Amazon「Fire HD 8 /Plus(第12世代)」のAntutuベンチマークと評価を解説!メリットや購入する前に知っておきたデメリット、他の8型タブレットとの比較、スペック、詳細な価格情報、おすすめの類似製品も掲載しています。
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「Fire HD 8(第12世代)」シリーズが発売開始!
2022年10月19日、Amazon の新製品「Fire HD 8(第12世代)」(ファイヤー ハード 8)が発売されました。
MediaTek MT8169A とFire OSを搭載した8インチのタブレットで、
上位版の「Fire HD 8 Plus(第12世代)」(ファイヤー ハード 8 プラス)も用意しています。
アマゾンからは2020年6月3日にMediaTek MT8168搭載の8型「Fire HD 8(第10世代)」が発売されています。
このタブレットは「1万円台でコスパが高い」、「音質が良く使いやすい」と評判でした。
新モデルはその性能を強化し、より使いやすいタブレットになっているようです。
もちろん、Alexa音声操作対応で、エアコンなどのスマート家電も操作できますよ。
それでは早速どんなタブレットなのか、その特徴(メリット)をくわしく見ていきましょう。
この製品の購入はこちら→ Amazon リンク
公式ニュースリリース:Amazon Newsroom – Amazon、新世代「Fire HD 8タブレット」3機種を発表
Antutuベンチマーク
「Fire HD 8 /Plus(第12世代)」は2.0GHzで駆動する6コアのプロセッサ「MediaTek MT8169A」を搭載しています。
このプロセッサは第10世代の前モデル「Fire HD 8 2020」と比べて最大30%高速化しています。
Antutu ベンチマーク総合はPlus版で約14万前後を記録しています。
Plus版の例:Antutu 総合で「140110」、CPUで「35916」、GPUで「22372」、MEMで「34641」、UXで「47181」。
スタンダード版はPlus版よりもメモリ容量が少ないため、それよりも若干スコアが低くなり、12万前後であるようです。
スタンダード版のAntutuベンチマーク:約 12万 前後
参考までに※第10世代「Fire HD 8 Plus 2020」のスコアも掲載しておきます。
プロセッサはMediaTek MT8168です。
第10世代の例:AnTuTu総合で「94565」、CPUで「31961」、GPUで「16034」、MEMで「31508」、UXで「15062」。
MediaTek MT8169Aの性能を比較
仮にMediaTek MT8169Aのスコアを14万前後であるとして、他のCPUと比較してみました。
その結果、14機種中、12番目に高いスコアを記録していることが判明しました。
<CPUランキング>
1.MediaTek Helio G99 (Alldocube iPlay 60 mini Pro / HEADWOLF Fpad 5)・・・Antutu 総合で約 40万 前後
2.Snapdragon 695 5G (dtab Compact d-52C)・・・Antutu 総合で約 40万 前後
3.Unisoc T616 (HEADWOLF Fpad 3)・・・Antutu 総合で約 30万
4.別バージョンのAllwinner A523・・・Antutu 総合で30万(20-30万) 前後
5.Snapdragon 680 (Redmi Pad SE / Orbic TAB8 4G)・・・Antutu総合で約 27万 前後
6.MediaTek Helio G85 (Redmi Pad SE 8.7)・・・Antutu総合で約 26万 前後
7.Helio G80 (Lenovo Tab B9/Lenovo Tab M9)・・・Antutu総合で約 26万
8.Unisoc T606 (Teclast M50 Mini)・・・Antutu 総合で25万 前後
9.MediaTek MT8788・・・Antutu総合で約 20万 前後
10.MediaTek MT8183 (aiwa tab AB8)・・・Antutu総合で約 20万 前後
11.旧 Allwinner A523 (TECLAST P85T/ALLDOCUBE iPlay 50 Mini Lite)・・・Antutu 総合で16万 以上
12.MediaTek MT8169A (Fire HD 8 /Plus 第12世代)・・・Antutu 総合で14万 前後
13.Rockchip RK3562 (UMIDIGI G1 Tab Mini/Blackview Tab 50 Wi-Fi)・・・Antutu総合で約 13万 前後
14.MediaTek MT8766 (Ulefone Armor Pad Lite)・・・Antutu 総合で10万 前後
8インチのHD IPS液晶・偏光フィルターと強化ガラス採用
「Fire HD 8 /Plus(第12世代)」は8インチで解像度1280 × 800ドットのIPSディスプレイを搭載しています。
このディスプレイは高度な偏光フィルターを搭載し、写り込みを最小限に抑えています。
また、堅牢な強化アルミノシリケートガラスも採用し、傷や破損から保護できます。そのため、
別途、保護フィルムなどを貼る必要はありません。
他のタブレットと比較
一方、「HUAWEI MatePad T 8 2022」は8.0インチで解像度1280×800ドットのHD液晶を搭載しています。
「Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」は8.0インチで解像度1280×800ドットのHD液晶を搭載しています。
「Teclast P80T」は8インチで解像度1280×800ドットのIPS液晶を搭載しています。
3GB/4GBメモリを搭載(2024モデルで増強されています)
「Fire HD 8 /Plus(第12世代)」は2024年にメモリ容量が増強され、3GB/4GB LPDDR4 メモリになりました。
発売当初のモデルはスタンダード版で2GB LPDDR4メモリを、、Plus版で3GB LPDDR4メモリを搭載していました。
<2024年モデルの変更点 その1>
メモリを2GB/3GB LPDDR4から3GB/4GBに増強
他のタブレットと比較
一方、「HUAWEI MatePad T 8 2022」は2GBメモリを搭載しています。
「Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」は3GBメモリを搭載しています。
「Teclast P80T」は3GB LPDDR4メモリを搭載しています。
32GB/64GBストレージ搭載で最大1TBまで拡張できる
「Fire HD 8 /Plus(第12世代)」は32GB、64GBストレージ搭載の2モデルを用意しています。
また、別売のmicroSDカードで最大1TBまで容量を増やすこともできます。
2024年モデルでも32GB、64GBストレージを搭載していますが、上位版として用意されたPlus版がなくなっています。
使用可能領域 は25.0/54.0GBになっています。
他のタブレットと比較
一方、「HUAWEI MatePad T 8 2022」は16GB/32GBストレージを搭載しています。
「Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」は32GBストレージを搭載しています。
「Teclast P80T」は32GB eMMCストレージを搭載しています。
最大13時間駆動できるバッテリー搭載・Type-C充電に対応
「Fire HD 8 /Plus(第12世代)」は13時間駆動できるバッテリーを搭載し、
前モデルの第10世代モデルよりも1時間長く駆動できるようになっています。
また、低電力モードに対応し、バッテリー駆動時間を延ばすこともできます。
充電はType-Cポートを利用できます。
同封のUSB-C(2.0)ケーブルと5W充電アダプタを使用し、約5時間でフルチャージできます。
急速充電には対応していません。
他のタブレットと比較
一方、「HUAWEI MatePad T 8 2022」は12時間駆動できる5100mAhバッテリーを搭載しています。
「Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」は約12時間駆動する5000mAhバッテリーを搭載しています。
「Teclast P80T」は4000mAhバッテリーを搭載しています。
背面5MPカメラと前面2MPカメラで撮影できる(2024モデル)
「Fire HD 8 /Plus(第12世代)」は2024年カメラ性能が強化され、背面に5MPのメインカメラを、前面に2MPのフロントカメラを搭載されるようになりました。
動画撮影は背面カメラで1080pのHDビデオ録画、前面カメラで720pのHDビデオ録画に対応しています。
2022年に発売されたモデルは、スタンダード版で背面2MPカメラと前面2MPカメラを搭載していました。
また、Plus版は背面5MPカメラと前面2MPカメラを搭載していました。
<2024年モデルの変更点 その2>
背面カメラを2MPから5MPへ変更した
他のタブレットと比較
一方、「HUAWEI MatePad T 8 2022」は背面5MP&前面2MPカメラを搭載しています。
「Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」は背面5MP(AF対応)&前面2MPカメラを搭載しています。
「Teclast P80T」は背面2MP&前面0.3MPカメラを搭載しています。
デュアルステレオスピーカーでDolby Atmosサウンドに対応
「Fire HD 8 /Plus(第12世代)」はデュアルステレオスピーカーを搭載しています。
また、立体音響技術「Dolby Atmos」対応の臨場感あるサウンドが楽しめます。
音質は音に厚みがあって心地よいサウンドです。音楽や動画、ゲームでも非常に相性がよく、快適です。低価格なタブレットと比べると雲泥の差があります。
他のタブレットと比較
一方、「HUAWEI MatePad T 8 2022」はモノラルスピーカーを搭載しています。
「Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」はドルビーアトモス対応のモノラルスピーカーを搭載しています。
「Teclast P80T」はデュアルスピーカーを搭載しています。
Amazon Alexa音声アシスタントに対応
「Fire HD 8 /Plus(第12世代)」はAmazon Alexa音声アシスタントに対応しています(※アプリのインストールなしで利用可)。
そのため、音声だけでニュース、天気、交通情報などのチェックや料理レシピの閲覧、スマート家電の操作が行えるようになっています。
他のタブレットと比較
一方、「HUAWEI MatePad T 8 2022」、「Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」、「Teclast P80T」はアプリをインストールすることで、Amazon Alexa音声アシスタントが利用できます。
厚さ9.6mmで重さ337g/342gの薄型軽量ボディ
「Fire HD 8 /Plus(第12世代)」は厚さ9.6mmで、重さ337g/342gの薄型軽量デザインになっています。
必要最低限のボタンしかなく、スッキリとしたシンプルなデザインです。
ベゼルは一般的なタブレットよりも少し広く、強化アルミノシリケートガラス採用で耐久性も高いという特徴もあります。
カラーはブラックのみですが、キッズモデルでは様々なキャラクターデザインのカバーが用意されています。
他のタブレットと比較
一方、「HUAWEI MatePad T 8 2022」は厚さ8.55mmで重さ約310gになっています。
「Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」は厚さ8.15mmで重さ約305gになっています。
「Teclast P80T」は厚さ11mmで重さ328gになっています。
最新のFire OSを搭載・Google Playには対応せず
「Fire HD 8 /Plus(第12世代)」は最新のFire OSを搭載し、高速に動作します。
Google Playストアには対応していませんが、アプリはAmazonアプリストア、外部ストアのAPK Pureなどからダウンロードできます。
APK PureはほぼGoogle Playストアと同じ量のアプリを用意し、そのほとんどを利用できます(ごく一部のアプリだけが利用できません。個人的に試したところ楽天TVが使えませんでした)。
そのため、無理にGoogle Play対応に改良する必要はありません。
他のタブレットと比較
一方、「HUAWEI MatePad T 8 2022」はEMUI 10.1.0 (Android 10.0ベース・Appl Gallery対応)を搭載しています。
「Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」はAndroid 11を搭載しています。
「Teclast P80T」はAndroid 12 / Android 11 Go Edition(※GSM認証、Google Playストア対応)を搭載しています。
「Fire HD 8 /Plus(第12世代)」のデメリット
「Fire HD 8 /Plus(第12世代)」のデメリットを紹介します。
Wi-Fi 6に対応していない
「Fire HD 8 /Plus(第12世代)」は従来よりも約4〜10倍の速度で通信できる次世代通信規格「Wi-Fi 6」(IEEE 802.11ax)に対応していません。
一方、「Teclast P80T」はWi-Fi 6に対応しています。「HUAWEI MatePad T 8 2022」と「Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」はWi-Fi 6に対応していません。
4G LET通信に対応していない
「Fire HD 8 /Plus(第12世代)」は4G LET通信に対応していません。そのため、単体で通信することができません。Wi-Fi環境のある場所で使えないので不便です。
一方、「HUAWEI MatePad T 8 2022」は4G LET通信に対応したモデルを用意しています。「Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」と「Teclast P80T」は4G LET通信に対応していません。
「Fire HD 8 /Plus(第12世代)」のスペック
- ディスプレイ 8インチ、解像度1280×800ドットのIPS液晶
※ 189ppi/HDビデオ再生/面内切替型技術/高度な偏光フィルター/強化アルミノシリケートガラス採用 - プロセッサ MediaTek MT8169A 2.0GHz 6コア ※前モデルより最大30%高速化
- GPU Arm Mali-G52 2EE MC2
- RAM(メモリ) 2GB LPDDR4
※Plus版は3GB LPDDR4 - ストレージ 32GB / 64GB
※使用可能領域 24.8/55.6GB) - 外部ストレージ micro SDカード(別売)で最大1TBまで
- バッテリー 駆動時間 最大13時間 (読書、ウェブ、ビデオ、音楽などで通常使用時)
※低電力モードあり - 充電 Type-C充電、時間:約5時間(USB-C 2.0ケーブル、5W充電アダプタを使用した場合)
※Plus版は最大10Wワイヤレス充電(Qi規格)に対応 - 背面カメラ 2MP ※720pのHDビデオ録画
※Plus版は背面5MPカメラを搭載 - 前面カメラ 2MP
- 動画撮影 720pのHDビデオ録画
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.2 (A2DPステレオヘッドホンに対応)
- インターフェース USB Type-C 2.0 (OTG)、3.5mmステレオジャック
※Type-A to Type-Cケーブルが付属 - センサー 加速度計、光センサー
- スピーカー Dolby Atmosデュアルステレオスピーカー
- マイク 搭載
- 音声アシスタント Amazon Alexa
- Widevine L1 対応 (1080P・HDストリーミング)
- 筐体 再生プラスチック
- Google Playストア 非対応 (アプリはAmazonアプリストア、APK Pureなどでダウンロード可)
- OS Fire OS 8
- サイズ 201.9 x 137.3 x 9.6 mm
- 重量 337g
※Plus版は342g - カラー ブラック、ブルー、ローズ
- 世代 第12世代
- 付属品 USB-C(2.0)ケーブル、5W電源アダプタ、スタートガイド
- 発売日 2022年10月19日
キッズモデルも発売!
2022年10月19日から12世代Fire HD 8のキッズモデルも発売されます。
持ち手にもなり調節可能なスタンド付きの専用カバーが付属し、ブルー、パープル、レッドの3色を用意。新世代Fire HD 8キッズモデルの価格は15,980円(税込)で、Amazon純正キッズカバーの価格は、それぞれ3,780円(税込)(カバー単体の購入も可)になっています。
サブスクリプションサービス付き
12世代Fire HD 8のキッズモデルには数千点のコンテンツが使い放題になるAmazon Kids+ ( https://www.amazon.co.jp/kidsplus )の1年間のサブスクリプションが付いています。
また、子供がソーシャルメディアを利用できないように設計。ペアレンタルコントロール機能を利用して学習アプリを設定したり、子供のコンテンツ使用状況を確認したりできます。
そのほか、前世代機同様に「アナウンス機能」を搭載。ユーザーインターフェース上にあるアナウンスボタンを押しながら、「もうさっきの本、読み終わったよ」などと伝えると、Alexa搭載デバイスや保護者のAlexaアプリに、アナウンスを送ることができます。
「Fire HD 8 /Plus(第12世代)」の評価
「Fire HD 8 /Plus(第12世代)」の評価を紹介します。
スペック:★★★★
通信:★★★
機能:★★★★
デザイン:★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★★★
<総合評価>
2020年6月に発売された第10世代「Fire HD 8」「Fire HD 8 Plus」の後継モデルになります。
プロセッサを4コアのMediaTek MT8168から6コア、2.0GHzに変更し、約30%高速化しています。また、バッテリー駆動時間は13時間になり、前モデルよりも1時間長く駆動できるようになっています。
そのほか、ディスプレイに堅牢な強化アルミノシリケートガラスを採用。Bluetoothバージョンは5.0から5.2に変更されています。その他のスペックはほぼ前モデルと共通しています。
大幅なスペック強化とまではいきませんが、非常にサクサクと動作する快適なタブレットです。
Google Playストアが使えない弱点はまだ残っているものの、外部アプリストア「APK Pure」などで、
ニュースなどのまとめてチェックできるfeedlyや無料のペイントアプリ「アイビスペイント X」などもインストールして快適に使用できます。
もちろん、TwitterやInstagramなどのSNSアプリもインストールできます。
Google検索は設定でエンジンを変更することで利用でき、GmailはWebブラウザ経由で利用できるので大きな問題はありません。お絵描きに関しては先端に透明ディスクが付いているもので快適に描くことが可能です。
発売時の価格は11,980円(Plus版は13,980円)。コスパに優れる8インチのAndroidタブレットを探している人におすすめです。
「Fire HD 8 /Plus(第12世代)」の価格・販売
ECサイト
Amazonで15,980円(2024モデル・税込・3GB+32GBモデル・4GB+64GBモデルは17,980円)、
楽天市場で13,069円 (税込・送料無料)、
ヤフーショッピングで11,800円 (税込)、
米国 Amazon.comで$69.99~
で販売されています。
Amazonで「Fire HD 8」(2022)をチェックする
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ヤフーショッピングで「Fire HD 8」(2022)をチェックする
米国 Amazon.comで「Fire HD 8」(2022)をチェックする
おすすめの類似製品を紹介
「Fire HD 8 /Plus(第12世代)」に似た性能をもつタブレットも販売されています。
「N-one NPad Mini」
N-oneから発売された8インチのタブレットです(2024年10月発売)。Android 14、Allwinner A523、4GB LPDDR4 メモリ、HD IPS液晶、128GB eMMCストレージ、5000 mAhバッテリー、背面5MPのメインカメラ、前面5MPのフロントカメラ、microSDカードスロット、Gセンサーを搭載しています。
また、最大12GBまでのメモリ拡張、最大1TBまでのストレージ拡張、デュアルスピーカー、マイク、Google Playストア、USB Type-C (OTG) 、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0に対応しています。
価格は、Amazonで13,999円(税込)、楽天市場で18,990円(送料無料)、です。
関連記事:「N-one NPad Mini」と新型「Fire HD 8」を比較
「Redmi Pad SE 8.7」
シャオミから発売された8.7インチのタブレットです。Xiaomi HyperOS (Android 14ベース) 、MediaTek Helio G85、4GB/6GB LPDDR4X メモリ、HD+液晶、 64GB/128GB eMMC 5.1ストレージ、6650 mAhバッテリー、背面8MPのメインカメラ、前面5MPのフロントカメラ搭載で、
4G LET通信(※4Gモデルのみ)、ハンドストラップ付のカバー(別売)、リフレッシュレート 最大 90Hz、18W急速充電、デュアルスピーカー、Dolby Atmos、FMラジオ、AI 顔認証、メモリの拡張、最大2TBまでのストレージ拡張、USB 2.0 Type-C (OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.3、GPS(※4Gモデルのみ)に対応しています。
価格は、Amazonで16,980円 (税込・4G LETモデルは19,980円)、楽天市場で16,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで19,580円、AliExpressで20,493円、米国 Amazon.comで$137.50、です。
関連記事:小型で10億色「Redmi Pad SE 8.7」のメリット・デメリット
「Teclast M50 Mini」
Teclastから発売された8.7インチのタブレットです。Android 14、Unisoc T606、6GB LPDDR4X、HD液晶、128GBストレージ、5000 mAhバッテリー、背面13MP + 0.3MPのデュアルカメラ、前面5MPのフロントカメラ、重力センサー、光センサー、距離センサー、ホールセンサー搭載で、
デュアルチャンネルスピーカー、ステレオサウンド、Widevine L1、最大16GBまでのメモリ拡張、最大1TBまでのストレージ拡張、AI顔認証、アイプロテクションモード、リーディングモード、ダークモード、Dimモード、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで15,215円 (税込)、楽天市場で17,400円(送料無料)、ヤフーショッピングで17,980円、です。
関連記事:8.7型「Teclast M50 Mini」タブレットとP85Tの違いを解説
「UMIDIGI G1 Tab Mini」
UMIDIGIから発売された8型のAndroid 14タブレットです。Rockchip RK3562、HD液晶、32GBストレージ、5000mAhバッテリ、5MPカメラ搭載で、最大7GBまでのメモリ拡張、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0に対応しています。
価格は、Amazonで12,900円(税込・KIDSモデル)、楽天市場で13,900円(送料無料)、です。
関連記事:ミニで最安「UMIDIGI G1 Tab Mini」と8型タブレットを比較
他のAmazon Fireタブレットと比較
他にもAmazon Fireタブレットが販売されています。2024モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。
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