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Google Pixel Buds 2aレビュー!革新の音質とGemini連携

Google Pixel Buds 2a アイリスの外観
2025年10月9日に発売された完全ワイヤレスイヤホン「Google Pixel Buds 2a」は、A-Seriesとして初めてアクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載したことで、劇的に音質が向上したと評判です。

このレビューでは、Pixel Buds 2a音質Google Geminiとの連携機能などの性能や使い勝手について、前モデル「Pixel Buds A-Series」や上位モデル「Pixel Buds Pro 2」と比較しながら徹底検証しました。

先に結論からお伝えしましょう

Google Pixel Buds 2a の長所(Pros):

  • ANC搭載: A-Series初のノイズキャンセリングで静寂を実現
  • 装着感: 「固定用アーチ」による抜群のフィット感と軽さ
  • 長時間駆動: ANCオフで単体10時間、ケース込み27時間のスタミナ
  • 連携機能: Geminiとの会話やマルチポイント接続の利便性

Google Pixel Buds 2a の短所(Cons):

  • 充電: ケースがワイヤレス充電に非対応
  • 操作性: イヤホン単体でのスワイプ音量調整ができない
  • 機能制限: 空間オーディオのヘッドトラッキングや会話検知機能が非搭載

総合評価:

Google Pixel Buds 2aは、強力なANC化によって劇的に音質が向上しました。また、それに加えて「Gemini」との連携機能が加わることで、単なる音楽鑑賞ツールでなく、「専属の秘書を持ち歩く」という、全く新たな使い道を開拓しました。この完全ワイヤレスイヤホンを使うことで、従来とは異なる全く新しい体験ができるでしょう。すべてのAndroidやPixelスマホユーザーにおすすめです。

この記事で分かること

  1. 外観・デザイン: マット仕上げの質感、ケースのサイズ感、IP54防滴・防水性能、付属品(イヤーチップ)、カラー(Iris, Hazel)
  2. 装着感: 固定用アーチ(スタビライザー)の効果、ジョギング時の安定性、長時間使用時の快適性、本体重量
  3. 音質: 11mmドライバーの特性、低音・ボーカルの解像度、専用アプリでのイコライザー調整、空間オーディオ対応
  4. ノイズキャンセリング: ANC(Silent Seal 1.5)の効果検証(カフェ・電車などシーン別)、外部音取り込みの自然さ、風切り音対策
  5. 通話性能: クリア音声通話、ビームフォーミングマイク、風切り音耐性、オンライン会議での実用性
  6. バッテリー性能: イヤホン単体・ケース込みの再生時間(ANCオン/オフ)、急速充電速度、USB-C充電(有線)
  7. 接続・コーデック: Bluetooth 5.4、コーデック(SBC, AAC)、マルチポイント接続、動画・ゲームの遅延、Fast Pair
  8. 連携機能: Gemini / AIアシスタントの活用(メール要約・経路検索)、Find Hub(紛失防止)、Pixel製品との連携
  9. メリット・デメリット: 前モデル「Pixel Buds A-Series」と上位モデル「Pixel Buds Pro 2」との違い、比較
  10. 総評: 評価(5段階)、おすすめユーザー
  11. 価格・購入先: Googleストアの支払い方法、amazon、楽天市場、ヤフーショッピング

この記事を最後まで読むことで、「Google Pixel Buds 2a」を購入するべきかどうかがはっきりと分かるはず。購入に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

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公式ページ:Google Pixel Buds 2a – 心地よいサウンドを、もっと身近に

デザインと装着感:Google Pixel Buds 2aの進化と「固定用アーチ」の実力

Google Pixel Buds 2a イヤホンとケース

ここではGoogle Pixel Buds 2aのデザイン、装着感、そして携帯性について、実際に使用して感じたことを書いていきます。

シンプルながら洗練された外観と頼もしい防水性能

Google Pixel Buds 2aを初めて手にした時、そのシンプルで洗練されたデザインに好感を持ちました。私が使用したのはIris(アイリス)カラーですが、マットな仕上げが指紋を目立たせず、非常に上品な印象を与えます。カラーバリエーションIrisとHazelの2色展開で、どちらもGoogle Pixelデバイスと調和する色合いです。デザインは上位モデルである「Pixel Buds Pro 2」を彷彿とさせますが、より小型化されており、耳への収まりが非常に良いと感じました。

Google Pixel Buds 2a イヤホンの外観

注目したいのは、その耐久性です。イヤホン本体はIP54の防滴・防塵性能を備えているため、突然の雨や、ジムでの激しいワークアウト中に汗をかいても故障の心配がありません。実際に小雨が降る中でのランニングに使用してみましたが、全く問題なく動作し続けました。一方、ケースはIPX4の防水性能に留まるため、水没には注意が必要ですが、日常的な水しぶき程度なら安心です。

「固定用アーチ」が生む絶妙なフィット感と安定性

装着感における最大の特徴は、なんといっても「固定用アーチ」の存在です。前モデル「Pixel Buds A-Series」から引き継がれつつ、調整方法が進化しています。イヤホンを耳に入れ、少しひねるように回転させることで、このアーチが耳のくぼみにしっかりとフィットします。

Google Pixel Buds 2aの固定用アーチ

実際に装着して1時間ほどジョギングをしてみましたが、一度も位置を直す必要がありませんでした。激しく首を振ったり、階段を駆け上がったりしても、耳から外れそうな不安感は皆無です。このスタビライザーのおかげで、スポーツ時の安定性は抜群だと言えます。一方で、デスクワーク中などリラックスしたい時は、逆方向に少し回すことでフィット感を緩め、圧迫感を軽減できるのが素晴らしい点です。2時間ほどカフェで音楽を聴きながら作業をしましたが、耳が痛くなることもなく、長時間でも快適に使い続けることができました。本体重量片耳約4.7gと非常に軽量で、つけていることを忘れるほどの軽さです。

操作性:シンプルだが音量調整に課題あり

Google Pixel Buds 2aの操作方法。コントロール詳細。

操作は左右のイヤホン表面にある静電容量方式タッチセンサーで行います。タップの反応は非常に良く、軽く触れるだけで再生や一時停止、通話の応答がスムーズに行えました。長押し操作には、ノイズキャンセリングの切り替えや、AIアシスタント「Gemini」の呼び出しを割り当てることができ、スマートフォンを取り出さずに「Gemini Live」でブレインストーミングを行うといった使い方も快適です。

ただし、上位モデルである「Pixel Buds Pro 2」と比較して明確なデメリットも感じました。それは、スワイプによる音量調整機能が搭載されていないことです。音量を変えるにはスマートフォン本体を操作するか、「OK Google、音量を下げて」と音声コマンドを使う必要があります。満員電車の中など、声を出せずスマホも取り出しにくい状況では、手元でサッと音量を変えられない点に少々不便さを感じました。

携帯性に優れたケースと付属品

Google Pixel Buds 2a ケースの外観

充電ケースは丸みを帯びた小石のようなデザインで、手に馴染むマットな質感が特徴です。サイズは非常にコンパクトで、ジーンズのコインポケットにもすっぽりと収まります。ヒンジの開閉もスムーズで、マグネットの強さも適切。イヤホンを収納する際に「カチッ」と吸い付くように収まるため、充電ミスも防げます。ただし、残念なのはワイヤレス充電に対応していない点です。上位モデルのPixel Buds Pro 2は対応していますが、本機はUSB-Cケーブルでの有線充電のみとなります。

付属品については、XS、S、M、Lの4サイズのイヤーチップが同梱されており、自分の耳に最適なサイズを選べるのが嬉しいポイントです(Mサイズは装着済み)。私は右耳と左耳でサイズが微妙に違うのですが、細かく調整できるおかげで密閉感を高め、ノイズキャンセリングの効果を最大限に引き出すことができました。

まとめ:デザインと装着感

  • デザイン:マットな仕上げで指紋が目立たず、シンプルで上品な印象
  • 防水性能:イヤホン本体はIP54で雨や汗に強く、ランニングでも安心
  • 装着感:「固定用アーチ」をひねって調整することで、激しい運動でも外れない安定感を実現
  • 快適性:フィット感を調整でき、軽量なため長時間使用しても耳が痛くなりにくい
  • ケース:コンパクトで携帯性に優れるが、ワイヤレス充電には非対応
  • 操作性:タッチ操作はシンプルだが、イヤホン単体での音量調整ができない点は惜しい

音質

ここではGoogle Pixel Buds 2aを実際に使用し、音の特性(高音・低音・中音域・ボーカル)と調整(イコライザー)、ANC(ノイズキャンセリング)と外部音取り込み、通話品質(風切り音耐性)について検証します。

音の特性と調整:Google Pixel Buds 2aのパワフルな低音とカスタマイズ性

Google Pixel Buds 2aのオーディオ性能

ここでは、Google Pixel Buds 2aが奏でる音のバランスや各帯域の特徴、そして専用アプリを用いたイコライザー調整の効果について、実際のリスニング体験を交えて詳しく検証していきます。

11mmドライバーが鳴らすエネルギッシュなサウンド

まず全体の音の傾向ですが、11mmの大口径ダイナミックドライバーを搭載しているだけあり、非常にエネルギッシュでメリハリのあるサウンドだと感じました。特に低音域の量感は豊かで、ケンドリック・ラマーの「Loyalty」を再生した際、ベースラインの沈み込みとキックの重みがしっかりと伝わってきました。

前モデルのPixel Buds A-Seriesと比較すると、音の厚みが明らかに増しており、迫力不足を感じることはありません。低音が強調されつつも、決して音が濁るようなブーミーさはなく適度な締まりがあるため、ロックやヒップホップを聴くには最高のチューニングだと言えます。

高音域に関しては、クリアで伸びやかな印象を受けました。シンバルの金属音やアコースティックギターのストロークも鮮明に描写され、楽曲にきらびやかさを与えています。音量を上げすぎるとわずかに刺さるような鋭さを感じる瞬間もありましたが、日常的なリスニング音量であれば聴き疲れする心配はないでしょう。

中音域、特にボーカルの表現力も優秀です。ビル・キャラハンの「Drover」を聴いたところ、彼の深みのある声が楽器の音に埋もれることなく、中央に定位してくっきりと浮かび上がってきました。解像度もこの価格帯としては十分に高く、各楽器の音が団子にならずに分離して聞こえるのは嬉しい驚きでした。

空間の広がりと自由度の高い調整機能

Google Pixel Buds 2aを装着して音楽を聴いている。

音場(サウンドステージ)については、左右への適度な広がりを感じることができます。トータスの「It’s All Around You」のようなステレオ感が強調された楽曲では、音が頭の中で鳴るというよりは、耳の外側までフワッと広がるような立体感を味わえました。本機は空間オーディオにも対応しており、映画やライブ映像を見る際の臨場感は抜群です。

ただし、注目したい点として、上位モデルの「Pixel Buds Pro 2」とは異なり、顔の向きに合わせて音が移動する「ヘッドトラッキング機能」には非対応です。それでも、固定された音場の中での立体感は十分に楽しめるレベルに仕上がっています。

もしデフォルトの音質が好みでなければ、専用アプリのイコライザーで自由に調整が可能です。「重低音」「軽低音」「バランス」「ボーカルブースト」「クラリティ」といったプリセットが用意されており、ワンタップでガラリと印象を変えられます。私はポッドキャストを聴く際に「ボーカルブースト」を多用しましたが、人の声が強調されて非常に聞き取りやすくなりました。さらに5バンドのカスタムEQを使えば、特定の周波数を細かく微調整できるため、自分だけの「理想の音」を追求する楽しみもあります。

まとめ:音の特性と調整

  • 音の傾向:11mmドライバーによるパワフルな低音とクリアな高音を兼ね備えた、元気なドンシャリ傾向
  • 解像度と分離感:楽器ごとの音が団子にならず、ボーカルも埋もれずにくっきりと聞こえる高い解像度
  • 空間表現:空間オーディオに対応し音の広がりを感じられるが、Pro 2にあるヘッドトラッキング機能は非搭載
  • カスタマイズ性:5バンドEQと実用的なプリセットにより、コンテンツに合わせて柔軟な音質調整が可能

ANCと外部音取り込み:Google Pixel Buds 2aがもたらす「静寂」の価値

Google Pixel Buds 2aのアクティブノイズキャンセリング(ANC)

ここでは、Google Pixel Buds 2aでA-Seriesとして初めて搭載されたアクティブノイズキャンセリング(ANC)の実力と、外部音取り込みモードの自然さ、そして環境音への対応力について検証していきます。

A-Series初搭載のANCの進化点:A-Seriesと上位モデルPro 2との違い

ついにA-Seriesにもアクティブノイズキャンセリング(ANC)が搭載されました。これが本モデル最大の進化点であり、騒がしい環境での快適性が劇的に向上しています。このANC機能は、独自のチップ「Tensor A1」と技術「Silent Seal 1.5」によって制御されています。

前モデルのPixel Buds A-Seriesは物理的な遮音しかなかったため、電車内やカフェで雑音に負けてしまい、音量を不必要に上げる必要がありました。しかし、Pixel Buds 2aではANCが騒音を強力に打ち消すため、耳に負担をかける大音量から解放され、いつでも適正な音量で音楽をクリアに楽しむことができます。

ただし、上位モデルである「Pixel Buds Pro 2」と比較すると、ANCの強度はややマイルドです。人の話し声といった高音域のノイズは完全には消えず、少し遠くで鳴っているように聞こえます。その分、ANC特有の耳が詰まるような不快な圧迫感(ツンとする感じ)はほとんどなく、長時間のフライトや作業中でも疲れにくい、自然なチューニングに仕上がっているのが特徴です。

シーン別検証:カフェでの没入感と地下鉄の騒音

Google Pixel Buds 2aを装着している。

実際に様々な場所でANCの効き具合をテストしてみました。まずは「カフェ(室内)」です。作業中にANCをオンにすると、店内に響いていたエアコンの「ゴーッ」という空調音や、遠くで鳴るエスプレッソマシンの駆動音が「フッ」とかき消され、静寂が訪れます。ここでビリー・アイリッシュの「Bad Guy」のような音数の少ない楽曲を再生してみましたが、背景が静かになったことで、小音量でもボーカルの息遣いやベースの質感が驚くほどクリアに聞こえました。ANC特有の耳が詰まるような圧迫感(ツンとする感じ)も少なく、長時間の作業でも疲れにくいのが好印象です。

次に「地下鉄と屋外」です。電車内では、走行音などの重低音は見事にカットされますが、車内アナウンスや近くの人の話し声といった高音域は完全には消えず、少し遠くで鳴っている程度に残ります。完全に世界を遮断するわけではありませんが、音楽を流せば気にならないレベルです。また、屋外でのランニング中には「風切り音」の少なさに驚きました。マイク部分に採用されたメッシュカバーの効果により、風が吹いても「ボボボ」という不快なノイズが音楽を邪魔することはありませんでした。

上位モデルとの機能差と使い勝手

Google Pixel Buds 2a イヤホンの外観

機能面で上位モデル「Pixel Buds Pro 2」との違いを強く感じたのは、自動化機能の有無です。Pro 2には、周囲の騒音レベルに合わせてANCの強度を自動調整する「適応型オーディオ」や、自分が話し始めると自動で外部音取り込みに切り替わる「会話検知機能」が搭載されていますが、Pixel Buds 2aにはこれらがありません。

そのため、コンビニで店員さんと話す際などは、自分でイヤホンを長押ししてモードを切り替えるか、再生を停止する必要があります。とはいえ、タッチセンサーの感度は良好で操作自体にストレスはないため、この価格差を考えれば十分に納得できる割り切りだと感じました。

必要な音を逃さない外部音取り込み

外部音取り込みモード(トランスペアレンシー)についても、非常に実用的です。イヤホンのセンサーを長押しするだけで瞬時にモードが切り替わり、レジでの会計や駅のアナウンスを聞き逃すことがありません。取り込まれる音は「デジタルっぽさ」が少なく自然ですが、静かな部屋で使うとわずかにホワイトノイズを感じることがありました。

まとめ:ANCと外部音取り込み

  • ANC性能:A-Series初搭載ながら、Tensor A1チップにより電車内の低音ノイズなどを強力にカットし、静寂性は高い
  • 音の抑制:人の声などの高音域は多少残るものの、耳への圧迫感が少なく長時間でも快適に使用できる
  • 外部音取り込み:長押しでの切り替えはスムーズで音も自然だが、上位モデルにある「会話検知機能」は非搭載
  • 環境音対応:メッシュカバーにより風切り音が低減されており、屋外でのランニングや通話も快適
  • 機能差:周囲の環境に合わせてANCを自動調整する「適応型オーディオ」機能には対応していない

通話品質:Google Pixel Buds 2aのクリアな音声と強力な風切り音対策

Google Pixel Buds 2aの通話機能

ここでは、Google Pixel Buds 2a通話品質について、マイク性能、ノイズ抑制、そして風切り音への耐性を中心に、実際の通話シーンを交えて検証していきます。

クリアな音声とAIによるノイズ抑制

Google AIと物理的な設計の組み合わせにより、このイヤホンの通話品質は価格以上の完成度を見せています。実際に、週末の賑わうカフェで友人との通話テストを行ってみました。周囲には話し声や食器がぶつかる音が響いていましたが、通話相手によると私の声は「非常にクリアで、近くで話しているようだ」とのことでした。これは、搭載されたビームフォーミングマイクが声を的確に拾い、さらにGoogle AIが周囲の雑音を効果的に分離・抑制してくれているおかげでしょう。

また、Bluetoothスーパーワイドバンド音声に対応しているため、相手の声も従来の電話回線より帯域が広く、自然で豊かに聞こえます。Google Meetを使ったWeb会議でも試しましたが、Wi-Fi環境下での接続も安定しており、自分の声がこもって聞こえるような違和感もなく、ビジネス用途でも十分に通用する品質だと感じました。

風切り音を物理的に防ぐメッシュカバーの効果

Google Pixel Buds 2a イヤホンの防風メッシュカバー

屋外での使用において、特に感動したのが「風切り音」への強さです。マイク部分に採用された防風メッシュカバーが、風がマイクに当たった際に発生する「ボボボ」という不快なノイズを物理的に軽減してくれます。風速5mほどの少し風が強い日に屋外を歩きながら通話をしましたが、風切り音が会話を遮ることはありませんでした。

前モデルのPixel Buds A-Seriesは基本的なマイク機能のみで、風が吹くとどうしてもノイズが入りがちでしたが、この点においては明確な進化を感じます。上位モデルのPixel Buds Pro 2と比較しても、AIによる処理能力は同等のチップ(Tensor A1)を使用していることもあり、日常的な通話であれば遜色のないレベルに仕上がっていると感じました。

まとめ:通話品質

  • マイク性能:Google AIとビームフォーミングマイクにより、騒がしい場所でも自分の声をクリアに届けられる
  • 音質:スーパーワイドバンド音声に対応し、相手の声が機械的ではなく自然で聞き取りやすい
  • 風切り音耐性:防風メッシュカバーが物理的に風をガードし、屋外での通話ストレスが大幅に軽減された
  • 比較:前モデル(A-Series)から風切り音耐性が大きく向上し、上位モデル(Pro 2)と比較しても遜色ない通話品質を実現している

バッテリー:Google Pixel Buds 2aの長時間駆動と充電仕様の割り切り

Google Pixel Buds 2a アイリスとブラック

ここでは、Google Pixel Buds 2aのバッテリー性能について、公称値と実際の再生時間、急速充電の利便性、そしてワイヤレス充電非対応という仕様が日常使用にどう影響するかを検証していきます。

驚異のスタミナ:前モデル比2倍の再生時間を実現

バッテリー持ちに関しては、前モデルからの最も大きな進化を感じるポイントの一つです。スペック上の数値を見ると、ノイズキャンセリング(ANC)をオフにした状態でのイヤホン単体再生時間は最長10時間。これは前モデル「Pixel Buds A-Series」の5時間と比較して、実に2倍の長さです。

実際に、ANCをオンにした状態で(公称値は7時間)、朝の通勤から日中のオンライン会議、そして帰宅時の音楽鑑賞まで断続的に使用してみました。合計で6時間ほど使いましたが、バッテリー残量にはまだ余裕があり、「電池切れ」の不安を感じる瞬間は一度もありませんでした。上位モデルの「Pixel Buds Pro 2」(ANCオンで8時間)にはわずかに及びませんが、ANC常時オンでこれだけ持てば、長距離のフライトや新幹線移動でも途中で充電することなく映画を2〜3本楽しむことができます。

頼れる急速充電とワイヤレス充電非対応の惜しさ

Google Pixel Buds 2a ケースの充電端子

万が一バッテリーが切れてしまっても、充電スピードは非常に優秀です。ケースにイヤホンを戻してわずか5分待つだけで、ノイズキャンセリングをオンにした状態で約1時間の再生が可能になります。出かける直前に充電忘れに気づいた時、この急速充電機能には何度も助けられました。

一方で、購入前に留意しておきたいのが充電方法です。上位モデルのPixel Buds Pro 2はケースがワイヤレス充電に対応していますが、Pixel Buds 2aUSB-Cケーブルによる有線充電のみとなります。普段からスマホや他のデバイスをワイヤレス充電器に置く習慣がある私としては、いちいちケーブルを挿す手間を少し面倒に感じる場面がありました。ただ、Pixelスマートフォンと同じUSB-Cケーブルを共用できるため、デスク周りのケーブルマネジメントさえしっかりしていれば、大きなデメリットにはならないでしょう。

実用的なバッテリー管理とケース性能

Google Pixel Buds 2a ケースとイヤホン

ケースを含めた総再生時間は、ANCオンで最長20時間オフで最長27時間となります。私の使い方だと、ケースの充電は週に1〜2回程度で十分でした。また、Pixelスマートフォンと接続している場合、ホーム画面のウィジェットや通知シェードから、左右のイヤホンとケースそれぞれのバッテリー残量を%単位で正確に確認できるのが非常に便利です。

左右独立使用時のバッテリー効率も良く、片耳だけで通話やポッドキャスト聴取を行う際も、片方の減りが極端に早くなるようなことはありませんでした。長期間使うことを考えると、バッテリー管理がしやすい点は大きなメリットです。

まとめ:バッテリー

  • 再生時間(単体):ANCオフ時は前モデル比2倍の10時間、ANCオンでも7時間と非常に優秀で、長時間の移動も安心
  • 総再生時間:ケース込みでANCオン時20時間、オフ時27時間と、週に数回の充電で運用可能
  • 急速充電:5分の充電で1時間再生(ANCオン)が可能で、急なバッテリー切れにも対応しやすい
  • 充電方法:USB-C有線充電のみ対応しており、上位モデル(Pro 2)にあるワイヤレス充電機能は非搭載
  • 残量管理:Pixelスマホとの連携により、イヤホン左右とケースの残量を正確かつ手軽に確認できる

接続とコーデック:Google Pixel Buds 2aのマルチポイント接続と遅延検証

Google Pixel Buds 2aと接続したスマホ

ここでは、Google Pixel Buds 2aの接続安定性や対応コーデック、そして前モデルから大きく進化した「マルチポイント接続」の利便性について、実体験を交えて検証していきます。

待望のマルチポイント対応で仕事効率が劇的に向上

接続面における前モデル「Pixel Buds A-Series」からの最大の進化は、間違いなく「マルチポイント接続」に対応したことです。これは2台のデバイスに同時接続できる機能で、実際に使ってみるとその便利さに手放せなくなりました。

例えば、会社のノートPCでWeb会議に参加しながら、個人のスマートフォンも接続待機状態にしておくことができます。実際に私が体験したシーンでは、PCで「Spotify」を流して作業をしている最中に、スマホに電話がかかってきました。これまでは一度PCとの接続を切ってスマホに繋ぎ直す必要がありましたが、Pixel Buds 2aではPCの音楽が自動で停止し、即座にスマホの着信音がイヤホンから流れました。このシームレスな切り替えは非常にスムーズで、仕事の効率を落とさずに済む大きなメリットだと感じています。上位モデルと同じ機能をこの価格帯で使えるのは非常にありがたい点です。

人混みでも途切れない安定した接続とコーデック仕様

Google Pixel Buds 2a ケースとイヤホン

接続の安定性に関しても、最新のBluetooth 5.4とGoogle独自のTensor A1チップの恩恵を感じます。朝の通勤ラッシュ時の新宿駅のような、電波が飛び交う過酷な環境でテストを行いましたが、音がプツプツと途切れたり、左右の同期がずれたりすることは一度もありませんでした。ケースから取り出した際の再接続も爆速で、耳に装着する頃にはすでにスマートフォンとのペアリングが完了しています。

対応コーデックについては、SBCとAACの2種類に対応しています。aptX AdaptiveやLDACといったハイレゾ相当の高ビットレートコーデックには対応していませんが、安定性を重視した設計と言えるでしょう。実際に「Apple Music」で楽曲を聴き比べてみても、AAC接続で十分にクリアな音質が確保されており、接続が不安定になりやすいハイレゾコーデックよりも、日常使いでの「途切れなさ」を優先するGoogleの姿勢には好感が持てました。

動画は快適だがゲームには課題あり

遅延(レイテンシー)については、用途によって評価が分かれます。「YouTube」や「Netflix」で映画やドラマを視聴する分には、口の動きと声がずれるような違和感は全くありませんでした。アプリ側で補正が効いていることもあり、動画視聴は非常に快適です。

しかし、シビアなタイミングが求められるゲームプレイでは注意が必要です。「プロジェクトセカイ」のようなリズムゲームをプレイしてみたところ、タップ音と実際に聞こえる音にわずかなズレを感じました。残念ながら、本機には専用の「低遅延モード(ゲーミングモード)」が搭載されていません。アクション映画やRPGなら問題ありませんが、0.1秒を争うようなFPSや音ゲーをガッツリ遊びたいユーザーは、この点を考慮する必要があるでしょう。

まとめ:接続とコーデック

  • マルチポイント接続:前モデル(A-Series)では非対応だった2台同時接続に対応し、PCとスマホ間の切り替えが非常にスムーズ
  • 接続安定性:Bluetooth 5.4とTensor A1チップにより、人混みでも途切れにくい強固な接続を実現
  • 対応コーデック:SBCとAACに対応しており、LDACなどのハイレゾコーデックは非対応だが、通信の安定性は高い
  • 動画視聴の遅延:YouTubeやNetflixなどの動画アプリでは遅延を感じず、リップシンクも完璧で快適に視聴可能
  • ゲームの遅延:低遅延モードがないため、音ゲーなどのタイミングが重要なゲームではわずかなズレを感じる場合がある

連携機能:Google Pixel Buds 2aとGeminiが変える日常のアシスタント体験

Google Pixel Buds 2aのGemini連携

ここでは、Google Pixel Buds 2aの真骨頂とも言える、Googleのエコシステムとの連携機能や、生成AI「Gemini」を活用したハンズフリー体験について、実際に使用して感じたメリットを書いていきます。

「Gemini」との会話でスマホを取り出す回数が激減

Pixel Buds 2aを使ってみて最も未来を感じたのは、生成AI「Gemini」とのシームレスな連携です。イヤホンのタッチセンサーを長押しするだけでGeminiが即座に起動し、まるで専属の秘書が耳元にいるような感覚を覚えました。

実際に、散歩中に「近くで作業ができる静かなカフェを教えて」と話しかけてみたところ、スマホの画面を見ることなく、おすすめの店舗とそこまでの徒歩経路を音声で案内してくれました。従来のGoogleアシスタントよりも応答が自然で、会話のキャッチボールがスムーズに行える「Gemini Live機能のおかげで、アイデアのブレインストーミングや、受信した長いメールの要約を聞くといったタスクも歩きながら完了できます。わざわざ立ち止まってスマホを取り出す手間が省けるため、移動中の生産性が大きく向上したと感じました。

Google Pixel製品との魔法のような連携

Google Pixel Buds 2aとGoogle Pixel製品の連携

Google Pixelスマートフォンとの相性は、言うまでもなく抜群です。ケースの蓋を開けるだけでスマホ画面にポップアップが表示される「Fast Pair」により、初期設定は数秒で完了しました。また、Pixel Watchとの連携も非常に便利です。ランニング中にGoogleマップのナビゲーションをイヤホンから音声で受け取ったり、手首で曲送りなどの操作ができたりと、デバイス間の垣根を感じさせない統一感があります。

さらに、「クリア音声通話」機能も優秀です。これはGoogle Pixelデバイスと併用することで効果を発揮する機能で、通話相手の周囲のノイズを低減し、声をはっきりと届けてくれます。実際に駅のホームで友人と通話をした際、電車の音がうるさい環境だったにもかかわらず、相手の声が驚くほど鮮明に聞こえ、ストレスなく会話を続けることができました。

「Find Hub」で紛失の不安を解消

完全ワイヤレスイヤホンで一番怖いのが「紛失」ですが、Pixel Buds 2aはこの点でも進化しています。「Find Hub(デバイスを探す)」ネットワークに対応しており、万が一イヤホンをどこかに置き忘れても、スマホの地図アプリ上で正確な位置を特定できるようになりました。

実際に家の中で片方のイヤホンが見当たらなくなった際、スマホから操作してイヤホンを鳴らす機能を試してみたところ、ソファの隙間から音が鳴っているのをすぐに見つけることができました。前モデルのPixel Buds A-Seriesでも音を鳴らすことはできましたが、地図上での位置特定機能が強化されたことで、外出先で落とした場合の安心感が段違いです。

まとめ:連携機能

  • Gemini連携:長押しで即座に起動し、スマホなしでメール要約や経路検索、アイデア出しが可能
  • Gemini Live:従来の音声アシスタントよりも自然な会話が可能で、ハンズフリー操作の実用性が高い
  • Pixelエコシステム:Fast Pairによる瞬時の接続や、Pixel Watchとの連携でシームレスな操作性を実現
  • クリア音声通話:Pixelスマホとの併用で、相手のノイズを低減し、騒音下でもクリアな通話が可能
  • Find Hub:地図上での位置特定と近接時の音鳴らし機能により、紛失時の発見率が大幅に向上

検証してわかったGoogle Pixel Buds 2aのメリット・デメリット

Google Pixel Buds 2a イヤホン 外観

実際にGoogle Pixel Buds 2aを日常生活やワークアウト、移動中に使い倒してみて、スペック表だけでは見えてこない細かな長所と短所が浮き彫りになってきました。ここでは、Google独自の「Tensor A1」チップがもたらす恩恵や、前モデル「Pixel Buds A-Series」および上位モデル「Pixel Buds Pro 2」と比較して感じた、リアルなメリット・デメリットを詳細に解説します。

メリット(長所、利点)

メリット1:実用的なANCを初搭載(A-Seriesは非搭載)

最大のメリットは、やはりA-Seriesとして初めて搭載されたアクティブノイズキャンセリング(ANC)です。独自開発の「Tensor A1」チップが高速処理を行うことで、カフェの空調音や地下鉄の走行音といった低周波ノイズを驚くほどきれいに消し去ってくれます。

上位モデルの「Pixel Buds Pro 2」と比較すると、人の話し声などの高音域のカット率はやや劣りますが、その分ANC特有の圧迫感が少なく、長時間着けていても耳が疲れないのは大きな利点だと感じました。音楽への没入感を高めつつ、自然な静寂を提供してくれる絶妙なバランスです。

メリット2:進化した固定用アーチと軽量化(A-Seriesより軽量)

装着感に関しては、耳のくぼみにフィットさせる「固定用アーチ(スタビライザー)」が素晴らしい仕事をしています。イヤホンをひねって固定する仕組みにより、ランニングで激しく動いても、うつむいて作業をしていても、耳から外れそうな不安が全くありません。

上位モデルのPro 2もフィット感は改善されていますが、個人的にはこの物理的なアーチがある2aの方が、スポーツ時の安心感は上だと感じました。また、本体が小型・軽量(約4.7g)であるため、長時間のWeb会議で使用しても耳の痛みをほとんど感じないのも嬉しいポイントです。

メリット3:バッテリー持ちが2倍に向上(A-Seriesは5時間)

バッテリー性能の向上も、実用面で大きなメリットです。ANCをオフにした状態での再生時間は最長10時間と、前モデル(5時間)からなんと2倍に伸びています。ANCをオンにしても単体で最長7時間持つため、長距離フライトや新幹線での移動中も、充電ケースに戻すことなく映画や音楽を楽しみ続けることができました。

メリット4:マルチポイント接続に対応(A-Seriesは非対応)

前モデルでは非対応だった「マルチポイント接続」に対応したことで、使い勝手が格段に向上しました。PCで動画を見ている最中にスマホに着信があっても、操作なしで自動的に接続が切り替わります。このシームレスな連携は、仕事とプライベートを同じイヤホンでこなしたいユーザーにとって、必須級の機能と言えるでしょう。

メリット5:AI体験がGeminiへ進化(A-SeriesはGoogleアシスタント)

Googleのエコシステムをフル活用できる点も魅力です。長押しでAIアシスタント「Gemini」を呼び出し、スマホを取り出すことなくメールの要約を聞いたり、道案内を受けたりできるのは、まさに未来の体験です。

デメリット(短所、欠点)

デメリット1:ワイヤレス充電に非対応(Pro 2は対応)

一方で、明確なデメリットとして挙げられるのが、ケースがワイヤレス充電(Qi)に対応していない点です。上位モデルのPro 2は対応していますが、2aはUSB-Cケーブルを挿す必要があります。毎日使うデバイスだからこそ、「置くだけで充電」の快適さに慣れてしまっている身としては、ケーブルを探して挿すというひと手間を億劫に感じることがありました。

デメリット2:本体での音量調整ができない(Pro 2は可能)

操作面での不満点は、イヤホン本体のスワイプ操作による音量調整ができないことです。Pro 2では前後のスワイプで音量を変えられますが、2aではスマホを取り出すか、音声コマンドで指示する必要があります。満員電車やレジ前など、声を出せずスマホも出しにくい状況では、手元でサッと音量を変えられないのが不便でした。

デメリット3:ヘッドトラッキングと適応型オーディオの非対応(Pro 2は搭載)

音質やノイズキャンセリングは優秀ですが、上位モデル『Pixel Buds Pro 2』との明確な差を感じたのが、没入感と自動調整機能の有無です。

まず、空間オーディオ自体には対応しているものの、顔の向きに合わせて音の聞こえる方向が移動する「ダイナミックヘッドトラッキング」には非対応です。実際に映画を視聴した際、Pro 2では顔を横に向けても「画面から音が鳴っている」感覚が維持されますが、2aでは音が頭の動きについてきてしまうため、そこまでのリアルな臨場感は味わえませんでした。

また、周囲の騒音レベルに合わせてANCの強度を自動で最適化する「適応型オーディオ」も省かれています。移動中に静かな場所から騒がしい場所へ移動した際、Pro 2なら自動で調整してくれるところを、2aでは常に一定の強度でANCがかかり続けるため、環境変化へのシームレスな対応という点では一歩及びません。

デメリット4:日本価格における「お得感」の低下

これは製品自体の性能ではありませんが、日本市場における価格設定には触れざるを得ません。前モデルは約12,000円という手頃さが魅力でしたが、2aは約24,000円と倍近くになっています。機能が大幅に向上しているとはいえ、セール時には上位モデルのPro 2との価格差が縮まることもあり、コストパフォーマンスという点では悩ましい立ち位置になってしまったのが正直なところです。

デメリット5:iOSユーザーへの制限

iPhoneでもBluetoothイヤホンとして普通に使えますが、専用アプリ「Google Pixel Buds」がiOSには提供されていません。そのため、ファームウェアの更新やイコライザーの詳細設定、Geminiの活用といった、このイヤホンの魅力を引き出す機能の多くが制限されてしまいます。Google製品なので当然ではありますが、iPhoneユーザーがメイン機として選ぶにはハードルが高いと感じました。

まとめ:メリットとデメリット

Google Pixel Buds 2aを検証した結果、Tensor A1チップによる強力なANCやAI機能、そして前モデルから倍増したバッテリー寿命など、性能面では「A-Series」の枠を超えた完成度を誇ることがわかりました。特にAndroidユーザー、とりわけPixelユーザーにとっては、シームレスな連携とGeminiの利便性が大きなメリットとなります。

一方で、ワイヤレス充電やスワイプ音量調整といった「Pro 2なら当たり前にできること」が省かれている点や、日本での価格上昇といったデメリットも無視できません。予算を抑えつつGoogleの最新AI機能と快適なANC体験を手に入れたい人には最適な選択肢ですが、ワイヤレス充電や操作性へのこだわりが強い場合は、セール時の上位モデルと比較検討することをおすすめします。

Google Pixel Buds 2aのスペック(仕様)

  • 形式: カナル型(完全ワイヤレスイヤホン)
  • プロセッサ: Google Tensor A1
  • オーディオ: 11mmダイナミックドライバー、Tensor A1チップ、空間オーディオ対応
  • 音声: Bluetoothスーパーワイドバンド音声、クリア音声通話
  • コーデック: SBC、AAC
  • バッテリー: 容量非公表
  • 駆動時間: 単体最長10時間(ANCオフ)/ 7時間(ANCオン)、ケース込最長27時間
  • 充電: USB-C(ワイヤレス非対応)、急速充電(5分で1時間再生)
  • 通信: Bluetooth 5.4
  • マイク: 左右各2基、風切り音軽減メッシュカバー
  • 防水: イヤホンIP54(防滴・防塵)、ケースIPX4
  • 操作: 静電容量方式タッチセンサー(タップ、長押し)、ハンズフリーGemini
  • 接続: マルチポイント接続、Fast Pair
  • 機能: ANC(Silent Seal 1.5)、外部音取り込み、Find Hub
  • センサー: IR近接センサー(装着検知)、ホール効果センサー(ケース開閉)、静電容量方式タッチセンサー
  • アプリ: Google Pixel Budsアプリ(Android専用)
  • 筐体: ひねって調整する固定用アーチ、圧力自動調整ベント
  • サステナビリティ: 総重量の41%以上にリサイクル素材を使用
  • サイズ: イヤホン 23.1×16.0×17.8mm、ケース 50.0×24.5×57.2mm
  • 重量: イヤホン約4.7g、ケース込み約47.6g
  • カラー: Iris(アイリス)、Hazel(ヘーゼル)
  • 対応OS: Android、iOS、Bluetooth 4.0以降対応デバイス
  • 付属品: イヤーチップ(4サイズ: XS/S/M/L)、クイックスタートガイド ※ケーブル別売

Google Pixel Buds 2aの評価

Google Pixel Buds 2a ケースとイヤホン

8つの評価基準で「Google Pixel Buds 2a」を5段階で評価してみました。

項目別評価

デザインと装着感:★★★★★

片耳約4.7gと軽量で、「固定用アーチ」をひねって調整する仕組みにより、激しい運動でも外れない抜群のフィット感を実現しています。

音質(基本性能):★★★★☆

11mmドライバーとTensor A1チップにより、パンチのある低音とクリアなボーカルを楽しめますが、LDAC等のハイレゾコーデックには非対応です。

ACN・外部音取り込み:★★★★☆

A-Series初搭載のANCは低周波ノイズを強力にカットし、圧迫感も少ないですが、会話検知や適応型オーディオなどの自動機能は省かれています。

バッテリー持続時間:★★★★☆

ANCオンで単体7時間、オフで10時間とスタミナは十分ですが、ケースがワイヤレス充電に対応していない点が惜しまれます。

接続と遅延:★★★★☆

マルチポイント接続に対応しデバイス切り替えは快適ですが、専用の低遅延モードがないため音ゲーなどではズレを感じる場合があります。

機能:★★★★☆

Gemini連携やFind HubなどGoogle独自の機能が強力な一方、空間オーディオのヘッドトラッキング機能には対応していません。

通話品質:★★★★★

Google AIと防風メッシュカバーの組み合わせにより、風の強い屋外や騒音下でも非常にクリアな音声を相手に届けられます。

コストパフォーマンス:★★★☆☆

機能は大幅に向上しましたが、日本価格が前モデルの倍近くになり、セール時の上位モデルとの価格差を考えると割安感は薄れました。

総評:★★★★☆

ANCとTensor A1がもたらす音楽体験の進化

Google Pixel Buds 2aの最大の功績は、A-Seriesに初めてアクティブノイズキャンセリング(ANC)をもたらしたことです。独自プロセッサ「Tensor A1」と「Silent Seal 1.5」技術により、カフェの空調音や電車の走行音といったノイズが効果的に除去され、音楽への没入感が格段に向上しました。これまで騒音にかき消されていたベースラインの質感やボーカルの息遣いも、不必要に音量を上げることなくクリアに楽しむことができるのは大きな進化点であるように感じます。

Gemini連携:「専属の秘書」を持ち歩く新しい日常

しかし、それ以上に注目なのが、AI機能「Google Gemini」との連携機能です。イヤホンのタッチセンサーを長押しするだけで「Gemini Live」機能が即座に起動し、スマートフォンを取り出すことなく、まるで友人と会話するようにAIとやり取りができます。

歩きながらメールの要約を聞いたり、ブレインストーミングの相手をしてもらったり、複雑な調べ物を依頼したりと、その使い勝手はこれまでの音声アシスタントの枠を超えています。これは単に音楽を「聴く」ためのツールではなく、「専属の秘書を耳元に持ち歩く」という全く新しい価値を生み出したことを意味しています。

まとめ

このイヤホンは、手頃なサイズで高音質な音楽を楽しみたい人はもちろん、最新のAI機能を生活に取り入れ、ハンズフリーで情報を操りたいと考えているユーザーに最適です。上位機機種「Pixel Buds Pro 2」と違い、「ダイナミックヘッドトラッキング」や適応型オーディオに非対応ですが、フラッグシップモデルに迫るANC性能とマルチポイント接続、そして大幅に改善されたバッテリー性能を備えており、日常使いに必要なすべての機能をバランス良く備えています。

Google Pixel Buds 2aの価格・購入先

Google Pixel Buds 2a イヤホン 正面の外観

※価格は2025/11/23に調査したものです。価格は変動します。

Googleストア

23,800円(送料無料)で販売されています。

また、¥1,983/月(12 回払い)の分割払いも可能です。分割払いに追加の金利や手数料はかかりません

Googleストアで「Google Pixel Buds 2a」をチェックする

ECサイト(Amazon、楽天、ヤフーなど)

  • Amazonで19,188円(税込・Hazel GA06155-JP)、
  • 楽天市場で19,980円(送料無料・Hazel)、
  • ヤフーショッピングで23,500円、
  • AliExpressで17,245円、

で販売されています。

Amazonで「Google Pixel Buds 2a」をチェックする

楽天市場で「Google Pixel Buds 2a」をチェックする

ヤフーショッピングで「Google Pixel Buds 2a」をチェックする

AliExpressで「Google Pixel Buds 2a」をチェックする

米国 Amazon.comで「Google Pixel Buds 2a」をチェックする

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おすすめのライバル機種と価格を比較

Google Pixel Buds 2a」と似た性能をもつ完全ワイヤレスイヤホンも販売されています。ぜひ比較してみてください。

Google Pixel Buds Pro 2

Googleから発売されたTensor A1 チップ搭載の完全ワイヤレスイヤホンです(2024/9/26 発売)。

11mmのダイナミック型ドライバー、イヤホン単体で最大8時間、ケース併用で最大30時間 駆動できるバッテリーを搭載しています。

また、生成AI「Gemini」との連携、アクティブノイズキャンセリング「Silent Seal 2.0」、空間オーディオ、マルチパス処理、マルチポイント接続、会話検出機能、耳の形にフィットする新デザイン、固定用アーチ、イヤホンでIP54、ケースでIPX4の防水(防滴)性能、急速充電、Qi 認証済みワイヤレス充電、、Googleアシスタント、Bluetooth 5.4、LE Audio、スーパー ワイドバンドに対応しています。

価格は、Amazonで24,301円(税込)、楽天市場で24,480円(税込・送料無料)、ヤフーショッピングで22,039円、です。

関連記事:Pixel Buds Pro 2を徹底レビュー!前モデルから進化した点は?

Amazonで「Google Pixel Buds Pro 2」をチェックする

LinkBuds Fit

ソニーから発売されたカナル型の完全ワイヤレスイヤホンです(2024年11月15日発売)。

統合プロセッサーV2、ダイナミックドライバーX、イヤホン単体の音楽再生で最大8時間 (NCオフ)間 駆動できるバッテリーを搭載しています。

また、ノイズキャンセリング(ANC)、外音取り込み、フィッティングサポーター、浅めのイヤーピース、DSEE Extreme、コーデック(LDAC、LC3、SBC、AAC)、

ワイドエリアタップ、Speak-to-Chat、IPX4相当の防滴、マルチポイント接続、Sony Sound Connect アプリ、Bluetooth 5.3、LE Audioにも対応しています。

価格は、Amazonで22,187円(税込)、楽天市場で21,199円(送料無料)、ヤフーショッピングで21,779円(送料無料)、です。

関連記事:Sony「LinkBuds Fit」とLinkBuds Open、Sを比較

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AirPods 4

Appleから発売された完全ワイヤレスイヤホンです(2024年9月20日 発売)。

通常モデルのほかにアクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載モデルも用意しています。

アップル製ドライバー、「H2」チップ、最大5時間、充電ケース併用時は最大30時間 駆動するバッテリー、新しい音響アーキテクチャ、歪みを低減するドライバ、ハイダイナミックレンジアンプ、新しい感圧センサー、アップグレードされたマイクを搭載しています。

また、空間オーディオ、ダイナミックヘッドトラッキング、48kHz/16bitでの音楽再生、IP54相当の防水・防塵性能、外部音取り込みモード、Siri音声操作、USB-Cポート(充電ケース)、Apple Watchの充電器・Qi規格の充電器(※ANC搭載モデルの充電ケースのみ)、「探す」アプリのスピーカー(※ANC搭載モデルの充電ケースのみ)、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、Amazonで17,700円、楽天市場で19,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで18,865円、です。

関連記事:AirPods 4を徹底レビュー!AirPods 3やProとの違いは?

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HUAWEI FreeBuds Pro 4

HUAWEIから発売されたカナル型の完全ワイヤレスイヤホンです(2025年2月7日発売)。

11mmのクアッドマグネットダイナミックドライバーと平面振動板ドライバー、新開発の3層構造形状記憶フォームイヤーチップ、充電ケース込みで約33時間駆動できるバッテリー、3つのマイク(AIノイズキャンセリング対応)を搭載しています。

また、30%向上したノイズキャンセリング、外部音取り込み機能、ヘッドコントロール機能、マルチポイント接続、ポップアップペアリング、コーデック(L2HC、LDAC、AAC、SBC)、ハイレゾワイヤレス認証、パーソナライズされたサウンド、IP54防水防塵、HUAWEI AI Life アプリ、S、M、Lの3サイズのイヤーチップ(付属)、Bluetooth 5.2に対応しています。

価格は、Amazonで19,760円(税込)、楽天市場で20,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで28,800円(送料無料)、です。

関連記事:HUAWEI FreeBuds Pro 4 レビュー!音質、ノイキャン、装着性は最強か?

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HUAWEI FreeArc徹底レビュー!装着感と音質、機能をPro 4と比較

HUAWEI FreeArc top
ファーウェイから待望のオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeArc」が登場しました!クラウドファンディングで大きな注目を集めたこのモデルは、特にその卓越した装着感が大きな魅力です。

ファーウェイ独自の「C-bridge Design」で、ランニングやジムでのトレーニングといった激しい動きの中でも、驚くほどズレずに安定して装着できます。

さらに驚くべきは、耳を塞がないオープンイヤー型でありながら、その常識を覆すほどの高音質を実現している点です。大型の高感度ドライバーユニットや特性の異なる振動板(PUとチタンコーティングPEN)を組み合わせることで、パワフルな低音からクリアで解像度の高い高音まで、バランスの取れたクオリティの高いサウンドを楽しめます。「ながら聴き」でも妥協しない、驚異的なサウンドです。

この記事では、そんな魅力あふれる「HUAWEI FreeArc」のスペック、性能、そして実際の使い勝手を徹底的に深掘りしていきます。特に、同じファーウェイの最新カナル型イヤホンであり、高音質・高機能で評価の高い「HUAWEI FreeBuds Pro 4」と比較しながら、それぞれのメリット・デメリット、そしてどのような使い方や好みにマッチするのかを明らかにしていきます。

オープンイヤー型とカナル型、どちらが最適なのか、その答えを見つけるヒントがあります。

この記事で分かること

  1. HUAWEI FreeArcのスペックと価格
  2. FreeArcの音質、装着感、バッテリー、機能などの詳細レビュー
  3. FreeArcとHUAWEI FreeBuds Pro 4の徹底比較(装着感、音質、ノイキャン、機能など)
  4. HUAWEI FreeArcと他の競合オープンイヤー型イヤホン(Sony LinkBuds Open, Nothing Ear (open)など)との比較
  5. FreeArcのメリット・デメリットまとめ

また、購入する前に知っておきたい評価や詳細な価格情報も紹介!数ある完全ワイヤレスイヤホンの中から、後悔しない一台を選ぶための情報を詳しくお届けしているので、ぜひ参考にしてみてください。

ファーウェイ、待望のオープンイヤー型「HUAWEI FreeArc」が発売開始!

HUAWEI FreeArc

2025年3月25日、華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は、新たな完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeArc」の一般発売を開始しました。耳を塞がないオープンイヤー型で、快適な装着感と安定性を追求した耳掛けタイプのデザインが特徴です。カラーバリエーションはグリーン、ブラック、そしてECサイト限定のグレーの3色展開。市場想定価格は18,800円と、高機能ながら手に取りやすい価格設定となっています。

クラウドファンディングで圧倒的支持、満を持して一般発売へ

この「HUAWEI FreeArc」は、一般発売に先駆けて、2025年2月7日よりクラウドファンディングサイトGREEN FUNDING」にて先行予約販売が実施されました。そこでは累計1,590万円、1,110人以上もの支援を集めるなど、非常に高い関心と期待が寄せられていました。この大きな反響を受け、今回の一般発売が決定。世界に先駆けて日本で初めてお披露目された新製品として、多くのユーザーの手に届くことになります。

快適さを極めた装着感:人間工学に基づいた独自設計

HUAWEI FreeArcの大きな魅力の一つが、その卓越した装着感です。ファーウェイ独自の「C-bridge Design」は、10,000件以上の膨大な耳のデータを分析し、人間工学に基づいてミリ単位で最適化されています。これにより、様々な耳の形に優しくフィットし、例えばランニングやジムでのトレーニングといった激しい運動中でもずれにくい、驚くほどの安定感を実現しています。

さらに、耳掛け部分には航空宇宙産業でも使われる柔軟なNi-Ti形状記憶合金を採用。イヤホン表面の大部分(約81.5%)は、医療分野でも使用される肌に優しい液状シリコーンで覆われており、まるで着けていることを忘れるかのような、ソフトで快適な着け心地を提供します。長時間の映画鑑賞や音楽リスニング、オンライン会議などでも、耳への負担を感じさせません。

オープンイヤーならではの安全性と「ながら聴き」体験

耳を塞がないオープンイヤー型であるため、「HUAWEI FreeArc」は音楽や通話を楽しんでいる最中でも、周囲の音を自然に聞き取ることが可能です。これにより、街中での歩行中や、オフィスでの作業中に同僚からの呼びかけに気づくなど、周囲の状況を把握しながら安全に行動できます。また、耳穴への圧迫感がないため、蒸れにくく、長時間の使用でも快適。「ながら聴き」スタイルに最適なイヤホンと言えます。

パワフルでクリアなサウンド:オープン型の常識を超える音質

オープンイヤー型イヤホンは構造上、音質面で妥協が必要とされることもありますが、「HUAWEI FreeArc」はその常識を覆すことを目指しています。17x12mmという大型の高感度ドライバーユニットを搭載し、PU振動板によるパンチの効いた低音と、チタンコーティングPEN振動板による豊かで解像度の高い高音域の両立を図りました。左右対称の音響構造やダイナミック低音アルゴリズムといった技術も投入され、オープン型としてはバランスの取れた、質の高いサウンドを提供します。

周囲への配慮:進化した音漏れ抑制技術

電車内や静かなカフェなど、公共の場での使用時に気になるのが音漏れです。「HUAWEI FreeArc」は、独自の指向性音声伝送技術を採用。音を出すスピーカーとは反対側から逆位相の音波を発生させることで、効果的に音漏れを抑制します。これにより、周囲への配慮が必要な環境でも、比較的安心して音楽やポッドキャスト、電子書籍の読み上げなどを楽しむことができます。

日常を快適にする充実の機能

バッテリー性能も充実しており、イヤホン単体で最大7時間、充電ケースを併用すれば最大で約28時間の連続音楽再生が可能です。うっかり充電を忘れても、わずか10分間の充電約3時間再生できる急速充電に対応しているため、忙しい朝でも安心です。さらに、スマートフォンとPCなど、最大2台のデバイスと同時に接続できるマルチポイント機能も搭載。オンライン会議中にスマートフォンへの着信に応答するといった切り替えもスムーズに行えます。

通話品質にもこだわり、デュアルマイクとファーウェイ独自のノイズリダクション技術により、騒がしい環境でもクリアな音声を相手に届けます。風切り音を低減する設計も施されており、屋外での通話も快適です。

お得な発売記念キャンペーンも見逃せない!

HUAWEI FreeArc」の一般発売を記念し、2025年4月30日(水)までの期間限定で、特別なキャンペーンが実施されます。期間中に指定の取り扱い店で購入すると、通常約1,680円相当の「イヤホン紛失サポート」が無料で付帯します。

このサポートにより、購入日から1年間、万が一どちらか片方のイヤホンを紛失してしまった場合に、特別価格3,980円で片方を追加購入できます(通常は約7,620円)。初めてのオープンイヤー型イヤホンとしても、安心して試すことができる嬉しい特典です。(※利用は保証期間中1回限り)

そのほかにも魅力が満載!

その他にも、雨や汗を気にせず使えるIP57の防水防塵性能(イヤホン本体のみ)、特許取得のアンテナレイアウトによる安定したBluetooth 5.2接続、専用アプリ「HUAWEI AI Life」によるイコライザー設定や操作カスタマイズ、SBC/AACコーデックに対応するなど魅力的な要素が満載です!

早速どんな完全ワイヤレスイヤホンなのか、もっとくわしくその価格や特徴(メリット)、変更点を見ていきましょう。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンクAliExpress リンク

公式ページ:HUAWEI FreeArc – HUAWEI 日本

価格をチェック!HUAWEI FreeArcは他の完全ワイヤレスイヤホンよりも安いのか?

HUAWEI FreeArc 実機の箱

HUAWEI FreeArcは、HUAWEI オンラインストア18,800円で販売されています。

一方、ECサイトのAmazonでは10%OFFクーポン適用で実質15,382円で販売中。楽天市場(17,090円・送料無料)、ヤフーショッピング(17,091円)でも購入できます。

海外ストアのAliExpressでは23,501円で販売されています。日本の方が安く購入できるようです。

Sony LinkBuds Open

2024年10月11日に発売された「Sony LinkBuds Open」はAmazonで21,657円で販売中です。こちらは、ソニーの「LinkBuds Open」は、耳を完全に塞がないユニークな開放型デザインが最大の魅力です。音楽を楽しみながら周囲の音も自然に聞くことができ、圧迫感のない快適な装着感を実現しました。ランニング中やオフィスでの使用にも最適です。

独自のリング型11mmドライバーと統合プロセッサーV2により、クリアでバランスの取れたサウンドを提供。圧縮音源をアップスケーリングする「DSEE」や、臨場感あふれる立体音響技術「360 Reality Audio」にも対応し、高音質な音楽体験を楽しめます。

Nothing Ear (open)

2024年10月1日に発売された「Nothing Ear (open)」はAmazonで17,000円で販売中です。こちらは、周囲の音を取り込みながら音楽を楽しめるオープンイヤー型イヤホンです。Nothingならではの洗練されたデザインと、耳にしっかりフィットするシリコン製イヤーフックが特徴で、アクティブなシーンでも安定した装着感を提供します。

14.2mmの大口径ダイナミックドライバーとチタンコーティング振動版を搭載し、クリアで豊かなサウンドを実現。独自の低音強化アルゴリズムにより、オープンイヤー型ながら迫力のある低音も楽しめます。指向性スピーカー設計で音漏れも抑制されています。

Apple AirPods 4

2024年9月20日に発売された「Apple AirPods 4」はAmazonで19,000円で販売中です。こちらは、Apple AirPods 4は、iPhoneやiPad、MacといったAppleデバイスとのシームレスな連携が最大の魅力です。接続やデバイス間の切り替えが驚くほどスムーズで、設定も簡単。Appleのエコシステムを最大限に活用できます。

パワフルなH2チップと新しい音響アーキテクチャにより、クリアで歪みの少ない豊かなサウンドを実現しました。パーソナライズされた空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキングに対応し、音楽や映画、ゲームで臨場感あふれる没入体験を提供します。通常モデルに加え、静寂の中でコンテンツに集中できるアクティブノイズキャンセリング搭載モデルも選択可能です。

HUAWEI FreeBuds Pro 4

2025年2月7日に発売された「HUAWEI FreeBuds Pro 4」はAmazonで23,000円で販売中です。こちらは、音質に徹底的にこだわった完全ワイヤレスイヤホンです。11mmダイナミックドライバーと平面振動板ドライバーによる革新的なデュアルドライバー構成を採用し、LDACやL2HCといったハイレゾコーデックにも対応。14Hzから48kHzの広帯域再生を実現し、繊細な高音からパワフルな低音まで、圧倒的な表現力で音楽を楽しめます。

従来モデルから30%性能が向上した強力なアクティブノイズキャンセリング機能を搭載し、周囲の騒音を効果的に低減。静寂の中で音楽に没入したり、作業に集中したりできます。AIノイズキャンセリング技術により、通話時も自分の声をクリアに相手へ届けます。

まとめ

HUAWEI FreeArcは、特にAmazonのクーポンを適用した場合、実質15,000円台となり、今回比較した中ではNothing Ear (open)(17,000円)に次いで手頃な価格帯に位置することがわかりました。

しかし、価格だけでなく、各モデルにはそれぞれ独自の魅力があり、選択肢は非常に多岐にわたります。予算はもちろん、重視するポイント(装着感の好み、音質へのこだわり、ノイズキャンセリングの必要性、連携させたいデバイスなど)を総合的に考慮して、最適な一台を見つける必要があります。

デザイン比較:FreeArcの質感とPro 4とのスタイルの対比

HUAWEI FreeArc

HUAWEI初の耳掛け型オープンイヤーイヤホン「FreeArc」。発表された時からそのユニークなデザインに注目していました。実際に手に取ってみると、未来的なフォルムと素材へのこだわりに、想像以上の魅力を感じています。今回はそのデザイン面に絞って、私が感じた魅力やメリットをお伝えします。

FreeClipから受け継ぐC-bridgeと、進化した素材感

イヤーカフ型の「HUAWEI FreeClip」も斬新でしたが、FreeArcはその「C-bridge Design」を継承しつつ、素材使いで一歩進んだ印象です。特に、接続部分に使われているNi-Ti形状記憶合金。これが単なる機能部品ではなく、デザインのアクセントとして非常に効いています。見た目のシャープさだけでなく、触れた時のしっかりとした感触も良いですね。

FreeClipよりも広範囲を覆う液状シリコーンも、マットな質感が金属部分との対比を生んでいて、個人的にはとても好みです。肌触りが良いのはもちろんですが、デザインとして見た時に、この異素材の組み合わせが安っぽさを感じさせず、洗練された雰囲気を醸し出していると思います。

FreeBuds Pro 4とは違う魅力:アクセサリーとしてのFreeArc

高性能な「HUAWEI FreeBuds Pro 4」は、宝石のような高級感が魅力のスティック型イヤホンです。もちろんPro 4のデザインも素晴らしいのですが、FreeArcは全く異なるベクトルで「欲しい」と思わせる魅力があります。

FreeArcは、もっと軽やかで、ファッションアイテムに近い感覚。耳に掛けるスタイル自体が個性的で、アクセサリーのようにコーディネートの一部として楽しめます。個人的には、かしこまった場面ならPro 4、日常のスタイルに遊び心を取り入れたい時はFreeArc、という風に使い分けたいと感じました。このユニークなデザインは、所有する喜びだけでなく、「使う楽しさ」も与えてくれます。

細部に宿るこだわりと、私が気に入っているポイント

FreeArcのデザインは、ただ珍しいだけではありません。耳に沿うS字カーブや、耳の後ろに収まるしずく型の部分は、見た目にも美しく、よく計算されているなと感じます。私が特に気に入っているのは、この流れるような曲線。耳元をすっきりと、かつ印象的に見せてくれる効果があると思います。

細部の仕上げも丁寧で、金属リング部分のPPVD加工やレーザー彫刻は、さりげない高級感を演出しています。正直、写真で見るよりも実物の方が質感の高さを感じました。こういう細かな部分へのこだわりが、製品全体の満足度を高めてくれます。

日常が少し楽しくなるデザイン体験

このユニークなデザインは、日常のふとした瞬間に気分を上げてくれます。例えば、カフェでFreeArcを取り出すと、その珍しい形に友人が興味を示してくれたりします。ちょっとした会話のきっかけになるのも、面白いメリットだと感じました。

また、デスクの上に無造作に置いておくだけでも、なんだか様になるんです。充電ケースも丸みを帯びたデザインで可愛らしく、ガジェット特有の無機質さがあまりない点も気に入っています。私はグレーを選びましたが、落ち着いた色味なので思った以上に服装を選ばず、自然と溶け込んでくれています。

まとめ:HUAWEI FreeArcのデザイン、ここが魅力!

  • 未来的な耳掛けスタイル: 見た目のインパクトと斬新さが最大の魅力。
  • 洗練された素材感: Ni-Ti合金とシリコーンの組み合わせが絶妙で、安っぽさがない。
  • アクセサリー感覚: ファッションの一部として楽しめるデザイン。
  • 美しい曲線: 耳元を綺麗に見せる計算されたフォルム。
  • 質感の高さ: 細部の加工や仕上げが丁寧で、所有欲を満たす。
  • 会話のきっかけにも: ユニークなデザインが周りの興味を引くことも。
  • 選べるカラー: 個性を表現できる3色展開(グリーン、ブラック、グレー)。

FreeArc 最大の魅力!「C-bridge Design」による快適&安定装着感レビュー

HUAWEI FreeArc

HUAWEI FreeArcを使う上で、私が最も期待していたのが「装着感」です。耳掛け型のオープンイヤーイヤホンは数あれど、長時間ストレスなく、かつ安定して使えるものは意外と少ないと感じていました。

FreeArcはまさにその点に徹底的にこだわって開発されたと聞き、実際に試してみるのが楽しみでした。結論から言うと、その快適さと安定性は期待以上のものでした!

まず驚くのは、その「軽さ」

イヤホン本体の重量は約8.9g。この数字だけ見てもピンとこないかもしれませんが、実際に耳に着けてみると、その軽さに驚かされます。正直、数時間つけっぱなしにしていても、重さをほとんど意識しませんでした。

例えば、リモートワーク中に半日ほど着けてオンライン会議や音楽再生に使ってみましたが、耳が疲れる感覚は皆無。「着けていることを忘れる」という表現が、これほどしっくりくるイヤホンは初めてかもしれません。この軽さは、長時間のリスニング体験において、間違いなく大きなメリットです。

肌に触れる部分の「心地よさ」も格別

FreeArcの快適さを支えているもう一つの要素が、肌に触れる素材です。イヤホン表面の約81.5%が、医療用カテーテルなどにも使われるという液状シリコーンで覆われています。これが本当に柔らかくて、肌触りが非常に良いんです。耳に掛けた時のひんやり感もなく、優しくフィットしてくれます。

音楽の専門家の方も「よい素材を使っている。高級感のある液体シリコンがやわらかくてよい」と評価していましたが、まさにその通りだと私も感じました。長時間肌に触れるものだからこそ、この素材へのこだわりは嬉しいポイントです。ただ、素材の特性上、細かいホコリが少し付着しやすい点は、正直な感想として挙げておきます。

耳の形を選ばない?絶妙な「フィット感」の秘密

C-bridge Design」と呼ばれるこの特徴的な形状は、10,000件以上の耳のデータを分析して設計されているそうです。実際に装着してみると、私の耳にもぴったりとフィットし、どこか一点に圧力がかかるような不快感は全くありませんでした。

緩やかなS字カーブが耳の形に自然に沿い、接続部分に使われているしなやかなNi-Ti形状記憶合金が、様々な耳の形への適応性を高めているのだと感じます。以前、他のイヤホンで感じたような「耳が凝る」ような圧迫感がなく、本当に快適です。

動いてもズレない!驚きの「安定性」

そして、私が最も感動したのが安定性の高さです。FreeArcは「ゴールデンアングルサポート」と呼ばれる3点支持構造と、計算された重心バランスによって、驚くほど耳にしっかりと固定されます。耳の後ろに当たる「しずく型デザイン」の部分も、耳裏に寄り添うようにフィットし、安定感を高めています。

試しに装着したままウォーキングや軽いジョギングをしてみたり、家事をしながら首を振ったりしてみましたが、イヤホンがズレたり、落ちそうになったりする不安は全くありませんでした。日常生活での「あっ、落ちるかも」というヒヤッとする瞬間がないのは、精神的にも非常に楽です。これは大きな安心感に繋がりますね。

FreeClipと比較して感じた、安定性の進化

以前、HUAWEIのイヤーカフ型イヤホン「FreeClip」も使っていましたが、FreeArcは装着安定性の面で明らかに進化していると感じます。FreeClipもユニークで良かったのですが、時々、服の着脱時などに引っ掛けて落としそうになることがありました。FreeArcは耳全体をホールドするような形状で接触面積も広く、前述の3点支持構造のおかげで、FreeClipよりも格段に外れにくいです。アクティブに動く場面でも、FreeArcなら安心して音楽を楽しめます。

眼鏡ユーザーにも朗報?

私は普段眼鏡をかけていますが、イヤホンのアーム部分(C-Bridge)が薄く設計されているためか、眼鏡のつると干渉して気になる、ということはありませんでした。耳の上にイヤホンと眼鏡のつるが重なることになりますが、圧迫感や違和感はほとんど感じませんでした。これは眼鏡ユーザーにとっては非常に重要なポイントだと思います。

まとめ:HUAWEI FreeArcの装着感、ここがすごい!

  • 驚きの軽さ: 約8.9gで、長時間でも着けていることを忘れるほど快適。
  • 優しい肌触り: 液状シリコーンが広範囲を覆い、柔らかく心地よい。
  • 絶妙なフィット感: C-bridge DesignとNi-Ti合金により、様々な耳に圧迫感なくフィット。
  • 抜群の安定性: ゴールデンアングルサポートと重心バランスで、動いてもズレにくく落ちにくい。
  • FreeClipからの進化: より接触面積が広く、安定感が向上し、外れにくさを実感。
  • 眼鏡と干渉しにくい: 薄型のアームで、眼鏡ユーザーも快適に使える可能性が高い。
  • 長時間利用に最適: 軽さ、フィット感、安定性の三拍子が揃い、ながら聴きや長時間作業にぴったり。

装着スタイルの違い:FreeArcの「開放感」 vs Pro 4の「没入感」

HUAWEI FreeArc

イヤホンを選ぶとき、音質と同じくらい重要なのが「どんな風に音を聴きたいか」ですよね。HUAWEIのラインナップの中でも、「HUAWEI FreeArc」と「HUAWEI FreeBuds Pro 4」は、この点で非常に対照的な魅力を持つイヤホンです。

FreeArcは耳を塞がない「オープンイヤー型」、Pro 4は耳栓のように装着する「カナル型」。この根本的な装着スタイルの違いが、全く異なるリスニング体験を生み出します。ここでは、両者を実際に使ってみて感じた「開放感」と「没入感」の違い、そしてそれぞれがどんなシーンに向いているのかをレビューします。

FreeArcの魅力:耳を塞がない「開放感」と「ながら聴き」の快適さ

まずFreeArcですが、これは耳の穴を塞がずに、耳の近くで音を鳴らす「オープンイヤー型」イヤホンです。最大の特徴は、音楽などを聴きながらでも周囲の音が自然に聞こえること。これが想像以上に快適なんです。

私が特にメリットを感じたのは、家事をしながらPodcastを聴いたり、子供の様子を気にしながら音楽を楽しんだりする「ながら聴き」の場面。イヤホンをしていても家族の声やインターホンの音が聞こえるので、いちいちイヤホンを外す必要がありません。

また、散歩やランニング中に使う際も、車の接近音や周囲の状況が把握しやすいため、安全面での安心感が格段に高まります。耳への圧迫感も全くないので、長時間つけっぱなしでも本当に楽です。

FreeArcの注意点:音漏れと没入感の限界

一方で、FreeArcにはオープンイヤー型ならではの注意点もあります。それは、構造上、音量を上げすぎると音漏れがしやすいこと。電車の中や静かなオフィスなど、周りに人がいる環境では、少し音量に気を使う必要があると感じました。指向性技術音漏れは軽減されているとのことですが、ゼロではありません。

また、周囲の音が聞こえるということは、音楽や映画の世界に完全に「没入」したい、という使い方にはあまり向きません。あくまでBGMのように、環境音と一緒に楽しむスタイルに適していると言えるでしょう。

Pro 4の魅力:世界と切り離される「没入感」と「集中」

対してHUAWEI FreeBuds Pro 4は、耳栓のように耳穴にしっかりと挿入する「カナル型」イヤホンです。イヤーチップで物理的に耳を塞ぐことで、まず周囲の音をある程度遮断(パッシブノイズキャンセリング)します。さらに、搭載されている強力なアクティブノイズキャンセリング機能が、周囲の騒音を積極的に打ち消してくれます。

Pro 4を装着してノイズキャンセリングをオンにすると、驚くほど静かな空間が訪れます。通勤中の電車の騒音、カフェのざわめきなどがスッと消え、聴いている音楽の細かなニュアンスや、映画のセリフがクリアに聞き取れます。

まさに「音に集中する」「コンテンツに没入する」ためのイヤホンです。特に、付属している新開発の形状記憶フォームイヤーチップを使うと、耳への密着度がさらに高まり、遮音性と没入感は圧巻でした。集中して作業したい時や、じっくり音楽や映画を楽しみたい時には、この没入感が最高の体験を提供してくれます。

Pro 4の注意点:圧迫感と周囲への注意

カナル型の宿命とも言えますが、耳をしっかりと塞ぐため、人によっては圧迫感を感じることがあります。Pro 4は装着感もかなり改善されていると感じましたが、それでもオープンイヤーのFreeArcと比べると、耳の中への「装着している感」はあります。長時間使用時の快適さでは、個人的にはFreeArcに軍配が上がると感じます(ただし、付属のフォームチップは比較的圧迫感が少ない印象でした)。

また、高い遮音性はメリットである一方、周囲の音が聞こえにくくなるため、歩行中や自転車乗車時など、周囲の状況把握が必要な場面では注意が必要です。もちろん、外音取り込み機能を使えば周囲の音を聞くことも可能ですが、FreeArcのような自然な聞こえ方とは異なります。

あなたのスタイルはどっち?利用シーン別おすすめ

結局のところ、どちらが良いかは利用シーンや好みによります。

HUAWEI FreeArcがおすすめな人・シーン:

  • 家事や育児、仕事をしながら「ながら聴き」したい
  • 散歩やランニングなど、周囲の音も聞きながら安全に楽しみたい
  • オフィスでBGMを聴きつつ、同僚の声も聞き逃したくない
  • イヤホンの圧迫感が苦手、長時間ストレスなく使いたい
  • 音楽はBGMとして、環境音と共に楽しみたい

HUAWEI FreeBuds Pro 4がおすすめな人・シーン:

  • 通勤電車や飛行機など、騒がしい場所で静かに過ごしたい
  • カフェや自室で、作業や勉強、読書に集中したい
  • 音楽や映画、ゲームの世界に深く没入したい
  • 音質、特に低音の迫力や繊細な表現を重視したい
  • 最新のノイズキャンセリング機能を体験したい

まとめ:装着スタイルの違いが生む体験の差

FreeArc (オープンイヤー):

  • 装着スタイル: 耳を塞がない耳掛け型
  • 体験: 開放感があり、周囲の音が自然に聞こえる
  • メリット: ながら聴きに最適、安全性が高い、圧迫感がなく長時間快適
  • デメリット: 音漏れの可能性、音楽への没入感は低い
  • キーワード: #開放感 #ながら聴き #安全性 #長時間快適

FreeBuds Pro 4 (カナル型):

  • 装着スタイル: 耳栓のように耳穴に入れるスティック型
  • 体験: 高い遮音性とノイズキャンセリングによる静寂と没入感
  • メリット: 音楽や作業に集中できる、音の世界に深く浸れる
  • デメリット: 圧迫感を感じる場合がある、周囲の音が聞こえにくい(注意が必要)
  • キーワード: #没入感 #集中 #ノイズキャンセリング #高音質

どちらも素晴らしいイヤホンですが、装着スタイルによって得意なこと、不得意なことが明確に異なります。ぜひライフスタイルや「どう聴きたいか」に合わせて、最適な一台を選んでみてください。

FreeArcの音質をチェック:オープンイヤーの常識を超えるバランスサウンド?

HUAWEI FreeArc

オープンイヤー型イヤホンというと、「周囲の音が聞こえるのは良いけれど、音質、特に低音は物足りないのでは?」という先入観を持っている方も少なくないかもしれません。私もその一人でした。

しかし、HUAWEI FreeArcを実際に試してみて、その考えが良い意味で裏切られました。今回は、FreeArcの音質について、私が実際に聴いて感じた魅力や特徴を詳しくレビューしていきます。

大口径ドライバーとこだわりの設計が音の基礎

FreeArcの音質の秘密を探ると、まず目につくのが17x12mmという比較的大型の高感度ダイナミックドライバーです。オープンイヤー型としてはかなり大きいこのドライバーが、豊かなサウンドの土台となっています。

さらに、低音域用には柔らかく弾力性のあるPU振動板、高音域用にはチタンコーティングされたPEN振動板と、帯域ごとに適した素材を使い分けている点もポイント。

これにより、パワフルな低音とクリアな高音の両立を目指していることが伺えます。また、音量を変えても音のバランスが崩れにくい「等ラウドネス適応機能」も搭載されており、どんな音量でも心地よく聴けるよう配慮されています。

オープンイヤーとは思えない、パワフルでしっかりした低音

実際に様々なジャンルの音楽を聴いてみて、まず驚いたのが低音の豊かさです。オープンイヤー型はどうしても低音が抜けやすい構造ですが、FreeArcは「オープンイヤー型としてはかなりはっきり聴こえる」という評価通り、しっかりとベースラインやバスドラムのアタック感を感じさせてくれます。例えば、YOASOBIの「アイドル」のようなアップテンポな曲のビート感も、ぼやけることなく気持ちよく伝わってきました。

もちろん、耳を完全に塞ぐカナル型イヤホンのような沈み込む重低音とまではいきませんが、「物足りない」と感じることはほとんどなく、むしろこの開放感でこれだけの低音が出るのか、と感心しました。

際立つ「明瞭さ」:クリアな中高音域

HUAWEI FreeArc

FreeArcの音質のもう一つの大きな特徴は、中高音域のクリアさ明瞭さだと思います。ボーカルの声や、ギター、ピアノといった楽器の音が非常にクリアに聴こえ、音が団子にならず、一つ一つの音が分離して感じられます。特に、Aimerさんのような女性ボーカルの繊細な息遣いや、アコースティックギターの弦を弾く音などが、雑味なくスーッと耳に入ってくる感覚は心地よいです。この「抜けの良さ」が、長時間聴いていても疲れにくい理由の一つかもしれません。

全体のサウンドバランス:聴きやすく、ジャンルを選ばない

低音から高音まで、特定の帯域が極端に強調されることなく、非常にバランスの取れたサウンドだと感じました。音楽の専門家が「バランスがよいと、どのジャンルでも聴きやすい」とコメントしていましたが、まさにその通りで、ポップス、ロック、ジャズ、クラシックなど、色々なジャンルを聴いてみましたが、どれもそつなく鳴らしてくれます。

特定のジャンルに特化しているというよりは、どんな音楽も心地よく楽しめるオールラウンダーな音質という印象です。このバランスの良さは、音楽だけでなく、映画やドラマなどの動画視聴にも非常に向いていると感じました。

FreeClipと比較して:より豊かに、バランス良く

以前のモデルであるイヤーカフ型の「HUAWEI FreeClip」と聴き比べてみると、音質の進化をはっきりと感じます。FreeClipもユニークなイヤホンでしたが、音質面ではやや高音域がシャリつく印象がありました。

それに対してFreeArcは、低音域がより力強くなり、全体のバランスが向上しています。高音域のクリアさは保ちつつ、耳に刺さるようなシャリつき感が抑えられ、より自然で聴きやすいサウンドになったと感じます。ドライバーサイズの違い(FreeClipは10.8mm)も、この差に影響しているのかもしれません。

音量について:パワフルさを実感

これは個人的な感覚ですが、FreeArcは他のオープンイヤー型イヤホンと比較して、同じ音量設定でも音が大きく、パワフルに感じられます。Androidスマホで他のイヤホンと聴き比べた際、FreeArcだけ2レベルほど音量を下げても十分なくらいでした。これは、単に音量が大きいというだけでなく、音の密度感やエネルギー感が高いことの表れかもしれません。

音漏れは?逆音波システムの効果

オープンイヤー型で気になるのが音漏れですが、FreeArcは「逆音波システム」という技術で音漏れを抑制する工夫がされています。実際に静かな室内で試してみると、常識的な音量であれば、隣にいる人にほとんど聴こえないレベルに抑えられていると感じました。

音楽の専門家も「音漏れも気にならなかった」とコメントしています。もちろん、大音量で聴けば漏れますし、周囲の騒音レベルにもよりますが、思った以上にプライベートなリスニングが可能です。

アプリで自分好みにカスタマイズ

HUAWEI AI Lifeアプリを使えば、サウンド体験をさらにカスタマイズできます。「ボーカル強調」や「低音強調」など4つのプリセットサウンド効果に加え、10バンドのグラフィックイコライザーも搭載されています。これにより、かなり細かく自分好みの音質に調整することが可能です。私は少しだけ低音を持ち上げて、より迫力のあるサウンドにして楽しんでいます。

動画視聴や通話も快適

バランスの良いサウンドは動画視聴にも最適で、登場人物の声もクリアに聞き取れます。また、通話品質も良好で、マイクが自分の声をしっかりと拾ってくれるため、オンライン会議などでも問題なく使用できました。相手からも「聞き取りやすい」と言われたので、ビジネスシーンでの利用も十分可能だと感じています。

まとめ:HUAWEI FreeArcの音質、ここが魅力!

  • バランスの良さ: 低音から高音までクセがなく、様々なジャンルを心地よく楽しめる。
  • オープンイヤー離れした低音: 構造的な不利を感じさせない、パワフルでしっかりとした低音域。
  • 際立つ明瞭さ: ボーカルや楽器の音がクリアで、抜けが良い中高音域。
  • FreeClipからの進化: 低音が強化され、全体のバランスが向上し、より聴きやすいサウンドに。
  • パワフルな音量感: 他機種と比較しても、音のエネルギー感をしっかりと感じられる。
  • 音漏れへの配慮: 逆音波システムにより、オープンイヤー型ながら音漏れを抑制。
  • カスタマイズ性: アプリのイコライザーで自分好みのサウンドに調整可能。
  • 動画・通話も快適: バランスの良さとクリアさで、音楽以外の用途にも適している。

音質徹底比較:FreeArcの自然さとPro 4の高解像度・ハイレゾ対応

HUAWEI FreeArc

イヤホン選びで最も重要な要素の一つが「音質」です。HUAWEI FreeArcとHUAWEI FreeBuds Pro 4は、どちらも魅力的なイヤホンですが、そのサウンド設計のコンセプトは大きく異なります。

FreeArcはオープンイヤー型ならではの自然な聴き心地を、Pro 4は最新技術を投入した高解像度サウンドを追求しています。今回は、この二つのモデルをじっくり聴き比べ、それぞれの音質の魅力と違い、そしてどんな人にどちらのサウンドがおすすめなのかをレビューします。

音質の心臓部:ドライバー構成の違い

まず、音を生み出す「ドライバー」の構成が両者では全く異なります。FreeArc17x12mmという大型のシングルダイナミックドライバーを搭載しています。オープンイヤー型としては大型のドライバーで、パワフルでバランスの取れたサウンドを目指していることが分かります。

一方、FreeBuds Pro 4は、11mmダイナミックドライバーと平面振動板ドライバーを組み合わせたデュアルドライバー構成を採用しています。異なる特性を持つ2種類のドライバーを搭載し、それぞれが得意な音域を担当させることで、より広い周波数帯域をカバーし、高解像度なサウンドを実現しようという、より複雑で高度な設計です。このドライバー構成の違いが、両者のサウンドキャラクターの根本的な差を生み出しています。

ハイレゾ対応の有無:LDACコーデックがもたらす差

音質にこだわる上で見逃せないのが、対応するBluetooth®コーデックです。FreeArcは標準的なSBCとAACに対応しています。これらは多くのスマートフォンで利用でき、一般的なリスニングには十分な音質を提供します。

対してPro 4は、SBC/AACに加え、高音質なLDACコーデックにも対応し、「ハイレゾワイヤレス」認証も取得しています。LDACは、従来のSBCの約3倍の情報量を伝送できるため、対応するスマートフォンや音楽プレイヤーと組み合わせれば、より繊細で情報量の多いハイレゾ相当のサウンドを楽しむことができます。純粋な音質スペックや、ハイレゾ音源を最大限に楽しみたいという点では、Pro 4に明確なアドバンテージがあります。

FreeArcのサウンド:ナチュラルで聴きやすいバランス重視

FreeArcの音質を一言で表すなら、「バランスが良く、自然で聴きやすいサウンド」です。オープンイヤー型でありながら、低音も必要十分に出ており、中高音域はクリアで明瞭。特定の帯域が突出することなく、全体のまとまりが良い印象です。

私が実際に聴いてみて感じたのは、その「疲れにくさ」です。長時間BGMとして音楽を流していても、音が耳に刺さるようなことがなく、非常に快適です。ボーカルもクリアで、ポップスやロック、アコースティックな楽曲などをリラックスして楽しむのに最適だと感じました。オープンイヤーならではの音の広がり方も自然で、閉塞感がないのも魅力です。

Pro 4のサウンド:高解像度でパワフル、没入感を高める音

Pro 4のサウンドは、FreeArcとは対照的に、解像度の高さとパワフルさが際立ちます。デュアルドライバーとLDACコーデックの恩恵か、一つ一つの音の輪郭がクッキリとし、細かい音までしっかりと描き分けられている印象です。

特に、前モデル(FreeBuds Pro 3)と比較して低音の迫力が増し、より締まりのあるサウンドになったと感じました。かといって低音過多ではなく、中音域のボーカルも明瞭で、高音域も綺麗に伸びます。

全体としては、高域と低域に少しメリハリをつけた「弱ドンシャリ」傾向で、ロックやEDMなどを聴くと、その迫力とノリの良さを存分に楽しめます。情報量の多いオーケストラなども、各楽器の音を細かく聴き分けたい場合にPro 4の解像度の高さが活きてきます。まさに「音楽に没入する」ためのサウンドチューニングだと感じました。

得意なジャンルと聴き方の違いは?

聴き比べてみると、得意なジャンルや適した聴き方に違いが見えてきます。

  • FreeArc: ポップス、ロック、アコースティック、ボーカル中心の曲、ラジオやPodcastなど、ながら聴きや長時間リスニングに向いています。自然で疲れないサウンドが魅力です。
  • Pro 4: ロック、EDM、ジャズ、クラシック、ハイレゾ音源など、音の情報量や迫力、繊細な表現を楽しみたい場合や、じっくり音楽に集中したい場合に向いています。解像度の高さと没入感が魅力です。

アプリでのカスタマイズ

どちらのモデルも「HUAWEI AI Life」アプリでイコライザー調整が可能です。Free Arc10バンドのカスタムイコライザーを備えていますが、Pro 4はさらに「Hi-Fiライブ」や「クラシック」といったプロフェッショナルモードのプリセットも用意されており、より多彩な音作りが楽しめます。ただ、どちらも十分なカスタマイズ性を持っていると言えるでしょう。

結論:何を重視するかで選択が変わる

音質面でどちらか一方を選ぶなら、何を最も重視するかで答えが変わってきます。

  • 音質スペック(解像度、ハイレゾ対応)を最優先するなら → HUAWEI FreeBuds Pro 4
  • 自然な聴こえ方、長時間聴いても疲れないバランスを重視するなら → HUAWEI FreeArc

Pro 4は、より高音質を追求するための技術が惜しみなく投入されており、音楽を深く楽しみたいユーザーの期待に応えてくれます。一方、FreeArcはオープンイヤー型という特性を活かし、日常に溶け込む自然で快適なサウンドを提供してくれます。どちらもそれぞれの分野で非常に高いレベルにあると感じました。

まとめ:HUAWEI FreeArc vs FreeBuds Pro 4 音質比較

ドライバー:

  • FreeArc: 大口径シングルダイナミック (17x12mm)
  • Pro 4: デュアルドライバー (11mmダイナミック + 平面振動板) → より複雑で高解像度向き

対応コーデック:

  • FreeArc: SBC, AAC
  • Pro 4: SBC, AAC, LDAC (ハイレゾ対応) → より高音質伝送が可能

サウンド傾向:

  • FreeArc: バランス重視、ナチュラル、クリア、明瞭 → 自然で聴きやすい
  • Pro 4: 高解像度、弱ドンシャリ、パワフル、滑らか → 没入感高くノリが良い

得意なこと:

  • FreeArc: 長時間リスニング、ながら聴き、自然な音の広がり
  • Pro 4: 音楽への集中、ハイレゾ音源再生、細かい音の表現

選択のポイント:

  • 音質最優先、ハイレゾを楽しみたい → Pro 4
  • 自然な聴こえ方、快適さ重視 → FreeArc

ノイズキャンセリングと外音コントロール:Pro 4の強みとFreeArcの割り切り

HUAWEI FreeArc

イヤホンを選ぶ上で、「周りの音をどれだけ遮断したいか、あるいは聞きたいか」は非常に重要なポイントです。HUAWEI FreeArcとHUAWEI FreeBuds Pro 4は、この点で全く異なるアプローチをとっています。

Pro 4が強力なノイズキャンセリング(ANC)による「静寂」を提供するのに対し、FreeArcは耳を塞がないことによる「開放性」を重視しています。今回は、両者のノイズキャンセリングと外音コントロールに関する機能と、それがもたらす体験の違いを詳しく見ていきましょう。

FreeArcのスタンス:ANCは非搭載、常に周囲と繋がる安心感

まず明確にしておきたいのは、HUAWEI FreeArcは耳を塞がないオープンイヤー型であるため、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載していないということです。これは技術的に搭載できなかったというより、「常に周囲の音を聞こえるようにする」という製品コンセプトに基づいた設計思想、いわば「割り切り」と言えるでしょう。

ANCがないことの最大のメリットは、やはり安全性です。音楽を聴きながら街を歩いていても、車の音や自転車のベル、人に呼ばれる声などが自然に耳に入ってきます。特に交通量の多い場所や、お子さんと一緒にいる時などは、この安心感は何物にも代えがたいと感じました。また、耳を塞がないので圧迫感がなく、長時間使用しても快適です。「ながら聴き」をする上で、これ以上自然な外音コントロールはありません。

FreeArcの通話:ノイズの中でも声はクリアに?

ANCはありませんが、FreeArcも通話時のノイズ対策はしっかり行われています。デュアルマイクノイズリダクション技術により、騒がしい場所でも自分の声は比較的クリアに相手に届けてくれる印象です。実際にカフェや駅のホームで通話してみましたが、相手からは「問題なく聞こえる」と言われました。もちろん、周囲の騒音自体は自分にも聞こえていますが、会話を妨げるほどではありませんでした。風切り音を抑える設計もされているようです。

Pro 4の真骨頂:強力な「インテリジェントダイナミックANC」

一方、HUAWEI FreeBuds Pro 4の最大の武器は、非常に強力なアクティブノイズキャンセリング(ANC)です。しかも、周囲の騒音レベルに応じてANCの強さを自動で最適化してくれる「インテリジェントダイナミックANC」を搭載しています。

このANC性能は、実際に体験すると本当に驚きます。電車内の騒音やカフェの話し声などが、まるでボリュームを絞ったかのようにスッと静かになります。

特に、付属の形状記憶フォームイヤーチップを使うと、物理的な遮音性(パッシブノイズキャンセリング)も高まり、ANCの効果がさらに向上します。「2万円台のANCイヤホンとしては最高峰」という評価も納得の効き目で、音楽に没入したい時や、作業に集中したい時には、これ以上ないほどの静寂を提供してくれます。

Pro 4の「外音取り込み」:必要な音は聞き逃さない

強力なANCを備える一方で、Pro 4は外音取り込み機能も搭載しています。イヤホンを着けたままでも、マイクで拾った周囲の音を聞くことができる機能です。FreeArcのような自然さには及びませんが、コンビニでの会計時や駅のアナウンスを聞きたい時など、一時的に周りの音を確認したい場面で非常に役立ちます。人の声を聞き取りやすくする「音声モード」があるのも便利だと感じました。

Pro 4の通話品質:ノイズの中でもクリアな声を追求

Pro 4は通話時のノイズキャンセリングにも抜かりがありません。トリプルマイクに加え、骨伝導VPUマイク(自分の声の振動を拾うマイク)まで搭載し、AIによるノイズリダクションと組み合わせることで、騒音下でも自分の声だけをクリアに相手に届けようとします。

スペック上は約100dBの騒音まで除去できるとされており、実際に騒がしい場所で試しても、相手にはかなりクリアに声が届いていたようです。ただし、強力なノイズ処理のためか、若干声がこもって聞こえる場合もあるかもしれません。

静寂性か、開放性か?あなたの選択は

結局のところ、どちらのイヤホンが適しているかは、イヤホンを使う環境や、何を最も重視するかによって決まります。

  • 周囲の音を遮断し、静寂の中で音楽や作業に集中したい → HUAWEI FreeBuds Pro 4
  • 周囲の状況を把握しながら、安全かつ快適に「ながら聴き」を楽しみたい → HUAWEI FreeArc

Pro 4のANC性能は間違いなくトップクラスであり、「静寂」を求めるなら最高の選択肢の一つです。しかし、常に周囲との繋がりを保ちたい、圧迫感なく自然に使いたいというニーズには、ANC非搭載のFreeArcが非常によく応えてくれます。

まとめ:ノイズ/外音コントロール比較

HUAWEI FreeArc:

  • ノイズキャンセリング: なし (オープンイヤー構造)
  • 外音コントロール: 常時周囲の音が聞こえる (構造上の特徴)
  • メリット: 安全性が高い、圧迫感がない、自然な「ながら聴き」
  • 通話ノイズ対策: デュアルマイク + ノイズリダクション
  • キーワード: #開放性 #安全性 #ながら聴き #ANC非搭載

HUAWEI FreeBuds Pro 4:

  • ノイズキャンセリング: 強力なインテリジェントダイナミックANC搭載
  • 外音コントロール: 自然な外音取り込み機能あり (音声モード付き)
  • メリット: 高い静寂性、音楽や作業への集中、クリアな通話
  • 通話ノイズ対策: トリプルマイク + 骨伝導VPU + AIノイズリダクション
  • キーワード: #静寂 #集中 #ANC #外音取り込み

自分の使い方に合わせて、最適な「静寂」または「開放性」を選びましょう。

通話品質と気になる音漏れ:FreeArcの実力は?Pro 4と比較

HUAWEI FreeArc

イヤホンは音楽を楽しむだけでなく、今や通話やオンライン会議に欠かせないツールです。そこで気になるのが、「自分の声が相手にクリアに届くか」「相手の声がしっかり聞こえるか」、そして周囲への配慮として「音漏れはしないか」という点。

ここでは、オープンイヤー型のHUAWEI FreeArcと、カナル型のHUAWEI FreeBuds Pro 4について、これらのポイントを比較しながらレビューしていきます。

FreeArcの通話品質:自分の声は「自然」に届く

まずFreeArcですが、通話時にはデュアルマイクDNN(ディープ・ニューラル・ネットワーク)を用いたAIノイズリダクションが機能し、周囲の騒音を抑えながら自分の声を拾ってくれます。風切り音を低減する設計も施されているとのこと。

実際に使ってみて感じたのは、自分の声が比較的自然に相手に届いているという点です。以前のモデルFreeClipと比較すると、FreeClipの方が周囲のノイズをより強力に消してくれる反面、自分の声が少し詰まったように聞こえることがありました。

FreeArcはその点が改善され、より自然な声質で通話できる印象です。騒がしいカフェなどで試しても、相手からは「ちゃんと聞こえる」と言われました。

FreeArcの通話品質:相手の声は「周囲の音と共に」

相手の声の聞こえ方については、FreeArcはオープンイヤー型なので、良くも悪くも周囲の環境音と一緒に聞こえてきます。静かな場所での通話なら全く問題ありません。しかし、交通量の多い路上や駅のホームなど、騒音が大きい場所では、どうしても相手の声が聞き取りにくくなる場面はありました。これはオープンイヤー型の構造的な特性と言えます。

FreeArcの音漏れ:シーンによっては配慮が必要?

オープンイヤー型で最も気になるのが音漏れです。FreeArcは「逆音波システム」で音漏れを抑制する工夫がされています。実際に静かなオフィスや自宅で使ってみると、常識的な音量であれば、すぐ隣に人がいてもほとんど音漏れは気にならないレベルだと感じました。

ただし、電車の中のように比較的静かで人との距離が近い環境だと、少し注意が必要かもしれません。耳の穴に近いFreeClipと比較すると、FreeArcの方がやや音が広がりやすい印象を受けました。大音量で音楽を聴くのは避け、周りの状況に合わせて音量を調整する配慮は必要だと思います。

Pro 4の通話品質:騒音下でも声を届ける「技術力」

一方、HUAWEI FreeBuds Pro 4は、通話品質に関しても最新技術が投入されています。トリプルマイクに加え、自分の声の振動を拾う骨伝導VPUマイクまで搭載。これらにAIノイズリダクションを組み合わせることで、非常に騒がしい環境でも自分の声だけをクリアに相手に届けようとします。

スペック上は約100dBの騒音(例えば工事現場の音)の中でもノイズを低減できるとされており、実際に試してみても、そのノイズ除去能力の高さには驚かされます。ただし、強力な処理の代償か、人によっては自分の声が少しこもって聞こえる、と感じる可能性はあります。

Pro 4の通話品質:相手の声に「集中」できる静寂

相手の声の聞こえ方についても、Pro 4は強力なアクティブノイズキャンセリング(ANC)が大きなアドバンテージになります。周囲の騒音を大幅にカットしてくれるため、騒がしい場所でも相手の声に集中して聞き取ることができます。オンライン会議などで、相手の話をしっかり聞く必要がある場面では、この静寂性は非常に役立ちます。

Pro 4の音漏れ:心配はほぼ不要

音漏れに関しては、Pro 4はカナル型で耳穴をしっかり塞ぐ構造に加え、ANC機能もあるため、心配はほとんど不要と言って良いでしょう。よほどの大音量でなければ、電車内などでも周囲に迷惑をかけることはまずないはずです。音漏れを気にせず音楽や通話に集中したいなら、Pro 4が圧倒的に有利です。

オンライン会議での使い勝手は?

オンライン会議での利用を考えると、どちらにもメリット・デメリットがあります。

  • FreeArc: 自分の声が自然に聞こえ、耳への圧迫感がないため長時間の会議でも快適。ただし、周囲が騒がしいと相手の声が聞き取りにくい可能性あり。
  • Pro 4: 周囲の騒音をカットし相手の声に集中でき、騒音下でも自分の声をクリアに届けやすい。ただし、人によっては長時間の装着で圧迫感を感じる可能性あり。

どちらを選ぶかは、会議を行う環境や、何を重視するか(自分の声の自然さか、相手の声の聞き取りやすさか)によって変わってきそうです。

まとめ:通話品質と音漏れ比較

自分の声のクリアさ(騒音下):

  • FreeArc: 自然な声質だが、ノイズ除去はPro 4に劣る可能性。
  • Pro 4: 非常に強力なノイズ除去(骨伝導VPU搭載)。ただし声がこもる可能性も。

相手の声の聞き取りやすさ(騒音下):

  • FreeArc: 周囲の音も聞こえるため、聞き取りにくい場合あり。
  • Pro 4: ANCで騒音をカットし、声に集中できる。

音漏れの少なさ:

  • FreeArc: オープンイヤー型としては配慮されているが、静かな場所では注意が必要。
  • Pro 4: カナル型+ANCで非常に漏れにくい。

通話時の快適性:

  • FreeArc: 圧迫感がなく、自分の声も自然に聞こえる。
  • Pro 4: 閉塞感を感じる可能性はあるが、静寂の中で会話できる。

オンライン会議適性:

  • FreeArc: 長時間、自然な会話向き(静かな環境推奨)。
  • Pro 4: 騒音下での会議、相手の声への集中向き。

通話品質や音漏れは、利用シーンによって重要度が大きく変わります。ご自身の使い方に合わせて、最適なモデルを選んでください。

【バッテリー&充電比較】FreeArc vs Pro 4:毎日の使い勝手を左右する重要ポイント

HUAWEI FreeArc

完全ワイヤレスイヤホンを選ぶ上で、バッテリー持ちや充電の手軽さは、日々の使い勝手を大きく左右する重要な要素です。HUAWEI FreeArcHUAWEI FreeBuds Pro 4は、それぞれ異なる特徴を持っています。

ここでは、この二つのモデルのバッテリー性能と充電機能について、スペックを比較しつつ、実際に使ってみて感じた利便性や注意点などを詳しくレビューしていきます。

イヤホン単体のスタミナ:どちらも十分、ただし条件に注意

まず、イヤホン単体でどれだけ連続再生できるかを見てみましょう。FreeArc約7時間の音楽再生が可能です。一方、FreeBuds Pro 4は、使い方によって変動しますが、最も標準的なAACコーデックでノイズキャンセリング(NC)オフの状態であれば最大約7時間と、FreeArcと同等のスタミナを持っています。

ただし、Pro 4で高音質なLDACコーデックを使用したり、強力なノイズキャンセリングをオンにしたりすると、再生時間は約4.5時間~5時間程度になります。私の使い方(主にAAC接続で、NCは状況に応じてオンオフ)では、どちらのモデルも通勤往復や数時間の作業中にバッテリー切れを心配することはなく、十分な持続時間だと感じました。しかし、常に高音質・NCオンで長時間使いたい場合は、Pro 4のバッテリー消費がやや早くなる点は考慮が必要です。

ケース込みの総再生時間:Pro 4がやや優勢?

充電ケースを使えば、イヤホンを複数回充電できます。ケース込みの総再生時間では、FreeArc約28時間であるのに対し、Pro 4は使い方次第ですが最大約33時間(AAC/NCオフ時)と、ややPro 4の方が長い傾向にあります。

とはいえ、Pro 4もLDAC/NCオンの状態だと約22時間となり、FreeArcとの差は縮まります。どちらのモデルも、数日に一度の充電で十分運用できるレベルであり、短い旅行などであれば充電器を持たずに済むかもしれません。個人的には、この総再生時間の差が、日常使いで決定的な違いになるとは感じませんでした。

充電ケース容量と充電時間:ほぼ互角

興味深いことに、充電ケース自体のバッテリー容量は、FreeArcもPro 4も510mAhで同じです。ケースを空の状態から満充電にする時間は、USB Type-Cの有線接続の場合、FreeArcが約60分、Pro 4が約50分と、Pro 4の方が若干速いですが、大きな差ではありません。イヤホン本体をケースで満充電にする時間は、どちらも約40分と共通しています。

充電方法の選択肢:Pro 4の圧勝!ワイヤレス充電の魅力

バッテリー関連で最も大きな違いが現れるのが、充電方法の選択肢です。FreeArcは、充電ケースの充電がUSB Type-Cによる有線接続のみです。

一方、Pro 4は、有線充電に加えてワイヤレス充電(Qi規格)に対応しています。これが個人的には非常に便利だと感じました。デスクのワイヤレス充電パッドにポンと置くだけで充電できる手軽さは、一度体験すると手放せなくなります。ケーブルを探したり、抜き差ししたりする手間から解放されるのは、想像以上に快適です。

さらにPro 4は、対応スマートフォンからイヤホンケースを充電できるリバース充電にも対応しており、外出先での緊急時にも役立つ可能性があります。充電の利便性においては、明らかにPro 4に軍配が上がります。

急速充電:いざという時の安心感はFreeArc?

充電忘れは誰にでもあること。そんな時に頼りになるのが急速充電です。FreeArcは、わずか10分の充電で約3時間の音楽再生が可能という、非常に優れた急速充電機能を備えています。朝、出かける前に充電し忘れたことに気づいても、身支度をしている間にサッと充電すれば、通勤時間は十分乗り切れます。この「いざという時の安心感」は、FreeArcの大きな強みだと感じました。

一方、FreeBuds Pro 4のスペックには、FreeArcのような明確な急速充電の記載が見当たりませんでした(充電自体は速いと思われますが)。急いでいる場面でのリカバリー能力では、FreeArcの方が一枚上手かもしれません。

個人的な評価:利便性のPro 4か、急速充電のFreeArcか

バッテリー持ち自体は、どちらのモデルも日常使いには十分満足できるレベルです。しかし、充電という行為の手軽さを考えると、ワイヤレス充電に対応しているPro 4の利便性は非常に魅力的です。ケーブルレスの環境を整えている方にとっては、大きなメリットになるでしょう。

一方で、FreeArcの「10分で3時間」という急速充電も、うっかり充電を忘れてしまいがちな私のようなユーザーにとっては、非常に心強い存在です。どちらを重視するかは、個々の充電スタイルや環境によって変わってきそうです。

まとめ:バッテリー&充電 比較ポイント

単体再生時間:

  • FreeArc: 約7時間
  • Pro 4: 約4.5時間 (LDAC/NCオン) ~ 約7時間 (AAC/NCオフ) → Pro 4は使い方で変動

ケース込み再生時間:

  • FreeArc: 約28時間
  • Pro 4: 約22時間 (LDAC/NCオン) ~ 約33時間 (AAC/NCオフ) → Pro 4が最大値では優位

ケース容量: 510mAh (両機種共通)

充電方法:

  • FreeArc: 有線 (USB-C) のみ
  • Pro 4: 有線 (USB-C) + ワイヤレス充電 (Qi) + リバース充電対応 → Pro 4が圧倒的に多機能

急速充電 (イヤホン):

  • FreeArc: 10分充電で約3時間再生 → 非常に優秀
  • Pro 4: 明確な記載なし

使い勝手:

  • 利便性重視 → Pro 4 (ワイヤレス充電)
  • 充電忘れ対策重視 → FreeArc (急速充電)

バッテリーと充電機能は、毎日の快適さに直結します。自分の使い方や充電環境を考慮して、最適なモデルを選んでください。

【機能・操作性比較】FreeArc vs Pro 4:毎日の使い勝手、どちらが快適?

HUAWEI FreeArc

イヤホンは毎日使うものだからこそ、機能の便利さや操作性の良し悪しは非常に重要です。HUAWEI FreeArcHUAWEI FreeBuds Pro 4は、基本的な機能は共通しつつも、細かい部分で異なる特徴を持っています。

ここでは、マルチポイント接続や防水性能、タッチ操作、そして専用アプリ「HUAWEI AI Life」の機能などを比較し、どちらがよりストレスなく、快適に使えるのか、私の個人的な使用感も交えながらレビューしていきます。

マルチポイント接続:どちらも便利!複数デバイス持ちの必須機能

まず、スマートフォンとPC、タブレットなど、複数のデバイスを使いこなす現代人にとって欠かせないのが「マルチポイント接続」です。嬉しいことに、FreeArcもPro 4も、最大2台のデバイスと同時に接続できるマルチポイントに対応しています。

実際に使ってみると、この機能は本当に便利。例えば、ノートPCでオンライン会議中に、個人のスマホにかかってきた電話にシームレスに応答する、といったことがイヤホンを付け替えることなく可能です。

通勤中にスマホで音楽を聴き、会社に着いたらそのままPCに接続して作業用BGMを流す、といった使い方もスムーズに行えます。Pro 4は高音質なLDACコーデックとマルチポイントの併用が可能というメリットもありますが、基本的な利便性はどちらも非常に高いと感じました。

防水性能:アクティブに使うならFreeArcが安心?

HUAWEI FreeArc

イヤホンを屋外やスポーツシーンで使いたい場合、防水性能は気になるポイントです。この点では、FreeArcがIP57等級の高い防水・防塵性能を持っていることが大きなアドバンテージになります。

IP57は、一定時間水中に沈めても大丈夫とされるレベルなので、ランニング中の突然の雨や、ワークアウトで大量の汗をかいても、安心して使うことができます。これはアクティブなライフスタイルを送る私にとっては非常に嬉しいポイントでした。

一方、FreeBuds Pro 4の防水性能については、公式な情報で明確なIP等級が見当たりません(前モデルはIP54でした)。日常的な汗や多少の雨なら問題ない可能性はありますが、FreeArcほどの高い防水性能は期待できないかもしれません。ただし、注意点として、FreeArcも充電ケースは防水非対応なので、ケースごと水に濡らさないように気をつける必要はあります。

操作方法:タッチか、ピンチか、スワイプか

イヤホン本体での操作方法も両者で異なります。FreeArcは、イヤホンのタッチセンサー部分をタップ(ダブル/トリプル)、長押し、そしてスワイプすることで、再生/停止、曲送り、音量調整などの操作を行います。タッチエリアが比較的広く、反応も良好だと感じました。

Pro 4は、イヤホンの軸部分をピンチ(つまむ)する操作(1回/2回/3回/長押し)と、側面をスワイプする操作、さらにハウジング部分をタップする操作にも対応しています。操作方法の種類はPro 4の方が多いですが、個人的にはFreeArcのシンプルなタッチ&スワイプ操作の方が直感的で分かりやすいと感じる場面もありました。これは慣れや好みの問題が大きいかもしれません。どちらのモデルもスワイプでの音量調整に対応しているのは便利です。

操作のカスタマイズ性:自由度のFreeArc、網羅性のPro 4

操作のカスタマイズ性にも違いがあります。FreeArcは、HUAWEI AI Lifeアプリを使って、ダブルタップ、トリプルタップ、長押し、スワイプの各操作に割り当てる機能を、かなり自由に設定できます。例えば、「私は音量調整をスワイプでやりたい」「誤操作が多いから長押しはオフにしたい」といった細かい要望に応えてくれるのが嬉しいポイントです。

Pro 4もアプリで操作設定の確認はできますが、FreeArcほど自由なカスタマイズはできず、用意された項目の中から選択する形式です。とはいえ、基本的な操作(再生/停止、曲送り/戻し、音量調整、ノイキャン切り替えなど)はデフォルトで網羅されているため、特に不便を感じることは少ないかもしれません。カスタマイズにこだわりたいならFreeArc、標準的な操作で十分ならPro 4、という選択になりそうです。

Pro 4ならではの便利機能群

機能面では、Pro 4にしかない便利な機能がいくつかあります。装着検出機能は、イヤホンを耳から外すと自動で音楽が一時停止し、着けると再生を再開してくれるので、地味ながら非常に便利です。

また、ヘッドコントロール機能を使えば、電話がかかってきた時にうなずくだけで応答、首を横に振るだけで拒否といった操作が可能になります。

さらに、ゲームプレイ時に映像と音声のズレを低減する低遅延モードも搭載されています(ただし、その効果については評価が分かれる部分もあります)。これらの付加機能は、Pro 4の魅力の一つと言えるでしょう。

アプリ「HUAWEI AI Life」:Pro 4の方が多機能

専用アプリ「HUAWEI AI Life」は、どちらのモデルでもイヤホンの設定やカスタマイズに役立ちます。FreeArcでは、サウンド効果の選択、イコライザー調整、タッチ操作のカスタマイズ、イヤホン検索などが可能です。

Pro 4では、これらの機能に加えて、ノイズキャンセリングモードの詳細設定、外音取り込みモードの調整、コーデックの切り替え(LDAC/AAC)、イヤーチップの適合度テスト、ヘッドコントロールの設定など、より多くの項目をアプリ上で管理・設定できます。機能の豊富さ、設定の細かさという点では、Pro 4の方が充実していると言えます。(ただし、Android版アプリの導入方法が少し特殊な点は留意が必要です。)

個人的な評価:どちらの使い勝手が良いか?

総合的な使い勝手としては、一長一短あると感じました。機能の豊富さやワイヤレス充電(バッテリー編参照)などの先進性を求めるならPro 4が魅力的です。装着検出やヘッドコントロールも、慣れると手放せなくなるかもしれません。

一方で、シンプルな操作性、高いカスタマイズ自由度、そしてIP57の高い防水性能を重視するならFreeArcも非常に使いやすいイヤホンです。特に、タッチ操作を自分好みに細かく設定できる点は、個人的に高く評価したいポイントです。どちらを選ぶかは、どんな機能を重視し、どんなシーンで主に使いたいかによって決めるのが良さそうです。

まとめ:機能・操作性 比較ポイント

  • マルチポイント: 両機種とも対応(2台同時接続)で非常に便利。Pro 4はLDAC併用可。
  • 防水性能: FreeArc (IP57) が高く、アクティブシーンで安心。Pro 4は情報不明(おそらくIP54程度)。※ケースはどちらも非防水
  • 操作方法:FreeArc: タッチ&スワイプ(シンプルで直感的)Pro 4: ピンチ&スワイプ&タップ(多彩な操作が可能)
  • カスタマイズ性: FreeArcの方が自由度が高い。Pro 4は選択式だが基本操作は網羅。
  • 独自機能: Pro 4のみ装着検出、ヘッドコントロール、低遅延モードなどを搭載。
  • アプリ機能: Pro 4の方が多機能(ノイキャン設定、コーデック切替など)。
  • 使い勝手:多機能・先進性 → Pro 4 シンプルさ・カスタマイズ性・防水 → FreeArc

自分の使い方や求める機能に合わせて、より快適に使えるモデルを選んでみてください。

HUAWEI FreeArcのメリット

HUAWEI FreeArc

HUAWEI FreeArcはいくつかの点で他のイヤホンに劣る部分もありますが、逆に他の完全ワイヤレスイヤホンと比較して明確なメリットや強みも持っています。

圧倒的な装着感と安定性

FreeArc最大の魅力は、他の多くのイヤホンと比較しても際立つ装着感の良さです。人間工学に基づいた独自の「C-bridge Design」と軽量設計、肌触りの良い素材により、まるで着けていることを忘れるほどの快適さを実現しています。

特に、耳掛け式と3点支持構造による安定性は高く、ランニングなどの激しい運動中でもずれにくい点は、同じオープンイヤー型のSony LinkBuds OpenやNothing Ear (open)、インナーイヤー型のApple AirPods 4と比較しても大きなアドバンテージと言えるでしょう。

クラス最高レベルの防水性能

アクティブなシーンでの利用を考えると、IP57という高い防水・防塵性能は大きなメリットです。これは、Sony LinkBuds Open(IPX4)、Nothing Ear (open)(IP54)、Apple AirPods 4(IP54)、HUAWEI FreeBuds Pro 4(IP54)といった比較対象機種の防水等級よりも高く、突然の雨や大量の汗に対してもより高い安心感を提供します。水濡れを気にせず様々な環境で使いたいユーザーにとっては、FreeArcの防水性能は非常に魅力的です。

際立つ急速充電のスピード

バッテリー性能において、FreeArcが特に優れているのは急速充電機能です。「10分間の充電で約3時間再生可能」というスペックは、充電を忘れがちなユーザーにとって非常に心強い機能です。Sony LinkBuds Openも急速充電に対応していますが、具体的な性能はFreeArcほど明確に示されていません。忙しい朝や急な外出時でも、短時間で十分な再生時間を確保できる点は、日々の利便性を大きく向上させるメリットです。

自由度の高い操作カスタマイズ

イヤホンの操作性において、FreeArcはアプリ「HUAWEI AI Life」を通じてタッチ操作の割り当てをかなり自由にカスタマイズできます。ダブルタップ、トリプルタップ、長押し、スワイプといった各操作に、ユーザーが好みの機能を割り当てられるため、自分にとって最も使いやすい操作体系を構築できます。これは、カスタマイズ性が比較的限定的なApple AirPods 4HUAWEI FreeBuds Pro 4と比較した場合のメリットと言えます。

優れたコストパフォーマンス

これだけの装着感、IP57防水、急速充電といった特徴を備えながら、HUAWEI FreeArcは市場想定価格18,800円、実売価格ではさらに手頃になる場合があります。これは、同価格帯かそれ以上の価格であるSony LinkBuds Open、Apple AirPods 4、HUAWEI FreeBuds Pro 4と比較して、優れたコストパフォーマンスを持っていることを示唆しています。特に装着感を重視するユーザーにとっては、非常に魅力的な価格設定と言えるでしょう。

これらの点から、HUAWEI FreeArcは特定の先進機能では他のモデルに譲るものの、装着感、防水性能、急速充電、コストパフォーマンスといった独自の強みを持つ、非常にバランスの取れたオープンイヤー型イヤホンであると言えます。

HUAWEI FreeArcのデメリット

HUAWEI FreeArcは、その卓越した装着感やバランスの取れた性能で魅力的なオープンイヤー型イヤホンですが、他の完全ワイヤレスイヤホンと比較した場合、いくつかの点でデメリットがあります。購入する前に必ず確認しておきましょう。

ノイズキャンセリング機能の不在

まず、音楽への没入感や静かな環境を求めるユーザーにとって、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能がない点は大きなデメリットです。例えば、HUAWEI FreeBuds Pro 4Apple AirPods 4のANC搭載モデルは、周囲の騒音を効果的に低減し、静寂の中で音楽や作業に集中できます。FreeArcは構造上、常に周囲の音が聞こえるため、電車内や騒がしいカフェなどでの利用シーンでは、これらのANC搭載モデルに比べて快適性で劣る可能性があります。

音質面での制限

音質に関しても、FreeArcはSBCとAACという標準的なコーデックに対応していますが、より高音質な再生を求める場合には物足りなさを感じるかもしれません。HUAWEI FreeBuds Pro 4はLDACやL2HCといったハイレゾ相当のコーデックに対応し、デュアルドライバー構成により広い周波数帯域をカバーしています。

また、Sony LinkBuds Openは圧縮音源をアップスケーリングする「DSEE」や立体音響技術「360 Reality Audio」に対応しており、FreeArcにはない付加価値を提供しています。

利便性・付加機能の差

日々の使い勝手に関わる機能面でも、他のモデルに軍配が上がる点があります。FreeArcはワイヤレス充電に対応していませんが、HUAWEI FreeBuds Pro 4Apple AirPods 4(ANC搭載モデル)はQi規格のワイヤレス充電に対応しており、充電の手間を省けます。

また、FreeBuds Pro 4AirPods 4が搭載するイヤホン装着検出機能(耳から外すと再生停止)や、Sony LinkBuds Openの「スピーク・トゥ・チャット」(話すと再生停止)のような、あると便利な機能はFreeArcには搭載されていません。

これらの比較から、HUAWEI FreeArcは快適な装着感と基本的な性能に優れる一方、最高レベルの静寂性、ハイレゾ級の高音質、あるいはワイヤレス充電などの先進的な利便性機能を求める場合には、他の選択肢も検討する価値があると言えます。

HUAWEI FreeArcのスペック(仕様)

  • 形式: 耳掛け型オープンイヤー
  • オーディオ: 17x12mm高感度ドライバー, PU/PEN振動板, 低音強調, イコライザー対応
  • 音声: デュアルマイク, トリプルノイズリダクション, 音漏れ軽減設計, クリアな通話
  • コーデック: SBC/AAC
  • バッテリー: イヤホン55mAh, 充電ケース510mAh
  • 駆動時間: 音楽再生最大8時間 (単体)/36時間 (ケース込), 通話最大5時間 (単体)/20時間 (ケース込)
  • 充電: USB Type-C, イヤホン約40分/ケース約60分, 急速充電10分で3時間再生
  • 通信: Bluetooth 5.2, 安定した長距離接続
  • マイク: デュアルマイク, ノイズリダクション, ビームフォーミング対応
  • 防水: イヤホンIP57, 充電ケース非対応
  • 操作: タッチコントロール, カスタマイズ可能
  • 接続: マルチポイント接続 (最大2台), Android/iOS/Windows対応
  • 機能: 快適な装着感, 優れた音質, 音漏れ軽減, ノイズキャンセリング通話, 急速充電, マルチポイント, アプリ連携
  • アプリ: HUAWEI AI Lifeアプリ, HUAWEI Audio Connectアプリ (iOS)
  • 筐体: C-bridge Design (Ni-Ti形状記憶合金 + 液状シリコーン), 軽量設計 (約8.9g/イヤホン), 3色展開 (グリーン, ブラック, グレー), 人間工学に基づいた設計
  • サイズ: イヤホン約45.40 mm x 約18.35 mm x 約47.50 mm (H x W x D), 充電ケース約67.80 mm x 約67.80 mm x 約26.50 mm (H x W x D)
  • 重量: イヤホン約8.9 g, 充電ケース約67 g
  • カラー: グリーン, ブラック, グレー (ECサイト限定販売)
  • 対応OS: Android, iOS, Windows
  • 付属品: イヤホンx1ペア(左右ペア), 充電ケースx1, クイックスタートガイド&安全に関する注意事項x 1, 保証書 x 1

HUAWEI FreeArcの評価

HUAWEI FreeArc

7つの基準で「HUAWEI FreeArc」を5段階で評価してみました。

音質: ★★★★☆ (4/5)

理由: 大口径ドライバーを搭載し、オープンイヤー型ながらバランス良くパワフルなサウンドを提供します。低音も十分感じられ、中高音はクリアです。アプリでのイコライザー調整も可能です。

ノイズキャンセリング: ★☆☆☆☆ (1/5)

理由: アクティブノイズキャンセリング機能は搭載されていません。周囲の音を聞きながら使用することを前提とした設計です。ただし、通話時のノイズ低減機能は備わっています。

装着性・デザイン: ★★★★★ (5/5)

理由: 独自設計「C-bridge Design」により、非常に軽量で安定した、抜群の装着感を実現。長時間でも快適です。未来的なデザインと質感の高さも魅力です。
バッテリー: ★★★★☆ (4/5)

理由: 単体で約7時間、ケース込みで約28時間の再生が可能。特に10分充電で約3時間使える急速充電は非常に便利です。ワイヤレス充電には対応していません。

機能: ★★★★☆ (4/5)

理由: 2台同時接続のマルチポイント、IP57の高い防水防塵性能、自由度の高いタッチ操作カスタマイズなど、実用的な機能を搭載。装着検出などはありませんが必要十分です。

使いやすさ: ★★★★☆ (4/5)

理由: 圧倒的な装着感の良さで「ながら聴き」が快適。周囲の音が聞こえる安全性とマルチポイントの利便性も良い点です。静かな場所での音漏れには少し注意が必要です。

価格: ★★★★☆ (4/5)

理由: 市場想定価格は18,800円ですが、実売価格(割引適用時など)を考慮すると、優れた装着感や機能に対してコストパフォーマンスが高いと言えます。

総評: ★★★★☆ (4/5)

卓越した装着感とデザイン

HUAWEI FreeArcは、特に装着感を最重視するユーザーにとって、非常に魅力的なオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンです。人間工学に基づいた独自設計「C-bridge Design」は、驚くほどの軽さと安定感、そして肌に優しい素材による快適さを提供し、長時間の使用でもストレスを感じさせません。未来的なデザインも所有欲を満たしてくれます。

バランスの取れた音質と充実の基本機能

音質面では、オープンイヤー型という制約の中で健闘しており、バランスの取れたクリアなサウンドを実現しています。低音もしっかりと感じられ、様々なジャンルの音楽や動画コンテンツを心地よく楽しめます。アプリでのイコライザー調整も可能です。

機能面では、2台同時接続可能なマルチポイントやIP57の高い防水性能、カスタマイズ性の高いタッチ操作など、日常使いで便利な機能が搭載されています。特に10分で3時間再生できる急速充電は、忙しい現代人にとって心強い味方です。

注意点:ANC非搭載と割り切った仕様

一方で、本製品はアクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載していません。これは「周囲の音を聞きながら使う」というオープンイヤー型のコンセプトに基づくものであり、静寂の中で音楽に没入したいユーザーには向きません。

また、ワイヤレス充電に非対応である点、装着検出機能がない点も、人によってはマイナスポイントとなるでしょう。しかし、これらの点を理解した上で、「ながら聴き」を快適かつ安全に行いたい、耳への圧迫感から解放されたい、そして優れたコストパフォーマンスを求めるユーザーにとっては、HUAWEI FreeArcは非常に有力な選択肢となるはずです。

HUAWEI FreeArcは買うべき?FreeArcが「買い」と言えるのは、こんな人

イヤホン選びで装着感の快適さや安定性を最優先するなら、FreeArcは非常に有力な候補です。長時間使用しても耳が疲れにくく、ランニングなどの運動中でもずれにくいフィット感は、他のイヤホンと比較しても大きな魅力と言えます。また、音楽を聴きながらも周囲の音を自然に把握したい、いわゆる「ながら聴き」を安全かつ快適に行いたいユーザーにも最適です。

さらに、IP57という高い防水性能は、スポーツやアウトドア活動でイヤホンを使いたい方にとって大きな安心材料となります。加えて、優れた急速充電機能(10分で約3時間再生)や、機能に対するコストパフォーマンスの高さ**も、FreeArcを選ぶ大きな理由となるでしょう。

他のイヤホンを検討すべきなのは、こんな人

一方で、特定の機能や性能を重視する場合は、FreeArc以外の選択肢を検討した方が良いかもしれません。例えば、電車内や騒がしい場所での利用が多く、周囲の騒音をしっかりと遮断したいのであれば、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を持つHUAWEI FreeBuds Pro 4Apple AirPods 4(ANCモデル)が適しています。

FreeArcにはこの機能がありません。また、音質に強いこだわりがあり、LDACなどのハイレゾ相当コーデックでの再生や、Sony LinkBuds Openの「DSEE」のような独自の高音質化技術を求める場合、FreeArcでは満足できない可能性があります。

さらに、ワイヤレス充電の利便性を求めるなら、対応しているHUAWEI FreeBuds Pro 4AirPods 4(ANCモデル)が優位です。イヤホンの着脱を検知して再生・停止を行う装着検出機能や、特定のスマート機能(Sony LinkBuds Openのスピーク・トゥ・チャットなど)が必要な場合も、FreeArcには搭載されていないため、他のモデルを検討する必要があります。Appleデバイスとの連携を重視するならAirPods 4が最適でしょう。

結論:優先順位を決めることが重要な決め手に

HUAWEI FreeArcは、その卓越した装着感、ながら聴きの快適性、高い防水性能、そして魅力的な価格設定において、非常に優れたオープンイヤー型イヤホンです。これらの点を重視するならば、購入する価値は十分にあると言えます。

しかし、ノイズキャンセリングによる静寂性、最高レベルの音質、あるいはワイヤレス充電といった特定の機能が譲れないのであれば、自分のニーズに合った他のイヤホンを探すことをお勧めします。最終的には、ライフスタイルやイヤホンに求める優先順位によって、FreeArcが最適な選択肢となるかどうかが決まります。

HUAWEI FreeArcの価格・購入先

HUAWEI FreeArc

「HUAWEI FreeArc」はファーウェイのオンラインストア、もしくはAmazonなどのECサイトで購入できます。

HUAWEI オンラインストア

18,800円で販売されています。

HUAWEI オンラインストアで「HUAWEI FreeArc」をチェックする

ECサイト

  • Amazonで17,091円(税込・10%OFFクーポン適用で実質15,382円)、
  • 楽天市場で17,090円(送料無料)、
  • ヤフーショッピングで17,091円、
  • AliExpressで23,501円、
  • 米国 Amazon.comで$149.90、

で販売されています。

Amazonで「HUAWEI FreeArc」をチェックする

楽天市場で「HUAWEI FreeArc」をチェックする

ヤフーショッピングで「HUAWEI FreeArc」をチェックする

AliExpressで「HUAWEI FreeArc」をチェックする

米国 Amazon.comで「HUAWEI FreeArc」をチェックする

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価格は、Amazonで17,000円(税込)、楽天市場で24,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで24,800円(送料無料)、AliExpressで16,129円、米国 Amazon.comで$115.00、です。

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また、空間オーディオ、ダイナミックヘッドトラッキング、48kHz/16bitでの音楽再生、IP54相当の防水・防塵性能、外部音取り込みモード、Siri音声操作、USB-Cポート(充電ケース)、Apple Watchの充電器・Qi規格の充電器(※ANC搭載モデルの充電ケースのみ)、「探す」アプリのスピーカー(※ANC搭載モデルの充電ケースのみ)、Bluetooth 5.3に対応しています。

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価格は、Amazonで23,000円(税込)、楽天市場で22,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで25,920円(送料無料)、AliExpressで29,196円、米国 Amazon.comで$177.98、です。

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Xiaomi Buds 5 ProとBuds 5を徹底比較!音質・ANC・機能

Xiaomi Buds 5 Pro
シャオミから、待望の最新フラッグシップ完全ワイヤレスイヤホン「Xiaomi Buds 5 Pro」がついに登場しました!

革新的な「デュアルアンプ同軸トリプルドライバー」とオーディオ界の名門Harmanによるチューニングが融合し、これまでにない圧倒的な高解像度サウンドを実現。

さらに、業界最高レベルの最大55dB/5kHz対応アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能が、周囲の騒音を劇的に低減できることで、早くも話題になっています。

この記事では、そんな大注目のXiaomi Buds 5 Proのデザイン、装着感、音質、ANC性能、バッテリー、そして注目の独自機能まで、あらゆる側面を徹底的に深掘りし、レビューします。

この記事で分かること

  • Xiaomi Buds 5 Proの詳細なスペック(ドライバー構成、対応コーデック、バッテリー性能など)
  • 実際の試聴に基づいた音質の評価(解像度、音場、低音・高音の質)
  • ANC(ノイズキャンセリング)性能と通話品質の実力
  • 装着感やデザイン、携帯性の評価
  • 録音機能やWi-Fi接続(Wi-Fi版)など独自機能のレビュー
  • 前モデルXiaomi Buds 5との具体的な違い
  • 他の最新イヤホンとの比較(メリット・デメリット)
  • Xiaomi Buds 5 Proが「買い」かどうかの判断材料

また、前モデル Xiaomi Buds 5との詳細な比較も行い、その進化のポイント(違い)を明らかにしていきます。購入する前に知っておきたいメリットやデメリット、評価、詳細な価格情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

Xiaomi Buds 5 Pro発売開始!- Wi-Fi版も選べる新時代の完全ワイヤレスイヤホン

Xiaomi Buds 5 Pro

2025年3月13日、シャオミは革新的な完全ワイヤレスイヤホン「Xiaomi Buds 5 Pro」の販売を開始しました。接続方式が異なるBluetooth版Wi-Fi版の2種類が用意され、ライフスタイルや音質へのこだわりに合わせて選択できます。

カラーバリエーションは、Bluetooth版が上品な「チタングレー」と「セラミックホワイト」、Wi-Fi版がクールな「トランスパレントブラック」の計3色展開です。

発売を記念し、新規のSpotify Premium個人プランユーザーを対象とした3ヶ月無料キャンペーンも2026年8月8日まで実施中です。詳細はXiaomi Earbudsアプリで確認できます。

未体験のサウンドへ誘う「デュアルアンプ同軸トリプルドライバー」の音質

Xiaomi Buds 5 Proは、シャオミが独自開発した「デュアルアンプ同軸トリプルドライバー」を搭載しています。これは、低音域を担当する11mmデュアルマグネットダイナミックドライバー、広いサウンドステージを生み出すプラナードライバー、そしてクリアな高音域を再生するセラミックツィーターという3つのドライバーを同軸上に配置したものです。

さらに、高周波と低周波ユニットをそれぞれ独立したアンプで駆動するデュアルアンプ構造により、信号間の干渉を効果的に低減。これにより、音の細やかなディテールと明瞭度が飛躍的に向上し、15Hzから50kHzという驚異的な超ワイド周波数範囲での再生を実現します。

Harman監修の高品位サウンドとロスレス再生

この革新的なドライバーシステムに加え、オーディオ界の名門Harmanの「Golden Ear Team」によるHarman AudioEFXチューニングが施されています。これにより、深みのある豊かな低音と、聴く人を満足させる音楽表現が可能になり、プロレベルの高品位なサウンド体験が得られます。

さらに、Qualcomm® aptX™ Losslessオーディオコーデックに対応しており、対応するスマートフォンなどと接続すれば、最大48kHz/24bit(Bluetooth版)のロスレスオーディオをワイヤレスで楽しむことができます。まるでレコーディングスタジオにいるかのような、純粋でディテールに富んだ音楽体験が、いつでもどこでも可能です。

業界最高レベルの静寂を実現する「強力なノイズキャンセリング」

Xiaomi Buds 5 Proは、業界をリードする最大55dBノイズ低減効果と、5kHzという広い周波数帯域に対応したアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載しています。

これにより、飛行機や電車内の騒音から、カフェでの話し声まで、日常の様々なノイズを効果的に遮断し、音楽やコンテンツへの深い没入感を提供します。

ノイズキャンセリングのレベルは手動で複数段階に調整できるほか、周囲の騒音レベルに合わせて自動で最適化するアダプティブANC機能も利用でき、常に快適な静寂空間を作り出します。

クリアな通話品質と風切り音対策

通話品質にも妥協はありません。左右合計3つのマイクとAIベースのノイズリダクションアルゴリズムが連携し、通話中の周囲の雑音を効果的に抑制します。騒がしい街中や駅のホームなどでも、相手にはクリアな音声が届きます。さらに、最大15m/秒の風切り音にも対応しており、風の強い屋外での通話も聞き取りやすく、快適なコミュニケーションを実現します。

真のロスレス体験を「Wi-Fi接続」で(Wi-Fi版限定)

Wi-Fi版のXiaomi Buds 5 Proは、Bluetooth接続の限界を超える、真のロスレスオーディオ伝送を実現します。現時点ではXiaomi 15 Ultraとの組み合わせに限定されますが、独自のXPAN Wi-Fi Technologyにより、最大4.2Mbpsという高速かつ安定したデータ伝送を可能にし、最大96kHz/24bitというスタジオクオリティのハイレゾロスレスオーディオをワイヤレスで体験できます。

これにより、Bluetooth接続では再現しきれなかった微細な音のニュアンスや空気感まで忠実に再現され、音楽本来の感動を余すことなく味わえます。今後のOTAアップデートで対応モデルが拡大される予定です。

音楽だけじゃない!「多彩なスマート機能」で毎日を豊かに

Xiaomi Buds 5 Proは、優れたオーディオ体験に加え、日々の生活を豊かにする多彩なスマート機能も搭載しています。イヤホン単体または充電ケース経由で最大4時間の録音が可能で、会議の議事録作成やインタビュー、とっさのアイデアメモなどに役立ちます。さらに、20言語に対応したAI翻訳と音声文字起こし機能も搭載予定(2025年夏頃提供開始予定、当初はXiaomi 15 Ultraで利用可能)。海外の方とのコミュニケーションやオンライン会議で活躍します。

パーソナライズされた没入感と快適性

パーソナライズされた3Dオーディオ機能は、個々のユーザーの耳道や頭の大きさに合わせて音響特性を最適化。さらにヘッドトラッキング機能により、頭の動きに合わせて音の定位が変化し、まるで映画館やライブ会場にいるかのような臨場感あふれるサラウンドサウンドを提供します。

また、周囲の騒音レベルを検知して自動で音量を調整するアダプティブサウンド機能や、接続したXiaomiスマートフォンのリモートシャッター機能など、細やかな配慮が行き届いた機能も魅力です。

バッテリー切れの心配無用「長時間再生と便利な充電」

バッテリー性能も充実しています。イヤホン単体で最大8時間(Bluetooth版)または10時間(Wi-Fi版)の連続音楽再生が可能。充電ケースを併用すれば、最大40時間という長時間の再生を実現し、旅行や出張中でもバッテリー残量を気にすることなく音楽を楽しめます。

また、急速充電にも対応しており、わずか10分間の充電で約4時間から4.5時間の再生が可能。充電ポートは汎用性の高いUSB Type-Cを採用し、さらに充電ケースはQiワイヤレス充電にも対応しているため、置くだけで手軽に充電できます。

デザインから接続性まで、魅力あふれる充実の機能

人間工学に基づき設計されたイヤホンは、片側わずか5.6gと軽量で、長時間装着しても疲れにくい快適なフィット感を提供します。最新のBluetooth® 5.4に対応し、aptX™ LosslessやaptX™ Adaptive、低遅延・低消費電力のLE Audioなど多彩なコーデックをサポート。

そのほかにも2台のデバイスと同時に接続できるデュアルデバイス接続、タッチコントロールエリアでの直感的な操作、IP54等級の防滴防塵性能、Xiaomi Earbudsアプリでの詳細設定に対応するなど魅力的な要素が満載です!

早速どんな完全ワイヤレスイヤホンなのか、もっとくわしくその価格や特徴(メリット)、前モデルからの変更点を見ていきましょう。

この製品の購入はこちら→ AmazonリンクAliExpress リンク

公式ページ:Xiaomi Buds 5 Pro – Xiaomi Japan

価格をチェック!Xiaomi Buds 5 Proは他の完全ワイヤレスよりも安いのか?

Xiaomi Buds 5 Pro

Xiaomi Buds 5 Proはシャオミ オンラインストアで24,980円で販売されています。

また、ECサイトのAmazonでも24,980円で販売中。楽天市場(24,980円 ※Wi-Fi版は27,980円)やAliExpress(32,880円)でも購入できます。

Powerbeats Pro 2

2025年2月13日に発売されたBeatsPowerbeats Pro 2」はAmazonで36,182円で販売中です。こちらは、アクティブなシーンでの音楽体験を追求する方に最適な完全ワイヤレスイヤホンです。特徴的なイヤーフックは激しい動きでも耳から外れにくく、安定した装着感を提供します。IPX4等級の耐汗耐水性能も備えているため、ワークアウトやランニング中でも安心して使用できます。

さらに、心拍数モニタリング機能を搭載し、トレーニング中のコンディション把握をサポート。アクティブノイズキャンセリング機能で周囲の騒音を低減し、音楽に集中できる環境を作り出す一方、外部音取り込みモードで周囲の状況も確認可能です。空間オーディオ対応で臨場感あふれるサウンドを楽しめ、最大45時間再生可能なバッテリーも長時間の使用を支えます。

FreeBuds Pro 4

2025年2月7日に発売されたファーウェイ「FreeBuds Pro 4」はAmazonで25,519円で販売中です。こちらは、音質とノイズキャンセリング性能を高いレベルで融合させた完全ワイヤレスイヤホンです。11mmクアッドマグネットダイナミックドライバーと平面振動板ドライバーを搭載し、L2HCやLDACといった高音質コーデックにも対応。ハイレゾワイヤレス認証を受けた、繊細かつ迫力のあるサウンドを楽しめます。

従来モデルから30%向上したという強力なアクティブノイズキャンセリング機能は、周囲の騒音を効果的に低減し、静かな環境で音楽や通話に集中できます。新開発の形状記憶フォームイヤーチップは、耳に優しくフィットし、快適な装着感と高い遮音性を実現。IP54の防水防塵性能やマルチポイント接続など、日常での使いやすさも考慮されています。

LinkBuds Fit

2024年11月15日に発売された「LinkBuds Fit」はAmazonで21,490円で販売中です。こちらは、軽快な装着感と高音質を両立させた完全ワイヤレスイヤホンです。片耳約4.9gという軽量設計と、耳に優しくフィットするフィッティングサポーター、浅めのイヤーピースにより、長時間装着していても疲れにくい快適さを実現しています。

統合プロセッサーV2とダイナミックドライバーXを搭載し、クリアで伸びやかなサウンドを提供。LDACコーデックや圧縮音源をハイレゾ相当にアップスケーリングするDSEE Extremeにも対応しています。ノイズキャンセリング機能で静寂に浸ることも、外音取り込み機能で周囲の音を聞くことも可能。耳元をタップして操作するワイドエリアタップや、話し始めると音楽が自動停止するSpeak-to-Chatなど、日常を便利にする機能も充実しています。

AirPods 4

2024年9月20日に発売された「AirPods 4」はAmazonで28,596円で販売中です。こちらは、Appleデバイスユーザーにとって最高の体験を提供する完全ワイヤレスイヤホンです。パワフルなH2チップを搭載し、空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキングによって、まるでその場にいるかのような臨場感あふれるサウンドを実現します。

iPhoneやiPad、Macとのペアリングは一瞬で完了し、デバイス間の切り替えもシームレス。新しい感圧センサーによる直感的な操作や、Siriによるハンズフリーコントロールも快適です。IP54等級の防水・防塵性能を備えているため、汗や多少の雨も気にせず使用できます。通常モデルに加え、より没入感を高めるアクティブノイズキャンセリング搭載モデルも用意されています。

まとめ

Xiaomi Buds 5 Proの価格(24,980円)は、今回比較した他の最新完全ワイヤレスイヤホンの中では、比較的手頃な価格帯に位置します。最も安価なLinkBuds Fit(21,490円)よりは高いものの、FreeBuds Pro 4(25,519円)とは近く、AirPods 4(28,596円)やPowerbeats Pro 2(36,182円)よりは安価です。

ただし、価格だけでなく、それぞれのイヤホンが持つ特徴を考慮することが重要です。

スポーツやワークアウトでの使用を重視するならPowerbeats Pro 2、最高の音質とノイズキャンセリングを求めるならFreeBuds Pro 4、軽さと快適な装着感を優先するならLinkBuds Fit、Appleデバイスとの連携を最大限に活用したいならAirPods 4が候補となるでしょう。

Xiaomi Buds 5 Proは、これらのモデルと比較して、コストパフォーマンスを重視するユーザーにとって魅力的な選択肢の一つと言えそうです。使い方や予算に合わせて、最適なイヤホンを選んでみてください。

デザイン:洗練された進化と所有欲をくすぐる質感

Xiaomi Buds 5 Pro

ワイヤレスイヤホンを選ぶ際、音質や機能性はもちろん重要ですが、毎日身につけるものだからこそ、デザインも妥協したくないポイントです。Xiaomi Buds 5 Proは、そんなデザインへのこだわりを持つユーザーの期待に応えるべく、洗練された進化を遂げました。ここでは、前モデル「Xiaomi Buds 5」との比較を交えながら、Xiaomi Buds 5 Proの持つデザインの魅力、質感について詳しく紹介します。

エレガントさを増したカラーと素材感

Xiaomi Buds 5 Proは、見る人の目を引くエレガントなカラーバリエーションが用意されています。Bluetooth版では、上品な「セラミックホワイト」と、落ち着きと高級感を両立した「チタングレー」がラインナップ。一方、Wi-Fi版限定の「トランスパレントブラック」は、内部構造が透けて見えるクリアデザインの充電ケースが特徴的で、ガジェット好きの心をくすぐります。前モデルのXiaomi Buds 5にもセラミックホワイトとチタングレーはありましたが、Buds 5 Proでは光沢感のある仕上げや細部の処理により、一層ラグジュアリーな印象を高めています。

充電ケース:質感とデザインの進化

Xiaomi Buds 5 Pro

充電ケースのデザインも、Xiaomi Buds 5 Proの魅力の一つです。特にチタングレーモデルでは、ケースの上部が光沢仕上げ、下部が非光沢仕上げというツートンデザインを採用。光沢部分は華やかですが、指紋がやや目立ちやすいかもしれません。

しかし、このコントラストが独特の高級感を演出しています。前モデルXiaomi Buds 5のケースと比較すると、Buds 5 Proのケースはより角の取れた丸みを帯びたフォルムになり、手に馴染みやすくなっています。また、Xiaomiのロゴがわずかに大きくなり、ブランドの存在感をさりげなく主張しています。Wi-Fi版のトランスパレントブラックのクリアケースは、他にはないユニークな印象です。

イヤホン本体:軽さとフィット感のバランス

イヤホン本体のデザインは、前モデルXiaomi Buds 5の基本的な形状を踏襲しつつ、より洗練された印象です。人間工学に基づいた設計により、耳へのフィット感を高め、長時間の使用でも快適さを目指しています。

例えば、通勤中に好きなアーティスト、Vaundyの最新アルバムを通しで聴いたり、週末にNetflixで話題のドラマ『ブリジャートン家』を数話連続で鑑賞したりする際にも、耳への負担が少ないのは嬉しいポイントです。

ただし、装着感は耳の形によって個人差があるため、すべての人に完璧にフィットするとは限りません。重さに関しては、イヤホン片側がXiaomi Buds 54.2gに対し、Buds 5 Pro5.6gとわずかに増加しています。これは、機能向上に伴うものかもしれませんが、その分、質感や剛性感は増しているように感じられます。

細部に宿るこだわりとビルドクオリティ

Xiaomi Buds 5 Proは、細部の仕上げにもこだわりが見られます。イヤホン本体の光沢感のある表面処理や、ステム部分にあしらわれた華やかなロゴは、精密な職人技を感じさせます。充電ケースの蓋の開閉感もスムーズで、しっかりとした作り込みがうかがえます。

前モデルXiaomi Buds 5も、メタリックな光沢のエッジコーティングなど、デザイン性の高いモデルでしたが、Buds 5 Proは全体的な質感や仕上げのレベルが一段階向上し、よりプレミアムな製品であることを感じさせます。所有する喜びを満たしてくれる、高いビルドクオリティと言えるでしょう。

充実の付属品で快適なスタート

製品体験は、パッケージを開けた瞬間から始まります。Xiaomi Buds 5 Proには、イヤホン本体と充電ケースに加え、充電用のType-Cケーブル、取扱説明書が同梱されています。さらに重要な点として、XS、S、Lサイズの交換用イヤーピース(Mサイズは本体に装着済み)が付属しています。

これにより、自分の耳のサイズに最適なイヤーピースを選ぶことができ、装着感の向上はもちろん、遮音性や音質ポテンシャルの最大化にも繋がります。前モデルXiaomi Buds 5の付属品も基本的な構成は同じですが、自分にぴったりのイヤーピースを選べる点は、Buds 5 Proの嬉しい配慮です。

まとめ:Xiaomi Buds 5からの確かな進化

Xiaomi Buds 5 Proのデザインは、前モデルXiaomi Buds 5の良い点を継承しつつ、質感や細部の仕上げを向上させ、より洗練された印象を与えるものへと進化しました。カラーバリエーションも魅力的で、特にWi-Fi版のトランスパレントブラックはユニークな存在感を放ちます。わずかな重量増はありますが、それを補って余りある高級感とビルドクオリティの高さを感じさせてくれます。

Xiaomi Buds 5からのデザインの違いポイント:

  • 質感の向上: 全体的に光沢感が増し、より高級感のある仕上げに。
  • 重量の変化: イヤホン片側が4.2gから5.6gへ、充電ケースが36.6gから41.8gへと増加。
  • ケースデザイン: Buds 5 Proはより丸みを帯びた形状。チタングレーは光沢/非光沢のツートン、Wi-Fi版はクリアケースを採用。
  • ロゴ: Buds 5 Proのケースロゴがわずかに大きい。
  • カラー: グラファイトブラックが廃止され、Wi-Fi版限定のトランスパレントブラックが登場。
  • 付属品: Buds 5 Proには交換用イヤーピース(XS/S/L)が付属。

軽さとフィット感が生む快適な装着感、優れた携帯性

Xiaomi Buds 5 Pro

ワイヤレスイヤホンが日常に欠かせないアイテムとなった今、音楽を楽しむだけでなく、Web会議や動画視聴、ゲームプレイなど、その活用シーンは多岐にわたります。だからこそ、長時間快適に使える「装着感」と、どこへでも気軽に持ち運べる「携帯性」は、イヤホン選びの重要な決め手となります。

ここでは、Xiaomi Buds 5 Proが、これらの要素においてどのような体験を提供してくれるのか、前モデル「Xiaomi Buds 5」との比較を交えながら詳しく見ていきましょう。

人間工学に基づいたフィット感:安定性と快適性の追求

Xiaomi Buds 5 Proのイヤホン本体は、多くの人の耳の形状データを基に、人間工学に基づいて設計されています。これにより、耳介に自然に収まり、安定した装着感を実現することを目指しています。ステム(軸)部分が適切な長さと角度を持つことで、装着時のぐらつきを抑え、例えばランニング中や、満員電車で移動中にふと体が揺れた際にも、イヤホンが脱落しにくい安心感を与えてくれます。

公式にも謳われているように、軽さと相まって、長時間の使用でも耳への負担を軽減し、快適な着け心地が持続するよう配慮されています。リモートワークでのZoomやGoogle Meetを使った長時間の会議や、就寝前にリラックスしてAudibleでオーディオブックを楽しむような場面でも、その快適さを実感できるはずです。

重量増の影響は?Xiaomi Buds 5との装着感比較

Xiaomi Buds 5 Pro

スペックを見ると、Xiaomi Buds 5 Proのイヤホン片側の重量は5.6g(±0.1g)であり、前モデルXiaomi Buds 5の4.2g(±0.2g)と比較すると、約1.4g重くなっています。この重量増が装着感にどう影響するのか、気になる方もいるでしょう。確かに数値上は重くなっていますが、Xiaomi Buds 5 Proは重量配分や形状の工夫により、重さを感じさせにくい装着感を目指していると考えられます。

むしろ、適度な重さが安定感につながっている可能性もあります。Xiaomi Buds 5はその軽さ(4.2g)が大きな魅力であり、軽快な装着感を提供していましたが、Buds 5 Proは軽さを維持しつつ、より多くの機能を搭載し、安定感を高める方向で設計されたのかもしれません。ただし、耳の形状や大きさは人それぞれ異なるため、装着感の好みや快適さの感じ方には個人差がある点は留意が必要です。

コンパクトな充電ケース:ポケットにすっきり収まる携帯性

イヤホン本体だけでなく、充電ケースの携帯性も重要です。Xiaomi Buds 5 Proの充電ケースは、サイズが60.5mm × 48.45mm × 26.79mm、重量が41.8g(±0.5g)となっています。前モデルXiaomi Buds 5のケース(53.9mm × 53.2mm × 24.5mm、36.6g ±1g)と比較すると、縦方向に少し長くなり、厚みも若干増し、重量も約5.2g増加しています。

しかし、全体としては依然として非常にコンパクトなサイズ感を保っており、ズボンのポケットやジャケットの内ポケット、小さなポーチにもすっきりと収まります。外出時に気軽に持ち運べ、カフェでの作業中にさっと取り出して使う、といった日常的なシーンでも邪魔になりません。丸みを帯びた形状は手に馴染みやすく、持ち運びのストレスを感じさせないでしょう。

総重量で見る携帯性:軽快な持ち運びを実現

イヤホン本体と充電ケースを合わせた総重量で比較してみましょう。Xiaomi Buds 5 Proは約53g(±1g)、Xiaomi Buds 5は約45g(±1g)となります。Buds 5 Proの方が約8g重い計算になりますが、それでも全体で50g強というのは、現代の多機能ワイヤレスイヤホンとしては十分に軽量な部類に入ります。

スマートフォンや財布など、普段持ち歩く他のアイテムと比べても、その重さが気になることはほとんどないでしょう。日々の通勤・通学はもちろん、数日間の旅行や出張に持って行く際も、荷物の負担を増やすことなく、どこでも手軽に高品質なサウンドやノイズキャンセリング機能を利用できる軽快さを備えています。

まとめ:バランスの取れた装着感と優れた携帯性

Xiaomi Buds 5 Proは、前モデルXiaomi Buds 5からイヤホン本体・ケース共にわずかに重量が増加したものの、人間工学に基づいた設計により快適な装着感を目指し、コンパクトなサイズ感によって優れた携帯性を維持しています。重量増が安定感の向上につながっている可能性も考慮すると、機能向上と使い勝手のバランスが取れた進化と言えるかもしれません。

Xiaomi Buds 5からの装着感・携帯性の違いポイント:

  • イヤホン重量: 4.2g(Buds 5)→ 5.6g(Buds 5 Pro)へ約1.4g増加。
  • ケース重量: 36.6g(Buds 5)→ 41.8g(Buds 5 Pro)へ約5.2g増加。
  • 総重量: 45g(Buds 5)→ 53g(Buds 5 Pro)へ約8g増加。
  • ケースサイズ: Buds 5 Proは縦にやや長く、厚みもわずかに増加(Buds 5: 53.9×53.2×24.5mm, Buds 5 Pro: 60.5×48.45×26.79mm)。
  • 装着感: Buds 5 Proは重量増があるものの、人間工学設計で快適性と安定性を追求。
  • 携帯性: Buds 5 Proも依然として軽量コンパクトで持ち運びに優れる。

音質の頂点へ。デュアルアンプ・トリプルドライバーが織りなす革新のサウンド

Xiaomi Buds 5 Pro

Xiaomi Buds 5 Proを選ぶ最大の理由は、その卓越した音質にあります。Xiaomiが「音と静寂の頂点へ」という目標を掲げて開発したこのイヤホンは、前モデル「Xiaomi Buds 5」から飛躍的な進化を遂げ、ワイヤレスイヤホンの新たな基準を打ち立てます。その革新的なサウンドの秘密と、音楽体験をどのように変えるのか、詳細に解き明かしていきます。

革新の音響設計:デュアルアンプ同軸トリプルドライバー

Xiaomi Buds 5 Proの音質の核となるのは、自社開発の「デュアルアンプ同軸トリプルドライバー」です。これは、力強い低音域を担当する11mmデュアルマグネットダイナミックドライバー、繊細な中音域を再現するプラナードライバー(平面駆動型ドライバー)、そしてクリアで伸びやかな高音域を鳴らすセラミックツィーターという、3種類の異なるドライバーを巧みに組み合わせた画期的な構成です。

さらに、低音域用と中高音域用に独立したアンプ(デュアルアンプ)を搭載することで、各ドライバーを最適に駆動し、信号の干渉を徹底的に排除します。これにより、前モデルXiaomi Buds 5のシングルダイナミックドライバー構成とは比較にならないほどの、圧倒的な音の分離と明瞭度を実現しているのです。

広大な音の世界:15-50kHzの超ワイドレンジ再生能力

Xiaomi Buds 5 Proは、人間の可聴域をはるかに超える15Hzから50kHzという驚異的な再生周波数帯域をカバーします。これは、前モデルXiaomi Buds 5の16Hz~40kHzと比べても、特に高域方向へ大きくスペックアップしています。この広帯域再生能力により、高音域の繊細なニュアンスや空気感、そして低音域のより深い沈み込みを忠実に再現することが可能です。

例えば、坂本龍一のピアノソロ「Merry Christmas Mr. Lawrence」における鍵盤のタッチの繊細さや余韻、あるいはBillie Eilishの「bad guy」で特徴的な深く沈むベースラインの質感が、これまで以上にリアルに感じられます。公式には低周波パフォーマンスがXiaomi Buds 4 Pro比で200%向上したとされており、そのパワフルかつ質の高い低音は特筆に値します。

原音を忠実に:ロスレスオーディオ対応の真価

真の高音質を追求するため、Xiaomi Buds 5 Proロスレスオーディオ再生に対応します。Bluetooth版ではQualcomm® aptX™ Losslessコーデックにより、最大2.1Mbpsの伝送速度で48kHz/24bitのロスレス音源を再生可能です。これは、前モデルXiaomi Buds 5の最大1.2Mbpsから大幅に向上した数値です。

さらにWi-Fi版(対応するXiaomiスマートフォン、例えばXiaomi 15 Ultraなどが必要)では、Qualcomm® XPANテクノロジーにより、最大4.2Mbpsという驚異的な速度で96kHz/24bitのハイレゾロスレス音源を伝送できます。

Amazon Music UnlimitedのUltra HD音源やApple Musicのロスレス音源など、対応サービスと組み合わせることで、ワイヤレスでありながらCDを超える、スタジオクオリティに迫る緻密でダイナミックなサウンドを体験できます。非対応環境でも十分高音質ですが、ロスレス環境はその真価を発揮する最高のステージです。

プロの技が光る:Harman AudioEFXチューニングと多彩なEQ

Xiaomi Buds 5 Pro

優れたハードウェア性能を最大限に活かすのが、Harman社のオーディオエキスパートチーム「Golden Ear Team」によるプロフェッショナルなチューニング、Harman AudioEFXです。このチューニングにより、Xiaomi Buds 5 Proは単にフラットで正確なだけでなく、音楽の持つ躍動感や感情を豊かに表現します。深く沈み込みながらも輪郭のはっきりした低音、艶やかで表現力豊かな中音、そしてどこまでもクリアに伸びる高音が見事に調和し、聴く者を音楽の世界へと引き込みます。

さらに、ユーザーの好みや楽曲に合わせてサウンドを調整できる6種類のプリセットEQ(2つの専用プロファイルを含む)も搭載。ロックにはパワフルなサウンド、ジャズには臨場感のあるサウンドといったように、最適な音質で楽しむことが可能です。

没入感を深化させる:パーソナライズ3Dオーディオ

Xiaomi Buds 5 Proは、ヘッドトラッキングに対応したパーソナライズ3Dオーディオ機能も搭載しています。これにより、頭の動きに合わせて音の定位が変化し、まるでその場にいるかのような立体的な音響空間を創り出します。

Dolby Atmos対応の映画、例えばDisney+で配信されている『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の壮大な水中シーンや、Apple Musicの空間オーディオで提供される宇多田ヒカルの楽曲などを視聴すれば、その圧倒的な没入感に驚くはずです。この機能は、ユーザーの耳の形状や頭の大きさを測定し、インテリジェントに調整されるため、一人ひとりに最適化された最高の3Dオーディオ体験を提供します。

Xiaomi Buds 5との音質比較:これがProの実力

前モデルXiaomi Buds 5も、価格を考えれば非常にバランスの取れた優れた音質を提供していました。しかし、Xiaomi Buds 5 Proは、音質のあらゆる面で明確な進化を遂げています。革新的なデュアルアンプ同軸トリプルドライバーによる解像度と音の分離の向上、15-50kHzの広帯域再生がもたらす音場の広がりと高域の伸びやかさ、そしてより深く質の高い低音再生能力は、Buds 5 Proを明らかに別次元のイヤホンたらしめています。

ロスレスオーディオへの対応強化も、音源の持つ情報を余すことなく引き出す上で大きなアドバンテージです。音楽再生はもちろん、映画鑑賞やゲームプレイ(例:『原神』の広大な世界の効果音やBGM)においても、その差は歴然としています。

まとめ:価格以上の価値を持つ、妥協なき高音質

Xiaomi Buds 5 Proの音質は、間違いなくその最大の魅力であり、前モデルXiaomi Buds 5から劇的な進化を遂げています。革新的なドライバー構成、広帯域再生、ロスレスオーディオ対応、そしてHarmanによる巧みなチューニングが融合し、同価格帯のワイヤレスイヤホンの中でもトップクラスのサウンドクオリティを実現しました。これは、単なるスペック上の進化ではなく、聴く人の心を揺さぶる感動的な音楽体験を提供するものです。

Xiaomi Buds 5からの音質の違いポイント:

  • ドライバー構成: シングルダイナミック(Buds 5)→ デュアルアンプ同軸トリプルドライバー(Buds 5 Pro)へ進化。解像度、分離、表現力が大幅向上。
  • 再生周波数帯域: 16-40kHz(Buds 5)→ 15-50kHz(Buds 5 Pro)へ拡大。高域の伸びと低域の深みが向上。
  • ロスレス対応 (Bluetooth): aptX Lossless 最大1.2Mbps(Buds 5)→ 最大2.1Mbps(Buds 5 Pro)へ強化。情報量が向上。
  • ロスレス対応 (Wi-Fi): Buds 5は非対応 → Buds 5 Pro (Wi-Fi版) は最大4.2Mbps, 96kHz/24bit対応。
  • 低音: Buds 5 Proはより深く、質感が向上(Buds 4 Pro比200%向上)。
  • 全体的な音質: Buds 5 Proは音場が広く、より立体的で没入感のあるサウンドを実現。

最大55dB/5kHz ANCが生み出す静寂とクリアな通話品質

Xiaomi Buds 5 Pro

現代社会において、ワイヤレスイヤホンは単に音楽を楽しむための道具ではありません。騒音から逃れて自分だけの世界に没入したり、どこにいてもクリアな音声でコミュニケーションを取ったりするための重要なツールです。

Xiaomi Buds 5 Proは、アクティブノイズキャンセリング(ANC)性能と通話品質を大幅に強化し、前モデル「Xiaomi Buds 5」を超える、まさに「音と静寂の頂点」を目指した実力を備えています。その進化した静寂性能の詳細を見ていきましょう。

より深く、より広く:進化した最大55dB/5kHz ANCの実力

Xiaomi Buds 5 ProのANC性能は、業界トップクラスの最大55dBという驚異的なノイズ低減能力を誇ります。さらに重要なのは、その効果が5kHzという非常に広い周波数帯域に及ぶ点です。これは、前モデルXiaomi Buds 5が最大52dB/4kHzであったことと比較すると、ノイズ低減の深さだけでなく、対応できる騒音の種類が大幅に広がったことを意味します。

特に、従来のANCが苦手としていた比較的高周波なノイズ、例えばカフェでの周囲の話し声や、オフィスでのキーボードのタイピング音などに対しても、より効果的に静寂をもたらします。これにより、騒がしい通勤電車の中でMrs. GREEN APPLEの最新曲に没頭したり、集中したい作業中に周囲の雑音をシャットアウトしたり、飛行機のエンジン音を気にせず快適な空の旅を楽しんだりすることが可能です。

環境に合わせて最適化:マルチレベル調整とアダプティブANC

Xiaomi Buds 5 ProのANCは、ただ強力なだけではありません。Xiaomi Earbudsアプリを使えば、複数の段階でANCの強度を手動で調整できます。静かな場所では弱めに、騒音の大きな場所では強めにといった、状況に応じた最適な静寂レベルを選択可能です。これは前モデルXiaomi Buds 5の3段階調整から進化したポイントです。

さらに便利なのが「アダプティブANC」機能です。これをオンにしておけば、イヤホンが周囲の騒音レベルを自動で判断し、常に最適な強度に調整してくれます。ユーザーは複雑な設定を意識することなく、いつでも快適な静寂の中で過ごすことができます。

自然でクリアな外音取り込みモード

完全に外部の音を遮断するだけでなく、必要な時に周囲の音を聞き取れる「外音取り込みモード(トランスペアレンシーモード)」も重要です。Xiaomi Buds 5 Proは、このモードにおいても自然でクリアな音質を実現しています。イヤホンを着けたままコンビニで会計をする際や、駅で乗り換えのアナウンスを聞く必要がある場面でも、不自然な音のこもりや歪みを感じることなく、スムーズに周囲の状況を把握できます。音楽を聴きながらでも、安全に周囲に注意を払う必要があるウォーキングやランニング中にも役立ちます。

騒音下でもクリアな声を:3マイク+AIによる優れた通話品質

Xiaomi Buds 5 Pro

ビジネスシーンやプライベートでの通話において、イヤホンのマイク性能は非常に重要です。Xiaomi Buds 5 Proは、左右それぞれに3つのマイクを搭載し、AIベースの高度なノイズリダクションアルゴリズムを組み合わせています。これにより、ユーザーの声と周囲の騒音を正確に分離し、騒がしい環境下でも自分の声をクリアに相手へ届けます。例えば、賑やかなカフェからオンライン会議(Microsoft TeamsやZoomなど)に参加する場合や、駅のホームで電話をする際にも、周囲の雑音に邪魔されることなく、スムーズなコミュニケーションが可能です。

風の中でも安心:最大15m/sの強力な風切り音低減

屋外での通話時に悩まされるのが風切り音です。Xiaomi Buds 5 Proは、最大15m/s(秒速15メートル)という強力な風切り音にも耐えうる設計が施されています。これは、前モデルXiaomi Buds 5の最大12m/sからさらに強化された点です。

風の強い日に屋外を歩きながら電話をしたり、自転車に乗りながら通話したりするような状況でも(安全には十分注意してください)、相手に不快な「ゴーーッ」という風切り音を聞かせることなく、自分の声をはっきりと伝えることができます。対応するスマートフォンとの組み合わせでは、より高音質な32K HD通話も利用でき、さらにクリアな会話が実現します。

まとめ:静寂とクリアな通話、どちらも妥協しない実力

Xiaomi Buds 5 Proは、アクティブノイズキャンセリング性能と通話品質の両面において、前モデルXiaomi Buds 5から着実かつ大幅な進化を遂げました。特に、ANCの対応周波数帯域の拡大による高周波ノイズへの対応力向上と、強化された風切り音低減性能は、日常の様々なシーンでその恩恵を実感できるポイントです。音楽やコンテンツへの没入感を高めるだけでなく、ビジネスやプライベートでのコミュニケーションツールとしても、極めて高い実用性を備えています。

Xiaomi Buds 5からの静寂性能の違いポイント:

  • ANC性能: 最大52dB/4kHz(Buds 5, レビュー情報)→ 最大55dB/5kHz(Buds 5 Pro)へ向上。より深く、より広い帯域のノイズに対応。
  • ANC調整: 3段階(Buds 5)→ マルチレベル調整+アダプティブANC(Buds 5 Pro)へ進化。より細かく、または自動で最適化。
  • 通話マイク: Buds 5 Proは3マイク+AIノイズリダクションでクリアな通話を実現。
  • 風切り音低減: 最大12m/s(Buds 5, レビュー情報)→ 最大15m/s(Buds 5 Pro)へ強化。強風下での通話品質が向上。

録音からWi-Fi接続まで、多彩な独自機能

Xiaomi Buds 5 Pro

Xiaomi Buds 5 Proは、ただ音楽を高音質で聴いたり、周囲の騒音を打ち消したりするだけのイヤホンではありません。日々の生活や仕事をより便利で豊かにするための、数々の革新的な機能が詰め込まれています。

前モデル「Xiaomi Buds 5」にはなかった、Proモデルならではのユニークな機能を中心に、その多才な魅力と付加価値を詳しくご紹介します。

イヤホンがボイスレコーダーに:最大4時間の長時間・高機能録音

Xiaomi Buds 5 Proの際立った特徴の一つが、イヤホン本体に内蔵された録音機能です。驚くべきことに、イヤホン単体、あるいは充電ケースに入れた状態でも、最大で4時間もの音声を録音できます。

これは、最大3時間だった前モデルXiaomi Buds 5から着実に進化しています。さらに便利なのが、充電ケース側面のボタンを素早く3回クリックするだけで、スマートフォンを取り出すことなく即座に録音を開始できる点です。

通話中の会話を録音することも可能で、重要な内容を後で聞き返すのに役立ちます。会議の議事録作成の補助として、大学の講義内容の復習用に、あるいはふと思いついたアイデアを忘れないためのメモとして、様々なシーンで活躍します。録音した音声ファイルは、Xiaomi Earbudsアプリを通じて簡単にスマートフォンへ転送・管理できます。

究極のロスレス体験へ:Wi-Fi接続という新たな選択肢 (Wi-Fi版限定)

Xiaomi Buds 5 ProWi-Fi版モデルは、ワイヤレスオーディオの常識を覆す可能性を秘めた「Wi-Fi接続」に対応しています。これはQualcomm® XPANテクノロジーを利用したもので、Bluetooth接続しか選択肢のなかったXiaomi Buds 5との決定的な違いです。

対応するXiaomiスマートフォン(例:Xiaomi 15 Ultra)と組み合わせることで、Bluetoothの帯域幅の制約を受けない、最大4.2Mbpsという超高速データ転送が実現します。

これにより、96kHz/24bitといった高解像度のロスレス音源を、その情報量を損なうことなく、極めて安定した接続でワイヤレス再生することが可能です。自宅などのWi-Fi環境下で、音質に一切の妥協をしたくないオーディオファイルにとって、これはまさに待望の機能です。

未来のコミュニケーションがここに:AI翻訳・文字起こし機能 (2025年夏頃提供予定)

Xiaomi Buds 5 Proは、将来的なファームウェアアップデートにより、さらに強力なコミュニケーションツールへと進化します。Xiaomiの先進的なAI技術「Xiaomi HyperAI」を活用した、リアルタイムAI翻訳機能音声文字起こし機能が、2025年夏頃に提供開始予定です。

この機能は20言語に対応し、例えば海外旅行先で現地の人と会話する際や、異なる言語を話す相手との国際電話、多言語が飛び交うオンラインミーティングなどで、言葉の壁を取り払う大きな助けとなります。このような高度なAI機能は、前モデルXiaomi Buds 5には搭載されておらず、Buds 5 Proの将来性を示すものです。(※提供時期は予定であり、変更される可能性があります)

よりスマートなリスニングを実現:アダプティブボリューム機能

周囲の環境音に合わせて、再生中のコンテンツの音量を自動で調整してくれる「アダプティブボリューム」機能も、Xiaomi Buds 5 Proならではの便利な機能です。前モデルXiaomi Buds 5にはこの機能はありませんでした。

例えば、電車に乗っていてトンネルに入り周囲が静かになると、イヤホンがそれを検知して自動的に音量を少し下げ、逆に駅に到着して騒がしくなると音量を上げて聞き取りやすく調整します。これにより、ユーザーがいちいち手動で音量ボタンを操作する煩わしさから解放され、常に快適な音量バランスで音楽やポッドキャストなどを楽しむことができます。

低遅延で快適なゲーム・動画視聴体験

Xiaomi Buds 5 Pro

Xiaomi Buds 5 Proは、最新のBluetooth規格であるLE Audioに対応しており、わずか50ミリ秒(0.05秒)という低遅延を実現しています。これは、対応スマートフォン使用時で73ミリ秒だった前モデルXiaomi Buds 5よりもさらに改善されており、Bluetoothイヤホンでしばしば問題となる音声の遅延を大幅に抑制します。

例えば、動きの激しいFPSゲーム『Apex Legends Mobile』での銃声や足音の聞き取り、人気リズムゲーム『あんさんぶるスターズ!!Music』でのタイミング合わせ、あるいはYouTubeやNetflixで映画を観る際にも、映像と音声のズレがほとんど気にならず、ストレスフリーでコンテンツに没入できます。

日常を支えるその他の便利機能

これらの特徴的な機能に加え、Xiaomi Buds 5 Proは日々の使い勝手を高める機能も充実しています。イヤホンのタップ操作でスマートフォンのカメラシャッターを切れる「リモートシャッター」機能(Xiaomi Buds 5にも搭載)は、集合写真の撮影などに便利です。イヤホン本体はIP54等級の防滴防塵性能を備えているため、小雨の中での使用やスポーツ時の汗も心配ありません(充電ケースは非対応)。

充電ケースはQi規格のワイヤレス充電に対応し、ケーブルレスで手軽に充電できます。バッテリー持続時間も、ケース併用で最大40時間と長く、急速充電にも対応しているため、バッテリー切れの心配は少ないです。

まとめ:単なるイヤホンを超えた、多機能インテリジェントデバイス

Xiaomi Buds 5 Proは、卓越したオーディオ性能に加え、最大4時間の高機能録音、Wi-Fi版限定の革新的なWi-Fi接続、将来有望なAI翻訳・文字起こし機能、そしてアダプティブボリュームや低遅延といった数々のインテリジェントな機能によって、前モデルXiaomi Buds 5から大きく飛躍しました。これはもはや単なる音楽再生デバイスではなく、日々の活動を多方面からサポートする多機能なパートナーと言えます。

Xiaomi Buds 5からの機能の違いポイント:

  • 録音機能: 最大3時間(Buds 5)→ 最大4時間、ケースボタン録音、通話録音対応(Buds 5 Pro)へ強化。
  • Wi-Fi接続: Buds 5は非対応 → Buds 5 Pro (Wi-Fi版) は対応(最大4.2Mbps, 96kHz/24bitロスレス)。
  • AI翻訳/文字起こし: Buds 5は非搭載 → Buds 5 Proは搭載予定(2025年夏頃、20言語対応)。
  • アダプティブボリューム: Buds 5は非搭載 → Buds 5 Proは搭載。
  • 低遅延: 73ms(Buds 5, 対応スマホ)→ 50ms(Buds 5 Pro, LE Audio)。
  • リモートシャッター: 両モデルとも搭載。
  • 防滴防塵: 両モデルともイヤホン本体IP54(ケース非対応)。

最大40時間のバッテリーと急速・ワイヤレス充電の利便性

Xiaomi Buds 5 Pro

ワイヤレスイヤホンを日常的に使う上で、バッテリーの持続時間や充電の手軽さは、音質や機能と同じくらい重要な要素です。

Xiaomi Buds 5 Proは、長時間の使用に耐える十分なスタミナと、現代のライフスタイルにマッチした便利な充電機能を備え、前モデル「Xiaomi Buds 5」から確かな進化を遂げています。バッテリー切れのストレスから解放され、いつでも快適に使える安心感。その詳細を見ていきましょう。

丸一日使える安心感:最大40時間の頼れるロングバッテリー

Xiaomi Buds 5 Proは、イヤホン本体と充電ケースを合わせて最大40時間という、非常に長いバッテリー持続時間を実現しています。これは前モデルXiaomi Buds 5最大39時間とほぼ同等であり、頻繁な充電の手間なく、安心して使い続けることができる長さです。

注目すべきはイヤホン単体での再生時間の大幅な向上です。Bluetooth版では最大8時間、Wi-Fi版ではさらに長い最大10時間もの連続再生が可能です。

これは、最大6.5時間だったXiaomi Buds 5から大きく進化した点であり、朝の通勤ラッシュで音楽を聴き始めてから、夜に帰宅してリラックスするまで、途中で充電することなく使い続けられるほどのスタミナです。

例えば、北海道から沖縄へのフライトでも、機内でAmazon Prime Videoでダウンロードしておいた映画を数本観ても、まだバッテリーに余裕がある計算になります。(※再生時間は音量50%, AACコーデック, ANCオフなどの条件下でのメーカー公称値です。ANCオンやaptX Adaptiveなどの高音質コーデック使用時は短くなります。)

バッテリー容量の増加がスタミナ向上の背景

この優れたバッテリー性能の背景には、バッテリー容量自体の増加があります。イヤホン本体のバッテリー容量は、Xiaomi Buds 5の35mAhに対し、Buds 5 ProではBluetooth版が53mAh、Wi-Fi版が64mAhへと大幅にアップしました。充電ケースの容量も、Buds 5の480mAhからBuds 5 Proでは570mAhへと増強されています。この物理的な容量アップが、イヤホン単体での再生時間の大幅な延長と、ケース込みでの長時間のバッテリーライフをしっかりと支えているのです。

時間がない時も安心!大幅に進化した超高速充電

忙しい毎日の中で、「イヤホンを使おうと思ったらバッテリーがなかった!」という経験は誰にでもあるはずです。Xiaomi Buds 5 Proは、そんなピンチを救う超高速充電に対応しています。驚くべきことに、わずか10分間の充電で、Bluetooth版なら約4.5時間、Wi-Fi版でも約4時間もの再生時間を確保できます。

これは、前モデルXiaomi Buds 5が「10分間の充電で2時間再生」だったことと比較すると、充電スピードが実に2倍以上に向上していることを意味します。朝、出かける直前にバッテリー残量が心許ないことに気づいても、慌てる必要はありません。着替えや身支度をしているわずかな時間で、通勤・通学中に音楽を楽しむのに十分なバッテリーをチャージできます。(※10分間の急速充電を行うには、充電ケースのバッテリー残量が20%以上必要です。)

置くだけで充電完了:待望のQiワイヤレス充電に標準対応

Xiaomi Buds 5 Proは、現代のスマートデバイスの標準機能となりつつある「Qi(チー)規格のワイヤレス充電」に、充電ケースが標準で対応しています。これは、有線接続のみだった前モデルXiaomi Buds 5からの大きな進化であり、利便性を格段に向上させるポイントです。

市販のQi対応ワイヤレス充電パッド(別売)の上に充電ケースを置くだけで、ケーブルを接続する手間なく、スマートに充電を開始できます。デスク周りをすっきりとさせたい方や、スマートフォンなど他のQi対応デバイスと充電器を共用したい方にとっては、非常に嬉しい機能です。充電する際は、ケースの前面(ロゴのある面)を上に向け、充電ポートに液体や金属片などの異物が付着していないことを確認してから充電パッドに置いてください。

まとめ:長時間再生と便利な充電でストレスフリーな体験を

Xiaomi Buds 5 Proは、バッテリー持続時間と充電機能の両面で、前モデルXiaomi Buds 5から着実な進化を遂げ、ユーザーの利便性を大きく向上させました。イヤホン単体での再生時間の大幅な延長、驚異的なスピードを誇る急速充電、そして待望のQiワイヤレス充電対応により、バッテリーに関するあらゆるストレスから解放してくれます。

Xiaomi Buds 5からのバッテリー・充電の違いポイント:

  • イヤホン単体再生時間: 最大6.5時間(Buds 5)→ 最大8時間(Buds 5 Pro BT版)/ 最大10時間(Wi-Fi版)へ大幅延長。
  • ケース込み再生時間: 最大39時間(Buds 5)→ 最大40時間(Buds 5 Pro)とほぼ同等。
  • バッテリー容量: イヤホン(35mAh→53/64mAh)、ケース(480mAh→570mAh)共に増加。
  • 急速充電: 10分充電で2時間再生(Buds 5)→ 10分充電で約4~4.5時間再生(Buds 5 Pro)へ大幅高速化。
  • ワイヤレス充電: Buds 5は非対応 → Buds 5 ProはQiワイヤレス充電に対応。

快適操作と安定接続。Bluetooth 5.4とLE Audioがもたらすスムーズな体験

Xiaomi Buds 5 Pro

ワイヤレスイヤホンを選ぶ上で、音質やバッテリーと同じくらい重要なのが、日々の使い勝手を左右する「操作性」と「接続性」です。Xiaomi Buds 5 Proは、指先で直感的に扱える操作体系と、最新技術に裏打ちされた安定かつ高速な接続性能により、ユーザーにストレスフリーな体験を提供します。前モデル「Xiaomi Buds 5」からどのように進化し、より快適になったのか、その詳細を見ていきましょう。

直感的で確実!進化したタッチ&スワイプ操作

Xiaomi Buds 5 Proの操作は、イヤホンの軸(ステム)部分を使ったジェスチャーで行います。ステム部分を指で軽く「つまむ」動作と、上下に「スワイプ」する動作を組み合わせることで、音楽の再生・一時停止、曲送り・曲戻し、着信応答・終話、ノイズキャンセリングモードの切り替え、そして音量調整まで、スマートフォンを取り出すことなくコントロール可能です。

操作時には「カチッ」というクリック音と振動によるフィードバックがあるため、操作が正しく認識されたかどうかが分かりやすく、誤操作を防ぎます。さらに、これらの操作割り当ては、専用アプリ「Xiaomi Earbuds」を使って自由自在にカスタマイズできます。例えば、「右のイヤホンを2回つまんだら次の曲、左を2回つまんだら前の曲」「右のスワイプは音量アップ、左のスワイプはダウン」といった具合に、自分の使いやすいように設定変更が可能です。

イヤホンをフル活用するための多機能コンパニオン:Xiaomi Earbudsアプリ

Xiaomi Buds 5 Proの真価を引き出すには、専用スマートフォンアプリ「Xiaomi Earbuds」の活用が不可欠です。このアプリは、単なる設定ツールにとどまらず、イヤホンの様々な機能を最大限に活かすための司令塔となります。アプリを通じて、好みの音質に調整できるEQ(イコライザー)設定、周囲の騒音レベルに合わせて強度を変えられるANC(アクティブノイズキャンセリング)の詳細設定、そして前述のタッチ・スワイプ操作のカスタマイズが可能です。

さらに、イヤホン本体のファームウェアアップデートもこのアプリから行い、将来的な機能追加や性能改善にも対応します。パーソナライズ3Dオーディオのセットアップやアダプティブボリュームのオン/オフ設定、そしてユニークな録音機能のファイル管理なども、すべてこのアプリ上で直感的に行えます。

途切れにくく、素早く繋がる!Bluetooth 5.4の安定性

接続性の基盤となるBluetoothには、最新規格である「Bluetooth 5.4」が採用されています。これにより、従来の規格に比べて接続安定性が向上し、電波が混雑しやすい駅のホームや繁華街などでも、音途切れのリスクが低減されています。ペアリング(初期接続)も非常にスムーズで、一度スマートフォンやPCと接続してしまえば、次回からは充電ケースの蓋を開けるだけで自動的に再接続されるため、すぐに使い始めることができます。

公称の通信範囲は、障害物のないオープンスペースで最大10メートル。自宅内でスマートフォンをリビングに置いたまま、キッチンや隣の部屋へ移動する程度であれば、接続が途切れることなく音楽を聴き続けることが可能です。

ゲームも動画もストレスフリー!LE Audio対応による50ms超低遅延

Xiaomi Buds 5 Proは、次世代のBluetoothオーディオ規格「LE Audio」に対応しています。対応するスマートフォン(例:Xiaomi 15 Ultra、Xiaomi 14 Ultraなど)と組み合わせ、スマートフォンの設定でBluetooth Low Energyを有効にすることで、わずか50ミリ秒(0.05秒)という驚異的な低遅延を実現します。

これは、前モデルXiaomi Buds 5がaptX Adaptiveコーデック利用時に達成していた73ミリ秒と比較しても大幅な進化です。この超低遅延により、Bluetoothイヤホン特有の「音ズレ」がほとんど感じられなくなります

例えば『原神』のようなオープンワールドゲームでの環境音のリアルタイム性、『太鼓の達人 RHYTHM CONNECT』のようなリズムゲームでのシビアなタイミング合わせ、そしてHuluやTVerでドラマを視聴する際の俳優の口の動きとセリフの同期など、あらゆるコンテンツをストレスなく、最高の没入感で楽しむことができます。

2台同時接続でシームレス!便利なデュアルデバイス接続(マルチポイント)

現代のデジタルライフでは、スマートフォンとPC、あるいはタブレットとスマートフォンといったように、複数のデバイスを使い分けるのが当たり前になっています。Xiaomi Buds 5 Proは、このような使い方を強力にサポートする「デュアルデバイス接続(マルチポイント)」機能を搭載しています。これにより、例えば会社のノートPCでWeb会議に参加しながら、個人のスマートフォンにも接続しておく、といった使い方が可能です。

PCで作業中にスマートフォンに着信があれば、イヤホンは自動的にスマートフォンに切り替わり、そのまま通話できます。通話が終われば、再びPCの音声にスムーズに戻ります。デバイス間の接続を手動で切り替える手間がなくなり、シームレスなデバイス連携が実現します。(デバイス切り替え時に音量レベルが意図せず変わる場合があります。)

まとめ:ストレスフリーな操作感と盤石の接続性能

Xiaomi Buds 5 Proは、直感的でカスタマイズ性に優れた操作体系と、最新のBluetooth 5.4およびLE Audioに支えられた安定かつ低遅延な接続性能により、極めて快適なユーザー体験を提供します。便利なデュアルデバイス接続も加わり、前モデルXiaomi Buds 5から日常的な使い勝手が格段に向上しました。これらの洗練された操作性と接続性は、高性能な音質やANC機能をストレスなく存分に楽しむための、重要な基盤となっています。

Xiaomi Buds 5からの操作性・接続性の違いポイント:

  • Bluetoothバージョン: Buds 5 Proは最新のBluetooth 5.4を採用(安定性向上)。
  • 操作フィードバック: Buds 5 Proはクリック音と振動フィードバックがあり、より確実な操作感。
  • 低遅延: 73ms(Buds 5, aptX Adaptive)→ 50ms(Buds 5 Pro, LE Audio対応時)へ大幅改善。
  • LE Audio: Buds 5は非対応 → Buds 5 Proは対応(低遅延、省電力)。
  • アプリ機能: Buds 5 Proは録音管理、アダプティブボリューム設定など、より多機能化。

【徹底比較】Xiaomi Buds 5 Pro vs Xiaomi Buds 5:全スペック・機能の違いを解説

Xiaomi Buds 5 ProはXiaomi Buds 5の上位モデルとして、多くの点で性能や機能が向上しています。以下にその違いを項目別に詳しく解説します。

1. オーディオ性能:ドライバーから空間オーディオまで

ドライバー構成:

  • Buds 5 Pro: 革新的なトリプルドライバー(11mmダイナミック + プラナー + セラミックツィーター)とデュアルアンプを採用し、各音域を専門ドライバーが担当。
  • Buds 5: 11mmデュアルマグネットシングルダイナミックドライバーを搭載。

再生周波数帯域:

  • Buds 5 Pro: 15Hz~50kHzの超広帯域をカバー。
  • Buds 5: 16Hz~40kHzの広帯域をカバー。

チューニング:

  • 両モデルともHarman AudioEFXを採用。
  • Buds 5 ProはさらにHarman Golden Ear Teamが監修。

EQ設定:

  • Buds 5 Pro: 6種類のプリセットEQ(専用プロファイル2つ含む)。
  • Buds 5: 5種類のプリセットEQとカスタムEQ設定が可能。

空間オーディオ:

  • Buds 5 Pro: ヘッドトラッキング(頭の動き追従)に対応したパーソナライズ3Dオーディオ。
  • Buds 5: ヘッドトラッキングには非対応の内蔵3Dオーディオ。

2. 接続性:Wi-Fi、コーデック、低遅延

接続方式:

  • 両モデルともBluetooth 5.4に対応。
  • Buds 5 Pro (Wi-Fi版のみ): **Wi-Fi接続 (Qualcomm® XPAN)**にも対応し、対応スマホと連携して高音質伝送が可能。

対応コーデック:

  • 両モデル: SBC, AAC, aptX Losslessに対応。
  • Buds 5 Proのみ: さらにaptX Adaptive, LE Audio (LC3)にも対応。

最大伝送速度:

  • Buds 5 Pro: Bluetooth: 最大2.1Mbps / Wi-Fi: 最大4.2Mbps (Wi-Fi版)。
  • Buds 5: Bluetooth: 最大1.2Mbps。

低遅延:

  • Buds 5 Pro: 50ms (LE Audio対応時、対応スマホ・設定が必要)。
  • Buds 5: 73ms (aptX Adaptive対応時)。

3. ノイズキャンセリング(ANC)と通話品質

ANC性能:

  • Buds 5 Pro: 最大55dBの強力なノイズ低減、5kHzの広帯域対応、マルチレベル調整が可能。
  • Buds 5: 最大52dB / 4kHz対応 (※レビュー情報あり)、調整は3段階。

通話マイク:

両モデルとも3マイク + AIノイズリダクションを搭載。

風切り音低減:

  • Buds 5 Pro: 最大15m/sの風に対応。
  • Buds 5: 最大12m/sの風に対応 (※レビュー情報あり)。

4. バッテリーと充電:持続時間、急速充電、ワイヤレス

バッテリー容量:

  • Buds 5 Pro: イヤホン: 53mAh(BT)/64mAh(Wi-Fi) / ケース: 570mAh。
  • Buds 5: イヤホン: 35mAh / ケース: 480mAh。

イヤホン単体再生時間:

  • Buds 5 Pro: 最大8時間(BT) / 最大10時間(Wi-Fi)。
  • Buds 5: 最大6.5時間。

ケース込み再生時間:

両モデルとも約40時間(Buds 5 Pro: 最大40時間 / Buds 5: 最大39時間)。

急速充電 (10分充電):

  • Buds 5 Pro: 約4~4.5時間再生可能。
  • Buds 5: 約2時間再生可能。

ワイヤレス充電:

  • Buds 5 Pro: Qi規格に対応。
  • Buds 5: 非対応。

5. 独自機能:録音、AI、アダプティブボリューム

録音機能:

  • Buds 5 Pro: 最大4時間録音可能、ケースボタンでの録音開始や通話録音にも対応。
  • Buds 5: 最大3時間録音可能。

AI機能 (予定):

Buds 5 Proのみ: 将来的にAI翻訳(20言語)とAI文字起こし機能を追加予定 (2025年夏頃)。

アダプティブボリューム:

Buds 5 Proのみ: 周囲の騒音レベルに応じて音量を自動調整する機能を搭載。

6. デザインと重量:軽さか、機能か

重量:

  • Buds 5 Pro: イヤホン片側 5.6g / 総重量 53g (やや重め)。
  • Buds 5: イヤホン片側 4.2g / 総重量 45g (軽量)。

防滴防塵:

両モデルともイヤホン本体はIP54等級。

カラー:

  • 共通: セラミックホワイト, チタングレー。
  • Buds 5 Pro (Wi-Fi版)のみ: トランスパレントブラック。
  • Buds 5のみ: グラファイトブラック。

7. その他

共通機能: デュアルデバイス接続(マルチポイント)、リモートシャッター。

以上がXiaomi Buds 5 ProとXiaomi Buds 5の主な違いです。Proモデルは多くの面でスペックアップしていますが、Buds 5には軽さや価格の手頃さという利点があります。ご自身の使い方や重視するポイントに合わせて選ぶことが重要です。

Xiaomi Buds 5 Proのメリット

Xiaomi Buds 5 Proは、多くの競合製品と比較して、いくつかの明確なメリットを持っています。ここでは、ファイルに記載のあるPowerbeats Pro 2、HUAWEI FreeBuds Pro 4、Sony LinkBuds Fit、Apple AirPods 4といったモデルと比較しながら、その優位性を解説します。

革新的なドライバー構成が生む高音質

Xiaomi Buds 5 Proの音質の核となるのは、シャオミ独自開発の「デュアルアンプ同軸トリプルドライバー」です。低音・中音・高音をそれぞれ専門のドライバー(ダイナミック、プラナー、セラミックツィーター)が担当するこの構成は、例えばデュアルドライバーのFreeBuds Pro 4や、シングルドライバー構成と考えられるPowerbeats Pro 2、LinkBuds Fit、AirPods 4と比較して、より各音域の表現力と分離に優れた、高度な設計と言えます。

クラス最高レベルの広帯域再生能力

さらに、Xiaomi Buds 5 Proは15Hzから50kHzという非常に広い再生周波数帯域をカバーしています。これはFreeBuds Pro 4(14Hz~48kHz)に匹敵し、LinkBuds Fit(LDAC時20Hz~40kHz)や他の多くのイヤホンよりも広い範囲です。これにより、重低音から超高音域までの微細なニュアンスを豊かに再現し、より臨場感のあるサウンド体験を提供します。

強力かつ広帯域なノイズキャンセリング

アクティブノイズキャンセリング(ANC)性能もXiaomi Buds 5 Proの大きな強みです。最大55dBというノイズ低減能力と、5kHzという広い周波数帯域への対応は、業界最高クラスです。これにより、低音域の騒音だけでなく、FreeBuds Pro 4なども注力しているような、カフェでの話し声といった中高音域のノイズに対しても高い効果を発揮します。また、最大15m/sという強力な風切り音低減性能も、屋外でのクリアな通話品質において優位性を示します。

多彩な先進コーデックと独自のWi-Fi接続

Xiaomi Buds 5 Proは、aptX Lossless、aptX Adaptive、そしてLE Audio(LC3)といった先進的なBluetoothコーデックに対応しています。これにより、AACのみ対応のPowerbeats Pro 2やAirPods 4よりも、対応機器との接続時に高音質・低遅延の恩恵を受けやすくなっています。FreeBuds Pro 4やLinkBuds Fitが対応するLDACには非対応ですが、幅広い選択肢を提供します。

さらに、Wi-Fi版モデル限定の「Wi-Fi接続」機能は、他の比較対象機種にはない独自のアドバンテージです。対応スマートフォンとの組み合わせにより、Bluetoothの限界を超える最大4.2Mbpsの高速伝送で、最大96kHz/24bitの真のロスレスオーディオをワイヤレスで楽しむことが可能です。これは音質を最優先するユーザーにとって非常に魅力的です。

圧倒的な急速充電性能

バッテリー性能全体も優秀ですが、特に急速充電の速さは特筆すべき点です。Xiaomi Buds 5 Proは、わずか10分間の充電約4時間から4.5時間もの再生が可能です。これは、例えばPowerbeats Pro 2の「5分で最大1.5時間」(10分換算で約3時間)を上回る効率の良さです。急な外出時でもすぐに十分な再生時間を確保できるこの性能は、多忙な現代のライフスタイルにおいて大きなメリットとなります。Qiワイヤレス充電に対応している点も利便性を高めています。

他にないユニークな多機能性

Xiaomi Buds 5 Proは、イヤホン本体に最大4時間もの音声を録音できる機能を搭載しています。これは、会議のメモや語学学習など、様々な用途に活用できるユニークな機能であり、Powerbeats Pro 2、FreeBuds Pro 4、LinkBuds Fit、AirPods 4といった他のモデルには見られない大きな特徴です。アダプティブボリューム機能や、将来的なAI翻訳・文字起こし機能の搭載予定も、その多機能性を際立たせています。

優れたコストパフォーマンス

これだけの高性能と多機能を備えながら、Xiaomi Buds 5 Proの価格(24,980円)は、競合製品と比較しても非常に競争力があります。LinkBuds Fitよりは高価ですが、同等クラスの性能を持つFreeBuds Pro 4とほぼ同価格帯であり、AirPods 4や特に高価なPowerbeats Pro 2と比較すると明らかに安価です。機能・性能に対する価格バランスが良く、高いコストパフォーマンスを実現しています。

Xiaomi Buds 5 Proのデメリット

Xiaomi Buds 5 Pro」は多くの点で高性能ですが、他の最新イヤホンと比較した場合、いくつかの側面で弱点やデメリットとなり得る点も存在します。ここでは、ファイルに記載のあるPowerbeats Pro 2、HUAWEI FreeBuds Pro 4、Sony LinkBuds Fit、Apple AirPods 4と比較しながら、その可能性について解説します。

スポーツ用途での安定性や特化機能

Xiaomi Buds 5 ProIP54等級の防滴防塵性能を持ちますが、激しい運動時の装着安定性という点では、スポーツ特化型モデルに劣る可能性があります。例えば、Beats Powerbeats Pro 2は耳にしっかりと固定するためのイヤーフックを備えており、ランニングなどの動きでも外れにくい設計です。Xiaomi Buds 5 Proにはこのようなイヤーフックはありません。

また、Powerbeats Pro 2は心拍数モニタリング機能といったトレーニングに役立つ付加価値も提供します。ソニーのLinkBuds Fitもフィッティングサポーターを備え、安定性に配慮しています。スポーツシーンでの利用を最優先に考えるユーザーにとっては、Xiaomi Buds 5 Proの設計や機能は物足りなく感じるかもしれません。

特定の高音質コーデックへの非対応

Xiaomi Buds 5 ProはaptX LosslessやaptX Adaptive、LE Audioなどに対応しますが、一方でLDACやファーウェイ独自のL2HCといった高音質コーデックには対応していません。HUAWEI FreeBuds Pro 4はL2HCとLDACに、Sony LinkBuds FitはLDACに対応しています。これらのコーデックに対応した再生機器を主に使用し、その音質を最大限に活かしたいユーザーにとっては、Xiaomi Buds 5 Proの対応コーデックは限定的であり、デメリットと感じられる可能性があります。

イヤホン本体の重量

長時間の装着感に影響するイヤホン本体の重量も、比較対象によってはデメリットとなり得ます。Xiaomi Buds 5 Proの片側約5.6gという重さは、多機能モデルとしては標準的ですが、軽量性を追求したモデルと比べるとやや重めです。例えば、Sony LinkBuds Fit(約4.9g)やApple AirPods 4(4.3g)はより軽量に作られています。少しでも軽いイヤホンを求めるユーザーにとっては、この重量差が気になる可能性があります。

特定のエコシステム連携と独自便利機能

Appleデバイスとの連携においては、Apple AirPods 4がH2チップによるシームレスな接続・切り替え機能を提供しており、エコシステム内での利便性は非常に高いです。Xiaomi Buds 5 Proもデュアルデバイス接続は可能ですが、Apple製品間のような緊密な連携は実現できません。iPhoneユーザーにとっては、この連携のスムーズさの差がデメリットになる場合があります。

また、Sony LinkBuds Fitが搭載するワイドエリアタップ(耳周辺でのタップ操作)やSpeak-to-Chat(会話開始で音楽停止)のような、メーカー独自の便利な機能はXiaomi Buds 5 Proにはありません。特定の便利機能を重視する場合、機能不足と感じる可能性があります。

タッチ操作への好み

Xiaomi Buds 5 Proは、イヤホンの軸(ステム)部分を「つまむ」「スワイプ」するタッチコントロールを採用しています。これは慣れれば直感的ですが、物理的なボタンの確実なクリック感を好むユーザーもいます。Beats Powerbeats Pro 2は物理ボタンを、Apple AirPods 4は感圧センサーを搭載しており、手袋をしている際や、より確実な操作フィードバックを求めるユーザーにとっては、これらの操作方法の方が優れていると感じられるかもしれません。

Xiaomi Buds 5 Proのスペック

  • 形式: カナル型
  • オーディオ: デュアルアンプ同軸トリプルドライバー(11mmデュアルマグネット型ダイナミック、プラナー、セラミックツィーター)、15-50kHz超広帯域、Harman AudioEFXチューニング、6プリセットEQ、パーソナライズされた3Dオーディオ
  • 音声: 最大55dB/5kHzアクティブノイズキャンセリング(マルチレベル調整/アダプティブANC)、3マイク+AIノイズキャンセル(最大15m/s風切り音低減)、32K HD通話
  • コーデック: SBC, AAC, aptX Lossless, aptX Adaptive, LC3
  • バッテリー: イヤホン: Bluetooth版 53mAh, Wi-Fi版 64mAh; 充電ケース: 570mAh
  • 駆動時間: イヤホン単体: 最大 8時間 (Bluetooth版) / 10時間 (Wi-Fi版); 充電ケース併用: 最大 40時間
  • 充電: Type-C、イヤホン入力 5V⎓270mA、ケース入力 5V⎓2000mA、ケース出力 5V⎓540mA、急速充電 (10分で4-4.5時間)、Qiワイヤレス充電対応
  • 通信: Bluetooth® 5.4、Wi-Fi (Wi-Fi版/Xiaomi 15 Ultra接続時/XPAN Wi-Fi Technology)、Bluetooth Low Energy/HFP/A2DP/AVRCP、通信範囲10m
  • マイク: 3つ
  • 防水: IP54防滴防塵 (イヤホン本体のみ)
  • 操作: タッチコントロール(つまむ/スワイプ)、ジェスチャー設定カスタマイズ可能
  • 接続: Bluetooth接続、Wi-Fi接続 (Wi-Fi版/Xiaomi 15 Ultra接続時)、デュアルデバイス接続
  • 機能: 最大55dB ANC、アダプティブサウンド、パーソナライズされた3Dオーディオ、最大4時間録音、AI音声文字起こし・翻訳 (一部機種/時期)、リモートシャッター (Xiaomi)、インイヤー検出、Spotify Premium 3ヶ月無料
  • アプリ: Xiaomi Earbuds (Android 6.0以降/iOS 14.0以降)、EQ/ANC/ジェスチャー設定/ファームウェアアップデート/3Dオーディオ設定など
  • 筐体: エレガントなカラー、ラグジュアリーデザイン、光沢感のある本体と華やかなロゴ、精密な職人技、軽くてコンパクト、快適な着け心地、人間工学に基づいたフィット感、Wi-Fi版はクリアデザインのケース
  • サイズ: イヤホン1個: 25.78mm x 31.39mm x 21.24mm、充電ケース: 60.5mm x 48.45mm x 26.79mm
  • 重量: イヤホン1個: 5.6g(±0.1g)、充電ケース: 41.8g(±0.5g)、総重量: 53g(±1g)
  • カラー: Bluetooth版: チタングレー、セラミックホワイト; Wi-Fi版: トランスパレントブラック
  • 対応OS: Xiaomi Earbudsアプリ対応 (Android 6.0以降、iOS 14.0以降)、Wi-Fi接続は現時点Xiaomi 15 Ultraのみ (今後OTAアップデート予定)
  • 付属品: Xiaomi Buds 5 Pro本体 (またはWi-Fi版)、充電ケース、Type-C充電ケーブル、取扱説明書、イヤーピース (XS/S/L/M)

Xiaomi Buds 5 Proの評価

Xiaomi Buds 5 Pro

7つの基準で「Xiaomi Buds 5 Pro」を5段階で評価してみました。

音質: ★★★★★ (非常に満足)

理由:シャオミ独自開発の「デュアルアンプ同軸トリプルドライバー」(ダイナミック+プラナー+セラミック)とHarman AudioEFXチューニングにより、15Hz~50kHzの広帯域で解像度と明瞭度の高い、プロレベルの高品位サウンドを実現しています。aptX LosslessやWi-Fi版でのハイレゾロスレス再生にも対応しており、音質へのこだわりが非常に強く感じられます。

ノイズキャンセリング: ★★★★★ (非常に満足)

理由:  業界最高レベルの最大55dBのノイズ低減効果と5kHzの広帯域対応を実現しており、飛行機内からカフェの話し声まで効果的に遮断します。マルチレベル調整やアダプティブANC、クリアな通話品質、最大15m/sの高い風切り音耐性も備え、静寂性能はトップクラスです。

装着性・デザイン: ★★★★☆ (満足)

理由: 人間工学に基づいた設計で快適なフィット感を目指しており、光沢仕上げやツートンカラー、クリアケース(Wi-Fi版)など、高級感のある洗練されたデザインは魅力的です。ただし、前モデルよりやや重量が増加(5.6g)している点と、装着感には個人差がある点を考慮しました。

バッテリー: ★★★★★ (非常に満足)

理由: イヤホン単体で最大8~10時間、ケース込みで最大40時間という十分な再生時間を確保しています。特に10分間の充電で約4~4.5時間再生できる急速充電性能は非常に優秀です。さらにQiワイヤレス充電にも対応しており、利便性は抜群です。

機能: ★★★★★ (非常に満足)

理由:最大4時間の本体録音機能、Wi-Fi版のWi-Fi接続(ハイレゾロスレス対応)、将来的なAI翻訳・文字起こし機能、アダプティブボリューム、ヘッドトラッキング付き3Dオーディオ、LE Audioによる低遅延(50ms)、デュアルデバイス接続など、他にはない独自機能や最新機能を豊富に搭載しており、単なるイヤホンを超えた多機能性が魅力です。

使いやすさ: ★★★★☆ (満足)

理由:つまむ/スワイプ操作は直感的でカスタマイズ性も高く、Xiaomi Earbudsアプリで詳細な設定が可能です。Bluetooth 5.4による接続安定性やデュアルデバイス接続も便利です。ただし、Wi-Fi接続やLE Audioの低遅延など一部機能は対応デバイスが限定されるため、満点には至りませんでした。

価格: ★★★★☆ (満足)

理由: 公式ストア価格24,980円(Wi-Fi版は別価格の場合あり)は、搭載されているフラッグシップ級の音質、ANC性能、多機能性を考慮すると、競合の最新モデルと比較してもコストパフォーマンスが高いと言えます。「比較的手頃な価格帯」であり、性能に対する価格のバランスは良好です。

総評: ★★★★★ (非常に満足)

Xiaomi Buds 5 Proは、音質、ノイズキャンセリング、機能性の全てにおいて現行の完全ワイヤレスイヤホン市場でトップクラスの実力を持つ、非常に完成度の高い製品です。革新的なトリプルドライバーとHarmanチューニングによる卓越したサウンド、 最大55dB/5kHzという強力かつ広帯域なANC性能は、音楽への深い没入感と快適な静寂を提供します。

加えて、最大4時間の本体録音、Wi-Fi版のWi-Fi接続による真のロスレス体験、将来性のあるAI機能、便利なアダプティブボリュームや低遅延モードなど、他の製品にはない独自の付加価値が満載です。長時間再生可能なバッテリー、高速な急速充電、待望のワイヤレス充電対応も日常的な使い勝手を大きく向上させています。

デザイン面でも高級感があり、身に着ける喜びを感じさせてくれます。これだけの性能と機能を備えながら、価格設定も競合と比較して競争力があり、コストパフォーマンスは非常に高いと言えます。いくつかの先進機能は対応デバイスが限定されるものの、それを差し引いても、あらゆるユーザーにおすすめできる、総合的に非常に満足度の高い完全ワイヤレスイヤホンです。

Xiaomi Buds 5 Proは「買い」か?メリット・デメリットを踏まえた総合判断

結論から言うと、Xiaomi Buds 5 Proは、多くのユーザーにとって「買い」と判断できる非常に魅力的な完全ワイヤレスイヤホンです。その理由は、最新技術を惜しみなく投入した高い基本性能と、独自の付加価値、そしてそれらに見合った競争力のある価格設定にあります。もちろん、いくつかの注意点や、他のイヤホンが優位に立つ側面もありますが、総合的に見てその価値は高いと言えます。

「買い」と判断できる理由:卓越した性能と独自性

Xiaomi Buds 5 Proを「買い」と推奨できる最大の理由は、その卓越したオーディオ性能ノイズキャンセリング能力にあります。革新的なトリプルドライバー構成とHarmanチューニングによるサウンドは、同価格帯の製品の中でもトップクラスの解像度と表現力を誇ります。最大55dB/5kHz対応の強力なANC性能も、日常の騒音を効果的に遮断し、音楽やコンテンツへの深い没入感を提供します。これはHUAWEI FreeBuds Pro 4やApple AirPods 4(ANCモデル)などと比較しても遜色のない、あるいはそれを上回る可能性のあるレベルです。

さらに、バッテリー性能も優秀です。イヤホン単体で最大8~10時間という再生時間はSony LinkBuds FitやAirPods 4よりも長く、Beats Powerbeats Pro 2に匹敵します。特に10分で約4時間以上再生できる急速充電性能は、多忙なユーザーにとって大きな安心材料です。Qiワイヤレス充電への対応も利便性を高めています。加えて、最大4時間の本体録音機能やWi-Fi版のWi-Fi接続、将来的なAI翻訳・文字起こし機能といった独自機能は、他のイヤホンにはない明確な付加価値を提供します。

特に購入をおすすめしたいユーザー像

Xiaomi Buds 5 Proは、特に最新技術を積極的に取り入れたい、あるいは音質やANC性能に妥協したくないと考えているユーザーに強くおすすめできます。

また、会議の録音やインタビューなどで活用できる本体録音機能に魅力を感じる方や、対応スマホとの組み合わせで究極のロスレス体験を追求したい方(Wi-Fi版)にも最適です。

約2万5千円という価格でこれだけの高性能・多機能を実現しているため、コストパフォーマンスを重視しつつ、ハイエンドな体験を求めるユーザーにとっても非常に有力な選択肢となります。

購入を検討する上での注意点

一方で、全てのユーザーにとってXiaomi Buds 5 Proが最適とは限りません。例えば、激しいスポーツでの利用を主目的とするならば、イヤーフック付きで安定性が高く、心拍数モニタリング機能も備えるPowerbeats Pro 2の方が適している可能性があります。また、LDACコーデックでの接続を必須と考えるならFreeBuds Pro 4やLinkBuds Fitが、Appleデバイスとのシームレスな連携を最優先するならAirPods 4がより魅力的に映るでしょう。イヤホンの軽さを何よりも重視するなら、より軽量なLinkBuds FitやAirPods 4も検討に値します。

最終的な判断

Xiaomi Buds 5 Proには、特定の用途やコーデック対応、エコシステム連携において、他のイヤホンに軍配が上がる点も確かに存在します。しかし、音質、ANC性能、バッテリー、充電の利便性、そして録音機能などの独自性といった多くの面で非常に高いレベルにあり、その総合力は際立っています。

価格もその性能を考えれば十分に競争力があります。最終的には、ご自身の使い方、重視するポイント、そして予算と照らし合わせ、これらのメリットとデメリットを比較検討した上で、「買い」かどうかを判断することをおすすめします。多くの場合において、Xiaomi Buds 5 Proはその期待に応えてくれるはずです。

Xiaomi Buds 5 Proの価格・購入先

Xiaomi Buds 5 Pro

シャオミ オンラインストア

24,980円で販売されています。

シャオミ オンラインストアで「Xiaomi Buds 5 Pro」をチェックする

ECサイト

  • Amazonで24,980円、
  • 楽天市場で24,980円(※Wi-Fi版は27,980円)、
  • AliExpressで32,880円、

で販売されています。

Amazonで「Xiaomi Buds 5 Pro」をチェックする

楽天市場で「Xiaomi Buds 5 Pro」をチェックする

ヤフーショッピングで「Xiaomi Buds 5 Pro」をチェックする

AliExpressで「Xiaomi Buds 5 Pro」をチェックする

米国 Amazon.comで「Xiaomi Buds 5 Pro」をチェックする

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Xiaomi Buds 5 Proに似た性能をもつ完全ワイヤレスイヤホンも販売されています。

Powerbeats Pro 2

Beatsから発売された、カナル型の完全ワイヤレスイヤホンです(2025年2月13日発売)。

充電ケース併用で最大45時間、イヤホン単体で最大10時間駆動するバッテリー、3つの高性能マイク(左右にそれぞれ)、イヤーフックを搭載しています。

また、心拍数モニタリング機能、アクティブノイズキャンセリング(ANC)、外部音取り込みモード、アダプティブイコライゼーション、空間オーディオ、ダイナミックヘッドトラッキング、ワンタッチペアリング、自動切り替え、オーディオ共有、Siriによるハンズフリーコントロール、「探す」機能、

Qi対応のワイヤレス充電、防水 IPX4等級の耐汗耐水性能、5種類のサイズから選べるシリコーンイヤーチップ(XS、S、M、L、XL)、コーデック AAC、物理ボタンによる操作、Beatsアプリ、Class 1 ワイヤレス Bluetooth、に対応しています。

価格は、Amazonで36,182円(税込)、楽天市場で38,500円(送料無料)、ヤフーショッピングで38,680円、です。

関連記事:【Powerbeats Pro 2 レビュー】心拍と音質で進化したワークアウト用イヤホン

FreeBuds Pro 4

HUAWEIから発売されたカナル型の完全ワイヤレスイヤホンです(2025年2月7日発売)。

11mmのクアッドマグネットダイナミックドライバーと平面振動板ドライバー、新開発の3層構造形状記憶フォームイヤーチップ、充電ケース込みで約33時間駆動できるバッテリー、3つのマイク(AIノイズキャンセリング対応)を搭載しています。

また、30%向上したノイズキャンセリング、外部音取り込み機能、ヘッドコントロール機能、マルチポイント接続、ポップアップペアリング、コーデック(L2HC、LDAC、AAC、SBC)、ハイレゾワイヤレス認証、パーソナライズされたサウンド、IP54防水防塵、HUAWEI AI Life アプリ、S、M、Lの3サイズのイヤーチップ(付属)、Bluetooth 5.2に対応しています。

価格は、Amazonで25,519円(税込)、楽天市場で25,920円(送料無料)、ヤフーショッピングで25,920円(送料無料)、AliExpressで24,162円、米国 Amazon.comで$200.00、です。

関連記事:HUAWEI FreeBuds Pro 4 レビュー!音質、ノイキャン、装着性は最強か?

LinkBuds Fit

ソニーから発売されたカナル型の完全ワイヤレスイヤホンです(2024年11月15日発売)。

統合プロセッサーV2、ダイナミックドライバーX、イヤホン単体の音楽再生で最大8時間 (NCオフ)間 駆動できるバッテリーを搭載しています。

また、ノイズキャンセリング(ANC)、外音取り込み、フィッティングサポーター、浅めのイヤーピース、DSEE Extreme、コーデック(LDAC、LC3、SBC、AAC)、

ワイドエリアタップ、Speak-to-Chat、IPX4相当の防滴、マルチポイント接続、Sony Sound Connect アプリ、Bluetooth 5.3、LE Audioにも対応しています。

価格は、Amazonで21,490円(税込・WF-LS910N)、楽天市場で24,260円(送料無料)、ヤフーショッピングで24,240円(送料無料)、です。

関連記事:Sony「LinkBuds Fit」とLinkBuds Open、Sを比較

AirPods 4

Appleから発売された完全ワイヤレスイヤホンです(2024年9月20日 発売)。

通常モデルのほかにアクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載モデルも用意しています。

アップル製ドライバー、「H2」チップ、最大5時間、充電ケース併用時は最大30時間 駆動するバッテリー、新しい音響アーキテクチャ、歪みを低減するドライバ、ハイダイナミックレンジアンプ、新しい感圧センサー、アップグレードされたマイクを搭載しています。

また、空間オーディオ、ダイナミックヘッドトラッキング、48kHz/16bitでの音楽再生、IP54相当の防水・防塵性能、外部音取り込みモード、Siri音声操作、USB-Cポート(充電ケース)、Apple Watchの充電器・Qi規格の充電器(※ANC搭載モデルの充電ケースのみ)、「探す」アプリのスピーカー(※ANC搭載モデルの充電ケースのみ)、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、Amazonで28,596円、楽天市場で21,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで21,500円、AliExpressで15,457円、です。

関連記事:Apple「AirPods 4」とAirPods 3、Pro 2を比較

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【Powerbeats Pro 2 レビュー】心拍と音質で進化したワークアウト用イヤホン

Powerbeats-Pro-2 top
心拍モニタリング機能を備えた完全ワイヤレスイヤホン「Powerbeats Pro 2」。早くも「運動しながら音楽を快適に楽しめそう」と評判です。

Beatsからは2019年5月に初代 Powerbeats Proが発売され、その優れた音質と装着性、バッテリー性能で、アスリートたちから高い評価を受けてきました。

今回発売された「Powerbeats Pro 2」はその後継モデルで、前モデルから大幅に性能が強化されていることで注目されています。

特にワークアウト中に心拍数をモニタリングできる機能が搭載されたことは驚き!

音質面ではAppleの優れたアクティブノイズキャンセリングテクノロジーや外部音取り込みモード、空間オーディオを採用して大幅に強化され、

全く新しいスポーツイヤホンに生まれ変わったといえます。

今回の記事ではそんな魅力あふれる「Powerbeats Pro 2」を徹底解剖するべく、以下の8点を重点的に解説します。

  1. 外観・デザイン(サイズ・重量)
  2. 装着性(着け心地・イヤーフック・イヤーチップ・防水)
  3. ノイズキャンセリングと外音取り込み機能(切り替え)
  4. 音質(アダプティブイコライゼーション)
  5. 通話機能(3つマイク・声を分離)
  6. バッテリー・充電(駆動時間)
  7. 機能(心拍モニタリング)
  8. 操作(bボタン)
  9. アプリ(Beatsアプリ)

また、前モデル「Powerbeats Pro」との違いも紹介!購入する前に知っておきたいデメリットや評価、詳細な価格情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

【Beats Powerbeats Pro 2 発売!】ワークアウトを進化させる、革新的なイヤホン!

Powerbeats Pro 2 実機を手で持つ

2025年2月13日、Beatsから待望の完全ワイヤレスイヤホン「Powerbeats Pro 2」が発売されました! 最高の音楽体験とパフォーマンス向上を両立する、革新的なイヤフォンです。

ワークアウトを次のレベルへ

Powerbeats Pro 2は、ワークアウトのための心拍数モニタリング機能を搭載。 ユーザーの心拍数をリアルタイムで計測し、トレーニングの質を高めます。 もう、わざわざ心拍数モニターを装着する必要はありません。

快適な装着感で、どんな動きにもフィット

再設計されたイヤーフックは、柔軟性とグリップ感を両立。 激しい運動でも、イヤフォンが外れる心配はありません。 長時間のワークアウトでも、快適な装着感を提供します。

圧倒的なサウンドで、モチベーションをアップ

Powerbeats Pro 2はパワフルな低音からクリアな高音まで、バランスの取れたサウンドを再生。まるでアーティストがすぐそばで演奏しているかのような臨場感で、お気に入りのプレイリストを再生すれば、自然と体が動き出し、限界を超える力を与えてくれます。

また、最大45時間のバッテリー持続時間で、長時間のトレーニングにも安心です。 クリアな通話性能で、運動中でも大切な人と繋がっていられます。

集中力を高める、ノイズキャンセリング機能

アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能で、周囲の騒音をシャットアウト。 ワークアウトに集中したい時に最適です。 外部音取り込みモードを使えば、周囲の音を聞きながら音楽を楽しめます。 ランニング中など、安全性を確保したい時に便利です。

Appleデバイスとのシームレスな連携

Appleデバイスとの完全互換性があり、ワンタッチペアリング、自動切り替え、オーディオ共有、Siriによるハンズフリーコントロール、「探す」機能など、便利な機能が満載です。

Powerbeats Pro 2を使えば、ワークアウトがもっともっと楽しくなりそうですね!早速どんな完全ワイヤレスイヤホンなのか、もっとくわしくその価格や特徴(メリット)を見ていきましょう。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンク

公式ページ:Powerbeats Pro 2 – スポーツ&ランニング用ワイヤレスイヤーバッド – Beats 

価格をチェック!他メーカの完全ワイヤレスイヤホンよりも安いのか?

Powerbeats Pro 2 付属品

Powerbeats Pro 2」はBeats by Dre公式サイトやAppleオンラインストアで39,800円(税込)で販売されています。

また、Amazonで39,800円(税込)で発売中。楽天市場でも39,800円(送料無料)で販売されています。

HUAWEI FreeBuds Pro 4

2025年2月7日に発売された「HUAWEI FreeBuds Pro 4」はAmazonで28,800円で販売中です。こちらはファーウェイから発売されたクリアで深みのあるサウンドを追求した完全ワイヤレスイヤホンです。

前モデルより30%向上したノイズキャンセリング機能で、周囲の騒音を気にせず、まるでコンサートホールにいるかのような没入感を味わえます。

11mmのクアッドマグネットダイナミックドライバーと平面振動板ドライバーが織りなす、クリアで深みのあるサウンドは、感動すら覚えるレベル。新開発の3層構造形状記憶フォームイヤーチップが、耳に優しくフィットし、長時間の使用でも快適な着け心地も実現しています。

Sony LinkBuds Fit

2024年11月15日に発売された「Sony LinkBuds Fit」はAmazonで22,000円で販売中です。こちらはソニーから発売された、コンパクトで快適な装着感を実現した完全ワイヤレスイヤホンです。 イヤホン単体で最大8時間(NCオフ)の音楽再生が可能で、長時間の使用でも安心です。 統合プロセッサーV2とダイナミックドライバーXにより、クリアでパワフルなサウンドを実現しています。

また、ノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能を搭載し、周囲の音をコントロールすることで、音楽に集中したり、周囲の音に注意を払ったりすることができます。 IPX4相当の防滴性能で、運動中の汗や急な雨にも安心です。

AirPods 4

2024年9月20日に発売された「AirPods 4」はAmazonで28,596円で販売中です。こちらはAppleから発売された、人気の完全ワイヤレスイヤホンです。 新しい音響アーキテクチャとアップル製ドライバーにより、豊かでクリアなサウンドを実現しました。

最大5時間駆動のバッテリーを搭載し、充電ケースを併用すれば最大30時間使用可能です。 空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキングに対応し、臨場感あふれるサウンドを楽しめます。 ノイズキャンセリング機能の有無を選べるので、自分の使い方に合ったモデルを選べます。

BOSE QuietComfort Earbuds 第2世代

2024年10月10日に発売された「BOSE QuietComfort Earbuds 第2世代」はAmazonで24,000円で販売中です。こちらはボーズから発売された、ノイズキャンセリングに優れた完全ワイヤレスイヤホンです。周囲の騒音を効果的に遮断し、静寂の中で音楽に没頭できます。 各イヤホンに3つのマイクを搭載し、クリアな音声通話を実現しています。

また、外音取り込み機能により、周囲の音を聞き取りたい時に便利です。 最大8.5時間駆動のバッテリーと、PX4規格準拠の防水性能を備えています。 Bose QCEアプリで、ノイズキャンセリングレベルやイコライザーを調整し、自分好みのサウンドにカスタマイズすることもできます。

外観:アスリートにふさわしく軽量でフィット感がいいデザイン

Powerbeats Pro 2 デザイン

Powerbeats Pro 2 は、従来モデルよりも、よりアスリートにふさわしいデザインに進化しています。

かつてない軽さとフィット感で、スポーツに集中力を

前モデルから大幅に進化を遂げ、なんと20%も軽量化。まるで羽根のような軽さで、装着していることを忘れてしまうほど。激しい運動でもズレることなく、しっかりと耳にフィットします。秘密は、柔軟性とグリップ力に優れたニッケルチタン合金製のイヤーフックと、5種類のイヤーチップ。ユーザーの耳に完璧にフィットするサイズがきっと見つかるはずです。

コンパクトでスタイリッシュ、環境にも配慮したデザイン

Powerbeats Pro 2 充電ケース

充電ケースは前モデルより33%も小型化。ポケットやバッグにすっぽり収まり、持ち運びにも便利です。ジェットブラック、クイックサンド、ハイパーパープル、エレクトリックオレンジの4色展開で、スタイリッシュなデザインも魅力的。さらに、パッケージにはサステナブルに管理された森林の再生素材を100%使用しており、環境への配慮も忘れていません。

イヤーパッド・充電ケースの重量を比較

  • 1.「Powerbeats Pro 2」・・・イヤーパッド:8.7g / 充電ケース:69g
  • 2.「Powerbeats Pro」・・・イヤーパッド:20.3g / 充電ケース:125g

Powerbeats Pro 2は、前モデルのPowerbeats Proと比較して、イヤーパッドと充電ケースの両方が大幅に軽量化されていることが分かります。

イヤーパッドは、Powerbeats Pro 2が8.7gであるのに対し、Powerbeats Proは20.3gとなっており、なんと57%もの軽量化を実現しています。これは装着時の快適性に大きく影響し、長時間の使用でも耳への負担が軽減されることが期待できます。

充電ケースも同様に、Powerbeats Pro 2は69g、Powerbeats Proは125gと、45%の軽量化に成功しています。持ち運びの際に感じる重さが大幅に減り、より手軽に持ち運べるようになったと言えるでしょう。

これらの軽量化により、Powerbeats Pro 2は、運動時や長時間の使用でも快適な装着感を実現し、持ち運びにも便利な、よりユーザーフレンドリーな製品へと進化したと言えます。

装着性:アスリートの耳にフィットする極上の装着感

Powerbeats Pro 2 装着性

Powerbeats Pro 2 は、どんなに激しい動きでも、耳から離れることはありません。その秘密は、形状記憶性に優れたニッケルチタン合金製のイヤーフック。耳の形に優しくフィットし、まるでオーダーメイドのような快適な装着感を実現します。

イヤーフックの進化

イヤーフック部分は、柔軟性と耐久性を兼ね備えた素材で覆われています。そのため、長時間装着していても耳が痛くなりにくく、快適な着け心地が持続します。さらに、メガネをかけている人でも干渉しにくいデザインなので、安心して使用できます。

選べる5サイズのイヤーチップ

Powerbeats Pro 2 イヤーチップ

Powerbeats Pro 2 は、一人ひとりの耳に完璧にフィットするように、5種類のイヤーチップ(XS、S、M、L、XL)を用意しました。自分にぴったりのサイズを選ぶことで、より快適な装着感と、優れた遮音性を実現できます。

1,000人のアスリートが認めた装着感

開発者は、約1,000人のアスリートを対象に、1,500時間以上の装着テストを実施しました。その結果、Powerbeats Pro 2 は、激しい運動中でもズレ落ちることなく、快適な装着感を維持することが実証されています。マラソン、バスケットボール、ダンスなど、どんなスポーツシーンでも、あなたの集中力を妨げることはありません。

雨や汗にも強い、タフな設計

IPX4等級の耐汗耐水性能を備えているので、雨や汗を気にせずトレーニングに集中できます。真夏の炎天下でのランニングや、冬の雪山でのスキーでも、Powerbeats Pro 2 はユーザーの耳にしっかりとフィットし、最高の音楽体験を提供してくれるでしょう。

イヤーチップの種類を比較

  • 1.「Powerbeats Pro 2」・・・5種類のイヤーチップ(XS、S、M、L、XL)
  • 2.「Powerbeats Pro」・・・4種類のイヤーチップ(XS、S、M、L)

Powerbeats Pro 2では、イヤーチップの種類がPowerbeats Proの4種類(XS、S、M、L)から、5種類(XS、S、M、L、XL)に増えました。

これは、より多くのユーザーに最適なフィット感を提供することを目的とした改良と言えます。特に、従来のラインナップでは最大サイズでも耳に合わなかったユーザーにとって、XLサイズの追加は朗報でしょう。

イヤーチップは、音質や装着安定性に大きく影響する要素の一つです。サイズの選択肢が増えることで、より多くの人がPowerbeats Pro 2で快適な装着感と最適な音質を楽しむことができるようになっています。

ノイズキャンセリング:騒音を消し、必要な音を届ける。外部音取り込み機能も

Powerbeats Pro 2 ノイズキャンセリング機能

Powerbeats Pro 2 は、Appleの最新テクノロジーを駆使した、強力なノイズキャンセリング機能を搭載しています。周りの騒音を効果的にシャットアウトしてくれるので、街中の喧騒の中でも、まるで自分だけの世界にいるかのような静寂を手に入れることができます。

例えば、カフェで作業に集中したい時、電車内でゆっくり音楽を楽しみたい時、周囲の音に邪魔されることなく、目の前のことに集中することができます。まるで図書館にいるかのような静けさの中で、読書に没頭したり、考え事をしたり、自分だけの時間を満喫できます。

周囲の音も、逃さずキャッチ。安全性を確保

Powerbeats Pro 2 スポーツ

ノイズキャンセリング機能に加えて、Powerbeats Pro 2 は外音取り込みモードも搭載しています。このモードに切り替えると、周囲の音を自然に取り込むことができるので、音楽を楽しみながら、周りの状況を把握することができます。

例えば、ジョギング中に車の走行音や自転車のベル音を聞き逃すことなく、安全にトレーニングを続けることができます。また、駅や空港でアナウンスを聞き逃したくない時にも、イヤホンを外すことなく、必要な情報をキャッチすることができます。

クリアな音質で、音楽をもっと楽しく

Powerbeats Pro 2 は、ノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能を、クリアでパワフルなサウンドと組み合わせています。再設計された音響アーキテクチャとパーソナライズされた空間オーディオにより、まるでアーティストが目の前で演奏しているかのような臨場感を味わえます。

例えば、クラシック音楽を聴けば、繊細な音色の一つひとつまで鮮やかに再現され、まるでコンサートホールにいるかのような感動を味わえます。また、ロックミュージックを聴けば、力強いドラムやギターのリフが、あなたの心を揺さぶるような興奮を与えてくれるでしょう。

ボタン一つで、瞬時に切り替え

ノイズキャンセリングと外音取り込みの切り替えは、イヤホン本体の「bボタン」を長押しするだけで簡単に行えます。状況に合わせて、瞬時にモードを切り替えることができるので、とても便利です。

前モデルから進化した点(ノイズキャンセリング機能)

ノイズキャンセリング性能の向上: 前モデルよりもノイズキャンセリング性能が向上し、より多くの周囲の騒音を遮断できるようになりました。特に、中周波数域のノイズの低減効果が高くなっています。これにより、電車内やカフェなど、騒がしい環境でも音楽に集中しやすくなりました。

風の音の抑制: 新たに風の音を抑制する機能が追加されました。強風の中でもクリアな音楽を楽しむことができます。これは、ランニングやサイクリングなど、屋外での使用時に特に効果を発揮します。

外部音取り込みモードの改良: 外部音取り込みモードも改良され、周囲の音をより自然に聞くことができるようになりました。

装着状態テスト: iPhoneをお使いの場合は、「イヤーチップ装着状態テスト」を使って、最適なイヤーチップのサイズを確認できます。適切なイヤーチップを使用することで、ノイズキャンセリングの効果を最大限に引き出すことができます。

音質:アスリートの鼓動を、音で彩る。進化したサウンド体験

Powerbeats Pro 2 音質

Powerbeats Pro 2 は、単に音楽を聴くためのイヤホンではありません。あなたのスポーツライフを、よりエキサイティングに、そしてより感動的に彩るための、特別なサウンドシステムです。

秘密は、新開発の2層構造ドライバーと、再設計された音響アーキテクチャ。クリアな高音、豊かな中音域、そして深みのある低音が見事に調和し、パワフルで臨場感あふれるサウンドを実現しています。

例えば、YOASOBIの「アイドル」を聴けば、ikuraさんの透き通るような歌声と、疾走感のあるサウンドが、あなたの体全体を包み込み、まるでライブ会場にいるような臨場感を味わえます。

どんな環境でも、最高の音質を。アダプティブイコライゼーション

Powerbeats Pro 2 は、周囲の音や装着状態に合わせて、自動で音質を調整する「アダプティブイコライゼーション」機能を搭載しています。

ジョギング中に街の喧騒に囲まれても、カフェでリラックスしながら音楽を聴いても、常に最適なサウンドバランスで音楽を楽しむことができます。まるで、あなた専属のサウンドエンジニアが、いつも最高の音質を提供してくれるような感覚です。

パーソナライズされた空間オーディオで、さらに深い没入感へ

Powerbeats Pro 2 は、パーソナライズされた空間オーディオダイナミックヘッドトラッキングにも対応しています。

そのため、まるで映画館にいるかのような、360度から音が降り注ぐような感覚を体験できます。例えば、映画『トップガン マーヴェリック』のサウンドトラックを聴けば、戦闘機の轟音や、主人公の息遣いまでリアルに感じることができ、まるで自分がコックピットに乗り込んでいるような、興奮と感動を味わえます。

前モデルよりも音質が向上した主な要因

owerbeats Pro 2の音質向上には、様々な要因が関わっています。主なものを詳しく見ていきましょう。

1. ドライバーの改良

Powerbeats Pro 2では、前モデルよりも進化したドライバーが搭載されています。この新しいドライバーは、より広い周波数帯域に対応し、よりクリアでパワフルなサウンドを実現しています。特に、低音域の再現性が向上しており、迫力のあるサウンドを楽しめるようになっています。

2. 音響アーキテクチャの刷新

イヤホン内部の音響アーキテクチャも刷新されました。これにより、音の歪みが減少し、より原音に忠実なサウンドを実現しています。また、音の分離感も向上し、それぞれの楽器やボーカルがよりクリアに聞こえるようになっています。

3. アダプティブEQ

Powerbeats Pro 2には、アダプティブEQという機能が搭載されています。この機能は、耳の内側の形状や装着状態に合わせて、リアルタイムにサウンドを調整するものです。これにより、常に最適な音質で音楽を楽しむことができます。

4. Apple H2チップ

Apple H2チップの搭載も、音質向上に貢献しています。このチップは、オーディオ処理能力が高く、より高音質なサウンドを実現することができます。また、低遅延でのオーディオ伝送も可能にするため、動画視聴時の音ズレも軽減されます。

5. ノイズキャンセリング機能の向上

ノイズキャンセリング機能の向上も、音質向上に間接的に貢献しています。周囲の騒音を効果的に遮断することで、音楽に集中しやすくなり、より細かい音まで聞き取れるようになります。

これらの要素が組み合わさることで、Powerbeats Pro 2は前モデルよりも大幅に音質が向上しています。よりクリアでパワフルなサウンド、原音に忠実なサウンド、そして最適な音質を実現するアダプティブEQなど、様々な技術が搭載されています。

通話機能:クリアな音質で、やりとりできる進化したマイクと音声技術

Powerbeats Pro 2 通話

Powerbeats Pro 2 は、通話品質にもこだわりました。左右のイヤーバッドに搭載された高性能マイクと先進の音声技術により、まるで目の前で話しているような、クリアな通話を実現します。

風の強い日や騒がしい場所でも、あなたの声をしっかりと相手に届け、相手の声もクリアに聞くことができます。もう、聞き返す必要も、大声で話す必要もありません。

周囲のノイズを気にせず、会話に集中

Powerbeats Pro 2 は、先進的な「声を分離」機能を搭載。周囲の雑音を効果的にカットし、あなたの声だけをクリアに抽出します。

カフェでの電話や、街中でのビデオ通話でも、周囲のノイズに邪魔されることなく、相手にあなたの声をクリアに届けることができます。まるで静かな部屋で話しているような、快適な通話体験を提供します。

高精度な音声認識で、スムーズな操作性を実現

Powerbeats Pro 2 は、音声認識の精度も大幅に向上しました。Siriなどの音声アシスタントを、よりスムーズに操作することができます。

「Hey Siri、今日の天気を教えて」と話しかければ、すぐに最新の天気情報を入手できます。また、「Hey Siri、〇〇さんに電話をかけて」と指示すれば、ハンズフリーで電話をかけることもできます。

進化した接続性能で、途切れない安定した通話を

Powerbeats Pro 2 は、業界最高クラスのClass 1 Bluetooth®接続を採用。より広範囲で、より安定した接続を実現しました。

移動中や運動中でも、途切れることなく、クリアな通話を楽しむことができます。

マイクを比較

  • 1.「Powerbeats Pro 2」・・・左右のイヤーバッドにそれぞれ3つの高性能マイクを搭載
  • 2.「Powerbeats Pro」・・・音声検知機能を搭載したデュアルビームフォーミングマイクを搭載

Powerbeats Pro 2では、マイク性能が大幅に向上していることが分かります。

Powerbeats Pro 2では、左右のイヤーバッドにそれぞれ3つの高性能マイクを搭載しています。これは、AirPods Pro 2にも採用されているものと同じで、よりクリアな音声通話を実現するための改良です。一方、Powerbeats Proでは、音声検知機能を搭載したデュアルビームフォーミングマイクが搭載されていました。

具体的には、Powerbeats Pro 2のマイクは以下の点で優れています。

  • 高い信号対雑音比: 周囲のノイズを効果的に抑制し、よりクリアな音声を拾うことができます。
  • 優れたボイスターゲティング機能: 話者の声を正確に捉え、周囲の音と区別することができます。
  • ノイズ抑制機能: 風切り音などのノイズを低減し、通話相手にクリアな声を届けることができます。

これらの改良により、Powerbeats Pro 2では、より高品質な音声通話や音声アシスタントとのやり取りが可能になっています。特に、運動中など周囲の音が多い環境でも、クリアな音声で通話できる点は大きなメリットと言えるでしょう。

バッテリー:一日中、終わらない音楽体験を。進化したバッテリーと充電機能

Powerbeats Pro 2 バッテリー

Powerbeats Pro 2 は、Appleの革新的なH2チップを搭載し、電力効率が大幅に向上しました。なんと、イヤホン単体で最大10時間充電ケースを併用すれば最大45時間もの連続再生が可能に。

フルマラソンを走っても、長時間のフライトでも、バッテリー切れの心配をすることなく、音楽を楽しむことができます。もう、充電残量を気にしながら音楽を聴く必要はありません。

「あと5分だけ…」を叶える、Fast Fuel機能

朝のランニング前に、充電を忘れてしまったことはありませんか? Powerbeats Pro 2 なら、そんな時でも大丈夫。Fast Fuel機能を使えば、わずか5分の充電で最大1.5時間も再生できます。

忙しい朝でも、慌てることなく、音楽を聴きながら一日をスタートできます。

コンパクトで持ち運びやすい充電ケース

充電ケースは、前モデルより33%も小型化。ポケットやバッグにすっぽり収まり、持ち運びにも便利です。ジムや旅行先にも、気軽に持ち運んで、いつでもどこでも音楽を楽しめます。

ワイヤレス充電で、さらに便利に

Powerbeats Pro 2 は、Beats初のワイヤレス充電に対応。Qi対応の充電器に置くだけで、簡単に充電できます。ケーブルを接続する手間もなく、スマートに充電できます。

バッテリー駆動時間を比較

  • 1.「Powerbeats Pro 2」・・・充電ケース併用で最大45時間、イヤホン単体で最大10時間
  • 2.「Powerbeats Pro」・・・充電ケース使用で24時間以上、イヤホン単体で最大9時間

Powerbeats Pro 2は、Powerbeats Proと比較して、バッテリー駆動時間が大幅に伸びています。

イヤホン単体での駆動時間は、Powerbeats Pro 2が最大10時間、Powerbeats Proが最大9時間と、1時間ほど長くなっています。

しかし、より大きな違いは充電ケース併用時の駆動時間です。Powerbeats Pro 2は最大45時間もの再生が可能なのに対し、Powerbeats Proは24時間以上となっています。Powerbeats Pro 2は約2倍近くも長く使用できるようになり、これは長時間の外出や旅行などでもバッテリー切れの心配を大幅に減らしてくれるでしょう。

このバッテリー駆動時間の長時間化は、Apple H2チップの搭載による電力効率の向上によるところが大きいと考えられます。

さらに、Powerbeats Pro 2ではFast Fuel機能により、5分の充電で最大1.5時間の再生が可能です。急いでいる時でも、短時間で充電して使用できるのは嬉しいポイントです。

これらのバッテリー性能の向上により、Powerbeats Pro 2は、より長時間の使用に耐え、より使い勝手の良いワイヤレスイヤホンへと進化したと言えます。

機能:心拍数をリアルタイムで把握!トレーニングを最適化

Powerbeats Pro 2 心拍モニタリング

Powerbeats Pro 2 は、ワークアウト中の心拍数を正確に測定する機能を搭載しています。小さなイヤホンの中に、Apple Watchで培われた高度な技術を凝縮。LED光学センサーが毎秒100回以上も血流を測定し、ユーザーの体の状態をリアルタイムで把握します。

もう、心拍数を測るために、腕時計や胸ストラップを装着する必要はありません。Powerbeats Pro 2 を装着するだけで、ランニング中でも、ヨガ中でも、いつでもどこでも心拍数をチェックできます。

お気に入りのアプリと連携して、データ活用

測定された心拍数データは、iPhoneやiPadの「ヘルスケア」アプリに自動的に記録されます。さらに、「Nike Run Club」などの対応するフィットネスアプリにもリアルタイムで連携が可能。

ワークアウトの強度を調整したり、トレーニングの成果を分析したり、心拍数データを活用することで、より効果的に運動目標を達成できます。

ワンタッチペアリングで、すぐに使い始められる

Powerbeats Pro 2 は、Appleデバイスとの互換性に優れています。iPhoneやiPadに近づけるだけで、簡単にペアリングが完了。すぐに使い始めることができます。

複雑な設定は一切不要。音楽を聴きたい時、ワークアウトを始めたい時に、すぐにPowerbeats Pro 2 を使うことができます。

Siriで、ハンズフリーコントロール

ワークアウト中に音楽をスキップしたい時、音量を調整したい時、Siriを使えば、イヤホンに触れることなく、音声で操作できます。

「Hey Siri、次の曲へ」と話しかけるだけで、簡単に操作できます。ランニング中でも、手を止めることなく、音楽を楽しめます。

「探す」機能で、もしもの時も安心

Powerbeats Pro 2 は、「探す」ネットワークに対応しています。万が一、イヤホンを紛失してしまっても、iPhoneやiPadから簡単に探し出すことができます。

もう、大切なイヤホンを失くしてしまう心配はありません。

操作:指先ひとつで、思いのままにコントロール!音楽も通話も、自由自在

Powerbeats Pro 2 ボタン

Powerbeats Pro 2 は、優れた操作性も魅力です。イヤホン本体に搭載された「bボタン」で、音楽の再生/停止、曲送り/曲戻し、音量調整など、様々な操作を簡単に行えます。

ランニング中でも、手を止めることなく、指先ひとつで音楽をコントロールできます。

タッチセンサーではなく、物理ボタンで確実な操作

Powerbeats Pro 2 は、タッチセンサーではなく、物理ボタンを採用しています。汗ばんだ手でも、誤操作することなく、確実に操作できます。激しい運動中でも、安心して操作できるのは嬉しいポイントです。

長押しで、ノイズコントロールを切り替え

イヤホン本体のbボタンを長押しするだけで、ノイズキャンセリングと外音取り込みモードを簡単に切り替えることができます。

周りの状況に合わせて、瞬時にモードを切り替えることができます。

Siriで、ハンズフリーコントロール

「Hey Siri」と話しかけるだけで、Siriを起動できます。音楽の再生/停止、音量調整はもちろん、電話をかけたり、メッセージを送信したりすることもできます。

トレーニング中や移動中でも、iPhoneを取り出すことなく、様々な操作を音声で行うことができます。

AppleデバイスとAndroidデバイス、どちらにも対応

Powerbeats Pro 2 は、AppleデバイスとAndroidデバイスのどちらにも対応しています。

Appleデバイスなら、ワンタッチペアリング、自動切り替え、オーディオ共有など、便利な機能が使えます。Androidデバイスでも、Beatsアプリを使えば、ワンタッチペアリングや心拍数モニタリングなど、様々な機能を利用できます。

Powerbeats Pro 2の操作方法

bボタン:

  • 1回押し: 再生/一時停止
  • 2回押し: 次のトラックへ
  • 3回押し: 前のトラックへ
  • 長押し: ANC/外部音取り込み/オフの切り替え

音量調節ボタン:

  • +ボタン: 音量を上げる
  • -ボタン: 音量を下げる

その他:

  • 装着検出: イヤホンを耳から外すと自動的に音楽が一時停止し、装着すると自動的に音楽が再生されます。
  • 音声アシスタントの起動: 「Hey Siri」と声をかけるか、bボタンを長押しすることでSiriを起動できます。

アプリ:Beatsの機能で、自分だけのサウンドを

Powerbeats Pro 2は、Appleデバイスとの相性が抜群ですが、Androidユーザーだってその魅力を存分に味わえます。

その秘密は、「Beatsアプリ」。このアプリを使えば、AndroidスマホでもPowerbeats Pro 2の様々な機能をカスタマイズし、自分好みに使いこなすことができます。

簡単接続で、ストレスフリー

Beatsアプリを使えば、Powerbeats Pro 2とAndroidスマホをワンタッチでペアリングできます。複雑な設定は一切不要。アプリを起動して、画面の指示に従うだけで、簡単に接続が完了します。

自分だけのサウンドに。コントロールをカスタマイズ

Powerbeats Pro 2本体のボタン操作を、自分好みにカスタマイズできます。例えば、左側のボタンを「ノイズキャンセリングのオン/オフ」に、右側のボタンを「音量調整」に設定するなど、自分にとって使いやすいようにカスタマイズすることができます。

トレーニングをサポート。心拍数モニタリング

Beatsアプリを使えば、ワークアウト中の心拍数をリアルタイムで確認できます。目標心拍数ゾーンを設定しておけば、運動強度を適切に保ち、より効果的なトレーニングを行うことができます。

バッテリー残量も、一目瞭然

Beatsアプリのウィジェットを使えば、Powerbeats Pro 2と充電ケースのバッテリー残量を、スマホのホーム画面でいつでも確認できます。バッテリー切れの心配をすることなく、安心して音楽を楽しめます。

万が一の紛失時も、安心の「Beatsを探す」機能

Powerbeats Pro 2を紛失してしまっても、Beatsアプリの「Beatsを探す」機能を使えば、イヤホンの位置情報を確認できます。

最後に接続した場所を地図上に表示したり、イヤホンから音を鳴らして探しやすくしたりすることができます。

Beatsアプリの機能 一覧

デバイスの接続と管理

  • 簡単なペアリング: Beats製品をアプリに簡単に接続できます。
  • デバイス情報の確認: バッテリー残量、ファームウェアバージョンなどの情報を確認できます。
  • デバイス名の変更: Beats製品に好きな名前を付けることができます。

サウンドのカスタマイズ

  • ノイズキャンセリング/外部音取り込みモードの切り替え: 対応機種でノイズキャンセリングや外部音取り込み機能をコントロールできます。
  • イコライザー設定: プリセットから好みのサウンドを選んだり、自分で細かく調整したりできます。

その他の機能

  • 探す機能: 対応機種の位置を地図上で確認できます。
  • ファームウェアアップデート: 最新バージョンへのアップデートをアプリから行えます。
  • 製品サポート: ヘルプやFAQにアクセスできます。
  • ウィジェット: Android端末でバッテリー残量などをホーム画面に表示できます。

対応機種によって利用できる機能は異なります。 例えば、ノイズキャンセリング機能は対応するイヤホン/ヘッドホンでのみ利用可能です。

「Powerbeats Pro 2」のデメリット

Powerbeats Pro 2 デメリット

Powerbeats Pro 2は、ワークアウトに最適なイヤホンとして人気がありますが、いくつかデメリットも存在します。

1.価格が高い

価格が高い点は、まず挙げられるデメリットでしょう。39,800円(税込)という価格は、HUAWEI FreeBuds Pro 2、Sony LinkBuds Fit、Apple AirPods 4といった競合製品と比較すると、高価格帯に位置しています。

2.サイズが大きく、やや重い

また、サイズが大きく重量があることもデメリットと言えるでしょう。イヤホン本体の重量は8.7gとなっており、AirPods Pro 2の5.3gと比べると重いです。 ケースを含めた総重量は77.7gです。 特に、耳の小さい方や長時間装着する場合は、負担に感じる可能性があります。

3.マルチポイント接続に制限がある

機能面では、マルチポイント接続の制限がデメリットとして挙げられます。Powerbeats Pro 2はAppleデバイス間でのみマルチポイント接続に対応しており、Androidデバイスとの同時接続はできません。 つまり、iPhoneとiPad、またはMacとApple Watchなどの2つのAppleデバイスに同時に接続することはできますが、AndroidスマートフォンとiPhoneを同時に接続することはできません。

4.LDACに非対応

音質面では、LDACコーデックに対応していない点が挙げられます。HUAWEI FreeBuds Pro 2とSony LinkBuds FitはLDACに対応しており、ハイレゾ音質で音楽を楽しむことができますが、Powerbeats Pro 2はAACコーデックまでしか対応していません。 音質にこだわるユーザーにとっては物足りないと感じるかもしれません。

これらのデメリットを考慮した上で、Powerbeats Pro 2の購入を検討する必要があります。

「Powerbeats Pro 2」のスペック

  • 形式 カナル型、完全ワイヤレスイヤホン、イヤーフック付き
  • オーディオ アクティブノイズキャンセリング(ANC)、外部音取り込みモード、アダプティブイコライゼーション、空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキング
  • 音声操作 オンイヤーボタン、Siriによるハンズフリー機能
  • コーデック AAC
  • バッテリー 充電ケース併用で最大45時間、イヤホン単体で最大10時間
  • 充電 5分の充電で最大1.5時間の再生が可能、ユニバーサルUSB-C充電、Qi対応のワイヤレス充電器に対応
  • 通信 Class 1 ワイヤレス Bluetooth®
  • マイク 左右のイヤーバッドにそれぞれ3つの高性能マイク
  • 防水 IPX4等級の耐汗耐水性能
  • 操作 左右のイヤーバッドにそれぞれ1つの多機能ボタン、左右のイヤフォンに多機能ボタンと音量調整ボタン(上げる/下げる)、光学センサーとモーション加速度センサーによる自動再生/一時停止
  • 接続 ワンタッチペアリング、自動切り替え、オーディオ共有、Siriによるハンズフリーコントロール、「探す」機能
  • アプリ Android用Beatsアプリ
  • サイズ 高さ:(ケース)7.5 cm (イヤーバッド)4.5 cm、長さ:(ケース)6.6 cm (イヤーバッド)4.1 cm、幅:(ケース)3.4 cm (イヤーバッド)2.4 cm
  • 重量 (ケース)69 g(イヤーバッド)8.7 g(合計)77.7 g
  • カラー ジェットブラック、クイックサンド、ハイパーパープル、エレクトリックオレンジ
  • 対応OS Appleデバイス、Androidデバイス
  • 付属品 Powerbeats Pro 2 イヤーバッド、XS、S、M、L、XLの5種類のサイズから選べるシリコーンイヤーチップ(Mをあらかじめ装着済み)、ワイヤレス充電対応ケース、クイックスタートガイド

「Powerbeats Pro 2」の評価

Powerbeats Pro 2 main

7つの基準で「Powerbeats Pro 2」を5段階で評価してみました。

  • 音質:★★★★
  • ノイズキャンセリング:★★★★☆
  • 装着性・デザイン:★★★★☆
  • バッテリー:★★★★★
  • 機能:★★★★☆
  • 使いやすさ:★★★★☆
  • 価格:★★★☆☆

総合評価

Beatsから発売された完全ワイヤレスイヤホンです。

再設計された音響アーキテクチャとパーソナライズされた空間オーディオにより、優れた音質を実現。

Appleの優れたアクティブノイズキャンセリングテクノロジーや外部音取り込みモードを搭載するほか、

ワークアウトのための心拍数モニタリング機能、アダプティブイコライゼーション、空間オーディオ、ダイナミックヘッドトラッキングなど多くの機能を搭載。

優れたバッテリー性能や装着性、デザインも兼ね備えています。

初代 Powerbeats Proとの違い

2019年5月に発売されたPowerbeats Proとは、サイズ・重量、充電ケース、音質、バッテリー駆動時間、マイク、操作、接続で違いがあります。

特にサイズ・重量は20%の軽量化と30%の小型化が図られ、大きく変化したといえます。

また、音質面では、新たにアクティブノイズキャンセリング(ANC)、外部音取り込みモード、アダプティブイコライゼーション、空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキングに対応しており、

大幅に強化されているといえます。

そのほかにも、新たに左右のイヤーバッドにそれぞれ3つの高性能マイクを搭載したことで、通話の音質が大幅に向上。

多機能・音量ボタンだけでなく、左右のイヤーバッドに音量とトラックコントロールボタンを搭載するなど、操作性も向上しています。

ワンタッチペアリング、自動切り替え、オーディオ共有、「探す」機能などに対応したことで、使い勝手も大幅に向上しています。

Apple「AirPods 4」の方がいいのか?

Apple H2チップを搭載した完全ワイヤレスイヤホンとして「AirPods 4」も販売されています。

こちらは外部音取り込み、空間オーディオなど、Powerbeats Pro 2とほぼ同等の機能を備えています。 価格もPowerbeats Pro 2より安価で、サイズも小さいです。 Appleデバイスとの親和性が高く、シームレスな接続と操作性が期待できます。

ただし、イヤーフックがないため、装着安定性に欠けるというデメリットがあります。

また、バッテリー駆動時間がPowerbeats Pro 2より短く、当然のことながら心拍数モニタリング機能がありません。

スポーツをする人からすると、イヤーフックによる高い装着安定性がある「Powerbeats Pro 2」の方が使いやすく、

ワークアウトに適した心拍数モニタリング機能が使えた方が便利であるといえます。

「Powerbeats Pro 2」に最適な人は?

ズバリ、スポーツをしながら音楽を聴きたい人に最適です。

心拍数を計測するのにはスマートウォッチでもできますが、腕に装着しなければならないのが面倒です。

イヤホンだけで心拍数が測れるのなら、それにこしたことはありません。

また、ノイズキャンセリングだけでなく、外部音取り込み機能にも対応し、ボタンひとつで簡単に切り替えられるのが便利!

もちろん、音楽をじっくりと聴きたいときはノイズキャンセリングをオンして、クリアでパワフルなサウンドをたっぷりと楽しめます。

そのほか、運動好きなAppleユーザーにもおすすめ!Apple「AirPods 4」にはない心拍モニタリング機能などが利用できるだけでなく、

iPhoneやApple Watchとのシームレスな連携で、より快適に音楽を楽しめます。

価格は39,800円と少々高めですが、スマートウォッチを買わずに済むと考えると、意外と安いのかも。

スポーツ、日常生活でフルに音楽を楽しみたいと考えている人におすすめします。

「Powerbeats Pro 2」の価格・購入先

Powerbeats Pro 2 本体

Powerbeats Pro 2はAppleオンラインストア、Beats by Dre公式サイト、Apple Storeの各店舗、家電量販店やECサイト(オンラインストア)などで販売されています。

※予約注文は2月12日から開始しており、2月13日からApple Store直営店および正規販売店でも販売開始

Beats by Dre公式サイト

39,800円(税込)で販売されています。

Beats by Dre公式サイトで「Powerbeats Pro 2」をチェックする

Appleオンラインストア

39,800円(税込)で販売されています。

Appleオンラインストアで「Powerbeats Pro 2」をチェックする

ECサイト

  • Amazonで36,182円(税込)、
  • 楽天市場で38,500円(送料無料)、
  • ヤフーショッピングで38,680円、

で販売されています。

Amazonで「Powerbeats Pro 2」をチェックする

楽天市場で「Powerbeats Pro 2」をチェックする

ヤフーショッピングで「Powerbeats Pro 2」をチェックする

米国 Amazon.comで「Powerbeats Pro 2」をチェックする

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おすすめの類似製品を紹介

Powerbeats Pro 2」に似た性能をもつ完全ワイヤレスイヤホンも販売されています。

Xiaomi Buds 5 Pro

Xiaomiから発売されたカナル型の完全ワイヤレスイヤホンです(2025年3月13日発売)。

オーディオ面では、11mmデュアルマグネットダイナミックドライバー、プラナードライバー、セラミックツィーターから成るデュアルアンプ同軸トリプルドライバー構成を採用し、15-50kHzの超広帯域再生とHarman AudioEFXチューニングによる高音質を実現。イヤホン単体の音楽再生で最大8時間 (Bluetooth版) / 10時間 (Wi-Fi版) 駆動できるバッテリー、3つのマイクを搭載しています。

また、最大55dB/5kHzのアクティブノイズキャンセリング(アダプティブANC対応)、3マイク+AIによるクリアな32K HD通話(最大15m/sの風切り音低減)、高品質コーデック(aptX Lossless, aptX Adaptive, LC3, AAC, SBC)、IP54相当の防滴防塵(イヤホン本体)、パーソナライズされた3Dオーディオ、最大4時間録音、AI音声文字起こし・翻訳 (一部機種/時期)、リモートシャッター (Xiaomi)、インイヤー検出、

デュアルデバイス接続、Wi-Fi接続(Wi-Fi版/対応機種接続時)、Xiaomi Earbuds アプリ(EQ/ANC/ジェスチャー設定など)、急速充電、Qiワイヤレス充電、タッチコントロール(つまむ/スワイプ)、ジェスチャー(設定カスタマイズ可能)、Bluetooth 5.4に対応しています。

価格は、Amazonで24,980円、楽天市場で24,980円(※Wi-Fi版は27,980円)、AliExpressで32,880円、です。

関連記事:Xiaomi Buds 5 ProとBuds 5を徹底比較!音質・ANC・機能

HUAWEI FreeBuds Pro 4

HUAWEIから発売されたカナル型の完全ワイヤレスイヤホンです(2025年2月7日発売)。

11mmのクアッドマグネットダイナミックドライバーと平面振動板ドライバー、新開発の3層構造形状記憶フォームイヤーチップ、充電ケース込みで約33時間駆動できるバッテリー、3つのマイク(AIノイズキャンセリング対応)を搭載しています。

また、30%向上したノイズキャンセリング、外部音取り込み機能、ヘッドコントロール機能、マルチポイント接続、ポップアップペアリング、コーデック(L2HC、LDAC、AAC、SBC)、ハイレゾワイヤレス認証、パーソナライズされたサウンド、IP54防水防塵、HUAWEI AI Life アプリ、S、M、Lの3サイズのイヤーチップ(付属)、Bluetooth 5.2に対応しています。

価格は、Amazonで25,519円(税込)、楽天市場で25,920円(送料無料)、ヤフーショッピングで25,920円(送料無料)、AliExpressで24,162円、米国 Amazon.comで$200.00、です。

関連記事:HUAWEI FreeBuds Pro 4 レビュー!音質、ノイキャン、装着性は最強か?

Sony LinkBuds Fit

ソニーから発売されたカナル型の完全ワイヤレスイヤホンです(2024年11月15日発売)。

統合プロセッサーV2、ダイナミックドライバーX、イヤホン単体の音楽再生で最大8時間 (NCオフ)間 駆動できるバッテリーを搭載しています。

また、ノイズキャンセリング(ANC)、外音取り込み、フィッティングサポーター、浅めのイヤーピース、DSEE Extreme、コーデック(LDAC、LC3、SBC、AAC)、

ワイドエリアタップ、Speak-to-Chat、IPX4相当の防滴、マルチポイント接続、Sony Sound Connect アプリ、Bluetooth 5.3、LE Audioにも対応しています。

価格は、Amazonで21,490円(税込・WF-LS910N)、楽天市場で24,260円(送料無料)、ヤフーショッピングで24,240円(送料無料)、です。

関連記事:Sony「LinkBuds Fit」とLinkBuds Open、Sを比較

AirPods 4

Appleから発売された完全ワイヤレスイヤホンです(2024年9月20日 発売)。

通常モデルのほかにアクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載モデルも用意しています。

アップル製ドライバー、「H2」チップ、最大5時間、充電ケース併用時は最大30時間 駆動するバッテリー、新しい音響アーキテクチャ、歪みを低減するドライバ、ハイダイナミックレンジアンプ、新しい感圧センサー、アップグレードされたマイクを搭載しています。

また、空間オーディオ、ダイナミックヘッドトラッキング、48kHz/16bitでの音楽再生、IP54相当の防水・防塵性能、外部音取り込みモード、Siri音声操作、USB-Cポート(充電ケース)、Apple Watchの充電器・Qi規格の充電器(※ANC搭載モデルの充電ケースのみ)、「探す」アプリのスピーカー(※ANC搭載モデルの充電ケースのみ)、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、Amazonで28,596円、楽天市場で21,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで21,500円、AliExpressで15,457円、です。

関連記事:Apple「AirPods 4」とAirPods 3、Pro 2を比較

ボーズ「QuietComfort Earbuds」(第2世代)

ボーズから発売されたアクティブノイズキャンセリング (ANC) 対応のカナル型 完全ワイヤレスイヤホンです(2024年10月10日 発売)

3つのマイク(各イヤホン)、最長8.5時間駆動するバッテリーを搭載しています。

また、ノイズキャンセリング機能(クワイエットモード、アウェアモード)、5バンドの調整可能なイコライザー、低遅延モード、マルチポイント機能、Fast Mute 機能、音声コントロール、PX4規格準拠の防水性能、ワイヤレス充電(ケース)、クイック充電、Bose QCEアプリ(タッチコントロール、リモートセルフィー機能など)、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、Amazonで24,000円(税込・3000円OFFクーポン付きで実質21,000円)、楽天市場で23,000円(税込)、ヤフーショッピングで32,800円、です。

関連記事:ボーズ「QuietComfort Earbuds」と上位版Ultraを比較

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HUAWEI FreeBuds Pro 4徹底レビュー!音質とノイキャンの進化

HUAWEI FreeBuds Pro 4 外観
2025年2月7日に発売されたファーウェイの完全ワイヤレスイヤホンの最上位モデル「HUAWEI FreeBuds Pro 4」は、優れたノイズキャンセリング性能と音質で使いやすいと評判です。

このレビューでは、HUAWEI FreeBuds Pro 4が名機と名高い前モデル「HUAWEI FreeBuds Pro 3」とどのように違い、進化を遂げたのか、その実力を徹底的に比較・検証しました。

先に結論からお伝えしましょう

HUAWEI FreeBuds Pro 4 の長所(Pros):

  • 形状記憶イヤーチップ(メモリーフォーム)付属による圧倒的な静寂性
  • 低音が引き締まりボーカルが際立つメリハリのある音質
  • うなずくだけで電話に出られる「ヘッドコントロール」機能
  • 100dBの騒音にも対応する強力な通話ノイズリダクション

HUAWEI FreeBuds Pro 4 の短所(Cons):

  • Android用アプリの導入に手間がかかる(Google Play未配信)
  • L2HCコーデックなど一部機能はHUAWEI端末限定
  • 音ゲーなどのシビアな用途では多少の遅延がある

総合評価:

HUAWEI FreeBuds Pro 4は、前機種(FreeBuds Pro 3)に比べて、ノイズを物理的に遮断する性能が格段にアップしました。ノイズキャンセリングが非常に強力で、周りの音がほとんど気になりません。さらに、低音が引き締まり、ボーカルがハッキリ聞こえるため、音楽がとても楽しく感じられます。また、頭を動かすだけで操作できる(うなずき操作など)、新しい便利な機能も加わりました。このイヤホンは、静かに高音質な音楽を楽しみたい方や、会議や電話でクリアな声を届けたいビジネスマンに強くおすすめできる製品です。

この記事で分かること

  1. デザインと装着感: 充電ケース、シルバーストリングデザイン、高級感、重量、装着感、操作方法・使い方、防水・防滴、付属品
  2. 音質の詳細: 音質、デュアルドライバー、ハイレゾ、低音・高音・ボーカル、トリプルアダプティブEQ
  3. ノイズキャンセリング性能: ノイズキャンセリング、ANC、インテリジェント・ダイナミックANC 3.0、外音取り込み、遮音性
  4. 付属品の進化: イヤーピース、イヤーチップ、メモリーフォーム(形状記憶)、シリコン、説明書
  5. 比較と違い: FreeBuds Pro 3、比較、違い、進化点、買い替え
  6. 接続とコーデック: コーデック、LDAC、L2HC、遅延、マルチポイント接続、接続安定性
  7. 操作と機能: 操作方法、ヘッドコントロール、ジェスチャー、タップ操作、装着検出
  8. アプリと連携: アプリ、HUAWEI AI Life、イコライザー、カスタマイズ、ペアリング
  9. バッテリーと充電: バッテリー持ち、再生時間、ワイヤレス充電、充電速度、ケース
  10. 通話品質: 通話品質、マイク性能、風切り音低減、骨伝導VPUセンサー
  11. 価格: 購入先、ファーウェイ公式ストア、amazon、中古

この記事を最後まで読むことで、「HUAWEI FreeBuds Pro 4」を購入するべきかどうかがはっきりと分かるはず。購入に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンク / AliExpress リンク

公式ページ:HUAWEI FreeBuds Pro 4 – HUAWEI 日本

デザインと装着感:HUAWEI FreeBuds Pro 4の洗練された外観と進化する操作性

HUAWEI FreeBuds Pro 4 ケースを開ける

ここでは、HUAWEI FreeBuds Pro 4の洗練されたデザイン、長時間使用でも快適な装着感、そして新たに追加されたユニークな操作方法について詳しく解説していきます。

デザインと質感

パッケージを開けてまず目を奪われたのは、前モデル「HUAWEI FreeBuds Pro 3」から大きく刷新された高級感のあるデザインです。今回私が使用したのはブラックですが、充電ケースはマットな質感のボディに変更され、その周囲をゴールドのラインが縁取っています。Pro 3のシルバーフロストは鏡面仕上げで指紋が目立ちやすい印象でしたが、Pro 4はセラミック加工のような滑らかな手触りで、指紋も気になりにくく、大人の所有欲を満たしてくれる仕上がりだと感じました。

HUAWEI FreeBuds Pro 4 イヤホン 外観

イヤホン本体のステム(軸)部分には、弦楽器からインスピレーションを得たという「シルバーストリングデザイン」が施されています。光の当たり方で繊細なラインが輝き、ただの機械製品ではない美しさを放っています。カラーバリエーションブラック、ホワイト、グリーンの3色展開で、どれも落ち着いたトーンです。また、イヤホン本体はIP54の防塵防滴性能を備えているため、突然の雨や、ジムでのワークアウト中に汗をかいても故障の心配をせずに使えるのは頼もしいポイントです。

HUAWEI FreeBuds Pro 4 シルバーストリングデザイン

装着感と安定性

装着感については、Pro 3から明確な進化を感じました。イヤホン単体の重量は約5.8gPro 3から変わっていませんが、付属品に大きな変更があります。今回は通常のシリコン製イヤーチップに加え、新たに「メモリーフォーム(形状記憶)スポンジ製」のイヤーチップが同梱されています。

実際にこのメモリーフォームチップ(Mサイズ)を装着して、Spotifyでアップテンポなプレイリストを聴きながら近所を30分ほどジョギング(ランニング)してみましたが、耳穴の形状に合わせてスポンジが膨らむため、密着度が段違いに向上しています。

HUAWEI FreeBuds Pro 4 「メモリーフォーム(形状記憶)スポンジ製」のイヤーチップ

Pro 3では激しく動くと少し位置がずれる感覚がありましたが、Pro 4はピタッと吸い付くような安定感があり、一度も位置を直す必要がありませんでした。休日にAmazon Prime Videoで映画『トップガン マーヴェリック』を2時間通して鑑賞した際も、耳への圧迫感が少なく、痛みや疲れを感じることなく没入できました。

充電ケース

充電ケースは、ポケットにするりと収まるコンパクトなサイズ感です。重さは約47gと軽量で、デニムのコインポケットにも入るほど携帯性に優れています。ヒンジの作りもしっかりしており、開閉時の「パチッ」という音が心地よいです。ただし、イヤホン本体の表面が非常になめらかで光沢があるため、乾燥した指でケースから取り出そうとすると少し滑りやすく感じることがありました。マグネットの吸着力は適切で、収納時にカチッと定位置に収まる感覚は非常にスムーズです。充電端子は汎用性の高いUSB-Cを採用しています。

HUAWEI FreeBuds Pro 4 ブラック ケースの外観

操作性

操作性に関しては、Pro 3の良さを継承しつつ、選択肢が大幅に増えています。基本操作は、ステム部分のくぼみを「つまむ(ピンチ)」動作と、側面を上下に「スワイプ」する動作で行います。音量調整のスワイプ操作は感度が良く、スマホを取り出さずに微調整できるのが便利です。これに加え、Pro 4ではハウジング部分を「タップ」する操作も可能になり、操作の割り当ての自由度が高まりました。

さらに、実際に使ってみて最も感動したのが新機能の「ヘッドコントロール」です。これは、電話がかかってきた際に「うなずく」だけで応答でき、頭を左右に振れば拒否できるという機能です。キッチンで洗い物をしていて両手が濡れているときに着信があったのですが、首を縦に振るだけで通話を開始できたときは、まさに未来を感じました。装着検出機能も優秀で、耳から外すと即座に音楽が停止し、戻すと再生されるレスポンスの良さはストレスフリーです。

防水性能

HUAWEI FreeBuds Pro 4 ケース

イヤホン本体はIP54の防塵防滴性能を備えています。実際にジムでのワークアウト中に汗をかいたり、小雨の中を歩いたりしても問題なく使用できました。ただし、IP54はあくまでイヤホン本体のみに適用され、充電ケースは防水ではない点には注意が必要です。ケースを濡れた手で触ったり、水回りに置いたりするのは避けたほうがよいでしょう。

その他の付属品として、USB Type-C充電ケーブルクイックスタートガイドなどがきちんと揃っています。

充実した付属品

付属品に関しては、Pro 3からの明確なアップグレードを感じました。Pro 3ではシリコン製イヤーチップのみの同梱でしたが、Pro 4ではシリコン製4サイズ(XS, S, M, L)に加え、新たに「メモリーフォーム(形状記憶)スポンジ製」のイヤーチップが3サイズ(S, M, L)同梱されており、合計7ペアもの選択肢があります。自分の耳に完璧に合うサイズを見つけやすいのは大きなメリットです。

まとめ:デザインと装着感

  • 外観デザイン:マットな質感のケースとゴールドの縁取りにより、Pro 3よりも高級感が大幅に向上している
  • イヤホン本体:弦楽器を模したシルバーストリングデザインが個性的で美しい
  • 重量:イヤホン単体は約5.8gと軽量で、長時間の使用でも疲れにくい
  • 装着感:新付属のメモリーフォームイヤーチップにより、密閉感と安定性がPro 3と比較して格段に良くなった
  • 操作性(基本):つまむ、スワイプに加え、タップ操作も可能になり、直感的なコントロールができる
  • ヘッドコントロール:手が離せない時でも、うなずくだけで電話に出られる機能は実用性が非常に高い
  • 防水性能:IP54対応で、スポーツ時の汗や急な雨でも安心して使用できる
  • ケースの使い勝手:コンパクトで携帯性は抜群だが、イヤホンが少し滑りやすく取り出しにくい場面がある

音質

ここではHUAWEI FreeBuds Pro 4の音の特性と調整、ANC(ノイズキャンセリング)と外部音取り込み、通話品質についてレビューします。

音の特性と調整:HUAWEI FreeBuds Pro 4の進化した表現力と没入感

HUAWEI FreeBuds Pro 4 オーディオ

ここでは、ノイズキャンセリング機能を除いた、イヤホン本来の「素の音」の実力について掘り下げていきます。前モデルと比較してスペック表には現れない部分で確実な進化を感じました。

デュアルドライバーが織りなす広帯域サウンド

本機は、中低音域を担当する「11mmダイナミックドライバー」と、高音域を担当する「マイクロ平面振動板ドライバー」を組み合わせたデュアルドライバーユニットを搭載しています。再生周波数帯域14Hzから48kHzと非常に広く、可聴域を超えた空気感まで表現しようとする意図を感じます。この構成自体は前モデルのFreeBuds Pro 3と同様ですが、デジタルクロスオーバー技術により各ドライバーを干渉させずに駆動させる仕組みが熟成され、チューニングには明確な変化が感じられました。

実際に聴いてわかったPro 3からの進化点

実際にLDACコーデック(ハイレゾ音質)で接続し、Amazon Music UnlimitedでYOASOBIの『アイドル』などのポップスや、重厚なクラシック音源を聴いてみました。

まず驚かされたのは「ボーカルの近さ」です。Pro 3では、楽曲によってはボーカルが楽器音に少し埋もれて聞こえることがありましたが、Pro 4では中音域の密度が増し、ボーカルが一歩前に出てきて息遣いまでクリアに聴こえます。音の傾向としては、低音と高音に適度なメリハリを持たせた「弱W字型」に近い印象を受けました。Pro 3低音は柔らかく広がるタイプでしたが、Pro 4低音は「ドンッ」というアタック感が強く、タイトに引き締まっています。ベースラインの沈み込みが深く、バスドラムのキック音もボワつかずにドシッと響くため、ロックやEDMを聴いた時の高揚感が段違いでした。

高音域に関しては、マイクロ平面振動板ドライバーのおかげで、シンバルの金属音やピアノの余韻が非常にきらびやかです。それでいて、耳に刺さるような不快な鋭さはなく、長時間聴いていても聴き疲れしにくい絶妙なバランスに仕上がっています。解像度も非常に高く、音が団子にならず一つ一つが分離して聴こえるため、今まで気づかなかった背景の微細な音に気づくこともありました。

常にベストな音を届ける「トリプルアダプティブEQ」

こうした高音質体験を裏で支えているのが「トリプルアダプティブEQ」です。これは、音量レベル、個々人の耳の構造、そしてリアルタイムの装着状態を検知し、自動的にイコライザーを調整してくれる機能です。例えば、食事中などでイヤホンの装着が少し緩んだりしても、低音が抜けて音がスカスカにならず、常にベストなバランスで音楽を楽しめる安心感がありました。

自分好みに染められる「HUAWEI AI Life」とイコライザー

さらに自分好みの音を追求したい場合は、専用アプリ「HUAWEI AI Life」が活躍します。アプリ内の「音質設定では、従来の「低音強調」や「高音強調」といったプリセットに加え、Pro 4では新たに「プロフェッショナルEQ」として「バランス」や「クラシック」という項目が追加されました。実際に「クラシック」モードでオーケストラ音源を聴くと、音場がグッと広がり、コンサートホールで聴いているような立体感が生まれます。

もちろん、10バンドのカスタムイコライザーも搭載されており、細かく周波数帯域を調整できるため、オーディオファンにとってもいじりがいのある仕様になっています。

まとめ:音の特性と調整

  • ドライバー構成:11mmダイナミック+マイクロ平面振動板のデュアル構成で、Pro 3同様にパワフルかつ繊細な広帯域再生を実現。
  • 音の傾向:Pro 3のウォームな音から変化し、低音の締まりとボーカルの明瞭感が向上したメリハリのあるサウンド。
  • 高音域:平面振動板由来の伸びやかさがあり、クリアだが聴き疲れしない絶妙なチューニング。
  • 中音・ボーカル:中音域の密度が高く、ボーカルが楽器に埋もれず一歩前に出てくるような存在感がある。
  • 低音域:Pro 3よりもアタック感が強く、ボワつきのないタイトで深い沈み込みを楽しめる。
  • 自動調整:トリプルアダプティブEQにより、装着状態や音量に合わせて常に最適な音質に自動補正される。
  • アプリ活用:HUAWEI AI Lifeアプリで10バンドのカスタムEQが可能。新設された「プロフェッショナルEQ」も実用的で調整の幅が広がった。

ノイズキャンセリングと外部音取り込み:HUAWEI FreeBuds Pro 4の圧倒的な静寂と自然な環境音

HUAWEI FreeBuds Pro 4 ノイズキャンセリング

ここでは、進化したノイズキャンセリング機能と、まるで耳に何も着けていないかのように自然な外部音取り込みモードについて、前モデルとの違いや具体的な使用シーンを交えて解説していきます。

形状記憶イヤーチップがもたらす「物理的な」進化

まず、スペック表だけでは伝わりにくい最大の進化点からお伝えします。それは、前モデル「HUAWEI FreeBuds Pro 3」の強力なノイズキャンセリング性能を土台にしつつ、新たに「形状記憶(メモリーフォーム)イヤーチップ」が標準付属したことです。Pro 3も優秀でしたが、シリコンチップではどうしても耳の形状によってわずかな隙間ができ、そこから高音域のノイズが侵入することがありました。

しかし、Pro 4のメモリーフォームチップは耳の中で膨らんで隙間を完全に埋めてくれます。これにより、ANC(アクティブノイズキャンセリング)をオンにする前の「パッシブな遮音性」だけで、Pro 3と比較して約30%も向上していると感じました。この物理的な遮断性の高さが、デジタル処理によるANCの効果を最大限に引き出しています。

騒音が消える魔法体験:カフェと地下鉄での実証

HUAWEI FreeBuds Pro 4 装着

実際に、この進化を体感するために騒がしい場所へ出向いてみました。まずは週末の混雑したカフェです。ここで「インテリジェント・ダイナミックANC」をオンにし、Apple Musicでジャズピアノの静かな曲を再生しました。驚いたのは、Pro 3ではわずかに聞こえていた隣の席の話し声や、食器がぶつかるカチャカチャという高音のノイズが、Pro 4ではフッと遠のき、ほぼ無音の世界に変わったことです。耳にツンとするような特有の圧迫感(閉塞感)もほとんどなく、長時間作業に集中できました。

次に、より過酷な環境である地下鉄に乗車しました。ここでは「ウルトラ」モード相当の強力なキャンセリングが自動で適用されます。電車の「ゴォーッ」という重低音の走行音が、まるでボリュームつまみを限界まで絞ったかのように消え去りました。Pro 3でも低音ノイズはよく消えていましたが、Pro 4は形状記憶チップのおかげで、さらに一段階深い静寂が得られます。また、ANCをオンにしても再生中の音楽の低音が不自然に膨らんだり、高音が曇ったりするような音質変化は感じられず、純粋に音楽だけが浮かび上がる感覚に感動しました。

つけっぱなしで過ごせる自然な「外音取り込み」

ノイズキャンセリングと同様に重要なのが「外部音取り込み(トランスペアレンシー)」モードです。イヤホンの軸を長押し(ピンチして維持)するだけで瞬時に切り替わります。コンビニのレジで会計をする際や、駅のホームでアナウンスを聞く際に使用しましたが、その聞こえ方は極めて自然です。マイクで拾って増幅したような「サーッ」というホワイトノイズや、機械的で不自然な響きが一切ありません。まるでイヤホンを外しているかのように、店員さんの声や自分の話し声がクリアに聞こえます。

また、屋外で使用した際の「風切り音」の抑制も優秀です。風の強い日に歩いていても、ボボボッという不快な風切り音がマイクに入り込むことがほとんどなく、ストレスを感じませんでした。このあたりの環境適応能力の高さは、さすがフラグシップモデルだと感じさせる完成度です。

まとめ:ANCと外部音取り込み

  • 進化のポイント:新たに付属した形状記憶イヤーチップにより、物理的な遮音性がPro 3比で大幅に向上している
  • ノイズキャンセリング効果:低音の走行音から高音の話し声まで、広範囲のノイズを強力にカットし、Pro 3以上の静寂を実現
  • 使用感(圧迫感):強力な消音効果でありながら、耳への圧迫感や閉塞感が少なく快適である
  • 音質への影響:ANCオン時でも音楽のバランスが崩れず、低音の歪みや音質の劣化を感じさせない
  • 外音取り込みの自然さ:機械的なノイズ感がなく、イヤホンをしていないかのように周囲の音がクリアに聞こえる
  • 環境適応能力:風切り音の抑制が優秀で、屋外での使用時も不快なノイズに悩まされない
  • 操作性:軸を長押しするだけでモード切り替えができ、レジ対応などもスムーズに行える

通話品質:HUAWEI FreeBuds Pro 4のクリアな音声と強力なノイズ除去

HUAWEI FreeBuds Pro 4 通話

ここでは、ビジネスシーンや日常の通話において重要なマイク性能と、驚異的なノイズリダクション機能について、前モデルと比較しながら解説します。

声だけを届ける「静寂」の通話体験

仕事柄、移動中やカフェでオンライン会議に参加することが多いのですが、HUAWEI FreeBuds Pro 4の通話品質には本当に助けられています。本機には、3つの高感度マイクに加え、骨伝導VPUセンサーが搭載されており、自分の声を骨の振動から直接ピックアップします。さらに、ディープニューラルネットワーク(DNN)アルゴリズムが周囲のノイズと声をAIで識別し、切り分けることで、騒音下でも「声」だけを鮮明に相手に届けてくれます。

100dBの騒音にも負けない強力な抑制力

実際にその実力を試すため、交通量の多い大通りの交差点で友人に電話をかけてみました。Pro 3も通話品質には定評がありましたが、Pro 4はさらに進化しており、なんと100dBクラスの騒音環境にも対応しているとのことです。友人に確認したところ、「車の音は全く聞こえず、静かな部屋にいるみたいに声がはっきり聞こえる」と驚かれました。

試しに録音データを聞き返してみると、背後を通り過ぎるトラックの走行音や街の喧騒が見事に消され、私の声だけが少しデジタル処理されたような質感ながらも、非常にクリアに記録されていました。カフェでの使用時も、周囲の話し声や食器の音を見事にカットしてくれるため、重要な商談でも安心して使えます。

強風の中でも会話が途切れない

屋外での通話で天敵となるのが「風切り音」です。Pro 4は風速10m/sの環境にも対応する風ノイズ低減設計が施されています。実際に風の強い日に歩きながら通話をした際、Pro 3では時折「ボボボ」という音が混じることがありましたが、Pro 4では風切り音がスッと抑え込まれ、こちらの声が途切れることなくスムーズに会話を続けられました。マイクの物理的な設計とアルゴリズムの連携がうまく機能している印象です。また、通話中に自分の声が自然に聞こえるため、カナル型特有の密閉感による話しにくさも感じませんでした。

安定した接続性

接続環境についても、Bluetooth 5.2と安定したアンテナ設計のおかげか、駅の人混みの中で通話してもプツプツと途切れることはありませんでした。Pro 3も優秀でしたが、Pro 4はさらに過酷な環境下での安定感が増しており、場所を選ばずに高品質な通話ができる信頼できるパートナーだと感じました。

まとめ:通話品質

  • マイク性能:3つのマイクと骨伝導VPUセンサーの連携により、声を鮮明にピックアップし、クリアな音声を相手に届ける
  • ノイズ抑制:100dBの騒音環境に対応し、交通量の多い場所やカフェでも周囲の雑音を強力にカットする
  • 風切り音耐性:風速10m/sにも耐える設計で、屋外の強風下でも風切り音を効果的に抑制し、会話が途切れない
  • 進化点:Pro 3と比較して、より騒音の激しい環境(100dBクラス)でのノイズ除去能力と声のクリアさが向上している
  • 接続安定性:人混みの中でも接続が安定しており、通話が途切れるストレスがない

バッテリー性能:HUAWEI FreeBuds Pro 4のスタミナ進化とワイヤレス充電

HUAWEI FreeBuds Pro 4 バッテリー

ここでは、前モデルから地味ながら確実に進化したバッテリー性能と、日々の使い勝手を大きく左右する充電周りについて、実体験を交えてレポートします。

わずか30分の差が生む「余裕」

まずはイヤホン単体の再生時間についてです。カタログスペックを見ると、ノイズキャンセリング(ANC)をオンにした状態で、前モデル「HUAWEI FreeBuds Pro 3」は約4.5時間でしたが、今回の「HUAWEI FreeBuds Pro 4」は約5時間へと延びています。たった30分の違いと思われるかもしれませんが、実際に使ってみるとこの差は意外と大きいと感じました。

私は普段、ANCをオンにし、かつ高音質なLDACコーデックで音楽を聴きながら集中して作業をすることが多いのですが、Pro 3のときは「そろそろバッテリーが切れるかな」と気になり始めるタイミングで通知が来ることがありました。しかしPro 4では、午後の作業を一通り終えるまでバッテリー切れの警告音を聞くことなく使い続けられました。

もちろんLDAC接続時は公称値より短くなる傾向にありますが、それでも「あと少し」の粘りが増したことで、バッテリー残量を気にするストレスが減ったのは嬉しい進化です。ANCオフ時であれば最大7時間持つため、長距離フライトでも映画を数本見るには十分なスタミナと言えます。

ケース充電の高速化とワイヤレス充電の恩恵

ケースを含めた総再生時間は、ANCオフ時で最大33時間となり、Pro 3の31時間から2時間ほど延びています。毎日数時間使っても、ケース自体の充電は週に1回程度で済む感覚です。

また、地味に便利になったのがケース自体の充電速度です。空の充電ケースを有線(USB-C)でフル充電する時間が、Pro 3の約60分から、Pro 4では約50分へと短縮されました。出かける直前に「充電し忘れていた!」と気づいても、身支度をしている間にサッと充電できるのは助かります。さらに、Pro 3同様に最大2Wのワイヤレス充電(Qi規格)にも対応しています。帰宅後に充電パッドにポンと置くだけで済むので、ケーブルを抜き差しする手間がなく、毎日使う道具としてこの手軽さは外せません。

アプリ「HUAWEI AI Life」を使えば、左右のイヤホンとケースそれぞれのバッテリー残量を%単位で正確に確認できるため、管理もしやすいです。

まとめ:バッテリー性能

  • 単体再生時間(ANCオン):Pro 3の約4.5時間から約5時間に延長され、作業中のバッテリー切れリスクが減った
  • 単体再生時間(ANCオフ):最大約7時間持ち、長時間の移動でも安心できる
  • 総再生時間:ケース込みで最大33時間(ANCオフ時)使用可能で、Pro 3よりもスタミナが向上している
  • 充電速度:ケースの有線フル充電時間が約50分に短縮され、急な充電ニーズにも強くなった
  • ワイヤレス充電:Qi規格に対応しており、置くだけで手軽に充電できる利便性は健在
  • LDAC使用時:高音質コーデック使用時は消耗が早まるものの、進化したバッテリー容量で実用性は確保されている

接続とコーデック:HUAWEI FreeBuds Pro 4の安定性と高音質LDACの実力

HUAWEI FreeBuds Pro 4 グリーン、ホワイト

ここでは、ワイヤレスイヤホンの快適さを左右する接続の安定性、高音質コーデックの実用性、そして複数デバイスを使いこなすためのマルチポイント機能について、実際の使用感を交えて解説します。

途切れない安心感とLDACの高音質

まず注目したいのは、ハイレゾ相当の高音質伝送ができる「LDAC」コーデック使用時の接続安定性です。一般的にLDACはデータ転送量が多いため、混雑した場所では接続が不安定になりがちです。しかし、HUAWEI FreeBuds Pro 4LDAC(音質優先モード)に設定し、通勤ラッシュ時の新宿駅構内を歩いてみましたが、音がプツプツと途切れることは一度もありませんでした。前モデル「HUAWEI FreeBuds Pro 3」も接続性は優秀でしたが、Pro 4ではアンテナ設計がさらに洗練されたのか、スマホをバックパックに入れたまま人混みを歩いても盤石の安定感があります。

自宅でスマホをリビングに置いたまま、壁を隔てた別の部屋へ移動してみましたが、約10メートル離れても音楽は途切れることなく再生され続けました。なお、本機はHUAWEI独自の「L2HC 4.0」という超高ビットレートコーデックにも対応していますが、対応するHUAWEI製スマートフォンが国内では限られているため、基本的には多くのAndroid端末で使えるLDACでの運用がメインになります。iPhone(AAC接続)でも十分に高音質ですが、AndroidユーザーならLDACによる濃密な情報量をぜひ体験してほしいところです。

動画は快適、ゲームは「低遅延モード」でカバー

動画視聴時の遅延に関しては、YouTubeやNetflixで映画を見ても、口の動きと声がずれるような違和感は全くありませんでした。ストレスなくコンテンツに没入できます。一方で、タイミングがシビアなリズムゲーム(音ゲー)をプレイする際は、アプリ「HUAWEI AI Life」から「低遅延モード」をオンにするのが必須です。

実際に『プロジェクトセカイ』をプレイしてみましたが、標準モードではタップ音のズレが気になったものの、低遅延モードをオンにするとカジュアルに遊ぶ分には問題ないレベルまで遅延が短縮されました。ただ、LDAC接続でマルチポイント機能を併用しながら低遅延モードを使うと、ごく稀に挙動が不安定になることがあったため、ゲームに本気で集中したい時は接続を1台に絞るのがおすすめです。

ストレスフリーなマルチポイント接続

仕事とプライベートでデバイスを使い分けている私にとって、2台のデバイスに同時接続できる「マルチポイント機能」は欠かせません。WindowsのノートPCでWeb会議に参加しつつ、個人のiPhoneで着信を待つといった使い方が可能です。

切り替えの挙動は「再生中の音声が優先される(先勝ち)」タイプでした。PCで音楽を止めてからスマホで再生ボタンを押すと、2〜3秒ほどのタイムラグでスムーズに切り替わります。Pro 3では稀に切り替え時に接続が迷うような挙動がありましたが、Pro 4ではそのあたりがスムーズになり、よりシームレスに行き来できるようになりました。HUAWEI端末同士であれば、ケースを開けるだけで画面に接続ガイダンスが出る「ポップアップペアリング」も健在で、エコシステム内での連携は非常に強力です。

まとめ:接続とコーデック

  • 接続安定性:LDAC接続時でも人混みや壁越しで音が途切れにくく、Pro 3同様に非常に高い安定性を誇る
  • 対応コーデック:LDACに対応しており、Android端末ではハイレゾ相当の高音質再生が可能(L2HC 4.0は対応機種が限定的)
  • 動画の遅延:YouTubeなどの動画視聴では遅延を感じることなく快適に楽しめる
  • ゲームの遅延:標準では遅延があるが、低遅延モードを使用すればリズムゲームもカジュアルに遊べるレベルに改善される
  • マルチポイント:PCとスマホなど2台同時接続が可能で、再生停止による切り替えもPro 3よりスムーズになった印象
  • ペアリング:HUAWEI端末であればポップアップで簡単に接続でき、それ以外の端末でも背面のボタンで手軽にペアリング可能

連携機能:HUAWEI FreeBuds Pro 4をもっと便利にするスマートな機能群

ここでは、HUAWEI FreeBuds Pro 4を単なる「聴く道具」から「生活をアシストするデバイス」へと進化させる、連携機能や便利機能について深掘りします。HUAWEIエコシステム内での強力な連携はもちろん、日常のふとした瞬間に役立つ機能の実用性を検証しました。

HUAWEIユーザーなら活用したい「オーディオ共有」

まず試したのが、1台のデバイスの音声を2組のイヤホンで同時に聴ける「オーディオ共有」機能です。これを利用するには、HarmonyOS 3.0以上を搭載したHUAWEI製スマートフォンやタブレットが必要という条件がありますが、条件さえ合えば非常に強力です。

友人とカフェでHUAWEI MatePad(タブレット)を囲み、それぞれがPro 4Pro 3を装着して同じ映画を鑑賞してみました。遅延や音ズレもなく、二人だけの映画館のような空間が手軽に作れるのは感動的です。ただし、検証中に気づいた点として、このオーディオ共有中は「空間オーディオ」機能が同時に使用できませんでした。没入感重視で空間オーディオを使いたい場合は単独使用に限られますが、旅先や移動中に二人でコンテンツをシェアする体験は、この制約を補って余りある楽しさがあります。

素早く呼び出せる「音声アシスタント」

日常使いで地味ながら便利だったのが、スマートフォンの音声アシスタント呼び出しです。デフォルトの設定ではステム(軸)の長押しはノイズキャンセリングの切り替えに割り当てられていますが、アプリ「HUAWEI AI Life」を使うことで、左右どちらかの長押し操作を「ボイスアシスタントの起動」に変更できます。

実際に左側の長押しをアシスタント起動に設定し、外出中に「今日の天気は?」とGoogleアシスタント(iPhoneならSiri)を呼び出してみました。Pro 3と比較してマイクの集音性能が上がっているおかげか、騒がしい屋外でも小声で指示が通りやすく、誤認識されるストレスが減ったように感じます。スマホを取り出さずにスケジュール確認やリマインダー登録ができるため、手が塞がっている買い物帰りなどで重宝しました。

いざという時に頼れる「イヤホンを探す」機能

完全ワイヤレスイヤホンで最も怖いのが「紛失」ですが、Pro 4には安心の「イヤホンを探す」機能が搭載されています。実際に部屋の中で片方のイヤホンが見当たらなくなったと仮定して、アプリから「音を鳴らす」機能を試してみました。

「リンリン」という高音のアラーム音がイヤホン単体から鳴り響き、クッションの隙間に挟まっていたイヤホンをすぐに見つけ出すことができました。Pro 3でも同様の機能はありましたが、Pro 4の方が最大音量がわずかに大きく聞こえ、より発見しやすくなっている印象を受けました。アプリ上の地図で最後に接続したおおよその場所も確認できるため、外出先で落とした際の手がかりとしても役立ちそうです。

まとめ:連携機能

  • オーディオ共有:HarmonyOS 3.0以上の端末があれば、2人で高音質をシェアできるが、空間オーディオとの併用は不可
  • 音声アシスタント:アプリで長押し操作に割り当て可能。マイク性能の向上により、Pro 3よりも屋外での音声認識精度が高く実用的
  • 探す機能:イヤホン単体から音を鳴らして場所を特定できる機能は、紛失時の強い味方になる
  • アプリの使い勝手:HUAWEI AI Lifeアプリで各種設定のカスタマイズや探索機能へのアクセスがスムーズに行える
  • エコシステム連携:HUAWEI製品同士であれば、接続や共有機能がシームレスに動作し、利便性が最大化される

検証してわかったHUAWEI FreeBuds Pro 4のメリット・デメリット

HUAWEI FreeBuds Pro 4を実際に使用し、前モデル「HUAWEI FreeBuds Pro 3」と比較しながら徹底的に検証を行いました。スペック表だけでは見えてこない、実際の使い勝手や音質の変化など、購入を検討する上で知っておくべきメリットとデメリットを詳しく解説します。

メリット(長所、利点)

メリット1:メモリーフォームチップによる静寂性の向上(FreeBuds Pro 3はシリコンのみ)

最大のメリットは、付属品の充実によるノイズキャンセリング体験の向上です。Pro 4には、通常のシリコン製イヤーチップに加え、新たに「形状記憶(メモリーフォーム)イヤーチップ」が3サイズ(S/M/L)同梱されています。Pro 3はシリコン製のみの付属でした。

このメモリーフォームチップを使用することで、耳の中の隙間が物理的に埋まり、パッシブノイズキャンセリング(物理的な遮音)性能がPro 3と比較して約30%も向上しています。デジタル処理のANCと合わせることで、カフェの話し声や電車の走行音など、幅広い帯域のノイズを強力にシャットアウトできる静寂性は圧巻です。

メリット2:ヘッドコントロール機能でハンズフリー操作(FreeBuds Pro 3は非対応)

操作性における大きな進化点が「ヘッドコントロール」機能です。これは、着信時に頭を縦に振る(うなずく)だけで電話に応答し、横に振るだけで拒否できるというものです。Pro 3には搭載されていない機能であり、洗い物で手が濡れている時や、荷物で両手がふさがっている時などに非常に重宝します。日常のちょっとした不便を解消してくれる、実用性の高い機能だと感じました。

メリット3:音質のチューニング変更で低音とボーカルが際立つ

ドライバー構成自体はPro 3と同じ「デュアルドライバー(ダイナミック+マイクロ平面振動板)」ですが、音の味付け(チューニング)は確実に進化しています。Pro 3が全体的に柔らかくウォームな音質だったのに対し、Pro 4は低音のアタック感が強まり、ボーカルがより明瞭に前に出てくる「メリハリのあるサウンド」に変化しました。

特にベースラインの締まりが良く、リズム感が心地よいため、ポップスやロックを聴いた時の高揚感はPro 4の方が上だと感じました。LDACコーデックによるハイレゾ再生時の解像度も健在で、楽器一つ一つの音がクリアに分離して聞こえます。

メリット4:バッテリー持ちの改善とワイヤレス充電の利便性

バッテリー性能も地味ながら強化されています。ノイズキャンセリング(ANC)をオンにした状態でのイヤホン単体再生時間が、Pro 3の約4.5時間から、Pro 4では約5時間へと延びました。また、ケース込みの総再生時間(ANCオフ時)も最大31時間から33時間へと向上しています。

充電ケースはPro 3同様にQi規格の「ワイヤレス充電」に対応しており、帰宅後に充電パッドに置くだけで手軽にチャージできる利便性はそのまま継承されています。

デメリット(短所、欠点)

デメリット1:独自コーデックL2HC 4.0の実用性が低い

スペック上で謳われている超高ビットレートコーデック「L2HC 4.0」ですが、これを利用するには対応するHUAWEI製スマートフォンが必要です。日本国内では対応端末が限られているため、多くのAndroidユーザーにとってはLDAC接続が最高音質となります。iPhoneユーザー(AAC接続)も含め、ポテンシャルをフルに発揮できる環境が限定的である点は惜しいポイントです。

デメリット2:ゲームプレイ時の遅延と取り出しにくさ

動画視聴では気になりませんが、音ゲーなどのタイミングがシビアなゲームプレイ時には、標準モードでは遅延を感じることがあります。アプリで「低遅延モード」をオンにすれば改善されますが、Pro 3同様に劇的なゼロ遅延とまではいきません。また、イヤホン本体が光沢仕上げで滑りやすく、乾燥した指ではケースから少し取り出しにくいと感じる場面がありました。

デメリット3:Androidアプリの導入に手間がかかる(Google Play未配信)

各種設定に必要な専用アプリ「HUAWEI AI Life」ですが、Android版はGoogle Playストアで配信されていません。公式サイトから直接ファイルをダウンロードするか、HUAWEI独自のストアアプリを経由する必要があり、セキュリティ警告が出ることもあって導入のハードルが高いと感じました。iPhone(App Store)では通常通りインストールできるため、Androidユーザー特有の悩みと言えます。

まとめ:メリット・デメリット

HUAWEI FreeBuds Pro 4は、前モデルPro 3の弱点を着実に潰し、形状記憶イヤーチップの採用やヘッドコントロール機能の追加によって、より完成度を高めたモデルと言えます。特にノイズキャンセリング性能と装着感の向上は著しく、静寂の中で高音質な音楽を楽しみたいユーザーにとっては間違いなく買いの選択肢になります。

一方で、Androidアプリの導入ハードルやL2HCコーデックの環境依存など、一部のユーザーには注意が必要な点もありますが、総合的な満足度は非常に高いフラグシップイヤホンです。

HUAWEI FreeBuds Pro 4のスペック(仕様)

  • 形式: カナル型(完全ワイヤレスイヤホン)
  • オーディオ: 11mmダイナミックドライバー + マイクロ平面振動板ドライバー(デュアルドライバー)
  • 音声: ハイレゾオーディオ認証、HUAWEI SOUND
  • コーデック: LDAC、L2HC、AAC、SBC
  • バッテリー: イヤホン55mAh / 充電ケース510mAh(リチウムイオンポリマー)
  • 駆動時間: イヤホン単体最大7時間(ANCオフ)/ 最大5時間(ANCオン)、ケース併用最大33時間(ANCオフ)
  • 充電: USB Type-C(有線)、ワイヤレス充電対応(最大5W)
  • 通信: Bluetooth 5.2
  • マイク: トリプルマイク + 骨伝導VPUセンサー(3マイク+骨伝導)
  • 防水: IP54(イヤホン本体のみ、防塵・防滴)
  • 操作: ピンチ(つまむ)、スワイプ、タップ、ヘッドコントロール(うなずく/頭を振る)
  • 接続: マルチポイント接続(2台同時接続)、ポップアップペアリング(EMUI 10.0以降)
  • 機能: インテリジェントダイナミックANC 3.0、トリプルアダプティブEQ、デジタルクロスオーバー
  • アプリ: HUAWEI AI Life
  • 筐体: シルバーストリングデザイン、セラミックDECO(ケース)、ショートスティック形状
  • サイズ: イヤホン 約29.1 x 21.8 x 23.7 mm / ケース 約46.9 x 65.9 x 24.5 mm
  • 重量: イヤホン単体 約5.8g / ケース 約47g
  • カラー: ブラック、ホワイト、グリーン
  • 対応OS: iOS、Android、Windowsなど(Bluetooth対応デバイス)
  • 付属品: 充電ケース、イヤーチップ(シリコン4種/メモリーフォーム3種)、USBケーブル、ガイド類

HUAWEI FreeBuds Pro 4の評価

HUAWEI FreeBuds Pro 4 ケースとイヤホン

8つの評価基準で「HUAWEI FreeBuds Pro 4」を5段階で評価してみました。

項目別評価

デザインと装着感:★★★★★

前モデルより高級感が増したマットなケースと美しいシルバーストリングデザインが魅力。新付属のメモリーフォームチップにより、装着時の密閉度と安定性が劇的に向上しました。

音質(基本性能):★★★★★

デュアルドライバーの構成は継承しつつ、低音のアタック感とボーカルの明瞭さが際立つチューニングへ進化。LDAC対応で、繊細かつ迫力あるサウンドを楽しめます。

ACN・外部音取り込み:★★★★★

形状記憶チップによる物理遮音とAI制御のANC 3.0が融合し、前モデルを凌駕する静寂を実現。外部音取り込みも非常に自然で、つけっぱなしでも快適です。

バッテリー持続時間:★★★★☆

ANCオン時の単体再生時間が約5時間へと若干向上し、ケース込みで最大33時間のスタミナを確保。ワイヤレス充電にも対応しており、日常使いで不便を感じません。

接続と遅延:★★★★☆

LDAC接続でも人混みで途切れにくい高い安定性を誇ります。マルチポイント接続もスムーズで、低遅延モードを使えばゲームプレイ時のストレスも軽減されます。

機能:★★★★☆

首を振るだけで着信操作ができる「ヘッドコントロール」が非常に実用的。HUAWEI端末との連携機能も強力ですが、Androidアプリの導入に少し手間がかかる点が惜しいです。

通話品質:★★★★★

100dB級の騒音下でも声をクリアに届ける強力なノイズリダクションを搭載。風切り音にも強く、ビジネスシーンや屋外での通話において最強クラスの性能です。

コストパフォーマンス:★★★★☆

3万円を切る価格で、他社の最上位モデルに匹敵する音質とANC性能を搭載。付属品の充実ぶりも含め、価格以上の満足感が得られる一台です。

総評:★★★★★

物理とデジタルが融合した「静寂」と「音」の進化

HUAWEI FreeBuds Pro 4は、前モデルFreeBuds Pro 3から「音質」と「ノイズキャンセリング」において飛躍的な進化を遂げました。最大の特徴は、新たに標準付属となったメモリーフォームイヤーチップによる物理的な遮音性の向上です。これにインテリジェント・ダイナミックANC 3.0が組み合わさることで、Pro 3では消しきれなかった帯域のノイズまでシャットアウトされ、圧倒的な静寂を手に入れられます。音質面でも、低音の締まりとボーカルの抜けの良さが強化され、よりメリハリのあるリスニング体験が可能になりました。

ハンズフリーの新境地と実用的な機能美

機能面での最大のハイライトは、うなずくだけで電話に出られる「ヘッドコントロール」機能です。手が濡れている時や荷物を持っている時に、デバイスに触れずに操作できる体験は、一度使うと手放せない便利さがあります。また、ケースの質感向上や、風切り音耐性の強化など、細部にわたって「使いやすさ」がブラッシュアップされており、カタログスペック以上の進化を実感できる仕上がりです。Androidでのアプリ導入に一手間かかる点を除けば、ハードウェアとしての完成度は極めて高いと言えます。

最高の没入感と効率を求める人に最適

HUAWEI FreeBuds Pro 4は「静寂の中で高音質な音楽に没頭したい人」や「場所を選ばずクリアな通話をしたいビジネスパーソン」に最適な一台です。特に、前モデルからの買い替えを検討している方や、音質と機能性の両方で妥協したくない方にとって、期待を裏切らない製品になるでしょう。HUAWEIユーザーはもちろん、LDAC対応のAndroidスマホを使用しているユーザーであれば、その真価を存分に発揮できるはずです。

HUAWEI FreeBuds Pro 4の価格・購入先

HUAWEI FreeBuds Pro 4 イヤホンの正面 外観

※価格は2025/11/25に調査したものです。価格は変動します。

HUAWEIの公式オンラインストア

20,800円(※セール価格・通常価格は28,800円)で販売されています。

HUAWEIの公式オンラインストアで「HUAWEI FreeBuds Pro 4」をチェックする

ECサイト(Amazon、楽天、ヤフーなど)

  • Amazonで19,760円(税込)、
  • 楽天市場で20,800円(送料無料)、
  • ヤフーショッピングで20,800円(送料無料)、
  • AliExpressで29,196円、
  • 米国 Amazon.comで20,108円、

で販売されています。

Amazonで「HUAWEI FreeBuds Pro 4」をチェックする

楽天市場で「HUAWEI FreeBuds Pro 4」をチェックする

ヤフーショッピングで「HUAWEI FreeBuds Pro 4」をチェックする

AliExpressで「HUAWEI FreeBuds Pro 4」をチェックする

米国 Amazon.comで「HUAWEI FreeBuds Pro 4」をチェックする

※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
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おすすめのライバル機種と価格を比較

HUAWEI FreeBuds Pro 4」に似た性能をもつ完全ワイヤレスイヤホンも販売されています。価格の比較もできるので、ぜひ参考にしてみてください。

HUAWEI FreeArc

ファーウェイから発売された耳掛け型オープンイヤーの完全ワイヤレスイヤホンです(2025年3月25日発売)。

17x12mm高感度ドライバー、PU/PEN振動板、イヤホン単体で最大8時間(ケース込みで最大36時間)の音楽再生が可能なバッテリーを搭載しています。

また、「C-bridge Design」による快適な装着性、指向性音声伝送技術による音漏れ抑制、4つのプリセットサウンド効果(ボーカル強調、低音強調など)、10バンドのグラフィックイコライザー、デュアルマイクによるトリプルノイズリダクション、クリアな通話、イヤホン本体のIP57防水、カスタマイズ可能なタッチコントロールに対応しています。

さらに、マルチポイント接続(最大2台)、快適な装着感を実現するC-bridge Design、HUAWEI AI Lifeアプリ連携(iOSはHUAWEI Audio Connectアプリ)、コーデック(SBC/AAC)、USB Type-Cによる急速充電(10分で3時間再生)、アンテナレイアウトによる安定したBluetooth 5.2接続にも対応しています。

価格は、Amazonで8,800円(税込)、楽天市場で11,674円(送料無料)、ヤフーショッピングで18,800円、です。

関連記事:HUAWEI FreeArc徹底レビュー!装着感と音質、機能をPro 4と比較

Amazonで「HUAWEI FreeArc」をチェックする

Google Pixel Buds 2a

Googleから発売されたカナル型の完全ワイヤレスイヤホンです(2025年10月9日 発売)。

独自チップのGoogle Tensor A1、11mmダイナミックドライバー、イヤホン単体の音楽再生で最大10時間 (ANCオフ)間 駆動できるバッテリー、ビームフォーミングマイクを搭載しています。

また、ノイズキャンセリング(ANC / Silent Seal 1.5)、空間オーディオ、Gemini連携機能(Gemini Live)、マルチポイント接続、「Fast Pair」、防風メッシュカバー、「Find Hub」に対応。

コーデック(SBC、AAC)、外部音取り込み、、ひねって調整する固定用アーチ、圧力自動調整ベント、イコライザー調整、クリア音声通話、IP54相当の防滴・防塵、Google Pixel Budsアプリ、Bluetooth 5.4にも対応しています。

価格は、Amazonで19,188円(税込・Hazel GA06155-JP)、楽天市場で19,980円(送料無料・Hazel)、ヤフーショッピングで23,500円、AliExpressで17,245円、です。

関連記事:Google Pixel Buds 2aレビュー!革新の音質とGemini連携

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Xiaomi Buds 5 Pro

Xiaomiから発売されたカナル型の完全ワイヤレスイヤホンです(2025年3月13日発売)。

オーディオ面では、11mmデュアルマグネットダイナミックドライバー、プラナードライバー、セラミックツィーターから成るデュアルアンプ同軸トリプルドライバー構成を採用し、15-50kHzの超広帯域再生とHarman AudioEFXチューニングによる高音質を実現。イヤホン単体の音楽再生で最大8時間 (Bluetooth版) / 10時間 (Wi-Fi版) 駆動できるバッテリー、3つのマイクを搭載しています。

また、最大55dB/5kHzのアクティブノイズキャンセリング(アダプティブANC対応)、3マイク+AIによるクリアな32K HD通話(最大15m/sの風切り音低減)、高品質コーデック(aptX Lossless, aptX Adaptive, LC3, AAC, SBC)、IP54相当の防滴防塵(イヤホン本体)、パーソナライズされた3Dオーディオ、最大4時間録音、AI音声文字起こし・翻訳 (一部機種/時期)、リモートシャッター (Xiaomi)、インイヤー検出、

デュアルデバイス接続、Wi-Fi接続(Wi-Fi版/対応機種接続時)、Xiaomi Earbuds アプリ(EQ/ANC/ジェスチャー設定など)、急速充電、Qiワイヤレス充電、タッチコントロール(つまむ/スワイプ)、ジェスチャー(設定カスタマイズ可能)、Bluetooth 5.4に対応しています。

価格は、Amazonで22,228円、楽天市場で22,229円(※Wi-Fi版は28,980円)、です。

関連記事:Xiaomi Buds 5 ProとBuds 5を徹底比較!音質・ANC・機能 

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Powerbeats Pro 2

Beatsから発売された、カナル型の完全ワイヤレスイヤホンです(2025年2月13日発売)。

充電ケース併用で最大45時間、イヤホン単体で最大10時間駆動するバッテリー、3つの高性能マイク(左右にそれぞれ)、イヤーフックを搭載しています。

また、心拍数モニタリング機能、アクティブノイズキャンセリング(ANC)、外部音取り込みモード、アダプティブイコライゼーション、空間オーディオ、ダイナミックヘッドトラッキング、ワンタッチペアリング、自動切り替え、オーディオ共有、Siriによるハンズフリーコントロール、「探す」機能、

Qi対応のワイヤレス充電、防水 IPX4等級の耐汗耐水性能、5種類のサイズから選べるシリコーンイヤーチップ(XS、S、M、L、XL)、コーデック AAC、物理ボタンによる操作、Beatsアプリ、Class 1 ワイヤレス Bluetooth、に対応しています。

価格は、Amazonで29,800円(税込)、楽天市場で38,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで28,980円(中古)、です。

関連記事:【Powerbeats Pro 2 レビュー】心拍と音質で進化したワークアウト用イヤホン

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Sony LinkBuds Fit

ソニーから発売されたカナル型の完全ワイヤレスイヤホンです(2024年11月15日発売)。

統合プロセッサーV2、ダイナミックドライバーX、イヤホン単体の音楽再生で最大8時間 (NCオフ)間 駆動できるバッテリーを搭載しています。

また、ノイズキャンセリング(ANC)、外音取り込み、フィッティングサポーター、浅めのイヤーピース、DSEE Extreme、コーデック(LDAC、LC3、SBC、AAC)、

ワイドエリアタップ、Speak-to-Chat、IPX4相当の防滴、マルチポイント接続、Sony Sound Connect アプリ、Bluetooth 5.3、LE Audioにも対応しています。

価格は、Amazonで22,187円(税込)、楽天市場で21,199円(送料無料)、ヤフーショッピングで21,779円(送料無料)、です。

関連記事:LinkBuds FitとWF-1000XM5を徹底比較レビュー!音質は互角?

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AirPods 4

Appleから発売された完全ワイヤレスイヤホンです(2024年9月20日 発売)。

通常モデルのほかにアクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載モデルも用意しています。

アップル製ドライバー、「H2」チップ、最大5時間、充電ケース併用時は最大30時間 駆動するバッテリー、新しい音響アーキテクチャ、歪みを低減するドライバ、ハイダイナミックレンジアンプ、新しい感圧センサー、アップグレードされたマイクを搭載しています。

また、空間オーディオ、ダイナミックヘッドトラッキング、48kHz/16bitでの音楽再生、IP54相当の防水・防塵性能、外部音取り込みモード、Siri音声操作、USB-Cポート(充電ケース)、Apple Watchの充電器・Qi規格の充電器(※ANC搭載モデルの充電ケースのみ)、「探す」アプリのスピーカー(※ANC搭載モデルの充電ケースのみ)、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、Amazonで17,700円、楽天市場で19,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで18,865円、です。

関連記事:AirPods 4を徹底レビュー!AirPods 3やProとの違いは?

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Google Pixel Buds Pro 2

Googleから発売されたTensor A1 チップ搭載の完全ワイヤレスイヤホンです(2024年9月26日 発売)。

11mmのダイナミック型ドライバー、イヤホン単体で最大8時間、ケース併用で最大30時間 駆動できるバッテリーを搭載しています。

また、生成AI「Gemini」との連携、アクティブノイズキャンセリング「Silent Seal 2.0」、空間オーディオ、マルチパス処理、マルチポイント接続、会話検出機能、耳の形にフィットする新デザイン、固定用アーチ、イヤホンでIP54、ケースでIPX4の防水(防滴)性能、急速充電、Qi 認証済みワイヤレス充電、、Googleアシスタント、Bluetooth 5.4、LE Audio、スーパー ワイドバンドに対応しています。

価格は、Amazonで24,301円(税込)、楽天市場で24,480円(税込・送料無料)、ヤフーショッピングで22,039円、です。

関連記事:Google Pixel Buds Pro 2レビュー!上質な音質とAI連携力

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JBL TOUR PRO 3

ハーマンインターナショナルから発売された高性能な完全ワイヤレスイヤホンです(ディスプレイ付きスマート充電ケース 付属・2024年10月3日発売)。

ハイブリッドドライバー、6つのマイク、最大44時間 駆動するバッテリーを搭載しています。

また、LDACコーデック、パーソナルサウンド3.0、空間サウンド、ハイブリッドノイズキャンセリング2.0、2種の外音取り込み機能、AIノイズ低減アルゴリズム、

トランスミッター機能、音声コントロール、Bluetooth 5.3 LE オーディオ、JBL Headphone アプリ、防滴IPX55、Qi対応のワイヤレス充電、Bluetooth 5.3、LE オーディオに対応しています。

価格は、Amazonで39,000円(税込)、楽天市場で42,900円(送料無料・ポイント10倍あり)、ヤフーショッピングで39,250円、米国 Amazon.comで$299.95、です。

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