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AQUOS sense3 plus スペック、Antutu、特徴、価格、比較


2019年12月にシャープから発売された「AQUOS sense3 plus」のスペック、対応バンド、Antutuベンチマーク、特徴、価格を紹介！ 「AQUOS sense plus」(SH-M07)との比較・違いやお得なセール＆キャンペーン情報も合わせて掲載しています。

※2020年12月25日、6.7インチの「AQUOS sense4 plus」(SH-M16)も発売されました。

※2020年11月12日、「AQUOS sense4」も発売されました。

※2020年1月30日から「AQUOS zero2」も発売されています。

※2019年10～11月から「AQUOS sense 3」、廉価版「AQUOS sense3 lite」も発売されています。

このページ内の目次

「AQUOS sense3 plus」

「AQUOS sense3 plus」はAndroid 9.0を搭載した6.0型のスマートフォン。厚さ8.7mmのボディにQualcomm Snapdragon 636 オクタコア プロセッサと6GBメモリを搭載。18.5：9のフルスクリーンIGZO液晶、64/128GBストレージ、4,000mAhバッテリ、背面 12.2MP+13.1MP のデュアルカメラ、前面 　8MPのフロントカメラを備えるほか、

おサイフケータイ、NFC、指紋認証、顔認証、かんたんホーム、はっきりビュー、ジェスチャー操作、Google アシスタント、「Google One」、防水（IPX5/8）防塵（IP6X）、スクロールオート、自動画面点灯、のぞき見ブロック、Clip Now、シャープデータバックアップ、ステレオスピーカーサウンド、エモパー、Wi-Fiデュアルバンド、USB Type-Cにも対応している。

公式ページ　AQUOS sense3 plus」
https://jp.sharp/products/aquos-sense3-plus-r/index.html

公式レビュー動画　ディスプレイの見え方やボディの質感・特徴が分かる

AQUOS sense3 plus のスペック・仕様

  • ディスプレイ　 約6.0インチ、解像度2,220×1,080ドットのIGZO液晶
    ※18.5：9 / フルHD+ / リッチカラーテクノロジーモバイル / アウトドアビュー / バーチャルHDR / ロックフォトシャッフル
  • プロセッサ Qualcomm Snapdragon 636 オクタコア 1.8GHz＋1.6GHz
  • GPU Adreno 509
  • RAM（メモリ） 6GB
  • ストレージ 64GB or 128GB
  • 外部ストレージ　microSDXC 最大512GB対応
  • バッテリー 4,000mAh (内蔵電池)
  • 駆動時間
    連続通話時間　VoLTE：約2,300分／3G：約1,910分／GSM：約1,040分
    連続待受時間　LTE：約680時間／3G：約790時間／GSM：約740時間
  • 充電時間　約190分（同梱のACアダプター使用時）
    ※USB Power Delivery対応
  • 背面カメラ　12.2MP+13.1MP　AI対応
    12.2MP＝標準カメラ 有効画素数 約1,220万画素 CMOS 裏面照射積層型、F値1.8レンズ[広角76°焦点距離27mm＊相当]、ハイスピードAF(全面位相差)、電子式手ブレ補正、新画質エンジンPropix2(被写体ブレ補正)、AIライブストーリー
    13.1MP＝広角カメラ 有効画素数 約1,310万画素 CMOS 裏面照射積層型、F値2.4レンズ[超広角123°焦点距離16mm＊相当]、電子式手ブレ補正、新画質エンジンPropix2(被写体ブレ補正)、AIライブストーリー
  • 前面カメラ　8MP
    有効画素数 約800万画素 CMOS 裏面照射積層型、F値2.2レンズ[広角80°焦点距離25mm＊相当]
  • ワイヤレス通信　Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、NFC、GPS
  • インターフェース USB Type-C、3.5mmイヤホンジャック
  • 防水防塵 　IPX5・IPX8／IP6X
  • おサイフケータイ／NFC 対応
  • セキュリティ　顔認証、指紋認証
  • OS　 Android 9.0 Pie
  • サイズ　約160mm×約75mm×約8.7mm
  • 重量　約175g
  • カラー　ムーンブルー ホワイト ブラック
  • SIMカード　Nano SIM（デュアルSIM）

「AQUOS sense3 plus」の対応バンド

「AQUOS sense3 plus」の対応バンド（※ソフトバンク）は以下の通りです。

4G FDD LTE B1/B2/B3/B4/B5/B8/B12/B17/B18/B19 /B28 TDD LTE B41
3G WCDMA B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19
2G GSM B2/B3/B5/B8

「AQUOS sense3 plus」のAntutuベンチマーク


「AQUOS sense3 plus」のAnTuTuベンチマークスコアは、総合で「159866」、CPUで「62669」、GPUで「24036」、MEMで「42433」、UXで「30728」。

※Antutuスコアとは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した評価点のこと。

なお、「AQUOS sense3 plus」のプロセッサ（ Qualcomm Snapdragon 636 オクタコア）はモトローラ「moto g7 plus」と同じです。

参考資料「AQUOS sense 3」のAnTuTuベンチマーク

参考資料として「AQUOS sense 3」のAnTuTuベンチマークスコアを紹介します。

「AQUOS sense 3」のAnTuTuベンチマークスコアは、総合で「114802」、CPUで「43349」、GPUで「16729」、MEMで「32268」、UXで「22456」。

参考資料「AQUOS sense plus」(SH-M07)のベンチマーク

前モデル「AQUOS sense plus」(SH-M07)のベンチマークはまだ公開されていませんが、プロセッサ（ Qualcomm Snapdragon 630 オクタコア）がモトローラの「moto g6 plus」と同じになるため、ベンチマークスコアもほぼ同じになることが予想されています。

「moto g6 plus」のAnTuTuアプリによるベンチマークスコアは、

総合で「90342」、CPUで「40022」、GPUで「20020」、MEMで「6310」、UXで「23990」。

「AQUOS sense3 plus」の特徴

「AQUOS sense3 plus」の特徴を、「AQUOS sense plus」(SH-M07)との違いをふまえてまとめてみました。

6インチのフルHD+ IGZO液晶・リッチカラー＆HDRで色鮮やか

「AQUOS sense3 plus」は 約6.0インチ、解像度2,220×1,080ドットのIGZO液晶を搭載。アスペクト比18:9の「AQUOS sense plus」(SH-M07)と違い、18.5：9のよりワイドな液晶で高精細で迫力ある映像が楽しめるようになっています。また、豊かな色域を再現する「リッチカラーテクノロジーモバイル」、屋外でも画面が見やすいように輝度を自動調整する「アウトドアビュー」、明暗差のバランスがとれたHDR画質に近い色彩豊かな映像を表現する「バーチャルHDR」といった技術も採用し、より美しい映像で動画やゲームを楽しめるようになっています。

Snapdragon 636 ＆大容量6GBメモリで快適動作！

「AQUOS sense3 plus」は Qualcomm Snapdragon 636 オクタコア プロセッサを搭載し、Antutu ベンチマークスコアは総合で約11万点を記録。約9万点の「AQUOS sense plus」(SH-M07)よりもより高速に動作します。また、「AQUOS sense plus」(SH-M07)のメモリ容量よりも2倍多い大容量6GBメモリを搭載。PUBG、荒野行動、フォートナイトなどの負荷の高いFPS 3Dゲームでもスムーズに動作します。

大容量4,000mAhバッテリで長持ち動作・USB Type-Cで充電も高速

「AQUOS sense3 plus」は、「AQUOS sense plus」(SH-M07)よりも900mAh分多い大容量4,000mAhバッテリを搭載。連続通話時間で38.3時間（VoLTE）、連続スタンバイで約680時間駆動することができます。また、インターフェースにUSB Type-Cポートを搭載。急速充電規格 USB Power Delivery対応で約190分（同梱のACアダプター使用時）でフル充電することができます。

AI対応のデュアルカメラを搭載・強力手ブレ補正付きで夜景撮影も快適

「AQUOS sense3 plus」は、背面にAI対応の12.2MP+13.1MP デュアルカメラを搭載。背面16.4MPのシングルカメラだった「AQUOS sense plus」(SH-M07)よりも背景をぼかした写真が簡単に撮影できるようになっています。また、風景などをよりワイドに撮影できる「約123°の広角撮影」や、被写体のブレを強力に抑える「電子式手ブレ補正」（新画質エンジンProPix2を採用）が利用可能。瞬時にピントを合わせる「デュアルピクセルセンサー」や夜景など暗い場所でも明るくキレイに撮影できる大型ピクセルセンサーとF値1.8レンズも搭載しています。

「AQUOS sense3 plus」のカメラ性能

背面カメラ 　12.2MP+13.1MP　AI対応
前面カメラ　8MP
超広角　対応・123°
望遠　非対応　※ズーム機能あり
マクロ撮影　非対応
機能　（背面）ハイスピードAF(全面位相差)、電子式手ブレ補正、新画質エンジンPropix2(被写体ブレ補正)、AIライブストーリー、超広角123°、電子式手ブレ補正、新画質エンジンPropix2(被写体ブレ補正)

AIでショートムービー作成も簡単・Googleの拡張現実（AR）にも対応

「AQUOS sense3 plus」には約15秒のBGM付きショートムービーを自動作成する「AIライブストーリー」機能を搭載。動画を撮影するだけで、AIが笑顔などの良いシーンを判断し、感動的なショートムービーを手軽に作成できるようになっています。また、カメラを向けるだけで最適な設定で撮影できる「AIオート」機能を搭載。Google のARCoreで構築された拡張現実（AR）を体験できる「ARCore」にも対応。AR撮影を楽しんだり、AR機能を搭載したアプリを楽しんだりすることができます。

防水防塵でおサイフケータイも使える

「AQUOS sense3 plus」は「AQUOS sense plus」(SH-M07)と同じようにIPX5・IPX8の防水とIP6Xの防塵に対応。 水濡れに強いIGZOディスプレイとタッチパネルで、画面に水滴がついてもスムーズに操作できます。また、おサイフケータイ（NFC）対応に対応。電子マネーを利用してキャッシュレスで買い物が楽しめるようになっています。

「AQUOS sense3 plus」 と「AQUOS sense plus」(SH-M07)のスペックを比較

「AQUOS sense3 plus」と「AQUOS sense plus」(SH-M07)のスペックを比較してまとめてみました。

ディスプレイの違い

「AQUOS sense3 plus」 約6.0インチ、解像度2,220×1,080ドットのIGZO液晶
※18.5：9 / フルHD+ / リッチカラーテクノロジーモバイル / アウトドアビュー / バーチャルHDR / ロックフォトシャッフル

「AQUOS sense plus」(SH-M07)　 5.5インチ、解像度2,160×1,080ドットのIGZO液晶
※18：9 / フルHD＋ / リッチカラーテクノロジーモバイル / アウトドアビュー / バーチャルHDR / ロックフォトシャッフル

プロセッサの違い

「AQUOS sense3 plus」　Qualcomm Snapdragon 636 オクタコア 1.8GHz＋1.6GHz

「AQUOS sense plus」(SH-M07)　Qualcomm Snapdragon 630（SDM630）オクタコア 2.2GHz＋1.8GHz

RAM（メモリ）の違い

「AQUOS sense3 plus」　 6GB

「AQUOS sense plus」(SH-M07) 　3GB（LPDDR4X）

ストレージの違い

「AQUOS sense3 plus」 64GB or 128GB 最大512GBまで

「AQUOS sense plus」(SH-M07) 　 32GB　最大最大400GBまで

バッテリーの違い

「AQUOS sense3 plus」　4,000mAh

「AQUOS sense plus」(SH-M07)　 3,100mAh

カメラの違い

「AQUOS sense3 plus」　背面12.2MP+13.1MP、前面8MP

「AQUOS sense plus」(SH-M07)　 背面16.4MP、前面8MP

ワイヤレス通信の違い

「AQUOS sense3 plus」 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、NFC、GPS

「AQUOS sense plus」(SH-M07) Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、NFC、GPS

インターフェースの違い

「AQUOS sense3 plus」 USB Type-C、3.5mmイヤホンジャック

「AQUOS sense plus」(SH-M07)　 USB Type-C、3.5mmオーディオジャック

防水／防塵 の違い

「AQUOS sense3 plus」 　IPX5・IPX8／IP6X

「AQUOS sense plus」(SH-M07)　IPX5/IPX8／ IP6X

おサイフケータイ／NFCの違い

「AQUOS sense3 plus」 対応　おサイフケータイ／NFC

「AQUOS sense plus」(SH-M07)　対応　おサイフケータイ／NFC

セキュリティの違い

「AQUOS sense3 plus」　顔認証、指紋認証

「AQUOS sense plus」(SH-M07)　指紋認証

OSの違い

「AQUOS sense3 plus」　 Android 9.0

「AQUOS sense plus」(SH-M07)　 Android 8.0

サイズ・重量・カラーの違い

「AQUOS sense3 plus」 サイズ 約160mm×約75mm×約8.7mm、重量 約175g、 カラー ムーンブルー ホワイト ブラック

「AQUOS sense plus」(SH-M07)　 サイズ 151×71×8.9mm、重量 157g、カラー ホワイト、ベージュ、ブラック

「AQUOS sense3 plus」と「AQUOS sense plus」(SH-M07)の違い・変更点 まとめ

「AQUOS sense3 plus」と「AQUOS sense plus」(SH-M07)の違い・変更点をまとめてみました。

メリット

「AQUOS sense plus」(SH-M07)の液晶よりも0.5インチ大きく、よりワイドな18.5：9のアスペクト比を採用している

「AQUOS sense plus」(SH-M07)のプロセッサよりも性能が高く、より高速に動作する

「AQUOS sense plus」(SH-M07)よりもメモリ容量が2倍多い6GBになっている

「AQUOS sense plus」(SH-M07)よりもストレージ容量が2倍以上多い64GB or 128GBストレージを搭載している

「AQUOS sense plus」(SH-M07)よりもバッテリ容量が900mAh分多い

シングルカメラの「AQUOS sense plus」(SH-M07)と違い、デュアルカメラになっている

「AQUOS sense plus」(SH-M07)と違い、顔認証にも対応している

「AQUOS sense plus」(SH-M07)よりも本体が0.2mm薄い

デメリット

「AQUOS sense plus」(SH-M07)よりも背面カメラの画素数が劣る

「AQUOS sense plus」(SH-M07)よりも本体が18g重くなっている

SIMフリー版「AQUOS sense3 plus」の販売・購入先

「AQUOS sense3 plus」は、

Amazonで48,320円、

楽天市場で 37,980円 (税込)〜、

ヤフーショッピングで30,800円 〜 （税込）、

で販売されています。

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他のスマートフォンと比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

★「AQUOS sense4 plus」(SH-M16)

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「Galaxy A51 5G」

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「Xperia 10 II」

「TCL 10 Pro」

「Sony Xperia 8」

「HUAWEI P40 lite 5G」

「moto g8 plus」

★「AQUOS sense 3」

★「AQUOS sense4」

★「AQUOS zero2」

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