「BMAX B5」ミニPCの特徴、ベンチマーク、スペック、価格

2021年3月3日にAmazon.co.jpで発売された「BMAX B5」ミニPCの特徴、ベンチマーク、スペック、価格を紹介します。

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「BMAX B5」の特徴まとめ

「BMAX B5」はWindows 10を搭載した小型PC。厚さ47mm、重さ900 gのボディにBroadwell世代のIntel Core i5-5250U デュアルコアプロセッサと8GB LPDDR3メモリを搭載。SSD 256GBストレージを備えるほか、

M.2 SSDの拡張スロット（最大512GB）、2.5インチHDDの拡張（最大1TBまで）、4K UHD出力、HDMI 2.0出力、miniDP出力、
USB 2.0　x2、USB 3.0　x2、有線LAN、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 4.2にも対応している。

＜CPU＞　Broadwell世代のIntel Core i5-5250U

Passmarkによるベンチマークスコアは「2488」(CPU)。

Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで「580」、マルチコアで「1254」。

＜GPU＞　Intel HD Graphics 600

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「391」。

※PassMark、Geekbench、3DMarkとは、主にCPUとビデオカード（以下、グラボ）の性能を数値化したベンチマークスコアの参考値を表したものです。

＜プロセッサ性能を解説＞

Office文書作成、ネットでの調べもの、音楽や動画の再生、画像の編集、2Dゲームなどで快適に動作する性能を持っています。ゲームはPS1、FC、SFCなどのエミュレーターなら快適に動作します。ただし、負荷の高い3Dゲームは遊べないので注意しましょう。

プロセッサ　Broadwell世代のIntel Core i5-5250U デュアルコア
※14nm/64bit/2コア/4スレッド
GPU　Intel HD Graphics 600
RAM（メモリ）　8GB LPDDR3
ストレージ SSD 256GB
拡張ストレージ　M.2 SSD　SATA （32GB / 64GB / 128GB / 256GB / 512GB）、2.5 HDDで最大1TBまで
電源　ACアダプター
カメラ　なし
ワイヤレス通信　 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz+5GHz)，Bluetooth 4.2
有線LAN 対応・1000 Mb/s
インターフェース　USB 2.0　x2、USB 3.0　x2、HDMI 2.0　x1、miniDP　x1、イヤホンジャック/マイク　x1、DC電源ポート　x1、有線LAN
4K出力　対応・4K UHD
VESAマウント 対応
OS　Windows 10
サイズ 横幅125mm×奥行き112mm×高さ47mm
重量　900 g
カラー グレイ
付属品　電源アダプター 12V 2A、1×HDMIケーブル、1×ウォールマウント、1 xユーザーガイド、1 x安全文書