24時間血圧測定!HUAWEI WATCH D2の機能と魅力を徹底レビュー!

HUAWEI WATCH D2 top
24時間の血圧測定が可能な「HUAWEI WATCH D2」。早くも「より簡単に血圧を測定できるようになった」と評判です。

しかし、その一方で「血圧ならもっと安いスマートウォッチでも測れるのでは?」という口コミがあり、購入を迷っている人も多くいるようです。

そこで今回は、それらの違いがよく分かるように、次の7点を重点的に解説します。

  1. デザイン・ストラップ(バンドの種類)
  2. ディスプレイ・文字盤デザイン(操作性、クラウン)
  3. 血圧測定(測定方法・使い方)
  4. 他の健康管理機能
  5. スポーツ機能
  6. その他の機能
  7. バッテリー・充電

また、前モデル「HUAWEI WATCH D」との違いも詳細に紹介!できることや新機能、スポーツ機能をはじめ、ディスプレイやバッテリー性能を含めて、総合的に評価していきます。

また、購入する前に知っておきたいデメリットや評価、詳細な価格情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

「HUAWEI WATCH D2」が日本で発売へ・正式に血圧測定に対応した希少なモデル

HUAWEI WATCH D2 手で持つ

2024年12月6日、「HUAWEI WATCH D2」が日本で発売されることが発表されました。ニーズの高い血圧測定に正式に対応した希少なモデルです。

「HUAWEI WATCH D2」とは?

中国 ファーウェイから発売された血圧測定に対応したスマートウォッチです。

日本や世界各国で医療機器認証を取得しているため、正式に日本で使用できます。

実は意外と少ない「血圧が測れるスマートウオッチ」

血圧が測れるスマートウォッチと聞いて、「ああ、それなら他のスマートでもできる」と思った人もいるかもしれません。

たしかにスマートウォッチのおすすめ記事で、10個ぐらいの血圧対応のスマートを挙げているものもあります。

しかし、それらは「光学式センサー」を使った精度の低い方法を採用したもので、

実際にはほとんど役に立ちません。

一方、精度の高い血圧測定が可能なのは「カフ式」と呼ばれる方法を採用したものです。

日本では2023年6月14日に発売された「HUAWEI WATCH D」、2020年6月1日に発売されたオムロンHeart Guide(HCR-6900t)」のみです。

オムロンの方は発売時期がもう4年以上前になるので、実質的に使えるのは「HUAWEI WATCH D」だけということになります。

なぜ血圧測定が必要なの?

血圧測定がなぜ必要なのか疑問に思う人もいるでしょう。たしかに普通のスマートウォッチでも、

心拍数や睡眠、血中酸素、ストレスなど健康にかかわる重要な指標を測定できます。

しかし、「血圧」はそれらの中でも最も重要な指標です。

なぜなら、心拍数や睡眠、ストレスなどは体に何らかのサインが現れることが多いですが、

「高血圧」は、かなり進行するまで自覚症状が出ないことがほとんどないからです。

つまり、いくらスマートウォッチで「心拍数や睡眠、血中酸素、ストレス」に注意していても、

知らず知らずに高血圧になってしまうというリスクがあるのです。

高血圧になるとどうなる?

高血圧になると、さまざまな病気を引き起こす確率が高くなります。

例えば、

  • 心血管疾患: 心筋梗塞、狭心症、心不全、脳卒中など
  • 腎臓病: 腎硬化症、腎不全など
  • 眼疾患: 網膜症、緑内障など
  • 認知症: アルツハイマー型認知症、血管性認知症など

などです。

スマートウォッチで血圧を管理しよう!

これらの病気にかからないためにどうすればいいでしょうか?

根本的に改善するためには食生活を見直し(減塩など)、運動したり、ストレスを軽減したりするのがいいのですが、

ただ漠然と取り組んでいるだけでは、具体的にどれだけ改善されたのかがはっきりと分かりません。

そこで必要になるのが「血圧測定」です。血圧は、家庭用の血圧計(※基本的に据え置きで使うため、持ち運びが不便です)で 簡単に測定できますが、

スマートウォッチで血圧が測れると、「いつでも」、「どこでも」血圧が測れるようになり、非常に便利です。

特に「HUAWEI WATCH D2」は24時間の血圧測定が測定が可能で、睡眠中の血圧まで測れるので、前モデル以上に役立ちます。

早速どんなスマートウォッチなのか、もっとくわしく価格や特徴(メリット)を見てみましょう。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンクAliExpress リンク

公式ページ:HUAWEI WATCH D2 – HUAWEI 日本

価格をチェック!健康管理に強い他のライバル機の価格は?

HUAWEI WATCH D2 2色

国内版「HUAWEI WATCH D2」はGREEN FUNDINGで4万8,224円(早割特典の価格)で発売されています。海外版はAliExpressで約9万円で発売中です。

日本国内版の一般販売はまだ始まっていませんが、市場想定価格は6万280円(税込)で、来年2025年2月中旬以降に発売されるようです。

一方、前モデル「HUAWEI WATCH D」は楽天市場で60,280円、ヤフーショッピングで60,280円、AliExpressで55,371円で販売されていました。

こちらは血圧測定の他に、血圧測定スケジュールに合わせてリマインダーを設定することが可能です。1.64インチのAMOLEDカラースクリーンや通常使用で最大7日間 駆動できるバッテリー搭載で、70種類以上のワークアウトモードやHealth Clovers(病気の予測機能)、ワイヤレス充電も利用できます。

ファーウェイのスマートはこのほかに、2024年10月9日に発売された「HUAWEI WATCH GT 5」がAmazonで30,800円で販売中です。

こちらは正式な血圧測定に対応していませんが、高精度な心拍、睡眠、ストレスの測定が可能です。また、100種類以上のワークアウトモードやフルカラーマップ表示、ランニングフォーム分析、音楽再生、ゴルフ機能、情緒の測定機能など多彩な機能を搭載し、人気モデルになっています。

そのほか、ファーウェイからは2024年5月22日 発売に発売された「HUAWEI WATCH FIT 3」がAmazonで21,800円で販売中です。

こちららは1.82インチのAMOLEDタッチスクリーン、10日間駆動できるバッテリー、回転クラウン、9軸IMUセンサー搭載で、100種類以上のワークアウトモードやサービスウィジェット、スマートサジェスト機能など多彩な機能を利用できるようになっています。

健康管理に強いライバル機は今いくらなのか?

まず、国内で正式に血圧を測定できるオムロンヘルスケア「Heart Guide(HCR-6900t)」は楽天市場で89,500円(送料無料)で販売されていました。

血圧測定は、最高血圧値、最低血圧値、脈拍数を計測でき、測定時正しい高さになると測定を開始する「測定姿勢ガイド機能」に対応。測定エラーの際は、理由をアイコン・テキストで分かりやすく表示してくれます。

また、専用アプリ「HeartAdvisor」で血圧変動を折れ線グラフで確認したり、記録された血圧、活動、睡眠、体重のデータから、傾向を分析したレポートを確認したりできます。

また、心電図の測定が可能な「Apple Watch Series 10」はAmazonで58,592円(税込・42mmモデル・46mmモデルは62,511円)で発売中です。こちらは心電図アプリを使って、心臓のリズムと電気的活動を記録し、心房細動の兆候がないか確認できます。また、心拍数、睡眠、血中酸素濃度なども高精度に測定できます。

ASUSから発売された「ASUS VivoWatch 5」も健康管理に強いスマートウォッチです。こちらは楽天市場で40,970円(送料無料)、ヤフーショッピングで43,700円で発売中です。

高精度なデュアルセンサーを搭載したモデルで、他のスマートウォッチよりも正確なデータを取得できるのが魅力です。

タッチ対応の反射型カラーLCDスクリーン、通常使用で約10日間駆動するバッテリーを搭載し、健康アドバイス(HealthAIテクノロジー)、メッセージ送信機能(健康データの共有)、バイブレーション通知などにも対応しています。

なお、ASUSからは2023年11月10日に発売された「ASUS VivoWatch 5 AERO」もAmazonで23,454円で販売されています。こちらは光学式心拍センサーとPPGセンサーを搭載し、時計の表面 に人差し指を20~25秒置くだけで、リアルタイムの脈波伝播時間(PTT)と血中酸素濃度を測定できます。

デザインをチェック!ストラップは交換できる?操作性はいいか?

HUAWEI WATCH D2 デザイン

新モデル「HUAWEI WATCH D2」は血圧測定機能を搭載しながらも、スマートウォッチとしての美しさを追求したウェアラブルデバイスです。

長方形の1.82インチAMOLEDディスプレイは、高精細で鮮やかな表示を実現し、タッチ操作もスムーズに行えます

また、曲線的なフォルムのステンレススチール製のケースは、耐久性と高級感を兼ね備え、手首に優しくフィットし、薄型設計で装着時の快適性も抜群です。

カラーはクラシックなブラックに加えて、新たにエレガントなゴールドが追加されています。

前モデルと比較

前モデル「HUAWEI WATCH D」と比較すると、ディスプレイサイズが大きくなっていますが、

本体サイズはWATCH Dよりもコンパクトになっています。

また、ベルトを含めた重量が、WATCH Dより約10%軽くなりました。

そのほか、ベルトの幅が約12%スリムになり、よりスタイリッシュなデザインに変更。

WATCH Dではベルトとカフが別パーツでしたが、WATCH D2では一体型になり、装着感が向上しています。

サイズ・重量を比較

  • 1.「HUAWEI WATCH D2」・・・48 x 38 x 13.3 mm / 約40 g
  • 2.「HUAWEI WATCH D」・・・51 × 38 × 13.6 mm / 約40.9 g
  • 3.「HUAWEI WATCH GT 5」・・・45.8 x 45.8 x 10.7 mm / 約48 g
  • 4.「HUAWEI WATCH FIT 3」・・・43.2 x 36.3 x 9.9 mm / 約26 g

ストラップ(バンド)は?

HUAWEI WATCH D2 バンド

血圧測定用のエアカフとシリコンベルトを一体化した2-in-1デザインのベルトは、機能性と快適性を両立させています。

また、ベルトはシーンに合わせて交換することも可能です。

多彩なカラーバリエーションや素材の選択肢が用意されており、シーンに合わせてストラップを交換することで、自分だけのスタイルを楽しむことができます。

また、肌に優しいシリコン素材と通気性に優れた設計により、長時間着用しても快適です。耐久性にも優れており、長く愛用できる点も魅力です。

ストラップの特徴

  • 血圧測定機能を搭載するために、エアカフを内蔵した特殊な構造を採用。
  • 長時間着用しても快適な、肌に優しいシリコン素材を採用。
  • 汗をかきやすい季節でも快適に使える、通気性を考慮した設計。
  • 微妙なサイズ調整が可能な、複数の穴を備えたベルトデザインを採用。
  • ブラック、ホワイト、ブラウンなど、様々なカラーのベルトを用意し、シーンに合わせてベルトを交換できる。
  • 耐久性に優れた素材を採用し、シリコン、レザー、メタルなど、好みに合わせて素材を選べる。
  • ベルトをしっかりと固定する、信頼性の高いバックルを採用。

操作性(クラウン)

HUAWEI WATCH D2 クラウン

新モデル「HUAWEI WATCH D2」はクラウンを搭載することで、スマートウォッチの操作性を新たなレベルに引き上げています。

  • 回転操作と押し込み操作を組み合わせることで、様々な機能に直感的にアクセスできます。
  • 高級感のあるデザインと操作しやすい形状のクラウンは、時計全体のデザインにも調和し、所有する喜びを高めます。
  • タッチパネル操作と連携することで、よりスムーズで快適な操作を実現しています。

ディスプレイ性能を確認・屋外でも見やすいか?常時表示や文字盤デザインは?

HUAWEI WATCH D2 ディスプレイ

新モデル「HUAWEI WATCH D2」は1.82インチの大型AMOLEDディスプレイを搭載し、高精細で鮮やかな映像表示を実現しています。

AOD機能(常時表示)にも対応し、時刻や重要な情報を常に表示することができ、まるで腕時計のように使えます。

また、最大1,500nitの高輝度と自動輝度調整機能により、屋内外を問わず優れた視認性を確保。

スムーズなタッチ操作と直感的なUIにより、快適に操作できます。

前モデルと比較

前モデル「HUAWEI WATCH D」と比較すると、ディスプレイサイズが約1.82インチとなり、HUAWEI WATCH Dの約1.64インチから大きくなっています。これにより、表示領域が広くなり、より多くの情報が見やすく、操作性も向上しています。

また、新モデル「HUAWEI WATCH D2」は326ppiの高精細なディスプレイ(解像度 480 x 408 px)を搭載し、前モデルHUAWEI WATCH D(解像度 456 × 280 px)よりも解像度が向上しています。これにより、文字や画像がより鮮明に表示されるようになりました。

そのほか、新モデル「HUAWEI WATCH D2」が最大1,500nitの高輝度に対応したことで、前モデルのHUAWEI WATCH Dよりも高い輝度になっています。これにより、明るい屋外でも画面が見やすく表示できるようになっています。

ディスプレイを比較

  • 1.「HUAWEI WATCH D2」・・・1.82インチ、解像度 480 x 408 pxのAMOLED(500nit)
  • 2.「HUAWEI WATCH D」・・・1.64インチ、解像度 456 × 280 pxのAMOLED
  • 3.「HUAWEI WATCH GT 5」・・・1.43 インチ、解像度466 x 466 pxのAMOLED
  • 4.「HUAWEI WATCH FIT 3」・・・約1.82 インチ、解像度 480 x 408 ピクセルのAMOLED

文字盤(ウォッチフェイス)のデザイン

HUAWEI WATCH D2 文字盤デザイン

新モデル「HUAWEI WATCH D2」は豊富な文字盤デザインと自由度の高いカスタマイズ機能により、自分だけのスタイルを表現できます。

文字盤のデザインは、あらかじめ用意されたビジネスシーンに合う洗練されたデザインから、カジュアルなシーンにぴったりのポップなデザインに加え、

ウォッチフェイスストア(※専用アプリHUAWEI Healthアプリ上からアクセス可能)ではさらに多くのデザインをダウンロードできます。

表示項目やスタイルをカスタマイズできるだけでなく、AOD(常時表示)との連携も可能です。

文字盤デザインを変更する方法

  • 方法1: ウォッチフェイスストアからダウンロード・・・時計本体からウォッチフェイスストアを開き、好きな文字盤デザインを選んでダウンロードできます。
  • 方法2: HUAWEI Healthアプリから設定・・・スマホでHUAWEI Healthアプリを開き、デバイス→WATCH D2→ウォッチフェイスを選択すると、文字盤デザインが表示されます。
  • 方法3: 時計本体の画面を長押しして変更・・・時計の画面を長押しして、左右にスワイプすると、文字盤デザインが表示され、好みのものを選択できます。

血圧測定機能を検証・測定方法は?24時間測定できるか?

HUAWEI WATCH D2 血圧測定

新モデル「HUAWEI WATCH D2」は医療機器認証を取得したカフ式血圧計を搭載し、家庭用血圧計に匹敵する正確な測定を、手首で手軽に行えます。

ボタンを押すだけのシンプルな操作で、いつでもどこでも血圧を測ることができ、就寝中を含む自動測定機能で、1日を通して血圧の変化を把握できます。

もちろん、コンパクトで携帯性に優れているため、外出先でも気軽に測定できます。

なお、測定結果は時計本体とアプリで確認でき、履歴もグラフでわかりやすく表示されます。

前モデルとの違い

HUAWEI WATCH D2 夜間

新モデル「HUAWEI WATCH D2」は新たに自動血圧モニタリング機能が搭載されました。

これにより、夜間(就寝中)を含む設定した時間帯に自動で血圧を測定し、1日を通して血圧の変化を把握することができます。

一方、前モデル「HUAWEI WATCH D」では、手動で血圧を測定する必要がありました。

この機能により、より詳細な血圧データを取得し、健康管理に役立てることができます。

また、HUAWEI TruSeen 5.0+(※アルゴリズムの改善やセンサーを改良したもの)を採用し、前モデルよりも精度の高い血圧測定が可能になっています。

ベルトとカフが一体化された新しいデザインの採用や、肌触りのいいカフの素材の改良により、装着感も向上しています。

そのほか、測定結果をよりわかりやすく表示するために、グラフや数値で詳細な情報を確認できるようになりました。また、測定結果を家族や医師と共有することもできます。

前モデルとの違い まとめ

  • 自動血圧モニタリング機能・・・夜間(就寝中)を含む設定した時間帯に自動で血圧を測定し、1日を通して血圧の変化を把握できる
  • 測定精度の向上・・・HUAWEI TruSeen 5.0+の採用で、測定精度が向上
  • 装着感の向上・・・ベルトとカフが一体化された新しいデザインで装着感が向上
  • 測定結果の表示・・・測定結果をグラフや数値で詳細な情報を確認できるように改善

重量な違いはコレ!

新モデル「HUAWEI WATCH D2」はHUAWEI Healthアプリで、自動血圧モニタリングの時間帯と間隔を設定することができます。

設定した時間帯になると、WATCH D2が自動的に血圧を測定するため、

従来の方法(「血圧」アプリをタップして測定姿勢を取り、「測定」ボタンをタップ)よりも簡単に血圧を測定することができます。

血圧測定を比較

  • 1.「HUAWEI WATCH D2」・・・カフ式で高精度・24時間の測定に対応
  • 2.「HUAWEI WATCH D」・・・カフ式で高精度・手動で測定
  • 3.「HUAWEI WATCH GT 5」・・・血圧を測定できない
  • 4.「HUAWEI WATCH FIT 3」・・・血圧を測定できない

他の健康管理機能をチェック!前モデルから何が変わったのか?

HUAWEI WATCH D2 睡眠

新モデル「HUAWEI WATCH D2」は血圧測定だけでなく、睡眠モニタリング、心拍数モニタリング、血中酸素レベル測定、ストレスモニタリング、体表面温度測定など、多彩な健康管理機能を搭載しています。

24時間心拍数を計測し、睡眠の質を分析、血中酸素レベルやストレスレベルも測定することで、あなたの健康状態を総合的に把握します。

異常を検知した場合はアラートで通知し、健康管理をサポートします。

また、Health Glance機能を使えば、約90秒で主要な健康指標をまとめてチェックできます。

そのほか、HUAWEI Healthアプリと連携することで、測定データをグラフで確認したり、家族や医師と共有したりすることも可能です。

前モデルと比較

新モデル「HUAWEI WATCH D2」は血圧以外の健康管理機能においても、前モデルから劇的に進化を遂げています。主な違いは以下の通りです。

1. 睡眠モニタリング

WATCH D2では、HUAWEI TruSleep 3.0アルゴリズムを採用し、睡眠ステージの分析精度が向上しました。より正確に睡眠の深さを把握し、睡眠の質を評価することができます。

WATCH D2では、睡眠中の呼吸の状態をモニタリングする機能が追加されました。睡眠時無呼吸症候群のリスクを早期に発見できる可能性があります。

2. 心拍数モニタリング

WATCH D2では、心拍数モニタリング技術がHUAWEI TruSeen 5.0+に進化しました。より正確に心拍数を計測し、心拍数の変化をより詳細に把握することができます。

3. 血中酸素レベル測定

WATCH D2では、血中酸素レベルを常時測定できるようになりました。WATCH Dでは、手動で測定する必要がありました。

4. ストレスモニタリング

WATCH D2では、ストレスモニタリング技術がHUAWEI TruRelaxに進化しました。より正確にストレスレベルを測定し、ストレス状態の変化をより詳細に把握することができます。

5. 体表面温度測定

WATCH D2では、温度測定センサーの精度が向上しました。より正確に体表面温度を測定し、体調の変化をより敏感に察知することができます。

<注意点> 心電図機能は利用できない!

残念ながら、HUAWEI WATCH D2は心電図(ECG)測定機能を搭載していません。

HUAWEI WATCH D2は、血圧測定、心拍数モニタリング、血中酸素レベル測定など、多くの健康管理機能を備えていますが、心電図測定は含まれていません。

もし心電図測定機能を重視する場合は、ECG機能を搭載した他のスマートウォッチを検討する必要があるでしょう。例えば、Apple Watch Series 8以降や、Samsung Galaxy Watch5以降などにはECG機能が搭載されています。

スポーツ機能を確認・自動検出はできるか?変更点は?

HUAWEI WATCH D2 スポーツ

新モデル「HUAWEI WATCH D2」は80種類以上のワークアウトモード自動ワークアウト検出機能を搭載しています。

  • ランニング、ウォーキング、サイクリングなど、様々な運動を記録し、詳細なデータを確認できます。
  • 自動検出機能により、記録のし忘れを防ぎ、運動に集中することができます。
  • リアルタイムガイダンスや目標設定機能で、モチベーションを維持しながら、効果的に運動に取り組めます。
  • HUAWEI Healthアプリと連携すれば、さらに詳細なデータ分析やトレーニングプランの作成も可能です。

前モデルと比較

スポーツ機能においても新モデル「HUAWEI WATCH D2」は前モデルから進化を遂げています。

具体的な変更点は以下の通りです。

1.ワークアウトモードの増加

80種類のワークアウトモード:WATCH D2では新たに80種類のワークアウトモードに対応しています。前モデルWATCH Dは70種類のワークアウトモード対応だったので、10種類増えていることになります。

2. 自動ワークアウト検出の増強と精度向上

より多くの運動を自動検出: WATCH D2では、自動ワークアウト検出機能が強化され、より多くの運動を自動で検出できるようになりました。具体的には、ウォーキング、ランニング、エリプティカル、ローイングに加え、新たに屋外サイクリングと屋内サイクリングが自動検出の対象となりました。

3. 運動データ分析の強化

  • ランニング能力指標が追加されました。ランニング能力指標は、VO2max(最大酸素摂取量)やランニングエコノミーなどを分析し、ランニング能力を評価するものです。
  •  運動後の回復時間を表示する機能が追加されました。自身の体の状態を把握し、適切な休息をとることで、より効果的にトレーニングを行うことができます。

4. HUAWEI Healthアプリとの連携強化

HUAWEI Healthアプリでは、目標やレベルに合わせたトレーニングプランを作成することができます。WATCH D2と連携することで、トレーニングプランに基づいた運動を効率的に行うことができます。

これらの進化により、HUAWEI WATCH D2は、より多様な運動に対応し、より詳細なデータ分析を提供することで、ユーザーの運動をより効果的にサポートするデバイスへと進化しています。

ワークアウトモードの種類を比較

  • 1.「HUAWEI WATCH D2」・・・80種類以上のワークアウトモードに対応(精度向上)
  • 2.「HUAWEI WATCH D」・・・70種類以上のワークアウトモードに対応
  • 3.「HUAWEI WATCH GT 5」・・・100種類以上のワークアウトモードに対応
  • 4.「HUAWEI WATCH FIT 3」・・・100種類以上のワークアウトモードに対応

その他の機能を確認・音楽は単体で再生できるか?ウィジェットは使える?

HUAWEI WATCH D2 機能

新モデル「HUAWEI WATCH D2」は血圧測定やスポーツ機能に加え、日常生活を豊かにする様々な機能を搭載しています。

例えばHealth Glance機能では約90秒で主要な6つの健康指標をまとめて測定することができます。

また、Health Glanceで測定したデータは、HUAWEI Healthアプリで確認できます。

Health Glanceの分析レポートでは、測定結果をグラフやチャートでわかりやすく表示し、健康状態を視覚的に把握することができます。

そのほか、家族と健康データを共有する「ヘルスケア共有」機能や、画面の内容を撮影するスクリーンショット機能を搭載。

カスタムウィジェットBluetooth通話、単体での音楽再生機能も利用できます。

※海外で発売されている中国版はNFCによる決済機能付きで、AlipayやWeChat Payなどの主要なモバイル決済サービスに対応しています。ただし、日本で発売される国内版はこの機能を利用できません。

「HUAWEI WATCH D2」で利用できる機能

  • Health Glance機能・・・ワンタップで6つの健康指標(心拍、血圧、血中酸素レベル、ストレスレベル、皮膚音)をチェック
  • ヘルスケア共有(アプリ)・・・家族と健康データを共有する機能です。UAWEI Healthアプリに搭載されています。血圧、心拍数、血中酸素レベル、毎日の歩数、睡眠の質を共有できます。
  • 自動リマインダー・・・バイブレーションや画面表示で血圧測定を促す機能です。自動リマインダー機能により、血圧測定を忘れずに継続することができます。
  • 血圧レポート・・・測定結果をグラフやチャートでわかりやすく表示し、血圧の推移を視覚的に把握することができます。
  • スクリーンショット・・・スクリーンショットを撮影する機能です。撮影したスクリーンショットは、WATCH D2のギャラリーアプリで確認したり、スマホに転送したりできます。
  • Bluetooth通話・・・スピーカー、マイク内臓で、スマホにかかってきた電話に応答できます。また、ウォッチ上から電話をかけることもできます。
  • カスタムウィジェット・・・様々なウィジェット(天気、心拍数、ステップ数、バッテリー残量、音楽再生)を追加し、配置や設定をカスタマイズできます。
  • 着信通知(LINEを含む)・・・スマートフォンへの着信を通知し、時計で応答/拒否が可能。LINEの通知受信にも対応しています。アプリも可。
  • 音楽再生・音楽コントール・・・単体で音楽を再生したり、スマートフォンの音楽再生を時計からコントロールしたりできます。

バッテリー・充電性能を確認・最大で何日使える?ワイヤレス充電は?

新モデル「HUAWEI WATCH D2」は1日6回血圧測定する通常使用の想定で、約6日間駆動します。

また、高速充電に対応しているので、忙しい朝でも、短時間で充電して一日中使用できます。

ワイヤレス充電方式を採用しているので、置くだけで簡単に充電できます。

前モデルと比較

前モデル「HUAWEI WATCH D」はバッテリー持続時間は通常使用で最大7日間でした。

新モデル「HUAWEI WATCH D2」は自動血圧モニタリング機能など、新たな機能が追加されたことにより、バッテリー駆動時間が若干短くなっています。

しかし、通常使用であれば、6日間はバッテリーが持続するため、実用上は問題ないと言えるでしょう。

バッテリー駆動時間を比較

  • 1.「HUAWEI WATCH D2」・・・通常使用で最大6日間、自動血圧測 有効時で最大1日間
  • 2.「HUAWEI WATCH D」・・・通常使用で最大7日間
  • 3.「HUAWEI WATCH GT 5」・・・通常使用で約14日間、ヘビーユースで約9日間
  • 4.「HUAWEI WATCH FIT 3」・・・通常使用で10日間、ヘビーユースで約7日間

「HUAWEI WATCH D2」のデメリット

HUAWEI WATCH D2 サイズと重さ

HUAWEI WATCH D2」は優れた機能をもつスマートウォッチですが、デメリットもあります。購入前によく確認しておきましょう。

サイズが大きめでやや厚い

HUAWEI WATCH D2」は一般的なスマートウォッチよりも大きめのサイズ(48 x 38 x 13.3 mm)で、厚さもやや厚くなっています。そのため、装着感が気になる方もいるかもしれません。特に、手首の細い方や女性は、サイズ感を事前に確認することをおすすめします。

血圧測定を有効にするとバッテリー駆動時間が短くなる

HUAWEI WATCH D2」は自動血圧測定機能を有効にすると、バッテリー駆動時間が大幅に短縮されます(最大で1日間)。こまめな充電が必要になる場合があり、不便に感じる方もいるかもしれません。

NFC機能や音声アシスタント機能が使えない・心電図も利用不可

国内版の「HUAWEI WATCH D2」はNFC機能や音声アシスタント機能を利用できません。これらの機能は中国版のみ利用できます。また、心電図機能も利用できません。

iPhoneとの連携で制限がある

HUAWEI WATCH D2」はAndroid端末やiPhoneとペアリングして使用できますが、iPhoneで使用すると一部機能が制限されます。

制限されるのは、「音楽の同期と保存」、「クイック返信」(iPhoneで受信したメッセージはクイック返信できない)、「アプリのインストール」(iPhoneからアプリをインストールできない)の3点です。

これらの機能はAndroid端末でのみ利用できます。

「HUAWEI WATCH D2」のスペック

  • ディスプレイ 1.82インチ、解像度 480 x 408 pxのAMOLEDカラースクリーン
    ※347ppi/輝度 1500nit/常時点灯(AOD)
  • 文字盤 スタイル文字盤
  • クラウン 回転式クラウン
  • バッテリー駆動時間 通常使用: 最大6日間、自動血圧測 有効時で最大1日間
  • 充電 ワイヤレス充電、5V/1A
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.2 (BR, BLE)
  • GPS 対応
  • NFC 対応
  • インターフェース 充電端子(ワイヤレス)、機能ボタン
  • センサー 9軸IMUセンサー(加速度センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサー)、光学式心拍センサー、心電図センサー、環境光センサー、圧力センサー、温度センサー、気圧センサー、ホールセンサー
  • 防水 IP68
  • スピーカー 内蔵
  • マイク 内蔵
  • ケース アルミニウ合金
  • アプリ 「HUAWEI Health」
  • 対応OS Android バージョン8.0 以上、iOS 13.0 以上
  • OS 独自OS
  • サイズ 約48 x 約38 x 約13.3 mm
  • 重量 約40 g(ベルト含まず)
  • カラー ブラック、ゴールド
  • ベルト 幅:約26.5 mm / カラー:ブラックのフルオロエラストマーベルト、ホワイトのホワイトレザーベルト
  • 手首サイズ 130-210 mm / Mサイズベルト 130-160 mm / Lサイズベルト 161-210 mm
  • 付属品 装置(Lサイズエアカフベルト、ショートベルト付き) x 1個、Mサイズエアカフベルト x 1(Lサイズエアカフベルト及びショートベルトは本体に装着されています)、手首囲測定用スケール x 1、充電用クレードル付きUSBケーブル x 1、クイックスタートガイド&安全情報&保証書 x 1、着用ガイド x 1

「HUAWEI WATCH D2」の評価

HUAWEI WATCH D2 腕

8つの評価基準で「HUAWEI WATCH D2」を5段階で評価してみました。

  1. 画面の見やすさ・・・★★★★
  2. 測定機能・・・・★★★★
  3. 機能性・・・・・★★★★
  4. 耐久性・・・★★★★
  5. バッテリーの持ち・・・・・★★★★
  6. ファッション性・・・・・★★★★
  7. 価格・・・・・★★★★
  8. 使いやすさ・・・・・★★★★

総合評価

2023年6月14日に発売された「HUAWEI WATCH D」の後継モデルになります。

ディスプレイが約1.82インチになり、ベルトとカフが一体型になったデザインを採用。

24時間測定できる自動血圧モニタリング機能に対応したほか、

80種類のスポーツモードにも対応しています。

「Apple Watch Series 10」の方がいいのか?

Apple Watch Series 10」の方が優れている点は心電図機能が使える点です。

HUAWEI WATCH D2」では心電図機能が使えないため、

心電図機能で不整脈の兆候などをチェックしておきたい人は「Apple Watch Series 10」の方がいいでしょう。

また、「HUAWEI WATCH D2」をiPhoneで利用しようとすると一部の機能に制限がかかって使えなくなります。

その点から考慮すると、やはりAppleユーザーは「Apple Watch Series 10」の方が使いやすいでしょう。

ただし、「Apple Watch Series 10」ではカフ式で血圧を測定することができません。

そのため、家庭用の血圧測定器などを使って補う必要が出てきます。

どうしてもスマートウォッチで血圧を測定したい場合は「HUAWEI WATCH D2」を選択する必要があります。

心電図をとるか、血圧をとるかで、どちらを購入するべきか変わってくるので、

まずはその点を考慮して決めた方がいいでしょう。

「HUAWEI WATCH D2」に最適な人は?

ズバリ、いつでもどこもでも「血圧」を測定したい人に最適です。

特に、心臓はある程度丈夫で、高血圧の兆候がある人に向いています。

さまざまな病気につながる「高血圧」は若い人であってもリスクがあるので、

早い段階で対策をしておくことをおすすめします。

「HUAWEI WATCH D2」の価格・販売先

HUAWEI WATCH D2 正面

HUAWEI WATCH D2はクラウドファインディングサイトのGREEN FUNDINGで先行販売されます。日本国内版の一般販売はまだ開始されません。

GREEN FUNDING

先行販売で最低出資額は4万8,224円。2025年2月中旬の出荷予定。

GREEN FUNDINGで「HUAWEI WATCH D2」をチェックする

※支払い方法はクレジットカード、デビットカード、Paidy(来月コンビニ払い)、Loppi(ローソン、ミニストップ)です。

ファーウェイ公式サイト

※発売日未定。

6万280円(税込み)で販売予定です。

ファーウェイ公式サイトで「HUAWEI WATCH D2」をチェックする

ECサイト

※日本国内版の発売日は未定。

AliExpressで90,513円、

で販売されています。

Amazonで「HUAWEI WATCH D2」をチェックする

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おすすめの類似製品を紹介

HUAWEI WATCH D2」に似た性能をもつスマートウォッチも販売されています。

Apple Watch Series 10

Appleから発売されたwatchOS 11搭載のスマートウォッチです。

厚さ9.7 mmのアルミニウム / チタニウムケース、42mm / 46mmの Retina(広角OLED)ディスプレイ、Apple S10 Sip デュアルコア プロセッサ、1GBメモリ、64GB ストレージ、通常使用時で最大18時間 駆動できるバッテリー、水深計、水温センサーを搭載しています。

また、オーディオ再生(音楽再生)、「潮位アプリ」、ダブルタップのジェスチャーの操作、睡眠時無呼吸症の検知、水中アクティビティの詳細な測定、Siri音声操作、Apple Pay、Suica決済、心電図の測定、高速充電(約30分で80%まで回復)、ワイヤレス充電(※充電器は別売)、50m防水、IP6X等級の防塵、緊急SOS、、衝突事故検出、転倒検出、Wi-Fi 4( 802.11n)、Bluetooth 5.3、GPS、4G通信(※セルラーモデルのみ)に対応しています。

価格は、Amazonで58,592円(税込・42mmモデル・46mmモデルは62,511円)、楽天市場で62,480円(送料無料)、です。

関連記事:極薄「Apple Watch Series 10」とSeries 9の違い

ASUS VivoWatch 5

ASUSから発売された高精度なデュアルセンサー搭載のスマートウォッチです。タッチ対応の反射型カラーLCDスクリーン、通常使用で約10日間駆動するバッテリーを搭載しています。

また、健康アドバイス(HealthAIテクノロジー)、メッセージ送信機能(健康データの共有)、バイブレーション通知(電話やメール、テキストメッセージ※件名のみ)の受信、デュアルタイム表示機能、有酸素心拍数インジケーター、ウォッチフェイス・文字盤のカスタマイズ、ベルトの交換、Gorilla Glass(ゴリラガラス)3 DXによる保護、フィットネスモード(スポーツモード)、ASUS HealthConnectアプリ、5気圧防水、Bluetooth 4.2に対応しています。

価格は、楽天市場で40,970円(送料無料)、ヤフーショッピングで43,700円、です。

関連記事:「ASUS VivoWatch 5」は超高精度? 健康志向のスマートウォッチを徹底 比較!

HUAWEI WATCH GT 5

ファーウェイから発売されたAndroid 8.0以降、iOS 13.0以降に対応したスマートウォッチです(2024年10月9日発売)。

1.32/1.43インチのAMOLEDカラーディスプレイ、通常使用で約7日間 駆動するバッテリー、スピーカー、マイクを搭載しています。

また、TruSenseシステム、100種類以上のワークアウトモード、フルカラーマップ表示、ランニングフォーム分析、情緒の測定機能、キーボード入力機能、スクリーンショット機能、EasyFit 3.0ベルト、ワイヤレス充電、5気圧防水 + IP69K防水防塵、ヒマワリ型アンテナ、Bluetooth通話、音楽再生(単体)、通知の受信(LINE対応)、スマートフォン探索、GNSS、Bluetooth 5.2 (BR+BLE)に対応しています。

価格は、Amazonで34,760円(3960円OFFクーポン付き)、楽天市場で30,800~32,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで33,880円、AliExpressで45,098円、です。

関連記事:「HUAWEI WATCH GT 5」(Pro)とGT4、GT3を比較

HUAWEI WATCH D

ファーウェイから発売された血圧測定に対応したスマートウォッチです(2023年6月14日に発売)。

1.64インチのAMOLEDカラースクリーン、通常使用で最大7日間 駆動できるバッテリーを搭載しています。

また、ワイヤレス充電、70種類以上のワークアウトモード、血圧リマインダー、ヘルスケアコミュニティ(血圧データ共有機能)、インスタントアラートメッセージ(異常な測定値をお知らせ)、ゲストモード、ワンタッチ装着、Health Clovers(病気の予測機能)、血圧・血中酸素・心拍数・睡眠・ストレスの計測、スマート通知、リモートシャッター、アプリ追加(Huawei AppGallery)、GPS、NFC、Bluetooth 5.1に対応しています。

価格は、楽天市場で60,280円(送料無料)、ヤフーショッピングで60,280円、AliExpressで55,371円、です。

関連記事:「HUAWEI WATCH D」は命を救う? 健康管理に強いスマートウォッチと徹底 比較!

他のHUAWEI スマートウォッチと比較

他にもHUAWEIのスマートウォッチが販売されています。2024モデルもあるのでぜひ比較してみてください。

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