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【VITURE Oneレビュー】XREALを超えるXRグラスの実力を徹底解説!

VITURE One top
AR/XRグラス「VITURE One」を徹底レビュー!ディスプレイの見え方やピーカーの音質、接続方法、オプション製品にいたるまで総合的に評価してきます。また、デメリットや評価、詳細な価格情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「VITURE One」とは?

2023年11月22日に中国 VITURE から発売されたAR/XRグラスです。120インチの大画面で、高画質・高音質の映像体験を、どこでも手軽に楽しめます。

主な特徴としては解像度1920 x 1080ドットの有機ELディスプレイを搭載し、120インチ相当の大画面を実現。映画やゲームを、まるで映画館にいるかのような臨場感で楽しめます。

また、人の目の解像度に近いと言われるPPD 55の高精細なフルHD画質に対応。60fpsの滑らかな映像で、快適な視聴体験を提供します。

メガネユーザーにも優しい度数調整機能付き・明るさを自由に調整できる

度数調整ダイヤルを搭載し、-5.00Dまでの近視に対応。別売のレンズフレームを使えば、-5.00D以上の近視や乱視の方でも、クリアな映像を楽しめます。

また、グラス本体に搭載された電子調光フィルムで、グラスの透明度を3~40%の範囲で調整可能。周囲の環境に合わせて、最適な明るさで映像を視聴できます。

そのほか、3D動画ファイル(SBS形式)の再生に対応。3840x1080pのサイド・バイ・サイド形式の3D動画ファイルを再生することで、映画館のような迫力ある映像体験を実現します。

3DoF搭載で快適な視聴体験! HARMANオーディオで高音質サウンド!

本体に3DoF(ベータ版)を搭載。頭を動かしてもスクリーンが空中に固定されるので、安定した視聴体験を提供します。

また、HARMAN AudioEFX立体音響システム採用の小型スピーカーを搭載。音漏れを最小限に抑えながら、立体的で迫力あるサウンドを楽しめます。

そのほか、オプションでAndroidベースの独自OSを搭載したネックバンドを用意。NETFLIXやHulu、YouTubeなどの動画配信アプリや、PS5やSTEAMのリモートプレイなどが利用できます。

また、13000 mAhバッテリーとHDMI/DP映像出力ポートを備えたモバイルドック「VITURE One モバイルドック」も用意。Nintendo Switch/Switch OLED、PC、TVスティック、据え置きゲーム機など、あらゆるHDMIデバイスと接続できます。

公式ページ:VITURE ONE

外観・デザインを確認

VITURE One

VITURE One」はの性能だけでなく、洗練されたデザインも大きな魅力です。まるで サングラスのようなスタイリッシュなデザイン は、日常的に使えるARグラスを目指したVITUREのこだわりが詰まっています。

シンプルながらも洗練されたフォルム は、どんなファッションにも自然と溶け込みます。ビジネスシーンでスーツに合わせても、カジュアルな服装で街を歩いても、違和感なく着用できます。

サイズ(折畳み時)163.0(L) x 47.7(W) x 53.7(H) (mm) 、重さ78 gの軽量でコンパクトな設計 も、VITURE Oneの魅力の一つ。長時間着用していても疲れにくく、快適な装着感を提供します。まるで付けていることを忘れてしまうほどです。

さらに、VITURE Oneは 高品質な素材 を使用し、高級感のある仕上がりになっています。細部まで丁寧に作り込まれたディテールは、所有する喜びを満たしてくれるでしょう。テンプル部分にさりげなく施されたロゴマークも、上品さを演出しています。人間工学に基づいた設計により、快適な装着感を実現しています。

カラーバリエーションはジェットブラックマットインディゴの2色展開です。自分のスタイルに合わせて、お気に入りのカラーを選択できます。

他のARグラスと比較

  • 一方、「XREAL Air 2」は厚さ19mm(約10%薄型化)、重さ72g(10%軽量化)の薄型軽量デザインを採用し、グレー、レッドの2色カラーを用意しています。
  • 「TCL NXTWEAR S」は重さ 82g(フロントレンズを除く)の軽量デザインで、ブラックカラーを用意しています。
  • 「Rokid Air」は重さ約85gのメガネ型で、ルビーレッド、スペースグレーの2色カラーを用意しえいます。

ディスプレイを確認・視野角やリフレッシュレートは?

VITURE One

VITURE One」は120インチの大画面が目の前に広がり、映画館にいるかのような臨場感を味わえます。視野角43°のワイドスクリーンで、視界いっぱいに映像が広がるため、 ゲームの世界に没頭 することもできます。

しかも、ただ大きいだけではありません。 解像度1920 x 1080ドットの有機ELディスプレイ を搭載し、 フルHDの高画質 で映像を鮮明に映し出します。 PPD 55 という、人の目の解像度に近いと言われる高精細な画質に対応しているので、長時間の視聴でも 目が疲れにくい のも嬉しいポイントです。

有機ELディスプレイならではの 鮮やかで深みのある色彩表現 も魅力です。 コントラスト比 50000:1 の高い表現力により、黒が引き締まり、奥行きのある映像を実現します。 129% sRGB の広色域で、実物に近い色を再現し、 1800nits の高輝度で、明るい場所でも鮮明な映像を楽しめます。

リフレッシュレートは60Hzを維持しています。

度数調整できるか?

VITURE Oneは、メガネユーザーでも快適に使えるように、度数調整機能 が搭載されています。

グラス本体の上部に 度数調整ダイヤル が付いており、これを回すことで -5.00Dまでの近視 に対応できます。

そのため、軽い近視の方なら、 メガネなしでクリアな映像を楽しむ ことができます。

-5.00Dを超える近視や乱視の方でも大丈夫! 別売りのレンズフレーム を装着することで、 自分に合った度付きレンズを入れる ことができます。

レンズフレームは、VITURE Oneの公式ウェブサイトや、提携している眼鏡店で購入できます。

レンズの明るさを調整できるか?

VITURE Oneは、周囲の環境に合わせて見やすい明るさに調整できる 調光機能 が搭載されています。

グラス本体に 電子調光フィルム が内蔵されており、ボタン操作で グラスの透明度を調整 することができます。

具体的には、 グラス透過率を3%または40%の2段階で切り替え られます。

3% は、 暗い場所 での使用に適しています。周囲の光の影響を受けにくく、 映像に集中 できます。40% は、 明るい場所 での使用に適しています。周囲の状況を確認しながら、 映像を楽しむ ことができます。

変色にかかる時間はわずか0.3秒 と非常に高速です。

また、 ヘイズ値は3% と低く、 クリアな視界 を確保できます。

これらの機能を利用することで、例えば、

  • 日中の明るいカフェで、周囲の様子を見ながら動画を楽しむ。
  • 夜の暗い寝室で、映画に没頭する。
  • 電車内で、周囲の光を気にせずゲームをする。

といった使い方ができます。

他のARグラスと比較

  • 一方、「XREAL Air 2」は0.55インチで解像度3840 × 1080 ピクセルのMicro-OLEDディスプレイを搭載し、高性能なカラーキャリブレーションで優れた色再現に対応しています。
  • 「TCL NXTWEAR S」は高解像度なソニーMicro-OLEDディスプレイで130インチの大画面が楽しめるようになっています。
  • 「Rokid Air」はフルHDのOLEDディスプレイで120インチの大画面を楽しめるようになっています。

スピーカー・オーディオ性能を確認

VITURE One

VITURE One」は映像だけでなく、 サウンドにもこだわったARグラス です。

HARMAN AudioEFX立体音響システム を採用した小型スピーカーを搭載し、 音に包み込まれるような臨場感 を実現しています。まるで映画館にいるかのような、 迫力あるサウンド を楽しむことができます。

空間オーディオ によって、音の方向や距離を感じ取ることができ、 よりリアルな体験 を実現します。例えば、ゲームの世界では、背後から忍び寄る敵の足音や、頭上を飛び交う銃弾の音を、 まるでその場にいるかのように感じ取る ことができます。

クリアでパワフルなサウンド は、音楽や動画を存分に楽しむために最適です。低音から高音までバランスの取れた音質で、あらゆるジャンルのコンテンツに対応します。HARMANの技術により、 歪みの少ないクリアなサウンド を実現しています。

音漏れを最小限に抑える設計 なので、周囲に迷惑をかけることなく使用できます。電車内やカフェなど、公共の場でも安心して使用できます。

マイクも内蔵 しているので、ハンズフリー通話や音声入力も可能です。

他のARグラスと比較

  • 一方、「XREAL Air 2」は第2世代音響システムでより豊かで没入感のある音響体験が可能です。
  • 「TCL NXTWEAR S」は本体に大型チャンバー採用のデュアルスピーカーを搭載し、心地より重低音でステレオサウンドが楽しめます。
  • 「Rokid Air」は本体に高音質なHD 指向性スピーカーを2つ搭載しています。

「VITURE One」の接続方法

VITURE Oneは、様々なデバイスと接続して楽しむことができます。主な接続方法と対応デバイスは以下の通りです。

1. USB-C 接続

対応デバイス:スマートフォン、タブレット、PCなど、DisplayPort Alternate Mode対応のUSB-Cポートを搭載したデバイス

接続方法:付属のUSB-C マグネット式ケーブルでVITURE Oneとデバイスを接続するだけ。

2. HDMI 接続

対応デバイス:Nintendo Switch/Switch OLED、PS5、Xbox Series X/S、PC、TVスティック、据え置き型ゲーム機など、HDMI出力ポートを搭載したデバイス

接続方法:

VITURE One モバイルドック を使用: モバイルドックとデバイスをHDMIケーブルで接続し、VITURE OneとモバイルドックをUSB-Cケーブルで接続。

HDMI XRアダプター (別売) を使用: HDMI XRアダプターとデバイスをHDMIケーブルで接続し、VITURE OneとHDMI XRアダプターをUSB-Cケーブルで接続。

3. ワイヤレス接続

対応デバイス:VITURE One ネックバンド

接続方法:VITURE Oneとネックバンドを近づけるだけで、自動的にワイヤレス接続されます。

接続時の注意点

デバイスによっては、1つの外部ディスプレイのみの出力に対応している場合があります。VITURE Oneに何も表示されない場合は、デバイスから他の外部ディスプレイを取り外し、もう一度お試しください。
ミラー設定を変更するには、デバイスのシステム設定に移動します。

接続できるスマートフォンは?

VITURE One は、DisplayPort Alternate Mode(DP Alt Mode)に対応したUSB-Cポートを搭載したスマートフォン と接続できます。

DP Alt Modeとは、USB-Cポートから映像出力を行うための規格です。多くのAndroidスマートフォンがこの規格に対応しています。

具体的に接続できるスマートフォン

Samsung: Galaxy S22、S22+、S22 Ultra、S21、S21+、S21 Ultra、Note20、Note20 Ultraなど
Sony: Xperia 1 IV、Xperia 5 IV、Xperia 1 III、Xperia 5 IIIなど
Google: Pixel 7、Pixel 7 Pro、Pixel 6、Pixel 6 Proなど
Xiaomi: Xiaomi 13、Xiaomi 13 Pro、Xiaomi 12、Xiaomi 12 Proなど
OnePlus: OnePlus 11、OnePlus 10 Pro、OnePlus 9 Proなど
ASUS: Zenfone 9、ROG Phone 6、ROG Phone 6 Proなど

その他

Huawei: 一部のモデル (Mate 40 Proなど)
Oppo: 一部のモデル (Find X5 Proなど)

接続できないスマートフォン

iPhone 14以前のiPhone

iPhone 15以降はUSB-Cポートになり、DP Alt Modeに対応しているため、VITURE Oneと直接接続できます。

DP Alt Modeに対応していないスマートフォンと接続する方法

DisplayPort Alternate Mode(DP Alt Mode)に対応していないスマートフォンでも、VITURE Oneと接続して楽しむ方法はいくつかあります。

1. VITURE One ネックバンドを利用する

VITURE One ネックバンドはAndroidベースの独自OSを搭載しており、スマートフォンとワイヤレスで接続 できます。

ネックバンドには HDMI入力ポート が搭載されているため、スマートフォンをHDMIケーブルで接続することで、VITURE Oneでスマートフォンの画面をミラーリングできます。

ネックバンド自体が 高性能なデバイス であり、NetflixやYouTubeなどのアプリを直接インストールして利用することも可能です。

2. ワイヤレスミラーリングを利用する

スマートフォンが Miracastなどのワイヤレスミラーリング規格に対応 している場合、 Chromecast with Google TVなどのワイヤレスディスプレイアダプタ を使用することで、VITURE Oneに画面をミラーリングできます。

この方法では、スマートフォンとVITURE Oneを 同じWi-Fiネットワークに接続する 必要があります。ただし、遅延や画質の低下 が発生する可能性があります。

「VITURE One」のオプション製品

VITURE One

VITURE Oneをさらに便利に、そして快適に使うためのオプション製品がいくつか用意されています。

主なオプション製品は以下の通りです。

VITURE One ネックバンド

Androidベースの独自OSを搭載したネックバンド。単体で動画配信サービスやゲームを楽しめるほか、スマートフォンと接続してVITURE Oneでミラーリング表示も可能。PS5やSteamのリモートプレイにも対応。

VITURE One モバイルドック

13000mAhの大容量バッテリーを搭載し、VITURE One本体やスマートフォンへの給電が可能。HDMI入力ポートを搭載し、Nintendo Switch/Switch OLED、PC、TVスティック、据え置きゲーム機など、様々なHDMIデバイスと接続可能。

その他

HDMI XRアダプター:HDMI入力ポートを搭載し、HDMI出力に対応したデバイスをVITURE Oneに接続可能。

レンズフレーム:-5.00Dを超える近視や乱視の方のために、度付きレンズを装着できるフレーム。眼鏡店などでレンズを作成し、フレームに装着して使用。

レンズフード:外光を遮断し、没入感を高めるレンズフード。装着することで、より鮮明な映像を楽しめる。

Nintendo Switch用 モバイルドックカバー:Nintendo Switchをモバイルドックに装着する際に使用するカバー。Switchをしっかりと固定し、安定したプレイを実現。

USB-C to マグネット端子 ケーブル:VITURE One本体とデバイスを接続するためのUSB-C マグネット式ケーブル。万が一ケーブルに引っかかっても、マグネット式なので外れやすく安全。

USB-C to XRグラス 充電アダプター:VITURE One本体を充電するためのアダプター。

その他のメリット

3D動画ファイル(SBS形式)を再生できる

VITURE One」は3D動画ファイル(SBS形式)に対応。3840×1080p(フルHDを左右に2枚換算)のサイド・バイ・サイド形式の3D動画ファイルを再生することで、映画館のような迫力ある映像を楽しめます。

3DoF(ベータ版)搭載でスクリーンを固定できる

VITURE One」は本体に3DoF(ベータ版)を搭載し、オンにすることで、スクリーンが空中に固定され、頭を動かしても快適に動画やゲームを楽しめます。

VITURE Oneのデメリット

VITURE One」のデメリット(欠点、短所)を紹介します。

音漏れ抑制モードがない

VITURE One」は音漏れ抑制モードを搭載していません。

一方、「TCL NXTWEAR S」は音漏れ抑制モードを搭載し、50%程度の音量にすることで周囲にもほとんど聞こえないようになります。「XREAL Air 2」と「Rokid Air」は音漏れ抑制モードを搭載していません。

ノイズキャンセリングに対応したマイクを搭載していない

VITURE One」はノイズキャンセリングに対応したマイクを搭載していません。

一方、「XREAL Air 2」と「Rokid Air」はノイズキャンセリングに対応したマイクを搭載し、高音質な通話を利用できます。「TCL NXTWEAR S」はノイズキャンセリングに対応したマイクを搭載していません。

VITURE Oneのスペック(仕様)

  • ディスプレイ 解像度1920 x 1080 ドットの有機EL
    ※フルHD×60fps/コントラスト比 50000:1/カラー129% sRGB/画素数 PPD 55/輝度1800nits/輝度の調節 7段階/2D,3Dモード/両眼融合
  • 見え方 120インチ相当(55PPD)、3D動画ファイル(SBS形式)に対応
  • リフレッシュレート 60Hz
  • 視野角 FOV 43°
  • 度数調整範囲 グラス本体 0.0 D~-5.0 D (度数調整ダイヤル内蔵)
  • 調光フィルム 電子調光フィルム搭載、グラス透過率 3%または40%、ヘイズ <3%、変色所要時間 0.3秒
  • トラッキング 3DoF(ベータ版)
  • IPD(瞳孔間距離) 57.5-69.5mm
  • バッテリー 非搭載(接続先デバイスから電力供給)
  • 充電 Type-C、マグネット式ケーブルを使用
  • インターフェース USB Type-C、2つのボタン(モードボタン、調整ボタン)
  • センサー ジャイロセンサー内蔵
  • スピーカー HARMAN AudioEFX 立体音響システム採用の小型スピーカー
  • マイク 内蔵
  • オーディオ 空間オーディオ、音響システム:逆位相、F0(最低共振周波数) 270 Hz ± 40
  • アプリストア スマホのGoogle Playストアなどを利用
  • アプリ VITURE App Store、3D Player
  • オプション HDMI XR アダプター、レンズフード、レンズフレーム、USB-C to マグネット端子ケーブル、USB-C to XRグラス 充電アダプター
  • 装着感 装着検出機能 対応、推奨連続着用時間 3~4時間、接続端子 マグネット式、レンズフレーム対応
  • 対応デバイス USB Type-C対応のAndroid端末やPCなど
  • サイズ グラス(折畳み時):163.0(L) x 47.7(W) x 53.7(H) (mm) 、グラス専用ケース:186.0(L) x 76.0(W) x 76.0(H)(mm)
  • 重量 グラス本体:78 g、ケース本体:280 g
  • カラー ジェットブラック、マットインディゴ
  • 付属品 USB-C端子マグネットケーブル 110cm、ノーズパッド 1, 2, 3, 4の4種類

「VITURE One」のできること まとめ

できること

ミラーリング(※スマホ・PC、ゲーム機などの接続必須)、動画視聴(120インチ相当・フルHD・60fps)、Webサイトの閲覧、ゲームなど

※基本的にミラーリング接続したスマホ・PC、ゲーム機などのコンテンツはすべて閲覧できます。DP Altモード対応スマホ、もしくはUSB 3.1 Gen 2 相当のUSB-Cポート搭載デバイスと接続可能です。

機能

度数調整(最大-5.00D)、レンズフレーム(別売・-5.00D以上や乱視の場合に使用)、電子調光フィルム(グラスの透明度を調整)、3D動画ファイル(SBS形式)の視聴、3DoF(ベータ版・スクリーン固定)、HARMAN AudioEFX 立体音響システム、VITURE One ネックバンド(別売・Androidベースの独自OSを搭載・動画配信サービス、ゲームのリモートプレイに対応)、「VITURE One モバイルドック」(13000 mAh バッテリーとHDMI/DP映像出力ポート)

VITURE Oneの評価

VITURE One

VITURE One」の評価を紹介します。

  • スペック:★★★★
  • 通信:×(通信機能なし)
  • 機能:★★★★
  • デザイン:★★★★
  • 使いやすさ:★★★★
  • 価格:★★★

<総合評価>

米国メーカーVITUREから発売されたAR/XRグラスです。120インチ相当の大画面でゲームや動画を楽しめるほか、独自の機能も豊富に搭載しています。

XREAL Air 2」との大きな違いは度数調整ができるという点です。近視の人はダイヤルで度数を調整可能で、-5.00D以上や乱視の場合でも、別売のレンズフレーム(※レンズ本体を別途用意する必要あり)が用意されています。自分の視力に合った状態でコンテンツを楽しみたい人は「VITURE One」の方が有利であるといえます(※「Rokid Air」も度数調整ダイヤルを搭載しています)。

もう一つの大きな違いは「VITURE One」が電子調光フィルムを搭載していることです。これにより、グラスの透明度を調整して明るくしたり、暗くすることができます。この機能は「XREAL Air 2」やその他のARグラスにも搭載されておらず、「VITURE One」独自の機能といえます。

さらに大きな違いは「VITURE One」がオプションで「VITURE One ネックバンド」や「VITURE One モバイルドック」を用意している点です。これらは別途購入する必要がありますが、「XREAL Air 2」のオプション製品である「XREAL Beam」よりも性能が高いです。拡張性においては「VITURE One」の方が圧倒的に有利になります。度数調整や電子調光フィルムに対応した高性能なARグラスを探している人におすすめです。

VITURE Oneの価格・購入先

VITURE One 正面の外観

※価格は2026/01/24に調査したものです。価格は変動します。

ECサイト

  • Amazonで55,806円(税込)、
  • 楽天市場で37,019円(送料無料)、
  • ヤフーショッピングで34,143円(送料無料)、

で販売されています。

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ヤフーショッピングで「VITURE One」をチェックする

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おすすめのライバル機種と価格を比較

VITURE One」に似た性能をもつARグラスも販売されています。

XREAL 1S

XREALから発売されたARグラスです。装着することで10m先に385インチ相当の迫力ある映像を楽しめます(2026年1月下旬に発売)。

REAL X1チップ、解像度1920 x 1200 ドットのMicro-OLEDディスプレイ、Sound by Bose採用のデュアルスピーカー、マイクを搭載しています。

また、視野角 52度、3段階の自動調光、3Dスペース(リアルタイム3D化)、ネイティブ3DoF(外部デバイスなし)、「XREAL Neo」(別売・10,000mAhバッテリ)、「XREAL Eye」(別売・6DoF)、Nintendo Switchとの接続(「XREAL Neo」併用でドック不要・「TVモード」出力)に対応。

デュアルスピーカー(指向性)、Sound by Bose、空間サウンド 4.0、マルチマイクアレイ、交換可能なフロントパネル、リフレッシュレート最大90Hz(3Dスペース使用時は30fps制限)、ピーク輝度700nit、3msの低遅延、TÜV Rheinland認証、USB Type-C(DP Alt Mode)、拡張ポート(XREAL Eye接続用)にも対応しています。

✅価格は、楽天市場で67,980円(送料無料)、AliExpressで77,959円、XRAL SHOPで67,980円(税込)、です。

👉関連記事:XREAL 1S 徹底レビュー!One Proとの違い・スペックと欠点を検証

Amazonで「XREAL 1S」をチェックする

XREAL One Pro

XREALから発売されたARグラスです。装着することで10m先で最大428インチ相当の大画面を楽しめます(2025年7月24日に発売)。

ソニー製0.55インチ マイクロOLED(解像度400万ピクセル、1080p)、X1チップ、新光学エンジン「X Prism」、Boseが監修したチューニングを施した音響システム(オープンイヤー型指向性スピーカー)を搭載しています。

また、視野角(FOV)57°、追従モード(0DoF)と空間固定モード(3DoF)、ネイティブ3DoFトラッキング(6DoFは別売りのXREAL Eyeが必要)、ワイドスクリーンモード(21:9 / 32:9)、グラス単体でのOSD(オンスクリーンディスプレイ)設定機能 に対応。

物理的な2サイズ展開のIPD調整、調整可能な3段階のレンズ調光、最大リフレッシュレート120 Hz、最大700nitの輝度と高精度な色再現(ΔE < 3)にも対応しています。

✅価格は、Amazonで84,980円(Mサイズ、Lサイズ・税込)、楽天市場で84,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで84,980円、です。

👉関連記事:XREAL One Pro 徹底レビュー!One比較で判明した長所と欠点とは?

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XREAL One

XREALから発売されたARグラスです(2025年1月17日発売)。

SONY製 0.68 インチ、解像度1920×1080 Micro-OLEDディスプレイ、XREAL X1 チップ、USB-C (USB 3.1 Gen 2)、空間オーディオに対応したスピーカーを搭載しています。

また、リフレッシュレート 最大120 Hz、視野角50度、単独3DoF、エレクトロクロミック調光、Sound by Bose、Spatial Sound Field 3.0、4つのマイク(ノイズキャンセリング、ビームフォーミング、ステレオ録音)

空間固定機能(PC接続なしのスマホ接続で利用可能)、視線追従、ウルトラワイドモード(265インチ相当)、サイドビュー機能に対応しています。

✅価格は、Amazonで55,980円、楽天市場で55,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで45,980円(中古)、です。

👉関連記事:劇的に進化!XREAL Oneを徹底レビュー!Air 2 Proとの違いも比較

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XREAL Air 2 Pro

XREALから発売されたARグラスです(2023年11月17日 発売)。装着すると、約6メートル先に201インチの巨大スクリーンがあるように見えます。

0.55インチで解像度3840 x 1080 ピクセルのSONYセミコンダクタソリューション社製Micro-OLEDディスプレイ、2つの開放型スピーカー、ノイズキャンセル対応のデュアルマイクを搭載しています。

また、3段階の調光機能、リフレッシュレート 最大120 Hz、第2世代音響システムによる豊かで没入感のある音響体験、USB-Cポート接続、3DoFトラッキング、視野角 46度、最大輝度500nits、新型ゼロプレッシャーノーズパッド、

「XREAL Beam」(別売・有線接続)、度付きレンズ(別売)の装着、厚さ19mm(約10%薄型化)、重さ75gの薄型軽量デザイン、アプリ「Nebula」に対応しています。

✅価格は、Amazonで40,480円、楽天市場で27,800円(送料無料・中古)、ヤフーショッピングで28,160円(中古)、です。

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この記事を書いた人:秋葉原ぶらり

ガジェットブロガー / 動画クリエイター。2014年からブログを開始。以来、Android端末やWindowsデバイス、ゲーム製品、Apple製品、PC周辺機器などのレビューを発信し続けている。目標は東京「秋葉原」をぶらぶらと探索する楽しさを、そのままネット上で体験できるようにすること。趣味は、写真、プログラミング、読書、小説やエッセイの文筆、デザイン制作など多岐にわたる。最新の更新情報はX:旧Twitter(URL:https://x.com/akiba_burari)やThread(URL:https://www.threads.com/@akibaburari)、でも発信中。
動画はYouTubeで(https://www.youtube.com/@秋葉原ぶらり)公開中。

XREAL Air 2 徹底レビュー!初代と何が違う?利点と欠点を評価

XREAL Air 2 本体 前面 上部の外観
2023年10月16日に発売された「XREAL Air 2」は、人気を博したARグラス「XREAL Air」の正統後継機として、その進化した映像体験と革命的な装着感で大きな注目を集めています 。

このレビューでは、XREAL Air 2が日々のエンターテイメントや仕事をどれだけ快適にするのか、前モデルから何がどう変わったのか、その実力を徹底的に比較・検証しました。

先に結論からお伝えしましょう

XREAL Air 2 の長所(Pros):

  • 劇的に進化した、まるで羽のような軽さと快適な装着感
  • 前モデルより明るく、さらに鮮やかになった高精細な映像品質
  • 没入感を深める、クリアで広がりのある第2世代サウンドシステム
  • アクティベーション不要で、誰でもすぐに使える手軽なプラグアンドプレイ仕様

XREAL Air 2 の短所(Cons):

  • 3DoFやゲーム機接続など、多くの機能が別売りの高価なアクセサリーを前提としている点
  • 視力矯正には、追加コストのかかる専用の度付きレンズが必須な点
  • カメラ非搭載で、本格的なAR(拡張現実)体験はできない点
  • 静かな場所では、周囲への音漏れが気になる可能性

総合評価:

XREAL Air 2は、最高のポータブル視聴体験を求めるユーザーにとって理想的な「かけるディスプレイ」ですが、その真価を発揮するには追加の投資が必要となるデバイスです。

この記事で分かること

  1. サングラスのような自然なデザインと、革命的に進化した装着感
  2. ソニー製OLEDが映し出す、明るく高精細なディスプレイの映像品質
  3. 第2世代サウンドシステムによる、クリアで臨場感あふれるオーディオ性能
  4. 3DoFトラッキングや仮想デスクトップといったAR機能の実力と限界
  5. iPhone 15、PC、Nintendo Switch、PS5など、様々なデバイスとの接続方法と互換性
  6. ポテンシャルを最大限に引き出す「XREAL Beam」などのアクセサリーの必要性
  7. 前モデル「XREAL Air」とのスペック・使用感の徹底比較
  8. メリット・デメリット、そして項目別の詳細な5段階評価
  9. 最新の価格と、お得に購入できる場所

この記事を最後まで読むことで、「XREAL Air 2」を購入するべきかどうかがはっきりと分かるはず。購入に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンク / AliExpress リンク

公式ページ:XREAL Air 2 – XREAL JP Shop

デザインと装着感:XREAL Air 2 ~前モデルから飛躍的に進化した、軽さと快適さ~

XREAL Air 2 本体 ブラックとレッド

ここでは、XREAL Air 2のデザインと、長時間使用にも耐えうるその快適な装着感について、前モデル「XREAL Air」との比較を交えながら詳しくレビューしていきます。見た目のスタイリッシュさと、かけていることを忘れるほどの軽さは、このデバイスの大きな魅力です。

サングラスにしか見えない、驚くほど自然な外観

XREAL Air 2を初めて手にしたとき、これがARグラスだとはにわかには信じがたいほど、普通のサングラスに近いデザインだと感じました 。前モデルのXREAL Airもサングラス風でしたが、XREAL Air 2はそこからさらに約10%薄型化されており 、より洗練された印象を受けます。テンプル(つる)が少し太いものの、正面から見れば少し大きめのサングラスそのもので、これならカフェや新幹線の中で使っていても、周囲の視線を過度に集めることはないでしょう 。

実際に、休日にPC作業をするためにカフェでMacBookに接続して使ってみましたが、誰かにじろじろ見られることもなく、ごく自然にデュアルモニター環境を構築できました。ケーブルをうまく隠せば、これが映像を映し出すデバイスだと気づく人は少ないはずです 。一部では「ありきたり」という意見もあるようですが 、個人的にはこの「普通のサングラス感」こそが、日常に溶け込むための最も重要なデザイン要素だと感じています 。

劇的な進化を遂げた、まるで羽のような装着感

XREAL Air 2 レッドを装着

XREAL Air 2の真価は、その装着感にあります。本体重量はわずか72g 。前モデルのXREAL Airが79gだったので 、数値上は7gの軽量化ですが、体感ではそれ以上の軽さを感じます。これは、本体の重心バランスが前後に1:1になるよう設計されていることや 、素材の進化が大きく影響しているのでしょう。

特に感動したのは、新しく採用された「エアクッションノーズパッド」です 。前モデルのXREAL Airでは、1時間もつけていると鼻の付け根が痛くなることがありましたが 、XREAL Air 2ではその問題が劇的に改善されました。中が空洞になった柔らかい素材のノーズパッドが鼻に優しくフィットし 、2時間以上映画、例えば『トップガン マーヴェリック』を鑑賞し続けても、痛みや不快感はほとんどありませんでした。

テンプルも柔軟なゴム製で、どんな頭のサイズにも優しくフィットします 。締め付けられる感覚がなく、かといって簡単にズレることもありません。ただし、頭を大きく振るような動作をすると、表示がブレたりグラスがずり落ちそうになったりすることはあったので、ゲームで白熱しすぎないよう注意は必要です 。長時間使用すると左のテンプル部分がじんわりと暖かくなりますが 、前モデルで感じたような不快な熱さはありませんでした。

XREAL Air 2の付属品

  • XREAL Air 2 本体
  • USB-Cケーブル
  • ノーズパッド×3(S, M, L)
  • 遮光のためのライトシールド
  • 視力補正用レンズフレーム
  • 簡易マニュアル
  • 持ち運び用ポーチ
  • クリーニングクロス

まとめ:デザインと装着感

  • 外観:一見すると普通のサングラスにしか見えず、スマートグラスとしては非常に自然なデザイン 。
  • 軽量化:前モデルから7g軽い72gを実現し、体感ではそれ以上の軽さを実現 。
  • 快適性:刷新されたノーズパッドと1:1の重量バランスにより、鼻や耳が痛くなる問題が劇的に改善され、長時間の使用が可能に 。
  • フィット感:柔軟なテンプルとヒンジにより、様々な頭のサイズに快適にフィットする 。
  • 発熱:長時間の使用でも不快な熱を持つことがなく、前モデルより改善されている 。
  • 課題:頭を大きく動かすとズレやすい点や、表示がブレることがある点は今後の改善に期待 。

ディスプレイと映像品質:XREAL Air 2 ~目の前に広がる、鮮やかでクリアなパーソナルシアター~

XREAL Air 2のディスプレイ 映像。自然の山々。

ここでは、XREAL Air 2のディスプレイの性能と、それが映し出す映像品質について、実際に体験した感動を交えながら解説します。前モデル「XREAL Air」からどれほど進化したのか、その見え方の違いにも注目してください。

まるで目の前に有機ELテレビが現れたかのような高画質

XREAL Air 2を装着し、最初に映像を映した瞬間の衝撃は今でも忘れられません。そこには、まるで自分専用の有機ELテレビが浮かんでいるかのような、驚くほどクリアで高精細な世界が広がっていました 。採用されている最新のソニー製0.55インチMicro-OLEDディスプレイは伊達ではなく、解像度はフルHD、PPD(視野1度あたりの画素数)も49と高いため、映像のドット感は一切感じられません 。PCに接続してWebページを表示してみても、小さな文字までくっきりと判読でき、その解像度の高さに感心しました 。

前モデルのXREAL Airも画質には定評がありましたが、Air 2はそれを確実に上回っています。特に発色の良さは格別で、暖色から寒色までバランスよく、非常に自然に表現されます 。例えば、アニメ『鬼滅の刃』の戦闘シーンを視聴した際、炎の赤や水の青が混じり合う場面でも、それぞれの色が潰れることなく鮮やかに描かれていたのには目を見張るものがありました 。最大輝度も前モデルの400nitから500nitへと向上しており、映像全体がより明るく、鮮やかになったように感じます 。

ゲームも映画も滑らか、120Hzのリフレッシュレート

XREAL Air 2の映像。レーシングゲームで滑らかに再生。

映像の滑らかさも特筆すべき点です。最大120Hzのリフレッシュレートに対応しているため、動きの速いシーンでも残像感なく、滑らかな映像を楽しめます 。ポータブルゲーミングPCのROG Allyを接続して『アーマード・コア6』のようなハイスピードなアクションゲームをプレイしてみましたが、機体が激しく動く場面でも映像がカクつくことはなく、ストレスフリーでゲームに没頭できました 。この滑らかさは、一度体験すると60Hzのディスプレイには戻れないと感じるほどです。

ただし、一部のユーザーからは、非常に速い動きのシーンでわずかにざらつきを感じるという意見もありました 。とはいえ、私自身が様々なコンテンツを試した限りでは、ほとんどの場面でその美しさと滑らかさに満足できる、非常に高いレベルの映像品質だと断言できます。

没入感と実用性の絶妙なバランス

画面サイズについては、「4m先に130インチ」という公式の表現がありますが、体感としては「2mほど先に50インチのテレビが置かれている」という感覚に近いです 。視界全体を覆うVRゴーグルのような圧倒的な没入感とは少し異なりますが、これは決してマイナスな点ではありません。映像を見ながらでも、グラスの下半分から手元のキーボードやスマートフォンを自然に視認できるため、「ながら視聴」や作業にはむしろ好都合です 。

より深く映像に没入したい場合は、付属のライトシールド(遮光カバー)を装着することをお勧めします。これを付けると周囲の光が遮断され、一気にプライベートシアターの空間へと変わります 。暗いシーンが多い映画、例えば『THE BATMAN-ザ・バットマン-』などをこの状態で観ると、OLEDならではの引き締まった黒と高いコントラスト比(100,000:1)が際立ち、息をのむほどの臨場感を味わえました 。

視力補正には専用レンズが必須

一点注意が必要なのは、視力補正機能です。XREAL Air 2本体には、Rokid Maxなどの競合製品が持つような度数調整ダイヤルは内蔵されていません 。そのため、普段メガネを使用している私がクリアな映像を見るには、付属のフレームに合わせて度付きの専用レンズを別途作成する必要がありました 。これは追加のコストと手間がかかるため、購入前に考慮すべき重要なポイントです。

XREAL Air 2のディスプレイ仕様

  • ディスプレイ: 最新のSONY製 0.55インチ Micro-OLED
  • 解像度: 1920×1080 (単眼)
  • 視野角(FOV): 46°
  • PPD(視野1度あたりの画素数): 49
  • 最大輝度: 500 nits
  • コントラスト比: 100,000:1
  • 最大リフレッシュレート: 120Hz
  • 色精度: ΔE < 3
  • 光学エンジン: 光学エンジン 2.0

まとめ:ディスプレイと映像品質

  • 画質: ソニー製Micro-OLEDによる映像は極めて高精細で、文字もくっきり見える。
  • 色再現性: 暖色から寒色まで色のバランスが良く、非常に自然で鮮やかな色彩を実現している 。
  • 明るさと滑らかさ: 前モデルより明るさが25%向上し、120Hzの高リフレッシュレートでゲームや動画を滑らかに楽しめる 。
  • 没入感: VRゴーグルほどではないが、付属の遮光カバーを使えば映画館のような没入感を得られる 。
  • 実用性: 映像を見ながら手元も確認しやすく、作業との両立も可能 。
  • 視力補正: 本体に度数調整機能はなく、メガネユーザーは別途専用レンズの作成が必須となる点には注意が必要 。

AR機能とトラッキング性能:XREAL Air 2 ~「どこでも大画面」を実現する2つのモード~

XREAL Air 2のトラッキング技術

ここでは、XREAL Air 2が提供するAR(拡張現実)機能と、それを支えるトラッキング性能について掘り下げていきます。単なる「かけるディスプレイ」に留まらない、空間に画面を固定する3DoF(3自由度)機能の使い勝手や、前モデル「XREAL Air」からの進化、そして現状の限界点まで、実際の体験を基にレビューします。

基本はシンプル、手軽な「Air Casting」モード

XREAL Air 2を箱から出して、スマートフォンやPCにUSB-Cケーブルで接続すれば、すぐに「Air Casting」モードで映像を楽しめます。これは、接続したデバイスの画面をそのままグラス内に投影する、いわゆるミラーリング機能(0DoF)です。画面は常に自分の視界の中心に固定されるため、ベッドに寝転がって天井を見ながら映画を観る、といった使い方には最適です。実際にiPhone 15 Proと接続してNetflixを観てみましたが、どんな姿勢になっても画面が追従してくるため、非常にリラックスした状態でコンテンツに没入できました。

この手軽さは前モデルのXREAL Airと同様ですが、PC作業などで使うと、頭のわずかな動きで画面全体が揺れてしまい、人によっては画面酔いを起こしやすいという側面もありました。XREAL Air 2でもこの基本的な挙動は変わりませんが、本当の価値は次のステップにあります。

空間を操る「3DoF」体験と仮想デスクトップ

XREAL Air 2の真価を発揮させるのが、別売りのアクセサリー「XREAL Beam」や、Mac/Android用の専用アプリ「Nebula」と組み合わせた3DoF(3自由度)トラッキング機能です。これを有効にすると、画面は視界に追従するのではなく、まるで現実のモニターのように空間の一点に固定されます。頭を左右に振って視線を外しても、画面は元の場所にあり続け、再びそちらを向けば同じ場所に表示されるのです。

この機能のおかげで、私の働き方は大きく変わりました。出張先のホテルの狭いデスクでMacBookを開き、「Nebula for Mac」を起動。すると、目の前の空間に最大3枚の仮想ディスプレイが広がります。中央にメインの作業画面、右に参考資料、左にコミュニケーションツールを配置し、首を少し動かすだけでウィンドウを切り替えられる環境は、重いモバイルモニターを持ち運ぶ手間を考えると、あまりにも合理的で快適でした。

また、XREAL Beamを介してNintendo Switchを接続した時の体験も格別でした。ソファに深く腰掛け、目の前の空間に固定された大画面で『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』をプレイした時の感動は忘れられません。手で画面を支える必要がなく、最も楽な姿勢でハイラルの世界に没入できる。これこそがARグラスが提供する新しいエンターテイメントの形だと感じました。

「ARグラス」としての限界と今後の可能性

ここで明確にしておきたいのは、XREAL Air 2はApple Vision Proのような、現実空間を認識して仮想オブジェクトを配置する高度なAR(空間コンピューティング)デバイスではないということです。本体にカメラは搭載されておらず、ハンドトラッキングにも対応していません。あくまで「2Dの画面を3D空間に配置する」というのが現在の主な機能です。

Android版のNebulaアプリには「ARスペース」という専用ハブがありますが、まだコンテンツが少なく、今後の発展に期待する段階だと感じました。また、3DoFでの画面固定も完璧ではなく、顔を少し動かした際に、固定したはずの画面がわずかに揺れたり、ブレたりすることがありました。ソフトウェアの安定性も含め、まだ改善の余地は残されていますが、前モデルから続く課題に真摯に取り組み、着実に進化していることは間違いありません。

XREAL Air 2の主なAR機能・トラッキング性能

  • Air Casting(0DoF): 接続デバイスの画面をそのままミラーリング表示。視点に画面が追従する。
  • Body Anchor(3DoF): XREAL BeamやNebulaアプリ使用時、画面を空間の一点に固定する。
  • Smooth Follow: XREAL Beam使用時、画面の揺れを抑制し、車内などでの使用に適した表示。
  • Sideview: XREAL Beam使用時、画面を縮小して視界の隅に配置する「ながら見」モード。
  • 仮想マルチディスプレイ(Nebula): MacやAndroidでアプリを使用し、空間に複数の仮想スクリーンを展開できる。

まとめ:AR機能とトラッキング性能

  • 基本機能: シンプルなミラーリング機能は手軽で、寝ながらの動画鑑賞などに最適。
  • 3DoFトラッキング: 別売りのBeamや専用アプリを併用することで、画面を空間に固定でき、PC作業やゲーム体験が飛躍的に向上する。
  • 仮想デスクトップ: Nebulaアプリを使えば、物理モニターなしでマルチディスプレイ環境を構築でき、非常に実用的。
  • 機能の拡張性: 多くの先進機能はXREAL Beamなどの追加アクセサリーが必要となり、初期コストが増える可能性がある。
  • ARの限界: カメラ非搭載のため、環境を認識する高度なAR体験はできず、機能は限定的。
  • 安定性の課題: 画面固定時のわずかなブレやソフトウェアの安定性には、まだ改善の余地が感じられる。

オーディオ性能:XREAL Air 2 ~映像体験を深化させる、驚きの空間サウンド~

XREAL Air 2のオーディオ。スピーカー。

ここでは、XREAL Air 2のオーディオ性能に焦点を当て、そのクリアな音質と臨場感あふれるサウンドが、いかに映像体験を豊かなものにしてくれるかをレビューします。前モデル「XREAL Air」から飛躍的な進化を遂げた第2世代サウンドシステムの実力と、その魅力、そして課題点について、実際の使用感を交えながら詳しく解説していきます。

耳を疑うほどのクリアさと、包み込まれるような音の広がり

XREAL Air 2で最初に音を聞いた時、正直なところ「これは本当にグラスのテンプルから出ている音なのか?」と耳を疑いました。オープンイヤータイプのスピーカーでありながら、その音質は驚くほどクリア。特にボーカルの息遣いや、楽器の細やかなニュアンスまでしっかりと聞き取れる解像度の高さは、前モデルのXREAL Airから大きく進化した点です。YOASOBIの「夜に駆ける」のような複雑な構成の楽曲を聴いても、それぞれの音が混ざり合うことなく、はっきりと分離して聞こえてくるのには感動しました。

このクリアな音質は、新しく搭載された「第2世代サウンドシステム」の恩恵でしょう。まるで良質なイヤホンで聴いているかのような感覚で、音質を重視する方でも十分に満足できるクオリティだと感じます。クラシック音楽、例えばドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」を聴いた際には、音が頭の周りをぐるりと包み込むように広がり、まるでコンサートホールの中心で聴いているかのような豊かな臨場感を味わうことができました。

映画やゲームへの没入感を加速させる指向性サウンド

XREAL Air 2のオーディオ性能が真価を発揮するのは、映画鑑賞やゲームプレイの場面です。左右のテンプルに内蔵された指向性スピーカーは、単に音を鳴らすだけでなく、映像とシンクロした立体的な音響空間を巧みに作り出します。アクション映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』では、カーチェイスシーンのエンジン音や爆発音が様々な方向から聞こえてくるようで、映像への没入感が格段に高まりました。

これは、別途イヤホンやヘッドホンを用意しなくても、XREAL Air 2単体で十分に映画の世界に浸れるレベルです。もちろん、本格的なサラウンドシステムには及びませんが、この手軽さでこれだけの体験ができるのは大きな魅力です。静かな自室で一人、好きな映画の世界に没頭したい、そんな願いを完璧に叶えてくれるデバイスだと感じました。

オープンイヤーの宿命、音漏れと低音の課題

これほど素晴らしいオーディオ体験を提供してくれるXREAL Air 2ですが、オープンイヤータイプのスピーカーである以上、いくつかの課題も存在します。最も気になるのは「音漏れ」です。自宅で一人で使う分には全く問題ありませんが、静かなオフィスや新幹線、カフェなどで使用すると、隣にいる人には確実に音が聞こえてしまいます。指向性スピーカーによって音漏れは最小限に抑えられているとのことですが、プライバシーを確保したい場面では、Bluetoothイヤホンとの併用が必須となるでしょう。

また、低音の表現力にも物足りなさを感じるかもしれません。中高音域のクリアさに比べると、低音はやや軽く、迫力に欠ける印象です。重低音が響くクラブミュージックを聴いたり、重厚なサウンドが魅力のゲームをプレイしたりする際には、少し物足りなく感じる可能性があります。とはいえ、これはあくまで高品質なヘッドホンと比較した場合の話であり、ARグラスに内蔵されたスピーカーとしては非常に高いレベルにあることは間違いありません。

XREAL Air 2のオーディオ仕様

  • サウンドシステム: 第2世代サウンドシステム
  • スピーカー: 指向性オープンイヤースピーカー
  • マイク: デュアルマイクアレイ(ノイズキャンセリング機能付き)

まとめ:オーディオ性能

  • 音質: 前モデルから大幅に向上し、イヤホンのようにクリアなボーカルと楽器の音を実現。
  • 空間オーディオ: 頭を包み込むような音の広がりで、映画やゲームへの没入感を高める。
  • 低音: 迫力は控えめで、重低音を重視する音楽や映画では物足りなさを感じる可能性。
  • 音漏れ: 指向性スピーカーでも音漏れはあり、静かな公共の場ではイヤホンの使用が必須。
  • 総合評価: 一人での利用シーンでは十分な高音質だが、プライバシーと低音を求めるなら外部イヤホンとの併用が最適解。

機能と利便性:XREAL Air 2 ~日々のあらゆるシーンを拡張する多機能性~

ここでは、XREAL Air 2が日常の様々なシーンでどれほど便利に使えるのか、その機能性と利便性に焦点を当ててレビューします。簡単な接続方法から、PC作業の効率を上げる仮想デスクトップ機能、そしてアクセサリーによる拡張性まで、前モデル「XREAL Air」との違いを明確にしながら、その実力を解き明かしていきます。

接続するだけ、すぐに始まる大画面体験

XREAL Air 2が持つ最大の魅力の一つは、その圧倒的な手軽さです。箱から取り出し、付属のUSB-CケーブルでiPhone 15 Proに接続した瞬間、目の前にはスマートフォンの画面が鮮やかに浮かび上がりました。アプリのインストールや複雑な設定は一切不要。この「接続するだけ」というシンプルさは、日々のガジェットとして非常に重要なポイントです。

これは、前モデルのXREAL Airから最も進化した点と言えるでしょう。前モデルでは、初回使用時に特定のAndroidスマートフォンを使ったアクティベーション(有効化)が必須で、これが多くのユーザーにとって高いハードルとなっていました。XREAL Air 2ではその手間が完全になくなり、まさに誰でも気軽に始められる「プラグアンドプレイ」仕様へと進化を遂げたのです。この改善により、対応するUSB-Cポートを持つPCやAndroidスマートフォン、Steam Deckのようなポータブルゲーム機など、多くのデバイスですぐにその真価を体験できます。

多様なデバイスに対応する優れた互換性

XREAL Air 2の大きな利便性の一つが、その幅広い互換性です。基本的には、映像出力に対応したUSB-C(DisplayPort Alternate Mode)ポートを持つデバイスであれば、ケーブル一本で接続するだけで、目の前に大画面を映し出すことができます 。これにより、最新のiPhone 15シリーズや多くのAndroidスマートフォンWindows PC、MacBook、さらにはSteam DeckやROG AllyといったポータブルゲーミングPCまで、多様なデバイスが私のパーソナルシアターに早変わりしました。

一方で、PlayStation 5やドックモードのNintendo SwitchといったHDMI出力が主流の家庭用ゲーム機や、Lightning端子を持つiPhone 14以前のモデルを接続する場合は、ひと工夫必要になります 。これらのデバイスでは、別売りの「XREAL Adapter」や「XREAL Beam」といった中継アクセサリーを使用します 。ひと手間かかるものの、これらのアクセサリーを介することで、ほぼ全ての主要なエンターテイメントデバイスをXREAL Air 2の大画面で楽しめるようになるのは、非常に大きな魅力です。

さらに、「XREAL Beam」を併用すれば、Wi-Fiを介したワイヤレスでの映像受信も可能になります 。ケーブルの制約から解放されることで、リビングを自由に歩き回りながら動画の続きを楽しむ、といった新しい使い方も実現できます。ただし、一部のAndroidスマートフォン(Google Pixelシリーズなど)はUSB-Cポート経由の映像出力に対応していないため、購入前にお手持ちのデバイスの仕様を確認することをお勧めします 。

アプリ連携と仮想デスクトップで実現するマルチタスク

XREAL Air 2の利便性を飛躍的に高めるのが、専用アプリ「Nebula」との連携です。このアプリを使うことで、単なる画面のミラーリングを超えた、未来的なマルチタスク環境を構築できます。特にMacBookユーザーにとっては、最大3枚の仮想ディスプレイを空間に展開できる機能は、まさに革命的です。私も実際に「Nebula for Mac」(ベータ版)を使い、2画面の仮想モニターでこの記事を執筆してみましたが、物理的なモニターがない場所でも作業スペースを拡張できる快適さは、想像以上でした。

Androidスマートフォンでは、さらに進んで最大5画面の同時表示が可能です。これにより、動画を観ながらSNSをチェックし、さらにWebで調べ物をする、といった複数の作業を、視線を動かすだけでシームレスに行うことができます。この体験は、一度味わうとスマートフォンの小さな画面での作業には戻れなくなるほどのインパクトがあります。

ただし、この先進的な機能はまだ発展途上である点も否めません。Mac版のアプリはベータ版ということもあり、時折フリーズするなどの技術的な不具合が発生することがありました 。また、Windows向けのNebulaアプリはまだ正式リリースされておらず、ARコンテンツ自体も現状では数が限られています 。とはいえ、今後のアップデートによってソフトウェアが成熟していけば、XREAL Air 2がモバイルワークやエンターテイメントのスタイルを根底から変える可能性を秘めていることは間違いないでしょう。

アクセサリーで解き放たれる真のポテンシャル

XREAL Air 2は単体でも十分に魅力的ですが、そのポテンシャルを最大限に引き出す鍵となるのが、別売りのアクセサリー、特に「XREAL Beam」の存在です。これを組み合わせることで、機能は飛躍的に拡張されます。単なる画面のミラーリングだけでなく、空間に画面を固定する3DoFトラッキングや、ワイヤレス接続(AirPlay/Miracast対応)、さらにはPS5やNintendo SwitchといったHDMI出力のゲーム機との接続も可能になります。

実際にXREAL Beamを使ってNintendo Switchを接続してみると、その体験は一変しました。ただ画面が目の前に映るだけでなく、空間に固定された巨大なスクリーンでゲームをプレイできるのです。これにより、どんな姿勢でも快適にゲームに集中できるようになりました。ただし、この革新的な体験のためには、本体とは別に高価なアクセサリーを購入する必要がある点は、コストパフォーマンスを考える上で大きな課題と言えるでしょう。

メガネユーザーは必須、専用インサートレンズについて

XREAL Air 2を快適に利用する上で、視力矯正が必要なユーザーにとって最も重要なのが、専用のインサートレンズです。このARグラスは、残念ながら普段使っているメガネの上から装着することはできません 。無理に装着しようとすると、センサーが干渉して画面がオフになってしまうこともありました。

そのため、私のように視力が低いユーザーがクリアな映像を楽しむには、付属のレンズフレームに合わせた度付きレンズを別途作成し、本体に装着する必要があります 。このレンズは公式パートナーの「JUNGINZA」などで注文できますが、追加のコストがかかる点は購入前に考慮すべきでしょう 。前モデルのXREAL Airでも同様にインサートレンズは必要でしたが、レンズフレームを固定するノーズパッドの着脱が非常に硬く、交換が大変でした。XREAL Air 2ではこの点が改善され、指で簡単に取り外しできるようになったのは、地味ながらも嬉しい進化点です 。

XREAL Air 2の主な機能

  • USB-C接続(プラグアンドプレイ): 対応デバイスとケーブル1本で接続するだけで、面倒な設定なしにすぐに使用可能。
  • 仮想マルチディスプレイ(Nebulaアプリ): MacやAndroidで専用アプリを使用し、空間に複数の仮想スクリーンを展開して作業効率を向上。
  • 3DoF・ブレ抑制(XREAL Beam併用): 別売りのXREAL Beamを介して、画面を空間に固定したり、乗り物での揺れを抑制したりすることが可能。
  • ワイヤレス接続(XREAL Beam併用): XREAL Beamを介して、スマートフォンなどからワイヤレスで映像をストリーミング。
  • 各種デバイスとの互換性: スマートフォン、PC、Mac、主要なゲーム機など、幅広いデバイスに対応(一部アクセサリーが必要)。

まとめ:機能と利便性

  • セットアップ: 前モデルで必須だったアクティベーションが不要になり、誰でもケーブルを繋ぐだけで使えるプラグアンドプレイ仕様に進化しました 。
  • 互換性: iPhone 15やPCなどUSB-C対応デバイスに直接接続できる一方、PS5やNintendo SwitchなどのHDMI機器は別売りのアダプターが必要です 。
  • マルチタスク: 専用アプリ「Nebula」を使えば、MacやAndroidで最大3〜5画面の仮想デスクトップを構築でき、作業効率が飛躍的に向上します 。
  • 拡張性: 別売りの「XREAL Beam」を組み合わせることで、3DoFトラッキングやワイヤレス接続など、機能と体験が大幅に拡張されます 。
  • 視力補正: メガネとの併用はできず、視力矯正が必要なユーザーは高価な専用インサートレンズの追加購入が必須です 。
  • コストパフォーマンス: 本体のポテンシャルを最大限に引き出すには高価なアクセサリーが複数必要となり、総額では高価になる点が最大の課題です 。

「XREAL Air 2」と「XREAL Air」の主な違い

XREAL Air 2は、人気を博したARグラス「XREAL Air(旧Nreal Air)」の後継モデルです 。デザイン、性能、使いやすさの各方面で多くの重要な改良が加えられています 。ここでは、両モデルの主な違いを項目別に詳しく比較していきます。

ディスプレイと表示性能

  • XREAL Air: SONY製0.68インチMicro-OLEDパネルを搭載し、最大輝度は400ニットです 。
  • XREAL Air 2: 最新のSONY製0.55インチMicro-OLEDパネルを採用し、最大輝度は500ニットに向上しています 。
  • 違い: パネルサイズはわずかに小さくなりましたが、輝度が25%向上したことで、より明るく鮮やかな映像体験が可能になりました 。

デザインと重量

  • XREAL Air: 重量は79gです 。
  • XREAL Air 2: 重量は72gで、本体も約10%薄型化されています 。
  • 違い: 大幅な軽量化とスリム化により、携帯性と長時間の使用における快適さが向上しています 。

装着感(ノーズパッドとバランス)

  • XREAL Air: 3種類のノーズパッドが付属しますが、一部のユーザーから鼻への痛みや、重量バランスの悪さが指摘されていました 。
  • XREAL Air 2: 柔らかい「エアクッションのノーズパッド」と1:1の理想的な重量バランスを実現しました 。
  • 違い: 前モデルの最大の課題であった装着感を根本的に改善し、長時間の使用でも痛みを感じにくくなりました 。

サウンドシステム

  • XREAL Air: 第1世代サウンドシステムを搭載しています 。
  • XREAL Air 2: 第2世代サウンドシステムに改良されました 。
  • 違い: ボーカルや楽器の音がよりクリアに聞こえるようになり、音の臨場感が向上しています 。

セットアップ(アクティベーション)

  • XREAL Air: 初回使用時にAndroidスマートフォンでのアクティベーションが必須でした 。
  • XREAL Air 2: アクティベーションが不要になりました 。
  • 違い: 誰でも購入後すぐに使い始められるようになり、利便性が大きく向上しました 。

高度な表示モード

  • XREAL Air: 主に画面をミラーリングする「Air Casting」モードが中心でした 。
  • XREAL Air 2: 別売りの「XREAL Beam」と連携することで、画面を空間に固定する「Body Anchor」や、揺れを抑制する「Smooth Follow」などの高度な表示モードが利用できます 。
  • 違い: XREAL Beamとの連携により、単なるウェアラブルディスプレイを超えた、より多機能な使い方が可能になりました 。

発売日と価格

  • XREAL Air: 2022年3月4日発売 。発売時の価格は45,980円(税込)で、その後価格改定が行われました。
  • XREAL Air 2: 2023年10月16日発売 。発売時の価格は54,980円(税込)で、その後価格改定が行われました。
  • 違い: 約1年半の期間を経て、機能向上を反映した価格で登場しました 。

まとめ:XREAL Air 2とXREAL Airの違い

XREAL Air 2は、単なるスペックアップモデルではありません。ディスプレイの輝度や音質の向上はもちろん、特に重量バランスやノーズパッドの改良による「装着感の向上」、そしてアクティベーション不要化による「使いやすさ」といった、ユーザーが直接体感する部分に大きな焦点が当てられています 。前モデルの課題を的確に改善し、より快適で質の高い視聴体験を提供することに成功した、正当な進化を遂げたモデルと言えるでしょう 。

XREAL Air 2のメリット・デメリット

XREAL Air 2は、多くの魅力を持つ一方で、購入前に知っておくべきいくつかの課題も抱えています。ここでは、そのメリットとデメリットを、前モデル「XREAL Air」との比較も交えながら、多角的に解説していきます。

メリット(長所、利点)

メリット1:飛躍的に進化した装着感と軽量デザイン

XREAL Air 2の最大のメリットは、その驚くべき軽さと快適な装着感です 。重量はわずか72gで、前モデルのXREAL Air(79g)からさらに軽量化されました 。加えて、重心バランスが改善されたことや、新開発の柔らかい「エアクッションノーズパッド」の採用により、前モデルで一部のユーザーが感じていた鼻への圧迫感が劇的に軽減されています 。長時間映画を観ても、ほとんど重さを感じさせない快適さは、大きな進化点です。

メリット2:より明るく鮮やかになった高画質なディスプレイ

最新のソニー製Micro-OLEDパネルを搭載したディスプレイは、息をのむほど美しく、明るく鮮やかです 。最大輝度は前モデルの400nitsから500nitsへと25%向上し、色再現性も改善されたことで、特に明るい場所での視認性が高まりました 。アニメの鮮やかな色彩から映画の暗いシーンの階調まで、あらゆる映像コンテンツを忠実に、そして美しく映し出す能力は、このデバイスの核となる魅力です 。

メリット3:没入感を深めるクリアな空間オーディオ

第2世代へと進化したサウンドシステムは、映像体験をより一層豊かなものにします 。音のクリアさや空間の広がりは前モデルから確実に向上しており、まるで自分がその場にいるかのような臨場感を味わえます 。ボーカルの細かなニュアンスや楽器の音もはっきりと聞き取れるため、別途イヤホンを用意しなくても、一人でコンテンツに没入するには十分すぎるほどの品質です 。

メリット4:誰でも簡単なプラグアンドプレイ仕様

前モデルのXREAL Airでは、初回使用時に特定のAndroidスマートフォンでのアクティベーション(有効化)が必須であり、これが大きな障壁となっていました 。XREAL Air 2ではこのプロセスが不要になり、対応デバイスにUSB-Cケーブルを接続するだけで、誰でもすぐに使い始められるようになりました 。この手軽さは、より多くのユーザーにとって大きなメリットと言えるでしょう。

デメリット(短所、欠点)

デメリット1:高価なアクセサリーが前提の機能拡張

XREAL Air 2のポテンシャルを最大限に引き出すためには、多くの場合、別売りのアクセサリーが必要不可欠です 。画面を空間に固定する3DoF機能や、ワイヤレス接続、Nintendo SwitchやPS5といったゲーム機との接続は、高価な「XREAL Beam」や「XREAL Adapter」を追加購入しなければ実現できません 。本体価格は手頃に感じられても、総額では高価になる点が最大の課題です 。

デメリット2:視力補正には追加コストと手間が必須

本体に視度調整機能が内蔵されていないため、普段メガネを使用しているユーザーは、別途、処方箋に基づいた専用のインサートレンズを作成する必要があります 。このレンズは高価であり、購入前に考慮すべき重要な追加コストとなります 。誰もが最高の体験を得るために、避けては通れないハードルです。

デメリット3:限定的なAR機能と発展途上のソフトウェア

XREAL Air 2は、高度な空間コンピューティングデバイスではありません 。カメラを搭載していないため、現実空間を認識して仮想オブジェクトを操作するような本格的なAR体験はできません 。また、PC向けの専用アプリ「Nebula」はまだベータ版であったり、Windows版が未提供であったりと、ソフトウェアはまだ発展途上です 。

デメリット4:静かな場所では気になる音漏れ

オーディオ品質は高い一方で、オープンイヤータイプのスピーカーであるため、音漏れは避けられません 。静かな図書館や電車内など、公共の場で使用する際には、周囲への配慮としてBluetoothイヤホンの使用が実質的に必須となります 。

デメリット5:完璧ではないトラッキングの安定性

XREAL Beamなどを介して3DoFの画面固定機能を使用しても、トラッキング性能はまだ完璧とは言えません。顔を少し動かした際に、固定したはずの画面がわずかに揺れたり、ブレたりすることがあるという指摘もあります 。多くのシーンで快適なものの、絶対的な安定性を求めるユーザーにとっては、気になる点かもしれません。

XREAL Air 2のスペック(仕様)まとめ

  • ディスプレイ: SONY製0.55インチ Micro-OLED (1920×1080/単眼)、輝度500nits、PPD 49、コントラスト比100,000:1
  • 見え方: 4m先に130インチ相当のスクリーンを投影、XREAL Beam併用で最大330インチに調整可能
  • 視野角: 46度
  • トラッキング: 3DoF ヘッドトラッキング (※Body Anchorなどの機能は追加デバイスが必要)
  • IPD(瞳孔間距離): 調整機能なし
  • リフレッシュレート: 最大120Hz
  • バッテリー: なし (接続デバイスからUSB-C経由で給電)
  • インターフェース: USB Type-C (DisplayPort Alternate Mode対応)
  • センサー: 加速度センサー、ジャイロスコープ、磁力計、近接センサー
  • スピーカー: 第2世代サウンドシステム、指向性オープンイヤースピーカー x2
  • マイク: デュアルマイクアレイ
  • オーディオ: 第2世代音響システムによる空間オーディオ体験
  • コントロール: スクリーンのオン/オフおよび明るさ調整用の物理ボタン
  • アプリストア: なし (接続したスマートフォンのアプリストアを利用)
  • アプリ「Nebula」: Mac/Android対応の専用アプリ、仮想デスクトップなどの機能を提供
  • オプション: XREAL Beam、XREAL Adapter、度付きインサートレンズ、Kaleido Kitなど
  • 対応デバイス: DP Alt Mode対応USB-Cポート搭載のスマートフォン、PC、ゲーム機など (※一部機種は非対応あり)
  • 筐体: 重量バランス1:1、エアクッションノーズパッド、3段階のテンプル角度調整
  • サイズ: 148×51.4×161mm (使用時) / 56.4×51.4×56.4mm (収納時)
  • 重量: 72g (ノーズパッド抜き)
  • カラー: ダークグレー、レッド (限定版)

XREAL Air 2の評価

8つの基準で「XREAL Air 2」を5段階で評価してみました。

項目別評価

ディスプレイ(映像品質): ★★★★★
ソニー製のMicro-OLEDが映し出す映像は、ARグラスの常識を覆すほど高精細で鮮やかです。前モデルより輝度も向上し、昼間の室内でもクリアな映像を楽しめます。

デザイン: ★★★★☆
一見すると少し大きめのサングラスにしか見えず、スマートグラスとしては非常に自然なデザインです。日常に溶け込みやすく、外出先でも気兼ねなく使用できます。

装着感: ★★★★★
72gという軽さに加え、刷新されたノーズパッドと優れた重量バランスにより、長時間の使用でも疲れにくい、驚くほど快適な装着感を実現しています。

AR機能: ★★☆☆☆
空間に画面を配置する機能はありますが、カメラ非搭載のため現実空間を認識するような高度なAR体験はできません。「ARグラス」というよりは「ウェアラブルディスプレイ」と捉えるのが適切です。

トラッキング性能: ★★★☆☆
別売りの「XREAL Beam」を併用すれば、画面を空間に固定する3DoFトラッキングが可能になります。実用的ですが、時折わずかなブレを感じることもあり、完璧ではありません。

オーディオ性能: ★★★☆☆
クリアで広がりも感じられる、予想以上に質の高いサウンドです。ただし、低音の迫力不足と、静かな場所では気になる音漏れが課題として残ります。

機能と利便性: ★★★☆☆
接続するだけですぐに使える手軽さは大きな魅力ですが、ポテンシャルを最大限に引き出すには高価な別売りアクセサリーが必須となる点が、利便性を大きく左右します。

価格: ★★☆☆☆
本体価格は性能を考えれば妥当かもしれませんが、多くのユーザーにとって必須となるアクセサリー類を追加すると、総額ではかなり高価になり、コストパフォーマンスは高いとは言えません。

総評】 ★★★★☆

はじめに

XREAL Air 2は、前モデル「XREAL Air」の正当進化であり、「パーソナルな大画面をどこにでも持ち運ぶ」というコンセプトを、極めて高いレベルで実現したデバイスです。特に、息をのむほど美しい有機ELディスプレイの映像品質と、長時間装着しても苦にならない革命的な装着感は、他の追随を許さない本製品の核となる魅力と言えます。

「かけるディスプレイ」としての完成度

その心臓部であるディスプレイは、最新のソニー製0.55インチMicro-OLEDを搭載し、映像品質は圧巻の一言です 。前モデルを超える最大500nitsの輝度と100,000:1の高コントラスト比により、明るい室内でも映像は色鮮やかで、暗いシーンの黒もしっかりと引き締まります 。さらに、最大120Hzの高リフレッシュレートに対応しているため、PCでゲームをプレイした際の映像は非常に滑らかでした 。

機能面では、単なる画面ミラーリングに留まりません。別売りの「XREAL Beam」と連携させれば、3DoFトラッキング技術により画面を空間に固定する「Body Anchor」機能が利用できます 。これにより、まるで現実のテレビを見るように、顔の向きを変えても画面はその場に留まり、より自然な視聴体験が可能になります。また、PC接続時に専用アプリ「Nebula」を使えば、最大3画面の仮想マルチモニターを構築でき、外出先でも生産性の高い作業空間を実現できる点も大きなメリットです 。

そして、これらの高度な機能を支えるのが、劇的に進化した装着感です。本体重量は前モデルの79gから72gへと軽量化されただけでなく 、1:1の理想的な重量バランスを実現しています 。特に、前モデルで課題だった鼻への負担は、中が空洞の柔らかい「エアクッションのノーズパッド」の採用で根本的に解決されました 。実際に長時間使用しても、かつてのような痛みを感じることはなく、映画一本を余裕で楽しめるほど快適です。

購入前の注意点

一方で、本製品を「ARグラス」として評価すると、まだ多くの課題が残ります。カメラ非搭載のため、現実世界と仮想情報を融合させるような本格的なAR体験はできず、機能は空間に画面を配置するに留まります。

そして、購入を検討する上で最大の障壁となるのが、その「総額コスト」です。本体価格は一見すると魅力的ですが、画面を空間に固定する3DoF機能や、ゲーム機との接続、ワイヤレス化といった主要な機能のほとんどは、別売りの高価なアクセサリー「XREAL Beam」などを買い足さなければ利用できません。さらに、視力矯正が必要なユーザーは、専用の度付きレンズも必須となります。これらの追加費用を考慮すると、手軽に手を出せる製品とは言いがたく、この価格設定が多くの潜在的なユーザーを躊躇させる要因になっていることは否めません。

どのような人におすすめか

結論として、XREAL Air 2は「最高のパーソナル・ウェアラブルディスプレイを求める人」にこそ、強くおすすめできる製品です。最新のAR機能を試したいというよりも、通勤中や自宅で、あるいは出張先で、手軽に高品質な大画面で映画やゲーム、PC作業を楽しみたいという明確な目的があるユーザーにとっては、唯一無二の価値を提供してくれるでしょう。コスト面の欠点が気にならない人は、ぜひ購入を検討してみてください。

XREAL Air 2の価格・購入先

※価格は2026/01/24に調査したものです。

XREAL JP Shop

39,980円で販売されています。

XREAL JP Shopで「XREAL Air 2」をチェックする

ECサイト

  • 楽天市場で29,980円 (税込・中古)、
  • ヤフーショッピングで43,500円、
  • AliExpressで34,756円、

で販売されています。

Amazonで「XREAL Air 2」をチェックする

楽天市場で「XREAL Air2」をチェックする

ヤフーショッピングで「XREAL Air 2」をチェックする

AliExpressで「XREAL Air 2」をチェックする

米国 Amazon.comで「XREAL Air 2」をチェックする

Rakuten
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おすすめのライバル機種と価格を比較

XREAL Air 2」に似た性能をもつARグラスも販売されています。価格の比較もできるので、ぜひ参考にしてみてください。

XREAL 1S

XREALから発売されたARグラスです。装着することで10m先に385インチ相当の迫力ある映像を楽しめます(2026年1月下旬に発売)。

REAL X1チップ、解像度1920 x 1200 ドットのMicro-OLEDディスプレイ、Sound by Bose採用のデュアルスピーカー、マイクを搭載しています。

また、視野角 52度、3段階の自動調光、3Dスペース(リアルタイム3D化)、ネイティブ3DoF(外部デバイスなし)、「XREAL Neo」(別売・10,000mAhバッテリ)、「XREAL Eye」(別売・6DoF)、Nintendo Switchとの接続(「XREAL Neo」併用でドック不要・「TVモード」出力)に対応。

デュアルスピーカー(指向性)、Sound by Bose、空間サウンド 4.0、マルチマイクアレイ、交換可能なフロントパネル、リフレッシュレート最大90Hz(3Dスペース使用時は30fps制限)、ピーク輝度700nit、3msの低遅延、TÜV Rheinland認証、USB Type-C(DP Alt Mode)、拡張ポート(XREAL Eye接続用)にも対応しています。

✅価格は、楽天市場で67,980円(送料無料)、AliExpressで77,959円、XRAL SHOPで67,980円(税込)、です。

👉関連記事:XREAL 1S 徹底レビュー!One Proとの違い・スペックと欠点を検証

Amazonで「XREAL 1S」をチェックする

XREAL One Pro

XREALから発売されたARグラスです。装着することで10m先で最大428インチ相当の大画面を楽しめます(2025年7月24日に発売)。

ソニー製0.55インチ マイクロOLED(解像度400万ピクセル、1080p)、X1チップ、新光学エンジン「X Prism」、Boseが監修したチューニングを施した音響システム(オープンイヤー型指向性スピーカー)を搭載しています。

また、視野角(FOV)57° 、追従モード(0DoF)と空間固定モード(3DoF)、ネイティブ3DoFトラッキング(6DoFは別売りのXREAL Eyeが必要)、ワイドスクリーンモード(21:9 / 32:9) 、グラス単体でのOSD(オンスクリーンディスプレイ)設定機能 に対応。

物理的な2サイズ展開のIPD調整、調整可能な3段階のレンズ調光、最大リフレッシュレート120 Hz、最大700nitの輝度と高精度な色再現(ΔE < 3)にも対応しています。

✅価格は、Amazonで84,980円(Mサイズ、Lサイズ・税込)、楽天市場で84,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで84,980円、です。

👉関連記事:XREAL One Pro 徹底レビュー!One比較で判明した長所と欠点とは?

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XREAL Air 2 Pro

XREALから発売されたARグラスです(2023年11月17日 発売)。装着すると、約6メートル先に201インチの巨大スクリーンがあるように見えます。

0.55インチで解像度3840 x 1080 ピクセルのSONYセミコンダクタソリューション社製Micro-OLEDディスプレイ、2つの開放型スピーカー、ノイズキャンセル対応のデュアルマイクを搭載しています。

また、3段階の調光機能、リフレッシュレート 最大120 Hz、第2世代音響システムによる豊かで没入感のある音響体験、USB-Cポート接続、3DoFトラッキング、視野角 46度、最大輝度500nits、新型ゼロプレッシャーノーズパッド、「XREAL Beam」(別売・有線接続)、度付きレンズ(別売)の装着、厚さ19mm(約10%薄型化)、重さ75gの薄型軽量デザイン、アプリ「Nebula」に対応しています。

✅価格は、Amazonで40,480円、楽天市場で27,800円(送料無料・中古)、ヤフーショッピングで28,160円(中古)、です。

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XREAL One

XREALから発売されたARグラスです(2025年1月17日発売)。

SONY製 0.68 インチ、解像度1920×1080 Micro-OLEDディスプレイ、XREAL X1 チップ、USB-C (USB 3.1 Gen 2)、空間オーディオに対応したスピーカーを搭載しています。

また、リフレッシュレート 最大120 Hz、視野角50度、単独3DoF、エレクトロクロミック調光、Sound by Bose、Spatial Sound Field 3.0、4つのマイク(ノイズキャンセリング、ビームフォーミング、ステレオ録音)

空間固定機能(PC接続なしのスマホ接続で利用可能)、視線追従、ウルトラワイドモード(265インチ相当)、サイドビュー機能に対応しています。

✅価格は、Amazonで55,980円、楽天市場で55,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで45,980円(中古)、です。

👉関連記事:劇的に進化!XREAL Oneを徹底レビュー!Air 2 Proとの違いも比較

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VITURE One

VITUREから発売されたAR/XRグラスです(2023年11月22日に発売)。装着することで120インチ相当の迫力ある映像を楽しめます。

解像度1920 x 1080 ドットの有機ELディスプレイを搭載。HARMAN AudioEFX 立体音響システム採用の小型スピーカー、マイクを搭載しています。

また、度数調整ダイヤル、電子調光フィルム、3D動画の視聴、3DoF(スクリーン固定)、「VITURE One ネックバンド」(別売)、「VITURE One モバイルドック」(別売)に対応しています。

✅価格は、Amazonで29,000円(税込)、楽天市場で37,259円(送料無料)、ヤフーショッピングで29,800円、AliExpressで32,517円、です。

👉関連記事:「VITURE One」はXREALよりいい? 話題の人気 ARグラスと徹底 比較!

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この記事を書いた人:秋葉原ぶらり

ガジェットブロガー / 動画クリエイター。2014年からブログを開始。以来、Android端末やWindowsデバイス、ゲーム製品、Apple製品、PC周辺機器などのレビューを発信し続けている。目標は東京「秋葉原」をぶらぶらと探索する楽しさを、そのままネット上で体験できるようにすること。趣味は、写真、プログラミング、読書、小説やエッセイの文筆、デザイン制作など多岐にわたる。最新の更新情報はX:旧Twitter(URL:https://x.com/akiba_burari)やThread(URL:https://www.threads.com/@akibaburari)、でも発信中。
動画はYouTubeで(https://www.youtube.com/@秋葉原ぶらり)公開中。

「TCL NXTWEAR S」は買いか? 最新スマートグラスと徹底 比較!

TCL NXTWEAR S
2023年1月31日に発売された「TCL NXTWEAR S」と最新のスマートグラスを徹底 比較!価格やできること・機能、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

「TCL NXTWEAR S」の特徴

TCL NXTWEAR S

TCL NXTWEAR S」の特徴をまとめてみました。

ソニーMicro-OLED液晶・XRモード・専用アダプター

TCL NXTWEAR S」はソニーMicro-OLED ディスプレイを搭載。4mの距離で130インチ相当のスクリーンを表示し、映画館のような迫力ある映像を楽しめます。また、DP映像出力に対応したスマートフォンとType-Cで有線接続することで、独自のUI「XRモード」が利用可能。スマートフォンをリモコンのように利用し、ゲームや3Dコンテンツがスムーズに楽しめるようになっています(※現在、専用アプリはAndroid版のみ提供)。

そのほか、専用アダプター「MiraScreen Portable Adapter」(※別売)を用意。DP接続に対応していないスマートフォンでも「TCL NXTWEAR S」と接続できるようになります。

PCやSwitchとも接続可・バッテリーレス仕様

TCL NXTWEAR S」はスマートフォンの他にPCNintendo Switch、プレイステーション、XBOXなどのゲーム機とも接続可能。DisplayPort出力に対応していないPCやゲーム機でも専用アダプター「MiraScreen Portable Adapter」(※別売)で接続することができます。

また、バッテリーレス仕様を採用し、接続したデバイスから電力を供給。電源用の付属ケーブルはマグネットで簡単に着脱できるようになっています。

デュアルスピーカー・音漏れ抑制モード・視度調整

TCL NXTWEAR S」は本体に大型チャンバー採用のデュアルスピーカーを搭載。心地より重低音でステレオサウンドが楽しめます。また、音漏れを抑制させる音漏れ抑制モードを搭載。50%程度の音量にすることで周囲にもほとんど聞こえないようになります。

そのほか、視度調整に対応し、内部にマグネット式のメガネフレーム(※レンズは別売)を取り付けることが可能。日常生活で使用しているメガネをつけたままでも使用できます。

できること・機能を比較

TCL NXTWEAR S

TCL NXTWEAR S」と「Rokid Air」、「Nreal Air」、「VIVE Flow」 のできること・機能を比較してみました。

「TCL NXTWEAR S」

できること

独自UI「XRモード」で操作、ミラーリング(※スマホ・PC接続必須)、動画視聴(数メートル離れた場所から120インチの画面)、Webサイトの閲覧、ゲームなど

※基本的にミラーリング接続したスマホのコンテンツはすべて閲覧できます。

機能

高解像度な映像出力(3Dで1920 x 1080、2Dで3840 x 1080 )、視度調整(マグネット式のメガネフレームを装着)、音量調整(ボリュームホイール搭載)、明るさ調整(スティックボタン搭載)、デュアルスピーカー、ステレオサウンド、音漏れ抑制モード

マルチデバイス接続(スマホ、タブレット、PCと接続可)、Displayport有線接続、HDMI有線接続(※専用アダプタ「Mira Screen Portable Adapter」を使用)、ゲーム機との接続(※HDMIと専用アダプタを使用)、スマホでタッチ操作

「Rokid Air」

できること

ミラーリング(※スマホ・PC接続必須)、動画視聴(数メートル離れた場所から120インチの画面)、Webサイトの閲覧、ゲームなど

※基本的にミラーリング接続したスマホのコンテンツはすべて閲覧できます。

機能

視度調整(ピント調整ノブで度数を変更できる)、音声操作(動画の再生やアプリの起動、音量や明るさの調整など)、HD指向性デュアルスピーカー、ノイズキャンセリング対応のデュアルマイク、マルチデバイス接続(スマホ、タブレット、PCと接続可)、ワイヤレス接続(※Rokid Wi-FIアダプタを使用)、ゲーム機との接続(※HDMIアダプタを使用)、スマホでタッチ操作、リフレッシュレート75Hz、フルHDディスプレイ

「Nreal Air」

できること

ミラーリング(※スマホ・PC接続必須)、動画視聴(4mで130インチ、6mで201インチ)、Webサイトの閲覧、ゲームなど

※基本的にミラーリング接続したスマホのコンテンツはすべて閲覧できます。

機能

MR Space機能(複数コンテンツ表示)、低ブルーライト・フリッカーフリー、3DoF ヘッドトラッキング、デュアルスピーカー、ノイズキャンセリング(マイク)、度入りレンズ、「Nreal Streaming Box」(別売)

「VIVE Flow」

できること

スマホと接続しミラーリング、動画視聴(YouTube、Netflix、Amazonプライムビデオ、huluなど)、バーチャル会議、VRプレゼン(「VIVE Sync」)、ゲーム(VIVEPORTからダウンロード)、アート鑑賞(STYLYアプリ利用)、瞑想(アプリ利用)

※基本的にスマホのミラーリングを利用するため、5G通信も利用可能です。

機能

視度調整、冷却機能、スマホとペアリング(Bluetooth)、簡単な着脱(2段階ヒンジ)、ジェスチャー操作、189gの軽量設計、75Hzのリフレッシュレート、100°の視野角、空間オーディオ(スピーカー)、ノイズキャンセリング(マイク)

「TCL NXTWEAR S」のスペック

  • ディスプレイ Sony Micro-OLED Display
    ※16:9/sRGBカバー率108%/光学設計BirdBath/TÜVブルーライト低減
  • 解像度 3Dで1920 x 1080、2Dで3840 x 1080
  • 視野角/PPD 45度/49ピクセル
  • 見え方 130インチで4m
  • トラッキング 3DoF
  • IPD(瞳孔間距離) 不明
  • 視度調整 対応(内部に磁力で取り付けられるメガネフレームを用意)
  • バッテリー 非搭載(接続デバイスから電力を供給)
  • インターフェース USB Type-C with Display Port、付属ケーブル接続端子(マグネット式)
  • センサー 加速度センサー、ジャイロセンサー、近接センサー
  • スピーカー デュアルスピーカー内蔵(イヤホン対応・Bluetooth接続も可)
  • オーディオ ステレオサウンド、音漏れ抑制モード
  • コントロール 音量:左側のボリュームホイール、画面の明るさ:右側のツルにあるスティックボタン
  • XRモード スマートフォンをリモコンとして使える/DP出力対応デバイスのみ/アプリはAndroidのみ対応
  • オプション 別売のMira Screen Portable Adapter
  • サイズ 175mm x 166mm x 51mm (着用時) / 56mm x 154mm x 51mm (折りたたみ時)
  • 重量 82g(フロントレンズを除く)
  • カラー ブラック
  • 付属品 ユーザーマニュアル ・磁気式接続用ケーブル(Type-C) ・キャリーケース ・メガネふき ・度数調整用パーツ&レンズ ・精密ドライバー ・ノーズパッドの交換用部品 ・ノーズパッドの調整方法を記載したカード

「TCL NXTWEAR S」のメリット・デメリット

TCL NXTWEAR S

TCL NXTWEAR S」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・高解像度なソニーMicro-OLEDディスプレイで130インチの大画面が楽しめる

TCL NXTWEAR S」はソニーのMicro-OLED ディスプレイを搭載。解像度は3Dで1920 x 1080、2Dで3840 x 1080 で、4mの距離で130型相当のスクリーンを表示し、映画館のような迫力ある映像を楽しめます。

一方、「Rokid Air」はフルHDのOLEDディスプレイで120インチの大画面を楽しめるようになっています。「Nreal Air」は両眼の解像度3840 × 1080 ピクセルの有機ELを搭載しています。「VIVE Flow」 は解像度3664×1920ピクセルのディスプレイを搭載しています。

・マルチデバイス対応でスマホ・タブレット・PCとDP接続できる

TCL NXTWEAR S」はスマホ、タブレット、PCとType-CケーブルでDisplayport接続することができます。

一方、「Rokid Air」はスマホ、タブレット、PCとType-Cケーブルで接続することができます。「Nreal Air」はスマホ、タブレット、PC(Type-Cケーブル)で接続できます。「VIVE Flow」 はUSB 3.0ポートとDisplayPortで接続できます。

・専用アダプター使用でPC・ゲーム機と接続できる

TCL NXTWEAR S」はDisplayPort出力に対応していないPCやゲーム機でも専用アダプター「MiraScreen Portable Adapter」(※別売)で接続できるようになります。

一方、「Rokid Air」はRokid Wi-FIアダプタを利用してワイヤレス接続することもできます。「Nreal Air」はアダプターのNreal Streaming Boxを用意しています。「VIVE Flow」 はUSB 3.0ポートとDisplayPortで接続できます。

・独自UI採用の「XRモード」を搭載・スマートフォンからタッチ操作できる

TCL NXTWEAR S」はDP映像出力に対応したスマートフォンとType-Cで有線接続することで、独自のUI「XRモード」が利用できます。また、XRモードでは、スマートフォンをリモコンのように利用し、ゲームや3Dコンテンツがスムーズに楽しめるようになっています(※現在、専用アプリはAndroid版のみ提供)。

一方、「Rokid Air」はRokid Airアプリでスマホから操作できます。「Nreal Air」と「VIVE Flow」 はスマートフォンからの操作に対応しています。

・デュアルスピーカー搭載でステレオサウンドに対応

TCL NXTWEAR S」は本体に大型チャンバー採用のデュアルスピーカーを搭載。心地より重低音でステレオサウンドが楽しめます。

一方、「Rokid Air」は本体に高音質なHD 指向性スピーカーを2つ搭載しています。「Nreal Air」は2つの開放型スピーカーを搭載しています。「VIVE Flow」 は空間オーディオ対応のステレオスピーカーを搭載しています。

・音漏れ抑制モードが使える

TCL NXTWEAR S」は音漏れを抑制させる音漏れ抑制モードを搭載し、50%程度の音量にすることで周囲にもほとんど聞こえないようになります。

一方、「Rokid Air」、「Nreal Air」、「VIVE Flow」 は音漏れ抑制機能がありません。

・重さ 82gの軽量デザイン

TCL NXTWEAR S」は重さ 82g(フロントレンズを除く)の軽量デザインで、気軽に持ち運ぶことができます。

一方、「Rokid Air」は重さ約85gのメガネ型で気軽に携帯することができます。「Nreal Air」は重さ約79gで気軽に携帯できます。「VIVE Flow」 は重さ189gになっています。

・視度調整機能に対応・メガネのままでも装着できる

TCL NXTWEAR S」は視度調整に対応し、内部にマグネット式のメガネフレーム(※レンズは別売)を取り付けることができます。また、日常生活で使用しているメガネをつけたままでも使用できます。

一方、「Rokid Air」は0.00から-5.00Dの近視に対応し、度数を変更することができます。「Nreal Air」は視度調整機能がありません。「VIVE Flow」 は視度調整機能に対応しています。

・バッテリーレス仕様・マグネットでデバイスと接続できる

TCL NXTWEAR S」はバッテリーレス仕様を採用し、接続したデバイスから電力を供給。電源用の付属ケーブルはマグネットで簡単に着脱できるようになっています。

一方、「Rokid Air」はビデオ再生で最大5時間駆動できるバッテリーを搭載しています。「Nreal Air」はバッテリーレス仕様を採用しています。「VIVE Flow」 は最大2時間駆動するバッテリーを搭載しています。

デメリット

・高リフレッシュレートに対応していない

TCL NXTWEAR S」はより滑らかに映像を再生できる高リフレッシュレートに対応していません。

一方、「Rokid Air」はリフレッシュレート75Hzに対応し、より滑らかに映像を再生できます。「Nreal Air」はリフレッシュレート60Hzに対応しています。「VIVE Flow」 は最大リフレッシュレート75Hzに対応しています。

・音声操作に対応していない

TCL NXTWEAR S」は音声操作に対応していません。

一方、「Rokid Air」は音声操作に対応し、動画の再生やアプリの起動、音量や明るさの調整などを音声だけで操作することができます。「Nreal Air」と「VIVE Flow」 は音声操作に対応していません。

「TCL NXTWEAR S」の評価

TCL NXTWEAR S

TCL NXTWEAR S」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:なし(接続デバイスの通信を利用)

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★

<総合評価>

TCLから発売されたスマートグラスでAR拡張現実やPC接続にも対応しています。「VIVE Flow」のようなVRグラスとの違いは視界を全部覆わない仕様で、3Dコンテンツを見ながら、リアルの空間も簡単に確認できます。

一方、ARグラスの最新モデル「Rokid Air」との大きな違いはバッテリーレス仕様を採用していること。接続したデバイスから給電してもらう方式で、その分軽いというメリットがある反面、必ず他のデバイスと接続しなければならないというデメリットもあります。

また、音漏れ抑制モードがあることも大きなメリット。視度調整は内部にマグネット式のメガネフレーム(※レンズは別売)を取り付ける仕様で、「Rokid Air」のようにピント調整ノブで度数を変更する仕様ではないので注意が必要です。

TCL NXTWEAR S」の現在の価格は59,800円(税込)。「Nreal Air」よりも約1万5千円ほど高い価格になりますが、機能性は充実しています。気軽に持ち歩いて大画面のコンテンツが楽しめるスマートグラスを探している人におすすめです。

「TCL NXTWEAR S」の販売・購入先

TCL NXTWEAR S」は、

Amazonで43,927円(税込・セール価格)、

楽天市場で54,624円 (税込・送料無料)、

ヤフーショッピングで49,198円 (税込・送料無料)、

で販売されています。

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米国 Amazon.comで「TCL NXTWEAR S」をチェックする

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「Rokid Air」メガネ不要? 最新のAR/VRデバイスと徹底 比較!

Rokid Air
2022年8月2日に日本で発売された「Rokid Air」と 最新のAR/VRデバイスを徹底 比較!価格、できること・機能、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2023年12月22日、「Rokid Max」が発売されました。スペック情報を追記しています。

「Rokid Air」の特徴

Rokid Air

Rokid Air」の特徴をまとめてみました。

120インチ・デュアルスピーカー・マルチデバイス対応

Rokid Air」はAR対応のメガネ型デバイスで、装着するだけで目の前に120インチの大画面が出現。動画やゲーム、ミュージックビデオなども迫力ある映像で楽しむことができます。また、本体に高音質なHD 指向性スピーカーを2つ搭載。あらゆる方向から音が流れてくる臨場感のあるサウンドも楽しめます。

そのほか、マルチデバイス接続対応で、スマホ、タブレット、PCとType-Cケーブルで接続することが可能。Rokid Wi-FIアダプタを利用してワイヤレス接続したり、HDMIアダプタを利用してゲーム機と接続したりすることもできます。

フルHDディスプレイ・リフ75Hz・スマホでタッチ操作

Rokid Air」は解像度1920×1080ドットのディスプレイを2つ搭載。輝度1800nits、コントラスト比100000:1に対応した明るく色鮮やかな映像を映し出せます。また、より滑らかに映像を再生できるリフレッシュレート75Hzに対応。動きの激しいゲームでも映像をスムーズに再生できます。そのほか、スマホでのタッチ操作に対応。タップやスライド、スワイプなどを使って快適に操作できます。

視度調整・ノイキャン対応マイク・音声操作

Rokid Air」は本体に「ピント調整ノブ」を搭載し、視度調整することが可能。メガネやコンタクトレンズなしでも利用できます。また、本体にノイズキャンセリングに対応したマイクを2つ搭載。クリアな音声で通話できます。そのほか、音声操作に対応し、リモコンなしで操作することが可能。動画の再生やアプリの起動、音量や明るさの調整などを音声だけで操作することができます。

公式ページ  Rokid Air https://air.rokid.com/

できること・機能を比較

Rokid Air

Rokid Air」と「Nreal Air」、「Pico Neo3 Link」、「Meta Quest 2」のできること・機能を比較してみました。

「Rokid Air」

できること

ミラーリング(※スマホ・PC接続必須)、動画視聴(数メートル離れた場所から120インチの画面)、Webサイトの閲覧、ゲームなど

※基本的にミラーリング接続したスマホのコンテンツはすべて閲覧できます。

機能

視度調整(ピント調整ノブで度数を変更できる)、音声操作(動画の再生やアプリの起動、音量や明るさの調整など)、HD指向性デュアルスピーカー、ノイズキャンセリング対応のデュアルマイク、マルチデバイス接続(スマホ、タブレット、PCと接続可)、ワイヤレス接続(※Rokid Wi-FIアダプタを使用)、ゲーム機との接続(※HDMIアダプタを使用)、スマホでタッチ操作、リフレッシュレート75Hz、フルHDディスプレイ

「Nreal Air」

できること

ミラーリング(※スマホ・PC接続必須)、動画視聴(4mで130インチ、6mで201インチ)、Webサイトの閲覧、ゲームなど

※基本的にミラーリング接続したスマホのコンテンツはすべて閲覧できます。

機能

MR Space機能(複数コンテンツ表示)、低ブルーライト・フリッカーフリー、3DoF ヘッドトラッキング、デュアルスピーカー、ノイズキャンセリング(マイク)、度入りレンズ、「Nreal Streaming Box」(別売)

「Pico Neo3 Link」

できること

4K動画の視聴、VRゲーム(PCゲーム対応)、動画視聴(Amazonプライムビデオ、YouTube、Netflix、、huluなど)、アート鑑賞、瞑想、フィットネス、SteamVR・Pico Storeからのアプリダウンロード

機能

PC接続(DisplayPort利用)、6DoF操作、最大120Hzのリフレッシュレート、正確なトラッキング(4つの広角カメラ)、コントローラー操作(32個の光学センサーを搭載)、瞳孔間距離(IPD)の3段階の調節

「Meta Quest 2」

できること

VRゲーム、対応するPCゲーム、Steamゲーム、動画の視聴(YouTube、DMM、Netflix、Amazonプライム・ビデオなど)、Oculus Questストア・Riftストアからのアプリダウンロード、通話・メール(Facebookアカウントを利用)、バーチャル空間でのコミュニケーション(「バーチャルキャスト」など)、チャット(「VRChat」など)、リモートワーク(「Infinite Office」など)、バーチャル空間での観光・旅行 など

機能

ハンドトラッキング機能(バーチャル空間でのジェスチャー操作)、Oculus Link機能(PCと接続)、6DoF対応

「Rokid Air」のスペック

  • ディスプレイ 片目の解像度1920×1080ドット、OLED、輝度1800nits、視野角43度、コントラスト比100000:1
  • 視度調整 0.00から-5.00Dの近視に対応・度数を変更
  • リフレッシュレート 75Hz
  • 見え方 数メートル離れた場所から120インチの画面
  • トラッキング  不明
  • IPD(瞳孔間距離) なし
  • バッテリー なし・接続した機器から電力を供給
  • 通信 別売りのアダプタ使用でWi-Fi、HDMI接続可
  • インターフェース USB Type-C、ボタン(スクリーンON/OFF)
  • センサー 強化された 9 軸、センサー フュージョン方式、近接センサー
  • オーディオ HD 指向性スピーカー ×2、サラウンドサウンド
  • マイク ノイズキャンセリングマイク ×2
  • 操作 スマホを利用
  • アプリストア スマホのGoogle Playストアなど
  • アプリ Rokid Airアプリ
  • 音声操作 対応
  • サイズ 18.14 x 15.63 x 5.5 cm
  • 重量 85g
  • カラー  ルビーレッド、スペースグレイ
  • 付属品 持ち運びケース、USB Type-C to USB Type-Cケーブル、ノーズパッド、取扱説明書、クリーニングクロス
  • オプション Rokid Wi-FIアダプタ、HDMIアダプタ

「Rokid Air」のメリット・デメリット

Rokid Air

Rokid Air」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・フルHDのOLEDディスプレイで120インチの大画面を楽しめる

Rokid Air」は片目の解像度1920×1080ドットのディスプレイを2つ搭載し、120インチの大画面を高精細な映像で楽しめます。また、輝度1800nits、コントラスト比100000:1に対応した明るく色鮮やかな映像を映し出せます。

一方、「Nreal Air」は両眼の解像度3840 × 1080 ピクセルの有機ELを搭載しています。「Pico Neo3 Link」は両眼の解像度3664×1920ピクセルのディスプレイを搭載しています。「Meta Quest 2」は片目の解像度1,832×1,920ドットの高速スイッチLCDディスプレイ

・リフレッシュレート75Hzに対応

Rokid Air」はリフレッシュレート75Hzに対応し、より滑らかに映像を再生できます。

一方、「Nreal Air」はリフレッシュレート60Hzに対応しています。「Pico Neo3 Link」は最大120Hzのリフレッシュレートに対応しています。「Meta Quest 2」は最大リフレッシュレート72Hz(※アップデートで90Hz)に対応しています。

・マルチデバイス対応でスマホ・タブレット・PCと接続できる

Rokid Air」はスマホ、タブレット、PCとType-Cケーブルで接続することができます。また、Rokid Wi-FIアダプタを利用してワイヤレス接続することもできます。

一方、「Nreal Air」はスマホ、タブレット、PC(Type-Cケーブル or 「Nreal Streaming Box」使用)と接続できます。「Pico Neo3 Link」と「Meta Quest 2」はPC接続が可能です(※既定の要件を満たすPCのみ接続可)。

・HDMIアダプター使用でゲーム機と接続できる

Rokid Air」はHDMIアダプタを利用してゲーム機と接続したりすることもできます。

一方、「Nreal Air」、「Pico Neo3 Link」、「Meta Quest 2」はゲーム機と直接HDMI接続することができません。

・スマホでタッチ操作できる

Rokid Air」はスマホでのタッチ操作に対応し、タップやスライド、スワイプなどを使って快適に操作できます。

一方、「Nreal Air」はスマホでのタッチ操作に対応しています。「Pico Neo3 Link」と「Meta Quest 2」はスマホではなく、専用コントローラーを使って操作します。

・音声操作に対応

Rokid Air」は音声操作に対応し、動画の再生やアプリの起動、音量や明るさの調整などを音声だけで操作することができます。

一方、「Nreal Air」、「Pico Neo3 Link」、「Meta Quest 2」は音声操作に対応していません。

・指向性デュアルスピーカー搭載で音がいい

Rokid Air」は本体に高音質なHD 指向性スピーカーを2つ搭載し、あらゆる方向から音が流れてくる臨場感のあるサウンドも楽しめます。

一方、「Nreal Air」は2つの開放型スピーカーを搭載しています。「Pico Neo3 Link」は3D立体音響に対応するステレオスピーカーを搭載しています。「Meta Quest 2」は本体にスピーカーを内蔵しています。

・重さ約85gのメガネ型で気軽に携帯できる

Rokid Air」は重さ約85gのメガネ型で気軽に携帯することができます。

一方、「Nreal Air」は重さ約79gで気軽に携帯できます。「Pico Neo3 Link」は約385g(バンド含まず)で携帯には不向きです。「Meta Quest 2」は503gで携帯には不向きです。

デメリット

・ブルーライト低減機能がない

Rokid Air」はブルーライト低減機能がありません。アプリを利用してブルーライトを軽減することはできます。

一方、「Nreal Air」、「Pico Neo3 Link」、「Meta Quest 2」はブルーライト低減機能が利用できます。

・バッテリー非搭載で単体で使えない

Rokid Air」はバッテリーを搭載していないため、使用する際には必ずデバイスと接続する必要があります。

一方、「Nreal Air」はAir Casting モードで最大5時間のビデオストリーミングが可能でsy、「Pico Neo3 Link」は最大3時間駆動できます。「Meta Quest 2」はゲームで約2時間、動画視聴で約3時間駆動できます。

「Rokid Air」の評価

Rokid Air」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:なし ※接続デバイスに依存

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★

<総合評価>

中国のスタートアップ企業Rokidから発売されたARグラスです。Rokidは日本でほとんど知られていないメーカーですが、メガネ型のARデバイスを多数販売しており、「Rokid Air」はそのうちの一つになります。このデバイスだけは企業向けではなく一般消費者向けに開発されており、ARデバイスに接したことがない人でも使いやすく作られています。

その特徴として上げられのが視度調整機能(度数を変更できる機能)です。同じARグラスの「Nreal Air」にはない機能で、別途注文して度入りレンズを入れる「Meta Quest 2」よりもかなり便利です。また、音声操作にも対応しており、スマホやリモコンなしで使える点も非常に便利です。

価格は84,000円(※日本のルタワジャパン直販サイト)。かなり高額ですが、それに見合う機能は十分に備わっていることから、満足度の高い製品になりそうです。高性能なARグラスを探している人におすすめします。

「Rokid Max」も発売!

2023年12月22日、「Rokid Max」が発売されました。最大215インチの画面になり、視度調整も0.00から-6.00Dまで調整できるように改善されています。カラーはスペースブルーを用意しています。

スペックは以下の通りです。

「Rokid Max」のスペック

  • ディスプレイ 片目の解像度1920×1080 pxのMicro-OLED
    ※RGB/最大輝度600Nits
  • 見え方 最大215インチの画面(6メートル離れた場所から)
  • 視野角 最大50度
  • 視度調整 0.00から-6.00Dの近視に対応・度数を変更
  • リフレッシュレート 75Hz
  • トラッキング 3DoF
  • IPD(瞳孔間距離)  なし
  • バッテリー なし・接続した機器から電力を供給
  • 通信 別売りのアダプタ使用でWi-Fi、HDMI接続可
  • インターフェース USB Type-C (DisplayPort Alternate Mode)、ボタン(スクリーンON/OFF)
  • センサー 強化された 9 軸、センサー フュージョン方式、近接センサー
  • オーディオ HD 指向性スピーカー ×2、サラウンドサウンド
  • マイク ノイズキャンセリングマイク ×2
  • コントローラー スマホを利用
  • アプリストア スマホのGoogle Playストアなど
  • アプリ Rokid App
  • 音声認識 対応
  • サイズ 使用時:W159×D175×H47mm、折り畳み時:W154×D56×H53mm
  • 重量 75g
  • カラー スペースブルー
  • 付属品 遮光カバー、USB-Cケーブル、ノーズパッド、携帯用ケース、取扱説明書、クリーニングクロス
  • オプション Rokid Station(Android TV搭載)、Rokid AR Joy Pack(「Rokid Max」と「Rokid Station」のセット品)

「Rokid Max」の価格

「Rokid Max」は、Amazonで59,800円、楽天市場で84,800円(送料無料・ Joy Packセット製品)、ヤフーショッピングで59,800円、AliExpressでUS $383.23 (日本円で約57227円)、米国 Amazon.comで$399.00 (日本円で約59582円)で販売されています。

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「Rokid Air」の販売・購入先

Rokid Air」は、

楽天市場で69,800円 (税込・送料無料)、

ヤフーショッピングで33,000円(税込)、

米国 Amazon.comで$199.00 (日本円で約29,579円)、

で販売されています。

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「Nreal Air」(XREAL Air) ARグラスと最新VRヘッドセットを徹底 比較!

Nreal Air(XREAL Air)
2022年7月1日にAmazonで発売された「Nreal Air」(XREAL Air)と最新VRヘッドセットを徹底 比較!価格、できること・機能、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2023年5月、Nrealはブランド名を「XREAL」に変更しました。それにより、「Nreal Air」も「XREAL Air」に変更されています。

※オプション「Nreal Streaming Box」も発売中です。

「Nreal Air」(XREAL Air) の特徴

Nreal Air(XREAL Air)

Nreal Air」(XREAL Air) の特徴をまとめてみました。

130インチのAR拡張現実・メガネ型・ヒンジ&テンプル調整

Nreal Air」(XREAL Air) は対応するスマートフォンやPCと接続し、ミラーリングで動画やブラウジング、ゲームなどを130インチの大画面で楽しむことができます。また、メガネのような形状のため、気軽に装着することが可能。頭全体を覆うVRヘッドセットと違い、周囲の様子も確認できます。そのほか、メガネのヒンジ最大40度まで調整することが可能。テンプル(高さ)は3段階で調整することができます。

有機EL・3DoF・デュアルスピーカー

Nreal Air」(XREAL Air) は解像度3840 × 1080 ピクセル(両眼)の有機ELディスプレイを搭載。sRGB 108%1677.3万の色表示にも対応し、高精細で色鮮やかな映像を映し出せます。また、3軸3DoF ヘッドトラッキングに対応。頭・首の回転や傾きを感知することができます。そのほか、2つの開放型スピーカーを搭載し、高音質なサウンド再生が可能。ノイズキャンセル対応のデュアルマイクも利用できます。

最大5時間バッテリ・Streaming Box・度入りレンズ

Nreal Air」(XREAL Air) はAir Casting モードで最大5時間のビデオストリーミングが可能。「MR Space」機能で複数のコンテンツを表示して楽しむこともできます。また、オプションで「Nreal Streaming Box」を用意。USB-CのDisplayPort Alternate Modeに対応していないスマートフォンでも「Nreal Air」のコンテンツ(AR拡張現実)を楽しむことができます。そのほか、オプションで「Nreal Air」対応の度付きインサートレンズを用意。JUNGINZAのHP(https://junginza.com/nreal)上からオンラインで注文することができます。

できること・機能を比較

Nreal Air(XREAL Air)

Nreal Air」(XREAL Air)と「Pico Neo3 Link」、「Meta Quest 2」、「VIVE Flow」のできること・機能を比較してみました。

「Nreal Air」(XREAL Air)

できること

ミラーリング(※スマホ・PC接続必須)、動画視聴(4mで130インチ、6mで201インチ)、Webサイトの閲覧、ゲームなど

※基本的にミラーリング接続したスマホのコンテンツはすべて閲覧できます。

機能

MR Space機能(複数コンテンツ表示)、低ブルーライト・フリッカーフリー、3DoF ヘッドトラッキング、デュアルスピーカー、ノイズキャンセリング(マイク)、度入りレンズ、「Nreal Streaming Box」(別売)

「Pico Neo3 Link」

できること

4K動画の視聴、VRゲーム(PCゲーム対応)、動画視聴(Amazonプライムビデオ、YouTube、Netflix、、huluなど)、アート鑑賞、瞑想、フィットネス、SteamVR・Pico Storeからのアプリダウンロード

機能

PC接続(DisplayPort利用)、6DoF操作、最大120Hzのリフレッシュレート、正確なトラッキング(4つの広角カメラ)、コントローラー操作(32個の光学センサーを搭載)、瞳孔間距離(IPD)の3段階の調節

「Meta Quest 2」

できること

VRゲーム、対応するPCゲーム、Steamゲーム、動画の視聴(YouTube、DMM、Netflix、Amazonプライム・ビデオなど)、Oculus Questストア・Riftストアからのアプリダウンロード、通話・メール(Facebookアカウントを利用)、バーチャル空間でのコミュニケーション(「バーチャルキャスト」など)、チャット(「VRChat」など)、リモートワーク(「Infinite Office」など)、バーチャル空間での観光・旅行 など

機能

ハンドトラッキング機能(バーチャル空間でのジェスチャー操作)、Oculus Link機能(PCと接続)、6DoF対応

「VIVE Flow」

できること

スマホと接続しミラーリング、動画視聴(YouTube、Netflix、Amazonプライムビデオ、huluなど)、バーチャル会議、VRプレゼン(「VIVE Sync」)、ゲーム(VIVEPORTからダウンロード)、アート鑑賞(STYLYアプリ利用)、瞑想(アプリ利用)

※基本的にスマホのミラーリングを利用するため、5G通信も利用可能です。

機能

視度調整、冷却機能、スマホとペアリング(Bluetooth)、簡単な着脱(2段階ヒンジ)、ジェスチャー操作、189gの軽量設計、75Hzのリフレッシュレート、100°の視野角、空間オーディオ(スピーカー)、ノイズキャンセリング(マイク)

「Nreal Air」(XREAL Air)のスペック

  • ディスプレイ 解像度3840 × 1080 ピクセル(両眼)の有機EL
    ※sRGB 108%/8ビット深度で1677.3万色/輝度最大400nits/コントラスト比 100,000:1/~46度FoV、49ピクセル/度(PPD)、指紋防止コーティング、反射防止コーティング、低ブルーライト・フリッカーフリー
  • 見え方 4mで130インチ(Air Casting 使用時)、6mで201インチの大画面モードを実装(MR Space 使用時)
  • トラッキング 3DoF ヘッドトラッキング
  • IPD(瞳孔間距離)  なし
  • バッテリー駆動時間 Air Casting モードで最大5時間のビデオストリーミングが可能
  • インターフェース Type-C
  • センサー 加速度センサー、ジャイロスコープ、磁力計、近接センサー
  • オーディオ 2つの開放型スピーカー、デュアルマイクロフォンアレイ、無指向性MEMSマイクロフォン、バスブースト、仮想レンダリング、エコーキャンセル、ノイズキャンセル、ビームフォーミング、スピーチエンハンスメン
  • コントロール スクリーンのオン/オフボタン、画面の明るさ調整ボタン
  • アプリストア スマホのGoogle Playストアなどを利用
  • アプリ 「Nebula」
  • コントローラー  なし
  • サイズ 148mm × 52mm × 159mm(使用時)、148mm × 52mm × 60mm(収納時)
    ※頭幅のサイズ:120-186mm に対応
  • 重量 約79g
  • カラー グレー
  • 付属品 トラベリングケース、ノーズパッド3種、視力矯正レンズフレーム、USB Type-C ケーブル(着脱式)、クリーニングクロス
  • オプション Nreal Streaming Box(別売)

「Nreal Air」(XREAL Air)のメリット・デメリット

Nreal Air(XREAL Air)

Nreal Air」(XREAL Air)のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・有機ELディスプレイ・sRGB 108%対応で低ブルーライト対応

Nreal Air」(XREAL Air)は解像度3840 × 1080 ピクセル(両眼)の有機ELディスプレイを搭載。sRGB 108%、1677.3万の色表示にも対応し、高精細で色鮮やかな映像を映し出せます。また、低ブルーライト・フリッカーフリーに対応し、目の疲れも軽減できます。

一方、「Pico Neo3 Link」は解像度3664×1920ピクセルのディスプレイを搭載しています。「Meta Quest 2」は解像度1,832×1,920ドットの高速スイッチLCDディスプレイを搭載しています。「VIVE Flow」は合計3.2k (2 x 2.1” LCD片目あたり1600 x 1600)のディスプレイを搭載しています。

・3DoFヘッドトラッキングに対応

Nreal Air」(XREAL Air)は3軸3DoF ヘッドトラッキングに対応。頭・首の回転や傾きを感知することができます。

一方、「Pico Neo3 Link」、「Meta Quest 2」、「VIVE Flow」は6DoFに対応しています。

・ビデオ再生で最大5時間駆動できるバッテリーを搭載

Nreal Air」(XREAL Air)はAir Casting モードで最大5時間のビデオストリーミングが可能です。

一方、「Pico Neo3 Link」は最大3時間駆動できます。「Meta Quest 2」はゲームで約2時間、動画視聴で約3時間駆動できます。「VIVE Flow」は最大2時間駆動できます。

・デュアルスピーカー搭載で音がいい

Nreal Air」(XREAL Air)は2つの開放型スピーカーを搭載し、高音質なサウンド再生が可能。ノイズキャンセル対応のデュアルマイクも利用できます。

一方、「Pico Neo3 Link」は3D立体音響に対応するステレオスピーカーと無指向性デュアルマイクを搭載しています。「Meta Quest 2」はスピーカー&マイクを内蔵しています。「VIVE Flow」は空間オーディオ対応のステレオスピーカーとエコーとノイズキャンセリング機能付きデュアルマイクを搭載しています。

・重さ約79gのメガネ型で気軽に携帯できる

Nreal Air」(XREAL Air)は重さ約79gのメガネ型で気軽に携帯することが可能です。また、スマホと接続することで、4Gや5G通信機能も利用できます。

一方、「Pico Neo3 Link」は重さ約385gで室内専用です。「Meta Quest 2」は重さ503gで室内専用です。「VIVE Flow」は重さ189gで室内専用です。

・度入りレンズを導入できる

Nreal Air」(XREAL Air)はオプションで「Nreal Air」対応の度付きインサートレンズを用意。JUNGINZAのHP(https://junginza.com/nreal)上からオンラインで注文することができます。

一方、「Pico Neo3 Link」は度入りレンズを導入できません。「Meta Quest 2」は度入りレンズを導入することができます。「VIVE Flow」は度入りレンズ導入不可ですが視度調整機能があります。

デメリット

・視度調整機能がない

Nreal Air」(XREAL Air)は視度調整機能がありません。

一方、「VIVE Flow」は視度調整機能があります。

「Pico Neo3 Link」と「Meta Quest 2」は視度調整機能がありません。

・スマホ・PC接続が必須

Nreal Air」(XREAL Air)はスマホ・PC接続が必須になります。

一方、「Pico Neo3 Link」、「Meta Quest 2」はスマホ・PC接続なしで使用できます。「VIVE Flow」はスマホ・PC接続が必須になります。

「Nreal Air」(XREAL Air)の評価

Nreal Air」(XREAL Air)の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:×(スマホの通信機能を利用)

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★

<総合評価>

AR拡張を現実を利用したメガネ型デバイスです。VRヘッドセットと違い、気軽に携帯できてどんな場所でも利用できるというメリットがあります。また、VRヘッドセットと違って周囲の様子も確認できるというメリットもあります。

ただし、VRヘッドセットよりも迫力が劣り、没入感が劣るというメリットもあります。購入する前に、「気軽」に装着できる方がいいのか、それとも「迫力」があった方がいいのかを検討した方がいいでしょう。

ちなみに自分はMeta Quest 2を所有していますが、最近では全く使わなくなりました。とにかく頭に付けるのが面倒で、なおかつメガネのままで装着しづらいんですよね。度入りレンズを導入すればいくぶんか快適になるでしょうが、それにしても装着が面倒です。将来的には「Nreal Air」のようなメガネ型デバイスに移行しようと思います。

Nreal Air」(XREAL Air)の価格は現在45,980円(Amazon)。別売で「Nreal Streaming Box」も発売されているので、DisplayPort Alternate Modeに対応していないスマホユーザーにもおすすめです。

「Nreal Air」(XREAL Air)の販売・購入先

Nreal Air」(XREAL Air)は、

Amazonで45,980円、

楽天市場で45,980円 (税込・送料無料)、

ヤフーショッピングで50,578円 (税込・送料無料)、

AliExpressでUS $380.24、

米国 Amazon.comで$379.00、

で販売されています。

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ヤフーショッピングで「XREAL Air」をチェックする

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