2021年10月に発売された「Teclast T50」と最新の高性能タブレットを徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペックの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。
※2024年3月、「Teclast T50HD」が発売されました。
※2023年6月、11型「Teclast T50 Pro」(Helio G99)が発売されました。
※2023年にニューモデル「Teclast T50 2023」(Android 13)が発売されました。スペック情報を追記しています。
「Teclast T50」の特徴
「Teclast T50」の特徴をまとめてみました。
11インチ2K液晶・7500mAh・18W急速充電
「Teclast T50」は11インチで解像度2000 x 1200 ドットのLCD液晶を搭載。画質は高精細な2Kで、T-Color2.0による最適な色再現も採用しています。また、大容量7500mAhバッテリーを搭載。Type-C端子搭載で18W急速充電にも対応しています。
20MPカメラ・4スピーカー・4G通信
「Teclast T50」は背面に2000万画素カメラを搭載。Sonyセンサーを搭載し、オートフォーカスも利用できます。また、前面に800万画素カメラを搭載。自撮り撮影やチャットなどに活用できます。そのほか、高音質なクアッドステレオスピーカーを搭載。SIMスロット搭載で、単体で4G LET通信も利用できます。
Tiger T618&8GBメモリ・Android 11
「Teclast T50」はUnisoc Tiger T618 オクタコアプロセッサを搭載。Antutuベンチマーク総合で約24万を記録し、高速に動作します。また、大容量8GBメモリとを搭載。ストレージ容量は128GBでmicroSDカードで拡張できます。そのほか、OSにAndroid 11を採用。「バブル」、「スクリーンレコード」などの新機能も使えるようになっています。
価格を比較
「Teclast T50」と「ALLDOCUBE kPad」、「Xiaomi Mi Pad 5」、「BMAX MaxPad I11」の価格を比較してみました。
「Teclast T50」
「Teclast T50」は、Amazonで33,900円 (6780 OFFクーポン付き)、楽天市場で47,100円 (税込)、ヤフーショッピングで36,066円、Banggoodで35,748円で販売されています。
「ALLDOCUBE kPad」
「ALLDOCUBE kPad」は、Amazonで21,999円(4000円OFFクーポン付き)、楽天市場で21,980円 (税込)、ヤフーショッピングで18,999円 (税込)、AliExpressでUS $143.99 – 168.68、Banggoodで16,242円、米国Amazon.comで$199.99 で販売されています。
「Xiaomi Mi Pad 5」
「Xiaomi Mi Pad 5」は、Amazonで54,780円、楽天市場で41,591円、ヤフーショッピングで54,780円、AliExpressでUS $314.99、Banggoodで58,162円、Geekbuyingで$ 419.99~で販売されています。
「BMAX MaxPad I11」
「BMAX MaxPad I11」は、Amazonで31,900円(8000円OFFクーポン付き)、楽天市場で27,980円 (税込)、ヤフーショッピングで27,980円 (税込)、Banggoodで22,449円、AliExpressでUS $193.70、で販売されています。
Antutuベンチマークを比較
「Teclast T50」と「ALLDOCUBE kPad」、「Xiaomi Mi Pad 5」、「BMAX MaxPad I11」のAntutuベンチマークを比較してみました。
「Teclast T50」
Antutu総合で約240,000
<CPU> UNISOC T618 ※旧モデル。新モデルはT616
<プロセッサ性能を解説>
12nmプロセスで製造されたUnisoc Tiger T618 オクタコアプロセッサを搭載し、Antutu総合で約24万を記録しています。同じプロセッサは、「Teclast T40 Plus」、「CHUWI HiPad Air」、「Alldocube iPlay 40」、「BMAX MaxPad I11」などにも搭載されています。
Unisoc Tiger T610搭載の「ALLDOCUBE kPad」と比較するとスコアが約6万高くなります。
Snapdragon 622搭載の「CHUWI HiPad Pro」と比較するとスコアが約4万高くなります。
MT8183搭載の「Fire HD 10 Plus」はAntutuベンチマーク総合で約8万スコアが高くなっています。
Snapdragon 860搭載の「Xiaomi MiPad 5」と比較すると約32万スコアが低くなります。
性能的には3Dゲームも快適に動作します。もちろん、動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍などでも快適に動作します。
「ALLDOCUBE kPad」
Antutu総合で約180,000
<CPU> Unisoc Tiger T610
※「CHUWI HiPad Air」、「Alldocube iPlay 40」と同じプロセッサ
「Xiaomi Mi Pad 5」
Antutu総合で約560,000
<CPU> Qualcomm Snapdragon 860
※Pro版はQualcomm Snapdragon 870でAntutu総合630,000
「BMAX MaxPad I11」
Antutuベンチマーク総合で211,843
<CPU> Unisoc Tiger T618
スペックを比較
「Teclast T50」と「ALLDOCUBE kPad」、「Xiaomi Mi Pad 5」、「BMAX MaxPad I11」のスペックを比較してみました。
「Teclast T50」のスペック
- ディスプレイ 11インチ、解像度2000 x 1200 ドットのLCD液晶
※輝度350nit/T-Color2.0/フルラミネーション - プロセッサ Unisoc Tiger T618 オクタコア
※12nm/64bit/8コア - GPU ARM Mali-G52
- RAM(メモリ) 8GB LPDDR4
- ストレージ 128GB
- 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
- バッテリー 7500 mAh
- 充電 18W急速充電
- 背面カメラ 20MP ※オートフォーカス対応/Sonyセンサー
- 前面カメラ 8MP ※4色補正
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (A-GPS,GLONASS,GALILEO,BDS)
- インターフェース USB Type-C (OTG)、microSDカード、3.5mmイヤホンジャック
- センサー 近接センサー、光センサー、ジャイロスコープ、ホールセンサー
- スピーカー クアッドステレオスピーカー
- マイク デュアルデジタルマイクアレイ
- オーディオ デジタルパワーアンプチップ内蔵
- キーボード TECLAST KS10 Bluetooth キーボード(別売)
- 筐体の素材 CNCアルミニウムユニボディ
- OS Android 11
- サイズ 260 x 165 x 7.5 mm
- 重量 510 g
- カラー グレイ
- SIMカード microSIM
- 対応バンド ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au回線に対応
4G LET FDD-LTE:B1,B2,B3,B5,B7,B8,B17,B20 TDLTE:B39,B40,B38,B41
3G WCDMA:B1,B2,B5,B8 TDSCDMA:B34,B39
2G GSM:B2,B3, B5,B8
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「ALLDOCUBE kPad」のスペック
- ディスプレイ 10.4インチ、解像度2000×1200 pxのIPS液晶
※10点マルチタッチ/In-cell/7.8mmベゼル - プロセッサ Unisoc Tiger T610 オクタコア (ARM 2×A75 2.0G and 6×A55 2.0G)
- GPU Mali G52-3EE-2-core 850MHz
- RAM(メモリ)4GB
- ストレージ 64GB
- 外部ストレージ microSDカードで最大2TBまで
- バッテリー 6000 mAh
- 充電 5V/2A(Type-C充電)
- 背面カメラ 5MP
- 前面カメラ 5MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (Beidou/Galileo/Glonass)、4G通信
- インターフェース USB Type-C
- センサー 重力センサー
- スピーカー BOXスピーカー x2
- マイク シングルマイク
- 筐体の素材 メタル(金属)
- OS Android 11
- サイズ 248.1 x 157.9 x 8.6mm
- 重量 476.27 g
- カラー グレイ
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「Xiaomi Mi Pad 5」のスペック
- ディスプレイ 11.0インチ、解像度1600x 2560 ドットのIPS液晶
※16:10/274 ppi/広色域True-tone/2.5K/LCD/HDR10/ドルビービジョン/Sunshine Screen2.0/コントラスト比1500:1/ブルーライト低減 - リフレッシュレート 120Hz
- タッチサンプリングレート 240Hz
- プロセッサ Qualcomm Snapdragon 860 オクタコア
※7nm/64bit/8コア
※Pro版はQualcomm Snapdragon 870 - CPU Octa-core (1×2.96 GHz Kryo 485 Gold & 3×2.42 GHz Kryo 485 Gold & 4×1.78 GHz Kryo 485 Silver)
- GPU Adreno 640
- RAM(メモリ)6GB LPDDR5
- ストレージ 128/256GB UFS 3.1 ※microSDカードスロットなし
- バッテリー 8720 mAh
※Pro版は8600 mAh - 充電 33W急速充電、Power Delivery 3.0
※Pro版は67W急速充電(充電器付属) - 背面カメラ 13MP
13MP=f/2.0 パノラマ、HDR、ビデオ4K @ 30fps、1080p @ 30fps - 前面 8MP
8MP=f/2.0 ビデオ1080p @ 30fps - ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0
※GPSには非対応
※Pro版は5G通信とWi-Fi 6に対応 - NFC 非対応・利用できません
- インターフェース USB Type-C (OTG)、ポゴピン(キーボード接続用)
- センサー 加速度計、ジャイロ、近接、コンパス
- スピーカー ドルビーアトモス対応のクアッドスピーカー
- キーボード 専用キーボードカバーを用意・1.2mmキーストローク・マグネット接続
- スタイラスペン 筆圧4096段階デジタイザーペン(別売)・消しゴム機能・筆圧切り替え
- OS Android 11ベースのMIUI 12.5
- サイズ 254.7 x 166.3 x 6.9 mm
- 重量 511 g
- カラー ブラック、ホワイト、グリーン
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「BMAX MaxPad I11」のスペック
- ディスプレイ 10.4インチ、解像度2000×1200 ドットのIPS液晶
※FHD+/ナローベゼル/10点マルチタッチ/In-Cellフルラミネーション/ブルーライト低減 - プロセッサ Unisoc Tiger T618 オクタコア
- GPU G52-3EE-2core @ 850MHz
- RAM(メモリ) 8GB
- ストレージ 128GB
- 外部ストレージ microSDカードで拡張可能
- バッテリー 6600mAh
- 充電 Type-C
- 背面カメラ 13MP ※オートフォーカス対応
- 前面カメラ 5MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、BLuetooth 5.0、GPS (A-GPS/Beidou/Galileo/Glonass)
- インターフェース Type-C
- センサー Gセンサー
- スピーカー デュアルスピーカー ※3Dサラウンドサウンド対応
- 生体認証 顔認証
- OS Android 11
- サイズ 247mm x 156mm x 7.7mm
- 重量 450g
- カラー シルバー
- 筐体の素材 アルミ合金
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「Teclast T50」のメリット・デメリット
「Teclast T50」のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
・11インチの2K液晶・T-Color2.0で色鮮やか
「Teclast T50」は11インチで解像度2000 x 1200 ドットのLCD液晶を搭載。画質は高精細な2Kで、T-Color2.0による色鮮やかな色再現も可能になっています。
一方、「ALLDOCUBE kPad」は 10.4インチで解像度2000×1200 pxのIPS液晶を搭載しています。「Xiaomi Mi Pad 5」は11.0インチで解像度1600x 2560 ドットのIPS液晶を搭載しています。「BMAX MaxPad I11」は10.4インチで解像度2000×1200 ドットのIPS液晶を搭載しています。
・8GBメモリ&128GBストレージで快適に使える
「Teclast T50」は8GBメモリ搭載でスムーズに動作します。また、128GBストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで拡張することもできます。
一方、「ALLDOCUBE kPad」は4GBメモリ&64GBストレージを搭載しています。「Xiaomi Mi Pad 5」は6GB LPDDR5メモリと128/256GB UFS 3.1ストレージを搭載しています。「BMAX MaxPad I11」は8GBメモリ&128GBストレージを搭載しています。
・7500mAhバッテリー搭載で18W急速充電に対応
「Teclast T50」は7500mAhバッテリー搭載で一日充電なしで使用できます。また、Type-C端子搭載で18W急速充電も利用できます。
一方、「ALLDOCUBE kPad」は6000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「Xiaomi Mi Pad 5」は8720mAhバッテリー搭載で33W急速充電&Power Delivery 3.0に対応しています。「BMAX MaxPad I11」は6600mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。
・背面20MP&前面8MPカメラが使える
「Teclast T50」は背面20MPのメインカメラ(※オートフォーカス対応・Sonyセンサー搭載)と前面8MPのフロントカメラ(4色補正機能付き)が使えるようになっています。
一方、「ALLDOCUBE kPad」は背面5MP&前面5MPカメラを搭載しています。「Xiaomi Mi Pad 5」は背面13MP&前面8MPカメラを搭載しています。「BMAX MaxPad I11」は背面13MP(※オートフォーカス対応)&前面5MPカメラを搭載しています。
・Wi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0&GPSに対応
「Teclast T50」は高速で途切れにくいWi-Fi デュアルバンド(2.4GHz/5GHz)とBluetooth 5.0に対応しています。また、GPS (A-GPS,GLONASS,GALILEO,BDS)ナビゲーションも利用できます。
一方、「ALLDOCUBE kPad」と「BMAX MaxPad I11」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0&GPS (Beidou/Galileo/Glonass)に対応しています。「Xiaomi Mi Pad 5」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0に対応しています。
・4G LET通信に対応
「Teclast T50」はSIMスロットを搭載し、単体で4G LET通信が利用できるようになっています。
一方、「ALLDOCUBE kPad」と「BMAX MaxPad I11」は4G LET通信に対応しています。「Xiaomi Mi Pad 5」は4G LET通信に対応していません。
・厚さ7.5mmで重さ510gの薄型軽量ボディ
「Teclast T50」は厚さ7.5mmで重さ510gの薄型軽量デザインになっています。
一方、「ALLDOCUBE kPad」は厚さ8.6mmで重さ476.27 gになっています。「Xiaomi Mi Pad 5」は厚さ6.9 mmで重さ511 gになっています。「BMAX MaxPad I11」は厚さ7.7mmで重さ450gになっています。
・クアッドステレオスピーカー&デジタルアンプ搭載で音がいい
「Teclast T50」はクアッドステレオスピーカーを搭載しています。また、 デジタルパワーアンプチップ内蔵で高音質なサウンドが楽しめます。
一方、「ALLDOCUBE kPad」はデュアルBOXスピーカーを搭載しています。「Xiaomi Mi Pad 5」はドルビーアトモス対応のクアッドスピーカーを搭載しています。「BMAX MaxPad I11」は3Dサラウンドサウンド対応のデュアルスピーカーを搭載しています。
・Android 11の新機能が使える
「Teclast T50」はAndroid 11の新機能が使えるようになっています。
Android 11には、
「メディアコントロール」(アプリ起動なしで再生などの設定変更)、「バブル」(他のアプリにふきだしでメッセージを表示・返信)、「スクリーンレコード」(操作などを録画)、「デバイスコントロール」(スマート家電のコントロールメニュー)、「アプリ候補」(ホーム画面に頻度の高いアプリを表示)、「ワンタイムパーミッション」(アプリ使用中のみ位置情報などを許可)、
などの機能が追加されています。
一方、「Xiaomi Mi Pad 5」はAndroid 11ベースのMIUI 12.5を搭載しています。「ALLDOCUBE kPad」と「BMAX MaxPad I11」はAndroid 11を搭載しています。
デメリット
・高リフレッシュレートに対応していない
「Teclast T50」は高リフレッシュレートに対応していないため、映像をより滑らかに再生できません。
一方、「Xiaomi Mi Pad 5」は120Hzリフレッシュレートに対応しています。「ALLDOCUBE kPad」と「BMAX MaxPad I11」は60Hzリフレッシュレートに対応しています。
・専用スタイラスペンが用意されていない
「Teclast T50」は専用スタイラスペンが用意されていません。※キーボードは別売で「TECLAST KS10 Bluetooth キーボード」が用意されています。
一方、「Xiaomi Mi Pad 5」は専用キーボードカバーと筆圧4096段階デジタイザーペン(別売)が用意されています。「ALLDOCUBE kPad」と「BMAX MaxPad I11」は専用キーボード&スタイラスペンが用意されていません。
「Teclast T50」の評価
「Teclast T50」の評価を紹介します。
スペック:★★★★
通信:★★★★
機能:★★★
デザイン:★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★★
<総合評価>
2021年7月に発売された「Teclast T40 Plus」の後継モデルです。カメラ機能が大幅に強化されており、背面8MP&前面5MPから背面20MP&前面8MPに変更されています。背面カメラにはソニーセンサーを搭載し、オートフォーカスに対応。前面カメラは4色補正機能を備えています。
液晶サイズは10.4インチから11インチになり、解像度は変わっていません。また、バッテリー容量は6600mAhから7500 mAhに変更し、18W急速充電にも対応しています。プロセッサとメモリは同じで変更はされていません。
その他の仕様はほぼ「Teclast T40 Plus」とほぼ共通していますが、やはりカメラ性能の違いが非常に大きいです。バッテリーも増強されているので使いやすさは「Teclast T50」の方が上でしょう。発売時の価格は$305.07。2021年10月19日に$179.99でセール販売されるので実質的には非常にコスパの高いタブレットであるといえるでしょう。日本で販売されると2~3万円くらいになると思われるので早めに海外サイトから購入した方がいいかもしれません。
「Teclast T50 2023」も発売開始!
2023年にニューモデル「Teclast T50 2023」が発売されました。プロセッサはUnisoc Tiger T616になり、OSはAndroid 13になっています。メモリは最大16GBまで拡張可能で、ストレージは256GB UFS2.1に増強されています。Widevine L1にも対応しています。
「Teclast T50 2023」のAntutuベンチマーク
Antutu総合で約250,000前後
例:総合で「25600」、CPUで「66349」、GPUで「38883」、MEMで「76397」、UXで「76061」。
<CPU> Unisoc T616
「Teclast T50 2023」のスペック
-
- ディスプレイ 11インチ、解像度2000 x 1200 ドットのLCD
※2K/16:10/輝度350nit/T-Color2.0/フルラミネーション/TDDIテクノロジー/ワイヤレス投影/画面分割 - タッチサンプリングレート 最大120GHz
- プロセッサ Unisoc Tiger T616 オクタコア
※12nm/64bit/8コア - GPU ARM Mali-G52
- RAM(メモリ)8GB
- 拡張メモリ +8GBで最大16GBまで
- ストレージ 256GB UFS2.1
- 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで拡張可
- バッテリー 7500 mAh
- 充電 18W PD急速充電 ※18Wアダプターは別売
- 背面カメラ 20MP ※オートフォーカス対応 / Sonyセンサー
- 前面カメラ 8MP ※4色補正
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (A-GPS/GLONASS/GALILEO/Beidou)
- インターフェース USB Type-C (OTG)、microSDカード、3.5mmイヤホンジャック
- センサー 近接センサー、光センサー、ジャイロスコープ、ホールセンサー
- スピーカー クアッド ステレオスピーカー
- マイク デュアル デジタルマイクアレイ
- オーディオ デジタルパワーアンプチップ内蔵
- Widevine L1 対応
- 生体認証 顔認証
- 筐体 CNCアルミニウムユニボディ
- OS Android 13 ※GMS認証
- サイズ 厚さ7.9mm
- 重量 510 g
- カラー グレー
- 4G通信 対応・Volte対応
- ディスプレイ 11インチ、解像度2000 x 1200 ドットのLCD
「Teclast T50 2023」の価格は?
Amazonで23,920円(税込・セール価格・16GB+256GB・Android 13)、
楽天市場で29,760円(送料無料・Android 13)、
AliExpressでUS $173.99(Android 13)、
Teclast公式サイトで40,400円(Android 13)、
で販売されています。
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「Teclast T50」の販売・購入先
「Teclast T50」は、
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他のタブレットと比較する
リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。
★「Teclast T50HD」(11インチ・T606・Android 14)
★「Alldocube iPlay 60」(10.1型・T606・最大12GB・マクロ)
★「TECLAST T60」(12インチ・T616・8000 mAh)
★「DOOGEE T20 Ultra」(12インチ・最大32GBメモリ)
★ソフトバンク「Lenovo TAB7」(5G通信・Snapdragon 695)
★「Teclast T50 Pro」(Helio G99・最大16GBメモリ)
★「DOOGEE T30 Pro」(11型・Helio G99・最大15GBメモリ)
★「HEADWOLF HPad 3」(Helio G99・最大16GBメモリ)
★「N-One NPad X」(Helio G99・Android 13)
★「Blackview Tab 16」(Unisoc T616・最大14GBメモリ)
★「BMAX I11 PLUS」(Android 12・Unisoc T616)
★「CHUWI HiPad Max」(Android 12・Unisoc T616)
「iPad」(第9世代)
「CHUWI HiPad Air」(2021)
「VASTKING KingPad K10」(Unisoc Tiger T618)
他のTeclastタブレットと比較
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