「Jelly Pro」 スペック詳細 2.45インチの極小Androidスマホ


AmazonでAndroid7.0を搭載した極小スマホ「Jelly Pro」(Unihertz製)が販売されている。2.45インチで4G LET通信が利用できる注目のスマホ。ARゲームに必要な「ジャイロセンサーも搭載されている。

「Jelly Pro」の特徴

「Jelly Pro」(Unihertz)は2.45インチという極小サイズながら、Android 7.0搭載でLET通信できるスマホだ。もともとはクラウドファンディングサイト「Kickstarter」で「Jelly」という名で発表され、その後、正式販売が決定した後、「Jelly」のメモリ(1GB)とストレージ(8GB)を強化した
「Jelly Pro」(メモリ2GB/ストレージ16GB)が販売された。

Unihertz 「Jelly Pro」は、他の2.4インチサイズの極小スマホ(「Micro X」)などと違い、高速なLTE通信が利用できるという特徴を持っている。対応バンドも豊富なので、ドコモやソフトバンクなどの通信網を使った格安SIMを挿して利用できる。

また、Android7.0搭載でGoogle Playストアに対応しているところも特徴的(※Google Playストアに対応していないモデルもあり)。これにより、必要なアプリをダウンロードしてスムーズにアプリが利用できるようになっている。

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非公式レビュー動画 ディスプレイやアプリ・操作の様子が分かる

Unihertz 「Jelly Pro」の詳細なスペック情報

Android 7.0&LTE対応の極小スマホ

Jelly Pro」はAndroid7.0を搭載した2.45型のスマートフォン。厚さ13.3mmの極小ボディにMediaTek MT6735 クアッドコアCPUと2GB RAMを搭載。解像度240×432のTFT LCD液晶、950mAhバッテリー(交換可能)、16GBストレージ、背面800万画素、前面200万画素カメラ、AR拡張ゲームが遊べる「ジャイロスコープセンサー」を備えるほか、4G LTE通信、Google Playストア(※Google Playストアに対応していないモデルもあり)、5GHzの高速Wi-Fi通信、交換可能なバッテリー、デュアルSIM(4G+2G)にも対応している。

ディスプレイは見やすい?

ディスプレイは2.45インチ、解像度240×432のTFT LCD液晶を搭載。フルHD以上の解像度と比べると粗いが、SNSアプリやブラウジングは問題なし。TwitterとFacebookなどのアプリも普通に使える。ただし、PC向けにしかレイアウトされていないページは見づらい。スマートフォンに最適化されたページは問題ないレベルだ。

電子書籍でのコミック閲覧は少々きついレベル。週間雑誌の漫画は拡大しないと読めないことが多く、拡大するのも面倒。あまりおすすめできない。

ホーム画面はどうなってる? アプリは?

ホーム画面には1ページにつきアプリを3×3まで配置することが可能。画面下部にはドックとして2つのアプリを設置できる。また、ドックの真ん中にあるアイコンを押すことで、アプリを一覧表示。Google検索、Google Map、YouTubeなどのGoogleサービスのほか、音楽プレーヤー、ボイスレコーダー、時計、電卓、コンパス、FMラジオ、歩数計アプリが用意されている。

文字入力はできるか?

Jelly ProはGoogleの文字入力システム「Gboard」をプリセット済み。日本語の入力もできる。ただし、画面が小さいために素早く正確に入力するのはかなり困難なレベル。慎重に押す必要があるが、その分、入力の速度も落ちてしまい、効率が悪い。

プロセッサやメモリ、グラフィックはどうなってる?

プロセッサはMediaTek MT6735 クアッドコア1.1GHz 、RAMは2GBを搭載。

グラフィック(GPU)はARM Mali-T720を採用。Android7.0 OSとクアッドコアCPUの組み合わせで、通常の動画やゲームであれば問題なく動作する。

ベンチマークのスコアは?

AnTuTuアプリによるベンチマークスコアは総合で「37040」、CPUで「8506」。3Dで「1680」、UXで「11524」。

バッテリーは?

バッテリー容量は950mAh(交換可能)。連続待受時間は最大3日〜7日間。SNSやブラウザの閲覧、ポケモンGOなどのゲームを40分ほど使うと残量が40%前後になる。

ストレージ容量はどうなってる?

ストレージ容量は16GBで、micro SDカードで最大256GBまで増設できる。

カメラはどうなってる?

カメラは背面800万画素、前面200万画素。オートフォーカスやタッチフォーカス、HDR、パノラマ、ジオタグなどの機能が利用できる。

通信、対応バンド、SIMカードはどうなってる?

通信は4G、3G、2Gに対応。

対応ネットワークは4G FDD-LTE Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20、TD-LTE Band40、3G WCDMA 850(Band5)/900(Band8)/1900(Band2)/2100(Band1)MHz、2G GSM 850(Band5)/900(Band8)/1800(Band3)/1900(Band2)MHz。

SIMスロットはデュアルSIM仕様で、SIMカードサイズはNano SIMを採用(4G+2G)。日本でのデュアルSIMデュアルスタンバイには対応しないが、2枚のSIMでSIMを切り替えてデータ通信&通話をすることはできる。

WiFi 802.11 a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth4.0、GPS(A-GPS)もサポートする。

格安SIMは使えるの?

ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイルの通信網に対応。楽天モバイル、LINEモバイル、BIGLOBE、DMMモバイル、OCNモバイル、IIJmio、イオンモバイルなどの格安SIMも利用できる。

auの通信網には対応していないため、auの通信網を使ったUQ mobileやmineoなどの格安SIMは利用できない。

デザリングは使えるか?

Jelly Proはテザリングに対応し、他のスマートフォンやタブレットでモバイル通信を使用することができる。小型軽量なので、モバイルWi-Fiルーター代わりに使用することもできる。

インターフェースはどうなってる?

インターフェースはmicro USB×1、microSDカードスロット×1、3.5mm イヤホンジャック。搭載センサーはGPS、加速度センサ、電子コンパス、ジャイロスコープ。

ボディはどうなってる?

ボディには丸みのあるキュートなデザインを採用。前モデル「Micro X S240」に似た形状で、手にもフィットしやすい。また、USBポートを側面に配置。ケーブルははずれにくくなっており、充電もしやすい。

サイズや重さ、色はどうなってる?

サイズは高さ92.3×幅43×奥行13.3mm(高さ×幅×厚さ)で、重量は60.4g。カラーはブラック、ホワイト、ブルーの3種類をラインナップする。

「Jelly Pro」のスペック  一覧

  • ディスプレイは2.45インチ、解像度240×432のTFT LCD液晶
  • プロセッサは MediaTek MT6735 クアッドコア1.1GHz
  • GPUはARM Mali-T720
  • RAMは2GB
  • ストレージ容量は16GBで、micro SDカードで最大256GBまで増設可能
  • バッテリー容量は950mAh(交換可能)
  • カメラは背面800万画素、前面200万画素
  • OSはAndroid7.0 Nougat
  • 言語は日本語を含む44カ国多言語対応

Unihertz 「Jelly Pro」の価格は?

Amazonでの「Jelly Pro」の価格は13,799円。LET通信が利用できる極小サイズのスマホを探している人におすすめだ。

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「Jelly Pro」 で格安SIMを使う方法

「Jelly Pro」 はデフォルト設定で「モバイル通信」がOFFになっているため、あらかじめ、モバイル通信をONにしておく必要がある。また、「NifMo」などのドコモの通信網を使った格安SIMカードでは「IIJmio」のAPNに設定されているため、別途 手動で、「NifMo」のAPNに設定する必要がある。他のドコモ通信網を使った格安SIMカードも同じ手順で格安SIMカードが利用可能になる。

なお、ワイモバイル(Y!mobile)のSIMカードは、最初からプリセット済み。「U-Mobile SUPER」としてすぐに利用できる。また、画面上部のアイコンには「4G」と表示されるが、VoLTEでの音声通話が可能になっている。

音楽プレーヤーとして使えるか?

Jelly Proは胸ポケットに入れて音楽プレーヤーとして使用できる。3.5mmイヤフォンジャック搭載で、有線式のヘッドフォンも使用でき、Bluetooth経由でワイヤレスヘッドホンも利用できる。また、音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」「レコチョクBest」「AWA」「Spotify」「Amazon Prime Music」「Google Play Music」、「Apple Music」の楽曲も再生できる。

ゲームは快適にプレイできるか? ポケモンGOは?

Jelly Proはジャイロセンサーを搭載しているため、AR技術を使用した「Pokemon GO」(ARモード対応)もプレイできる。動作はやや遅めになることはあるが、マップを移動する、ポケモンを捕まえる、博士に送る、ポケストップでアイテムを入手する、ジムでバトルをするといった操作は問題なく行える。ただし、ポケモンGO以上に負荷のかかるゲームは遅延する可能性が大。Antutu ベンチマークの総合スコアは「37040」で、ハイスペックモデルの20%ほどのパフォーマンスになる。負荷のかかるゲーム用途には向かないと考えた方が良い。

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