
2022年2月に発売された「TCL TAB MAX 10.4」と注目の高性能タブレットを徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペックの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。
「TCL TAB MAX 10.4」の特徴
「TCL TAB MAX 10.4」の特徴を紹介します。
フルHD+液晶・NXTVISION・256GBストレージ
「TCL TAB MAX 10.4」は10.36インチで解像度2000x1200pxのIPS液晶を搭載。8.3mmの狭額ベゼル採用で10点マルチタッチ操作や目の保護モードも搭載しています。また、NXTVISIONテクノロジーを採用。高コントラストで豊かな色再現を実現した美しい映像を再現できます。そのほか、256GBストレージを内蔵。最大256GBまで拡張できます。
Snapdragon&6GBメモリ&Android 11
「TCL TAB MAX 10.4」はQualcomm Snapdragon オクタコアプロセッサを搭載。サクサクと高速に動作します。また、大容量6GBメモリを搭載し、スムーズに動作。OSはAndoid 11で、バブルやスクリーンレコードなどの新機能も使えるようになっています。
13MPカメラ・8000mAh・キッズアプリ
「TCL TAB MAX 10.4」は背面に1300万画素を搭載し、高精細な写真を撮影することが可能。前面には800万画素カメラを搭載し、Web会議やチャットなどで活用できます。また、8000mAhバッテリーを搭載。Type-Cポート搭載で18W急速充電も利用できます。そのほか、TCLのキッズアプリが利用可能。高速で途切れにくいWi-FIデュアルバンドやBluetooth 5.0も利用できます。
Antutuベンチマークを比較
「TCL TAB MAX 10.4」と「Xiaomi Mi Pad 5」、「Alldocube X GAME」、「CHUWI HiPad Pro」(2022)のAntutuベンチマークスコアを比較してみました。
※Antutuスコアとは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した評価点のこと。
「TCL TAB MAX 10.4」
Antutuベンチマーク総合で「300,000~500,000」(推定)
<CPU> Snapdragon ※詳細不明
<プロセッサ性能を解説>
プロセッサはSnapdragonとだけ公表されており、まだ詳細は分かっていません。しかし、ハイスペックなモデルであることを考慮すると、Snapdragonの上位モデルである可能性があります。少なくてもQualcomm Snapdragon 690以上の性能を発揮すると思われるので、とりあえずAntutuベンチマーク総合で30万以上としておきます。もしかしたら、「Xiaomi Mi Pad 5」と同じSnapdragon 860を搭載している可能性もあります。
「Xiaomi Mi Pad 5」
Antutu総合で「578066」、CPUで「140306」、GPUで「206119」、MEMで「100154」、UXで「131487」。
<CPU> Qualcomm Snapdragon 860
※Pro版はQualcomm Snapdragon 870でAntutu総合630,000
「Alldocube X GAME」
Antutu v9.1.6総合で「273835」、CPUで「84343」、GPUで「37895」、MEMで「55313」、UXで「96287」。
<CPU> MediaTek Helio P90
「CHUWI HiPad Pro」(2022)
Antutu総合で約290,000
<CPU> MediaTek Helio G95
「TCL TAB MAX 10.4」のスペック
- ディスプレイ 10.36インチ、解像度2000 x 1200 pxのIPS液晶
※FHD+/10点マルチタッチ/8.3mmベゼル/NXTVISION/目の保護モード/Wi-Fi Display対応 - プロセッサ Qualcomm Snapdragon オクタコア
- GPU Mali-G72 MP3
- RAM(メモリ) 6GB
- ストレージ 256GB
- 外部ストレージ microSDカードで最大256GBまで
- バッテリー 8000mAh
- 駆動時間 ビデオストリーミングで最大22時間、ゲームで5時間
- 充電 18W急速充電・充電器を使用 (9V/2A)、時間:4時間(30分で最大21%まで回復)
- 背面カメラ 13MP
- 前面カメラ 8MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS
- インターフェース USB Type-C (USB2.0/OTG)、3.5mmイヤホンジャック
- センサー GPS、Gセンサー、ホールスイッチ、Lセンサー、Pセンサー
- スピーカー あり
- マイク デュアルマイク ※ノイズリダクション
- キッズモード 対応(ペアレンタルコントロール、子供向けのインターフェース、教育コンテンツ)
- 音声アシスタント 対応・Google アシスタント
- OS Android 11
- サイズ 不明
- 重量 不明
- カラー スペースグレイ
「TCL TAB MAX 10.4」のメリット・デメリット
「TCL TAB MAX 10.4」のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
・10.36インチのフルHD+液晶・NXTVISIONで色鮮やか
「TCL TAB MAX 10.4」は10.36インチで解像度2000 x 1200 pxのIPS液晶を搭載。NXTVISIONテクノロジーを採用で高コントラストで豊かな色再現を実現しています。また、8.3mmの狭額ベゼル採用で10点マルチタッチ操作や目の保護モード(ブルーライトカット)も搭載しています。
一方、「Xiaomi Mi Pad 5」は11.0インチで解像度1600x 2560 ドットのIPS液晶(HDR10)を搭載しています。「Alldocube X GAME」は10.5インチで解像度1920 x 1280 ドットのIPS液晶(sRGB100%)を搭載しています。「CHUWI HiPad Pro」(2022)は10.8インチで解像度1940×1212 ドットのIPS液晶を搭載しています。
・6GBメモリ&256GBストレージ搭載で快適に使える
「TCL TAB MAX 10.4」は6GBメモリ搭載でスムーズに動作します。また、256GBストレージを内蔵し、別売のmicroSDカードで最大256GBまで拡張できます。
一方、「Xiaomi Mi Pad 5」は6GB LPDDR5メモリ&128/256GB UFS 3.1ストレージを搭載しています。「Alldocube X GAME」は8GB LPDDR4xメモリと128GB UFSストレージを搭載しています。「CHUWI HiPad Pro」(2022)は8GB LDDR4Xメモリと128GB UFS2.1ストレージを搭載しています。
・8000mAhバッテリー搭載で18W急速充電に対応
「TCL TAB MAX 10.4」は8000mAhバッテリー搭載で、ビデオストリーミングで最大22時間、ゲームで5時間駆動できます。また、Type-Cポート搭載で18Wの急速充電にも対応しています。
一方、「Xiaomi Mi Pad 5」は8720 mAhバッテリー搭載で33W急速充電に対尾しています。「Alldocube X GAME」は7500 mAhバッテリー搭載で18W急速充電に対応しています。「CHUWI HiPad Pro」(2022)は7000 mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。
・背面13MP&前面8MPカメラが使える
「TCL TAB MAX 10.4」は背面13MP(1300万画素)のメインカメラと前面8MP(800万画素)のフロントカメラが使えるようになっています。
一方、「Xiaomi Mi Pad 5」は背面13MP&8MPカメラを搭載しています。「Alldocube X GAME」と「CHUWI HiPad Pro」(2022)は背面8MP&前面5MPカメラを搭載しています。
・Wi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0&GPSに対応
「TCL TAB MAX 10.4」は高速で途切れにくいWi-Fiデュアルバンドに対応しています。また、Bluetooth 5.0とGPS利用できます。
一方、「Xiaomi Mi Pad 5」と「CHUWI HiPad Pro」(2022)はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0に対応しています。「Alldocube X GAME」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0&GPS (Beidou,Galileo,Glonass)に対応しています。
・薄型軽量で高級感あり
「TCL TAB MAX 10.4」は薄型軽量デザインを採用。アルミ合金製で高級感のある外観になっています。
一方、「Xiaomi Mi Pad 5」は厚さ6.9 mmで重さ511 gになっています。「Alldocube X GAME」は厚さ7.95mmで重さ530 gになっています。「CHUWI HiPad Pro」(2022)は厚さ7.4mmで重さ455gになっています。
・Android 11の新機能が使える
「TCL TAB MAX 10.4」はAndroid 11の新機能が使えるようになっています。
Android 11には、
「メディアコントロール」(アプリ起動なしで再生などの設定変更)、「バブル」(他のアプリにふきだしでメッセージを表示・返信)、「スクリーンレコード」(操作などを録画)、「デバイスコントロール」(スマート家電のコントロールメニュー)、「アプリ候補」(ホーム画面に頻度の高いアプリを表示)、「ワンタイムパーミッション」(アプリ使用中のみ位置情報などを許可)
などの機能が追加されています。
一方、「Xiaomi Mi Pad 5」はAndroid 11ベースのMIUI 12.5を搭載しています。「Alldocube X GAME」と「CHUWI HiPad Pro」(2022)はAndroid 11を搭載しています。
デメリット
・Wi-Fi 6に対応していない
「TCL TAB MAX 10.4」は来よりも約4〜10倍の速度で通信できる次世代通信規格「Wi-Fi 6」(IEEE 802.11ax)に対応していません。
一方、「Xiaomi Mi Pad 5」、「Alldocube X GAME」、「CHUWI HiPad Pro」(2022)もWi-Fi 6に対応していません。
「TCL TAB MAX 10.4」の評価
「TCL TAB MAX 10.4」の評価を紹介します。
スペック:★★★★
通信:★★★★
機能:★★★★
デザイン:★★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★
<総合評価>
2021年に発売された「TCL 10 TabMax 4G」の後継モデルになります。「TCL 10 TabMax 4G」よりもスペックが高くなっています。
具体的にはメモリを4GBから6GBへ、ストレージを64GBから256GBへ増強。プロセッサはMediaTek MT8788からQualcomm Snapdragon オクタコア(※詳細不明)に変更し、高速化しています。バッテリー容量(8000mAh)、18W急速充電、カメラ性能(背面13MP&前面8MP)は変更されていません。全体的に「TCL 10 TabMax 4G」をベースにスペックを強化させたモデルとなっているようです。
発売時の価格はUS $499.00 – 635.00(AliExpress)。プロセッサの仕様が気になりますが、ハイスペックなモデルであることは確かです。今後もハイスペックなモデルの競争が激化しそうです。
「TCL TAB MAX 10.4」の販売・購入先
「TCL TAB MAX 10.4」は、
Amazonで29,900円 (税込)、
楽天市場で28,717円(送料無料)、
AliExpressでUS $249.00、
米国 Amazon.comで$199.99、
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