最近、デジカメで撮りためた写真がパソコンに入りきれなくなった。今まではなんとかSDカードに入れてごまかしてきたが、もうこれ以上SDカードの数は増やしたくない。小さいのでなくしてしまいそうだし、何より何の写真が入っているかすら判別できないのだ。しかし、そうかといって、むやみにポータブルハードディスクや外付けハードディスクも増やしたくない。それらもまた、結局何の写真を入れたのか分からなくなってしまうのだ。
パソコンに入りきれなくなった写真 どうすればいいの?
そこで目をつけたのが、BUFFALO デジタルフォト・アルバム 「おもいでばこ」だ。発売された当初は全く興味がなかったが、写真がパソコンに入りきれなくなった今、これだけが今の状況をなんとかしてくれそうな感じがする。
調べてみると、最近はどんどんバージョンアップを重ね、高機能になっているようだ。あふれかえったデジカメの写真をなんとかするためにも、早速、 BUFFALO デジタルフォト・アルバム「おもいでばこ」をチェックしてみよう。
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BUFFALO デジタルフォト・アルバム 「おもいでばこ」(PD-1000 シリーズ)
BUFFALO デジタルフォト・アルバム「 おもいでばこ」は、HDD内蔵のフォトストレージ。クラウドを経由することなく、撮りためた写真や動画をローカル上に保存することができる。
取り込んだ写真や動画は、自動的に整理したうえでデジカメやスマートフォンで閲覧可能。テレビの大画面で楽しむこともできる。クラウド上で保存できるサービスは、提供しているサービスによって保存場所が異なってしまうという問題が生じるが、
「おもいでばこ」は単純にすべての写真をローカル上に保存できる。
また、機器の面倒な設定は一切ない。専用のスマートフォンアプリによって WiFi 経由で「おもいでばこ」の中身を見ることが可能。(※モデル PD-100S/W以降が対象)
「おもいでばこ PD-1000 シリーズ」では、高速 CPU の採用でサムネイル表示がより速くなったほか、自宅に WiFi ルーターがない場合でもスマートフォンやタブレットから直接アクセス可能な「おもいでばこスポット」機能を搭載。本体の大きさは PD-100S/W シリーズ比で約54%に小型化。
また、容量は2倍の 1TB /2TB へと増加。本体に保存可能な写真や動画は最大40万点。対応フォーマットは JPEG、MP4、H.264/AVC、Motion JPEG。メディアは SD /SDHC /SDXC カード、USBメモリー、USB-HDDに対応。スマートフォンやタブレットからは WiFi 経由で取り込める。入出力は HDMI 出力、100BASE-TX、USB 2.0 x2 (USB取り込み用、バックアップ機器接続用)、マイクロUSB、SDXC カードスロット。WiFiは802.11b /g /n に対応。サイズは幅154 x 高さ37 x 奥行118mm。重さは約410g。リモコン、HDMI ケーブル、AC アダプターが付属する。
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富士フイルム デジタルフォトアルバム「Wonder Photo Box」
富士フイルム「Wonder Photo Box」は、内蔵HDDを搭載したフォトストレージ。取り込んだ写真はテレビやスマートフォン、タブレット端末から鑑賞することができる。容量は1TB。2.5型HDDを搭載し、約15万枚の写真を取り込むことが可能だ。
機能面では、独自の画像解析技術「Image Organaizer」により、取り込んだ写真を撮影日、場所、シーン、人物などに応じて自動でフォルダ別に整理することができる。また、本体にはSDHC/SDカードスロットを備え、デジタルカメラの画像を自動で取り込むことが可能。一度取り込んだ写真は取り込まないため重複取り込みを防げる。
通信は無線LAN機能に対応。スマートフォンやタブレット端末で撮影した写真も取り込める。また、スマートフォンなどからWonder Photo Boxの操作や写真閲覧も可能。画面上からのプリントやフォトブックの注文にも対応する。フォトブックは自動でレイアウトが可能。
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NFC対応のフォトストレージ キャノン「Connect Station CS100」
「Connect Station CS100」はNFC対応のフォトストレージ。NFC対応のデジタルカメラ/ビデオカメラをかざして、画像を取り込むことができる。本体に保存されていない画像のみを自動で差分保存する機能を搭載。USBケーブルやCF/SDカードにも対応し、NFC非対応のデジタルカメラ/ビデオカメラでも保存できるようになっている。
テレビをHDMIケーブルで接続することで、デジタルカメラ/ビデオカメラで撮影した写真や動画を大画面で楽しむことが可能。NFCやWi-Fiを通じて、スマートフォンなどのモバイル端末から、「Connect Station CS100」に保存してある画像も閲覧できる。
クラウド連携機能で離れた場所にある「Connect Station CS100」同士で、オリジナルサイズのまま写真・動画データを共有することが可能。プリンターと直接接続し、PCを使うことなく、出力できる。サイズは155.6(幅)×51.1(高さ)×155.6(奥行)mm(突起部含む)、重量は約570g(本体のみ、カードスロットふた除く)。
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