Dimensity D7300X搭載の折りたたみスマホ「nubia Flip 2」。早くも「高性能で圧倒的に高いコスパだ!」と評判です。
ZTEといえば2024年2月に日本向けモデル「Libero Flip」を発売し、折りたたみ人気に人気に火をつけた立役者と言えるでしょう。
今回発売される「nubia Flip 2」はその後継モデルで、さらに高い性能と機能を備えて再登場しました!
特に注目なのは3インチに大型化したサブディスプレイです。前モデルの1.43インチから約2倍以上大きくなり、見やすさが格段に向上。
天気、スケジュール、音楽再生などさまざまなウィジェットを利用できるほか、なんと通常のアプリも利用可能に。
スマホを開かずに、サブディスプレイだけで様々なアプリを操作できるようになるなど、便利さがケタ違いに向上しています。
本記事ではそんな魅力あふれる「nubia Flip 2」を徹底解剖するべく、以下の7点を重点的に解説します。
- 外観・デザイン
- ディスプレイ・リフレッシュレート
- プロセッサ(ベンチマーク、ゲーム性能)
- メモリ・ストレージ
- カメラ性能
- バッテリー・充電
- OSと機能
また、前モデル「nubia Flip 5G」(Libero Flipの海外グローバル版)との違いも紹介!Antutuベンチマークやゲーム性能、
購入する前に知っておきたいデメリットや評価、詳細な価格情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください。
「nubia Flip 2」が発売開始!
2025年1月23日、ZTEジャパンから「nubia Flip 2」が発売されます。ワイモバイルでお手頃価格で販売されるそう。前モデル「nubia Flip 5G」との違いも気になりますね。
「nubia Flip 2」とは?
開くと6.9インチになる折りたたみ式の5Gスマートフォンです。
閉じた状態では3インチのサブディスプレイで通知確認や音楽操作が行えるほか、アプリを起動させてそのまま使用することもできます。
例えば、LINEやメール、などの通知を確認したり、InstagramやTikTokなどのSNSアプリを使用したりすることができます。
もちろん、カメラで撮影したり、Suica(おサイフケータイ対応)やPayPayなどの電子マネー決済アプリを利用したりすることもできます。
高性能カメラで撮影、閉じた状態でも即SNSへアップロード!
「nubia Flip 2」はディスプレイだけでなくカメラも高性能です。前面のフロントカメラは3200万画素。閉じた状態でそのまま撮影できるため、自撮り撮影が簡単です。
しかもバイバイ、ピースなどのジェスチャー操作を使えば、ハンズフリーで撮影することも。撮影した写真はそのまま画面を閉じた状態で、SNSアプリを利用して即アップロードできます。
ちなみに背面には50MP+2MPの2眼カメラが搭載されています。F1.59の明るいレンズで、自然な明るさに調整できるフォトライト付き。夜景撮影用のナイトモードやコスメモード、コミック風の加工ができる漫画モードなど多彩な機能を利用できます。
AI機能も利用できる
「nubia Flip 2」にはなんとAI機能も搭載されています。同時通訳が可能な「リアルタイムAI通訳」はINEをはじめとした通話アプリにも対応。11の言語をリアルタイムで翻訳してやり取りできます。
また、「リアルタイムAI助手」では電話の着信時にAIが代わりに対応し、相手に通話内容を尋ねたり、相手の用件を聞き取ってテキストで表示したり、通話内容を録音したりできます。
便利な日本向け仕様
「nubia Flip 2」は日本向けに発売されるため、おサイフケータイや防水防塵(IP42)にも対応しています。
また、バッテリーが切れてしまっても安心です。急速充電対応で、約55分でフル充電できます。
そのほか、初心者でも操作しやすい「シンプルモード」や指紋認証・顔認証に対応するなど、便利な機能が満載です。
それでは早速、どんなスマートフォンなのか、もっとくわしくその価格や特徴(メリット)を見ていきましょう。
この製品の購入はこちら→ Amazon リンク / ワイモバイル
公式ページ:nubia flip 2
価格をチェック!他メーカーのスマホよりも安いのか?
「nubia Flip 2」はワイモバイルで分割24回 月額820円(25〜48 回 1,850円/月〜)で販売されます。これは他社回線からのりかえ、もしくは新規契約の場合で、なおかつ シンプル2 M/Lプランを選択した場合の価格です。
支払い総額は64,080円です。2025年1月16日に予約が開始されるので、そのときに一括払いなど、さらに詳細な価格が分かるようになります。
なお、「nubia Flip 2」の発売に合わせてキャンペーンも実施され、サイン入りタレントポスターやオリジナルレザーケース、タブレット「nubia Pad SE」などを抽選で合計455人にプレゼントされます(条件:1月23日から3月31日までにnubia Flip 2をY!mobileで購入し、4月7日までに専用ページからアンケートに回答して応募する)。
「Libero Flip」
ZTEジャパンからは折りたたみ式の5Gスマートフォン「Libero Flip」(2024年2月29日発売)も販売されています。価格はAmazonで26,980円と格安です。
こちらは約6.9インチの有機EL液晶と1.43インチのサブ液晶を搭載したモデルです。Qualcomm Snapdragon 7 Gen 1、128GBストレージ、4310mAhバッテリ、背面 50MP+2MPの2眼カメラ、前面16MPのフロントカメラ搭載で、おサイフケータイや33W 急速充電、電話録音機能、4K動画撮影などに対応しています。
なお、「Libero Flip」はワイモバイルから発売されたものですが、SIMフリー仕様なのでドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルのSIMで使用できます。ただし、APN設定をする必要があるなど、スマホ初心者には少しハードルが高い面もあります。APN設定を知らない人は、SIMカードを入れても「通信できない!」と勘違いしてしまうので注意しましょう。
「nubia Ivy」
ZTEジャパンから2024年3月31日に発売された6.6インチの5Gスマートフォン「nubia Ivy」はAmazonで26,000円、楽天市場で16,980円(送料無料・ほぼ新品)、ヤフーショッピングで16,980円(送料無料・未使用品)で販売中です。こちらは折りたたみ式ではありませんが、SIMフリーの5G対応でしかも日本向け仕様でお買い得です。
性能面ではMediaTek Dimensity 700、6GBメモリを搭載し、フルHD+液晶や128GBストレージ、4420 mAhバッテリなども利用できます。カメラは面50MP + 2MP + 2MPの3眼カメラ、前面8MPのフロントカメラで、おサイフケータイやIP67防水防塵、シンプルホーム、詐欺・迷惑電話対策機能なども利用できます。
「motorola razr 50」
モトローラから2024年9月27日に発売された折りたたみ 5Gスマートフォン「motorola razr 50」はAmazonで106,182円、AliExpressで74,916円で販売中です。こちらは約6.9インチのメイン pOLED液晶、約3.6インチのアウトOLED液晶を搭載したモデルです。
プロセッサはMediaTek Dimensity 7300Xで、OSはAndroid 14。他に512GB UFS 2.2ストレージ、4200 mAhバッテリー、背面 50MP + 13MPの2眼カメラ、前面32MPのフロントカメラ搭載で、生成AI Google Gemini、適応型手ブレ補正機能、30W TurboPower チャージ などに対応しています。
「motorola razr 40」
モトローラから2023年11月22日に発売された折りたたみ式の5Gスマートフォン「motorola razr 40」はAmazonで69,100円、楽天市場で66,989円、AliExpressで58,022円で販売中です。こちらは6.9インチのpOLED液晶、1.5インチのOLED液晶を搭載したモデルです。プロセッサはQualcomm Snapdragon 7 Gen 1で、OSはAndroid 13。
他に、256GBストレージ、4,200mAhバッテリー、背面64MP+13MP+ToFの3眼カメラ、前面12MPのフロントカメラを搭載し、また、フリクションヒンジ、おサイフケータイ、IP52防水防塵、ステレオスピーカー、リフレッシュレート 最大144Hz、30W TurboPower チャージなどに対応しています。
外観:折りたたみ式のスタイリッシュなデザイン・コンパクトに持ち歩ける!
「nubia Flip」はは折りたたみ式の洗練されたデザインが魅力です。
まず目を引くのは、コンパクトで無駄のないフォルムです。折りたたむと手のひらにすっぽりと収まるサイズ感で、ポミニバッグやクラッチバッグにも楽々収納できます。あまりにもコンパクトなので、カフェでさっと取り出せば、周りの視線を集めそうです。
また、開くと約76x170x7.5mmの大画面ディスプレイが広がり、ドラマの一気見も、友達とのビデオ通話も思いのままに楽しめます。
厚さはわずか7.5mm。重さも約191gと軽量で、長時間SNSをチェックしていても疲れにくい設計です。
カラーは、オフィスにも映えるシックなブラック、清楚な印象のホワイト、そして華やかで個性的なブルーの3色展開です。どのカラーも高級感があり、持つ人の個性を引き立てます。ボディにはアルミニウム合金などのメタル素材が採用されているようで、滑らかな手触りと重厚感で、持つたびに満足感を与えてくれます。
側面と底面
側面には指紋センサーを内蔵した電源ボタン、音量ボタン、そしてSIMカードスロット(nanoSIMとeSIMに対応)が配置されています。
底面にはUSB Type-Cポートを配置し、充電やデータ転送、イヤホンの接続などに使用できます。
なお、スピーカーは本体の上部と下部に配置されているようです。詳細は不明ですが、ステレオスピーカーである可能性が高いです。
前モデルと比較
nubia Flip 2は約191g、nubia Flip 5Gは約214gなので、nubia Flip 2の方が約23g軽いです。
また、nubia Flip 2は厚さ7.5mm、nubia Flip 5Gは厚さ7.3mmなので、nubia Flip 2の方が0.2mm厚いです。
サイズ(縦と横の長さ)はどちらもほぼ同じです。
これらのことから、nubia Flip 2はnubia Flip 5Gと比べて、軽くて持ち運びやすくなっていると考えられます。わずかに厚くなっていますが、体感できるほどの差ではありません。
<開閉時のサイズ・重量を比較>
- 1.「nubia Flip 2」・・・約76x170x7.5mm / 約191g
- 2.「nubia Flip 5G」・・・76×170×7.3mm / 約214g
- 3.「Libero Flip」・・・約76x 170x 7.3mm / 約214g
ディスプレイ:驚きの2画面体験!6.9インチの大画面と3インチのサブ液晶
「nubia Flip 2」のディスプレイは、折りたたみスマホの常識を覆す、革新的な2画面設計が最大の魅力です。開けば、約6.9インチの大画面有機ELディスプレイが広がり、息を呑むような美しさで映像コンテンツを堪能できます。
高解像度の有機ELディスプレイ
有機ELディスプレイならではの、高いコントラスト比と鮮やかな色表現で、まるで映画館にいるかのような没入感を味わえます。また、2790 x 1188pxの高解像度で、細部まで鮮やかに表現されるので、映画鑑賞やゲームプレイはもちろん、電子書籍を読む際にも快適です。
3インチのサブディスプレイ
さらに、閉じた状態でも約3インチのサブディスプレイが活躍します。
朝の満員電車では、サブディスプレイでLINEのメッセージを確認し、ランチタイムには、サブディスプレイでQRコード決済をスムーズに。ヨガのレッスン中は、サブディスプレイで音楽を再生したりするなど、このサブディスプレイは、まるでスマートウォッチのように手軽に使えます。
もちろん、422 x 682pxの高画質なので、写真や動画も鮮明に表示され、メインディスプレイを開くまでもなく、様々な操作が完結します。
便利な使い方
2つのディスプレイをシームレスに使い分けることで、スマホの利便性は格段に向上します。例えば、移動中にサブディスプレイでメッセージを確認し、必要があればメインディスプレイを開いて返信する、といった使い方が可能です。
前モデルと比較
メインディスプレイはどちらも約6.9インチ、解像度2790 x 1188 pxの有機ELディスプレイを搭載しており、ほぼ同じです。
ただし、サブディスプレイに関してはnubia Flip 2の方がnubia Flip 5Gよりも大きく、より多くの情報を表示できます。また、長方形なので、アプリの操作などもしやすくなっています。
<メイン・サブのディスプレイを比較>
- 1.「nubia Flip 2」・・・約6.9インチ、解像度2790 x 1188 pxの有機EL / 約3インチ、解像度682 x 422 px
- 2.「nubia Flip 5G」・・・ 約6.9インチ、解像度2790 x 1188 pxのOLED / 約1.43インチ、解像度466 x 466 px
- 3.「Libero Flip」・・・約6.9インチ、解像度2790 x 1188 pxのOLED / 約1.43インチ、解像度466 x 466 px
nubia Flip 2のサブディスプレイは、Flip 5Gと比べてサイズが大きくなり、形も円形から長方形に変わっています。これにより、より多くの情報を表示できるようになり、アプリの操作性も向上していると考えられます。
例えば、Flip 2ではサブディスプレイで以下のような操作が可能です。
- メッセージの確認や返信
- 音楽の再生操作
- 天気予報の確認
- セルフィーの撮影
- アプリのウィジェット表示
一方、Flip 5Gの円形サブディスプレイでは、アプリのウィジェット表示など、限られた機能しか利用できませんでした。
この比較を通して、nubia Flip 2はFlip 5Gと比べて、サブディスプレイの使い勝手が大幅に向上していることが分かります。
プロセッサ性能:MediaTek Dimensity D7300Xの性能とAntutuベンチマーク
「nubia Flip 2」はMediaTek Dimensity D7300Xプロセッサを搭載し、パワフルなパフォーマンスを実現しています。
4nmプロセスで製造された高性能チップは、8つのコアを搭載し、最大2.5GHzで動作します。これにより、アプリの起動や切り替え、ウェブブラウジングなどをスムーズに行うことができます。
例えば、Instagramで写真を見ながら、LINEでメッセージのやり取りをして、さらにChromeでウェブページを閲覧する、といったマルチタスクも快適にこなせます。
また、重いゲームでも快適にプレイできる処理能力を備えているため、ストレスなくスマホを楽しめます。「原神」や「ウマ娘 プリティーダービー」のような、美麗なグラフィックのゲームも、ヌルヌルと滑らかに動作します。
グラフィック処理を担当するGPUには、Arm Mali-G615 MC2を採用。美しいグラフィックのゲームや動画を、鮮やかに表現します。もちろん、NetflixやAmazon Prime Videoで、高画質の映画を楽しむのもおすすめです。また、電力効率にも優れているため、バッテリー消費を抑えながら、高いパフォーマンスを発揮します。
Antutuベンチマークは?
MediaTek Dimensity D7300XプロセッサはAntutuベンチマーク総合で約70万点 前後 を記録しています。
同じプロセッサは「motorola razr 50」にも搭載されています。
例:Antutu V10 総合で「670680」、CPUで「229809」、GPUで「168215」、MEMで「132703」、UXで「139953」
Dimensity D7300X 性能を比較
Dimensity 7300Xは、Snapdragon 7 Gen 1やDimensity 7050といったミドルレンジチップセットと比較して、明らかに高いAnTuTuスコアを記録しています。約70万点というスコアは、ミドルレンジ帯の上位に位置する性能を示しており、日常的な使用はもちろん、ある程度の負荷がかかるゲームも快適にプレイできる性能を持っていると考えられます。
<CPUランキング>
※Antutu V10 ベンチマーク総合スコアで比較したものです。
- Tensor G3 (Google Pixel 8a)・・・Antutu:約 107万 前後
- Snapdragon 7 Gen 3 (motorola edge 50 pro)・・・Antutu:約 85万 前後
- Dimensity 8020 (motorola edge 40)・・・Antutu 約 74万
- Dimensity 7200-Ultra (Redmi Note 13 Pro+ 5G)・・・Antutu:約72万
- MediaTek Dimensity 7300X (nubia Flip 2/motorola razr 50)・・・Antutu:約70万 前後
- Snapdragon 7 Gen 1 (nubia Flip 5G/Libero Flip)・・・Antutu:約 65万 前後
- MediaTek Dimensity 7050 (OPPO Reno11 A)・・・Antutu:約56万
- Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1 (Xperia 10 VI)・・・Antutu:約54万
- Dimensity 7030 (motorola edge 40 neo)・・・Antutu:約 52万
- MediaTek Dimensity 7025 (moto g64 5G)・・・Antutu:50万
- MediaTek Helio G99 (Blackview SHARK 8)・・・Antutu:40万
最新のSnapdragon 7 Gen 3は約85万点と、Dimensity 7300Xよりも高いスコアを出しています。そのため、現時点でのミドルレンジ帯の最高性能を求めるなら、Snapdragon 7 Gen 3搭載端末の方が良い選択肢となるでしょう。
また、Dimensity 8020やDimensity 7200-Ultraは、Dimensity 7300Xよりも高いAnTuTuスコアを記録しています。Dimensityシリーズは、数字が大きいほど高性能というわけではなく、用途やターゲット層によって性能が調整されていることが分かります。
ゲーム性能
MediaTek Dimensity D7300Xは、Antutu V10ベンチマーク総合スコアが67万点台と、ミッドレンジ帯のSoCとしては高い性能を持つチップセットです。GPUスコアは16万点台となっており、多くのモバイルゲームを快適にプレイできます。具体的なゲームタイトルとFPSは以下の通りです。
<高負荷ゲームタイトルのFPS>
- 原神 (Genshin Impact):オープンワールドRPG。美しいグラフィックと広大なマップが特徴。FPS: 中設定で30〜40FPS、低設定で40〜50FPS
- タワーオブファンタジー (Tower of Fantasy):アニメ風のグラフィックが特徴のオープンワールドRPG。FPS: 中設定で30〜40FPS、低設定で40〜60FPS
- 鳴潮 (Wuthering Waves):アニメ調のグラフィックが特徴のアクションRPG。FPS: 中設定で30〜40FPS、低設定で40〜50FPS
<中負荷ゲームタイトルのFPS>
- Apex Legends Mobile: バトルロイヤルシューティングゲーム。FPS: 中設定で40〜50FPS、低設定で50〜60FPS
- Call of Duty: Mobile: FPSゲーム。FPS: 中設定で50〜60FPS、低設定で60〜70FPS
- PUBG Mobile: バトルロイヤルシューティングゲーム。FPS: 中設定で40〜50FPS、低設定で50〜60FPS
<低負荷ゲームタイトルのFPS>
- Minecraft: サンドボックスゲーム。FPS: 高設定で60FPS以上
- Pokémon GO: 位置情報ゲーム。FPS: 高設定で60FPS以上
- Among Us: 人狼系ゲーム。FPS: 高設定で60FPS以上
<その他のゲームタイトルのFPS>
- ウマ娘 プリティーダービー: 育成シミュレーションゲーム。FPS: 高設定で60FPS
- プロ野球スピリッツA: 野球ゲーム。FPS: 高設定で60FPS
メモリとストレージ:6GB RAMと128GB UFS3.1でサクサク快適!
「nubia Flip 2」は快適に操作できるように十分なメモリとストレージを搭載しています。
6GB LPDDR4x RAMは、複数のアプリを同時に起動しても、スムーズな動作を保証します。例えば、Instagramでライブ配信しながら、友達とLINEでメッセージをやり取りしたり、ゲームの攻略情報を調べたり、なんてことも快適にこなせます。動画視聴やウェブブラウジングはもちろん、写真編集やビデオ通話など、あらゆるタスクをストレスなくこなせるはずです。
ストレージは?
さらに、128GB UFS 3.1ストレージは、思い出の写真や動画をたっぷり保存するのに十分な容量を備えています。旅行先で撮影した写真や動画も、容量を気にせず保存できます。アプリやゲームをたくさんインストールしても、容量不足の心配はありません。
UFS 3.1規格を採用することで、データの読み書き速度も高速化され、アプリの起動やファイルの転送もスムーズに行えます。もう、アプリがなかなか開かなくてイライラする、なんてこともありません。
前モデルと比較
メモリは、nubia Flip 2が6GB、nubia Flip 5Gが8GBで、Flip 5Gの方が2GB多く、より多くのアプリを同時にスムーズに動作させることができます。
ストレージはnubia Flip 2が128GB、nubia Flip 5Gが256GBで、Flip 5Gの方が2倍の容量があり、より多くの写真、動画、アプリなどを保存できます。
なお、ストレージの規格はnubia Flip 2がUFS 3.1、nubia Flip 5GがUFSです。UFS 3.1の方がデータの読み書き速度が速いため、アプリの起動やファイルの保存などがより高速になります。
<メモリ・ストレージ比較>
- 1.「nubia Flip 2」・・・6GB LPDDR4x / 128GB UFS 3.1
- 2.「nubia Flip 5G」・・・8GB LPDDR4x / 256GB UFS
- 3.「Libero Flip」・・・6GB LPDDR4x / 128GB UFS
カメラ性能:思い出を、もっと鮮やかに、もっとドラマティックに残せる!
「nubia Flip 2」は、写真愛好家も納得するほど高性能なカメラを搭載しています。
メインカメラは約5000万画素の高解像度センサーとF値1.59の明るいレンズを組み合わせることで、細部まで鮮明で美しい写真を撮影できます。
旅行先の雄大な景色も、夕暮れ時の街並みも、まるで絵画のように美しく記録できます。ポートレート写真では、人物の表情や肌の質感まで、繊細に捉え、まるで目の前にいるかのような臨場感を再現します。
さらに、約3200万画素のインカメラは、自撮りやビデオ通話で活躍します。友達とのビデオ通話も、クリアで自然な画質で楽しめます。美肌モードやコスメモードを使えば、自然で美しい肌を表現できるので、SNS映えもバッチリです。最新のフィルターで、いつもと違う自分を見つけるのも楽しいでしょう。
多彩なカメラ機能
nubia Flip 2のカメラは、高画質に加えて、多彩な撮影機能も魅力です。
- ジェスチャー撮影: 友達との集合写真も、両手がふさがっている時でも、バイバイやピースサインでシャッターを切れるので、楽々撮影できます。
- ナイトモード: 夜のイルミネーションや、レストランでのディナーも、暗い場所でもノイズを抑えて明るく撮影できるので、雰囲気そのままに思い出を残せます。
- 高性能フラッシュ: 室内でのパーティーや、夜のバーベキューでも、光量不足のシーンでも、自然な明るさで被写体を照らし、綺麗に撮影できます。
- 漫画テイストやアーティスト: いつもの写真も、アーティスティックなフィルターで、個性的に加工できます。SNSにアップすれば、注目を集めること間違いなし。
- ステッカー機能: 写真に楽しいステッカーを貼って、誕生日や記念日の写真も、もっと華やかに、自分だけのオリジナル作品に。
<カメラの仕様>
- 1.背面の50MP(メインカメラ)・・・F値1.59の明るいレンズで5000万画素の超高解像度撮影ができます。
- 2.背面の2MP(サブカメラ)・・・深度用。背景をぼかす際に利用します。
- 3.前面の32MP(フロントカメラ)・・・閉じた状態で撮影可能で、そのままSNSアプリを経由して写真をアップロードできます。3200万画素で高精細なポートレート撮影が可能。
前モデルと比較
背面カメラはどちらも50MPのメインカメラと2MPの深度センサーを搭載しており、同じ構成です。
前面カメラはnubia Flip 2が32MP、nubia Flip 5Gが16MPです。Flip 2の方が画素数が多く、より高画質な自撮りが期待できます。
一般的に、画素数が多いほど写真の解像度が高くなり、より多くの情報を記録できます。特に、自撮り写真では肌の質感や髪の毛の細部まで鮮明に写したい場合に、高画素のカメラが有利です。
ただし、画素数だけでカメラの性能が決まるわけではなく、レンズの明るさや画像処理エンジンの性能なども画質に大きく影響します。
<カメラの画素数を比較>
- 1.「nubia Flip 2」・・・背面:50MP+2MP / 前面:32MP
- 2.「nubia Flip 5G」・・・背面:50MP+2MP / 前面:16MP
- 3.「Libero Flip」・・・背面:50MP+2MP / 前面:16MP
バッテリー:一日中、パワー炸裂!充電もスピーディに完了!
「nubia Flip 2」は、4300mAhの大容量バッテリーを搭載し、例えば、映画を約15時間連続視聴したり、お気に入りのゲームを約6時間ぶっ続けでプレイしたりできます。
連続通話時間「FDD-LTE」は約1350分、連続待受時間「FDD-LTE」は約410時間/AXGPは約410時間と、長時間の使用にも耐えられます。外出先でもバッテリー残量を気にせず、動画視聴やゲーム、SNSなどを思う存分楽しめます。
充電は?
さらに、急速充電に対応し、付属のACアダプタを使えば、わずか約55分でフル充電が可能です。朝の忙しい時間や、外出先での急な充電にもスピーディーに対応できます。「ちょっとカフェで休憩」の間に、充電完了!なんてことも可能です。
また、USB Type-C PD-PPSに対応している点も魅力です。対応するACアダプタを使用すれば、さらに高速な充電が可能です。
前モデルと比較
バッテリー容量はnubia Flip 5Gの方がわずかに大きいですが、ほぼ同じと考えて良いでしょう。
注目すべきは充電速度です。nubia Flip 2は55分でフル充電できるのに対し、nubia Flip 5Gは77分かかります。Flip 2の方が22分も速く充電できるのは大きなメリットです。
Flip 2の急速充電はワット数が公表されていませんが、Flip 5Gの33Wよりも高いワット数に対応していると考えられます。
<バッテリー・充電を比較>
- 1.「nubia Flip 2」・・・4300mAh / 急速充電(55分でフル充電)
- 2.「nubia Flip 5G」・・・4310 mAh / 33W 急速充電(77分でフル充電)
- 3.「Libero Flip」・・・4310 mAh / 33W 急速充電(77分でフル充電)
OSと機能:最新のAndroid 14 OSを採用・専属の秘書のようなAI機能が便利!
「nubia Flip 2」は最新のAndroid 14を搭載し、アプリの起動もサクサク、動作も滑らかです。また、最新のセキュリティ機能で、大切なデータも守ります。
AI機能も使える
さらに、nubia Flip 2は便利なAI機能が使えるようになっています。
リアルタイムAI通訳は、まるで専属の通訳がいるかのように、外国語での会話をサポートします。
英語はもちろん、中国語や韓国語など、11言語に対応し、LINEなどのアプリ通話にも対応しているので、海外旅行先でのちょっとした会話や、海外の友人とのビデオ通話も、言葉の壁を感じることなく楽しめます。
AIの通訳精度は非常に高く、まるでネイティブと話しているかのような自然な会話が可能です。
リアルタイムAI助手は、電話対応をAIが代行してくれる便利な機能です。会議中や手が離せない時でも、「すみません、今手が離せないので、後ほどかけ直します」のように、AIが代わりに対応してくれるので安心です。状況はリアルタイムで画面で確認でき、必要があれば通話に切り替えることも可能です。もう、大事な電話を逃す心配はありません。
その他の機能
さらに、nubia Flip 2は、使いやすさにもこだわっています。
- シンプルモード: スマホ初心者の方や、ご年配の方でも分かりやすいよう、文字やアイコンを大きく表示し、必要な機能だけをシンプルに配置できます。
- クイック通知確認: 閉じたままでも、サブディスプレイで、LINEのメッセージや着信をすぐに確認できます。
- おサイフケータイ: SuicaやPASMOなどの交通系ICカード、PayPayなどのコード決済に対応し、キャッシュレス生活をサポートします。朝の通勤ラッシュも、スマホひとつでスムーズに。
- 防水防塵: IP42等級の防水防塵性能で、急な雨や、キッチンでの使用でも、水滴や埃からスマホを守ります。
- デザリング: 最大10台のデバイスを接続できるので、外出先でもノートパソコンやタブレットでインターネットが使えます。カフェでの作業や、旅行先でも、快適にインターネットを楽しめます。
- 生体認証: 指紋認証と顔認証に対応し、セキュリティ面も安心です。
「nubia Flip 2」のデメリット
nubia Flip 2は魅力的な折りたたみスマホですが、いくつかデメリットも存在します。購入を検討する際は、これらの点も考慮に入れる必要があります。
1. 仮想メモリ機能が使えない
nubia Flip 2は、RAM容量を仮想的に拡張する仮想メモリ機能に対応していません。そのため、メモリ不足を感じた際に、ストレージ容量をRAM代わりに利用することができません。複数のアプリを同時に起動したり、重いゲームをプレイする際に、パフォーマンスの低下を感じる可能性があります。
2. microSDカードが使えない
nubia Flip 2は、microSDカードスロットを搭載していません。そのため、内蔵ストレージ容量を増やすことができません。写真や動画をたくさん保存したい場合や、容量の大きいアプリをインストールしたい場合は、ストレージ容量が不足する可能性があります。
3. 3.5mmイヤホンジャックがない
nubia Flip 2は、3.5mmイヤホンジャックを搭載していません。そのため、有線イヤホンを使用する場合は、USB Type-C to 3.5mm変換アダプタが必要となります。ワイヤレスイヤホンを利用する場合は問題ありません。
4. 充電アダプタが付属しない
nubia Flip 2には、充電アダプタが付属していません。そのため、別途購入する必要があります。USB PDに対応した充電アダプタであれば、高速充電が可能です。
「nubia Flip 2」のスペック
- メインディスプレイ 約6.9インチ、解像度2790 x 1188 pxの有機EL
- サブディスプレイ 約3インチ、解像度682 x 422 px
- プロセッサ MediaTek Dimensity D7300X
※4nm/64bit/8コア/最大2.5GHz - CPU:Arm Cortex-A78 (最大2.9GHz) x 4 + Arm Cortex-A55 x 4
- GPU Arm Mali-G615 MC2
- RAM(メモリ)6GB LPDDR4x
- ストレージ 128GB UFS 3.1
- バッテリー 4300mAh
- 駆動時間 連続通話時間「FDD-LET」: 約1350分、連続待受時間「FDD-LET」: 410時間/AXGP: 410時間
- 充電 急速充電、Type-C、時間:約55分
- 背面カメラ 50MP+2MP
- 前面カメラ 32MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 6 (IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)、Bluetooth 5.4
- NFC/おサイフケータイ 対応
- インターフェース Type-C (OTG)
- 防水防塵 IP42
- デザリング 最大10台
- 生体認証 指紋認証、顔認証
- OS Android 14
- サイズ Open:約76x170x7.5mm Close:約W76x H88x D15.5mm
- 重量 約191g
- カラー ブラック、ホワイト、ブルー
- 付属品 SIM取り出しツール(試供品)、クリアケース(試供品)
- 5G通信 対応・5G / LTE / AXGP
- 最大通信速度(5Gの場合)下り最大2.3Gbps / 上り最大159Mbps
- 最大通信速度(4Gの場合)下り最大624Mbps / 上り最大46Mbps
- SIMカード nanoSIM + eSIM
対応バンド
「nubia Flip 2」は5G通信に対応しています。
SIMはNanoSIMと物理的なカードを必要としないeSIMに対応しています。
対応バンドは以下の通りです。
5G: n1、n3、n28、n41、n77、n78、n79、n257
FDD-LTE: 1、2、3、4、5、7、8、12、17、18、19、21、25、26、28
TDD-LTE (AXGP含む): 38、39、40、41、42
3G (W-CDMA): I、II、IV、V、VI、VIII、XIX
GSM: 850MHz、900MHz、1800MHz、1900MHz
対応バンドの詳細
ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線、楽天モバイル回線のバンドにどのくらい対応しているのか、調べてみました。
ドコモ回線
- 4G (LTE): 主要バンドである1、3、19、21に対応しています。 また、プラチナバンドであるBand 19にも対応しているので、繋がりやすさにも期待できます。
- 5G: Sub6のn77、n78、n79に対応しており、高速通信が可能です。ミリ波のn257にも対応しています。
au回線
- 4G (LTE): 主要バンドである1、18、26に対応しています。 また、パートナー回線(au回線を利用したMVNO)で重要なBand 1に対応しているのもポイントです。
- 5G: Sub6のn77、n78に対応しており、高速通信が可能です。
ソフトバンク回線
- 4G (LTE): 主要バンドである1、3、8に対応しています。プラチナバンドであるBand 8にも対応しています。
- 5G: Sub6のn77に対応しています。
楽天モバイル回線
- 4G (LTE): 主要バンドである3、18に対応しています。パートナー回線(au回線)で重要なBand 1にも対応しています。
- 5G: Sub6のn77、n78に対応しています。
結論
ZTE nubia Flip 2は国内の主要な周波数帯に対応していることがわかります。 特に、5Gのn77、n78、n79に対応している点は、高速通信を期待できるポイントです。 また、海外の周波数帯にも幅広く対応しているため、海外旅行や出張時にも役立ちます。
ただし、すべての周波数帯に対応しているわけではないため、 使用する地域や通信事業者によっては、通信速度が遅くなったり、通信できない場合もあることに注意が必要です。また、ソフトバンク以外のネットワークで利用する場合、端末の動作保証はされません。
「nubia Flip 2」の評価
8つの基準で「nubia Flip 2」を5段階で評価してみました。
- 画面の見やすさ:★★★★★
- スペック:★★★★
- 耐久性:★★★
- デザイン:★★★★
- 通信:★★★★★
- 機能:★★★★
- 使いやすさ:★★★★
- 価格:★★★★
<総合評価>
ZTEジャパンから発売された折りたたみ式のスマートフォンです。
前モデル「nubia Flip 5G」(日本向けモデルは「Libero Flip」)の後継モデルになります。
「motorola razr 50」の方がいいのか?
日本向けの折りたたみ式スマホにはモトローラの「motorola razr 50」も販売されています。
開閉時のディスプレイサイズは同じ6.9インチで、サブディスプレイの大きさも3インチと3.6インチでかなり似ています。
また、プロセッサもMediaTek Dimensity D7300Xで同じで、バッテリー容量も4300mAhと4200mAhで非常に似ています。
さらに前面カメラの画素数も32MPで全く同じです。
ただし、メモリ、ストレージ、ワイヤレス充電の対応、背面のサブカメラの画素数で大きな違いがあります。
- nubia Flip 2・・・6GBメモリ、128GBストレージ、背面50MP+2MP
- motorola razr 50・・・12GBメモリ、512GBストレージ、背面50MP+13MP、ワイヤレス充電に対応
上の比較で分かる通り、「motorola razr 50」の方が性能が高いです。
ただし、「nubia Flip 2」はmotorola razr 50の性能に近く、不便を感じるほど性能が劣っているわけではありません。
価格の差(motorola razr 50は約10万円)を考えると、「nubia Flip 2」(総額6万円台)は非常にコスパに優れているといえるでしょう。
ハイスペックさを重視するなら断然「motorola razr 50」で決まりですが、コスパ重視ならやはり「nubia Flip 2」がおすすめです。
「nubia Flip 2」に最適な人は?
ズバリ、高性能でコスパの高い折りたたみ式スマホを探している人に最適です。
6.9インチになる有機ELディスプレイや3インチのサブ液晶、motorola razr 50と同じDimensity D7300Xプロセッサを搭載するなど、
「nubia Flip 2」のコスパは前代未聞のレベルに達しているといえます。
「折りたたみ式は価格が高い」という常識を完全に覆しているといっても過言ではないでしょう。
現時点でワイモバイルのみで販売されていますが、これがSIMフリーとしてAmazonなどのECサイトで販売されるようになると、
いっきに「折りたたみスマホ」が普及することになります。
そうなると、友人や知人から「え?!まだ、折りたたみに変えていないの?早く変えた方がいいよ。」などと言われ、
普通のフラットなスマホを使っていることが「恥ずかしい」と感じてしまうときがくるかもしれません。
少々大げさですが、「nubia Flip 2」のようにコンパクトで持ち歩きできて、必要なときに大画面になり、
閉じたままでもカメラ撮影ができる折りたたみスマホは、それぐらい大きな変化をもたらす威力とインパクトがあります。
今までは「価格が高い」と敬遠されがちでしたが、これからは価格も下がり、どんどん普及していくでしょう。
ガラケーのように閉じたままでも操作できるスマホを探している人にもおすすめします。
「nubia Flip 2」の価格・購入先
※ワイモバイルは2025年1月16日 から予約を開始します。
ワイモバイル
他社回線からのりかえ・新規契約 シンプル2 M/Lの場合
- 1〜24 回 820円/月〜
- 25〜48 回 1,850円/月〜
- 支払総額(割賦販売価格)/現金販売価格 64,080円
- 支払回数48回、支払期間49ヵ月、実質年率0%
ワイモバイルで「nubia Flip 2」をチェックする
ECサイト
販売予定です。
Amazonで「nubia Flip 2」をチェックする
楽天市場で「nubia Flip 2」をチェックする
ヤフーショッピングで「nubia Flip 2」をチェックする
AliExpressで「nubia Flip 2」をチェックする
米国 Amazon.comで「nubia Flip 2」をチェックする
おすすめの類似製品を紹介
「nubia Flip 2」に似た性能をもつスマートフォンも販売されています。
「Libero Flip」
ZTEが製造し、ワイモバイルから発売された、折りたたみ式のAndroidスマートフォンです(2024年2月29日発売)。
Android 13、Qualcomm Snapdragon 7 Gen 1、6GBメモリ、約6.9インチの有機EL液晶、1.43インチのサブ液晶、128GBストレージ、4310mAhバッテリ、背面 50MP+2MPの2眼カメラ、前面16MPのフロントカメラを搭載しています。
また、おサイフケータイ、33W 急速充電、IP42防水防塵、デザリング、指紋認証、顔認証、NFC、Felica、シンプルホームUI、電話録音機能、4K動画撮影、ジェスチャー撮影、USB Type-C (OTG)、5G通信、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2に対応しています。
価格は、Amazonで26,980円(税込・SIMフリー)、楽天市場で25,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで25,300円(送料無料)、です。
関連記事:折り畳みで最安「Libero Flip」と高コスパな5Gスマホを比較
「motorola razr 50」
モトローラから発売された折りたたみ 5Gスマートフォンです(2024年9月27日 発売)。
Android 14、MediaTek Dimensity 7300X、12GB LPDDR4X メモリ、約6.9インチのメイン pOLED液晶、約3.6インチのアウトOLED液晶、512GB UFS 2.2ストレージ、4200 mAhバッテリー、背面 50MP + 13MPの2眼カメラ、前面32MPのフロントカメラを搭載しています。
また、生成AI Google Gemini、適応型手ブレ補正機能、壁紙の自動生成、30W TurboPower チャージ (充電器は別売り)、15W ワイヤレス充電(Qi対応)(充電器は別売り)、
デュアルステレオスピーカー、Dolby Atmos、IPX8の防水、おサイフケータイ、リフレッシュレート 最大144Hz(アウト:最大90Hz)、NFC、指紋認証、顔認証、USB Type-C (USB 2.0)、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.4、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで106,182円、楽天市場で127,309円(税込・送料無料)、ヤフーショッピングで130,693円、AliExpressで74,916円、です。
関連記事:「motorola razr 50」と50s、40、Ultraの違いを解説
「motorola razr 40」
モトローラから発売された折りたたみ式の5Gスマートフォンです(2023年11月22日に発売)。
Android 13、Qualcomm Snapdragon 7 Gen 1、8GBメモリ、6.9インチのpOLED液晶、1.5インチのOLED液晶、256GBストレージ、4,200mAhバッテリー、背面64MP+13MP+ToFの3眼カメラ、前面12MPのフロントカメラを搭載しています。
また、フリクションヒンジ、おサイフケータイ、IP52防水防塵、ステレオスピーカー、リフレッシュレート 最大144Hz、30W TurboPower チャージ対応、5W ワイヤレス充電(Qi対応)、SGS認定のブルーライトカットモード、NFC(Felica)、Motoアクション、指紋認証、顔認証、USB Type-C (USB 2.0)、5G通信、eSIM、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで69,100円、楽天市場で66,989円(送料無料)、ヤフーショッピングで68,337円、AliExpressで58,022円、です。
関連記事:「motorola razr 40」とrazr 40 Ultraの違いを解説
「nubia Ivy」
ZTEジャパンから発売された6.6インチの5Gスマートフォンです(2024年3月31日 発売)。
Android 13、MediaTek Dimensity 700、6GBメモリ、フルHD+液晶、128GBストレージ、4420 mAhバッテリ、背面50MP + 2MP + 2MPの3眼カメラ、前面8MPのフロントカメラを搭載しています。
また、おサイフケータイ、IP67防水防塵、シンプルホーム、詐欺・迷惑電話対策機能、電話番号のショートカット設定、サイド指紋認証、顔認証、USB Type-C (OTG)、NFC、5G通信(SIMフリー)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.1、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで26,000円、楽天市場で16,980円(送料無料・ほぼ新品)、ヤフーショッピングで16,980円(送料無料・未使用品)、です。
関連記事:ZTEの5Gスマホ「nubia Ivy」はコスパ優秀か? 性能を比較・検証する
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