「Mac mini M2」(2023)のベンチマーク、性能、評価を解説!M2チップの性能、他のミニPCとの比較、接続ポート、映像出力、メモリなどのスペック情報、メリット・デメリット、詳細な価格情報、おすすめの類似製品も掲載しています。
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「Mac mini M2」が日本で発売開始!
2023年2月3日、米国 Appleの新製品「Mac mini M2」(マック ミニ エム2)が発売されました。
Apple M2 チップを搭載したMac OSのミニPCです。
アップルからは2020年11月17日に「Mac mini M1」(2020)が発売されています。
このミニPCは「インテルチップよりもサクサク動く」、「コンパクトボディで静かに動作するのがいい」と評判でした。
新モデルはよりパワフルなM2チップを搭載し、本体内に電源を内蔵していることで話題になっています。
もちろん、ファイナルファンタジーシリーズなどのPCゲームもプレイできますよ。
それでは早速どんなミニPCなのか、その特徴をくわしく見ていきますよ。
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公式ニュースリリース:Apple、M2とM2 Proを搭載した新しいMac miniを発表 — これまで以上にパワフル、高性能、万能に – Apple (日本)
Apple M2 チップの性能とベンチマーク
「Mac mini M2」はApple M2 チップを搭載しています。
このチップはAppleが自社開発した最新のSoC(System on a Chip)で、
8コアのCPU(4つの高性能コアと4つの高効率コア)を搭載し、
M1チップと比較して、CPUのマルチスレッド性能が約18%向上しています。
PassmarkのCPUベンチマークは約1万5千5百を記録しています。
<CPUのベンチマーク結果>
- PassmarkのCPUベンチマークで「15543」
- Geekbench 6のシングルコア「2595」、マルチコア「9733」
- Cinebench R23 シングルコア「1585」、マルチコア「8704」
また、最大10コアのGPUを搭載し、グラフィック処理能力が前世代よりも最大35%向上。
ゲームや映像編集など、グラフィック集約型の作業がより快適に行えるようになっています。
3D Mark Fire Strikeのグラフィックスコアは約6700を記録しています。
<GPUのベンチマーク結果・グラフィックスコア>
- 1.Fire Strike グラフィックスコアで「6764」(DirectX 11)
- 2.3DMark Wild Life Overall Score 6761
- 3.3DMark Wild Life Average frame rate 40.5 FPS
- 4.3DMark Wild Life Extreme「6863」(10コア)
そのほか、16コアのNeural Engineを搭載し、機械学習のタスクを高速で処理することが可能。
これにより、画像認識や自然言語処理などのアプリケーションがよりスムーズに動作できます。
8GB ユニファイドメモリ搭載・最大100GB/sのメモリ帯域幅で高速に処理
「Mac mini M2」は8GBのユニファイドメモリを搭載し、購入時のオプションで 16GB または 24GB に変更できます。
ユニファイドメモリ(Unified Memory)とは、CPUとGPUが共通のメモリ空間を共有し、あたかも一つのメモリのように扱える技術のことです。
これにより、CPUとGPU間でのデータ転送が高速化され、高解像度の動画の編集やエンコードも高速化されます。
また、「Mac mini M2」は最大100GB/sのメモリ帯域幅を持っています。
これによりデータの読み書きが高速化され、特に大量のデータを扱うアプリケーションでも高いパフォーマンスを発揮できるようになっています。
他のミニPCと比較
一方、「MINISFORUM TH80」は8/16/32GB DDR4メモリ搭載し、最大64GBまで拡張できます。
「GMK NucBox 9」は16GB DDR4メモリを搭載しています。
「Beelink SER6 Pro」は高速なLPDDR5規格のメモリを16GB/32GB搭載しています。
2つのThunderbolt 4ポートを利用できる
「Mac mini M2」は新たに2つのThunderbolt 4(USB4互換)ポートを搭載しています。
このポートは最大40Gb/sのデータ転送が可能なほか、他デバイスの100W PD給電や最大6Kの映像出力に対応しています。
また、USB 3.1 Gen2ポートを2つ搭載し、USB機器ともスムーズに接続できます。
他のミニPCと比較
一方、「MINISFORUM TH80」は2つのThunderbolt 3/USB 4ポートと2つのUSB 3.0ポートを搭載しています。
「GMK NucBox 9」はフル機能のType-Cポートと2つのUSB 3.1 Gen2ポートを搭載しています。
「Beelink SER6 Pro」は一つのUSB-C 4.0ポートと3つのUSB3.2 Gen2ポートと一つのUSB2.0ポートを搭載しています。
4Kで2台同時出力できる
「Mac mini M2」はThunderbolt 4とHDMI 2.0ポートを搭載しています。
Thunderbolt 4ポートは最大6K/60Hzのディスプレイ1台を接続することができます。
HDMI 2.0ポートは最大4K/60Hzのディスプレイ1台を接続することができます。
接続可能なディスプレイ数は最大2台です。
4Kでの2台同時出力や8K映像出力が利用できます。
ただし、接続するディスプレイの解像度やリフレッシュレートによって、接続可能な台数が変わります。
他のミニPCと比較
一方、「MINISFORUM TH80」はHDMI 2.0、DisplayPort、Type-Cポート搭載で、4K3画面表示に対応しています。
「GMK NucBox 9」はType-Cポートと2つのHDMI 2.0ポートで、4K 3台同時出力に対応しています。
「Beelink SER6 Pro」はType-Cと2つのHDMIで3台同時出力できます。
ドルビーアトモスとドルビービジョン、HDR10に対応
「Mac mini M2」はドルビーアトモスに対応し、高音質サウンドを再生できます。
ドルビーアトモス(Dolby Atmos)は、音響技術の一つで、映画、音楽、ゲームなどのメディアにおいて、より没入感のある立体的な音を提供するためのシステムです。
また、ドルビービジョン、HDR10に対応した高画質な再生を利用できます。
ドルビービジョン(Dolby Vision)は、より広い明るさの範囲と色域を提供し、非常に明るい部分から暗い部分まで、詳細な映像を再現でき、色彩がより鮮やかになります。
HDR10は、ハイダイナミックレンジ(HDR)の一種で、映像の明るさや色彩を向上させます。
他のミニPCと比較
一方、「MINISFORUM TH80」、「GMK NucBox 9」、「Beelink SER6 Pro」はドルビーアトモス、ドルビービジョンやHDR10での映像出力に対応していません。
厚さ3.58mmで重さ1.18kgの薄型軽量デザイン・シルバーのアルミボディ
「Mac mini M2」は厚さ3.58mmで重さ1.18kgの薄型軽量デザインを採用しています。また、シルバーのアルミボディで美しい外観になっています。
他のミニPCと比較
一方、「MINISFORUM TH80」は厚さ36mmで重さ1.2kgになっています。
「GMK NucBox 9」は厚さ36.9mmで重さ820gの小型ボディになっています。
「Beelink SER6 Pro」は厚さ 42mmの軽量デザインになっています。
macOS Ventura搭載でセキュリティ機能も使える
「Mac mini M2」はOSにmacOS Venturaを搭載。マルウェアやウイルスに対するセキュリティ保護機能やAppleのSystem on Chip(SoC)に組み込まれた専用のセキュリティサブシステム「Secure Enclave」もインストールせずに利用できます。
他のミニPCと比較
一方、「MINISFORUM TH80」、「GMK NucBox 9」、「Beelink SER6 Pro」はWindows 11 Proを搭載しています。
256GB SSD/512GB SSDストレージ搭載
「Mac mini M2」は256GB SSDと512GB SSDストレージの2種類を用意しています。
他のミニPCと比較
一方、「MINISFORUM TH80」はM.2 256GB/512GB (2280/NVMe/PCIe)ストレージを搭載しています(ベアボーンモデルはストレージ非搭載です)。
「GMK NucBox 9」はM.2 SSD 512Gストレージを搭載しています。
「Beelink SER6 Pro」はCIe 4.0規格のM.2 SSDストレージを500GB搭載しています。
Wi-Fi 6e通信、Bluetooth 5.3、ギガビット有線LAN通信に対応
「Mac mini M2」はWi-Fi 6の拡張版で、2.4GHz帯・5GHz帯・6GHz帯の3つの帯域が利用できる「Wi-Fi 6e」に対応。
最大2.4Gb/sの高速処理でファイルの転送もMacのバックアップ機能「Time Machine」も超高速で完了します。
また、Bluetooth 5.3と最大10倍の高速処理が可能なギガビット有線LAN通信に対応しています。
他のミニPCと比較
一方、「MINISFORUM TH80」はM.2 2230規格のWi-Fi/Bluetoothモジュールに対応し、モジュールを装着することで、Wi-Fi/Bluetooth通信が利用できるようになります。
「GMK NucBox 9」はWi-Fi 6、Bluetooth 5.2、ギガビット有線LAN通信に対応しています。
「Beelink SER6 Pro」はWi-Fi 6&Bluetooth 5.2&ギガビット有線LANに対応しています。
「Mac mini M2」のデメリット
「Mac mini M2」のデメリットを紹介します。
ストレージの拡張スロットがない
「Mac mini M2」はストレージの拡張スロットを搭載していません。
他のミニPCと比較
一方、「MINISFORUM TH80」は PCIe 4.0スロット搭載で拡張も可能です。
「GMK NucBox 9」はM.2 SSDで最大2TBまで拡張できます。
「Beelink SER6 Pro」はSATA 2.5インチのHDD/SSDで最大2TBまで拡張できます。
冷却ファンを搭載していない
「Mac mini M2」は冷却ファンを搭載していません。これはファンレスのパッシブ冷却システムを採用しているためです。
CPUやGPUの発熱が抑えられているため、通常の作業や軽いアプリケーションでは効率的に冷却されますが、
重い処理(例えば、高度な映像編集や3Dレンダリング)を長時間行うと本体が高熱化し、性能が若干制限されます。
他のミニPCと比較
一方、「MINISFORUM TH80」は冷却ファンを搭載していません。
「GMK NucBox 9」は冷却ファンを搭載しています。
「Beelink SER6 Pro」はCPUとシステムのデュアルファンを搭載しています。
「Mac mini M2 /M2 Pro」のスペック
- プロセッサ Apple M2チップ / Apple M2 Proチップ
※M2:4つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した8コアCPU
※M2 Pro:6つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した10コアCPU - GPU M2: 10コアGPU/ 16コア Neural Engine
※M2 Pro: 16コアGPU/ 16コア Neural Engine - RAM (メモリ) M2: 8GB / M2 Pro:16GB
※M2:オプションで16GBまたは24GBに変更可能
※M2 Pro:プションで32GBに変更可能 - ストレージ M2: 256GB SSD/512GB SSD , M2 Pro: 512GB
※M2:オプションで512GB、1TB、2TB、4TB、8TBに変更可能
※M2 Pro:オプションで1TB、2TBに変更可能 - 電源 ACアダプター・電源電圧:100〜240V AC
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 6e (802.11a/b/g/n/ac/ax)、Bluetooth 5.3
- 有線LAN 対応・10/100/1000BASE-TギガビットEthernet(RJ-45コネクタ)
- インターフェース Thunderbolt 4/USB 4×2、USB 3.1 Gen2 ×2、HDMI 2.0、ギガビットEthernetポート、3.5mmヘッドフォンジャック
- スピーカー 内蔵スピーカー
- オーディオ ハイインピーダンスヘッドフォンに高度に対応する3.5mmヘッドフォンジャック、マルチチャンネルオーディオ出力に対応するHDMIポート
- ビデオ再生 HEVC、H.264、ProResなどのフォーマットに対応、HDR(ドルビービジョン、HDR10、HLG)
- オーディオ再生 AAC、MP3、Apple Lossless、FLAC、ドルビーデジタル、ドルビーデジタルプラス、ドルビーアトモスなどのフォーマットに対応
- OS macOS Ventura
※Rosetta 2採用で既存のIntelベース向けアプリとiPhone/iPad用アプリも動作可能 - サイズ 197×197×3.58 mm (幅×奥行き×高さ)
- 重量 1.18kg
- カラー シルバー
「Mac mini M2」の評価
「Mac mini M2」の評価を紹介します。
スペック:★★★★
通信:★★★★
機能:★★★★
デザイン:★★★★★
使いやすさ:★★★★★
価格:★★★★
<総合評価>
2020年11月に発売された「Mac mini M1」の後継モデルになります。2022年7月に発売された「MacBook Air M2」と同じ、Apple M2チップを搭載し、前モデルよりも高速化しています。
また、Thunderbolt 3からThunderbolt 4に変更し、最大40Gb/sのデータ転送や最大6Kの映像出力に対応。通信面ではWi-Fi 6からWi-Fi 6eへ、Bluetooth 5.0からBluetooth 5.3に変更されています。
そのほか、macOS Big SurからmacOS Venturaに変更。マルウェアやウイルスに対するセキュリティ保護機能やAppleの専用のセキュリティサブシステム「Secure Enclave」も利用できます。
「Mac mini M2」の発売時の価格は84,800円~。劇的な変化はないものの、やはり完成度が非常に高く、魅力的なミニPC。Appleファン以外でもおすすめできるミニPCです。
「Mac mini M2」の価格・販売先
ECサイト
Amazonで84,800円、
楽天市場で88,060円 (税込・MMFK3J/A)、
ヤフーショッピングで83,800円 (税込・送料無料・MMFJ3J/A)、
で販売されています。
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おすすめの類似製品を紹介
「Mac mini M2」に似た性能をもつミニPCも販売されています。
「Mac mini M4」
Appleから発売されたmacOS Sequoia 搭載のミニPCです(2024年11月8日 発売)。
Apple M4チップ、16GB / 24GB ユニファイドメモリ、256GB / 512GBストレージ、スピーカー、3.5mmヘッドフォンジャックを搭載しています。
また、Apple Intelligence、3つのThunderbolt 4ポート(DP映像出力、最大100WのPD給電)、3画面出力、HDMI映像出力、USB-Cポート(最大10Gb/s) x2、有線LAN、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3に対応しています。
価格は、Amazonで94,800円(税込)です。
関連記事:Apple AI対応「Mac mini M4」とM2、M1モデルを比較
「CHUWI LarkBox S」
CHUWIから発売された第12世代 Intel Core i3-1220P 搭載のミニPCです(2024年10月 発売)。
Windows 11 Home、16GB DDR4 3200MHzメモリ、512GB PCIe 3.0 SSD ストレージ、SO-DIMM スロットを搭載しています。
また、RGBライト、4K 3画面出力、最大64GBまでのメモリ拡張、冷却システム、最大 1TB までのストレージ拡張、VESAマウント、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.1、1Gbpsのギガビット有線LAN通信に対応しています。
価格は、AliExpressで46,862円 (16GB+512GB)です。
関連記事:「CHUWI LarkBox S」とLarkBox X、HeroBoxを比較
「BMAX B5 A Pro」
BMAXから発売されたミニPCです(2024年10月発売)。
AMD Ryzen7 5825U、16GB DDR4 メモリ、512GB M.2 NVMe SSDストレージ、拡張スロット(ストレージ用)、Displayport 1.4 x1、HDMI 2.1 x1、Windows 11を搭載しています。
また、4K 3画面出力、最大64GBまでのメモリ拡張、ストレージ拡張(M.2 NVMe、2.5inch HDD)、冷却システム、VESAマウント、Type-C (フル機能) x 1、USB 3.2 x2、USB 2.0 x2、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0、ギガビット有線LANに対応しています。
価格は、Amazonで50,295円(税込・11000円 OFFクーポン)、ヤフーショッピングで78,868円、米国 Amazon.comで$499.99です。
関連記事:Ryzenで最安「BMAX B5 A Pro」の性能と評価を解説
「Beelink EQ13」
Beelinkから発売されたIntel N200 プロセッサ搭載のミニPCです。16GB DDR4 3200MHz メモリ、500GB M.2 2280 SATA SSD PCle 3.0 ストレージ、2つのHDMI ポート搭載で、
4K 3画面出力、冷却システム MSC2.0、埃の侵入を防ぐフィルター(底面)、最大4TBまでのストレージ拡張、Type-C (10Gbps,DP Alt 4K 60Hz) x1、USB 3.2 (10Gbps) x3、デュアル有線LAN、Wi-Fi 6 (intel AX101)、Bluetooth 5.2に対応しています。
価格は、Amazonで39,800円(税込・4000円OFFクーポン付き)、楽天市場で45,290円(送料無料)、ヤフーショッピングで51,244円、AliExpressで35,734円、米国 Amazon.comで$299.00 です。
関連記事:ミニPC「Beelink EQ13」アダプター不要のメリット・デメリット
「GMKtec NucBox M6」
GMKtecから発売されたAMD Ryzen 5 6600H プロセッサ搭載のミニPCです(2024年5月21日 発売)。Window 11 Pro、16GB/32GB DDR5-4800 メモリ、512GB/1TB M.2 NVMe (PCIe 4.0 M.2 2280) ストレージ、M.2の拡張スロット (PCIe 3.0 or PCIe 4.0 M.2 2280)を搭載しています。
また、4K 3画面出力(HDMI、USB4.0、DP)、最大4TBまでのストレージ拡張、冷却システム、VESAマウント、最大64GBまでのメモリ拡張、2.5G デュアル ギガビット有線LAN、USB 4.0 Type-C (DP/PD/DATA) x1、USB3.2 Gen2 x2、USB 3.2 x1、USB 2.0 x1、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2に対応しています。
価格は、Amazonで42,664円(税込・タイムセール価格)、楽天市場で59,880円(送料無料・16GB+512GB)、ヤフーショッピングで58,383円、AliExpressで54,854円、米国 Amazon.comで$399.99 ($100 OFFクーポン付き)です。
関連記事:圧倒コスパ「GMKtec NucBox M6」ミニPCの性能を調べてみた
「Beelink EQ6」
Beelinkから発売されたAMD Ryzen 5 6600H / Ryzen 7 7735HS / Ryzen 9 6900HXプロセッサ搭載のミニPCです。Windows 11 Pro、16GB/24GB DDR5 メモリを搭載。500GB/1TB M.2 2280 PCle4x4 ストレージ、ストレージ用の拡張スロット(最大4TB)、電源供給ユニット、HDMI 2.0 (最大4K) x2搭載で、
4K 3画面出力、冷却システム MSC2.0、ACケーブルからの電源供給、最大8TBまでのストレージ拡張、最大64GBまでのメモリ拡張、自動電源ON、USB-C (10Gbps) x1、USB3 (10Gbps) x3、USB2.0 (480Mbps) x1、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、デュアル ギガビット有線LANに対応しています。
価格は、Amazonで45,220円(税込・Ryzen 5 6600H)、米国 Amazon.comで$349.00、です。
関連記事:Ryzenで電源内蔵「Beelink EQ6」のメリット・デメリット
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他にもAppleのMac miniが販売されています。2024モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。
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