個性的なマウスが続々と登場している。トレンドはPCだけでなくスマホやタブレットでも使えるタイプ。サンコーの「スマホもOK!ゴロ寝トラックボールマウス」は寝っ転がりながらでも使えるタイプで人気がある。
また従来から人気がある複数ボタンを搭載したマウスも人気。9つのボタンを搭載したRazer「Mamba Tournament Edition」や3Dプリンタで自作したパーツを装着できるROCCAT「Nyth」は注目度が高い。
このほかに最近注目されているのが、ジェスチャー操作に対応したタイプ。もともとはスマホや家電を操作できるログバー「Ring ZERO」が有名だったが、ついにPCでもジェスチャー操作ができる「ロジクール Bluetooth マウス M337」が登場した。今後はこのジャスチャー操作に対応したマウスが続々と登場することが予想される。
サンコー「スマホもOK!ゴロ寝トラックボールマウス」
「スマホもOK!ゴロ寝トラックボールマウス」はOTGケーブルが付いたトラックボールマウス。OTG対応のスマートフォンやタブレット、PC、Macを操作することができる。
側面に光学式センサーを搭載し、ハンディスタイルで空中操作が可能。また、通常のマウスのように机上での操作にも対応する。マウス解像度は800dpi。ボタンは左右クリックボタンとスクロールホイールを備えている。
Amazonで「ごろ寝マウス 400-MA083」をチェックする
楽天で「ごろ寝マウス 」をチェックする
ヤフーショッピングで「ごろ寝マウス」をチェックする
ヤフーショッピングで「GAOHOU トラックボールマウス」をチェックする
プリンタ自作パーツを装着できるゲーミングマウス ROCCAT「Nyth」
「ROCCAT Nyth」は、プリンタで自作したパーツを装着できるゲーム用マウス。本体左側面のボタンと、右側面のグリップが着脱可能で、プレイスタイルなどにあわせてカスタマイズできる。
本体には最高解像度12,000dpiのレーザーセンサーを搭載。
左側面には、複数のボタンで構成される「Modular Thumb Zone」を備え、レイアウトの変更が可能。標準は4個×3段(小サイズ×12)だが、付属の中サイズ・大サイズのパーツと交換することで、2個・4個分のスペースを1ボタンとして使えるようになる。
また、3Dプリンタで自作したボタンとグリップを装着することもできる。専用のWebサイト「ROCCAT 3D LIBRARY」では、3Dデータの配布やボタンの販売を行っている。
Amazonで「ROCCAT Nyth」をチェックする
楽天で「ROCCAT Nyth」をチェックする
ヤフーショッピングで「ROCCAT Nyth」をチェックする
ジェスチャー操作対応マウス「ロジクール Bluetooth マウス M337」
ロジクールの「M337」は、ジェスチャー操作に対応したモバイル向けマウス。光学式トラッキング技術から進化したレーザーグレードトラッキングセンサーを採用し、ジェスチャー操作に対応する。
Windows 8/7では、マウスを上にドラッグすると「ウインドウの最大化」、下にドラッグすると「デスクトップの表示」が実行される。
ジェスチャー操作に対応するOSはWindows 10/8/7、Mac OS Xで、具体的な動作はOSによって異なる。単三電池1本で駆動し、電池寿命は最大10ヶ月。ジェスチャー操作は非サポートだが、Chrome OSやAndroid 3.2以降のOSにも対応する。
Amazonで「M337」をチェックする
楽天で「M337」をチェックする
ヤフーショッピングで「M337」をチェックする
9つボタンを搭載ゲーミングマウスRazer「Mamba Tournament Edition」
「Mamba Tournament Edition」は合計9つのボタンを搭載したゲーミングマウス。ホイール、Razerロゴ、両側面のライン上にLEDが仕込まれており、1,680万色の中からデコレーションが可能になっている。
人間工学に基づいた左右非対称型の右利き用になっており、グリップ感を向上させるためのラバーコーティングを本体の両端に施している。
左側には2つのサイドボタンを配置し、チルト対応のホイールボタンや2つのボタンをホイール下部に配置している。インターフェイスはUSBで、最大解像度16,000dpiの5Gレーザーセンサーを搭載。1dpi刻みで解像度を設定でき、最大0.1mmの精度でカットオフからリフトオフへの距離をトラッキングできる。
Amazonで「Mamba Tournament Edition」をチェックする
楽天で「Mamba Tournament Edition」をチェックする
ヤフーショッピングで「Mamba Tournament Edition」をチェックする
指で操作できる指輪型ウェアラブルデバイス ログバー「Ring ZERO」
「Ring ZERO」は人差し指にはめてスマホなどを操作できる指輪型ウェアラブルデバイス。空中で円を描くなどのジェスチャーをすることで、Bluetooth接続したスマートフォンや家電を操作できる。
本体にはジェスチャー認識エンジン「Maestro」(マエストロ)を搭載。スマートフォンの音楽再生やカメラのシャッター、撮影した写真をCloudストレージにアップロードといったことが行える。
またSNSへの写真のアップロード、連絡先の交換なども可能。ジェスチャー認識率は前モデルより300%向上を実現し、ジェスチャーの反応スピードも10倍に向上。20メートル先にある端末の操作も楽々とできるようになった。連続駆動時間は約12時間。未使用時は自動的に節電モードに切り替わり、1~3日は充電を気にせず使うことができる。
Amazonで「Ring ZERO」をチェックする
楽天で「Ring ZERO」をチェックする
ヤフーショッピングで「リングマウス2 指輪マウス 5ボタン」をチェックする
静音で使えるエレコム「M-BT16BBS」シリーズ
エレコム「M-BT16BBS」シリーズは静音クリックボタンを採用したマウス。クリック音を抑制した「サイレントスイッチ」でマウスの音を気にせず作業を行える。
Bluetooth 3.0に対応し、プロファイルはHIDに対応。電源は単4形乾電池×2本を使用し、約300日の連続使用が可能。サイズはW56×D92×H36.8mmで、重量は約54g(電池含まず)。対応OSはWindows Vista / 7 / 8.1 / RT 8.1、Mac OS X 10,10。
Amazonで「M-BT16BBS」をチェックする
楽天で「M-BT16BBS」をチェックする
ヤフーショッピングで「M-BT16BBS」をチェックする
その他のおすすめ周辺機器
その他にもおすすめの周辺機器が販売されています。ぜひチェックしてみてください。
<周辺機器>
<ディスプレイ>
<Google / スマートスピーカー / VRヘッドセット>
<ストレージ製品>
<IoT製品>
<キーボード>
Android&Windows で使えるモバイルキーボード まとめ