Surface Go 3をレビュー! ベンチマークやゲーム性能を徹底解説!

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Surface Go 3」を徹底レビュー!ベンチマークやゲーム性能、純正キーボードや筆圧ペンまで詳細に解説!購入する前に知っておきたいデメリット、評価、詳細な価格情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

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「Surface Go 3」とは?

Surface Go 3」(サーフェイス ゴー 3)は米国 マイクロソフトから2021年10月5日発売されたタブレットPCです。

画面サイズは10.5インチで、

Intel Core i3-10100Y / Pentium Gold 6500Y プロセッサとWindows 11 OSを搭載しています。

前モデルは2020年5月12日に発売された「Surface Go 2」です。

Intel Pentium Gold 4425Y / 第8世代 Intel Core m3-8100Y プロセッサを搭載し、

筆圧4096段階のSurface ペンやSurface Go Signature タイプ カバーが使えることで人気がありました。

新モデル「Surface Go 3」は10.5インチのコンパクトなサイズで、前モデル以上にパワフルに動作することで話題になっています。

もちろん、キックスタンド搭載で、Officeaアプリ(Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlook)もプリインストールされていますよ。

それでは早速どんなタブレットPCなのか、その特徴(メリット)をくわしく見ていきましょう。

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公式ページ:Surface Go 3 の機能 – Microsoft サポート

Pentium Gold 6500Y 性能とベンチマーク

Surface Go 3 main

Surface Go 3」が搭載するインテル Pentium Gold 6500Y は、日常的な作業を快適にこなせるパワフルなプロセッサです。

Webサイトの閲覧、メールの送受信、Officeアプリの利用など、スムーズな動作でストレスを感じさせません。

前世代と比べて処理速度が大幅に向上し、オンライン授業やビジネスシーンでも活躍します。

ベンチマークは?

PassmarkのCPUベンチマークは約3000を超えています。また、Cinebench 2023のマルチコアでは900以上のスコアを記録しています。

CPUのベンチマーク結果

  • PassmarkのCPUベンチマークスコア「3015」
  • Geekbench 6のシングルコア「599」、マルチコア「1753」
  • Cinebench 2023 シングルコア「573」、マルチコア「910」

Pentium Gold 6500Y 性能を比較

性能的には、Intel Core i3-10100Y や Celeron J4115、Celeron N4500よりも高い性能を発揮します。

Intel N4020と比較すると、約2倍高いスコアです。

CPUランキング

※PassmarkのCPUベンチマークで比較したものです。

  1. Core i5-1235U (Surface Laptop Go 3)・・・Passmark:13417
  2. Intel N97 (Blackview AceBook 8)・・・Passmark:5857
  3. Intel N100 (CHUWI Hi10 X1/CHUWI Hi10 Max/CHUWI GemiBook Plus/TENKU MOBILE S10)・・・Passmark:5511
  4. Celeron N5095 (BMAX X15 Plus/mouse B4-I1U01PG-B/)・・・Passmark:4082
  5. Celeron N5100 (TENKU Comfortbook 15/Alldocube GT Book 15/GT Book 13)・・・Passmark:3318
  6. Pentium Gold 6500Y (Surface Go 3)・・・Passmark:3015
  7. Intel Core i3-10100Y (Surface Go 3)・・・Passmark:2873
  8. Celeron J4115 (TENKU SlimBook 14)・・・Passmark:2687
  9. Celeron N4500 (dynabook K2)・・・Passmark:1962
  10. Intel N4020 (aiwa JA2-TBW1001-D/CHUWI HeroBook Plus)・・・Passmark:1551
  11. Intel Celeron N3350 (TENKU Confortbook S11)・・・Passmark:1106

グラフィック性能

内蔵のGPUはIntel UHD 615 グラフィックスで、

NetflixやAmazon Prime Videoなどの動画ストリーミングサービスを高画質で視聴できる性能を持っています。

3DMark Fire Strike グラフィックスコア は約830を超えています。また、Time Spy グラフィックスコアは280以上のスコアを記録しています。

GPUのベンチマーク結果・グラフィックスコア

  • Fire Strike グラフィックスコアで「830」(DirectX 11)
  • Fire Strike Extreme グラフィックスコアで「396」
  • Time Spy グラフィックスコアで「286」(DirectX 12)
  • 3DMark Night Raidで「3733」
  • 3DMark Wild Life「2187」

ゲーム性能

ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターのベンチマークでは、

  • フルHD 1980×1080 高品質ノートPC: 1214(設定変更が必要)
  • フルHD 1980×1080 標準品質ノートPC:1889(設定変更を推奨)

と判定されました。

また、

ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズのベンチマークでは、

  • フルHD 1980×1080 高品質ノートPC: 1142(設定変更が必要)
  • フルHD 1980×1080 標準品質ノートPC:1616(設定変更を推奨)

と判定されています。

そのほか、

ドラゴンクエストのベンチマークでは、

  • フルHD 1980×1080 最高品質:2613(やや重い)
  • フルHD 1980×1080 標準品質:3308(普通)

と記録されました。

以上の結果から、負荷の高いゲームでは動作せず、

比較的軽いPCゲームであれば動作することが分かります。

ゲームタイトルのFPS

Pentium Gold 6500Yは、内蔵グラフィックスであるIntel UHD Graphics 615を使用しているため、最新の高負荷なゲームを高い設定でプレイするのは難しいです。しかし、設定を調整すれば、多くの比較的軽いゲームを楽しむことができます。

具体的なゲームタイトルとFPSは以下の通りです。測定は1280×720の解像度で行われたものが多いため、Surface Go 3の解像度である1920×1280でプレイする場合は、さらにFPSが低下する可能性があります。

比較的快適にプレイできるゲーム (30 FPS以上)

  • League of Legends: 低設定で60 FPS以上
  • Valorant: 低設定で60 FPS以上
  • マインクラフト Minecraft: 低設定で60 FPS以上、中設定で30 FPS程度
  • Rocket League: 低設定で60 FPS以上
  • Among Us: 問題なくプレイ可能
  • Stardew Valley: 問題なくプレイ可能
  • Cuphead: 問題なくプレイ可能
  • Undertale: 問題なくプレイ可能
  • Hollow Knight: 問題なくプレイ可能
  • Celeste: 問題なくプレイ可能
  • Hades: 低設定で30 FPS以上
  • Ori and the Blind Forest: 低設定で60 FPS以上
  • Dead Cells: 低設定で40 FPS以上

設定をかなり低くすればプレイできるゲーム

  • フォートナイト Fortnite: 低設定で30 FPS程度
  • Apex Legends: 最低設定で30 FPS程度
  • GTA V: 最低設定で30 FPS程度
  • Overwatch: 最低設定で30 FPS程度
  • Rainbow Six Siege: 最低設定で30 FPS程度
  • CS:GO: 低設定で40-60 FPS程度
  • Dota 2: 低設定で30-40 FPS程度

プレイが難しいゲーム

  • Cyberpunk 2077
  • Red Dead Redemption 2
  • エルデンリング Elden Ring
  • ゴット オブ ウォー God of War
  • Microsoft Flight Simulator

ディスプレイ性能を確認・見やすく表示できるか?頑丈か?

Surface Go 3」の10.5インチPixelSense ディスプレイは、鮮明で美しい映像体験を提供します。

1920 x 1280の高解像度と3:2のアスペクト比により、Webページやドキュメントを快適に閲覧できます。

また、鮮やかな色彩表現は、写真や動画をより魅力的に、そして臨場感あふれる映像で映画の世界に没頭できます。

そのほか、10点マルチタッチ対応で、直感的な操作も可能です。

液晶表面は堅牢な堅牢な強化ガラスの Gorilla Glass 3で保護されているので、傷や破損の心配は不要です。

メモリ・ストレージを確認・十分な容量か?

Surface Go 3」は快適なパフォーマンスを実現するために、十分なメモリと高速なストレージを搭載しています。

8GBメモリを選択すれば、複数のアプリを同時に開いて作業しても、スムーズな動作を維持できます。

※メモリ容量は4GB/8GB

また、SSDはeMMCよりも高速なデータアクセスを提供し、OSの起動やアプリの読み込みを高速化します。

※ストレージ容量は64GB eMMC、128GB SSD、256GB SSD(法人向けモデルのみ)

さらに、microSDXCカードスロットを使えば、ストレージ容量を柔軟に拡張できます。

バッテリー性能を確認・長く使える?充電は高速か?

Surface Go 3」は最大11時間の長時間バッテリー駆動を実現し、一日中外出先で作業する場合でも、安心して使用できます。

Type-Cを介してPD急速充電にも対応しているので、短時間で充電を完了し、すぐに作業を再開できます。

また、Windows 11の省電力機能を活用すれば、バッテリー駆動時間をさらに延ばすことが可能です。

カメラ性能を確認・高精細に撮影できるか?

背面8MP&前面5MPカメラが使える

Surface Go 3」は高画質のカメラを搭載し、オンラインでのコミュニケーションをより豊かにします。

500万画素のフロントカメラは、クリアな映像で、オンライン会議やビデオ通話に最適です。

800万画素のリアカメラは、オートフォーカス機能を備え、美しい写真や動画を撮影できます。

さらに、Windows Helloの顔認証に対応し、安全かつ迅速にサインインできます。

通信性能を確認・ワイヤレスは高速か?

・Wi-Fi 6&Bluetooth 5.0に対応

Surface Go 3」は最新のWi-Fi 6に対応し、高速で安定した通信を実現します。この通信規格は混雑した環境でも、ストレスフリーなインターネット接続が可能です。

さらに、LTE Advanced対応モデルを選択すれば、Wi-Fi環境がない場所でも、高速なモバイル通信でインターネットに接続できます。

Bluetooth 5.0をサポートし、ワイヤレス機器ともスムーズに接続できます。

デザインを確認・持ち運びは快適か?

Surface Go 3」は薄型軽量でスタイリッシュなデザインが魅力です。

わずか8.3mmの薄さ約544gの軽さで、どこにでも気軽に持ち運べます。

プレミアム感のあるアルミニウム素材と無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインは、どんなシーンにも馴染みます。

また、内蔵キックスタンドは、最大165度まで無段階に角度調整が可能。

快適なタイピング体験を提供するSurface Go タイプ カバーと組み合わせれば、さらに使いやすさが向上します。

オプション製品を確認・筆圧ペンやキーボードは使える?

Surface Go 3」をさらに便利に活用したいなら、純正オプション製品のSurface Go タイプ カバーとSurface スリム ペン 2がおすすめです。

Surface Go タイプ カバーは、快適なタイピング体験を提供し、Surface Go 3をノートPCのように使用できます。

Surface Go タイプカバーの特徴

  • フルサイズ キーボード: コンパクトなボディながら、フルサイズのキーボードを搭載し、快適なタイピングを実現。
  • バックライト: 暗い場所でもキーが見やすいバックライトを搭載。
  • 大型トラックパッド: スムーズで正確な操作が可能な大型トラックパッドを搭載。
  • マグネット式接続: Surface Go本体にマグネットで簡単に取り付け可能。
  • スリムで軽量: 薄型軽量設計で、Surface Goの携帯性を損なわない。
  • スタイリッシュなデザイン: Surface Goのデザインにマッチする、洗練されたデザイン。
  • 豊富なカラーバリエーション: 複数のカラーバリエーションから、好みの色を選択可能。
  • 耐久性のある素材: 高品質な素材を使用し、耐久性に優れている。
  • アルカンターラ素材 (Signature タイプ カバー): 一部モデルでは、高級感のあるアルカンターラ素材を採用。

Surface スリム ペン 2は、自然な書き心地で、メモを取ったり、イラストを描いたり、創造性を活かせます。

Surface スリム ペン 2の特徴

  • より自然な書き心地: 触覚信号により、紙にペンで書いているような感覚を再現。
  • 高精度: 4,096段階の筆圧感知と傾き検知に対応し、繊細な表現が可能。
  • ゼロ フォース手描き入力: 画面にペン先が触れた瞬間からインクが流れ、遅延のないスムーズな書き込みを実現。
  • スリムなデザイン: 握りやすく、長時間使用しても疲れにくい。
  • マグネット式収納: 対応する Surface デバイスにマグネットで装着し、持ち運びや充電が可能。
  • Bluetooth 接続: Surface デバイスとペアリングすることで、ボタン操作によるアプリ起動などの機能を利用可能。
  • 充電式: Surface デバイスに装着するか、専用の充電器で充電可能。

これらのオプション製品と組み合わせることで、Surface Go 3は、最高のパートナーになります。

「Surface Go 3」のデメリット

Surface Go 3」は優れたタブレットPCですが、残念ながらデメリットがあります。購入する前に必ず確認しておきましょう。

プロセッサ性能がインテルN100より高くない

Pentium Gold 6500Yプロセッサは、日常的な作業には十分ですが、高負荷な処理には向きません。

Intel N100よりもPassmarkのCPUベンチマークで約2千ほど低いスコアで、

動画編集や高度なゲームなど、処理能力を必要とする作業には不向きです。

eMMCストレージは処理速度が遅くなる

エントリーモデルに採用されているeMMCストレージは、SSDに比べて読み書き速度が遅いです。OSの起動やアプリの読み込みに時間がかかることがあります。

ポート数が少ない

USB-Cポートは1つしかありません。複数の周辺機器を接続する場合は、ハブが必要になります。

専用キーボードとスタイラスペンが別売になる

Surface Go 3」は専用キーボードとスタイラスペンが別売になり、その分コストが高くなります。

「Surface Go 3」のスペック

  • ディスプレイ 10.5インチ、解像度1920×1280 ドットのPixelSense液晶
    ※220ppi / コントラスト比1500:1/10点マルチタッチ/Surface Pen対応/Corning Gorilla Glass 3
  • プロセッサ Intel Core i3-10100Y / Pentium Gold 6500Y
    ※Core i3=Amber Lake Y/14nm/64bit/2コア/4スレッド
  • GPU Intel UHD 615 グラフィックス
  • RAM(メモリ) 4GB/8GB
  • ストレージ 64GB eMMC/128GB SSD/256GB SSD(法人向けモデルのみ)
  • バッテリー駆動時間 最大11時間
  • 充電 PD充電に対応/1.5 時間未満で80% まで回復
  • ACアダプター 24W
  • 背面カメラ 8MP
  • 前面カメラ    5MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)、Bluetooth 5.0
    ※Qualcomm Snapdragon X16 LTE modem対応モデルあり
  • インターフェース USB Type-C (USB 3.1 Gen1 or Gen2)、microSDXCカードリーダー、3.5mmジャック、Surface Connect
  • センサー 加速度計、ジャイロスコープ、磁力計、環境光センサー、NFC(一部法人モデル)
  • スピーカー  Dolby Audio 対応の2Wステレオスピーカー
  • マイク デュアルアレイ(遠方界対応)
  • セキュリティ fTPM(一般消費者向け)/ハードウェアTPM(一部法人モデル)
  • キーボード 専用のSurface Go Type Coverを用意(別売)
  • スタイラスペン Surface Pen 対応(筆圧4096段階・精密なペン先と消しゴム、シェーディング用のチルト・別売)
  • OS Windows 11 Home/Windows 11 Pro/Windows 10 Pro
  • サイズ 245×175×8.3mm
  • 重量 544g(Wi-Fi) / 553g(LTE)
  • カラー プラチナ
  • SIMカード Nano SIM (LETモデルのみ)
  • 対応バンド 4G LET 1/2/3/4/5/7/8/12/13/14/19/20/25/26/28/29/30/38/39/40/41/66

「Surface Go 3」の評価

Surface Go 3」の評価を紹介します。

  • スペック:★★★★
  • 通信:★★★★★
  • 機能:★★★★
  • デザイン:★★★★
  • 使いやすさ:★★★★★
  • 価格:★★★

<総合評価>

2020年5月に発売された「Surface Go 2」の後継モデルになります。

プロセッサをCore m3 8100y/Pentium Gold 4425YからIntel Core i3-10100Y/Pentium Gold 6500Yに変更。

Corei iプロセッサ搭載モデルが登場したことで「CLIP STUDIO PAINT PRO」のようなイラスト制作用のソフトも快適に使えるようになっています。

また、OSをWindows10からWindows11に変更。上述したようにスナップ機能やウィジェットの追加など便利な機能が豊富に追加されています。

その他は「Surface Go 2」とほぼ共通の仕様ですが、やはりSurface Penによる手書き入力の使いやすさは健在で、今のところ他のWindowsタブレットPCで同等の性能を発揮できるモデルはありません。

ただし、ストレージの拡張性においてはM.2 SSD拡張スロットを備えた「KEIAN KI-G105U」が一番優れています。

また、価格面では専用キーボードとスタイラスペンが付属する「IdeaPad Duet 350i」の方がコスパが上。

本体のみでライトな使い方だけするのであれば、「Chuwi Hi10 Go」や「Alldocube iWork 20」もお買い得です。

用途によっては他のWindowsタブレットPCでも十分かもしれないので何に使うのかをよく考えてから購入した方がいいでしょう。

「Surface Go 3」の価格・購入先

ECサイト

Amazonで64,800円(中古品)、

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おすすめの類似製品を紹介

Surface Go 3」に似た性能をもつタブレットPCも販売されています。

「CHUWI Hi10 X1」

CHUWIから発売された10.1インチのWindows 11タブレットです(2024年11月 発売)。

第12世代 (Alder Lake) Intel N100、8GB LPDDR5メモリ、256GB SATA SSDストレージ、3400mAhバッテリー、背面8MPのメインカメラ、前面5MPのフロントカメラを搭載しています。

また、Chuwi Hi Pen H8 (筆圧検知4096段階、別売)、専用キーボード・カバー(別売)、DP映像出力、PD急速充電、USB 2.0 Type-C(フル機能)、USB-A 3.2 Gen1 x1、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2に対応しています。

価格は、Amazonで33,900円(税込)、楽天市場で34,900~39,900円(送料無料)、ヤフーショッピングで32,900円、AliExpressで33,367円、米国 Amazon.comで$299.00 ($70 OFFクーポン付き)、です。

関連記事:3万円台のN100タブレットCHUWI Hi10 X1を徹底レビュー!

「CHUWI Hi10 Max」

CHUWIから発売された12.96インチのタブレットPCです(2024年6月 発売)。

Windows 11、第12世代 Intel N100、12GB LPDDR5 メモリ、3K液晶、512GB M.2 SSDストレージ、36.48Wh (7.6V/4800MA) バッテリー、背面8MPのメインカメラ、前面5MPのフロントカメラを搭載しています。

また、スタイラスペン HiPen H7 / H8(別売)、着脱キーボード(別売)、PD 急速充電、最大1TBまでのストレージ拡張(microSDカード)、HDMI映像出力、USB 3.0ポート、USB Type-C(フル機能) x2、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2に対応しています。

価格は、Amazonで47,515円(税込)、楽天市場で52,900円(送料無料)、ヤフーショッピングで52,900円、AliExpressで50,460円、米国 Amazon.comで$399.00 ($60 OFFクーポン付き)、です。

関連記事:13型「CHUWI Hi10 Max」タブレットPCのメリット・デメリット

「dynabook K2」

Dynabookから発売された10.1インチのタブレットPCです(2024年2月16日に発売)。

Windows 11 Pro、Celeron N4500、8GB LPDDR4Xメモリ、WXGA液晶、256GBストレージ、約16.8時間駆動するバッテリー、背面5MPカメラ、前面2MPカメラを搭載しています。

また、充電式アクティブ静電ペン(付属)、着脱キーボード(付属)、MIL規格、お急ぎ30分チャージ、ステレオスピーカー、デュアルマイク、「ワンタッチマイクミュート」(マイクのオン/オフ)、「AIノイズキャンセラー」(AIで環境ノイズを除去)、USB 3.2(Gen1)Type-Cコネクタ x2(映像出力対応)、USB 3.2(Gen1)Type-Aコネクタ x1、microSDカードリーダー x1、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.1に対応しています。

価格は、楽天市場で89,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで89,980円、です。

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「aiwa JA2-TBW1001-D」

アイワから発売された10.5インチのタブレットPCです(2023年1月16日 発売)。

Windows 11 Pro、第10世代のIntel Celeron N4020、4GB DDR4メモリ、フルHDのIPS液晶、64GB eMMCストレージ、約7時間駆動する3500mAhバッテリー、背面5MPのメインカメラ、前面2MPのフロントカメラを搭載しています。

また、専用キーボード付ケース(付属・マグネット接続・日本語)、micro HDMI映像出力、ストレージ拡張(microSDカード)、デュアルスピーカー、国内サポート、USB type-Cポートx2 (1つは充電用・もう一つはOTG対応)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 4.2に対応しています。

価格は、Amazonで50,864円、楽天市場で51,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで46,479円、です。

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