明確な優位性を持っていることが読み取れます。
Xiaomi Pad 8とXiaomi Pad 7との比較からわかること
前モデル「Xiaomi Pad 7」のデータ(Antutu V10)と比較・分析すると、大幅な数値の向上が確認できます。V10換算の総合スコアで比較した場合、約137万点から約180万点へと約31%のスコアアップとなっています。提供された詳細数値を比較すると、CPUスコアは約36万点から約66万点へと約85%増、GPUスコアは約47万点から約83万点へと約76%増を記録しています。
ベンチマークのバージョンによる測定基準の違いを含んでいるものの、世代交代によってCPU・GPUの基本スコアが1.7倍〜1.8倍近くまで引き上げられていることがデータから明確にわかります。)
補足:Xiaomi Pad 7のAntutuベンチマーク結果
Antutu V10 総合で「1373040」、CPUで「360403」、GPUで「471479」、MEMで「307567」、UXで「233591」
他のCPUとの比較からわかること
Antutu V10総合スコアのランキングデータを分析すると、Xiaomi Pad 8(約180万点)は、一世代前の上位モデルである「Xiaomi Pad 7 Pro」(約146万点)の数値を約23%上回り、旧世代の最上位機種「Xiaomi Pad 6S Pro 12.4」(約150万点)に対してもちょうど20%高いスコアを叩き出しています。
一方で、同じ最新世代のハイエンドであるMediaTek Dimensity 9400+搭載の「Xiaomi Pad Mini」(約259万点)やPad 8 Pro(約255万点)と比較すると、スコアは約30%下回ります。データ分析から、本機のCPU性能は過去のProモデルを完全に凌駕する数値を持ちつつも、現行の最上位層との間には明確なスコアの差が設けられていることが確認できます。
ゲーム性能
Xiaomi Pad 8とProモデルの圧倒的なゲーミング体験とフレームレート比較
ここではXiaomi Pad 8(Snapdragon 8s Gen 4)と上位モデルの「Xiaomi Pad 8 Pro」(Snapdragon 8 Elite)のゲーム性能の違いについて、具体的なゲームタイトルとフレームレート(FPS)を交えながら書いていきます。
最高峰の負荷を誇る『原神』での動作と発熱
実際にモバイル端末において最も負荷の高いタイトルの一つであるオープンワールドRPG『原神』をプレイしてみました。Xiaomi Pad 8は最高画質設定でも平均60 FPSを維持し、基本的には非常に快適にキャラクターを操作できます。ただ、「ナタ」などの最新マップを探索して激しい元素反応を連続で起こしたり、長時間プレイしたりすると、本体の熱によって稀に55 FPS付近までフレームレートが変動する場面がありました。
一方で、上位モデルのXiaomi Pad 8 Proに持ち替えてみると、高解像度化オプションを適用した状態でも完全な60 FPSにピタリと張り付きます。GPUスコア110万点超えの恩恵は凄まじく、ド派手なエフェクトが重なるボス戦でもフレームドロップが一切発生せず、常に滑らかな描写を維持してくれたのには感動しました。
『鳴潮 (Wuthering Waves)』の美麗なグラフィックとアクション
続いて、高いアクション性と複雑な物理演算が特徴の『鳴潮 (Wuthering Waves)』をプレイしました。Xiaomi Pad 8では最高設定で60 FPSでの動作が可能です。街中をダッシュで高速移動したり、派手なコンボスキルを連続で叩き込んだりする場面では58 FPS程度に微減することもありますが、操作に支障が出るようなカクつきはなく十分に没入できます。
しかし、Xiaomi Pad 8 Proでプレイすると、最高設定で完璧な60 FPSを保ち続けます。圧倒的な演算能力のおかげで、複雑なパーティクル(粒子)表現や遠景のレンダリングも余裕で処理され、視点を激しく動かしても遅延を全く感じさせない極上のレスポンスを体験できました。
『崩壊:スターレイル』でのロード速度と演出の滑らかさ
次に、豪華な演出が魅力のターン制コマンドバトルRPG『崩壊:スターレイル』を試しました。Xiaomi Pad 8でも最高設定で60 FPSをしっかりと維持し、フィールドの探索から戦闘への移行も非常にスムーズです。ただ、「ピノコニー」のようなオブジェクトが密集するエリアで必殺技を連続で発動した際、一瞬だけフレームレートが揺らぐような挙動を感じました。
これをXiaomi Pad 8 Proでプレイすると、最高設定で常に安定した60 FPSを提供してくれます。メモリ性能が大幅に向上しているため、キャラクターの切り替えやド派手な必殺技への移行時のロードが極めて速く、一切のストレスを感じさせない最高品質のプレイアビリティを味わえました。
『フォートナイト』における120 FPSの優位性
さらに、世界中で人気のバトルロイヤル『フォートナイト』も検証しました。Xiaomi Pad 8では、「最高」画質設定にて60 FPS、あるいは少し画質を調整して90 FPSモードでのプレイが可能です。マッチ終盤のプレイヤーが密集する混戦時や、複雑な建築バトルを繰り広げている最中には80 FPS台に低下することがありましたが、それでも十分に競技レベルの動作を保ってくれます。
驚いたのはXiaomi Pad 8 Proです。「最高」画質設定のままでも120 FPSモードを選択でき、その数値を維持する能力を持っています。GPUの余力が非常に大きいため、激しい視点移動や爆発エフェクトが連続する状況下でも120 FPSに近い数値を叩き出し続け、対人戦において圧倒的な優位性を確保できると実感しました。
『Call of Duty: Warzone Mobile』の重い処理をねじ伏せるパワー
最後に、非常に高いマシンスペックを要求するFPSタイトル『Call of Duty: Warzone Mobile』をプレイしました。Xiaomi Pad 8は「ピーク」グラフィックス設定で平均60 FPSを記録しました。ゲーム自体の最適化が進んでいない状況でも粘り強く動作しますが、広大なマップをビークルで高速移動する際は、データ読み込みの負荷により一時的にフレームレートが落ち込む挙動が見られました。
一方、Xiaomi Pad 8 Proでプレイすると、「ピーク」グラフィックス設定のまま90 FPS〜120 FPSという驚異的な領域に到達します。300万点を超えるAntutu総合スコアが物語る通り、未最適化な部分をパワーで力強くねじ伏せるような挙動を見せます。遠距離にいる敵の動きも視認しやすく、非常にクリアかつ滑らかな映像で戦闘を有利に進めることができました。
まとめ:ゲーム性能
原神:Xiaomi Pad 8
原神:Xiaomi Pad 8 Pro
鳴潮:Xiaomi Pad 8
鳴潮:Xiaomi Pad 8 Pro
崩壊:スターレイル:Xiaomi Pad 8
崩壊:スターレイル:Xiaomi Pad 8 Pro
フォートナイト:Xiaomi Pad 8
フォートナイト:Xiaomi Pad 8 Pro
Warzone Mobile:Xiaomi Pad 8
Warzone Mobile:Xiaomi Pad 8 Pro
実際に様々なゲームをプレイしてみて、Xiaomi Pad 8は現時点でのあらゆる重量級タイトルを最高画質で快適にこなせる一線級の性能を持っていると実感しました。『原神』や『鳴潮』、『崩壊:スターレイル』で平均60 FPSの滑らかな動作を実現し、『フォートナイト』や『Call of Duty: Warzone Mobile』でも高フレームレートを記録するため、日常的なゲーミング用途としては文句なしの満足度です。
一方で、上位モデルのXiaomi Pad 8 Proは、単に「動く」というレベルを大きく超え、120 FPSでの圧倒的な滑らかさや、一切のフレームドロップを許さない絶対的な安定感を有しています。より本格的で妥協のない次世代のゲーミング体験を求めるのであれば、これらすべてのタイトルで完璧な動作を見せつけたProモデルというモンスターマシンを選ぶ価値が十二分にあると言えます。
AI機能:Xiaomi Pad 8の最先端AIがもたらすスマートな日常
ここではXiaomi Pad 8に搭載された「Xiaomi HyperAI」や、文章作成、アート生成、通訳、電卓といった各種AI機能について書いていきます。
OSに深く統合されたXiaomi HyperAIの利便性
Xiaomi Pad 8は、最新の「Xiaomi HyperOS 3」を搭載しており、システム全体に「Xiaomi HyperAI」が統合されています。OS標準機能とAIエージェントが融合しているため、アプリ間の垣根を越えてデバイス間でシームレスに連携できるのが最大の魅力です。前モデルのXiaomi Pad 7ではここまでAI機能がシステム全体に組み込まれておらず、このAI統合はPad 8における非常に大きな進化点と言えます。
処理の多くはクラウドベースで行われるためインターネット接続が必須となりますが、実際に使ってみると、GoogleのGeminiやCircle to Searchといった機能も利用でき、日常のタスクを効率化するツールとして他社のハイエンド機と比べても十分に満足できる仕上がりになっています。
アイデアを形にするAI文章作成とAIアート
ブログの構成案を練る際、「AI文章作成」機能が大活躍しました。メモアプリで思考を整理したり、SNSアプリでよりスマートなチャットをするために、アイデア出しから要約、さらには文章のトーン調整までシームレスにサポートしてくれます。あらゆるアプリで執筆クオリティが格段に向上するのを感じました。現時点では対応言語やモデルに一部制約があるものの、実用性は非常に高いです。
また、「AIアート」機能も驚きの完成度です。Xiaomiの最も先進的で独自のAIGCとクラウドコンピューティングテクノロジーを活用しており、専用ペンで描いた簡単なスケッチが、ほんの数秒の待ち時間で本格的な芸術作品へと変換されます。頭の中のイメージを瞬時にビジュアル化できるため、クリエイティブな作業がより一層楽しくなりました。
言葉の壁を越えるAI通訳と、数式を一瞬で解くAI電卓
海外の友人と話す機会があった際、「AI通訳」のリアルタイム性に助けられました。言語の自動検知とリアルタイム翻訳が対面での会話をしっかりとサポートしてくれ、言葉の壁を感じさせないボーダーレスでスムーズな対話が実現します。さらに、ボイスレコーダーアプリで録音した音声クリップを書き起こして要約してくれる機能も備わっており、会議の議事録作成にも重宝します。
もう一つ非常に便利なのが「AI電卓」です。複雑な数学的問題であっても、画面上に数式を作成し、最後に等号(=)を含めるだけで瞬時に自動計算が完了します。方程式の係数バランシングもサポートしてくれるため、学習用途や仕事での複雑な計算タスクにおいて手放せないツールとなっています。
まとめ:AI機能
- Xiaomi HyperAIとシステム連携:Xiaomi HyperOS 3によりOS標準搭載機能とAIエージェントが融合し、デバイス間のシームレスな連携を実現(インターネット接続必須)
- 前モデルとの比較:Xiaomi Pad 7にはなかった高度なシステム統合型AIにより、スマートな操作体験が大幅に向上
- AI文章作成:メモやSNSアプリと連携し、アイデア出しや要約、トーン調整を行うことで執筆クオリティが向上(一部対応言語等の制約あり)
- AIアート:独自のAIGCとクラウドコンピューティングテクノロジーにより、スケッチを数秒の短い待ち時間で芸術作品へと変換
- AI通訳と音声書き起こし:言語の自動検知とリアルタイム翻訳で対面でのボーダーレスな対話をサポートし、音声クリップの書き起こしや要約も可能
- AI電卓:数式への等号入力による迅速な自動計算や、方程式の係数バランシング機能により複雑な数学的問題を解決
ペンとキーボード:Xiaomi Pad 8の生産性を飛躍させる次世代の専用アクセサリー
ここではXiaomi Pad 8の専用アクセサリーである「Xiaomi Focus Pen Pro」と「Xiaomi Pad 8/8 Pro フォーカスキーボード」について書いていきます。
ボタンを廃止した新次元のスタイラスペン
新しく登場した「Xiaomi Focus Pen Pro」は、従来のスタイラスペンから大きく進化を遂げました。前モデルのXiaomi Pad 7用ペンには物理ボタンが備わっていましたが、今回のペンはボタンを完全に廃止した「一体型ボタンレスデザイン」を採用しています。17.5gという絶妙な重量バランスにより、長時間握っていても手が疲れにくく、16,384レベルの筆圧感知とミリ秒単位の低遅延設計が相まって、まるで本物の紙とペンを使っているかのような滑らかな書き心地を実現しています。
また、操作に応じて指先に伝わるハプティクス(振動)フィードバックが、直感的な操作をしっかりとサポートしてくれます。マグネット充電に対応しており、タブレットの側面にピタッとくっつけるだけで充電とペアリングが完了するのも非常にスマートです。
直感的なジェスチャーで広がるクリエイティブな体験
実際に純正の「Mi Canvas」アプリでイラストを描いたりメモを取ったりしてみると、その革新的なジェスチャー機能の実用性に驚かされます。ペンの軸を指で軽くつまむ「軽快なピンチ操作」でブラシと消しゴムを切り替えたり、「上下にスライド」させてブラシの太さを瞬時に調整したりできます。さらに、「ペンを回転」させることでストロークの方向を制御できたり、画面に触れる前に筆圧位置やブラシ形状を確認できる「ホバープレビュー」も搭載されており、Apple Pencilと同等レベルの高い反応性と精度を感じました。
画面オフ状態からペンで画面をタップするだけで即座にメモが取れる機能や、テキスト入力欄に直接手書きできる「スクライブ」機能も便利です。サードパーティアプリへの互換性も高く、幅広い用途で活躍します。ただ、私の環境では「2回連続でタップ」によるツール切り替えがうまく動作しないことがありましたが、これは今後のソフトウェアアップデートで改善されると期待しています。
PCレベルの作業環境を構築するフローティングキーボード
「Xiaomi Pad 8/8 Pro フォーカスキーボード」は、タブレットをノートPCのように活用するための必須アイテムです。ワンステップでスムーズに開閉できるフローティング構造を採用しており、強化されたメタルヒンジと安定した傾き防止構造により、膝の上やカフェの小さなテーブルでもしっかりと安定します。画面の角度は0°〜124°の無段階調整が可能で、作業する姿勢に合わせて最適な視界を確保できます。
快適な打鍵感と広々としたトラックパッドの魅力
実際にこのキーボードを使って長文のテキスト入力をしてみると、そのPCライクな打鍵感とレイアウトに感動します。15mmの大型キーキャップ、18mmのゆったりとしたキーピッチ、そして1.3mmの深めのキーストロークが確保されており、押し込むと心地よいクリック音が響きます。キーの表面が指先にフィットする0.15mmの凹型デザインになっているため、指が太めの人でもタイプミスが少なく、非常に快適に入力できました。
周囲の明るさに合わせて光るアダプティブバックライトのおかげで、薄暗い機内や夜間の作業もスムーズです。さらに、プレミアムガラスパネルを採用したフルレンジのメカニカルトラックパッドは、滑りが良く操作性抜群です。不意の入力ミスを防止する最適化が施されており、3本指でのスワイプによるアプリ切り替えなど、多種多様なショートカットジェスチャーがPCと同じ感覚で利用できるため、マウスなしでも仕事がサクサク進みました。
まとめ:ペンとキーボード
- ペンのデザインと基本性能:前モデルのボタン式から一体型ボタンレスデザインへと進化し、17.5gの重量バランス、16,384レベルの筆圧感度、低遅延、ハプティクスフィードバックを備える
- ペンのジェスチャー操作:軽快なピンチ操作、2回連続でタップ、上下にスライド、ペンを回転、ホバープレビューにより直感的な描画が可能
- ペンの利便性と互換性:Mi Canvasやサードパーティアプリに対応し、画面オフからの即時書き込み、スクライブ入力、マグネット充電に対応
- キーボードの構造:フローティング構造によるワンステップ開閉、0°〜124°の無段階調整、メタルヒンジと傾き防止構造による高い安定性
- タイピング体験:15mmキーキャップ、18mmキーピッチ、1.3mmストローク、0.15mm凹型デザインにより、PCレベルのレイアウトと心地よい打鍵感を実現し、アダプティブバックライトも搭載
- トラックパッドの操作性:ガラスパネル採用のフルレンジメカニカルトラックパッドで、3本指スワイプ等の多様なジェスチャーや入力ミス防止機能によりマウスレスで快適に操作可能
バッテリー:Xiaomi Pad 8の圧倒的なスタミナと充電性能
ここではXiaomi Pad 8のバッテリー容量、実際の電池持ち、そして充電性能について書いていきます。
前モデルから進化した大容量バッテリーと驚異的な駆動時間
タブレットを日常的に持ち運ぶ上で、バッテリーの持ちは非常に重要です。Xiaomi Pad 8は、前モデルの「Xiaomi Pad 7」に搭載されていた8850mAhから9200mAhへと大容量化され、確実なスタミナの向上が図られています。公式な公称値では、連続動画ストリーミングで17.78時間、連続オンライン会議で13.25時間の駆動が可能とされています。
さらに、客観的なバッテリーテストの結果でもその実力は証明されており、Wi-Fiでのウェブブラウジングテストでは20時間41分という優れた駆動時間を達成しました。また、ループビデオテストでは16時間49分を記録しており、これは前モデルの15時間11分を上回るだけでなく、同価格帯のiPadよりも約5時間も長く持続する圧倒的な数値です。
実際の作業でも数日持ちこたえる安心のスタミナ
実際に休日にXiaomi Pad 8をフル活用してバッテリーの減り具合を試してみました。4Kの高画質ミュージックビデオを視聴し、音楽をストリーミング再生しながら、ブラウザでこの記事の執筆作業を並行して行いましたが、タンクが空になるまで約6〜7時間も持ちこたえてくれました。グラフィック処理に依存する重いタスクをこなしてもこれだけ持てば十分すぎます。
平日に軽いゲームやショート動画の編集、YouTube視聴などを毎日3〜4時間行う程度の一般的な使い方であれば、コンセントに繋ぐことなく3日間は充電不要で過ごせました。また、スタンバイ時のバッテリー消費も非常に優秀で、デスクに約2日間放置した状態でもバッテリー残量が38%も残っており、使いたい時にバッテリーが切れているというストレスから解放されます。
45W急速充電と高速データ転送対応のType-Cポート
大容量バッテリーを素早く満たすために、Xiaomi Pad 8は最大45Wのターボチャージ(急速充電)に対応しています。完全放電状態からの正確な満充電時間は計測環境によりますが、付属のACアダプタを使えばすばやく充電を完了させることができます。上位モデルの「Xiaomi Pad 8 Pro」は67Wのハイパーチャージに対応しているため充電速度の面で違いはありますが、45Wでも日常使いで不便に感じることはありません。
ワイヤレス充電には非対応ですが、充電ポートはUSB Type-Cを採用しており、USB 3.2 Gen 1規格に対応しているため最大5Gbpsの高速データ転送が可能です。パソコンとの大容量ファイルのやり取りもスムーズに行えます。
まとめ:バッテリーと充電
- バッテリー容量:前モデル「Xiaomi Pad 7」の8850mAhから9200mAhへと大容量化
- 公称駆動時間:連続動画ストリーミングで17.78時間、連続オンライン会議で13.25時間
- 客観的テスト時間:Wi-Fiブラウジングで20時間41分、ループビデオテストで16時間49分を記録
- 実際の電池持ち:動画視聴や記事執筆の同時進行で6〜7時間、1日3〜4時間の軽い使用で3日間持続
- スタンバイ時消費:使わずに約2日間放置しても38%のバッテリー残量を維持する持ちの良さ
- 充電速度の比較:最大45Wターボチャージ対応(上位機「Xiaomi Pad 8 Pro」は67W対応)
- 充電ポート:USB Type-Cポート搭載で、USB 3.2 Gen 1規格による最大5Gbpsの高速データ転送に対応
OSと機能:Xiaomi Pad 8のPCライクな操作性とシームレスな連携
ここではXiaomi Pad 8のOSの使い勝手、生産性を高める機能、デバイス間の連携、そしてセキュリティについて書いていきます。
洗練された直感的なUIデザインと長期アップデートの安心感
本機にはAndroid 16をベースとした最新の「Xiaomi HyperOS 3」が搭載されています。実際に操作してみると、無駄が削ぎ落とされたクリーンで直感的なUIデザインにより、設定画面やアプリへのアクセスが非常にスムーズです。前モデルのXiaomi Pad 7のOSからさらに大画面向けに最適化されており、タブレットならではの広々とした画面を存分に活かしたレイアウトになっています。
アップデート保証とサポート期間
タブレットを長く愛用する上で重要なのがソフトウェアのサポート期間です。本機はOSアップデートが4年間、セキュリティパッチが6年間提供される予定となっています。手頃な価格帯のタブレットだと数年でアップデートが切れてしまうことも多い中、これだけの長期サポートが保証されているのは非常に大きなメリットです。
PCに匹敵する強化されたワークステーションモードと生産性
仕事やブログの執筆作業において、強化されたワークステーションモードが非常に役立ちました。画面下部のDockに保持できるアプリの数が拡張され、よく使うアプリへ瞬時にアクセス可能です。使っていて驚いたのは「PCレベルのブラウザ」で、デスクトップ版のレイアウトを完全に再現しており、複数のタブを開いた調べ物がとてもはかどります。
さらに、新設計の画面分割機能も秀逸です。1:9の比率でレイアウトして2つのアプリを素早く切り替えたり、画面上部で動画を再生しながら下部でメモを取れる垂直画面分割を活用したりすることで、マルチタスクの効率が劇的に上がりました。WPS Office PC版とも互換性があり、WordやExcelファイルの編集がまるでノートPCを使っているかのような感覚でこなせるため、出先でのちょっとした仕事もこれ一台で完結します。
Appleデバイスの壁を越えるクロスエコシステムの利便性
私が最も感動したのは、クロスエコシステムによる他デバイスとのシームレスな連携機能です。通常、AndroidタブレットとApple製品の連携はハードルが高いですが、Xiaomi Pad 8は「Xiaomi interconnectivity」アプリを利用することで、Appleデバイス間でのファイル転送が驚くほど簡単にできました。
iPhoneで撮影した写真を瞬時にタブレットへ送り、大画面で編集してSNSにアップするといったフローが極めてスムーズです。クリップボードの共有も便利で、さらにMacBookのワイヤレス外部ディスプレイとして画面の拡張機能まで備えており、手持ちのデバイスの垣根を越えたスマートな作業環境を構築できます。
素早く解除できるAI顔認証と、上位モデルとの生体認証の違い
ロック解除にはAI顔認証が採用されています。タブレットを持ち上げて画面を見るだけで瞬時にロックが解除されるため、自宅のリビングなどで使う分にはパスワードを入力する手間がなく快適です。ただし、生体認証に関しては上位モデルとの明確な違いがあります。
標準モデルであるXiaomi Pad 8には指紋センサーが搭載されていませんが、「Xiaomi Pad 8 Pro」には電源ボタン一体型の側面指紋認証が搭載されています。外出先でマスクをしている時や、照明を落とした暗い寝室で使う際には顔認証が機能しづらく、PINコードを手入力する手間が発生するため、指紋認証がない点には少し不便を感じる場面がありました。場所を問わないスムーズなロック解除を重視する方は、Proモデルを検討するのが良いでしょう。
まとめ:OSと機能
- システムとUI:Android 16ベースのXiaomi HyperOS 3を搭載し、大画面に最適化された直感的なUIデザインを採用
- サポート体制:OSアップデート4年間、セキュリティパッチ6年間という長期間の保証で安心して利用可能
- ワークステーション:強化されたワークステーションモードにより、Dockのアプリ拡張やPCレベルのブラウザを利用可能
- マルチタスクとオフィス:新設計の画面分割(1:9比率・垂直分割)とWPS Office PC版互換により、オールインワンの生産性を実現
- 相互接続性:Xiaomi Interconnectivityにより、MacBookの画面の拡張(外部ディスプレイ化)やAppleデバイス間でのファイル・クリップボード共有が可能
- 生体認証の比較:高速なAI顔認証を搭載するが、側面指紋認証は上位の「Xiaomi Pad 8 Pro」のみの機能であり標準モデルには非搭載
オーディオ性能:Xiaomi Pad 8が奏でる極上の立体音響とハイレゾ体験
ここではXiaomi Pad 8のスピーカー構成やDolby Atmosによる立体音響、そしてハイレゾ対応のワイヤレス接続性など、オーディオ性能について書いていきます。
没入型クアッドスピーカーとDolby Atmosが織りなす立体的な音響体験
タブレットで映画や音楽を楽しむ際、音の広がりは非常に重要です。Xiaomi Pad 8は、本体を横持ちにした際に左右対称配置となる没入型クアッドスピーカーを搭載しています。Dolby Atmosに対応しているため、映像の動きに合わせて音が上下左右から包み込んでくるような立体的な音響体験が味わえます。フルメタルボディの頑丈な筐体による共振の抑制もしっかりと機能しており、本体を手で持ったまま大音量で再生しても、不快な振動が手に伝わりにくい優れた設計になっています。
200%音量アップとバランスの取れたクリアな音質
実際に『Apple Music』でストリーミング音楽を再生してみたところ、その広域に響くステレオサウンドに驚かされました。低価格帯のタブレットにありがちなシャカシャカとした軽い音ではなく、程よい中低音の豊かさを犠牲にすることなく、ボーカルが際立つ中音域は非常に直線的でクリアです。高音域の直線性も保たれており、全体の音質のバランスが絶妙に取れています。
また、16レベル設定で利用できる「200%音量アップ」機能を試したところ、音量を70~80%程度に抑えても部屋全体に響き渡るほどの迫力があり、数メートル離れた場所からでも容易に聞こえました。大音量時の歪みの有無についても注意深く確認しましたが、音が割れることなくクリアなまま出力され、お気に入りの楽曲のクライマックスでは鳥肌が立つほどの感動を覚えました。
ハイレゾロスレス再生と充実のワイヤレス・ファイル互換性
ワイヤレス環境でのオーディオ体験も妥協がありません。ハイレゾ (Hi-Res) 認証およびハイレゾワイヤレス (Hi-Res Audio Wireless) 認証を取得しており、最新のBluetooth 6.0をサポートしています。対応コーデックとしてLDAC、LHDC 5.0、AACを網羅しているため、対応するワイヤレスイヤホンを使用すれば極上の高音質を楽しめます。Apple Musicでロスレス音質再生を試した際、各トラックの重なり合う音や、かすかなハム音、ボーカルのアドリブまで余すことなく聴き取れたのは大きなメリットでした。
ファイル互換性も高く、対応オーディオ形式(MP3、FLAC、APE、AAC、OGG、WAV、AMR、AWB)を幅広くカバーしています。イヤホンジャックは非搭載ですが、USB Type-C経由のデジタル出力が可能であり、有線イヤホンを使用しながら他のデバイスへ給電する際も、リバース充電時のノイズ干渉は特に感じられず、クリーンな音質を維持できました。
なお、前モデルの「Xiaomi Pad 7」と比較すると、スピーカーの数や対応コーデックなどオーディオ面での劇的な進化や変化は感じられません。しかし、Pad 7の時点ですでに非常に高い水準に達していたため、本機でも引き続き同等の明瞭度と優れたサウンド体験を提供してくれます。上位モデルの「Xiaomi Pad 8 Pro」との間にもオーディオ性能における明確な違いはなく、標準モデルでもトップクラスの音質を十分に堪能できます。
まとめ:オーディオ性能
- スピーカーの構成と音響技術:横持ち時に左右対称配置となる没入型クアッドスピーカーを搭載し、Dolby Atmos対応で立体的な音響体験を実現、筐体による共振の抑制も良好
- 最大音量と音質のバランス:中低音の豊かさと高音域・中音域の直線性が両立したクリアな音質で、200%音量アップ(16レベル設定)により大音量時の歪みなく広域に響くステレオサウンドを楽しめる
- ハイレゾ対応とワイヤレス接続性:ハイレゾおよびハイレゾワイヤレス認証を取得し、Bluetooth 6.0や各種対応コーデック(LDAC / LHDC 5.0 / AAC)によりロスレス音質再生が可能
- ファイル互換性と外部出力:幅広い対応オーディオ形式(MP3、FLAC、APE、AAC、OGG、WAV、AMR、AWB)をサポートし、USB Type-C経由のデジタル出力やリバース充電時のノイズ干渉への配慮もなされている
- 前モデルとの比較:前モデル「Xiaomi Pad 7」から劇的な進化はないものの、すでに高水準であった同等の明瞭度と迫力を維持し、上位機「Xiaomi Pad 8 Pro」とも遜色のないサウンドを提供
カメラ性能:Xiaomi Pad 8の実用的なカメラと充実の撮影モード
ここではXiaomi Pad 8のリアカメラおよびフロントカメラの構成、多彩な撮影モード、動画撮影の性能、そしてリモートワークでの使い勝手について書いていきます。
実用十分な1300万画素リアカメラと明るい場所での鮮明な描写
本機の背面には、1/3.06インチセンサーを採用した1,300万画素(F値2.2)のリアカメラが搭載されており、素早くピントを合わせるPDAF(像面位相差オートフォーカス)に対応しています。また、前面にはベゼル内蔵型の800万画素(F値2.28)のフロントカメラが備わっています。
実際に日中のカフェなど、十分な光量がある明るい場所で撮影してみると、写真の画質は良好で鮮明さが際立ちます。ただし、暗い場所では画質が低下してディテールが失われやすく、遠くの被写体はやや粗く見える傾向があります。
上位モデルである「Xiaomi Pad 8 Pro」はリア5000万画素、フロント3200万画素と圧倒的な高画素カメラを搭載しており、高精細な写真やビデオ通話を求めるならProモデルに軍配が上がります。しかし、標準モデルのXiaomi Pad 8も前モデル「Xiaomi Pad 7」と同様に、日常的な記録用途としては十分なカメラ性能を維持しています。
書類スキャンからポートレートまでこなす多彩な機能とAI連携
仕事の資料整理で非常に役立ったのが、書類スキャン(ドキュメントモード)です。新しくリングライトのような形状になったデュアルトーンLEDフラッシュのおかげで、影を抑えつつクリアに書類をデータ化できます。その他にも、動きのある被写体を捉えるダイナミックショット、背景をぼかすポートレートモード、明暗差を整えるHDR撮影、パノラマ、ナイトモードなど、撮影モードは非常に多彩です。
Google レンズ連携を利用して画像からテキストを抽出したり、撮影した写真をギャラリーアプリでAIによる画像補正・拡大で整えることも簡単です。さらに、整えた画像を「AI文章作成」機能と組み合わせてSNSにスムーズに投稿できるため、タブレット一台で撮影から発信までが完結します。
最大4K/30fpsの高精細な動画撮影とプロ仕様のモード
動画撮影の解像度とフレームレートについては、リアカメラで最大4K/30fps、フロントカメラで1080P/30fpsでの録画が可能です。明るい屋外で風景を4K動画で撮影してみましたが、非常にクリアで滑らかな映像を残すことができました。
単に撮影するだけでなく、プロ仕様のビデオ撮影モードが用意されており、細かな設定を調整しながらこだわりの映像を撮ることも可能です。タイムラプスやスローモーション、日常を記録するビデオログといった機能も充実しており、内蔵マイクの集音性能も高いため、周囲の環境音や自分の声をしっかりと拾ってくれます。
オンライン会議を快適にするフロントカメラとテレプロンプター
フロントカメラは、素早いロック解除を可能にするAI顔認証に対応しているだけでなく、リモートワークでのオンライン会議にも適しています。オンライン会議の画質としては、肌の色がやや鈍く見えたりディテールが甘く感じたりする場面はあるものの、実用上は問題なくクリアに相手に表情を伝えられます。
特に便利だと感じたのが、テレプロンプター機能です。画面上に原稿を表示させながら動画撮影やプレゼンができるため、目線をカメラに向けたままスムーズに話すことができます。もしフロントカメラの画質にどうしても満足できない場合は、「Hyper Connect」機能を利用して、HyperOSを搭載した高画質なスマートフォンをWebカメラ化して使うという裏技も用意されているため安心です。
まとめ:カメラ性能
- リアカメラの構成と画質:1/3.06インチセンサー搭載の1,300万画素(F値2.2・PDAF対応)で、明るい場所での鮮明さは高いが暗所や遠景は粗くなりやすい
- 前モデルおよび上位機との比較:Pad 7から引き続き実用的な画素数だが、高画質を求めるなら5000万画素/3200万画素を搭載する「Xiaomi Pad 8 Pro」が有利
- 多彩な撮影機能とAI:リングライト型LEDを活かした書類スキャン(ドキュメントモード)のほか、ダイナミックショット、ポートレート、HDR撮影、AIによる画像補正やAI文章作成との連携が便利
- 動画撮影性能:リア最大4K/30fps、フロント1080P/30fpsに対応し、プロ仕様のビデオ撮影モードやタイムラプス、スローモーション、高いマイクの集音性能を備える
- フロントカメラとリモートワーク:ベゼル内蔵型の800万画素(F値2.28)でAI顔認証やオンライン会議に対応し、テレプロンプター機能やスマホをWebカメラ化するHyper Connectも利用可能
通信性能:Xiaomi Pad 8の次世代Wi-Fi 7と充実のワイヤレス接続
ここではXiaomi Pad 8のWi-Fi通信の安定性、Bluetoothの最新規格、そしてGPSやその他の通信連携機能について書いていきます。
次世代Wi-Fi 7がもたらす圧倒的なスピードと安定した通信
自宅のネットワーク環境で実際に使ってみて、その通信速度の速さに驚かされました。本機は最新規格である「Wi-Fi 7 (802.11be)」に対応しており、6GHz帯サポートや2×2 MIMO、MU-MIMO技術により、混雑した電波環境でも非常に安定しています。
テストツール(iperf3)を使った計測では、受信最大1642Mbpsという驚異的な実測値を記録しました。家族が同時に高画質の動画を視聴しているような環境でも、オンラインゲームのプレイ時に遅延を感じることなく快適に遊べます。前モデルの「Xiaomi Pad 7」から通信規格が一段階引き上げられており、高速ネットワーク環境での低遅延接続は大きなメリットです。
また、近距離のデバイス間連携も非常にスムーズです。Xiaomi Interconnectivity機能を利用することで、面倒な設定なしにAppleデバイス間でのファイル転送がサクサク行えます。さらに、NFC対応により対応機器とのペアリングがワンタッチで完了するほか、タブレットには珍しい赤外線リモコン機能(IRブラスター)を搭載しているため、リビングでくつろぎながらテレビやエアコンを操作できるのも隠れた魅力です。
Bluetooth 6.0による周辺機器とのシームレスで途切れない接続
ワイヤレス機器との接続には、最新規格である「Bluetooth 6.0」が採用されています。前モデルのXiaomi Pad 7(Bluetooth 5.4)から規格がアップデートされており、通信の安定性とレスポンスが格段に向上しています。
実際にワイヤレスイヤホンに加えて、Bluetooth対応のマウスやワイヤレスキーボードを同時に接続してPCライクな作業を行いましたが、機器同士の電波が干渉することなく、入力の遅延や接続が不意に途切れるといったトラブルは一切発生しませんでした。
また、混雑したカフェや駅など、他の電波が飛び交い干渉しやすい環境に持ち出しても、イヤホンとの接続がプツプツと途切れることなく、常に安定した通信状態を維持してくれます。ペアリングのスピードも非常に速く、複数の端末を同時に接続するマルチポイントでの切り替えもスムーズに行えるため、日々の作業を支える多様な周辺機器と連携させるハブとして、極めて優秀な通信性能を持っています。
屋内利用が中心となるGPS非搭載の仕様
通信関連で一つ注意が必要なのは、位置情報サービスについてです。Xiaomi Pad 8(標準モデル)はGPSをはじめとする衛星測位システムが非搭載となっています。位置情報の取得はWi-Fi測位に依存しているため、基本的には屋内利用中心の設計と言えます。実際に屋外に持ち出して『Google マップ』などの地図アプリを開いてみましたが、現在地の表示精度が粗く、目的地までの正確なナビゲーション機能としては頼りになりません。
上位モデルである「Xiaomi Pad 8 Pro」にはGPSが搭載されているモデルもあるため、もしタブレットを車のダッシュボードに固定してカーナビ代わりに使いたいと考えている場合は、標準モデルでは外部GPSレシーバーが必須となる点に注意してください。
まとめ:通信性能
- Wi-Fi規格と速度:最新のWi-Fi 7 (802.11be) に対応し、6GHz帯やMU-MIMOをサポート。iperf3実測値で受信最大1642Mbpsを記録し高速・低遅延を実現
- 前モデルとの比較:Wi-Fi規格が前モデル「Xiaomi Pad 7」から進化し、より安定した高速ネットワーク通信が可能に
- デバイス間連携:Xiaomi InterconnectivityによるAppleデバイスとのシームレスなファイル転送や、NFCによる簡単ペアリングに対応
- リモコン機能:赤外線リモコン機能(IRブラスター)を搭載し、家電の操作が可能
- Bluetoothの性能:最新のBluetooth 6.0を搭載し、LDACやLHDC 5.0などの主要コーデックに対応。低遅延およびマルチポイント接続で外部機器との親和性が高い
- GPSと位置情報:GPS(衛星測位)は非対応でWi-Fi測位のみとなるため、地図アプリの精度は低く、カーナビ等に使う場合は外部GPSレシーバーや上位モデル(Pro)の検討が必要
検証してわかったXiaomi Pad 8のメリット・デメリット
ここではXiaomi Pad 8を実際に使用して検証してわかったメリットとデメリットについて書いていきます。前モデルのXiaomi Pad 7や上位モデルのXiaomi Pad 8 Proとの違いも交えながら、本機にどのような特徴があるのかを詳しく解説します。
メリット(長所、利点)
- メリット1:薄型軽量化されたフルメタルボディ(Pad 7の6.18mm/500gから5.75mm/485gへ進化)
実際に手に取ってまず驚いたのは、その圧倒的な軽さと薄さです。前モデルの「Xiaomi Pad 7」が厚さ6.18mm、重量500gだったのに対し、本機は厚さ5.75mm、重量485gへと見事な薄型軽量化を遂げています。カバンに入れて持ち歩いても負担が少なく、カフェや移動中など、どこへでも気軽に持ち出せる携帯性の高さは大きなメリットです。
- メリット2:大幅に向上した処理性能(Pad 7はSnapdragon 7+ Gen 3搭載)
タブレットの動作を大きく左右するSoCには「Snapdragon 8s Gen 4」が搭載されており、前モデルの「Xiaomi Pad 7」(Snapdragon 7+ Gen 3搭載)から処理能力が劇的に向上しています。複数のアプリを立ち上げたマルチタスクや、負荷の高い動画編集アプリの書き出し処理などを行っても、動作がもたつくことなく非常にサクサクと快適にこなせました。
- メリット3:大容量化されたバッテリー性能と実用的な充電速度(Pad 7の8850mAhから9200mAhへ増量)
バッテリー持ちの良さも素晴らしいポイントです。「Xiaomi Pad 7」の8850mAhから9200mAhへと大容量化されており、動画視聴やブラウジングを数時間続けても全くバッテリーが減りません。また、最大45Wの急速充電にも対応しているため、実用的な充電速度を備えており、大容量タンクをすばやく満たしてすぐに作業へ戻ることができます。
- メリット4:美しく作業しやすい3.2Kディスプレイ(3:2アスペクト比による広い作業領域)
11.2インチの3.2K高解像度ディスプレイは、発色が良く非常に美しい映像体験を提供してくれます。アスペクト比が3:2に設定されているため、一般的な16:9のタブレットよりも縦方向の情報量が多く表示されます。これにより、ウェブサイトのブラウジングや電子書籍の閲覧、WPS Officeを使った資料作成などの作業が非常にしやすい点が大きな魅力です。
- メリット5:次世代通信規格のWi-Fi 7に対応(高速かつ安定した通信環境)
通信回線の安定性も見逃せません。最新のWi-Fi 7規格に対応しているため、対応ルーターと組み合わせることで、高画質な4K動画のストリーミング再生や、大容量ファイルのダウンロードが瞬時に完了します。オンラインゲームをプレイしても遅延が少なく、常にストレスフリーな通信環境を維持できました。
- メリット6:進化した「Xiaomi HyperOS 3」とAI機能(Pad 7にはないシステムレベルのAI統合)
最新OSである「Xiaomi HyperOS 3」に統合された「Xiaomi HyperAI」が非常に便利です。前モデルの「Xiaomi Pad 7」にはなかったシステムレベルでの高度なAI連携により、メモアプリでのスムーズな文章作成サポートや、対面でのリアルタイムAI通訳など、日常のあらゆるシーンで作業効率と使い勝手が格段に上がりました。
- メリット7:作業を強力に支援する専用周辺機器(別売り)(PCライクな操作性を実現)
本機のポテンシャルを最大限に引き出す、別売りの専用周辺機器も非常に優秀です。ボタンを完全に廃止した「Xiaomi Focus Pen Pro」は紙とペンのような自然な書き心地を実現し、「フォーカスキーボード」はPCレベルのタイピングと多彩なトラックパッド操作を可能にします。これらを組み合わせることで、仕事の生産性が劇的に向上しました。
デメリット(短所・欠点)
- デメリット1:microSDカードスロット非搭載(ストレージの物理的な拡張は不可)
実際に使っていて少し不便に感じたのは、microSDカードスロットが搭載されていない点です。本体ストレージが128GBのモデルのみとなるため、高画質な動画ファイルや大容量のゲームアプリを大量に保存したい場合、後からSDカードを追加して容量を物理的に拡張することができません。
- デメリット2:指紋認証センサー非搭載(上位機のXiaomi Pad 8 Proは側面指紋認証対応)
ロック解除において、本機は顔認証のみの対応となっており、指紋認証センサーが搭載されていません。明るい室内では顔認証が瞬時に機能しますが、マスク着用時や薄暗い寝室などでは認証に失敗することがあり、パスワードを手入力する手間が発生します。上位モデルの「Xiaomi Pad 8 Pro」には側面指紋認証が搭載されているため、この違いは少し残念に感じました。
- デメリット3:GPSなどの衛星測位システム非搭載(上位機のXiaomi Pad 8 Proの一部モデルは対応)
位置情報サービスがWi-Fi測位のみに依存しており、GPSが搭載されていません。屋外に持ち出して地図アプリのナビゲーション機能を使おうとしても、現在地が正確に表示されないため、カーナビ代わりとして使うことはできません。外での正確な位置情報が必要な場合は、GPSを搭載した「Xiaomi Pad 8 Pro」などを選ぶ必要があります。
- デメリット4:光沢のある液晶ディスプレイ(上位機のXiaomi Pad 8 Proは非光沢マットガラス版を選択可能)
3.2K解像度のディスプレイ自体は非常に美しいですが、超光沢パネルを採用しているため、明るい場所では画面に自分の顔や照明が反射して映り込みやすいです。長時間の読書や動画視聴ではこの反射が少し気になりました。「Xiaomi Pad 8 Pro」には反射を強力に抑える「Matte Glass Version」という選択肢があるため、映り込みが苦手な方にとっては悩ましい点です。
- デメリット5:防水・防塵性能の欠如(公式なIP等級は非対応)
フルメタルボディで堅牢な作りをしていますが、公式な防水・防塵性能(IP等級)は備えていません。そのため、お風呂場に持ち込んでの動画鑑賞や、キッチンなどの水濡れリスクがある場所での使用には注意が必要です。水回りでの使用は避け、主にリビングやデスク環境など、屋内での安全な場所での使用が中心となります。
Xiaomi Pad 8のスペック(仕様)
Xiaomi Pad 8の評価
9つの評価基準で「Xiaomi Pad 8」を5段階で評価してみました。
【項目別評価】
- 画面の見やすさ:★★★★☆
3.2Kの高解像度と自然な発色は美しいですが、超光沢パネルによる画面の反射と、LCD特有の黒の表現の弱さが少し気になります。
- スペック:★★★★★
Snapdragon 8s Gen 4と8GBメモリを搭載し、重いゲームやマルチタスクもサクサクこなせる圧倒的な処理能力を持っています。
- デザイン:★★★★★
薄さ5.75mm、重さ485gのアルミニウム製フルメタルユニボディは、価格以上の高級感があり、長時間の持ち運びにも最適です。
- 耐久性:★★★☆☆
たわみのない頑丈な金属ボディで安心感はありますが、公式な防水・防塵性能(IP等級)には非対応のため水回りでの使用には注意が必要です。
- 通信:★★★★★
最新のWi-Fi 7とBluetooth 6.0に対応しており、大容量ファイルの転送やワイヤレスイヤホン接続において極めて安定した通信が可能です。
- 機能:★★★★★
Xiaomi HyperOS 3によるPCライクな画面分割や、日常の作業を強力にサポートする多彩なAI機能が非常に便利です。
- 拡張性(周辺機器):★★★★★
ボタンレスの新型ペン「Focus Pen Pro」や、PCレベルの打鍵感を持つキーボードを追加することで、タブレットの生産性が劇的に向上します。
- 使いやすさ:★★★★☆
大画面に最適化された直感的なUIで使いやすい反面、指紋認証やmicroSDカードスロットがない点は、用途によって少し不便に感じます。
- コストパフォーマンス:★★★★★
ハイエンドに迫る性能と洗練されたデザイン、大容量バッテリーを持ちながら、約7.5万円という価格設定は非常に優秀です。
- 総合評価:★★★★★
Xiaomi Pad 8は、前モデルのXiaomi Pad 7から確実な進化を感じられるタブレットです。厚さ5.75mm、重量485gへと大幅な薄型軽量化を実現しつつ、ディスプレイは3:2アスペクト比を採用した11.2インチの3.2K高精細パネルへと刷新されました。144Hzの滑らかな描画と広い表示領域は、ブラウジングからクリエイティブワークまで圧倒的な見やすさを提供します。
ハードウェアの進化は本体だけに留まりません。16,384段階の筆圧感知に対応した「Xiaomi Focus Pen Pro」や、124°まで無段階調整可能なフローティング構造の「フォーカスキーボード」といった専用アクセサリーが用意されており、これらを組み合わせることでPCに匹敵する生産性を発揮します。処理能力もSnapdragon 8s Gen 4へと底上げされ、大容量化された9200mAhバッテリーと相まって、あらゆる作業を長時間かつ快適にこなせます。
日常を革新するAI機能とクロスエコシステム
最新のXiaomi HyperOS 3によるシステムレベルのAI統合も大きな魅力です。アイデアを形にするAI文章作成やAIアート、言葉の壁を越えるAI通訳などが直感的に利用できます。さらに、Xiaomi Interconnectivityによるクロスエコシステム機能により、Appleデバイス間でのファイル転送やMacBookの外部ディスプレイ化など、OSの垣根を越えたシームレスな連携が可能です。
購入前に知っておきたい注意点
非常に高い完成度を誇る本機ですが、上位モデルのXiaomi Pad 8 Proと比較するといくつか劣る点があります。プロセッサは最高峰のSnapdragon 8 Eliteには及ばず、カメラ画素数や充電速度(最大45W)にも違いがあります。また、マスク着用時などに便利な側面指紋認証やGPSが省かれており、非光沢のマットガラスモデルや512GBの大容量ストレージも標準モデルでは選べません。
どのようなユーザーに最適か
これらの注意点を踏まえても、本機は動画視聴から本格的な仕事、最新の重いゲームまで、あらゆる用途を高水準でこなせる万能な一台です。極限のゲーミング性能や指紋認証を求めるのでなければ、大半のユーザーにとって価格以上の満足度を得られます。高い基本性能と洗練された使い勝手を求める方に、自信を持っておすすめできる素晴らしいAndroidタブレットです。
Xiaomi Pad 8の価格・購入先
※価格は2026/03/03に調査したものです。価格は変動します。
Xiaomi オンラインストア
Xiaomi Pad 8
69,980円(税込)で販売されています。
Xiaomi オンラインストアで「Xiaomi Pad 8」をチェックする
Xiaomi Pad 8 Pro
8GB+128GBモデルが89,980円(税込)、
12GB+512GB(Matte Glass Version)モデルが119,800円(税込)、
で販売されています。
Xiaomi オンラインストアで「Xiaomi Pad 8 Pro」をチェックする
ECサイト(Amazon、楽天、ヤフーなど)
- Amazonで69,980円(税込)、
- 楽天市場で69,980円(送料無料、Proは89,980円)、
- ヤフーショッピングで74,980円、
で販売されています。
Amazonで「Xiaomi Pad 8」をチェックする
楽天市場で「Xiaomi Pad 8」をチェックする
ヤフーショッピングで「Xiaomi Pad 8」をチェックする
米国 Amazon.comで「Xiaomi Pad 8」をチェックする
Xiaomi Pad 8 発売記念キャンペーン情報
現在、Xiaomiオンラインストアおよび公式各ショップでは、期間限定の「発売記念キャンペーン」が実施されています。
通常価格でも十分に驚異的なコスパですが、期間内であれば周辺機器まで含めて破格で揃えることが可能です。
- 期間: 2026年3月2日(月)〜 4月6日(月)
- 販売場所: Xiaomiオンラインストア、Xiaomi公式 楽天市場店、各Xiaomi Store(実店舗)
主な特典:
- 早割キャンペーン: 通常価格 74,980円が、期間中は 5,000円引きの 69,980円 になります。
- アクセサリー追加購入特典: 本体購入時、対象のアクセサリー(ペンやキーボードなど)を 最大10,000円引き で追加購入できます。
- 下取りボーナス: 指定の下取りサービス利用で、査定額に加えて 2,000円のボーナスキャッシュバック があります(Xiaomiオンラインストア限定)。
- 期間限定クーポン(mi.com): 3月4日23:59までの超短期ですが、10%オフクーポンが公式サイト(購入)で配布されているケースもあります。
今回の目玉は「アクセサリー追加購入特典」です。最新の Xiaomi Focus Pen Pro や フォーカスキーボード をセットで狙っている方は、この期間を逃すと数万円の差が出てしまいます。
特に 3月4日までの10%OFFクーポン は、早割価格からさらに割引される可能性があるため、検討中の方は「即断即決」がおすすめです。最新スペックを詰め込んだこの一台、この価格で手に入るうちに確保しておきましょう!
おすすめのライバル機種と価格を比較
「Xiaomi Pad 8」や「Xiaomi Pad 8 Pro」に似た性能をもつタブレットも販売されています。価格の比較もできるので、ぜひ参考にしてみてください。
Xiaomi Pad 7
Xiaomiから発売された11.2インチのタブレットです(2025年3月13日 発売)。
Xiaomi HyperOS 2(Android 15ベース)、Snapdragon 7+ Gen 3 Mobile Platform、8GB LPDDR5X メモリ、3.2Kの11.2インチ 液晶(3200×2136)、128GB/256GB UFS 3.1/4.0ストレージ、8850 mAhバッテリー、背面1300万画素カメラ、前面800万画素カメラを搭載しています。
また、Xiaomi HyperAI(AI音声/アート/電卓/文章生成)、Google Gemini連携、Xiaomi HyperConnect、ワークステーションモード、最大144Hz 可変リフレッシュレート、45W ターボチャージ、クアッドスピーカー(200%音量アップ)、Dolby Atmosサウンド、Miracast対応映像出力、
Xiaomi フォーカスペン対応 (低遅延, 8192段階筆圧感知, 別売)、Xiaomi Pad 7/7 Pro フォーカスキーボード対応 (フローティング, ヒンジ, 無段階調整, バックライト, タッチパッド, 別売)、USB Type-C 3.2 Gen 1、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.4、に対応しています。
✅価格は、Amazonで54,131円(税込)、楽天市場で54,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで49,980円、です。
👉関連記事:Xiaomi Pad 7を徹底レビュー!AI機能、評価、価格、Pad 6比較
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Lenovo Yoga Tab
Lenovoから発売された11.1インチのタブレットです(2025年9月 発売)。
Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3、12GB LPDDR5X メモリ、3.2K LTPS液晶、256GB UFS 4.0ストレージ、8860mAhバッテリー、背面13MP+2MPカメラ、前面13MPカメラを搭載しています。
また、AIで最大4K解像度までアップスケーリングする技術「Lenovo AI SuperRes (AISR)」、AI機能「Lenovo AI Now」、正確なスペクトル・色調整を行う「PureSight Pro」アルゴリズム、専用ペン「Lenovo Tab Pen Pro」(付属)、専用キーボード「Lenovo Yoga Tab Keyboard Pack」(別売)、「Smart Connect」、「手書きフィードバック」に対応。
DP映像出力、最大144Hzリフレッシュレート、顔認証、IP53防水防塵、Corning Gorilla Glass 7i、68W 急速充電、4スピーカー、Dolby Atmos、USB 3.2 Gen 2 Type-C (DP-Out対応)、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4にも対応しています。
✅価格は、Amazonで63,800円、楽天市場で66,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで66,980円、です。
👉関連記事:Lenovo Yoga Tab徹底レビュー!実はPlus版より優秀?欠点もあり
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nubia Pad Pro
nubiaから発売された10.9インチのタブレットです(2025年9月 発売)。
MyOS 15.0 (Android 15)、Qualcomm Snapdragon® 8 Gen 3、8GB/12GB/16GB LPDDR5X メモリ、10.9インチ TFT液晶 (2880×1800, 144Hz)、256GB/512GB UFS 4.0 ストレージ、10,100 mAhバッテリー、背面13MPカメラ、前面20MPカメラ、3マイクアレイ (AI音声最適化、ノイズ低減機能)を搭載しています。
また、DisplayPort映像出力、ゲーム機能(Nebulaパフォーマンス制御エンジン、フローティングウィンドウ、パフォーマンス設定、仮想ジョイスティック)、6層冷却システム、AI音声最適化、充電分離(バイパス充電)機能に対応。
66W高速充電、クアッドスピーカー、DTS:X® Ultra サウンド、無線映像出力「SmartCast」(Windows PCのみ対応)、指紋認証、顔認証、USB Type-C (USB 3.2、OTG)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4にも対応しています。
✅価格は、Amazonで67,830円(税込)、楽天市場で79,800円(送料無料)、です。
👉関連記事:nubia Pad Pro徹底レビュー!Astraと何が違う?性能・機能を比較
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OPPO Pad 3 Matte Display Edition
OPPOから発売された約11.6インチのタブレットです(2025年6月26日 発売)。
MediaTek Dimensity 8350、8GB LPDDR5X メモリ、約11.6インチ LCD (LTPS)、256GB UFS 4.0 ストレージ、9520 mAhバッテリー、背面約800万画素カメラ、前面約800万画素カメラを搭載しています。
また、「AI機能 (ドキュメント要約・翻訳、写真編集など)」、O+ Connect、マルチウィンドウビュー、67W SUPERVOOC™フラッシュチャージ対応に対応。
映像出力、クアッドスピーカー、Holo Audio、OPPO Pencil 2 (別売り)、OPPO Pad 3 Smart Keyboard (別売り)、USB Type-C、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4に対応しています。
✅価格は、Amazonで54,530円、楽天市場で61,296円(送料無料)、ヤフーショッピングで55,980円(中古・送料無料)、です。
👉関連記事:OPPO Pad 3 Matte Display Edition 徹底レビュー!先代からの進化点と欠点
Amazonで「OPPO Pad 3 Matte Display Edition」をチェックする
他のシャオミ タブレットと比較
他にもシャオミのタブレットが販売されています。2024モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。
【2026最新版】Xiaomiのタブレットを徹底比較!おすすめ機種や選び方を紹介
その他のおすすめAndroidタブレットを紹介
その他のおすすめAndroidタブレットは以下のページにまとめてあります。
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この記事を書いた人:秋葉原ぶらり
ガジェットブロガー / 動画クリエイター。2014年からブログを開始。以来、Android端末やWindowsデバイス、ゲーム製品、Apple製品、PC周辺機器などのレビューを発信し続けている。目標は東京「秋葉原」をぶらぶらと探索する楽しさを、そのままネット上で体験できるようにすること。趣味は、写真、プログラミング、読書、小説やエッセイの文筆、デザイン制作など多岐にわたる。最新の更新情報はX:旧Twitter(URL:https://x.com/akiba_burari)やThread(URL:https://www.threads.com/@akibaburari)、でも発信中。
動画はYouTubeで(https://www.youtube.com/@秋葉原ぶらり)公開中。











































