24GBメモリの「OUKITEL C35」と人気のSIMフリースマホを比較して紹介!Antutuベンチマークや原神のFPS、ゲーム性能、カメラ性能、メリット・デメリット、スペック、評価、詳細な価格情報も掲載しています。
※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。
「OUKITEL C35」が発売開始!
2023年10月、日本のAmazonで中国 OUKITEL(オキテル)の新製品「C35」(シー35)が発売されました。
Android 13とUnisoc T616を搭載した6.56インチのスマートフォンです。
OUKITELからは2023年1月にUNISOC T606搭載の「OUKITEL C32」が発売されています。
このスマートフォンは「大容量メモリ、ストレージ搭載でコスパもいい」と評判でした。
新モデルはその性能を受け継ぎつつ、仮想メモリ機能にも対応しているようです。
もちろん、日本の技適認証に対応し、原神などのゲームもプレイできますよ。
それでは早速どんなスマーフォンなのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。
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公式ページ:Oukitel C35 6.5-inch Screen 50MP Camera Smartphone – OUKITEL
Antutuベンチマーク
「OUKITEL C35」が搭載するUNISOC T616 プロセッサはAntutu V10 ベンチマーク総合で約 30万 (308212)を記録しています。
例: Antutu V10 総合で「308212」、CPUで「92919」、GPUで「26233」、MEMで「118636」、UXで「70424」
投稿者: @akibaburariThreadsで見る
他のCPUと比較
他のCPUを搭載するスマートフォン 9機種とAntutu ベンチマークで比較すると、
UNISOC T616 プロセッサは8番目に高いスコアを記録していました。
1.MediaTek Dimensity 7025 (moto g64 5G)・・・Antutu:50万
2.Snapdragon 4 Gen 2 (Redmi 12 5G)・・・Antutu V10 総合で45万
3.MediaTek Helio G99 (Blackview SHARK 8)・・・Antutu V10 総合で41万
4.Dimensity 6020 (OPPO A79 5G)・・・Antutu V10 総合で40万
5.Snapdragon 695 5G (Xperia 10 V / OPPO Reno9 A / BASIO active2)・・・Antutu:約40万 前後
6.Dimensity 6100+ (UMIDIGI G6 5G)・・・Antutu V10 総合で約 38万
7.Dimensity 700 5G (nubia Ivy/Libero 5G IV/AQUOS wish3)・・・Antutu 総合で約35万 前後
8.★ UNISOC T616 (OUKITEL C35/UMIDIGI A15)・・・Antutu 総合で約30万 前後
9.Unisoc T606 (UMIDIGI G5)・・・Antutu 総合で約25万 前後
「OUKITEL C35」のカメラ性能
背面に50MPのメインカメラを搭載し、5000万画素の超高解像度撮影、パノラマモード、プロモードなどが利用することができます。また、前面に8MPカメラを搭載し、ポートレートモードやビューティモードなどが利用できます。そのほか、背面カメラでHD 1080P、前面カメラでHD 720Pの動画撮影が利用可能で、一瞬のできごとをゆっくりと再生できるスローモーション撮影も利用できます。
<カメラの仕様>
背面カメラ 50MP ※F1.8
前面カメラ 8MP ※F2.0
超広角 非対応
望遠 非対応 ※ズーム機能あり
マクロ撮影 非対応
機能 5000万画素の超高解像度撮影、パノラマモード、プロモード、ポートレートモード、ビューティモードなど
(動画撮影)動画撮影 (背面)HD 1080P、スローモーション (前面)HD 720P 、スローモーション
メリット1: UNISOC T616プロセッサで快適に動作する
新モデル「OUKITEL C35」はUNISOC T616 プロセッサを搭載しています。
このプロセッサは12nmプロセスで製造された8コア、最大2.0GHzのCPUで、高いグラフィック性能を発揮できるという特徴を持っています。
具体的には、内蔵のGPUにARM Mali-G57 750MHzを搭載し、ARMのGPU アーキテクチャ「Valhall」を採用。
家庭用ゲーム機と同等のグラフィックを再生できるようになっています。
原神のFPS
人気ゲーム「原神」は画質「低」設定で25 FPS で動作します。画質はゲーム序盤は「低」に固定されますが、動作は意外なほど快適です。
戦闘シーン、爆発シーンなど負荷のかかるシーンでは24 FPSまで下がることがあります。
また、街中を歩く、草原を走るなど負荷のかからないシーンでは60 FPS 以上を記録することもあります。
ハイスペックなタブレットと比べると、グラフィックの見栄えや爆発シーンの滑らかな映像再生で差があるようです。
しかし、初心者(原神の素人)には全く違いが分かりません。Helio G99 プロセッサは30 FPSで動作しますが、Unisoc T606 プロセッサとの違いは大きくありません。
ゲーム性能
UNISOC T616 プロセッサはゲームに最適化されているため、多くのゲームが動作します。
各ゲームタイトルをフレームレートで測定すると、以下のようになります。
原神 Genshin Impact・・・25 FPS
PUBG Mobile・・・28 FPS
Call of Duty: Mobile・・・30 FPS
フォートナイト Fortnite・・・26 FPS
Shadowgun Legends・・・54 FPS
World of Tanks Blitz・・・59 FPS
Mobile Legends: Bang Bang・・・30 FPS
このほか、「ビックリマン・ワンダーコレクション」や「HIT : The World」、「Call of Duty: Warzone Mobile」、「PUBGモバイル」、「マインクラフト」、「ウマ娘」などのゲームもプレイできます。
エミュレーター
Androidアプリの豊富なエミュレーターを利用できます。
PSP、DC(ドリームキャスト)、N64(ニンテンドー64)、などのゲームはほとんど快適に動作し、遅延があまり生じません。
その他の比較的 軽いPS1、SFC(スーパーファミコン)、MD(メガドライブ)、FC(ファミコン)、GBA(ゲームボーイアドバンス)、PCE(PCエンジン)、NEOGEO(ネオジオ)のゲームも動作します。
ただし、YabaSanshiro2 エミュレーターを利用したSS(セガサターン)の一部のゲームは遅延が生じることがあります(※軽いものは動作します)。この点はMediaTek Helio G99 プロセッサと大きく違っています。
なお、エミュレーターはGoogle Playストアからダウンロードできます。ほとんど無料ですが、有料になるものもあります。
おすすめのエミュレーターはRetroArch、DuckStation、PPSSPP、YabaSanshiro2 です。
メリット2:12GB LPDDR4xメモリ搭載で最大24GBまで拡張できる
「OUKITEL C35」は12GB LPDDR4xメモリを搭載し、
+12GBの仮想メモリ機能で最大24GBまで拡張・増設できます。
一方、「UMIDIGI A15」は8GBメモリ搭載で最大16GBまで拡張できます。「Redmi 12 5G」は4GB LPDDR4Xメモリを搭載し、スムーズに動作します。「Blackview SHARK 8」は8GBメモリを搭載し、最大16GBまで拡張できます。
メリット3:6.56インチのHD IPS液晶・明るくワイドで見やすい
「OUKITEL C35」は6.56インチで解像度 720 × 1600 px のIPSディスプレイを搭載しています。
このディスプレイはアスペクト比20:9、輝度400nitの明るくワイドなHD+液晶で、Netflix、hulu、Amazonプライムビデオ、Disney+、dTVなどの動画配信サービスも快適に視聴できます。
一方、「UMIDIGI A15」は6.7インチ、解像度1650 × 720 ドットのディスプレイを搭載しています。「Redmi 12 5G」は6.8インチで解像度2460 × 1080 pxのディスプレイを搭載しています。「Blackview SHARK 8」は6.78インチ、解像度1080 x 2460 pxのIPSディスプレイを搭載しています。
メリット4:長持ち5150 mAhバッテリーで10W充電に対応
「OUKITEL C35」は5150mAhバッテリーを搭載しています。
駆動時間はスタンバイで280時間、通話で25時間、ゲームで6時間 です。
また、Type-Cを介した10W充電も利用できます。
一方、「UMIDIGI A15」は5000mAhバッテリー搭載で20W急速充電に対応しています。「Redmi 12 5G」は5000mAhバッテリー搭載で18W急速充電に対応しています。「Blackview SHARK 8」は5000mAhバッテリー搭載で33W急速充電に対応しています。
メリット5:256GB UFS2.1ストレージ搭載で最大1TBまで拡張できる
「OUKITEL C35」は高速なUFS2.1規格の256GBストレージを搭載しています。
また、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。
一方、「UMIDIGI A15」は256GBストレージ搭載で、最大1TBまで拡張できます。「Redmi 12 5G」は高速なUFS 2.2規格の128GBストレージ搭載で、最大1TBまで拡張できます。「Blackview SHARK 8」は高速なUFS2.2規格の128GB/256GBストレージ搭載で、最大1TBまで拡張できます。
メリット6:SIMフリーの4G LET通信に対応
「OUKITEL C35」はSIMフリーの4G LET通信に対応し、単体で通信できます。
一方、「UMIDIGI A15」と「Blackview SHARK 8」はSIMフリーの4G LET通信に対応しています。「Redmi 12 5G」はSIMフリーの5G通信に対応しています。
メリット7:指紋認証と顔認証に対応
「OUKITEL C35」は指紋認証と顔認証の両方に対応し、安全かつスピーディにログインできます。
一方、「UMIDIGI A15」はサイド指紋認証、AI顔認証に対応しています。「Redmi 12 5G」はサイド指紋認証とAI顔認証に対応しています。「Blackview SHARK 8」はサイド指紋認証と顔認証に対応しています。
メリット8:厚さ9.18mm、重さ199gの薄型軽量デザイン・3色カラーを用意
「OUKITEL C35」は厚さ9.18mm、重さ199gの薄型軽量デザインになっています。
カラーはブラック、グリーン、ライトブルーの3色を用意しています。
一方、「UMIDIGI A15」は厚さ9.18mm、重さ199gの薄型軽量デザインで、5色カラーを用意しています。
「Redmi 12 5G」は厚さ8.2mmで重さ約200gの薄型軽量デザインで、ミッドナイトブラック、ポーラーシルバー、スカイブルーの3色カラーを用意しています。
「Blackview SHARK 8」は厚さ8.35mm、重さ198.3gの薄型軽量デザインで、ムーンライトグレイ、スコーチングゴールド、ギャラクシーブルーの3色カラーを用意しています。
デザインについて
OUKITELのスマホを久しぶりに取り上げてみましたが、あまりの洗練された、スタイリッシュなデザインに驚きました。
筐体はメタル(金属)でしょうか?光が当たる角度で色が変わるデザインで、飽きのこない上品なデザインです。
サイズは163.75 x 75.4 x 9.18 mmで、重さは199g。カラーはブラック、グリーン、ライトブルーの3色が用意されています。
個人的にはライトブルーが気に入りました。一瞬、ホワイトかなと思いきや、光が当たってブルーに見える!お洒落な感じで、センスの良さを感じてしまいますね。
※上の文面はThreadsからの引用です。
「OUKITEL C35」のデザインは下の動画でチェックできます。
⇒ Youtubeショート動画でデザインをチェックする
⇒ Instagramでデザインをチェックする
メリット9:Wi-Fi 5のデュアルバンドとBluetooth 5.0、GPSに対応
「OUKITEL C35」は高速で途切れにくいWi-Fi 5のデュアルバンドに対応しています。
また、Bluetooth 5.0によるワイヤレス接続と4衛星測位に対応したGPSナビゲーションも利用できます。
一方、「UMIDIGI A15」と「Blackview SHARK 8」はWi-Fi 5のデュアルバンドとBluetooth 5.0、GPSに対応しています。「Redmi 12 5G」はWi-Fi 5のデュアルバンドとBluetooth 5.1、GPSに対応しています。
メリット10:Android 13搭載で新機能も使える
「OUKITEL C35」はAndroid 13搭載で新機能も使えるようになっています。
Android 13には、
テーマ別アイコンデザイン(サードパーティ製アプリを含む)、クイック設定の変更(ボタンの位置変更・タイル数の増加・不要な実行中アプリを停止)、ホーム画面のカスタマイズ、メディアコントロール(音楽でデザインが変化)、テキストのコピーツール、アプリごとの言語設定、おやすみ時間モードのカスタマイズ(設定項目が増加)、「バイブレーションとハプティクス」(通話のバイブレーションなどの設定項目が追加)、
通知の制御(ユーザーに許可を求める)、クリップボード履歴の自動消去、特定の写真や動画のみにアクセスを許可、空間オーディオ、Bluetooth LE Audio(音楽を他のユーザーと共有)、Chromebookとの連携、端末間でコピー&ペースト、タブレットのマルチタスク、手のひらとスタイラスペンの別タッチ登録
などの機能が追加されています。
一方、「UMIDIGI A15」はAndroid 13を搭載しています。「Redmi 12 5G」はAndroid 13 (MIUI 14)搭載で新機能も使えるようになっています。「Blackview SHARK 8」はAndroid 13ベースのDoke OS 4.0を搭載し、新機能も使えるようになっています。
「OUKITEL C35」のデメリット
「OUKITEL C35」のデメリットを紹介します。
デメリット1:リフレッシュレート 最大120Hzに対応していない
「OUKITEL C35」はより滑らかに映像を再生できるリフレッシュレート 最大120Hzに対応していません。
一方、「Redmi 12 5G」はリフレッシュレート 最大90Hzとタッチサンプリングレート 240 Hzに対応しています。「Blackview SHARK 8」はリフレッシュレート 最大120Hzに対応しています。「UMIDIGI A15」はリフレッシュレート 最大120Hzに対応していません。
デメリット2:急速充電に対応していない
「OUKITEL C35」は急速充電に対応していません。Type-Cポートを使った10W充電で、特別に高速な充電ではありません。
一方、「UMIDIGI A15」は20W急速充電に対応しています。「Redmi 12 5G」は18W急速充電に対応しています。「Blackview SHARK 8」は33W急速充電に対応しています。
デメリット3:Wi-Fi 6に対応していない
「OUKITEL C35」は次世代通信規格のWi-Fi 6には対応していません。
Wi-Fi 5と比べて最大通信速度が約1.4倍に向上した超高速なワイヤレス通信が利用できないので不便です。
デメリット4:おサイフケータイや防水防塵に対応していない
「OUKITEL C35」はおサイフケータイや防水防塵など日本向けスマホにある性能を備えていません。
モバイルSuica、モバイルPASMO、モバイルWAON、nanaco、iD、QUICPay、楽天Payなどの電子マネー決済が利用できないので不便です。
また、雨に濡れるなどした場合に故障するリスクがあります。
「OUKITEL C35」のスペック
- ディスプレイ 6.56インチ、解像度 720 × 1600 px のIPS
※HD+/20:9/HD+/269.13 ppi/輝度400nit/コントラスト比 1500:1 - プロセッサ Unisoc T616 オクタコア
※12nm/64bit/8コア/最大2.0GHz - GPU ARM Mali-G57 750MHz
- RAM (メモリ) 12GB LPDDR4x
- 拡張メモリ +12GBで最大24GBまで
- ストレージ 256GB UFS2.1
- 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
- バッテリー 5150 mAh
- 駆動時間 スタンバイで280時間、通話で25時間、音楽で20時間、ビデオ撮影で6時間、ゲームで6時間
- 充電 10W、Type-C充電 (5V/2A)
- 背面カメラ 50MP ※F1.8
- 前面カメラ 8MP ※F2.0
- 動画撮影 (背面)HD 1080P、スローモーション (前面)HD 720P 、スローモーション
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz+5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (GPS/Galileo/GLONASS)
- NFC 対応
- インターフェース USB Type-C (OTG)、3.5mmイヤホンジャック
- センサー Gセンサー、ジャイロスコープ、近接、環境光、コンパス、地磁気、NFC、硬電量計
- スピーカー 底面スピーカー (モノラル)
- FMラジオ 対応
- 生体認証 指紋認証、顔認証
- OS Android 13 ※ピュアAndroid、OTA
- サイズ 163.75 x 75.4 x 9.18 mm
- 重量 199g
- カラー ブラック、グリーン、ライトブルー
- 付属品 USBケーブル、充電器、クイックスターターガイド、保証書、ユーザーガイド、PE プロテクション フィルム
- 発売日 2023年10月
- 4G通信 対応(技適認証済み)※「VoLTE/VoWIFI Setting」からVoLTEを有効にできる
- SIMカード NanoSIM (デュアルSIM+TFカード)
対応バンド
「OUKITEL C35」は4G通信に対応しています。
SIMはNanoSIMに対応しています。
対応バンドは以下の通りです。
4G FDD-LTE: B1/B3/B5/B7/B8/B19/B20 TDD-LTE: B38/B40/B41
3G WCDMA: B1/B8
2G GSM:B5/B8/B3/B2
4Gの対応バンドは豊富で、ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au、楽天モバイル回線に対応しています。
ただし、モバイル通信を利用するには、自分のSIMがスマホ側のバンドに対応している必要があります。
こちらのページで対応しているかどうかを確認できます。
ドコモ、ソフトバンク、au、楽天
モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!
「OUKITEL C35」の評価
「OUKITEL C35」の評価を紹介します。
スペック:★★★★
通信:★★★★
機能:★★★
デザイン:★★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★★
<総合評価>
OUKITELから発売されたSIMフリーのスマホです。従来モデルからプロセッサを刷新し、大容量のメモリも搭載可能になり、よりハイスペック化が進んだモデルになっています。
プロセッサはUnisoc T616でSnapdragon 4 Gen 2搭載の「Redmi 12 5G」やMediaTek Helio G99搭載の「Blackview SHARK 8」と比べてやや性能が低くなりますが、
動画視聴やゲームなど一般的な用途では十分です。「これでかなり遅い」と感じる人はよほど超高速なスマホを使っていた人だけで、ほとんどの人が速度で満足するはずです(※動作が遅いというレビューは嘘なので無視して大丈夫です)。
また、大容量12GBメモリ搭載で最大24GBまで拡張できます。「Redmi 12 5G」は4GBメモリ搭載なので、「OUKITEL C35」は最大でその約6倍のメモリ容量を搭載できることになります。
当然のことながら、非常にサクサクと滑らかに動作します。動作面についてはCPUの性能が高い機種と同等の満足が得られると考えて間違いないでしょう。
通信は4G LET通信対応で5G通信には対応してません。SIMフリー仕様で、対応バンドを確認すると、ドコモ系の格安SIMと楽天モバイルには対応していました。
これで「通話だけできない」という人はAPN設定をしていないか、もしくは設定が間違っていると考えられます(SIMカードを入れただけで通話できるようになるわけではありません)。
きちんと設定すれば通話もできると考えていいでしょう。なお、au系の格安SIMはSIMフリースマホと相性が悪いので、普通は使用しません(これは常識です)。
「OUKITEL C35」の現在の価格は、24,900円(税込・3500円 OFFクーポン付き)。
実質、2万円くらいになり、「Redmi 12 5G」よりも7千円くらい安くなります。大容量24GBメモリを搭載できるSIMフリースマホを探している人におすすめです。
「OUKITEL C35」の販売・購入先
「OUKITEL C35」は、
Amazonで21,165円(税込・セール価格)、
楽天市場で26,225円(送料無料)、
AliExpressでUS $129.99 (日本円で約19001円)、
米国 Amazon.comで$173.99 ($15 OFFクーポン付き)、
で販売されています。
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※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説
おすすめの類似製品を紹介
「OUKITEL C35」と似た性能をもつスマートフォンも販売されています。
「OUKITEL C50」
OUKITELから発売された6.8インチの5Gスマートフォンです。Android 14、MediaTek Dimensity 6100+、8GB LPDDR4x メモリ、HD+ IPS液晶、256GB UFS2.1、5150 mAhバッテリー、背面50MPカメラ、前面5MPカメラ搭載で、
リフレッシュレート 90Hz、最大24GBまでのメモリ拡張、ゴリラガラス 5、OTG逆充電(リバースチャージ)、指紋認証、顔認証、USB Type-C 2.0 (OTG)、5G通信、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで27,191円(税込)、AliExpressで17,116円、です。
関連記事:驚愕コスパ「OUKITEL C50」のメリット・デメリットを解説
「UMIDIGI G6 5G」
UMIDIGIから発売された6.5インチのAndroid 13 5Gスマートフォンです。MediaTek Dimensity 6100+、6GB LPDDR4x メモリ、HD+液晶、128GB UFS 2.2、5000 mAhバッテリー、背面50MP + 5MPの2眼カメラ、前面8MP + 2MPの2眼カメラ搭載で、
リフレッシュレート 90Hz、最大12GBまでのメモリ拡張、NFC/Google Pay、FMラジオ(ヘッドホンなしで使用可)、ホットキー、スピーカー、サイド指紋認証、AI顔認証、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.3、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで24,720円(税込)、楽天市場で29,900円(送料無料)、AliExpressで23,047円、米国 Amazon.comで$199.99 ($30 OFFクーポン付き)です。
関連記事:「UMIDIGI G6 5G」をゲーム用に使うのはアリか? 性能を調べてみた
「UMIDIGI A15」
UMIDIGIから発売された6.7インチのAndroid 13スマホです。Unisoc T616、8GBメモリ、HD+液晶、256GBストレージ、5000mAhバッテリー、背面64MP+8MP+5MPのトリプルカメラ、前面16MPのフロントカメラ搭載で、
ホットキー (ショートカットキー)、最大16GBまでのメモリ拡張、最大1TBまでのストレージ拡張、FMラジオ、NFC、サイド指紋認証、AI顔認証、ジャイロスコープ、4G通信、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで24,900円(税込・3000円 OFFクーポン付き)、楽天市場で21,900円~(送料無料・2000円 OFFクーポン付き)、ヤフーショッピングで23,433円、AliExpressでUS $141.65 (日本円で約21181円)、米国 Amazon.comで$144.49 (日本円で約21606円)です。
関連記事:「UMIDIGI A15」の特徴、Antutu、スペック、カメラ、価格
「Redmi 12 5G」
シャオミから発売された6.8インチのAndroid 13 スマホです。フルHD+液晶、Snapdragon 4 Gen 2、4GBメモリ、128GBストレージ、5000mAhバッテリ、50MP 2眼カメラ搭載で、5G通信、リフレッシュレート 最大90Hz、おサイフケータイ、IP53防水防塵に対応しています。
価格は、Amazonで19,878円(税込・4GB+128GBモデル/8GB+256GBモデルは31,636円)、楽天市場で16,990円(送料無料・ほぼ新品)、ヤフーショッピングで15,500円(送料無料)、AliExpressで15,524円、米国 Amazon.comで$169.99 (日本円で約26356円)です。
関連記事:「Redmi 12 5G」実は超高速? 高コスパな5Gスマホと徹底 比較!
「Blackview SHARK 8」
Blackviewから発売された6.78インチのAndroid 13 (Doke OS 4.0) スマホです。2.4K液晶、Helio G99、最大16GBメモリ、128GB/256GB UFS2.2ストレージ、64MP/13MPカメラ、BOXスピーカー搭載で、リフレッシュレート120Hz、サイド指紋認証、33W急速充電、冷却システムに対応しています。
価格は、Amazonで26,900円 (税込・4000円OFFクーポン付き)、楽天市場で24,900円(送料無料)、AliExpressで19,206円です。
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