
2020年5月29日に発売された「TCL 10 Pro」と5万円台のハイスペックスマホを徹底比較して紹介! 価格やAntutuベンチマーク、スペック、カメラ性能の違いに加えて、メリット・デメリットも紹介します。
「TCL 10 Pro」の特徴
「TCL 10 Pro」の特徴をまとめてみました。
6.47インチの曲面有機EL液晶・HDRコンバート
「TCL 10 Pro」は 6.47インチのAMOLED(曲面有機EL)ディスプレイを搭載しています。解像度は1080 x 2340 pxと高精細で
より広い明るさの幅(ダイナミックレンジ)を表現できる技術「HDR10」に対応。「SDR-HDRアップコンバート」機能で通常の動画をHDR並みのコントラストと色合いで映し出すこともできます。
64MPのA Iクアッドカメラ・超広角&マクロに対応
「TCL 10 Pro」は背面に64MP+16MP+5MP+2MPのAIクアッドカメラを搭載。6400万画素の超高解像度の撮影や123度の超広角撮影、2cmまでのマクロ撮影が利用できます。また、ピクセルサイズ2.9μmの2MP暗所撮影用カメラを搭載。夜間モードと組み合わせることで美しい夜景を撮影することができます。
Snapdragon 675 &6GBメモリで高速動作!
「TCL 10 Pro」は前モデル「TCL PLEX」と同じQualcomm Snapdragon 675 オクタコア プロセッサを搭載し、Antutuベンチマークは総合で約200,000点以上を記録しています。6GBメモリとeMMC 5.1よりも高速なUFS 2.1 ストレージ( 128GB)との組み合わせで負荷の高い3Dゲームでも高速に動作します。
Antutuベンチマークを比較
「TCL 10 Pro」と、「HUAWEI nova 5T」、「AQUOS sense3 plus」、「Xiaomi Mi Note 10」のAntutuベンチマークスコアを比較してみました。
※Antutuスコアとは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した評価点のこと。
「TCL 10 Pro」
AnTuTu総合で「222920」、CPUで「88388」、GPUで「36158」、MEMで「50386」、UXで「47988」。
<CPU> Qualcomm SDM675 Snapdragon 675
「HUAWEI nova 5T」
Antutu総合で「303082」、CPUで「109088」、GPUで「113728」、UXで「67297」、MEMで「12969」。
<CPU> HUAWEI Kirin 980
「AQUOS sense3 plus」
Antutu総合で「159866」、CPUで「62669」、GPUで「24036」、MEMで「42433」、UXで「30728」。
<CPU> Qualcomm Snapdragon 636
「Xiaomi Mi Note 10」
Antutu総合で「255058」、CPUで「95082」、GPUで「70844」、UXで「41998」、MEMで「47134」。
<CPU> Qualcomm Snapdragon 730G
「TCL 10 Pro」のスペック
- ディスプレイ 6.47インチ、解像度1080 x 2340 pxのAMOLED液晶
※19.5:9 / 画面占有率93% / ブルーライト軽減 / 398 ppi / 曲面 / 有機EL / HDR10 / 常時表示 / 輝度986 nits / コントラスト比 2,000,000:1 - プロセッサ Qualcomm SDM675 Snapdragon 675
※ 11 nm / 64bit / 8コア - CPU Octa-core (2×2.0 GHz Kryo 460 Gold & 6×1.7 GHz Kryo 460 Silver)
- GPU Adreno 612
- RAM(メモリ) 6GB
- ストレージ 128GB UFS 2.1
- 外部ストレージ microSDカードで最大256GBまで
- バッテリー 4500 mAh
- 充電 18Wの急速充電に対応(35分で50%まで回復)、Quick Charge 3.0(約2時間でフルチャージ)/ OTGリバースチ ャージ機能
- 背面カメラ 64MP+16MP+5MP+2MP ※AI対応
64 MP= f / 1.8、26 mm(幅)、1 / 1.72インチ、0.8 µm、PDAF
16 MP= f / 2.4、13mm(超広角123度)、1 / 3.1インチ、1.0µm
5 MP= f / 2.2、(マクロ・2cmの接写)
2 MP、f / 2.4、(深度・暗所撮影用) - 前面カメラ 24MP ※AI対応
24 MP= f/2.0, 26mm (広角), 1/2.8センサー, 0.9μm, 視野角79.6°, レンズ5P - 動画撮影 リアカメラ : 4K@30fps フロントカメラ : 1080p@30fps
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS(A-GPS, GLONASS, GALILEO)、NFC
- インターフェース USB Type-C 2.0( OTG対応)、3.5mmイヤホンジャック
- センサー 指紋(ディスプレイの下、光学式)、加速度計、ジャイロ、近接、コンパス
- OS Android 10 + TCL UI
- NFC & Google Pay 対応
- 生体認証 ディスプレイ内指紋認証
- サイズ 158.5 x 72.4 x 9.2 mm
- 重量 177 g
- カラー グレー、グリーン
- 付属品 ACアダプター(9V/2A)、USB Type-Cケーブル、クリアケース、クイックガイド、安全情報シート、SIMトレー取り出しピン
- SIMカード Nano SIM (シングルSIMスロット)
- 対応バンド ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au回線に対応
4G:LTE: B1/3/8/18/19/26
3G:UMTS: B1/6/8/9/19
2G: 2/3/5/8
※4G/LTE: Docomo、au、SoftBank回線SIMに対応
※VoLTE: Docomo、au、SoftBank回線SIMに対応
※3G: Docomo、SoftBank回線SIMに対応
カメラ性能を比較
「TCL 10 Pro」と、「HUAWEI nova 5T」、「AQUOS sense3 plus」、「Xiaomi Mi Note 10」のカメラ性能を比較してみました。
「TCL 10 Pro」
背面カメラ 64MP+16MP+5MP+2MP ※AI対応
前面カメラ 24MP ※AI対応
超広角 対応・123度
望遠 非対応 ※ズーム機能あり
マクロ撮影 対応・2cmの接写
機能 リアカメラ : 4K動画撮影対応、超広角撮影、スローモーション撮影、撮影用フラッシュ、パノラマ撮影、Googleレンズ、ポートレートモード、オートフォーカス、夜間モード 、フロントカメラ : ポートレートモード
「HUAWEI nova 5T」
背面カメラ 48MP+16MP+2MP+ 2MP ※ AI対応
前面カメラ 32MP ※AI対応
超広角 対応
望遠 非対応 ※ズーム機能あり
マクロ撮影 対応・約4cmまで
機能 超広角、マクロ、背景ぼかし、AI自動シーン認識、ノイズ除去、長時間露光、安定化技術、ポートレートモード、4-in-1ライトフュージョン
「AQUOS sense3 plus」
背面カメラ 12.2MP+13.1MP AI対応
前面カメラ 8MP
超広角 対応・123°
望遠 非対応 ※ズーム機能あり
マクロ撮影 非対応
機能 (背面)ハイスピードAF(全面位相差)、電子式手ブレ補正、新画質エンジンPropix2(被写体ブレ補正)、AIライブストーリー、超広角123°、電子式手ブレ補正、新画質エンジンPropix2(被写体ブレ補正)
「Xiaomi Mi Note 10」
背面カメラ 108 MP+12 MP+5 MP+20 MP+2 MP ※AI対応
前面カメラ 32 MP
超広角 対応・117°
望遠 対応 ※光学10倍ハイブリッドズーム機能あり
マクロ撮影 対応
機能 (背面) 1億800万画素 HD | スマートな超広角モード | ムーンモード | 安定した夜間手持ち撮影 | ポートレートモードの背景ぼかし | パノラマモード | プロモード | フォトタイマー | 水平器 | バーストモード | 顔認識 | HDR | ダイナミック写真 I AI 美顔 | AI スマートスリム | 超広角エッジ歪み補正 | グループ写真の顔補正 | カスタム透かし | 全身ポートレートモード | ポートレートモードの背景ぼかし調整 | フルスクリーンカメラフレーム | リアカメラ AI シーン検出(27個の認識可能なタグ)| AI レンズフレア | AI スタジオ照明 | AI 高解像度写真
「TCL 10 Pro」のメリット・デメリット
「TCL 10 Pro」のメリット・デメリットについてまとめてみました。
メリット
・大容量4500 mAhバッテリーを搭載
「TCL 10 Pro」は大容量4500 mAhバッテリーを搭載し、長時間 動作します。「HUAWEI nova 5T」は約3750 mA、「AQUOS sense3 plus」は4,000mAh、「Xiaomi Mi Note 10」は5260 mAhのバッテリーを搭載しています。
・充電スピードが速い
「TCL 10 Pro」は18Wの急速充電に対応し、35分で50%まで回復できます。また、Quick Charge 3.0に対応し、約2時間でフル充電することができます。一方、「HUAWEI nova 5T」は22.5 WのHUAWEI SuperCharge(超急速充電・30分で50%まで回復)、「AQUOS sense3 plus」はUSB Power Delivery対応、「Xiaomi Mi Note 10」は30Wの高速充電(最短65分でフル充電)が利用できるようになっています。
・OTGリバースチ ャージ機能
「TCL 10 Pro」はOTGリバースチ ャージ機能を搭載し、他のUSB機器に給電することができます。
・ディスプレイ内指紋認証が使える
「TCL 10 Pro」はディスプレイ内指紋認証に対応し、画面をタッチするだけですばやくロック解除することができます。一方、「HUAWEI nova 5T」や「AQUOS sense3 plus」は顔認証と指紋認証に対応しています。「Xiaomi Mi Note 10」はディスプレイ内指紋認証に対応しています。
・スマートキーが使える
「TCL 10 Pro」にはショートカット機能として使える「スマートキー」が使えます。シングルプレス、ダブルプレス、長押しにそれぞれの動作を割り当てられるほか、ロック解除画面からアプリや機能を選択できる「クイックローンチ」、画面の縁をスライドしてショートカット画面を表示「曲面バーショートカット」機能なども利用できます。
・スーパーBluetooth機能が使える
「TCL 10 Pro」はBluetooth通信を利用して最大4台のオーディオ機器に同時接続することができるスーパーBluetooth機能を搭載。パーティなどでも複数人で同時に臨場感あるステレオサウンドを楽しめます。
デメリット
・メモリが6GB
「TCL 10 Pro」は6GBメモリを搭載しています。「HUAWEI nova 5T」だけは8GBメモリを搭載し、「TCL 10 Pro」よりも2GB分多くなっています。
・防水防塵に対応していない
「TCL 10 Pro」は防水防塵に対応していません。「AQUOS sense3 plus」だけはIPX5・IPX8/IP6Xの防水防塵に対応しています。
・おサイフケータイが使えない
「TCL 10 Pro」はNFCやGoogle Payには対応していますが、日本のおサイフケータイ(FeliCa)には対応していません。「AQUOS sense3 plus」だけはおサイフケータイに対応しています。
・望遠撮影が利用できない
「TCL 10 Pro」は超広角やマクロ撮影は利用できますが、望遠レンズがないため、本格的な望遠撮影は利用できません。「Xiaomi Mi Note 10」だけは望遠撮影に対応し、10倍ハイブリットズーム機能も利用できるようになっています。
SIMフリー版「TCL 10 Pro」の販売・購入先
SIMフリー版「TCL 10 Pro」は、
Amazonで26,000円、
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ヤフーショッピングで26,900円 (税込・新品・SIMフリー)、
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