「新しいノートパソコンを買ったのにイマイチ作業がはかどらない・・・」。そんな悩みを抱えている人には最新の「モバイルディスプレイ」がおすすめです。
縦の2画面など複数の画面を使うことで作業効率も格段にアップ。大型で軽量なもの、折りたためるもの、ゲーム用など個性豊かな新製品が続々と登場しています。
今回の記事で紹介するモバイルディスプレイは次の特徴があります。
- 縦の2画面・横の3画面で使える
- 10点マルチタッチに対応している
- ゲームに最適化されている
- 縦置きと横置きの両方で使える
- 15インチ以上の大型(軽量)
また、紹介する各モデルの特徴とスペックも紹介!機能や参考価格、公式ページのリンクもあるので、ぜひ参考にしてみてください。
おすすめ1:縦の2画面・横の3画面で使えるモバイルディスプレイ
左右に十分なスペースがないとき、モバイルディスプレイを使えないときがあります。
しかし、ノートパソコンの画面の上にモバイルディスプレイを配置することで、
狭い場所でも2画面で作業できるようになります。
もちろん、十分なスペースがあるのなら、もう一つ画面を増やした3画面もおすすめです。
外出先でも3つの画面が使えれば、作業効率は格段にアップします。
<おすすめはコレ!>
「VAIO Vision+」
VAIOから発売された14インチのモバイルディスプレイです。
付属のカバースタンドを利用して、ノートパソコンと接続し、上下 2画面で利用できます。
また、世界最軽量となる約325gの超軽量なボディを採用。最薄部は約3.9mmで、軽さと強靱さを兼ね備えた立体成型カーボンも採用しています。
そのほか、付属のUSB Type-C®ケーブル1本でPC接続・給電ができる、DisplayPort Alternate Modeに対応。
2つのUSB Type-C 端子は、USB PDパススルーに対応し、電源供給・充電しながら2画面で作業できます。
カラーはアンバーブラックを用意しています。
<スペック>
- サイズ/解像度:14インチ/1920 x 1200ドット
※16:10/視野角178度/輝度400カンデラ/コントラスト比1200:1/1677万色 - インターフェース:USB Type-C x2
- バッテリー/スピーカー:なし
- 厚さ/重さ:3.9~12.46mm / 約 325g
- 機能:USB PDパススルー、DisplayPort Alternate Mode
- 参考価格:54,800円
- 公式ページ:モバイルディスプレイ「VAIO Vision+ 14」「VAIO Vision+ 14P」
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JAPANNEXT「Tri-Screen JN-TRI-IPS133FHDR」
JAPANNEXTから発売された最大3画面の拡張スクリーンを実現できる2画面モバイルディスプレイです。
折りたたんでコンパクトに持ち運ぶこともできます。
映像入力端子はmini HDMIおよびUSB Type-Cで、給電用のUSB Type-C端子も搭載。
本体の幅は可変式でさまざまなサイズのノートPCに装着可能で、スタンドで自立もできます。
<スペック>
- サイズ/解像度:13.3インチ/1920 x 1080
※16:9/輝度220カンデラ/コントラスト比1000:1/リフレッシュレート60Hz/応答速度25ms/視野角178º/非光沢/非光沢 - インターフェース:Type-C(USB-C) x1 (映像出力、給電)、Type-C(USB-C) x1(給電のみ)
- バッテリー/スピーカー:なし
- 厚さ/重さ:25mm/1.5kg
- 機能:HDR10、フリッカーフリー(ちらつき軽減)、ブルーライト軽減モード
- 参考価格:33,980円
- 公式ページ:JAPANNEXT 2画面モバイルディスプレイ [Tri-Screen] 13.3インチ JN-TRI-IPS133FHDR
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おすすめ2:10点マルチタッチ対応のモバイルディスプレイ
「スマホやタブレットのように操作したい」と思っている人におすすめなのがタッチ操作に対応したモバイルディスプレイです。
10点マルチタッチ対応なので、手を使って直感的に操作できます。
また、専用のペンに対応したモデルは手書き入力も可能です。
スクリーンショットの画像にメモを書いたり、PDFに手書きの注釈を加えたりすることも簡単にできてしまいます。
おすすめは自立可能なスタンド付きのモデルです。本体を自立させてすぐに手書き入力できた方が作業がはかどります。
ただし、対応OSはほとんどのモデルがWindowsのみです。他のOSには対応していないこともあるので確認してから購入しましょう。
<おすすめはコレ!>
レノボ「ThinkVision M14t Gen 2」
レノボから発売された14インチのモバイルディスプレイです。
付属のスタイラスペンで直感的に操作したり、手書き入力したりできます。
液晶は16:10で、リアルな色彩を再現するsRGB100%広色域に対応した本格的な作り。
付属のスタイラスペンは筆圧4096段階のLenovoデジタルペン2を採用しています。
また、自動縦横切り替え機能や角度調整が可能な自立スタンドを搭載。
USB Type-Cケーブル1本で給電・映像入力が可能なUSB PDパススルーにも対応しています。
製品には専用スタイラスペン、専用スリーブケース、USB Type-Cケーブル、L字型コネクタが付属します。
<スペック>
- サイズ/解像度:14インチ/2240 x 1400 ドット
※16:10/輝度 最大300カンデラ/視野角 178度/コントラスト比1500:1/応答速度 最大8ms/sRGB 100%/リフレッシュレート 60Hz/バックライト WLED/10点マルチタッチ - インターフェース:USB 3.2 Gen1 Type-C x2
- バッテリー/スピーカー:なし
- 厚さ/重さ:パネル4.6mm/約 700g
- 機能:USB PDパススルー、前0度/後90度のチルト調整、11mmの高さ調整、自動縦横切り替え機能、Natural Low Blue Light技術
- 参考価格:57,200円
- 公式ページ:ThinkVision M14t Gen 2(14型モバイル/2240×1400/IPS/10点マルチタッチ/USB-C) | 63FDUAR6JP | レノボ・ ジャパン
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JAPANNEXT「JN-MD-i156FHDR-T」
JAPANNEXTから発売されたタッチ対応の15.6型 モバイルディスプレイです。
収納式の自立スタンドと1Wx2のスピーカーを搭載するほか、HDRや10点マルチタッチ、HDMI 1.4にも対応しています。
ディスプレイはフルHD画質で、HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応したリアルで深みのある映像を再生することが可能。
USB PDパススルー対応で、USB Type-Cケーブル1本で電力供給と映像表示が可能になっています。
そのほか、本体背面に収納式の自立スタンドを搭載。携帯時に活用できる特製ポーチも付属します。
<スペック>
- サイズ/解像度:15.6インチ/1920 x 1080ドット
※IPSパネル/輝度250カンデラ/HDR/10点マルチタッチ/コントラスト1000:1/視野角170度/リフレッシュレート60Hz - インターフェース:USB Type-C x2、HDMI 1.4 x1
- バッテリー/スピーカー:1W x2のスピーカーを内蔵
- 厚さ/重さ:12mm/約770g
- 機能:USB PDパススルー、10点マルチタッチ
- 参考価格:23,980円
- 公式ページ:JAPANNEXT JN-MD-i156FHDR-T
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おすすめ3:ゲームに最適化されたモバイルディスプレイ
「モバイルディスプレイで快適にゲームを楽しみたい」と考えている人に最適なのがゲーミング モバイルディスプレイです。
一般的なモバイルディスプレイと違い、リフレッシュレートの値が高いなど 動きの激しいゲームでもスムーズに再生できるように最適化されています。
また、さまざまなノートパソコンやゲーム機などさまざまな機器に接続できるポートを備えていることも特徴的です。
ゲームを盛り上げるスピーカーが内蔵されていることも多く、つなぐだけで快適にゲームをプレイできるように工夫しています。
また、数は少ないのですが、ニンテンドーSwichなどとケーブル不要で接続できるモバイルディスプレイも販売されています。
ゲーム機本体を背面に収納できたり、専用コントローラーJoy-Conを取り付けることができるなどの工夫も凝らしています。
<おすすめはコレ!>
ピーアンドジー「PENTACT PTG-01」
ピーアンドジーから発売されたNintendo Switch用の11.6型モバイルディスプレイです。
専用スロットを利用し、ケーブル不要でNintendo Switch(別売り)をドッキングできます。
ディスプレイ背面にあるスロットにNintendo Switch本体を収納することが可能。
Joy-Conもモニターの側面に取りつけることができます。
また、本体の前面下 左右に2つのスピーカーを搭載。
バッテリー内蔵で、2~5時間 連続して駆動できます。
そのほか、DisplayPort Alternate Modeに対応。
Nintendo Switch以外にも対応したスマートフォンに接続できます。
<スペック>
- サイズ/解像度:11.6インチ/1366 x 768ドット
※16:9/最大輝度220カンデラ/コントラスト比1200:1/応答速度30ms/視野角85度/TFT IPS/135ppi - インターフェース:HDMI x1、USB Type-C x2、3.5mmステレオミニプラグ、DCポート
- バッテリー/スピーカー:3500mAh、2~5時間/ステレオ 2.0W
- 厚さ/重さ:32mm/1.0kg
- 機能:DisplayPort Alternate Mode
- 参考価格:36,800円
- 公式ページ:PENTACT 11.6インチポータブルマルチメディアモニター PTG-01
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ASUS「ROG Strix XG16AHPE」
ASUSから発売された15.6インチのゲーミング モバイルディスプレイです。
縦置き横置き両対応のキックスタンド、7800mAhバッテリー、micro-HDMIポート、2つのステレオスピーカー搭載で、
144Hzのリフレッシュレート、 NVIDIA G-SYNC Compatibleによるスムーズなゲームプレイに対応しています。
キックスタンドは折り畳み式で、角度調整に対応。
充電はクイックチャージ3.0、USB PD 3.0に対応し、わずか1時間でフルチャージできます。
また、USB-CポートとmicroHDMIポートを搭載し、
ノートパソコンやゲーム機、タブレット、カメラなどと接続することが可能。
本体は厚さ11.8cm、重さ約 900gで、専用のROGスリーブケースが付属します。
<スペック>
- サイズ/解像度:15.6インチ/1920 x 1080ドット
※リフレッシュレート 144Hz/IPS(ノングレア)/輝度300カンデラ/コントラスト比が800:1/視野角178度/応答速度が3ms(GTG) - インターフェース:Micro HDMI x1、USB Type-C x1
- バッテリー/スピーカー:7800mAh/1W+1W出力(ステレオ)
- 厚さ/重さ:11.8cm/約 900g
- 機能:Adaptive Sync、クイックチャージ3.0、USB PD 3.0
- 参考価格:49,320円 (税込)
公式ページ:ROG Strix XG16AHPE | Gaming monitors|ROG – Republic of Gamers|ROG 日本
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おすすめ4:縦置きと横置きの両方で使えるモバイルディスプレイ
モバイルディスプレイの中には横置きだけでなく、縦置きもできるモバイルディスプレイが販売されています。
縦に配置するとWebサイトの閲覧やSNSが見やすくなるほか、プログラミングのコーディングもしやすくなります。
中でもおすすめなのかが、ベゼルが上下左右 均等に配置されているモデルです。
縦に置いても左右が見やすく作業も快適です。
また、縦置きと横置きを瞬時に切り替えられるボタンを搭載したモデルもおすすめです。
傾きを正確に検知できずに画面の切り替えられないなどのトラブルがなく、スムーズに作業できて快適です。
<おすすめはコレ!>
GeChic「On-Lap M141E」
GeChicから発売された14インチのモバイルディスプレイです。
クイックリリーススタンドIIを使用することで、横置き(40°~80°)、縦置き(30°~75°)の両方で利用できます。
スタンドは頑丈なスチールシャフト素材で、滑り止めパッド付き。VESA 75対応で壁掛けにも対応します。
また、モニターのベゼル幅を均等に揃え、縦置きでも横置きでも見やすく表示することが可能。
Intel ショートカットキーで表示方向を瞬時に切り替えることもできます。
そのほか、USB Type-Cポート搭載で、MacBookシリーズのThunderbolt 3、Surface シリーズやハイエンドノートPCにケーブル1本で接続することが可能。
microHDMIポート搭載でアダプターなしで映像出力することもできます。
<スペック>
- サイズ/解像度:14インチ/1920 x 1200
※16:10/HFSノングレア/輝度250カンデラ/コントラスト比1200:1/視野角 上下左右178度/応答速度12.5ms - インターフェース:microHDMI x1、USB Type-C x1
- バッテリー/スピーカー:なし
- 厚さ/重さ:7.1~17.3mm/696g
- 機能:クイックリリーススタンド設計、ショートカットキー、6Wの超省電力、VESA 75
- 参考価格:25,800円
- 公式ページ:M141E モバイルモニター 14インチ | Gechic
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おすすめ5:15インチ以上の大型モバイルディスプレイ
画面が小さく見づらいと感じている人には、
15インチ以上の大型モバイルディスプレイをおすすめします。
最新モデルの中には、大型であっても薄く軽くできているモデルもあり、持ち運びもラクチンです。
また、画面が大きくなっても目に負担がかからないようにブルーライトを軽減する機能もしっかりと付いています。
おすすめはDP Alt modeに対応したモデルです。
USB-Cポートを持つスマートフォンやタブレットに映像出力でき、接続すると大画面で動画やゲームを楽しめます。
ただし、スマホやタブレット側もDP Alt modeに対応している必要があり、対応しているモデルのほとんどがハイエンドなモデルに限られます。
<おすすめはコレ!>
エイサー「AOPEN 16PM1QAbmiuuzx」
エイサーから発売された超薄型、軽量の15.6型モバイルディスプレイです。
付属のマグネット式カバーは画面の保護だけではなく、スタンドとしても使用できます。
本体の厚さはわずか約10.1mm。
重さは15.6インチの大画面でありながら約750gを実現し、持ち運びもラクチンです。
また、液晶は高精細なフルHDのIPSで、ちらつきを抑えるフリッカーレス・テクノロジー、
目の負担を軽減するブルーライトシールドに対応。
Power Delivery対応で付属のUSB3.2(Type-C)一本で、PCやスマートフォンなどと接続できます。
そのほか、映像出力用のMini HDMI端子を搭載。USB3.2(Type-C)でも映像出力できます。
<スペック>
- サイズ/解像度:15.6インチ/1920 x 1080ドット
※IPS(非光沢)/輝度220カンデラ/コントラスト比1000:1/視野角 上下左右178度/応答速度 5ms(GTG) - インターフェース:USB 3.2 Type-C x2、Mini HDMI x1、ヘッドホン x1
- バッテリー/スピーカー:なし
- 厚さ/重さ:約1.01cm/約750g
- 機能:Power Delivery、フリッカーレス・テクノロジー、ブルーライトシールド
- 参考価格:15,000円
- 公式ページ:16PM1QAbmiuuzx | AOPEN | acer
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MSI「PRO MP161 E2」
MSIから発売された15.6型のモバイルディスプレイです。
無段階で調整できるスタンド、三脚やカメラスタンドに取り付けられる1/4インチカメラネジを搭載するほか、
配線をすっきりまとめられるL字型ケーブルも付属します。
ディスプレイは縦表示に対応。ブルーライトカット、アンチフリッカー、「Eye-Q Check」機能など目の負担を軽減する機能にも対応しています。
また、DP Alt modeに対応し、対応するスマートフォンなどに接続することが可能。
2つのUSB Type-Cポートだけでなく、miniHDMIからも映像出力できます。
そのほか、1.5W+1.5Wのスピーカーを搭載。
モニターを使用する上で便利な機能が搭載された「Display Kit」も利用できます。
付属品は専用のスリーブケース、L字コネクタを採用したケーブル2本(USB Type-C-Type-C、HDMI-mini HDMI)です。
<スペック>
- サイズ/解像度:15.6インチ/1920 x 1080ドット
※ノングレアパネル/最大輝度250カンデラ/コントラスト比800:1/応答速度4ms/視野角170° - インターフェース:USB Type-C x2と、mini HDMI x1
- バッテリー/スピーカー:なし/1.5W+1.5W
- 厚さ/重さ:19mm/750g
- 機能:DP Alt mode、「Display Kit」、ブルーライトカット、アンチフリッカー、「Eye-Q Check」機能、三脚穴(1/4インチカメラネジ穴)
- 参考価格:2万4860円前後
- 公式ページ:MSI PRO MP161 E2
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最新モバイルディスプレイの選び方
最新モバイルディスプレイの選び方を紹介します。
サイズ、解像度などをチェック
仕事で使う場合、解像度は1920×1080ドットのフルHD以上が最適です。これ以上の2K、4K画質のものや有機ELパネルを採用したものはイラスト制作や写真の編集などに最適です。
また、屋外で使用する場合は輝度の値が高いものを選びましょう。ゲーム用に使う場合はリフレッシュレートの値が高いものを選ぶ必要があります。
インターフェースをチェック
最新モデルはType-C端子を搭載していますが、中にはHDMI端子も搭載するものもあります。Type-Cだけでも変換してHDMI出力にできますが、変換アダプター(ケーブル)を使うことになります。
また、同じType-Cでも映像出力できるDisplayPort Alternate Mode対応のものや、
ケーブル一本で使用できるUSB PDパススルーに対応したものなどがあります。
そのほか、3.5mmヘッドホンジャックやスピーカーを搭載するものもあるのでよくチェックしましょう。
バッテリーの有無をチェック
屋外で使用する場合はバッテリー内蔵のものを選びましょう。モデルによってバッテリーの容量や駆動時間が違うので注意する必要があります。
ただし、モバイルディスプレイの大半はバッテリーを搭載しておらず、UBS Type-C端子から給電する仕様になっています。また、パススルー機能を搭載するものは本体と接続した機器にも給電することができます。
厚さ、重さをチェック
厚さは5mmから10mm前後のものまでいろいろあります。また、重さは600 g前後のものが多いですが、中には1kg前後のものもあります。
そのほか、折り畳み式のものもあり、折りたたむことで薄くなる場合があります。
持ち運びに適した厚さ、重さかどうか事前に調べておく必要があります。
機能をチェック
機能は機種によって異なっています。最新モデルでは目の負担を軽減する機能や画面の横表示、縦表示を切り替える機能、ディスプレイを使う上での便利な機能をまとめたものなどが搭載されています。
価格をチェック
最新の高機能モデルは4万前後が相場です。安いものは1~2万で、最も売れ筋は2万円前後のモデルです。4万円以上の高級モデルは機能が豊富ですが、必要ない機能も含まれていることもあります。価格と機能のバランスを見極めて最適なモデルを選ぶようにしましょう。
なお、高級モデルでも中古になると2万円台になることがあります。中古のディスプレイは楽天市場が安いです。ポイントを活用するとかなりお買い得に購入できます。
他のおすすめモバイルディスプレイ
他にもおすすめのモバイルディスプレイが販売されています。安くて高性能な物出るもあるので、ぜひ比較してみてください。
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