サウンドクラウドはParrot Zik 2.0で聴く


最近、音楽は「SoundCloud」で聴くようになった。今までソニーの「Music Unlimited」を利用していたが、クラブ、ダンス系の曲が少なくて物足りなかった。しかし、「SoundCloud」は圧倒的にクラブ、ダンス系の曲が多くて、とても満足している。

無料で音楽が聴き放題 ストリーミングサービス「SoundCloud」

ところで、サウンドクラウドを利用していると、外出先でも「SoundCloud」に登録した曲を聴きたくなってしまう。それも自宅と変わらないほどの音質で曲を聴いていたい。

サウンドクラウドにふさわしいヘッドフォン Parrot「Zik 2.0」

最近では、NFC対応のヘッドフォンが多数販売されており、五千円程度でもなかなか良いヘッドフォンが購入できるようになった。しかし、せっかくサウンドクラウドを楽しむのだからクラウドにふさわしいヘッドフォンを選びたい。そこでいろいろと探してみると、一つだけとても気になるヘッドフォンを見つけた。

それは、Parrotから発売されている「Parrot Zik 2.0」だ。

公式製品紹介ページ

http://www.parrot.com/jp/products/zik2/

フランス人の有名デザイナー、フィリップ・スタルク氏がデザインしたというだけあって、シンプルでありながら洗練された高級感が漂う。

音質は、32ビットのフルデジタルオーディオ処理と音を再構築する強力なDSP(デジタルサウンドプロセッサ)のアルゴリズム、強力なノイズリダクション機能を搭載して、妥協のない仕上がり。

そして、驚くべきことに、このヘッドフォンは、右ハウジングの表側にタッチパネルを搭載している。片手のタッチ操作だけで、音量調整や曲の前後のスキップ、再生の一時停止、電話の発信や着信、通話の拒否といった基本操作が行える。

また、専用アプリを使えば、スマートフォンで各種エフェクトやイコライザーで自分好みの音に変えることも可能だ。接続は、Bluetoothで行い、NFCに対応。ミニジャックによる有線接続もできる。デザインと音質、そしてスマートフォンとの連携をこれほど見事に実現しているヘットフォンは他にはないだろう。これなら思う存分サウンドクラウドが楽しめそうだ。

「Parrot Zik 2.0」のスペック

  • 対応アプリケーション :iOSとアンドロイド仕様のスマートフォン/タブレット対応の無料アプリケーション
  • 通信規格 Bluetooth 3.0
  • サポートプロファイル:AD2P、 AVRCP、 HFP、 PBAP
  • 内蔵式NFCテクノロジー
  • 音声性能 40mmネオジムドライバー
  • 内蔵式アナログ・デジタル変換器192kH – 24 ビット 32ビットDSP
  • 周波数応答:20Hz-22kHz
  • バッテリー 取り外し可能リチウムイオンバッテリー830 mAh
  • 連続動作時間:最大18時間(機内モード)。フル充電時間:150分(2時間30分) 低電力消費モード:最大8日間
  • パッシブモード:バッテリー電力がないときに有線で音楽を聴くことができます
  • イコライザー  イコライザーパラメーターには、5つのピークフィルターが搭載されています。
  • ゲイン=-12dB から12dB、誤差0.1dB
  • スロープ=0.4から4、誤差0.1
  • 周波数=20Hzから20kHz
  • 重量 270g
  • 寸法  幅:175 mm 高さ:202 mm 厚さ:39.3mm
    USB/マイクロUSBケーブル:1 m
  • ミニプラグケーブル:1.30 m
  • キットに含まれるもの  Zik 2.0:1、リチウムイオンバッテリー830 mAh:1、ライン入力端子ケーブル:1、マイクロUSBケーブル:1、携帯用ポーチ:1、クイックスタートガイド:1

Amazonで「Parrot Zik 2.0」をチェックする

楽天で「Parrot Zik 2.0」をチェックする

ヤフーショッピングで「Parrot Zik 2.0」をチェックする

[amazonjs asin=”B01JAR9O3M” locale=”JP” title=”Parrot Zik 2.0 Wireless Noise Cancelling Headphones (White) by Parrot 並行輸入品”]

[amazonjs asin=”B01ARR16RQ” locale=”JP” title=”Parrot Zik 3 密閉型 ワイヤレスヘッドホン ノイズキャンセリング Bluetooth NFC Qiワイヤレス充電 Apple Watch対応 Black Overstitched PF562031 【国内正規品】”]

ハイレゾ対応ポタアンでさらに音質を高める

最近では、バッテリーを内蔵して持ち運びでき屋外でも使えるポータブルヘッドホンアンプが流行しているそうだ。確かにスマホの音質はそれほど良くないから、ポタアンを接続して「いい音」を味わうのもいいだろう。

購入するとしたら、24bit/96kHzのPCM再生に対応して、NFC対応Bluetoothも搭載したものがいい。クリエイティブの「Sound Blaster E3」は重さが44gしかなくてクリップ留めもできるそうだ。PCでも使えて、バッテリーも長時間持つところがいい。

[amazonjs asin=”B00MM2ZPD6″ locale=”JP” title=”CREATIVE MEDIA Creative Sound Blaster E3 USBオーディオ/ポータブルヘッドホンアンプ ブラック SB-E-3″]

[amazonjs asin=”B00HUH9RIW” locale=”JP” title=”Creative USB Sound Blaster Digital Music Premium HD r2 ハイレゾ対応 USBオーディオインターフェース アナログ録音 再生リダイレクト SB-DM-PHDR2″]

<関連記事>

<ヘッドホン>

高コスパで音質がいいワイヤレスヘッドホン 2018 まとめ

<イヤホン>

完全ワイヤレスイヤホン 最強コスパはどれだ? 

ネックバンド型イヤホンに高コスパモデルが続々 全機種を比較

雨や汗に濡れてもへっちゃら! スポーツ向けイヤフォン まとめ 

<オーディオプレーヤー>

オーディオプレーヤーに新モデル続々! 2018 全機種を比較 

ソニーのウォークマンが再び人気に! 全種類を比較