「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」(新OS)と2万円台タブレットを徹底 比較!


2022年5月に発売された「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」(新OS)と2万円台タブレットと徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペックの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2023年8月、「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7」(Snapdragon 870)が発売されました。

※2022年8月、上位版「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 2022」(Snapdragon 870/Kompanio 1300T)が発売されました。

「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」の特徴

Lenovo Xiaoxin Pad 2022」の特徴をまとめてみました。

2K液晶・最大128GB ROM・7700mAhバッテリ

Lenovo Xiaoxin Pad 2022」は10.6インチで解像度2000×1200ドットのLCD液晶を搭載。最大輝度400nitの明るく色鮮やかな画面で、ブルーライト低減にも対応しています。また、4/6GBストレージを搭載。別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。そのほか、7700mAhバッテリーを搭載。約13時間駆動できます。

Snapdragon 680&最大6GBメモリ・Android 12

Lenovo Xiaoxin Pad 2022」はQualcomm Snapdragon 680 4G オクタコアプロセッサを搭載。Antutuベンチマーク総合で約270,000点を記録しています。また、4/6GB LPDDR4Xメモリ搭載でスムーズに動作。OSはAndroid 12ベースのZUI 13.5で新機能も使えるようになっています。

AI対応8MPカメラ・クアッドスピーカー・筆圧ペン

Lenovo Xiaoxin Pad 2022」は背面にAI対応の800万画素カメラを搭載。前面にもAI対応の800万画素カメラを搭載し、テレワークやオンライン授業で活用できます。また、本体に4つのスピーカーを搭載。ドルビーアトモス対応で立体的なサウンドが楽しめます。そのほか、専用のスタイラスペンを用意。筆圧4096段階でスムーズに手書き入力できます。

公式ページ Lenovo Xiaoxin Pad 2022

価格を比較

Lenovo Xiaoxin Pad 2022」と「Teclast M40 Pro」、「Alldocube iPlay 40H」、「Blackview TAB 10 Pro」の価格を比較してみました。

「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」

Lenovo Xiaoxin Pad 2022」は、ヤフーショッピングで32,030 円、AliExpressでUS $213.81、Banggoodで25,313円で販売されています。

「Teclast M40 Pro」

Teclast M40 Pro」は、Amazonで29,800円(7000円OFFクーポン付き)、楽天市場で24,980円 (税込)、ヤフーショッピングで24,980 円、AliExpressでUS $191.38、Banggoodで21,457円、米国Amazon.comで$195.49で販売されています。

「Alldocube iPlay 40H」

Alldocube iPlay 40H」は、Amazonで27,999円(4000円OFFクーポン付き)、楽天市場で25,240円 (税込)、ヤフーショッピングで28,480円 (税込)、AliExpressでUS $204.59 – 230.77、Banggoodで24,708円、米国 Amazon.comで$249.00 で販売されています。

「Blackview TAB 10 Pro」

Blackview TAB 10 Pro」は、Amazonで31,990円(8000円OFFクーポン付き)、楽天市場で40,700円 (税込)、ヤフーショッピングで27,700 円、AliExpressでUS $206.99 – 271.85、Banggoodで27,309円 で販売されています。

Antutuベンチマークを比較

Lenovo Xiaoxin Pad 2022」と「Teclast M40 Pro」、「Alldocube iPlay 40H」、「Blackview TAB 10 Pro」のAntutuベンチマークスコアを比較してみました。

「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」

Antutu総合で約270,000

<CPU>Qualcomm Snapdragon 680 4G

<プロセッサ性能を解説>

6nmプロセスで製造されたQualcomm Snapdragon 680 4G オクタコアプロセッサ搭載で、Antutuベンチマーク総合で約27万点を記録しています。同じプロセッサは「OPPO Pad Air」にも搭載されています。

UNISOC T618搭載の「Teclast M40 Pro」、「Alldocube iPlay 40H」と比較すると、スコアが約3万高くなります。

MediaTek MT8788V搭載の「Blackview TAB 10 Pro」と比較するとスコアが約5万高くなります。

性能的には動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影などで快適に使用できます。Androidの3Dゲームもほぼすべて快適に動作します。また、PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターも快適に動作します。

「Teclast M40 Pro」

Antutu総合で「240180」、CPUで「69132」、GPUで「51798」、MEMで「42797」、UXで「76453」。

<CPU> UNISOC T618
※「Teclast M40 /SE」、「VASTKING KingPad K10」と同じプロセッサ

「Alldocube iPlay 40H」

Antutu総合で「245531」、CPUで「69815」、GPUで「52107」、MEMで「47063」、UXで「76546」。

<CPU> UNISOC T618

「Blackview TAB 10 Pro」

AnTuTu総合で約「220,000」

<CPU> MediaTek MT8788V
※「Blackview Tab 11」と同じプロセッサ

スペックを比較

Lenovo Xiaoxin Pad 2022」と「Teclast M40 Pro」、「Alldocube iPlay 40H」、「Blackview TAB 10 Pro」のスペックを比較してみました。

「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」のスペック

  • ディスプレイ 10.6インチ、解像度2000×1200ドットのLCD液晶
    ※15:9/2k/最大輝度400nit/ブルーライト低減(TUV認証)
  • プロセッサ Qualcomm Snapdragon 680 4G SM6225 オクタコア
    ※6nm/64bit/8コア/最大2.4 GHz
  • GPU Adreno 610
  • RAM(メモリ) 4/6GB LPDDR4X
  • ストレージ 64/128GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
  • バッテリー 7700mAh
  • 駆動時間 13時間
  • 充電 20W急速充電(充電器使用)
  • 背面カメラ 8MP ※AI対応
  • 前面カメラ 8MP ※AI対応
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.1
  • 4G通信 対応モデルを用意(SIMフリー)
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、3.5mmイヤホンジャック
  • スピーカークアッドスピーカー(1Wx4)
  • オーディオ  Dolby Atmos対応
  • マイク あり
  • スタイラスペン 筆圧4096段階
  • キーボード 専用キーボード
  • 専用ケース あり
  • 生体認証 顔認証
  • 筐体の素材 アルミ合金(メタルボディ)
  • OS Android 12 + ZUI 13.5
  • サイズ 251.2 x 158.0 x 7.45 mm
  • 重量 465g
  • カラー グレー、ブルー

関連記事Lenovoタブレットが新モデル登場で再び人気! 全機種を比較

ヤフーショッピングで「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」をチェックする

AliExpressで「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」をチェックする

Banggoodで「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」をチェックする

Amazonで「Lenovo Tab」をチェックする

楽天市場で「Lenovo Tab」をチェックする

米国 Amazon.comで「Lenovo Tab」をチェックする

「Teclast M40 Pro」のスペック

  • ディスプレイ 10.1インチ、解像度1920 x 1200 ドットのIPS液晶
    ※10点マルチタッチ操作
  • プロセッサ UNISOC T618 オクタコア
    ※12nm
  • CPU 2xA75 + 6xA55
  • GPU  ARM Mali-G52
  • RAM(メモリ) 6GB LPDDR4
  • ストレージ 128GB eMMC
  • 外部ストレージ microSDカードで最大128GBまで
  • バッテリー 7000mAh
  • 充電 Type-C充電
  • 背面カメラ 8MP ※オートフォーカス対応
  • 前面カメラ 5MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n ( 2.4GHz/5GHz )、Bluetooth 5.0、GPS (BDS/GLONASS,GALILEO)、4G LET通信に対応、4G LET通信
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、microSDカードスロット、SIMスロット、3.5mmイヤホンジャック
  • センサー Gセンサー
  • スピーカー クアッドスピーカー
  • オーディオ Momentum Ⅱ サウンドシステム
  • 筐体の素材 メタル(金属)
  • OS Android 11
  • サイズ 242 × 163 × 9 mm
  • 重量 555 g
  • カラー グレイ

関連記事「Teclast M40 Pro」上位モデルとAndroid 11タブレットと徹底 比較!

Amazonで「Teclast M40 Pro」をチェックする

楽天市場で「Teclast M40 Pro」をチェックする

ヤフーショッピングで「Teclast M40 Pro」をチェックする

AliExpressで「Teclast M40 Pro」をチェックする

Banggoodで「Teclast M40 Pro」をチェックする

米国Amazon.comで「Teclast M40 Pro」をチェックする

「Alldocube iPlay 40H」のスペック

  • ディスプレイ 10.4インチ、解像度2000 x 1200ドットのIPS液晶
    ※2Kフルビュー/極細ベゼル/フルラミネーション
  • プロセッサ Unisoc Tiger T618 オクタコア
    ※12nm/64bit/8コア/最大2.0GHz
  • CPU 2xA75 + 6xA55  Octa Core
  • GPU ARM Mali-G52
  • RAM(メモリ) 8GB LPDDR4
  • ストレージ 128GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大2TBまで
  • バッテリー 6200mAh /3.8V
  • 充電 Type-C充電に対応
  • 背面カメラ 8MP ※オートフォーカス対応
  • 前面カメラ 5MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n(2.4GHz+5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (Beidou/Galileo/Glonass)、4G通信
  • インターフェース Type-C、3.5mmイヤホンジャック
  • オーディオ 4つのBOXステレオスピーカー
  • OS Android 11
  • サイズ 248.1 x 157.9 x 8.3mm
  • 重量 474g
  • カラー ブラック

関連記事「Alldocube iPlay 40H」(新OS版)と次世代タブレットを徹底 比較!

Amazonで「Alldocube iPlay 40H」をチェックする

楽天市場で「Alldocube iPlay 40H」をチェックする

ヤフーショッピングで「Alldocube iPlay 40H」をチェックする

AliExpressで「Alldocube iPlay 40H」をチェックする

Banggoodで「Alldocube iPlay 40H」をチェックする

米国 Amazon.comで「Alldocube iPlay 40H」をチェックする

「Blackview TAB 10 Pro」のスペック

  • ディスプレイ 10.1インチ、解像度1900 x 1200 ドットのIPS液晶
    ※FHD+ / 画面比率79% / FHD+ / ナローベゼル /Widevine L1
  • プロセッサ MediaTek MT8788V オクタコア
    ※12nm/64bit/8コア
  • GPU Arm Mali-G72 MP3
  • RAM(メモリ)8GB LPDDR4
  • ストレージ 128GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大128GB
  • バッテリー 6580 mAh
  • 駆動時間 スタンバイで739時間 (30日)、通話で25.3時間、動画再生で4.3時間、Webで5.5時間、ゲームで4.4時間、音楽で16.8時間
  • 充電 30W急速充電(83分でフルチャージ、18分で30%まで回復)
  • 背面カメラ 13MP ※Sony IMX258
  • 前面カメラ 5MP ※Sony IMX219
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz+5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (GLONASS/BEIDOU)、4G LET通信
  • インターフェース Type-C x1、3.5mmイヤホンジャック x1
  • スタイラスペン 筆圧対応のBVペンシル
  • スピーカー デュアルBOXスピーカー
  • 生体認証 顔認証
  • 専用キーボード あり・マグネットで接続
  • 専用ケース あり
  • OS Android 11 + Doke OS_P 2.0
  • サイズ 243 x 162 x 8.8mm
  • 重量 588g
  • カラー グレイ、ゴールド、シルバー

関連記事「Blackview TAB 10 Pro」と最新の高性能タブレットを徹底 比較!

Amazonで「Blackview TAB 10 Pro」をチェックする

楽天市場で「Blackview Tab」をチェックする

ヤフーショッピングで「Blackview TAB 10 Pro」をチェックする

AliExpressで「Blackview TAB 10 Pro」をチェックする

Banggoodで「Blackview TAB 10 Pro」をチェックする

米国 Amazon.comで「Blackview TAB 10 Pro」をチェックする

「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」のメリット・デメリット

Lenovo Xiaoxin Pad 2022」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・高精細な2K液晶・ブルーライト低減機能付き

Lenovo Xiaoxin Pad 2022」は10.6インチ、解像度2000×1200ドットのLCD液晶を搭載しています。アスペクト比は15:9で最大輝度400nitに対応。ブルーライト低減(TUV認証)も使えます。

一方、「Teclast M40 Pro」は10.1インチで解像度1920 x 1200 ドットのIPS液晶(10点マルチタッチ)を搭載しています。「Alldocube iPlay 40H」は10.4インチで解像度2000 x 1200ドットのIPS液晶を搭載しています。「Blackview TAB 10 Pro」は10.1インチで解像度1900 x 1200 ドットのIPS液晶(Widevine L1対応)を搭載しています。

・筆圧ペンで手書き入力できる

Lenovo Xiaoxin Pad 2022」は筆圧4096段階の専用スタイラスペンで手書き入力できるようになっています。

一方、「Teclast M40 Pro」と「Alldocube iPlay 40H」は筆圧対応の専用スタイラスペンを用意していません。「Blackview TAB 10 Pro」は筆圧対応のBVペンシルを用意しています。

・最大6Gbメモリ&最大128GBストレージ搭載で快適に使える

Lenovo Xiaoxin Pad 2022」は4/6GB LPDDR4Xメモリを搭載し、スムーズに動作します。また、64/128GBストレージを搭載し、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。

一方、「Teclast M40 Pro」は6GB LPDDR4メモリと128GB eMMCストレージを搭載しています。「Alldocube iPlay 40H」は8GB LPDDR4メモリと128GBストレージを搭載しています。「Blackview TAB 10 Pro」は8GB LPDDR4メモリと128GBストレージを搭載しています。

・約13時間動作する7700mAhバッテリー搭載・20W急速充電に対応

Lenovo Xiaoxin Pad 2022」は7700mAhバッテリー搭載で最大13時間駆動できます。また、専用の充電器を利用して20W急速充電も利用できます。

一方、「Teclast M40 Pro」は7000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「Alldocube iPlay 40H」は6200mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「Blackview TAB 10 Pro」は6580 mAhバッテリー搭載で30W急速充電に対応しています。

・AI対応の背面8MP&前面8MPカメラが使える

Lenovo Xiaoxin Pad 2022」は背面800万画素カメラと前面800万画素カメラを搭載。AIシーン認識やAIビューティ機能も利用できます。

一方、「Teclast M40 Pro」と「Alldocube iPlay 40H」は背面8MP(※オートフォーカス対応)&前面5MPカメラを搭載しています。「Blackview TAB 10 Pro」は背面13MP&前面5MPカメラを搭載しています。

・Wi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.1に対応

Lenovo Xiaoxin Pad 2022」は高速で途切れにくいWi-Fiデュアルバンドに対応しています。また、Bluetooth 5.1に対応し、ワイヤレス機器ともスムーズに接続できます。

一方、「Teclast M40 Pro」、「Alldocube iPlay 40H」、「Blackview TAB 10 Pro」もWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0に対応しています。

・SIMフリーの4G通信対応モデルを用意

Lenovo Xiaoxin Pad 2022」はWi-Fiモデルの他にSIMフリーの4G通信対応モデルを用意しています。

一方、「Teclast M40 Pro」、「Alldocube iPlay 40H」、「Blackview TAB 10 Pro」はSIMフリーの4G通信に対応しています。

・厚さ7.45mmで重さ465gの薄型軽量メタルボディ

Lenovo Xiaoxin Pad 2022」は厚さ7.45mmで重さ465gの薄型軽量デザインを採用しています。また、筐体の素材にアルミ合金を採用し、高級感ある外観になっています。

一方、「Teclast M40 Pro」は厚さ9mmで重さ555gになっています。「Alldocube iPlay 40H」は厚さ8.3mmで重さ474gになっています。「Blackview TAB 10 Pro」は厚さ8.8mmで重さ588gになっています。

・クアッドスピーカー搭載でDolby Atmosサウンドに対応

Lenovo Xiaoxin Pad 2022」は本体に4つのスピーカーを搭載しています。また、Dolby Atmosサウンドに対応し、立体感のあるサウンドが楽しめます。

一方、「Teclast M40 Pro」はMomentum Ⅱ対応のクアッドスピーカーを搭載しています。「Alldocube iPlay 40H」は4つのBOXステレオスピーカーを搭載しています。「Blackview TAB 10 Pro」は2つのBOXスピーカーを搭載しています。

・Android 12の新機能が使える

Lenovo Xiaoxin Pad 2022」はAndroid 12 + ZUI 13.5を搭載し、新機能も使えるようになっています。

Android 12には、

「Material You」(新UI・壁紙の色を抽出)、新しいウィジェットデザイン、拡大鏡機能、Extra dim(夜間の輝度を抑制)、盗撮・盗聴の防止機能(マイク&スピーカーの有効化ボタン)、Scrolling Screenshot(ページ・画面全体をスクリーンショット)、スクリーンショットの編集機能、Wi-Fiパスワードのかんたん共有設定、「クイックタップ」(2回タップで撮影)、位置情報の精度を選択(正確・アバウトから選択)

などの機能が追加されています。

一方、「Teclast M40 Pro」と「Alldocube iPlay 40H」はAndroid 11を搭載しています。「Blackview TAB 10 Pro」はAndroid 11 + Doke OS_P 2.0を搭載しています。

デメリット

・Wi-Fi 6に対応していない

Lenovo Xiaoxin Pad 2022」は従来よりも約4〜10倍の速度で通信できる次世代通信規格「Wi-Fi 6」に対応していません。

一方、「Teclast M40 Pro」、「Alldocube iPlay 40H」、「Blackview TAB 10 Pro」もWi-Fi 6に対応していません。

「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」の評価

Lenovo Xiaoxin Pad 2022」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

レノボの人気タブレットシリーズ「Xiaoxin Pad」の新モデルになります。2021年5月に発売された「Lenovo XiaoXin Pad Plus」よりはスペックが低いですがその分価格が安くなっています。

注目点はSnapdragon 680 4Gプロセッサを搭載している点です。Antutu総合で27万くらいですが、同価格帯のタブレットよりも性能が高くなっています。

ちなみにSnapdragon 750G搭載の「Lenovo XiaoXin Pad Plus」はAntutu総合で約33万で、約6万ぐらいの差があるようです。

また、2K液晶、最大6GBメモリ、最大128GBストレージ、7700mAhバッテリ搭載とスペックは比較的高めです。AI対応の8MPカメラやドルビーアトモス対応のクアッドスピーカーも備えており、筆圧4096段階のスタイラスペンも用意されています。

発売時の価格はUS $204.99。2万円台の中ではかなりコスパの高い方だと思います。低価格で高品質なAndroid 12搭載タブレットを探している人におすすめです。

「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」の販売・購入先

Lenovo Xiaoxin Pad 2022」は、

ヤフーショッピングで32,030 円、

AliExpressでUS $213.81、

Banggoodで25,313円、

で販売されています。

ヤフーショッピングで「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」をチェックする

AliExpressで「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」をチェックする

Banggoodで「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」をチェックする

Amazonで「Lenovo Tab」をチェックする

楽天市場で「Lenovo Tab」をチェックする

米国 Amazon.comで「Lenovo Tab」をチェックする

 

 

 

他のタブレットと比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

★「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7」(Snapdragon 870・3K液晶)

★「Xiaomi Pad 6 /6 Pro」(Snapdragon 870・Android 13)

★「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 2022」(11.2インチ)

★「Nokia T20」(10.4型・OSアップデート)

★「Teclast M40 Air

★「ALLDOCUBE iPlay 40 5G

★「Teclast T50

★「Headwolf HPad1

Teclast M40 Pro

Alldocube iPlay 40H

Blackview TAB 10 Pro

CHUWI HiPad Air

BMAX MaxPad I11

Xiaomi Mi Pad 5

ALLDOCUBE iPlay 40 Pro

Teclast T40 Plus」(Pro)

HUAWEI MatePad 11

OPPO Pad

他のLenovoタブレットと比較

他にもLenovoタブレットが販売されています。ぜひ比較してみてください。

Lenovoタブレットが新モデル登場で再び人気! 全機種を比較

その他のおすすめAndroidタブレットは?

その他のおすすめAndroidタブレットは以下のページにまとめてあります。

Android 13で使えるタブレット 2023 最新 機種 まとめ

最新のAndroid 13タブレットをまとめて紹介しています。

Android 12で使えるタブレット 2023 最新 まとめ

最新のAndroid 12タブレットをまとめて紹介しています。

Android 11で使えるタブレット 2022 最新 まとめ

Android 11 OS搭載タブレットをまとめて紹介しています。

2021最新 Android 10 タブレット 全機種を徹底 比較! 

Android 10搭載タブレットをまとめて紹介しています。

HDMI出力できるAndroidタブレット まとめ

HDMI出力できるタブレットをまとめて紹介しています。

一度は手に入れてみたい超ハイスペックなAndroidタブレット まとめ

最強スペックのAndroidタブレットをまとめて紹介しています。