Amazonでソニーの最新モデルとなる「Sony Xperia M5」が販売されている。強力なカメラ機能を搭載しつつ、高い防水性や耐衝撃性も兼ね備えているという。
ソニーはすでにカメラ機能を特化させた「Xperia C5 Ultra」を発売済み。背面カメラだけでなく、前面カメラでも美しい映像が撮れることで人気モデルになっている。
今回Amazonで発売されてきた「Sony Xperia M5」は従来のモデルに強力なカメラ機能を搭載させた待望のモデル。高いスペックと機能を兼ね備えたモデルとして人気が出そうだ。
公式製品紹介ページ
http://www.sonymobile.com/global-en/products/phones/xperia-m5/
強力なカメラ機能と高い防水性を備えた「Sony Xperia M5」
「Sony Xperia M5」はカメラ機能を強化したエントリー向けモデル。高い防水性や耐衝撃性も兼ね備えている。
ディスプレイはどうなってる?
ディスプレイは5.0インチ、解像度1920×1080のIPS液晶を搭載。ボディはオムニバランスデザインを採用し、本体の両面はガラス処理となっている。
プロセッサやメモリ、グラフィックはどうなってる?
プロセッサはMediaTek 2.0GHz駆動 64-bit オクタコア Helio X10、RAMは3GBを備える。
バッテリーやストレージ容量はどれくらい?
バッテリー容量は2,600mAh。ストレージは16GBで、microSDカードで最大200GBまで増設できる。
カメラはどうなってる?
注目のカメラは背面2150万画素、前面1300万画素。「Exmor RS for Mobile」をそれぞれ搭載している。背面カメラはハイブリッドオートフォーカスや4K(3840×2160ピクセル)動画の撮影に対応。5倍ズーム機能により、被写体に近づいて撮影できる。一方、前面カメラはHDR撮影やフルHD(1920×1080ピクセル)での動画撮影に対応する。
通信はどうなってる?
通信は4G LET、3G、2G GSMに対応。
対応ネットワーク(※型番E5663)はLTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 28(700), 40(2300)、3G bands HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100(型番によって周波数がことなるので注意)。SIMカードサイズはNano SIMを採用。Wi-Fi 802.11 a/b/g/n、Bluetooth 4.1、GPS(aGPS/GLONASS)、DLNA、NFCもサポートする。
インターフェースはどうなってる?
インターフェースはmicro USB、micro SDカードスロット、3.5mmイヤホンジャック。搭載センサーはAccelerometer, proximity, compass。
ボディはどうなってる?
そのほかIP65等級の防水性能とIP68等級の防じん性能をキャップレスで実現。衝撃に備えて四隅にステンレス素材も採用されている。なお、「Sony Xperia M5」には、一部の市場向けにLTE通信対応モデルや、デュアルSIM対応モデルも用意されている。
サイズや重さ、色はどうなってる?
サイズは145 x 72 x 7.6 mmで、重量は142.5 g。カラーはブラック、ホワイト、ゴールドの3種類をラインナップする。
Sony Xperia M5のスペック
- ディスプレイは5.0インチ、解像度1920×1080のIPS液晶
- プロセッサはMediaTek 2.0GHz駆動 64-bit オクタコア Helio X10
- RAMは3GB
- ストレージは16GB(microSDカードで最大200GBまで増設可能)
- バッテリーは2,600mAh
- カメラは背面2150万画素、前面1300万画素
- OSはAndroid 5.0 Lollipop
- くわしいスペックはこちら。
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