日本初のAndroid Oneスマホ ワイモバイル「507SH」が発売された。「Android One」はGoogleの設計により、低価格で多くのユーザーに行き渡ることを目指したモデル。2014年にインドで初めて登場した「Android One」は100ドルスマホとも呼ばれ、ヒットした。
Googleは「Android One」の好調な売上げを受け、新たに21カ国で「Android One」を展開。トルコでも、日本円にして3万5000円程度のミドルクラスのモデルが投入され、話題になっている。
「507SH」の最大の魅力は常に最新のAndroid OSを利用できる点。最新のセキュリティ機能も自動で毎月アップデートできるのも魅力的だ。
日本版のndroid Oneスマホ ワイモバイル「507SH」は、IPX5/8相当の防水性能とIP5X相当の防塵性能を搭載。ワンセグも視聴できるなど豪華な作りになっている。
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ワンセグ・防水防塵機能を備えたAndroid Oneスマホ ワイモバイル「507SH」
ワイモバイル「507SH」はAndroid 6.0を搭載した5型のスマートフォン。最新のAndroid OSを利用できるほか、最新のセキュリティ機能も自動で毎月アップデートされる。
ディスプレイやプロセッサはどうなってる?
ディスプレイは5インチ、解像度1280×720のIGZO液晶を搭載。
プロセッサは MSM8952 オクタコア 1.5GHz + 1.2GHz、RAMは2GBを備える。
バッテリーやストレージ容量はどれくらい?
ストレージは16GBでmicroSDXCカードで最大200GBまで増設可能。
バッテリーは3010mAhで、連続通話時間は約1220分(W-CDMA網)、連続待受時間は約875時間(W-CDMA網)となっている。
カメラはどうなってる?
カメラは背面1310万画素、前面500万画素。
通信はどうなってる?
通信はLTE / AXGP / 3Gに対応。
対応ネットワークは[4G]900MHz・1.7GHz・2.1GHz・2.5GHz、[3G]900MHz・2.1GHz。
SIMロックが施され、購入から6カ月経過すれば無料で解除できる。
最大通信速度は、下り187.5Mbps/上り37.5Mbps。
無線通信はIEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN規格と、Bluetooth 4.2をサポートする。
サイズや重さ、色はどうなってる?
サイズは71(幅)×142(高さ)×8.8(奥行)mm(突起部を除く)、重量は135g。カラーは、スモーキーブルー、ブラック、ホワイトの3色をラインナップする。
ワイモバイル「507SH」のスペック
- ディスプレイは5インチ、解像度1280×720のIGZO液晶
- プロセッサは MSM8952 オクタコア 1.5GHz + 1.2GHz
- RAMは2GB
- ストレージは16GB(microSDXCカードで最大200GBまで増設可能)
- バッテリーは3010mAh
- カメラは背面1310万画素、前面500万画素
- OSはAndroid 6.0
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