「Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」新OS版と人気8型タブレットを徹底 比較!


2021年8月6日に発売される「Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」と人気8型タブレットを徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペックの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2023年4月4日、9型「Lenovo Tab M9」が発売されました。

※2023年3月、「Lenovo Tab M8 (4th Gen)」が発売されました。

※2021年7月から7型「Lenovo Tab M7 Gen 3」も発売中です。

「Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」の特徴

Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」の特徴をまとめてみました。

Helio P22T&3GBメモリ&Android 11

Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」はMediaTek Helio P22T Tab オクタコアプロセッサを搭載。Antutuベンチマーク総合で約10万前後を記録しています。また、3GB LPDDR4Xメモリを搭載。OSはAndroid 11で「バブル」や「スクリーンレコード」などの新機能も使えるようになっています。

32GBストレージ・5000mAh・Type-C

Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」は32GBストレージを搭載。microSDカードで最大128GBまで拡張することができます。また、12時間駆動する5000mAhバッテリーを搭載。充電はType-C端子で行い、4時間でフルチャージすることができます。

AFカメラ・Wi-Fi Display・ドルビーアトモス

Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」は背面にオートフォーカス対応の500万画素カメラを搭載。前面には200万画素フロントカメラを搭載しています。また、Wi-Fi Displayに対応。タブレットの画面をワイヤレスでテレビ/ディスプレイに映し出すことができます。そのほか、ドルビーアトモスに対応。臨場感のあるサウンドで音楽を楽しむことができます。

公式ページ Lenovo Tab M8 (3rd Gen)  | レノボジャパン

価格を比較

Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」と「Galaxy Tab A7 Lite」、「HUAWEI MatePad T8」、「Vastking SA8」の価格を比較してみました。

「Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」

Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」は、Amazonで21,800円、楽天市場で22,835円 (税込・送料無料・ポイント7倍あり)、ヤフーショッピングで22,980円 (税込・送料無料)、米国 Amazon.comで$112.50で販売されています。

「Galaxy Tab A7 Lite」

Galaxy Tab A7 Lite」は、Amazonで17,932円(Wi-Fiモデル)、楽天市場で30,660円(税込・Wi-Fiモデル)、ヤフーショッピングで24,720 円(税込・送料無料・Wi-Fiモデル)、米国Amazon.comで$146.00(LETモデル)で販売されています。

「HUAWEI MatePad T8」

HUAWEI MatePad T8」は、Amazonで18,900円、楽天市場で12,421 円~ (税込)、ヤフーショッピングで15,980 円、ビックカメラで15,290円(1,529ポイント)、AliExpressでUS $94.49、Gearbestで17705 円、で販売されています。

「Vastking SA8」

Vastking SA8」は、Amazonで17,999円(3000円OFFクーポン付き)、楽天市場で21,135円 (税込)、ヤフーショッピングで20,400 円、米国Amazon.comで$129.99 (日本発送は+$12.35)で販売されています。

Antutuベンチマークを比較

Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」と「Galaxy Tab A7 Lite」、「HUAWEI MatePad T8」、「Vastking SA8」のAntutuベンチマークスコアを比較してみました。

「Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」

Antutu総合で約100,000

<CPU> MediaTek Helio P22T
※「Galaxy Tab A7 Lite」、「Lenovo Tab M8」(FHD)と同じプロセッサ

<プロセッサ性能を解説>

12nmプロセスで製造されたMediaTek Helio P22T Tab オクタコアプロセッサを搭載し、Antutuベンチマーク総合で約10万点を記録しています。同じプロセッサは「Galaxy Tab A7 Lite」、「Lenovo Tab M8」(FHD)にも搭載されています。

このベンチマークスコアはMediaTek MT8768搭載の「HUAWEI MatePad T8」、UNISOC SC9863A搭載の「Vastking SA8」とほぼ同じです。

3Dゲームはプレイできますが、それほど高いベンチマークスコアではないので過度な期待はしない方がいいでしょう。動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍などでは快適に使用できます。

「Galaxy Tab A7 Lite」

Antutu総合で「109152」、CPUで「36909」、GPUで「15502」、MEMで「18250」、UXで「38491」。

<CPU> Mediatek MT8768T Helio P22T
※「Lenovo Tab M8 (FHD)」と同じプロセッサ

「HUAWEI MatePad T8」

AnTuTu総合で「92164」、CPUで「39634」、GPUで「11625」、MEMで「24971」、UXで「15934」。

<CPU> MediaTek MT8768

「Vastking SA8」

Antutu総合で約100,000

Geekbench 5 シングルコアで「153」、マルチコアで「782」

<CPU> UNISOC SC9863A

スペックを比較

Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」と「Galaxy Tab A7 Lite」、「HUAWEI MatePad T8」、「Vastking SA8」のスペックを比較してみました。

「Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」のスペック

  • ディスプレイ 8.0インチ、解像度1280×800ドットの液晶
    ※10点マルチタッチ/Wi-Fi Display
  • プロセッサ MediaTek Helio P22T Tab オクタコア
    ※12nm/64bit/8コア
  • CPU Arm Cortex-A53 @ Up to 2.3GHz+Cortex-A53 @ Up to 1.8GHz
  • GPU IMG PowerVR GE8320
  • RAM(メモリ) 3GB LPDDR4X
  • ストレージ 32GB
  • 外部ストレージ  microSDカードで最大128GBまで
  • バッテリー 5000mAhバッテリー
  • 駆動時間 約12時間
  • 充電 Type-C、時間:4時間、AC 100-240V(50/60Hz)
  • 背面カメラ    5MP ※オートフォーカス対応
  • 前面カメラ   2MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS
  • インターフェース USB 2.0 Type-Cポート(OTG機能付き)、microSDカードスロット、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
  • センサー 加速度センサー、光センサー、近接センサー、GPS、GLONASS
  • スピーカー モノラルスピーカー×1
  • オーディオ ドルビー・アトモス
  • マイク マイクロホン×1
  • 筐体の素材 アルミ合金
  • 生体認証 顔認証
  • OS Android 11
  • サイズ 約 199.1×121.8×8.15mm
  • 重量 約 305g
  • カラー アイアングレー
  • 付属品 マニュアル類、ACアダプター、USBケーブル、カードスロットピン
  • 型番    ZA870041JP

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「Galaxy Tab A7 Lite」のスペック

  • ディスプレイ  8.7インチ、解像度800 x 1340 pxのTFT液晶
    ※5:3/179 ppi/WXGA+
  • プロセッサ Mediatek MT8768T Helio P22T  オクタコア 1.8GHz
    ※12nm/64bit/8コア/最大2.3GHz
  • CPU Octa-core (4×2.3 GHz Cortex-A53 & 4×1.8 GHz Cortex-A53)
  • GPU PowerVR GE8320
  • RAM(メモリ) 3GB ※4GB版もあり
  • ストレージ 32GB  ※64GB版もあり
  • 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
  • バッテリー 5100 mAh
  • 充電 15W急速充電
  • 背面カメラ 8MP (オートフォーカス対応)
    ※動画撮影は1080p@30fps
  • 前面カメラ   2MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO)
    ※4G LET通信対応モデルもあり
  • インターフェース USB Type-C 2.0、3.5mmイヤホンジャック
  • センサー 加速度計、コンパス
  • スピーカー Dolby Atmos対応のステレオスピーカー
  • 筐体の素材 金属フレーム採用
  • ケース 専用の純正ケースカバー(スタンドにもなる)
  • 生体認証 顔認証
  • OS Android 11 + One UI 3.1
  • サイズ 212.5 x 124.7 x 8 mm
  • 重量 366 g (Wi-Fi), 371 g (LTE)
  • カラー グレー、シルバー

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「HUAWEI MatePad T8」のスペック

  • ディスプレイ 約8.0インチ、解像度: 1280 x 800 ドットの液晶
    ※画面占有率80% / 約4.9 mmスリムベゼル / 1670万色 / NTSCカバー率60% / 189PPI / ダークモード / Eye Comfort Mode(ブルーライトカット)
  • プロセッサ MediaTek MT8768 オクタコア
  • CPU 4 x 2.0 GHz +4 x 1.5 GHz
  • GPU IMG GE8320 650 MHz
  • RAM(メモリ) 2 GB
  • ストレージ  16GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大512 GBまで
  • バッテリー 約5100 mAh
  • 駆動時間 最大12時間(動画データを1080P再生 / ローカル保存)
  • 背面カメラ  約500万画素 (AF)
  • 前面カメラ 200万画素 (FF)
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac (2.4 GHz / 5 GHz)、Bluetooth 5.0、GPS ( GLONASS、BeiDou )
  • インターフェース microUSB 2.0
  • センサー 加速度センサー
  • マイク 内蔵マイク x 1
  • スピーカー 内蔵スピーカー x 1
  • 生体認証 顔認証
  • 機能 キッズモード、ダークモード、Eye Comfort Mode(ブルーライトカット)
  • OS   EMUI 10.0.1 (Android 10.0ベース)
  • Google Play 基本的に非対応ですが、導入は可能です。
  • サイズ 121(幅)×200(高さ)×8.6(奥行)mm
  • 重量 約310 g
  • カラー ディープシーブルー

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「Vastking SA8」のスペック

  • ディスプレイ 8インチ、解像度1920 x 1200ドットのIPS液晶
    ※ブルーライト低減
  • プロセッサ UNISOC SC9863A オクタコア 1.6GHz
  • CPU 4 core @1.20 GHz+4 core @1.60 GHz
  • GPU IMG8322
  • RAM(メモリ) 3GB DDR
  • ストレージ 32GB
  • 外部ストレージ  microSDカードで最大128GBまで
  • バッテリー 4000 mAh
  • 充電 Type-C充電
  • 駆動時間 最大 10時間
  • 背面カメラ 13MP
  • 前面カメラ  5MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n ( 2.4GHz/5GHz )、Bluetooth 、GPS(A-GPS)
  • インターフェース USB Type-C、microSDカードスロット、3.5mmイヤホンジャック
  • スピーカー デュアルスピーカー
  • マイク なし    ※LINE音声通話は単体で通話可能との報告あり
  • 筐体の素材 フルメタル(金属)
  • Googleアシスタント 対応
  • Google Playストア 対応・利用できます
  • 生体認証 顔認証
  • OS Android 10 GMS認証済み・マルチウィンドウ、ダークモード利用可
  • サイズ 21.3 x 12.2 x 0.8 cm
  • 重量 354 g
  • カラー シルバー

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「Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」のメリット・デメリット

Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・8インチのHD液晶・10点マルチタッチ操作に対応

Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」は 8.0インチで解像度1280×800ドットの液晶を搭載しています。画質はHDで10点マルチタッチ操作にも対応しています。

一方、「Galaxy Tab A7 Lite」は8.7インチで解像度800 x 1340 pxのTFT液晶を搭載しています。「HUAWEI MatePad T8」は約8.0インチで解像度: 1280 x 800 ドットの液晶を搭載しています。「Vastking SA8」は8インチで解像度1920 x 1200ドットのIPS液晶を搭載しています。

・3GBメモリ&32GBストレージで快適に使える

Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」は3GB LPDDR4Xメモリ搭載でスムーズに動作します。また、32GBストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大128GBまで拡張することができます。

一方、「Galaxy Tab A7 Lite」は3GBメモリ&32GBストレージを搭載しています。「HUAWEI MatePad T8」は2GBメモリと16GBストレージを搭載しています。「Vastking SA8」は3GB DDRメモリと32GBストレージを搭載しています。

・約12時間駆動する5000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応

Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」は約12時間駆動する5000mAhバッテリーを搭載しています。また、Type-C充電にも対応しています。

一方、「Galaxy Tab A7 Lite」は5100mAhバッテリー搭載で15W急速充電に対応しています。「HUAWEI MatePad T8」は最大12時間駆動する約5100 mAhバッテリーを搭載しています(※充電はmicroUSB)。「Vastking SA8」は最大10時間駆動する4000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。

・背面5MP&前面2MPカメラが使える

Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」は背面5MP(※オートフォーカス対応)のメインカメラと前面2MPのフロントカメラが使えるようになっています。

一方、「Galaxy Tab A7 Lite」は背面8MP (オートフォーカス対応)&前面2MPカメラを搭載しています。「HUAWEI MatePad T8」は背面5MP (オートフォーカス対応)&前面2MPカメラを搭載しています。「Vastking SA8」は背面13MP&前面5MPカメラを搭載しています。

・Wi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0&GPSに対応

Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」は高速で途切れづらいWi-FiデュアルバンドとBluetooth 5.0に対応しています。また、GPSナビゲーションも利用できます。

一方、「Galaxy Tab A7 Lite」と「HUAWEI MatePad T8」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0&GPSに対応しています。「Vastking SA8」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth&GPSに対応しています。

・厚さ8.15mmで重さ約305gの薄型軽量デザイン・アルミ合金ボディ

Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」はさ8.15mmで重さ約305gの薄型軽量デザインを採用しています。また、筐体にアルミ合金素材を採用し、高級感ある外観になっています。

一方、「Galaxy Tab A7 Lite」は厚さ8mm、重さ366gになっています。「HUAWEI MatePad T8」は厚さ8.6(奥行)mmで重さ約310gになっています。「Vastking SA8」は厚さ8mmで重さ354gになっています。

・Wi-Fi Displayが使える

Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」はWi-Fi Display対応でワイヤレスでタブレットの画面をテレビ/ディスプレイに映し出すことができます。

・ドルビーアトモス対応で音がいい

Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」はドルビーアトモスに対応s、臨場感あるサウンドが楽しめます。

一方、「Galaxy Tab A7 Lite」はDolby Atmos対応のステレオスピーカーを搭載しています。「HUAWEI MatePad T8」はシングルスピーカーを搭載しています。「Vastking SA8」はデュアルスピーカーを搭載しています。

・Android 11の新機能が使える

Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」はAndroid 11 OSを搭載しています。

Android 11には、

「メディアコントロール」(アプリ起動なしで再生などの設定変更)、「バブル」(他のアプリにふきだしでメッセージを表示・返信)、「スクリーンレコード」(操作などを録画)、「デバイスコントロール」(スマート家電のコントロールメニュー)、「アプリ候補」(ホーム画面に頻度の高いアプリを表示)、「ワンタイムパーミッション」(アプリ使用中のみ位置情報などを許可)

などの機能が追加されています。

デメリット

・4G LET通信に対応していない

Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」はSIMスロットがないため、4G LET通信が利用できません。

一方、「Galaxy Tab A7 Lite」はLETモデルが用意されています。「HUAWEI MatePad T8」と「Vastking SA8」は4G LET通信が利用できません。

・キッズモードが使えない

Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」はキッズモードに対応していません。

一方、「HUAWEI MatePad T8」はキッズモードに対応しています。「Galaxy Tab A7 Lite」と「Vastking SA8」はキッズモードに対応していません。

「Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」の評価

Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」の評価を紹介します。

スペック:★★★

通信:★★★★

機能:★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

2019年11月に発売された「Lenovo Tab M8」(HD)の後継モデルです。OSはAndroid 9.0からAndroid 11にアップグレードされています。プロセッサはHelio A22からHelio P22Tに変更されていますが、ベンチマークスコアはほぼ同じです。メモリは2GBから3GBに、ストレージは16GBから32GBに増強され、インターフェースはmicroUSBからType-Cに変更されています。

ハイスペックなモデルではありませんが、前モデルから大幅にスペックが増強され、かなり使いやすくなっていることは間違いありません。アルミ合金ボディでデザインも非常にいいです。Android 11の8型タブレットを探している人におすすめです。

「Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」の販売・購入先

Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」は、

Amazonで21,800円、

楽天市場で22,835円 (税込・送料無料・ポイント7倍あり)、

ヤフーショッピングで22,980円 (税込・送料無料)、

米国 Amazon.comで$112.50、

で販売されています。

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他のタブレットと比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

★「Lenovo Tab M9」(9インチ・Helio G80・Android 12)

★「Lenovo Tab M8 (4th Gen)」(8型・Android 12 Go・Helio A22)

★「LUCA TE083M3N1-B」(8インチ・Android 12・MT6762)

★「Blackview Tab 5」(Android 12・RK3326S)

★「dtab Compact d-52C」(8.4インチ・Snapdragon 695 5G)

★「Fire HD 8 /Plus 2022」(第12世代)

★「HUAWEI MatePad T 8 2022」(8インチ)

★「aiwa JA2-TBA0801」(8インチ)

★「realme Pad Mini」(8.7インチ)

★「Headwolf FPad1」(8インチ)

★「Alldocube Smile 1」(8インチ)

★「Teclast P85」(8インチ・Android 11)

★「Blackview Tab 6」(Android 11)

★「iPad mini」(第6世代)

★「LUCA TE081N1」(Android 10)

★「NEC LAVIE T8」(Android 11)

Galaxy Tab A7 Lite

HUAWEI MatePad T8

Vastking SA8

Alldocube iPlay 8T

Fire HD 8 Plus

Fire HD 8」(2020)

Teclast P80」(2020)

LAVIE Tab E TAB08/F01 」

Galaxy Tab A 8.0 with S Pen (2019)

★「Lenovo Tab M7 Gen 3」(7インチ・Android 11)

他のLenovoタブレットと比較

他にもLenovoタブレットが販売されています。ぜひ比較してみてください。

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