「dtab d-51C」と注目の最新Andriodタブレットを徹底 比較!


2022年11月11日に発売されたドコモ「dtab d-51C」と注目の最新Andタブレットを徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペックの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2023年12月22日、ドコモ「LAVIE Tab T10d」が発売されました。

※2023年3月から8型「dtab Compact d-52C」も発売中です。

「dtab d-51C」の特徴

dtab d-51C」の特徴をまとめてみました。

フルHD液晶・64GBストレージ・6680mAhバッテリ

dtab d-51C」は10.1インチで解像度1920×1200ドットのTFT液晶をディスプレイを搭載。高精細なフルHD画質で、動画も快適に視聴できます。また、64GBストレージを内蔵。microSDXCカードで最大1TBまで拡張できます。そのほか、6680mAhバッテリーを搭載し、長時間の駆動が可能。Type-C充電も利用できます。

Snapdragon 695&4GBメモリ・Android 12

dtab d-51C」は Qualcomm Snapdragon 695 5G オクタコアプロセッサを搭載。6nmプロセスで製造された8コアプロセッサで、Antutuベンチマーク総合で約39万点を記録しています。また、4GBメモリ搭載でスムーズに動作。

OSはAndroid 12で、ダイナミックカラー(壁紙に合わせてUIカラーも変化)、会話ウィジェット(特定の人専用のウィジェット)、プライバシーダッシュボード(権限にアクセスしたアプリを一覧表示)、エクストラディム(画面の明るさを自動調整)などの新機能も利用できます。

5G通信・ステレオスピーカー・IP68防水防塵&除菌

dtab d-51C」はSIMスロット搭載で5G通信に対応。受信時1.9Gbps、送信時218Mbpsの超高速通信が利用できます。また、高音質なステレオスピーカーを搭載。ノイズキャンセリング機能付きのマイクも搭載されています。そのほか、IPX5/8相当の防水性能とIP6X相当の防塵性能に対応し、お風呂やキッチンでも安心して使用可能。画面は除菌シートのふき取りに対応しています。

公式ページ: dtab d-51C | タブレット | 製品 | NTTドコモ 

価格を比較

dtab d-51C」と「OPPO Pad Air」、「Lenovo Tab M10 (3rd Gen)」、「HUAWEI MatePad」(2022)の価格を比較してみました。

「dtab d-51C」

dtab d-51C」はドコモオンラインショップで33,550円(※いつでもカエドキプログラムを適用の場合・分割支払金1,458円×23回・通常価格は一括税込65,230円)で販売されています。

「OPPO Pad Air」

OPPO Pad Air」は、Amazonで34,364円、楽天市場で37,800円 (税込・送料無料・ポイント10倍あり)、ヤフーショッピングで34,364 円(税込み)、AliExpressでUS $219.99で販売されています。

「Lenovo Tab M10 (3rd Gen)」

Lenovo Tab M10 (3rd Gen)」は、楽天市場で33,880円(ポイント10倍あり・税込・送料無料)、ヤフーショッピングで31,500円 (税込・送料無料)、米国 Amazon.comで$265.27で販売されています。

「HUAWEI MatePad」(2022)

HUAWEI MatePad」(2022)は、Amazonで38,000円、楽天市場で41,800円 (税込・送料無料・4000円OFFクーポン付き)、ヤフーショッピングで41,800円 (税込・送料無料)、AliExpressでUS $327.98で販売されています。

Antutuベンチマークを比較

OPPO Pad Air」、「Lenovo Tab M10 (3rd Gen)」、「HUAWEI MatePad」(2022)のAntutuベンチマーク スコアを比較してみました。

「dtab d-51C」

Antutuベンチマーク総合で約390,000

<CPU> Snapdragon 695 5G

<プロセッサ性能を解説>

6nmプロセスで製造されたQualcomm Snapdragon 695 5G オクタコアプロセッサ搭載で、Antutuベンチマーク総合で約39万点を記録しています。

Snapdragon 680 4G搭載の「OPPO Pad Air」と比較すると、スコアが12万高くなります。

Unisoc T610搭載の「Lenovo Tab M10 (3rd Gen)」と比較すると、スコアが21万高くなります。

HiSilicon Kirin 710A搭載の「HUAWEI MatePad」(2022)と比較すると、スコアが22万高くなります。

性能的には動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影などで快適に動作します。Androidの3Dゲームもほとんどすべて快適に動作します。また、PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターも快適に動作します。

「OPPO Pad Air」

Antutu総合で約270,000

<CPU> Snapdragon 680 4G

「Lenovo Tab M10 (3rd Gen)」

Antutu総合で約180,000

<CPU> Unisoc T610

「HUAWEI MatePad」(2022)

Antutuベンチマーク総合で約170,000前後

<CPU> HiSilicon Kirin 710A

スペックを比較

OPPO Pad Air」、「Lenovo Tab M10 (3rd Gen)」、「HUAWEI MatePad」(2022)のスペックを比較してみました。

「dtab d-51C」のスペック

  • ディスプレイ 10.1インチ、解像度1920×1200ドットのTFT
    ※WUXGA
  • プロセッサ Qualcomm Snapdragon 695 5G オクタコア 2.2GHz + 1.8GHz
    ※6nm/64bit/8コア/最大2.2GHz
  • GPU Qualcomm Adreno 619
  • RAM(メモリ) 4GB
  • ストレージ 64GB
  • 外部ストレージ microSDXCカードで最大1TBまで
  • バッテリー 6680mAh
  • 充電 Type-C
  • 背面カメラ 8MP ※F2.0
  • 前面カメラ 8MP ※F2.0
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 、Bluetooth 5.1
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、3.5mmイヤフォンジャック
  • スピーカー ステレオスピーカー
  • 機能 「キッズスペース」、「通知制限モード」、「ノイズキャンセリング機能」
  • 防水・防塵 IPX5/8相当の防水性能・IP6X相当の防塵性能
  • 生体認証 指紋認証
  • OS Android 12 ※Android 13へアップグレード予定
  • サイズ 246(幅)×170(高さ)×8.3(奥行)mm
  • 重量 約481g
  • カラー ホワイト、チャコールグレー
  • SIMカード eSIM
  • 最大通信速度 5G:受信時1.9Gbps/送信時218Mbps、4G(LTE):受信時400Mbps/送信時75Mbps

関連記事Android 12で使えるタブレット 2022 最新 まとめ

ドコモオンラインショップで「dtab d-51C」をチェックする

Amazonで「dtab」をチェックする

楽天市場で「dtab」をチェックする

ヤフーショッピングで「dtab」をチェックする

「OPPO Pad Air」のスペック

  • ディスプレイ 10.36インチ、解像度2000×1200 ドットのLCD液晶
    ※2K/15:9/225ppi/輝度360nit/輝度調整2048段階/色域NTSC TYP 71%/画面比率83.5%/目の保護/8mmベゼル/10億色表示/
  • リフレッシュレート 60Hz
  • プロセッサ Qualcomm Snapdragon 680 4G オクタコア
    ※6nm/64bit/8コア
  • GPU Adreno 610
  • RAM(メモリ) 4/6GB LPDDR4x
  • ストレージ 64GB/128GB UFS2.2
  • 外部ストレージ microSDカードで最大512GBまで
  • バッテリー 7100mAh
  • 駆動時間 映画鑑賞で12時間以上、ビデオ会議で15時間以上
  • 充電 18W PD急速充電
  • 背面カメラ 8MP ※f2.0、AF対応
  • 前面カメラ 5MP ※f2.2、FF
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.1、GPS
  • インターフェース USB Type-C (OTG)
    ※3.5mmヘッドホンジャックなし
  • センサー 地磁気誘導、光センサー、加速度センサー、ジャイロスコープ、ホールセンサー、歩数カウント機能をサポート
  • スピーカー クアッドスピーカー
  • オーディオ ドルビーアトモス
  • スタイラスペン OPPO ZhimeiLifeスマートスタイラス、筆圧4096段階
  • キーボード OPPOZhimeiLifeスマートBluetoothキーボード
  • 生体認証 顔認証
  • OS Android 12 ベースのColorOS for Pad
  • サイズ 252.2 x 163.8 x 6.99 mm
  • 重量 440g
  • カラー フォググレー、スターシルバー

関連記事「OPPO Pad Air」と薄型の最新タブレットを徹底 比較!

Amazonで「OPPO Pad Air」をチェックする

楽天市場で「OPPO Pad Air」をチェックする

ヤフーショッピングで「OPPO Pad Air」をチェックする

AliExpressで「OPPO Pad Air」をチェックする

米国 Amazon.comで「OPPO Pad Air」をチェックする

「Lenovo Tab M10 (3rd Gen)」のスペック

  • ディスプレイ 10.1インチ、解像度1920×1200ドットのワイドIPSパネル
    ※10点マルチタッチ/アイケアモード/Wi-Fi Display
  • プロセッサ Unisoc T610 オクタコア
    ※12nm/64bit/8コア
  • GPU ARM Mali-G52 MP2
  • RAM(メモリ) 4GB LPDDR4X
  • ストレージ 64GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大2TBまで
  • バッテリー 5000mAh
  • 駆動時間 約9時間
  • 充電 Type-C、時間:約 3.5時間 (ACアダプター使用時)、AC 100-240V(50/60Hz)
  • 背面カメラ 800万画素
  • 前面カメラ 500万画素
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (GLONASS)
  • インターフェース USB 2.0 Type-Cポート(OTG機能付き)、microSDメディアカードリーダー、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
  • センサー 加速度センサー、光センサー、近接センサー、GPS、GLONASS
  • スピーカー デュアルスピーカー
  • オーディオ ドルビー・アトモス
  • Google キッズスペース 対応 ※Google Playストア対応
  • 生体認証 顔認証
  • 筐体の素材 アルミニウム合金
  • OS Android 11 ※2022年秋にAndroid 12Lへアップグレード予定
    ※3年間のセキュリティアップデートとローンチから2回のOSアップグレードを提供
  • サイズ 約 239.8 x 158.6 x 8.5 mm
  • 重量 約 460g
  • カラー ストームグレー

関連記事「Lenovo Tab M10 (3rd Gen)」と高コスパ10型タブレットを徹底 比較!

楽天市場で「Lenovo Tab M10 (3rd Gen)」をチェックする

ヤフーショッピングで「Lenovo Tab M10 (3rd Gen)」をチェックする

Amazonで「Lenovo Tab M10」をチェックする

米国 Amazon.comで「Lenovo Tab M10 (3rd Gen)」をチェックする

「HUAWEI MatePad」(2022)のスペック

  • ディスプレイ 10.4インチ、解像度2000 × 1200 ドットのIPS液晶
    ※1670 万色/タッチスクリーン/輝度470 nit/ブルーライト低減(TUV認証)
  • プロセッサ HUAWEI Kirin 710A
  • CPU 4 × Cortex-A73@2.0 GHz + 4 × Cortex-A53@1.7 GHz
  • GPU Mali G51
  • RAM(メモリ) 4GB
  • ストレージ 128GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大512GBまで
  • バッテリー 7250mAh
  • 駆動時間 ローカルビデオ再生で最大12時間
  • 充電 急速充電に対応・付属の充電器を使用・10V/2.25A
  • 背面カメラ 13MP ※AF対応、LEDライト付き
  • 前面カメラ     8MP ※広角ワイドアングル対応
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.1、GPS(GPS/GLONASS/BeiDou)
  • インターフェース USB 2.0 Type-C (OTG)、microSDカード
    ※3.5mmイヤホンジャックなし
  • センサー 環境光センサー、色温度センサー、コンパス、加速度センサー、ホールセンサー
  • マイク マイク × 3 ※ノイズ除去
  • スピーカー クアッドスピーカー
  • オーディオ HUAWEI Histen 7.0、Harman Kardonチューニング
  • スタイラスペン HUAWAI M-Pencil Package (第2世代)、筆圧4096段階、ダブルタップで切り換え、指紋が残りにくい仕上げ、透明な先端デザイン
  • キーボード 1.3mmキーストローク、別売
  • Google Playストア 非対応 ※アプリは「HUAWEI AppGallery」からダウンロードできます
  • OS HarmonyOS 2
  • サイズ 154.96 × 245.2 ×7.35 mm
  • 重量 約450 g(バッテリー含む)
  • カラー マットグレー

関連記事「HUAWEI MatePad」(2022)と国内向けAndroidタブレットを徹底 比較!

Amazonで「HUAWEI MatePad」(2022)をチェックする

楽天市場で「HUAWEI MatePad」をチェックする

ヤフーショッピングで「HUAWEI MatePad」(2022)をチェックする

「dtab d-51C」のメリット・デメリット

dtab d-51C」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・フルHDのTFT液晶が高精細で見やすい

dtab d-51C」は10.1インチで解像度1920×1200ドットのTFT液晶をディスプレイを搭載。高精細なフルHD画質で、動画も快適に視聴できます。

一方、「OPPO Pad Air」は10.36インチで解像度2000×1200 ドットのLCD液晶を搭載しています。「Lenovo Tab M10 (3rd Gen)」は10.1インチで解像度1920×1200ドットのワイドIPS液晶を搭載しています。「HUAWEI MatePad」(2022)は10.4インチで解像度2000×1200ドットのIPS液晶を搭載しています。

・4GBメモリ&64GBストレージ搭載で快適に使える

dtab d-51C」は4GBメモリ搭載でスムーズに動作します。また、64GBストレージを内蔵。microSDXCカードで最大1TBまで拡張できます。

一方、「OPPO Pad Air」は4/6GBメモリ&64/128GB UFS2.2ストレージを搭載しています。「Lenovo Tab M10 (3rd Gen)」は4GBメモリ&64GBストレージを搭載しています。「HUAWEI MatePad」(2022)は4GBメモリ&128GBストレージを搭載しています。

・6680mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応

dtab d-51C」は6680mAhバッテリーを搭載し、長時間の駆動が可能です。また、Type-C充電も利用できます。

一方、「OPPO Pad Air」は7100mAhバッテリー搭載で18W PD急速充電に対応しています。「Lenovo Tab M10 (3rd Gen)」は5000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「HUAWEI MatePad」(2022)は7250mAhバッテリー搭載で急速充電に対応しています。

・背面8MP&前面8MPカメラが使える

dtab d-51C」は背面に800万画素カメラを搭載し、高精細な写真を撮影できます。また、前面にも800万画素カメラを搭載し、オンライン会議やチャットなどに活用できます。

一方、「OPPO Pad Air」は背面8MP(AF対応)&前面5MPカメラを搭載しています。「Lenovo Tab M10 (3rd Gen)」は背面8MP&前面5MPカメラを搭載しています。「HUAWEI MatePad」(2022)は背面13MP&前面8MPカメラを搭載しています。

・Wi-Fi&Bluetooth 5.1に対応

dtab d-51C」はWi-Fi&Bluetooth 5.1に対応しています。

一方、「OPPO Pad Air」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.1&GPSに対応しています。「Lenovo Tab M10 (3rd Gen)」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0&GPSに対応しています。「HUAWEI MatePad」(2022)はWi-Fi デュアルバンド&Bluetooth 5.1に対応しています。

・5G通信に対応

dtab d-51C」は5G通信に対応し、受信時1.9Gbps、送信時218Mbpsの超高速通信が利用できます。

一方、「OPPO Pad Air」、「Lenovo Tab M10 (3rd Gen)」、「HUAWEI MatePad」(2022)は5G通信および4G通信に対応していません。

・厚さ8.3mmで重さ約481gの薄型軽量デザイン

dtab d-51C」は厚さ8.3mmで重さ約481gの薄型軽量デザインになっています。

一方、「OPPO Pad Air」は厚さ6.99mmで重さ440gになっています。「Lenovo Tab M10 (3rd Gen)」は厚さ8.5mmで重さ460gになっています。「HUAWEI MatePad」(2022)は厚さ7.35 mmで重さ約450gになっています。

・ステレオスピーカーを搭載・ノイズキャンセリング機能付きのマイクも

dtab d-51C」は高音質なステレオスピーカーを搭載しています。また、ノイズキャンセリング機能付きのマイクも搭載されています。

一方、「OPPO Pad Air」はクアッドスピーカー搭載でドルビーアトモスに対応しています。「Lenovo Tab M10 (3rd Gen)」はデュアルスピーカー搭載でドルビー・アトモスサウンドに対応しています。「HUAWEI MatePad」(2022)はクアッドスピーカー搭載でHUAWEI Histen 7.0、Harman Kardonチューニングに対応しています。

・指紋認証に対応

dtab d-51C」は指紋認証に対応し、タッチするだけで安全かつスピーディにログインできます。

一方、「OPPO Pad Air」、「Lenovo Tab M10 (3rd Gen)」、「HUAWEI MatePad」(2022)は顔認証に対応しています。

・IP68防水防塵に対応

dtab d-51C」はIPX5/8相当の防水性能とIP6X相当の防塵性能に対応し、お風呂やキッチンでも安心して使用できます。

一方、「OPPO Pad Air」、「Lenovo Tab M10 (3rd Gen)」、「HUAWEI MatePad」(2022)は防水防塵に対応していません。

・Android 12の新機能が使える

dtab d-51C」はAndroid 12を搭載し、新機能も使えるようになっています。

Android 12には、

「Material You」(新UI・壁紙の色を抽出)、新しいウィジェットデザイン、拡大鏡機能、Extra dim(夜間の輝度を抑制)、盗撮・盗聴の防止機能(マイク&スピーカーの有効化ボタン)、Scrolling Screenshot(ページ・画面全体をスクリーンショット)、スクリーンショットの編集機能、Wi-Fiパスワードのかんたん共有設定、「クイックタップ」(2回タップで撮影)、位置情報の精度を選択(正確・アバウトから選択)

などの新機能が使えるようになっています。

一方、「OPPO Pad Air」はAndroid 12 ベースのColorOS for Padを搭載しています。「Lenovo Tab M10 (3rd Gen)」はAndroid 11(※Android 12にアップグレード予定)を搭載しています。「HUAWEI MatePad」(2022)はHarmonyOS 2を搭載しています。

デメリット

・専用スタイラスペン&専用キーボードが用意されていない

dtab d-51C」は専用スタイラスペン&専用キーボードが用意されていません。

一方、「OPPO Pad Air」は筆圧4096段階の専用スタイラスペンが用意されています。「Lenovo Tab M10 (3rd Gen)」は専用スタイラスペン&専用キーボードが用意されていません。「HUAWEI MatePad」(2022)は筆圧4096段階のHUAWAI M-Pencil Package (第2世代)と専用キーボードが用意されています。

・急速充電に対応していない

dtab d-51C」は急速充電に対応していません。

一方、「OPPO Pad Air」は18W PD急速充電に対応しています。「Lenovo Tab M10 (3rd Gen)」は急速充電に対応していません。「HUAWEI MatePad」(2022)は急速充電に対応しています。

「dtab d-51C」の評価

dtab d-51C」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★

<総合評価>

2020年8月に発売された「dtab d-41A」の後継モデルになります。プロセッサはSnapdragon 665からSnapdragon 695 5Gに変更し、大幅に高速化。OSはAndroid 10からAndroid 12にアップグレードされています。

また、通信面では4Gに加えて5G通信に対応。受信時1.9Gbps、送信時218Mbpsの超高速通信が利用できます。そのほか、IP68防水防塵に対応し、除菌シートのふき取りに対応。ステレオスピーカー搭載で指紋認証にも対応しています。

dtab d-51C」のドコモオンラインショップでの価格は33,550円(※いつでもカエドキプログラムを適用の場合・分割支払金1,458円×23回・通常価格は一括税込65,230円)

5G通信に対応しているタブレットはまだ少ないので非常に貴重。なおかつパワフルなプロセッサ搭載でサクサク動作するのみ魅力的です。5G通信に対応した高性能なタブレットを探している人におすすめです。

「dtab d-51C」の販売・購入先

dtab d-51C」は、

ドコモオンラインショップで33,550円(※いつでもカエドキプログラムを適用の場合・分割支払金1,458円×23回・通常価格は一括税込65,230円)、

で販売されています。

ドコモオンラインショップで「dtab d-51C」をチェックする

Amazonで「dtab」をチェックする

楽天市場で「dtab」をチェックする

ヤフーショッピングで「dtab」をチェックする

 

 

他のタブレットと比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

★「LAVIE Tab T10d」(10.1インチ・8コア・IP52防水防塵)

★「Orbic TAB10R 4G」(10.1型・Snapdragon 680・防水防塵)

★ソフトバンク「Lenovo TAB7」(5G通信・Snapdragon 695)

★au「Lenovo Tab P11 5G」(5G通信・Snapdragon 750G)

★「Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」(4G通信・Snapdragon 680)

★「iPad(第10世代)」(2022)

★「HEADWOLF HPad 2

OPPO Pad Air

Lenovo Tab M10 (3rd Gen)

HUAWEI MatePad」(2022)

LAVIE Tab T10

Galaxy Tab A8

ALLDOCUBE iPlay 40 5G」(5G通信)

Teclast M40 Air

CHUWI HiPad Air

Blackview Tab 12

Xiaomi Mi Pad 5

その他のおすすめAndroidタブレットは?

その他のおすすめAndroidタブレットは以下のページにまとめてあります。

Android 13で使えるタブレット 2023 最新 機種 まとめ

最新のAndroid 13タブレットをまとめて紹介しています。

Android 12で使えるタブレット 2022 最新 まとめ

最新のAndroid 12タブレットをまとめて紹介しています。

Android 11で使えるタブレット 2022 最新 まとめ

Android 11 OS搭載タブレットをまとめて紹介しています。

HDMI出力できるAndroidタブレット まとめ

HDMI出力できるタブレットをまとめて紹介しています。

一度は手に入れてみたい超ハイスペックなAndroidタブレット まとめ

最強スペックのAndroidタブレットをまとめて紹介しています。