2021年6月20日Amazonで発売された「NEWBRIDGE NBTB101」(日本メーカー )と最新10.1タブレットを徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペックの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。
※2021年12月24日、「New Bridge NBTB102」が発売されました。
※「New Bridge NBTB101」(ニュー ブリッジ タブレット)の販売元は日本メーカーの慶洋エンジニアリングです。
※2021年6月22日、Android 11搭載の「+Style タブレット」(PS-TAB-WB01)が発売されました。
「NEWBRIDGE」の特徴
「NEWBRIDGE NBTB101」の特徴をまとめてみました。
SC9863A & & Android 11
「NEWBRIDGE NBTB101」はUnisoc SC9863A オクタコアプロセッサを搭載。Antutuベンチマーク総合で約90,000点を記録し、動画も快適に視聴できます。また、3GBメモリ搭載でスムーズに動作。OSはAndroid 11で「メディアコントロール」、「バブル」、「スクリーンレコード」などの新機能も利用できます。
64GB・6000mAh・Type-C
「NEWBRIDGE NBTB101」は大容量64GBストレージを搭載。別売のmicroSDカードで最大256GBまで拡張できます。また、6000mAhバッテリーを搭載し、一日充電なしで使用可能。Type-C充電に対応するほか、OTG対応でゲームパッド、スピーカーなどのUSB機器と有線で接続することができます。
フルHD液晶・5MPカメラ・ステレオスピーカー
「NEWBRIDGE NBTB101」は10.1インチのフルHD液晶を搭載。IPSパネル採用で斜めからの角度も見やすく表示できます。また、背面にオートフォーカス対応の5MPカメラを搭載。前面には2MPカメラを搭載し、Web会議やオンライン授業で活用できます。そのほか、本体の底面に2つのステレオスピーカーを搭載。迫力あるサウンドで音楽を楽しむことができます。
価格を比較
「NEWBRIDGE NBTB101」(NBTB101)と「Alldocube iPlay 20S」、「Fire HD 10 Plus」、「MatePad T10s」の価格を比較してみました。
「NEWBRIDGE NBTB101」
「NEWBRIDGE」(ニュー ブリッジ タブレット)は、Amazonで24,800円、ヤフーショッピングで24,800円で販売されています。
「Alldocube iPlay 20S」
「Alldocube iPlay 20S」は、Amazonで24,900円(3000円OFFクーポン付き)、楽天市場で18,950円 (税込)、ヤフーショッピングで18,950円 (税込)、AliExpressでUS $164.76 – 174.45 で販売されています。
「Fire HD 10 Plus」
「Fire HD 10 Plus」は、Amazonで18,980円~(※純正キーボードは5,980円、Ankerワイヤレス充電スタンドは5,980円)、
楽天市場で18,979円 (税込)、ヤフーショッピングで18,979円、米国Amazon.comで$264.99(キーボード&Microsoft 365 Personal付属)で販売されています。
「MatePad T10s」
「MatePad T10s」は、Amazonで24,530円、楽天市場で24,530円 (税込)、ヤフーショッピングで24,530円 (税込)、ビックカメラで27,280円 (税込・2,728ポイント)、AliExpressでUS $234.00 で販売されています。
Antutuベンチマークを比較
「NEWBRIDGE NBTB101」と「Alldocube iPlay 20S」、「Fire HD 10 Plus」、「MatePad T10s」のAntutuベンチマークスコアを比較してみました。
「NEWBRIDGE NBTB101」
Antutu総合で約90,000
<CPU> Unisoc SC9863A
※「Vankyo S30」「TECLAST P20HD」「Dragon Touch MAX10」「Vastking SA10」と同じプロセッサ
<プロセッサ性能を解説>
Unisoc SC9863A オクタコアプロセッサを搭載し、Antutu総合で約9万点を記録しています。同じプロセッサは「Vankyo S30」、「TECLAST P20HD」、「Dragon Touch MAX10」、「Vastking SA10」、「Alldocube iPlay 20S」にも搭載されており、動画レビューから比較的高速に動作することが確認されています。
ただし、最近ではUNISOC T618搭載の「Teclast M40SE」(M40)、「VASTKING KingPad K10」、「BMAX i10」、「Blackview Tab 9」が発売されており、Antutuベンチマーク総合で約18万を記録しています。ゲーム目的ならそちらを購入した方がいいでしょう。
動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影なら問題なく快適に使用できます。「Fire HD 10 Plus」、「MatePad T10s」の方がややAntutuベンチマークスコアが高いですが、その違いを体感できるほど劇的な違いは感じられないでしょう。
「Alldocube iPlay 20S」
Antutu総合で約100,000
<CPU> Unisoc SC9863A
「Fire HD 10 Plus」
Antutu総合で約140,000
<CPU> MediaTek Kompanio 500 (MT8183)
「MatePad T10s」
Antutu総合で約130,000
<CPU> Kirin 710 A
※「HUAWEI P30 lite」、「HUAWEI nova lite 3」とほぼ同じプロセッサ
スペックを比較
「NEWBRIDGE NBTB101」と「Alldocube iPlay 20S」、「Fire HD 10 Plus」、「MatePad T10s」のスペックを比較してみました。
「NEWBRIDGE NBTB101」のスペック
- ディスプレイ 10.1インチ、解像度1920x1200ドットのIPS液晶
- プロセッサ Unisoc SC9863A オクタコア
※64bit/8コア - CPU CortexTM A55 1.6GHz
- GPU IMG 8322
- RAM(メモリ) 3GB
- ストレージ 64GB
- 外部ストレージ microSDカードで最大256GBまで
- バッテリー 6000mAh
- 駆動時間 最大12時間(Web閲覧)
- 充電 Type-C充電に対応
- 充電時間 3時間
- 背面カメラ 5MP (オートフォーカス対応・LEDライト付き )
- 前面カメラ 2MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11b/g/n(2.4GHz)、Bluetooth 4.2、GPS
- インターフェース USB Type-C (OTG)
- センサー Gセンサー
- スピーカー 底面デュアルステレオスピーカー(1Wx2)
- マイク マイクx1
- 筐体の素材 メタル(金属・ベゼル&背面に使用)
- Google Play ストア 対応・利用できます
- OS Android 11
- サイズ 幅243.2×高さ162.2×奥行8.2mm
- 重量 約508g
- カラー シルバー
- 型番 NBTB101
- 付属品 ACアダプタ、Type-CCケーブル、ストレージスロット用ヒピン、マニュアル
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「Alldocube iPlay 20S」のスペック
- ディスプレイ 10.1インチ、解像度1920×1200 ドットのIPS液晶
※225ppi/10点マルチタッチ/目の保護モード(ブルーライト軽減) - プロセッサ Unisoc SC9863A
- CPU Octa-core(ARM-A55×8 @ 1.6GHz+1.2GHz)
- GPU PowerVR GE8322
- RAM(メモリ) 6GB
- ストレージ 64GB
- 外部ストレージ microSDカードで最大128GBまで拡張可能
- バッテリー 6000mAh
- 充電 Type-C充電に対応・5V/2A
- 背面カメラ 5MP ※オートフォーカス対応
- 前面カメラ 2MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz+5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS(BeiDou/Glonass)
※Wi-Fi Displayサポート - インターフェース USB Type-C x1(OTG・充電)、3.5mmイヤホンジャック
- スピーカー デュアルBOXスピーカー (ステレオサウンド)
- センサー 重力センサー、光センサー
- OS Android 11
- サイズ 242 x 168 x 8.7mm
- 重量 450g
- カラー ブラック
- SIMカード NanoSIM(デュアルSIM)
- 対応バンド ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au回線に対応
4G FDD: B1/3/5/7/8/20/28AB TDD: B38/39/40/41
3G WCDMA: B1/5/8
2G GSM: B3/5/8
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「Fire HD 10 Plus」のスペック
- ディスプレイ 10.1インチ、解像度1920 x 1200 pxのIPS液晶
※フルHD/224ppi/強化アルミノシリケートガラスのスクリーン/2画面表示機能 - プロセッサ MediaTek Kompanio 500 (MT8183) 2.0GHz オクタコア
- GPU Arm Mali-G72 MP3
- RAM(メモリ) 4GB
- ストレージ 32/64GB (使用可能領域 24.2/55.0GB)
- 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
- バッテリー駆動時間 最大12時間
- 充電 Qi規格のワイヤレス充電に対応・USB-Type-C(2.0)ケーブルを使用・9W充電アダプタで約4時間
※別売りのAnker製のワイヤレス充電スタンドでワイヤレス充電が可能 - 背面カメラ 5MP
- 前面カメラ 2MP
- 動画撮影 720pのHDビデオ録画
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0
- インターフェース USB Type-C(2.0)、3.5mmイヤホンジャック
- センサー アクセロメータ、環境光センサー
- 音声認識 対応 Alexa搭載
- スピーカー Dolby Atmos対応のデュアルステレオスピーカー
- キッズモード 設定で機能を制限できます
- OS Fire OS
- Google Play 非対応 ※アプリはAmazon アプリストアなどからダウンロード可能
- サイズ 247 x 166 x 9.2mm
- 重量 468 g
- カラー スレート (濃い灰色)
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「MatePad T10s」のスペック
- ディスプレイ
MatePad T10: 約9.7インチ、解像度1280 × 800 pxのIPS液晶
MatePad T10s: 約10.1インチ、解像度1920 x 1200 pxのIPS液晶
※ブルーライト低減 TUVラインランド認証 / eBookモード - プロセッサ HUAWEI Kirin 710 A オクタコア
※12nm / 8コア - CPU 4 x 2.0 GHz + 4 x 1.7 GHz
- GPU ARM Mali G51
- RAM(メモリ) 2 GB LPDDR4
- ストレージ 32 GB
- 外部ストレージ microSDカードで最大512 GBまで
- バッテリー 約5100 mAh
- 充電 Type-C充電
- 背面カメラ 5MP(オートフォーカス対応)
- 前面カメラ 2MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS(GLONASS, BeiDou)
- インターフェース USB 2.0 Type-C
- センサー
MatePad T10: 加速度センサー
MatePad T10s: 加速度センサー、照度センサー、近接センサー - スピーカー 内蔵ステレオスピーカー×2
- マイク あり
- オーディオ
MatePad T10: HUAWEI Histen 6.1サウンドテクノロジー
MatePad T10s: Harman Kardonチューニング&HUAWEI Histen 6.1サウンドテクノロジー - 機能 HUAWEIアプリマルチプライヤー(画面2分割でアプリを2つのウインドウに表示)
- キッズモード 対応
- キッズアラート
MatePad T10: 姿勢アラート、オフロードアラート
MatePad T10s: 近距離アラート、明るさアラート、市政アラート、オフロードアラート - 材質 アルミ合金・サンドブラスト加工でマットな質感
- OS EMUI 10.1 (Android 10ベース)
- Google Play ストア デフォルトでは非対応・導入は可能です
- サイズ 約240 x 159 x 7.9 mm
- 重量 約450 g
- カラー ディープシーブルー
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「NEWBRIDGE NBTB101」のメリット・デメリット
「NEWBRIDGE NBTB101」のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
・フルHDのIPS液晶が見やすい
「NEWBRIDGE NBTB101」は10.1インチで解像度1920x1200ドットのIPS液晶を搭載しています。IPSパネルなので色鮮やかで視野角も広くなっています。
一方、「Alldocube iPlay 20S」は10.1インチで解像度1920×1200 ドットのIPS液晶(10点マルチタッチ/ブルーライト軽減)を搭載しています。「Fire HD 10 Plus」は10.1インチで解像度1920 x 1200 pxのIPS液晶(強化ガラス・2画面表示機能)を搭載しています。「MatePad T10s」は約10.1インチで解像度1920 x 1200 pxのIPS液晶(ブルーライト軽減)を搭載しています。
・3GBメモリ&64GBストレージ搭載で快適に使える
「NEWBRIDGE NBTB101 」は3GBメモリ搭載でスムーズに動作します。また、64GBストレージ搭載でmicroSDカードで最大256GBまで拡張できます。
一方、「Alldocube iPlay 20S」は6GBメモリ&64GBストレージ(最大128GBまで)を搭載しています。「Fire HD 10 Plus」は4GBメモリ&32/64GBストレージ(※最大1TBまで)を搭載しています。「MatePad T10s」は2GB LPDDR4メモリと32GBストレージを搭載しています。
・6000mAhバッテリーでType-C充電に対応
「NEWBRIDGE NBTB101」は6000mAhバッテリー搭載で最大12時間駆動できます。また、Type-Cを利用した充電にも対応しています。
一方、「Alldocube iPlay 20S」は6000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「Fire HD 10 Plus」は最大12時間駆動するバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「MatePad T10s」は約5100mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。
・Wi-Fi(2.4GHz)&Bluetooth 4.2&GPSに対応
「NEWBRIDGE NBTB101」はWi-Fi(2.4GHz)に対応。Bluetooth 4.2やGPSナビゲーションにも対応しています。
一方、「Alldocube iPlay 20S」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0&GPS(BeiDou/Glonass)に対応しています。「Fire HD 10 Plus」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0に対応しています。「MatePad T10s」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0&GPS(GLONASS, BeiDou)に対応しています。
・背面5MP&前面2MPカメラが使える
「NEWBRIDGE NBTB101」は背面にオートフォーカス対応の5MP(500万画素)と前面2MP(200万画素)カメラが使えるようになっています。高精細ではありませんがWeb会議やオンライン授業でも活用できます。
一方、「Alldocube iPlay 20S」と「MatePad T10s」は背面5MP(オートフォーカス対応)&前面2MPカメラを搭載しています。「Fire HD 10 Plus」は背面5MP&前面2MPカメラを搭載しています。
・厚さ8.2mmで重さ約508gの薄型軽量メタルボディ
「NEWBRIDGE NBTB101」は厚さ8.2mmで重さ約508gの薄型軽量デザインになっています。また、ベゼルや背面にメタル(金属)素材を採用し、高級感のある外観になっています。
一方、「Alldocube iPlay 20S」は厚さ8.7mmで重さ450gになっています。「Fire HD 10 Plus」は厚さ9.2mmで重さ468gになっています。「MatePad T10s」は厚さ7.9 mmで重さ約450gになっています。
・Android 11の新機能が使える
「NEWBRIDGE NBTB101」はAndroid 11の新機能が使えるようになっています。
Android 11には、「メディアコントロール」(アプリ起動なしで再生などの設定変更)、「バブル」(他のアプリにふきだしでメッセージを表示・返信)、「スクリーンレコード」(操作などを録画)、「デバイスコントロール」(スマート家電のコントロールメニュー)、「アプリ候補」(ホーム画面に頻度の高いアプリを表示)、「ワンタイムパーミッション」(アプリ使用中のみ位置情報などを許可)などの機能が追加されています。
一方、「Alldocube iPlay 20S」はAndroid 11を搭載しています。「Fire HD 10 Plus」はFire OS(※Google Playストアに非対応)を搭載しています。
「MatePad T10s」はAndroid 10ベースのEMUI 10.1を搭載しています(※Google Playストアに非対応ですが、Google系アプリやサードパーティ製のアプリは「Petal検索」で追加できます)。
デメリット
・Wi-Fiデュアルバンドに対応していない
「NEWBRIDGE NBTB101」は高速で途切れづらいWi-Fiデュアルバンドに対応していません。規格が2.4GHzのみなので2.4GHz+5GHz対応のタブレットと比べて途切れやすく、通信速度も遅くなります。
一方、「Alldocube iPlay 20S」、「Fire HD 10 Plus」、「MatePad T10s」はWi-Fiデュアルバンドに対応しています。
・SIMフリーで4G LET通信が利用できない
「NEWBRIDGE NBTB101」は単体で4G LET通信が利用できません。
一方、「Alldocube iPlay 20S」はSIMスロット搭載で単体でG LET通信が利用できます。「Fire HD 10 Plus」と「MatePad T10s」は単体で4G LET通信が利用できません。
・専用キーボードが用意されていない
「NEWBRIDGE NBTB101」は純正の専用キーボードが用意されていません。
一方、「Fire HD 10 Plus」は純正キーボード「Mader for Amazonキーボード付きカバー」が用意されています。「Alldocube iPlay 20S」と「MatePad T10s」は専用キーボードが用意されていません。
「NEWBRIDGE」の評価
「NEWBRIDGE NBTB101」の評価を紹介します。
スペック:★★★
通信:★★★
機能:★★★
デザイン:★★★
使いやすさ:★★★
価格:★★★
<総合評価>
日本で初めて正式に販売されるAndroid 11搭載タブレットです。「メディアコントロール」、「バブル」、「スクリーンレコード」などの新機能をタブレットで使いたい人に最適です。
しかし、それ以外は特別に目立った特徴はなく、一般的なAndroid 10タブレットとそれほど大きな違いがありません。たしかにUnisoc SC9863A&3GBメモリ搭載で快適に動作し、フルHD液晶、64GBストレージ、6000mAhバッテリー、Type-C端子、AF対応の5MPカメラ、前面2MP搭載で便利に使えます。
しかし、4G LET通信に対応していない、専用の純正キーボードが用意されていないなどのデメリットもあります。他のタブレットと比較すると必ずしもコスパが高いわけではないのでよく比較してから購入した方がいいでしょう。どうしても日本メーカーによるAndroid 11搭載タブレットが欲しい人にはおすすめです。
「NEWBRIDGE」の販売・購入先
「NEWBRIDGE NBTB101」は、
Amazonで24,800円、
ヤフーショッピングで24,800円、
で販売されています。
Amazonで「ニュー ブリッジ タブレット」(NEWBRIDGE)をチェックする
楽天市場で「NEWBRIDGE」をチェックする
ヤフーショッピングで「NEWBRIDGE」をチェックする
他のタブレットと比較する
リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。
★「FFF-TAB10A4」
★「+Style タブレット」(Android 11)
「Alldocube iPlay 20S」(Android 11)
「VANKYO P40」(microHDMI出力・キーボード)
「Blackview Tab10」(Android 11)
「Vastking Kingpad Z10」(Android 11 Go Edition)
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