「Wacom Movink 13」とその他のおすすめペンタブレットを紹介

Wacom Movink 13 top
ペンタブレット「Wacom Movink 13」の性能や機能に加えて、それに代わりうるお買い得なモデルを紹介します。画面がきれいで描きやすいいと評判のものを選んでいます。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「Wacom Movink」が発売!

2024年5月15日に日本のペンタブレット メーカー ワコムから「Wacom Movink」(ワコムムービンク)が発売されます。

新たに有機ELディスプレイを採用しつつ、重さ420gの薄型軽量化も実現した13.3型のペンタブレットです。

製品を実際に体験したプロのデザイナーからは「とにかく軽い」、「微妙な色の違いも分かりやすい」と評判で早くも話題になっています。

しかし、気になるのは10万円以上する「価格」(直販で118,800円)です。

プロ用なので高価になるのは仕方がありませんが、初心者、中級者にとっては手を出しづらい価格です。

そこで今回はワコム「Wacom Movink」の特徴を探りながら、それに代わりうる他のペンタブレットを紹介していきたいと思います。

これから液晶ペンタブレットでイラストを描いてみたいと考えている人はぜひ参考にしてみてください。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンク

公式ページ: Wacom Movink 13 (DTH135K0C) 

持ち運びに便利な薄型軽量デザイン・PC接続も簡単

Wacom Movink 13 main

従来のペンタブレットは基本的にパソコンと接続して使うため、自宅や会社で使うことが前提として作られていました。しかし、「Wacom Movink」は厚さ4~6.6mm、重量 420gと非常に薄く軽くできており、最初から「持ち運ぶ」ことが前提として設計されています。

しかも、パソコンとの接続はUSB Type-C (電源供給 / 映像出力に対応)ケーブル一本で済みます。この気軽に持ち運びができてPC接続も簡単にできるというのが「Wacom Movink」のメリットの一つです。

発色に優れる有機ELパネル採用で弱点も解消

有機ELはパソコンや液晶モニター、Android タブレット、モバイルディスプレイ、ゲーム機などにも搭載されています。使ったことがある人はよく分かると思いますが、「これが同じ映像なの?」と思うぐらい「発色」が素晴らしく、その映像の素晴らしさに驚かされます。よく見ると、一般的なIPS液晶と違い、色の「メリハリ」や黒の「締り」がしっかりしており、それが映像をより美しくさせているようです。

Wacom Movink」にもこの有機ELパネルが採用されており、DCI-P3カバー率100%、Adobe RGBカバー率95%という圧倒的に豊かな色彩表現が可能になっています。

また、有機ELパネルの最大の弱点である「焼き付き」(長時間 画像などを表示し続けたときに残像が残る問題)も「Display Saving機能」によって解消(設定でON/OFF可能)。従来の液晶ペンタブレットの弱点でもあった、ペンで押し込んだ際に生じる「ゆがみ」の問題も、有機ELパネルを採用することで解消されています。

書き味バツグンのWacom Pro Pen 3ペン

液晶ペンタブレットではどんなペンで描くかも重要になります。メーカーごとにペンの性能が違っているため、それが作品に大きく影響するためです。

Wacom Movink」は筆圧感知8192段階でペン先が細い「Wacom Pro Pen 3」が付属します。このペンは3つのサイドスイッチや60°の傾き検知に対応しており、ワコムによれば、力強いブラシ描画や軽い直線の描画まで、思いのままに線を描画できるそうです。

また、ペンの中に替え芯ホルダーを内蔵し、作業スタイルに合わせてストレートグリップ、フレアグリップ、ボタンプレートなどのパーツの入れ替えが可能です。グリップの太さやサイドスイッチの有無、ペンの重心をカスタマイズすることもできため、自分に合った使い方ができそうです。

なお、ペンはバッテリーレス仕様で、サイズは160 x 8.4 mm、重さは9.1 g。単体で購入すると14,080円になります。

多少なショートカットで直感的に操作できる

作業効率を高めるためには「操作性」も重要になります。「Wacom Movink」は画面左上と右上にカスタマイズ可能なタッチキーを搭載し、さまざまなショートカットキーを割り当てられるようになっています。

また、本体両サイドにはカスタマイズ可能なタブレットボタンを配置しています。このボタンを利用することで、マルチタッチオン/オフの切り替え、キーボードショートカットの設定が可能になり、自分好みの機能を割り当てられるようになっています。

Type-Cケーブルでさまざまなデバイスと接続できる

ペンタブレットは基本的にWindowsやMacパソコンとの接続が必要になりますが、「Wacom Movink」ならUSB type Cケーブル1本で簡単に接続できます。また、マルチOSに対応し、ChromebookAndroid端末とも接続することが可能です。Android端末はディスプレイモードが使えるデバイスのみ接続できます。

オプションでスタンドやスリーブケースを用意

ワコム純正のオプション製品を使うことでより快適に作業できるようになります。「Wacom Movink」にはアクセサリーパック (SET-WacomMovink-Accessory)を用意。折りたたみ式のスタンド「Wacom Movink Foldable Stand」(角度20°対応)、スリーブケース「Wacom Movink Tablet Sleeve」、ペンなどを収納できる「Wacom Rollup Case」の3点が含まれています。これらはセットだけでなく、個別で購入することもできます。

※公式ページの下の方に仕様(スペック)が記載されています。よりくわしい仕様を確認したい人はチェックしてみてください。

「Wacom Movink 13」 の仕様

  • 型番 DTH135K0C
  • 保証期間 1年
  • カラー ブラック
  • 液晶の仕様
  • パネル 有機EL(OLED)
  • 表示サイズ 13.3型 (294x 165mm)、1920x 1080
    ※16:9/視野角170°/10億7374万色/1024階調/DCI-P3カバー率 100%/Adobe RGBカバー率 95%
  • 表面仕上げ AG (アンチグレア) + AF (アンチフィンガープリント) ガラス
  • 電源の仕様
  • 電源 電源供給方式 USB-C (Power Delivery)、専用ACアダプタ (AC100~240V、50/60Hz)
  • 入力電圧 USB-C接続時 DC 5V 3A、ACアダプタ接続時 DC 9V 2.77A
  • 接続の仕様
  • インターフェース USB Type-Cポート×2
  • 映像入力信号 DisplayPort
  • 映像出力ポート、映像出力信号 該当なし
  • ペンの仕様
  • ペン 替え芯ホルダー付きWacom Pro Pen 3
    ※電磁誘導方式/筆圧8192レベル/傾き検出60°/最高0.005mm (5080lpi)/読取範囲 294x 165mm/替え芯の数 3本 (標準芯1本、フェルト芯2本)
  • ペンの特長 筆圧感知機能、コードレス、バッテリーレス、カスタマイズ可能 (グリップ)、サイドスイッチ 3つ
  • 付属品
  • 替え芯ホルダー付きWacom Pro Pen 3
  • USB Type-Cケーブル (1.0m)
  • クイックスタートガイド
  • レギュレーションシート
  • バンドルソフトウェア
  • CLIP STUDIO PAINT EX (3ヶ月ライセンス)
  • Capture One (3ヶ月ライセンス)  提供期間:2024/11/01まで
  • Shapr3D (3ヶ月ライセンス)
  • MASV (3ヶ月ライセンスまたは250GB)
  • Magma (プロバージョン 3ヶ月ライセンス)
  • Rebelle 7 (3ヶ月ライセンス) 提供期間:2026/02/01まで

他の有機EL対応ペンタブレットはあるか?

Wacom Movink」以外で有機EL対応ペンタブレットはあるのでしょうか? さっそく検索して調べてみると、該当するものがありませんでした。

ワコムの「Cintiq Pro」・「Cintiq」シリーズ、Wacom One シリーズも有機ELパネルを採用していないため、現状 有機EL対応のペンタブレットは他にないということになります。

有機ELでイラスト制作する方法

ペンタブレットを使用しなければ有機ELパネルでイラスト制作することは可能です。方法は2つあります。

モバイルモニターを利用する方法

一つは有機EL対応のモバイルモニターを購入し、Wacom One (13.3型)などで映像出力しながらイラスト制作する方法です。
有機EL対応の液モバイルモニターは13.3インチで約2万円ほどで購入できるので、比較的安いコストで導入できるというメリットがあります。

ただし、この方法では荷物が多くなるため「持ち運び」には適していません。せっかく液晶付きのペンタブレットがあるのに、わざわざモバイルモニターまで用意しなければならないというデメリットもあります。

Androidタブレットを利用する方法

もう一つは有機EL対応のタブレットを購入してイラスト制作する方法です。

具体的には「Galaxy Tab S9」シリーズ(※FEは除く)でSペンを使って描くことになります。タブレットなので持ち運びしやすく、外出先でも気軽にイラスト制作できるというメリットがあります。

しかし、価格が10万円以上するというデメリットがあります。コストがかかりすぎるので おすすめしません。

他のおすすめ液晶ペンタブレット

ここでは「Wacom Movink 13」の代わりとなる液晶ペンタブレットを紹介します。有機EL液晶ではありませんが、画面がきれいで描きやすいいと評判のものを選んでいます。

価格もリーズナブルなものが多いのでぜひチェックしてみてください。※公式サイトへのリンク先からさらに詳しい情報を確認できるようになっています。

最もバランスがとれた液晶ペンタブレットとしておすすめ

XPPen Artist 13.3 Pro

XPPen Artist 13.3 Pro 製品

XPPenから発売された13.3インチの液晶ペンタブレットです。本体に赤いリングホイールを搭載し、左右に回転させることで、キャンバスの拡大や縮小、スクロールなど様々な操作が行えるようになっています。

対応OSは、Windows 7以降、Chrome OS 88 (以降)、Linux (バージョン情報)、 Mac OS X®10.10以降です。

Photoshop、Illustrator、Clip Studio®、openCanvas、SAI、CDR、 GIMP、Krita、Medibang、Fire Alpaca、 Blender 3D Painter®など主要なデジタルアート&ペイントソフトウェアにも対応しています。

サイズ・重量

サイズは390.4mm x 249.98mm x 12.9mm、重量は約1.14kgです。

ディスプレイの性能

ガラスとスクリーンを一体化させたフルラミネート技術を採用し、視差の少ない映像を映し出せます。視野角は178度。88% NTSC (123% sRGB, 91% Adobe RGB) に対応した優れた色精度を持ち、わずかな色の変化も精細に表示できます。なお、本体の表面には交換可能なアンチグレアフィルムが最初から貼付されています。このフィルムは傷がつきにくく眩しさや映り込みを低減できます。

ペンの性能

筆圧感知8192段階のペンが付属します。このペンはバッテリーレス仕様で、60°までの傾き検知に対応しています。公式サイトによると「描くラインの太さや濃さを滑らかに変化させ、本物のペンやブラシを使用しているかのような感覚で描くことができ」るそうです。

公式サイト: Artist 13.3 Pro 液タブ,液晶ペンタブ | XPPen公式サイト 

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最も薄く、軽量な液晶ペンタブレットとしておすすめ

HUION Kamvas 13

HUION Kamvas 13 製品

HUIONから発売された13インチの液晶ペンタブレットです。通常の本体スクリーンを使ったモードのほかに、PCに接続して画面をオフにした状態で使える「ペンタブレットモード」を搭載しています。また、プログラム可能な8つのハードキーを搭載し、スムーズに操作することが可能。厚さ11.8mm、重さ980gとペンタブレットの中では比較的薄く、軽量で持ち運びも可能です。

そのほか、AndroidデバイスとのUSB-C→USB-C接続に対応しているため、パソコン不要で使用できるというメリットがあります。接続は Type-C からHDMI、もしくは Type-C からType-C 経由で、ノートPCのUSB端子(5V出力)にケーブルを接続するだけで使用できます。カラーはミッドナイトグリーン、ヴァイオレット 、コスモブラックの3色を用意しています。

対応OSはWindows 7 以上、macOS 10.12 以上、Android (USB3.1 GEN1)、Linux です。

サイズ・重量

サイズは366.5 x 217.4 x 11.8mm、重量は980gです。

ディスプレイの性能

178度の広視野角と色域120%sRGBのフルHD IPSスクリーン(解像度 1920 x 1080)を搭載しています。また、視差を抑えたフルラミネーション加工を採用し、強い光源下においても反射をしっかり抑え、クリアな画面で作業できるようになっています。

ペンの性能

筆圧感知8192段階の「PW517ペン」が付属します。このペンはバッテリーレス仕様で、266PPSの読取り速度、60°までの傾き検知、8個のショートカットキーに対応しています。

また、PenTech 3.0テクノロジー採用で、微細な筆圧の変化を捉え、自然なタッチで細部まで忠実に表現できます。

公式サイト: Kamvas 13

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小型でメニューキーが使える異色のモデルとしておすすめ

GAOMON PD1161

GAOMON PD1161 製品

GAOMONから発売された11.6インチの液晶ペンタブレットです。8つのカスタマイズ可能なショートカットキーを搭載するほか、本体 左 側面にある5つのメニューキーで色、明るさ、コントラストなどを調整できます。 カラーはブラックのみを用意。

対応OSはmacOS 10.12以降とWindows 7以降です。Photoshop、Illustrator、Corel Painter、Krita、Sai 2、Medibang paint、SketchBookなど主要なデジタルアート&ペイントソフトウェアに対応しています。

サイズ・重量

サイズは361.6 x 200 x 13mm、重量は1735gです。

ディスプレイの性能

11.6インチのフルHDスクリーン(解像度 1920×1080 )を搭載しています。72%NTSC (約 100%sRGB) の色域と 262k(6 ビット) の表示色(1670万色)に対応し、優れた色精度で微妙な色の変化も精細に描き出します。また、コントラスト比は 1000:1で、178°の視野角で斜めからの角度からでも見やすく表示できます。なお、液晶にはAGプロテクトフィルムが最初から貼られています。

ペンの性能

筆圧感知8192段階のペンが付属します。このペンはバッテリーレス仕様で、266PPSの読取り速度に対応しています。また、プラス マイナス 60°までの傾き検知に対応し、意図した通りの線を描くことができます。

公式サイト: GAOMON PD1161 11.6 インチ ポータブル ドローイング タブレット (スタイラス ペン付き) 

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15.6の大型サイズでダイヤルコントローラーが使えるモデルとしておすすめ

Artisul D16 Pro

Artisul D16 Pro 製品

Artisulから発売された15.6インチの液晶ペンタブレットです。ダイヤルコントローラーを搭載し、キャンバスのズーム、ページのスクロール、ブラシの調整ができるようにプログラムできます(※ドライバーインストールが必須)。また、7つのカスタマイズ可能なショートカットキーを搭載しています。対応OSはWindows 7以降、macOS 10.12以降です。

サイズ・重量

サイズは442 x 274 x 12.5 mm、重量は1.3kgです。

ディスプレイの性能

15.6インチのフルHD スクリーンを搭載しています。90% Adob​​e RGB の広色域と1,670 万色の発色数に対応し、最高品質の映像を映し出します。また、ガラスとディスプレイ層の間の隙間を最小限に抑えたフルラミネート加工で、視差を低減しています。

視野角は178°で強光環境や太陽光下での視認性を向上させるAGフィルムも採用しています。

ペンの性能

筆圧感知8192段階のペン「P58B」が付属します。このペンはバッテリーレス仕様で、300PPSの読取り速度に対応しています。また、±60°の傾き検知に対応し、角度によって異なる、さまざまな描画効果を生み出せます。

公式ページ: Artisul D16 Pro ペン ディスプレイ描画モニターのサポート Windows および MacOS

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「Wacom Movink」の評価

7つの基準で「Wacom Movink」を5段階で評価してみました。

  • 画面の見やすさ:★★★★★
  • デザイン:★★★★
  • 描画性能:★★★★
  • 操作性:★★★★
  • 接続性(ポート):★★★★
  • 使いやすさ:★★★★
  • 価格:★★★

総合評価

「Wacom Movink」は買うべきか?

420gの薄型軽量であるため、会社などに持ち運んで利用したい人にはもちろんオススメです。もし、超小型PCがあるのなら、リビングやカフェなどに持ち運んでより気軽に使えるのではないかと思います。

また、有機ELパネルを採用した液晶ペンタブレットを使ってみたいという人にも当然ながらおすすめです。画面がキレイなのはもちろんですが、それ以上にペンで押し込んだ際に生じる「ゆがみ」の問題を解消できる点が非常に良いと思います。

特に今までその問題で苦労してきたユーザーにとっては作品制作において大きな影響を与えるのではないでしょうか? この点は上で取り上げた液晶ペンタブレットでは対応できず、「Wacom Movink」が圧倒的に有利になります。

また、ワコムの場合、ペンが非常に高機能であることも特徴的です。筆圧感知8192段階や60°の傾き検知は他の液晶ペンタブレットでも対応していますが、グリップの太さやサイドスイッチの有無、ペンの重心などのカスタマイズは対応していません。また、ペンの中に替え芯ホルダーを内蔵しているなど独自の構造を採用しており、使い勝手が非常にいいと感じます。

なお、本体が薄型軽量であるというメリットは、ペンタブレットを「手に持って描く」際にも大きな影響を与えそうです。机に置かずに手に持って描くときは、本体が重いとその分 描きにくく、長時間の使用で手が疲れやすくなりますが、本体が軽いとそのようなデメリットも生じません。

シンプルなことですが、「描きやすさ」、「使いやすさ」を考慮すると、やはり「Wacom Movink」は優れた液晶ペンタブレットであるといえます。イラスト制作に強い「こだわり」を持っているのならば、ぜひ手にいれておきたい製品です。

「Wacom Movink」の価格・購入先

Wacom Movink」はワコム直販サイトやAmazonなどのECサイトで購入できます。

ワコム直販サイト

118,800円で販売されています。

ワコム直販サイトで「Wacom Movink」をチェックする

ECサイト

Amazonで118,800円、

楽天市場で118,800円(送料無料)、

で販売されています。

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ヤフーショッピングで「Wacom ペンタブレット」をチェックする

米国 Amazon.comで「Wacom Movink」をチェックする

 

 

おすすめの類似製品を紹介

Wacom Movink」に似た性能をもつ液晶ペンタブレットも販売されています。

XPPen「Artist 13.3 Pro V2」

XPPenから発売された13.3インチの液晶ペンタブレットです(2024年12月6日 発売)。

フルHDディスプレイ、レッドリングホイール、8つのショートカットキー、HDMIポート、DC電源ポート、USB-Cポートを搭載しています。

また、筆圧感知16384レベル、X3 Proスマートチップスタイラス(付属)、ペンID認識機能、99% sRGB、89% Adobe RGB、折り畳み式のスタンド(付属)、USB-C(フル機能/給電/DP映像出力)、3in1ケーブル、HDMI出力に対応しています。

価格は、Amazonで45,980円(税込・10% OFFクーポン付き)、楽天市場で45,980円(送料無料・ポイント10倍あり)、ヤフーショッピングで44,480円、です。

関連記事:筆圧が超進化!液晶ペンタブXPPen「Artist 13.3 Pro V2」を徹底レビュー!

他のワコム ペンタブレットと比較

他にもワコムのペンタブレットが販売されています。2024年モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。

ワコムの最新ペンタブレットのおすすめ 全機種 ラインナップを比較

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