日本版「ROG Phone 8」の変更点とゲーミング性能を徹底 解説

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日本版「ROG Phone 8」の変更点とゲーミング性能を徹底 解説!Antutuベンチマークやカメラ性能、スペック、詳細な価格 情報も合わせて掲載しています。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「ROG Phone 8」が発売開始!

2024年5月17日、台湾のPC・PCパーツメーカー ASUS(エイスース)から新製品「ROG Phone 8」(アールオージー フォン 8)シリーズが発売されました。

Snapdragon 8 Gen 3 プロセッサを搭載したハイエンドなゲーミング スマートフォンで、「ROG Phone 8」と「ROG Phone 8 Pro」の2つのモデルを用意しています。

ASUSからは2023年4月にSnapdragon 8 Gen2搭載の「ROG Phone 7」シリーズが発売され、

斬新なデザインと高性能な機能を備えたゲーム用スマホとして評判になりました。

新モデルはその性能を受け継ぎつつ、普段使いのスマートフォンとしても活用できるようになっているようです。

早速、どんなゲーミングスマホなのか、その変更点を詳しく見ていきましょう。

2倍のLEDを備えた「AURAライト」

ROG Phone 8 ライト

新モデル「ROG Phone 8」シリーズは前モデルの2倍となるLEDを備えた「AURAライト」を搭載し、より滑らかに発光できるようになっています。

色やライティングのパターンは専用アプリでカスタマイズできます。

また、上位モデルの「ROG Phone 8 Pro」は本体背面に341個のプログラム可能なミニLEDを搭載。使用していないときはまったく見えないデザインで、カスタマイズしたオリジナルのアニメーションを映したり、バッテリー残量や時間などを表示させたりできます。

おサイフケータイに対応

新モデル「ROG Phone 8」では新たにおサイフケータイ(Felica)に対応しました。従来モデルでは利用できなかったWAON(ワオン)、LINE Pay、iD(アイディー)、Pasmo(パスモ)、Suica(スイカ)などを利用してキャッシュレス決済が利用できます。

おサイフケータイの対応状況

1.「ROG Phone 8」・・・利用できる

2.「ROG Phone 7」・・・利用できない

3.「ROG Phone 6」・・・利用できない

4.「ROG Phone 5」・・・利用できない

防水防塵のレベルが向上

新モデル「ROG Phone 8」はIP65/IP68の防水/防塵に対応し、深さ1.5mまでの水没に30分耐えられるほか、埃を完全にシャットアウトすることもできます。

一方、前モデルはIP54の防水防塵に対応し、あらゆる方向からの水しぶきやわずかな粉塵の侵入に耐えることができました。

新モデルは前モデルよりも防水防塵のレベルが上がり、より耐久性が向上したといえます。

前世代モデルと比較

1.「ROG Phone 8」・・・IP65/IP68(深さ1.5mまでの水没に30分耐える・埃を完全に防ぐ)

2.「ROG Phone 7」・・・IP54(あらゆる方向からの水しぶきに耐える・わずかな粉塵の侵入に耐える)

3.「ROG Phone 6」・・・IPX4(あらゆる方向からの水による影響を受けない)

4.「ROG Phone 5」・・・防水に非対応

「ROG Phone 6」はIPX4の防水には対応していましたが、防塵には対応していませんでした。「ROG Phone 5」は防水に対応していませんでした。

薄型、軽量化したボディ

新モデルは前モデル以上に小型化、薄型化しています。

前モデルと比較

ROG Phone 8」・・・サイズ 163.8 x 76.8 x 8.9 mm、重量 239g

ROG Phone 7」・・・サイズ 173 x 77 x 10.3 mm、重量 239g

新モデルは前モデルよりも縦幅が9.2mm、横幅が1.4mm小さくなっています。

また、厚さは1.4mm薄くなっています。重量は239gで変更されていません。

ROG Phone 8 Pro」・・・163.8 × 76.8 × 8.9 mm、重量 225g

ROG Phone 7 Ultimate」・・・173 × 77 × 10.3 mm、重量 246g

新モデルの上位版は前モデルのUltimate版よりも縦幅が9.2mm、横幅が0.2mm小さくなっています。

また、厚さは1.4mm薄くなり、重量は21gも軽くなっています。

Snapdragon 8 Gen 3の性能

ROG Phone 8 CPU

新モデル「ROG Phone 8」は新たにQualcomm Snapdragon 8 Gen 3 プロセッサを搭載しています。

このプロセッサは4nmプロセスで製造された8コア、最大3.4GHz 駆動のCPUで、従来モデルよりもパフォーマンスが 30%、電力効率が 20% 向上しています。

また、Qualcomm AI エンジンを搭載し、LLM(大規模言語モデル)で 1秒あたり最大20トークンで実行できる性能を持っています。

そのほか、生成AIの写真や動画をリアルタイムで作成できる「Qualcomm Spectra」、ゲームで240 FPS のスムーズな動作を実現する「Snapdragon Elite Gaming」、ワイヤレスでも48ミリ秒の超低遅延サウンド再生が可能な「Snapdragon Sound テクノロジー」にも対応しています。

GPUの性能

GPUは「Adreno GPU」で、従来モデルよりも3D性能で25%、電力効率で25% 向上しています。また、OSがアイドル状態のときなどにリフレッシュレートの値を1Hzまで下げてリフレッシュ回数を減らすことで、ソケットとディスプレイの両方の電力消費を節約できるという特徴があります。

Antutuベンチマーク

新モデル「ROG Phone 8」シリーズが搭載するQualcomm Snapdragon 8 Gen 3は、Antutu V10総合で約 230万前後を記録しています。

前世代モデルと比較

1.「ROG Phone 8」(Snapdragon 8 Gen 3)・・・Antutu V10 総合で約 230万前後

2.「ROG Phone 7」(Snapdragon 8 Gen2)・・・Antutu V10 総合で約 160万前後

3.「ROG Phone 6」(Snapdragon 8+ Gen 1)・・・Antutu V10 総合で約 110万前後

4.「ROG Phone 5」(Snapdragon 888)・・・Antutu V10 総合で約 80万前後

新モデルは前モデル「ROG Phone 7」シリーズよりも約70万 スコアが向上しています。「ROG Phone 6」と比べて約 2倍以上、「ROG Phone 5」と比べて約 3倍のスコアになっていることから、新モデルは非常に高い性能を持っていることが分かります。

ゲーミング性能

ROG Phone 8 ゲーム

ベンチマークの結果から、Apple M4チップに近い性能を持っていることが分かります。

Androidの負荷の高いゲームはほとんどサクサクとプレイでき、遅延などは一切ありません。

各ゲームタイトルのフレームレートは以下の通りです。

原神 Genshin Impact・・・60 FPS 以上

PUBG Mobile・・・90 FPS 以上

Call of Duty: Mobile・・・60 FPS 以上

フォートナイト Fortnite・・・56 FPS 以上

Shadowgun Legends・・・118 FPS 以上

World of Tanks Blitz・・・120 FPS 以上

Mobile Legends: Bang Bang・・・59 FPS 以上

人気ゲーム「原神」は最低でも 60 FPS以上で動作します。画質を中、高 設定でも高いフレームレートで動作する可能性があります。

メモリの性能

標準版「ROG Phone 8」と上位版「ROG Phone 8 Pro」(Pro Editionモデルを含む)でメモリの性能が違っています。

メモリの違い

ROG Phone 8」・・・16GB LPDDR5X

ROG Phone 8 Pro」・・・Pro Editionのみ24GB LPDDR5X

「ROG Phone 8」と「ROG Phone 8 Pro」は16GB LPDDR5X メモリを搭載しています。

一方、「ROG Phone 8 Pro」のPro Editionモデルは24GB LPDDR5Xメモリを搭載しており、「ROG Phone 8」よりも8GB分 メモリ容量が多くなっています。

ストレージの性能

標準版「ROG Phone 8」と上位版「ROG Phone 8 Pro」(Pro Editionモデルを含む)でストレージの性能が違っています。

ROG Phone 8」・・・256GB (UFS 4.0)

ROG Phone 8 Pro」・・・Pro: 512GB (UFS 4.0) / Pro Edition: 1TB (UFS 4.0)

標準版「ROG Phone 8」は256GB (UFS 4.0) ストレージ搭載で、上位版「ROG Phone 8 Pro」はその2倍にあたる512GB (UFS 4.0) ストレージを搭載しています。

最上位版のPro Editionモデルは1TB (UFS 4.0)で、標準版よりも約4倍 多いストレージ容量になっています。

バッテリーの性能

ROG Phone 8 バッテリー

新モデル「ROG Phone 8」は5500 mAh バッテリー搭載で、ゲームプレイで3.4 時間、動画ストリーミングで23 時間、SNSでのスクロールで17時間 駆動できます(いずれも※最小駆動時間)。

また、充電は付属の65W充電器(HyperCharge USB PD対応)を利用し、約 39分 でフルチャージできます。

そのほか、新たに最大15Wのワイヤレス充電(Qi規格対応)に対応しました。

前世代モデルと比較

1.「ROG Phone 8」・・・5500 mAh / 65W急速充電、ワイヤレス充電

2.「ROG Phone 7」・・・6000 mAh / 65W急速充電

3.「ROG Phone 6」・・・6000 mAh / 65W急速充電

4.「ROG Phone 5」・・・6000 mAh / 65W急速充電

前世代モデルは新モデルよりもバッテリー容量が500mAh分多く搭載されていました。いずれも65W充電器(HyperCharge USB PD対応)が付属し、65W急速充電に対応していますが、ワイヤレス充電には対応していませんでした。

ディスプレイの性能

ROG Phone 8 ディスプレイ

新モデル「ROG Phone 8」は6.78インチ、解像度 1080 x 2400 pxの LTPO AMOLEDディスプレイを搭載しています。

最大輝度は 2500 nitsに向上し、Delta-E 1未満の高い色再現も可能です。

また、画面占有率 94% のワイドな画面で、目の保護モード、Corning Gorilla Glass Victus 2による保護にも対応しています。

リフレッシュレートは可変 60Hz/90Hz/120Hz/144Hz/165Hzに対応し、タッチサンプリングレート720Hzの高速検知にも対応しています。

前世代モデルと比較

1.「ROG Phone 8」・・・6.78インチ、1080 x 2400 pxのLTPO AMOLED / 2500 nits

2.「ROG Phone 7」・・・6.78インチ、2448 x 1080 pxのSamsung AMOLED / 1500 nit

3.「ROG Phone 6」・・・6.78インチ、2448 x 1080 pxのワイドAMOLED /

4.「ROG Phone 5」・・・ 6.78インチ、1080 x 2448 pxのAMOLED / 1200 nits

前世代モデルからサイズ、解像度はほとんど変更されていません。最大輝度は新モデル「ROG Phone 8」が2500 nitsで最も高く、前モデルよりも1000 nitも向上し、より明るく表示できるように改善されています。

ゲームの機能

ROG Phone 8」にはゲームアシストツール「Game Genie」が使えるようになっています。

「Game Genie」には以下のユーザー支援機能が含まれています。

X Sense・・・有益な情報のポップアップ通知、アイテムの自動収集、キャラクターとの自動会話などで支援する

X Capture・・・勝利の瞬間や大勢の敵を倒したときに自動で録画する

バックグランドモード・・・ゲームを最小化した状態でもプレイを続行できる

AI Grabber・・・ゲーム内のテキストを簡単にコピーしてネットで検索できるようにする

振動マッピング・・・画面上に表示されるボタンに触覚フィードバックを割り当てられる

AirTriggerで快適に操作

新モデル「ROG Phone 8」は従来モデルと同様に超音波タッチセンサー「AirTriggers」で操作できます。

「AirTriggers」は本体の側面に取り付けられた感圧式ボタンで、AirTriggerを押しながら本体を傾けることでジャイロスコープを使用した場合と同じ操作ができます。

また、1つの操作でゲーム内の2つのアクションを実行できる「デュアルアクション」や、押すときと離すときにそれぞれ異なる操作を割り当てることができる「プレス & リフト」も利用できるようになっています。

AirTriggerはROG Phoneシリーズすべての機種で利用できます。

冷却システム「GameCool 8」

新モデル「ROG Phone 8」はSoCを全方位から冷却する「360°SoC Cooling System Gen2」を採用し、熱効率が22%向上しています。

また、SoCと背面カバー付近の金属との間に、急速冷却コンダクターを配置し、全ての冷却レイヤーから均一な放熱を促すほか、

AeroActive Cooler X装着の際に急速冷却コンダクターとスマホ側のチップセットの位置が重なることで、ダイレクトかつ効率的に冷却できます。

外付けクーラー「Aeroactive Cooler X」

ROG Phone 8 クーラー

ROG Phone 8」シリーズには、オプションで専用の外付けクーラー「Aeroactive Cooler X」を用意しています。前モデル「ROG Phone 7」はAeroactive Coolerを用意していました。

新モデルは前モデルに比べてさらにコンパクトになりながらも、冷却チップ部分の面積は2.6倍大きくなり、今まで以上に広範囲を冷却できます。

また、冷却ファンの回転速度が1.1倍高速化し、冷却効率が1.3倍向上したことで、背面部分の温度を最大で36°Cまで低下させることができます。

Aeroactive Cooler Xの仕様・・・ボタン: 電源ボタン×、クーラーボタン×2、ロック解除ボタン×1 USBポート: USB Type-C オス (接続用)×1、USB Type-C メス (充電用)×1 3.5mmイヤホンジャック: マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1

なお、「Aeroactive Cooler X」は基本的に別売(12,400円)で、ROG Phone 8 Pro Editionモデルだけ付属します。

カメラ性能

新モデル「ROG Phone 8」シリーズは背面に50MP+13MP+32MPの3眼カメラを、前面に32MPのフロントカメラを搭載しています。

前モデルと比較

ROG Phone 8」・・・背面 50MP+13MP+32MP、前面 32MP

ROG Phone 7」・・・背面 50MP+13MP+5MP、前面 32MP

前モデルの5MP マクロカメラがなくなり、新モデルでは32MPの望遠カメラが追加されています。

「ROG Phone 8」のカメラの仕様

1.背面の50MPメインカメラ・・・23.8mm相当/F値1.9、IMX890 センサー、

2.背面の13MP 超広角カメラ・・・12.5mm相当/F値2.2、6軸ジンバルスタビライザー、自由曲面モデリング光学設計

3.背面の32MP 望遠カメラ・・・65.3mm相当/F値2.4

4.前面のフロントカメラ・・・22mm相当/F値2.05

カメラの機能

ロスレス2倍モード、光学式手ブレ補正、電子手ブレ補正、光学3倍ズーム、夜景モード、RAW、HyperClarityテクノロジー(10倍から30倍までの望遠撮影をクリアにする)

公式ページ: ROG Phone 8 | スマートフォン | ROG 日本

スペック

ROG Phone 8 2台

  • ディスプレイ 6.78インチ、解像度1080 x 2400 px の LTPO AMOLEDディスプレイ
    ※最大輝度 2500 nits/Delta-E 1未満/画面占有率 94%/目の保護モード/Corning Gorilla Glass Victus 2
  • リフレッシュレート 可変 60Hz/90Hz/120Hz/144Hz/165Hz
  • タッチサンプリングレート720Hz
  • タッチレイテンシー 23ms
  • プロセッサ Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3
    ※4nm/64bit/8コア/最大3.4GHz
  • GPU Qualcomm Adreno
  • RAM(メモリ)16GB LPDDR5X
  • ストレージ 256GB UFS 4.0
  • バッテリー 5500 mAh
  • 駆動時間 ゲームプレイで3.4 時間、動画ストリーミングで23 時間、SNSでのスクロールで17時間 ※最小駆動時間
  • 充電 65W急速充電 (QC5.0 / PD 3.0 / USB パワーアダプター使用/時間:39分)、最大15Wのワイヤレス充電(Qi規格対応)
  • 背面カメラ 50MP+13MP+32MP
  • 前面カメラ 32MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6 (IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)、Bluetooth 5.4、
  • 衛星測位 GPS/Glonass/BeiDou/QZSS/NavIC
  • NFC/おサイフケータイ 対応(Felica)
  • インターフェース USB Type-C 3.1 (側面)、 USB Type-C 2.0 (底面/DP1.4映像出力)
  • センサー 電子コンパス、近接センサー、光センサー、指紋センサー(画面内認証)、加速度センサー、ジャイロスコープ、感圧式ボタン(AirTrigger)
  • スピーカー Dirac HD サウンドを備えた対称デュアル前面スピーカー、Cirrus Logic アンプを搭載した 5 マグネット ステレオ スピーカー
  • オーディオ 空間オーディオ、AI Noise Cancelation テクノロジー、Qualcomm aptX AdaptiveおよびaptX Lossless
  • マイク ASUSノイズリダクションテクノロジーを搭載したトライマイク
  • 防水防塵 IP65/IP68
  • 操作 AirTrigger
  • ゲームアシストツール Game Genie(X Sense、X Capture、バックグラウンドモード、AI Grabber、振動マッピング、Windows リンク、Snapdragon Seamless)
  • 冷却システム GameCool 8 (AeroActive Cooler X、グラファイトシート、急速冷却コンダクター、窒素ホウ素、デュアルバッテリー、Snapdragon 8 Gen 3、ベイパーチャンバー、グラファイトシート)、急速冷却コンダクター
  • 生体認証 ディスプレイ内指紋認証、顔認証
  • OS Android 14 (ROG UI)
  • サイズ 163.8 x 76.8 x 8.9 mm
  • 重量 239g
  • 付属品 ユーザーマニュアル(兼製品保証書)、SIMイジェクトピン、クリアケース、USB ACアダプターセット
    ※ USB ACアダプターセットには、USBチャージャー、USB Type-Cケーブルが含まれています。
  • カラー レベルグレー、ファントムブラック
  • 5G通信 対応
  • SIMカード Nano SIM

対応バンド

ROG Phone 8」シリーズは前モデルと同じく5G通信に対応しています。

SIMはNanoSIMと物理的なカードを必要としないeSIMに対応しています。

対応バンドは以下の通りです。

5G NR: n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n18/n20/n25/n26/n28/n38/n40/n41/n48/n66/n77/n78/n79
4G FDD-LTE: B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B20/B25/B26/B28/B32/B66 TD-LTE: B34/B38/B39/B40/B41/B42/B43/B48
キャリアアグリゲーション: 7CA(DL)/2CA(UL) 対応
3G W-CDMA: B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19
2G GSM/EDGE: 850/900/1,800/1,900MHz

5G通信はSub-6に対応しています。Sub-6はn78(国際的に主要な5G通信の周波数帯)、n79(ドコモのみが対応している周波数帯)の2つがありますが、その両方に対応しています。

4Gの対応バンドは豊富で、ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au、楽天モバイル回線に対応しています。

ただし、モバイル通信を利用するには、自分のSIMがスマホ側のバンドに対応している必要があります。

こちらのページで対応しているかどうかを確認できます。

ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!

価格・販売先

ROG Phone 8 本体

ASUS オンラインストア

159,800円 (税込)で販売されています。

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ASUS 公式オンラインストア「ASUS Store Online」

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IIJmioモバイルサービス:ミニマムスタート、ライトスタート、ファミリーシェア、ケータイプラン、eSIM(ベータ版)
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類似製品の紹介

ROG Phone 8」と似た性能を持つゲーミングスマホも販売されています。

「REDMAGIC 9 Pro」

Nubia傘下のREDMAGICから発売されたゲーミングスマホです。Snapdragon 8 Gen 3搭載で、80W急速充電、REDMAGIC Studio、ステレオスピーカー、冷却システムに対応しています。

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関連製品:「REDMAGIC 9 Pro」は超ハイエンド? 定番ゲーミングスマホと徹底 比較!

「Black Shark 5 Pro」

シャオミ傘下のBlack Sharkから発売されたゲーミングスマホです。Snapdragon 8 Gen 1搭載で、120W急速充電、ショルダートリガー、VC液体冷却、ステレオスピーカーに対応しています。

価格は、楽天市場で62,491円(送料無料・中古品)、AliExpressで64,874円、です。

関連製品:「Black Shark 5 Pro」と本格ゲーミングスマホを徹底 比較!

「POCO F5 Pro」

シャオミ傘下のPOCOから発売された6.67型のスマートフォンです。Snapdragon 8+ Gen 1、64MP3眼カメラ搭載で、リフ120Hz、タッチ480Hz、30Wワイヤレス充電、冷却システムに対応しています。

価格は、楽天市場で60,800円(送料無料・中古Aランク品)、ヤフーショッピングで102,800円、AliExpressで51,825円(F5モデル)、米国 Amazon.comで$529.99 (日本円で約82412円)、です。

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