N97の「Blackview AceBook 8」とN100ノートPCを比較

Blackview AceBook 8 top
ブラックビューから初のノートPC「Blackview AceBook 8」が発売されました。第12世代 インテル N97 搭載で「コスパが高そう」と評判です。

しかし、その一方で「N100の方がいい」という口コミがあり、購入をためらっている人もいるのではないでしょうか?

そこで今回はその性能を明らかにするために、8つの観点で検証します。

  1. プロセッサ(CPU)
  2. メモリストレージ
  3. ディスプレイ
  4. バッテリー充電
  5. 接続端子
  6. 冷却システム
  7. 生体認証
  8. サイズ重量

また、インテル N100 プロセッサを搭載したノートPC(「CHUWI GemiBook Plus」、「mouse B4-I1U01PG-B」、「TENKU MOBILE S10」)との違いも紹介!

購入する前に知っておきたいメリットやデメリット、評価、詳細な価格情報も掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。

「Blackview AceBook 8」が発売開始!

2024年7月、中国 Blackview (ブラックビュー)の新製品「AceBook 8」(エイスブック 8)が発売されました。

Intel N97を搭載した15インチのWindows ノートPCです。

Blackviewからは2024年6月、AMD Ryzen 7 5700 プロセッサを搭載したWindows ミニPC「MP100」が販売されています。

このミニPCは「ゲーミングPCとしても使える」、「コスパもいい」と評判になりました。

新モデルはBlackviewから発売される初のノートPCとして注目を集めています。

もちろん、すぐに故障しない頑丈な作りで、バックドアなどの心配も不要ですよ。

それでは早速どんなノートPCなのか、その特徴(メリット)を詳しく見てみましょう。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンク

公式ページ:Blackview AceBook 8 – Blackview Official Store

メリット1:インテル N97 プロセッサで高速に動作する

Blackview AceBook 8 CPU

新モデル「Blackview AceBook 8」は第12世代 インテル N97 プロセッサを搭載しています。

このプロセッサは10nmプロセスで製造された4コア、4スレッド、最大3.6GHzのCPUを搭載し、省電力かつ高速に動作します。

内蔵のGPUは第12世代の インテル UHD グラフィックス 1.20 GHzで、グラフィックAPI「DirectX 12.1」をサポート。

ゲームや音楽、映像ソフトがスムーズに動作できるようになっています。

ベンチマーク

新モデル「Blackview AceBook 8」が搭載するインテル N97 プロセッサをベンチマークで測定してみました。

PassmarkのCPUベンチマークで「5877」

Geekbench 6のシングルコア「1237」、マルチコア「3051」

Cinebench R23 シングルコア「781」、マルチコア「2069」

PCMark 10 スコア「3057」

<グラフィック>

Fire Strike グラフィックスコアで「1490」

Fire Strike Extreme グラフィックスコアで「721」

Time Spy グラフィックスコアで「490」

<ゲーム>

ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシーのベンチマーク

FHD解像度で標準品質(デスクトップPC)、DirectX 11 設定で「1874」

他のCPUと比較

他のCPUを搭載するノートPC 10機種とPassmark CPUベンチマークで比較すると、

インテル N97 プロセッサは6番目に高いスコアを記録していました。

1.Core i5-1235U (Surface Laptop Go 3)・・・Passmark:13417

2.Core i3-1315U (THIRDWAVE DX-R3)・・・Passmark:12377

3.Core i3-1215U (HP 14s-dq)・・・Passmark:10939

4.Ryzen 5 7520U・・・(ASUS Vivobook Go 14)・・・Passmark:9283

5.Ryzen 5 7520U (Lenovo IdeaPad Slim 170)・・・Passmark:9283

6.★ Intel N97 (Blackview AceBook 8)・・・Passmark:5857

7.Intel N100 (CHUWI GemiBook Plus/TENKU MOBILE S10/mouse B4-I1U01PG-B)・・・Passmark:5511

8.Celeron N5095 (BMAX X15 Plus)・・・Passmark:4082

9.Celeron N5100 (Alldocube GT Book 15/GT Book 13)・・・Passmark:3318

10.Intel N4020 (CHUWI HeroBook Plus)・・・Passmark:1551

原神のFPS

原神は画質「低」設定で 30 FPSで動作します。

戦闘シーン、爆発シーンなど負荷のかかるシーンでは15 FPSまで下がることがあります。

また、街中を歩く、草原を走るなど負荷のかからないシーンでは50 FPS 以上を記録することもあります。

プレイできるゲーム

インテル N97 プロセッサは比較的パワフルに動作するため、

一部のPCゲームが動作します。

各ゲームタイトルのフレームレートは以下の通りです。

原神(Genshin Impact)・・・30FPS

DOTA 2・・・40FPS

GRID: Autosport・・・60FPS

GTA V・・・50FPS

CS GO・・・60FPS

Forza Horizon 4・・・30FPS

※「エルデンリング」などの負荷の高いPCゲームは動作しません。

対応ソフト・アプリ

Intel N197プロセッサは、Adobeのフォトショップ(Photoshop)での画像編集、イラストレーター(Illustrator)によるグラフィック制作、ライトルーム(Lightroom)の写真編集、に対応しています。

また、動画制作では豪Blackmagic Designが開発した高機能な動画編集ソフト「DaVinci Resolve(ダビンチ・リゾルブ)」サイバーリンクが開発した動画編集ソフト「PowerDirector」を利用できます。

そのほか、3Dのグラフィック制作として、オープンソースの統合型3DCGソフト「Blender」が使えるようになっています。

生成AIサービス

生成AIサービスは有料のものを含めて、ChatGPT、Stable Diffusion(ステーブル ディフュージョン)、Adobe Firefly(アドビ ファイアフライ)、Google Gemini(ジェミニ)、Microsoft Copilot(コパイロット)、Meta Llama (ラマ)3など主要なサービスを利用できます。

メリット2:16GB DDR4 メモリと 512GB SSDストレージでで快適

新モデル「Blackview AceBook 8」は16GB DDR4 メモリを搭載し、スムーズに動作します。

また、512GB NVME/SATA SSD ストレージ搭載で、最大1TBまで拡張できます。

一方、「CHUWI GemiBook Plus」は8GB/16GB LPDDR5 メモリと256GB/512GB SSDを、

mouse B4-I1U01PG-B」は16GB DDR4 メモリと256GB (NVMe)ストレージを、

TENKU MOBILE S10」は16GB LPDDR5 メモリと1TB SSD ストレージを搭載していました。

新モデルはメモリの規格がDDR4 (最大3.2Gbps)で、LPDDR5 (最大6.4Gbps)よりも転送速度が遅くなります。

また、ストレージ容量は「mouse B4-I1U01PG-B」よりも2倍多い容量になっています。

総合的に見て、メモリとストレージの容量は十分に多く、自分で増設する必要はなさそうです。

メリット3:15.6インチの高精細なフルHDディスプレイで文書作成も快適

Blackview AceBook 8 ディスプレイ

新モデル「Blackview AceBook 8」は15.6インチで解像度 1920 x 1080 ドットのIPS ディスプレイを搭載しています。

このディスプレイはアスペクト比 16:9、輝度220nit、画面占有率 84%のワイドで高精細なフルHD画質になっています。

一方、「CHUWI GemiBook Plus」は15.6インチ、解像度1920 × 1080 ドットのIPS液晶を、

mouse B4-I1U01PG-B」は 14インチで解像度1,920 x 1,080 ドットの液晶を、

TENKU MOBILE S10」は10.51インチ、解像度 1920 x 1200 ドットのIPS液晶を搭載していました。

新モデルは「CHUWI GemiBook Plus」と同じ15.6インチのフルHD液晶を搭載しています。

他のノートPCと同じフルHD画質なので、動画視聴や写真の閲覧も高精細な映像で楽しめます。

また、画面のサイズが大きいため、Exelなどの文書作成も快適に行えます。

メリット4:38Whバッテリーで36W急速充電に対応

Blackview AceBook 8 バッテリー

新モデル「Blackview AceBook 8」は38Whバッテリーを搭載しています。

駆動時間はスタンバイで96時間、Webサイトで4.5時間、ビデオで3.5時間、ゲームで3.5時間、音楽で7時間です。

充電は36W急速充電に対応し、3.3時間でフルチャージできます。

一方、「CHUWI GemiBook Plus」は38Whバッテリーを搭載していました。

mouse B4-I1U01PG-B」は約 8.5時間 駆動するバッテリーを搭載し、65W急速充電に対応していました。

TENKU MOBILE S10」は28.88 Whバッテリー搭載で45W PD急速充電に対応していました。

新モデルはバッテリー容量が「CHUWI GemiBook Plus」と同じですが、

充電は36W急速充電対応でより高速に行えるようになっています。

メリット5:USB-Cポートを含む4つのUSBポートを搭載・4K映像出力にも対応

Blackview AceBook 8 ポート

新モデル「Blackview AceBook 8」は1つのUSB-Cポート、2つのUSB 3.0ポート、1つのUSB 2.0ポートを搭載しています。

一方、「CHUWI GemiBook Plus」はUSB Type-C ×2、USB-A 3.0 ×2、USB-A 2.0 ×1を搭載しています。

mouse B4-I1U01PG-B」はUSB3.0 Type-C (5Gbps・PD充電) x1、USB3.0 Type-C (5Gbps) x1、USB2.0 Type-A x1を搭載しています。

TENKU MOBILE S10」はUSB3.1 Type-C (フル機能) x 2を搭載しています。

新モデルは Type-Cポートの数が「CHUWI GemiBook Plus」よりも1つ少なくなっています。

映像出力について

新モデル「Blackview AceBook 8」は1つのHDMI 2.0ポートを搭載し、4K 映像出力ができるようになっています。

一方、「CHUWI GemiBook Plus」はHDMI ×1で映像出力できます。

mouse B4-I1U01PG-B」はHDMI x1で映像出力できます。

TENKU MOBILE S10」はUSB3.1 Type-Cポート経由でDP映像出力が可能です。

新モデルは4K 映像出力に対応し、他のノートPCよりも高精細な映像を映し出せるようになっています。

メリット6:冷却システムで安定して動作する

Blackview AceBook 8 冷却

新モデル「Blackview AceBook 8」はアクティブ冷却に対応した冷却システムを搭載しています。

具体的には16800mm2の総冷却面積と銅パイプにより、本体内の熱を循環させ、冷却ファンで熱を排出し、

負荷のかかる作業でも高熱化することなく、安定して動作します。

なお、低騒音で動作するため、作業も快適に続けられます。

一方、「CHUWI GemiBook Plus」は冷却ファンを搭載しています。

mouse B4-I1U01PG-B」は冷却システムを搭載していません。

TENKU MOBILE S10」は大型ターボファンなどを備えた冷却システムを搭載しています。

メリット7:指紋認証と顔認証に対応

Blackview AceBook 8 指紋認証

新モデル「Blackview AceBook 8」は指紋認証と顔認証の両方に対応しています。

指紋認証はタッチパッドの一部(左上)をタッチすることで、すばやくロック解除できるようになっています。

また、顔認証1MPWebカメラを利用します。

一方、「CHUWI GemiBook Plus」は2MP Webカメラを利用した顔認証に対応しています。

mouse B4-I1U01PG-B」は1MPカメラを利用した顔認証に対応しています。

TENKU MOBILE S10」は2MPカメラを利用した顔認証に対応しています。

新モデルは他のノートPCが対応していない指紋認証が利用できるようになっています。

メリット8:厚さ約2cm、重さ1.6 Kgの薄型軽量デザイン・2色カラーを用意

Blackview AceBook 8 デザイン

新モデル「Blackview AceBook 8」はサイズ 359.52 x 233.83 x 19.90 mm、重量 1.6 Kgになっています。

厚さが約2cmと薄く、重さ1.6Kgと15インチながらにも軽いのが特徴です。

カラーはガンメタルグレーフロストシルバーの2色を用意しています。

一方、「CHUWI GemiBook Plus」はサイズ 358.2 × 241.9 × 19.8 mm、重量 1.745kgになっています。

mouse B4-I1U01PG-B」はサイズ 325.2 x 218.8 x 19.4 mm、重量 約1.33kgになっています。

TENKU MOBILE S10」はサイズ 約 244 x 166.4 x 17.2 mm、重量 約 920 gになっています。

新モデルは「CHUWI GemiBook Plus」とほぼ同じくらいの厚さですが、重さは約145g軽くなっています。

「Blackview AceBook 8」のデメリット

Blackview AceBook 8」のデメリットを紹介します。

デメリット1:180度開閉に対応していない

新モデル「Blackview AceBook 8」は180度開閉に対応していません。

一方、「CHUWI GemiBook Plus」は180度開閉に対応していません。

mouse B4-I1U01PG-B」は180度開閉に対応しています。

TENKU MOBILE S10」は360度回転に対応しています。

デメリット2:キーボードが英語仕様になる

Blackview AceBook 8 キーボード

新モデル「Blackview AceBook 8」はフルサイズの英語キーボードを採用しています。

大型タッチパッド付きでエルゴノミック デザインを採用していますが、日本語キーボードではありません。

一方、「CHUWI GemiBook Plus」は英語仕様のキーボードを採用しています。

mouse B4-I1U01PG-B」は日本語キーボードを採用しています。

TENKU MOBILE S10」はフルサイズ日本語キーボードを採用しています。

デメリット3:Wi-Fi 6に対応していない

新モデル「Blackview AceBook 8」はWi-Fi 5対応で、Wi-Fi 6には対応していません。

Wi-Fi 5と比べて最大通信速度が約1.4倍に向上した超高速なワイヤレス通信が利用できないので不便です。

一方、「CHUWI GemiBook Plus」はWi-Fi 6に対応しています。

mouse B4-I1U01PG-B」はWi-Fi 6Eに対応しています。

TENKU MOBILE S10」はWi-Fi 6に対応しています。

「Blackview AceBook 8」のスペック

  • ディスプレイ 15.6インチ、解像度 1920 x 1080 ドットのIPS
    ※FHD/16:9/画面占有率 84%/輝度220nit
  • プロセッサ 第12世代 (Alder Lake) Intel N97
    ※10nm/4コア/4スレッド/最大3.6GHz/TDP 12W
  • GPU Intel UHD Graphics 12世代
  • RAM(メモリ)16GB DDR4
  • ストレージ 512GB NVME/SATA SSD
  • 拡張ストレージ 最大1TBまで
  • バッテリー 38Wh
  • 駆動時間 スタンバイで96時間、Webサイトで4.5時間、ビデオで3.5時間、ゲームで3.5時間、音楽で7時間
  • 充電 36W急速充電 (3.3時間でフルチャージ)
  • カメラ 前面1MP Webカメラ
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 5 (802.11 a/b/g/n/ac)、Bluetooth 5.0 (4.2)
  • インターフェース USB 3.0 x 2、USB 2.0 x 1、USB-C x 1、HDMI 2.0 x 1、MicroSD カードスロット x 1、DCジャック x 1、オーディオジャック x 1
  • スピーカー デュアル BOXスピーカー
  • マイク デュアルマイク、ノイズ低減
  • キーボード フルサイズ、英語、大型タッチパッド、エルゴノミック デザイン
  • 冷却システム 16800mm2の総冷却面積、銅パイプ、冷却ファン、低騒音
  • 生体認証 指紋認証、顔認証
  • OS Windows 11
  • サイズ 359.52 x 233.83 x 19.90 mm
  • 重量 1.6 Kg
  • カラー ガンメタルグレー、フロストシルバー

「Blackview AceBook 8」の評価

Blackview AceBook 8 付属品

6つの基準で「Blackview AceBook 8」を5段階で評価すると以下のようになります。

スペック:★★★★

デザイン:★★★★

通信:★★★

機能:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

総合評価

Blackviewから発売された初のノートPCになります。

15.6インチの大型サイズながらも重さ1.6kgと軽量で、機能性にも優れています。

注目すべき点は3点あります。

一つ目はインテルN100搭載で冷却システムにも対応している点です。

インテルN100プロセッサは省電力で駆動しますが、それでも発熱量がけっこうあります。

冷却システムがないと、これをBIOS上で制限することになり、本来の性能が発揮できません。

しかし、「Blackview AceBook 8」の場合は本格的な冷却システムを搭載しているため、

制限することなく、フルの性能を発揮できるようになっています。

二つ目は、メモリやストレージ容量が多いことです。

インテル N100搭載のノートパソコンの中には4GBしか搭載されていないモデル(HP 15-fd0035TU)もあり、

この場合、自分でメモリを買い替えなければなりません。しかし、「Blackview AceBook 8」は16GB DDR4もあるので買い替えの必要はありません。

また、ストレージが512GB NVME/SATA SSDと大容量で、これも買い替えのないほど十分な容量です。

しかも、大容量であっても価格が高額になることもないので安心です。

3点目は機能性に優れていることです。

具体的には他のノートPCではあまり採用されていない指紋認証が利用できること、

36W急速充電に対応していること、デュアル BOXスピーカーで高音質なサウンドを再生できることなどが挙げられます。

ノートPCはプロセッサやメモリ、ストレージなどのスペックに目がいきがちですが、

こうした使い勝手に関わる点もしっかりしているところは高く評価できます。

ただし、日本語キーボードに対応していなかったり、

Wi-Fi 6に対応していないなどのデメリットがあります。

この点が納得できない人はIntel N100を搭載した類似製品とよく比べてみた方がいいでしょう。

Blackview AceBook 8」の発売時の価格は、43,900円。

楽天市場では4000円クーポンOFFがつき、実質39,900円で購入できます。

Intel N97プロセッサを搭載したコスパの高いノートPCを探している人におすすめです。

「Blackview AceBook 8」の価格・販売先

Blackview AceBook 8 正面

Blackview公式ストア

50,799円で販売されています。

Blackview公式ストアで「Blackview AceBook 8」をチェックする

※支払い方法はPayPal、クレジットカード、銀行振込、デビットカードです。

ECサイト

Amazonで53,900円(税込・10,000円OFFクーポン付き・Intel N97 ノートパソコン)、

楽天市場で43,900円(4000円クーポンOFF・送料無料)、

AliExpressで50,060円、

米国 Amazon.comで$289.99、

で販売されています。

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ヤフーショッピングで「Blackview AceBook 8」をチェックする

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※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説

 

類似製品の紹介

Blackview AceBook 8」に似た性能をもつノートPCも販売されています。

「TENKU Comfortbook 15」

天空から発売された15.6インチのWindows 11 ノートPCです。Intel Celeron N5100、8GB LPDDR4 メモリ、フルHDのIPS液晶、256GB SSD (M.2 SATA) 、5000mAh バッテリー、前面 約92万画素のWebカメラ、2.5インチのSATA 拡張スロット、microSDカードスロット (2TBまで対応) 搭載で、

2.5インチのSSD/HDD拡張、HDMI映像出力(マルチモニター)、ステレオスピーカー、フルサイズ日本語キーボード(テンキー、大型タッチパッド、ジェスチャー操作)、USB 3.0 Type-A x2、USB 2.0 Type-C(データ転送のみ)x1、Wi-Fi 5、Bluetooth 4.2に対応しています。

価格はAmazonで39,800円(税込)です。

関連記事:国内で最安「TENKU Comfortbook 15」のメリット・デメリット

「CHUWI GemiBook Plus」

CHUWIから発売されたIntel N100搭載の15.6型ノートPCです。フルHD液晶、256GB/512GB SSD、M.2拡張スロット、38Whバッテリー、2MP Webカメラ(物理スイッチ付き)搭載で、冷却ファン、Wi-Fi 6 、Bluetooth 5.2に対応しています。

価格は、Amazonで52,900円(税込)、楽天市場で45,900円、ヤフーショッピングで41,900円、AliExpressで41,992円、米国 Amazon.comで$289.99 です。

関連記事:「CHUWI GemiBook Plus」即ゲットすべき? 低価格ノートPCと徹底 比較!

「mouse B4-I1U01PG-B」

マウスコンピューターから発売されたインテル N100搭載の14型ノートPCです。フルHD液晶、256GB (NVMe)ストレージ、約 8.5時間駆動するバッテリー、前面100万画素のWebカメラ( プライバシーシャッター付き )搭載で、

180度開閉、ストレージ拡張(NVMe M.2 SSD)、USB Power Delivery、ステレオ スピーカー、日本語キーボード、MIL-STD-810Hの耐衝撃、耐熱、耐寒、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.0に対応しています。

価格は、マウス直販サイトで79,800円(税込)~です。

関連記事:「mouse B4-I1U01PG-B」N100で大ヒットか? 高コスパで人気ノートPCと徹底 比較!

「TENKU MOBILE S10」

天空から発売された10.51インチのUMPCです。インテル N100、フルHD液晶、1TB SSDストレージ、28.88 Wh バッテリ、2MPフロントカメラ搭載で、ステレオスピーカー、冷却システム、360度回転、10点マルチタッチ、フルサイズ日本語キーボード、Wi-Fi 6に対応しています。

価格は、Amazonで86,000円(税込)、楽天市場で86,000円(税込)、ヤフーショッピングで86,000円、GPDダイレクトで88,000円(税込)です。

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