「moto g13」(日本版)とコスパのいい低価格スマホを徹底 比較!


2023年4月21日に発売されるモトローラ「moto g13」(日本版)とコスパのいい低価格スマホを徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペック、カメラ性能の違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2024年3月22日、「moto g24」が発売されました。

※2023年6月16日、「moto g53j 5G」が発売されました。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「moto g13」の特徴

moto g13」の特徴をまとめてみました。

6.5のHD+液晶・リフ90GHz・5000mAhバッテリ

moto g13」は6.5インチで解像度1,600×720 pxIPS LCDディスプレイを搭載。最大輝度400nit、画面比率89.47%の明るくワイドな画面で、動画も快適に視聴できます。また、リフレッシュレート 90Hzに対応し、映像をより滑らかに再生することが可能。タッチサンプリングレート 576Hzにも対応し、より高速なタッチ入力も利用できます。

そのほか、5000mAhバッテリー搭載で2日間以上の駆動が可能。別売のチャージャーを利用することで、30W急速充電20W TurboPowerも利用できます。

Helio G85・4GB+128GB・Android 13

moto g13」はMediaTek Helio G85 プロセッサを搭載。12nmプロセスで製造された8コア、最大2.0GHz駆動のCPUで、Antutuベンチマーク総合で約22万前後を記録しています。また、4GB LPDDR4xメモリ搭載でスムーズに動作。ストレージは128GB eMMC 5.1で、microSDカード最大512GBまで拡張できます。

そのほか、OSにAndroid 13を採用。テーマ別の新しいアイコンデザイン、不要なアプリもすぐに停止できる新しいクイック設定、音楽でデザインが変化する新しいメディアコントロール機能、アプリごとの言語設定などの新機能が利用できるようになっています。

50MP 3眼カメラ・ステレオスピーカー・IP52防水防塵

moto g13」は背面に50MP+2MP+2MPの3眼カメラを搭載。5000万画素の超高解像度撮影、高速オートフォーカスPDAF、マクロ撮影、ナイトビジョン(夜景モード)などが利用可能。前面には8MPのフロントカメラを搭載し、デュアル撮影やポートレートモード、ライブフィルタ、フェイスビューティーなどの機能が利用できるようになっています。

また、ステレオスピーカーを搭載し、臨場感のあるDolby Atmosサウンドに対応。Bluetooth 5.1対応でワイヤレスイヤホンやスピーカーなどともスムーズに接続できます。そのほか、IP52防水防塵に対応。デザリングGoogle アシスタントNFC指紋認証顔認証などにも対応しています。

公式ページ : モトローラ moto g13

価格を比較

moto g13」と「Xiomi Redmi 12C」、「OPPO A77」、「Libero 5G III」の価格を比較してみました。

「moto g13」

moto g13」は、Amazonで18,436円 (税込)、楽天市場で18,437円(送料無料)、ヤフーショッピングで20,280円 (税込・送料無料)、米国 Amazon.comで$139.90 (日本円で約21078円)で販売されています。

「Xiomi Redmi 12C」

Xiomi Redmi 12C」は、Amazonで23,800円(税込・4GB+128GB)、楽天市場で18,467円 (税込・送料無料・4GB+128GB)、ヤフーショッピングで16,792円 (税込・送料無料・4GB+128GB・国内版・未開封品)、OCN モバイル ONEで一括 税込1,100円 分割 目安税込み 45円、シャオミ オンラインストアで23,800円(4GB+128GB)、AliExpressでUS $129.00、米国 Amazon.comで$120.00で販売されています。

「OPPO A77」

OPPO A77」は、Amazonで21,730円(税込)、楽天市場で19,800円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで19,800円 (税込・送料無料・未使用品)、米国 Amazon.comで$267.00で販売されています。

「Libero 5G III」

Libero 5G III」は、Amazonで11,400円 (税込・SIMフリー・A202ZT)、楽天市場で10,649円 (税込・送料無料・新品未使用品)、ヤフーショッピングで10,500円 (税込・送料無料・未使用品・SIMロック解除)、ワイモバイル公式サイトで税込24,480円(シンプルS分割払いで月額2178円)で販売されています。

Antutuベンチマークを比較

moto g13」と「Xiomi Redmi 12C」、「OPPO A77」、「Libero 5G III」のAntutuベンチマーク スコアを比較してみました。

※Antutuスコアとは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した評価点のこと。

「moto g13」

Antutu総合で約220,000前後

例:総合で「223382」、CPUで「61778」、GPUで「50613」、MEMで「40824」、UXで「70167」。

<CPU> MediaTek Helio G85

<プロセッサ性能を解説>

12nmプロセスで製造されたMediaTek Helio G85 オクタコアプロセッサを搭載し、Antutuベンチマーク総合で約22万前後を記録しています。

同じプロセッサは「Xiomi Redmi 12C」、「Blackview Oscal S80」、「Blackview BV7200」、「moto g31」などにも搭載されています。

Helio G35搭載の「OPPO A77」と比較すると、スコアが約12万高くなります。

Dimensity 700搭載の「Libero 5G III」と比較すると、スコアが約6万低くなります。

性能的には動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影などで快適に動作します。

Androidの3Dゲームは非常に高負荷なものを除いて、ほとんど快適に動作します。PSP、PS1、SFC、FC、DC、MDなどのエミュレーターも快適に動作します。

「Xiomi Redmi 12C」

AnTuTu総合で「210275」、CPUで「65977」、GPUで「39689」、MEMで「48561」、UXで「56048」。

<CPU> MediaTek Helio G85

「OPPO A77」

Antutu総合で「102754」、CPUで「28935」、GPUで「14256」、MEMで「27955」、UXで「31608」。

<CPU> MediaTek Helio G35

「Libero 5G III」

Antutu総合で「287624」、CPUで「97732」、GPUで「57383」、MEMで「50969」、UXで「81540」。

<CPU> Dimensity 700

スペックを比較

moto g13」と「Xiomi Redmi 12C」、「OPPO A77」、「Libero 5G III」のスペックを比較してみました。

「moto g13」のスペック

  • ディスプレイ 6.5インチ、解像度1,600×720 pxのIPS LCD
    ※HD+/20:09/最大輝度400 nit/画面比率89.47%/Pandaガラス
  • リフレッシュレート 90Hz
  • タッチサンプリングレート 576Hz
  • プロセッサ MediaTek Helio G85 MT6769Z オクタコア
    ※12nm/64bit/8コア/最大2.0GHz
  • GPU ARM Mali G52 最大820Mhz
  • RAM(メモリ) 4GB LPDDR4x
  • ストレージ 128GB eMMC 5.1
  • 外部ストレージ microSDカードで最大512GBまで
  • バッテリー 5000 mAh
  • 充電 30W急速充電(チャージャー非同梱で別売・20W TurboPowerに対応)
  • 背面カメラ 50MP+2MP+2MP
  • 前面カメラ 8MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.1、GPS (GPS,A-GPS,LTEPP,SUPL,GLONASS,Galileo)
  • NFC 対応 ※おサイフケータイは非対応
  • インターフェース Type-C (USB 2.0/OTG)、microSDカードスロット、3.5mmヘッドセットジャック
  • センサー 速度計、近接センサー、環境照度センサー、ジャイロセンサー、eコンパス
  • スピーカー ステレオスピーカー
  • オーディオ Dolby Atmosに対応
  • マイク シングルマイク
  • 防水防塵 IP52
  • Google アシスタント 対応
  • デザリング 対応・利用できます
  • FMラジオ 対応
  • Motoアクション パワータッチ、クイックキャプチャー、LEDライト点灯
  • 筐体の素材 プラスチック
  • 生体認証 指紋認証、顔認証
  • OS Android 13
  • サイズ 約162.7mm x 74.66mm x 8.19mm(最薄部)
  • 重量 約184g
  • カラー マットチャコール、ラベンダーブルー
  • 付属品 保護カバー、SIM取り出しピン、ガイド類、LG(法令/安全/規制)*チャージャー(ACアダプタ、USBケーブル)非同梱
  • SIMカード Nano SIM
  • 対応バンド ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au回線に対応
    4G: LTE B1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B20/B26/B28/B38/B40/B41
    3G: W-CDMA B1/B2/B5/B8
    2G: GSM 850MHz/900MHz/1,800MHz/1,900MHz

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「Xiomi Redmi 12C」のスペック

  • ディスプレイ 6.71インチ、解像度1650×720 px
    ※HD+/20.6:9/輝度500 nit/コントラスト比:1500/NTSC 70 %(標準)/読書モード
  • プロセッサ MediaTek Helio G85 オクタコア
    ※12nm/64bit/8コア/最大2.0GHz
  • GPU Arm Mali-G52 MC2
  • RAM(メモリ) 3GB/4GB
  • 拡張メモリ 3GBモデルで+2GBの合計5GBまで、4GBモデルで+3GBの合計7GBまで
  • ストレージ 64GB/128GB eMMC 5.1
  • 拡張ストレージ microSDカードで最大1TBまで
  • バッテリー 5000mAh
  • 充電 10W 急速充電(10W充電器同梱)、microUSB
  • 背面カメラ 50MP F値1.8
  • 前面カメラ 5MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 5 (802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 5.1、GPS (Glonass/Galileo/Beidou)
  • NFC 非対応・利用できません
  • インターフェース Micro USB、3.5 mm ヘッドホンジャック
  • センサー 背面指紋認証センサー、加速度計
  • FMラジオ 対応
  • 防水防塵 IP52
  • 生体認証 背面指紋認証、AI顔認証
  • OS Android 12ベースのMIUI 13
  • サイズ 168.76 x 76.41 x 8.77 mm
  • 重量 192 g
  • カラー グラファイトグレー、ミントグリーン、ラベンダーパープル
  • 4G通信 対応

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「OPPO A77」のスペック

  • ディスプレイ 6.5インチ、解像度1612x720pxのLCD
    ※HD+/100% DCI-P3/96% NTSC色域/色域96%/色彩深度1670万色/269ppi/最大輝度600nit/アイコンフォート(目の疲れ軽減)
  • プロセッサ MediaTek Helio G35
    ※12nm/64bit/8コア/最大2.3GHz
  • GPU IMG GE8320 @ 680MHz
  • RAM(メモリ) 4GB LPDDR4X
  • ストレージ 128GB eMMC 5.1
  • 外部ストレージ microSDXCカードで最大1TBまで
  • バッテリー 5000mAh/19.35Wh
  • 充電 33W急速充電 SUPERVOOC(5分間の充電で3時間の連続通話) ※過充電の回避
  • 背面カメラ 50MP+2MP ※AI対応
  • 前面カメラ 8MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4Ghz/5GHz)、Bluetooth 5.3、GPS (GPS/BeiDou/GLONASS/GALILEO/QZSS)
    ※Wi-Fiディスプレイ、Wi-Fiテザリング対応
  • NFC 非対応・利用できません
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、3.5mmイヤホンジャック
  • センサー 地磁気センサー、近接センサー、光センサー、加速度センサー、重力センサー
  • スピーカー ステレオスピーカー ※DIRAC3.0(ノイズ抑制)、ウルトラボリュームモード
  • オーディオコーデック SBC, AAC, aptX HD, LDAC
  • 防水防塵 IP54
  • 生体認証 サイド指紋認証、顔認証
  • OS ColorOS 12 based on Android 12
  • サイズ 約163.7×約75.0×約8.0mm
  • 重量 約187g
  • カラー ブラック、ブルー
  • 4G通信 対応

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「Libero 5G III」のスペック

  • ディスプレイ 6.67インチ、解像度2400×1080 pxの有機EL
    ※フルHD+/パンチホール
  • プロセッサ MediaTek MT6833 Dimensity 700 5G オクタコア
    ※7nm/64bit/8コア/最大2.2GHz
  • CPU 2×2.2 GHz Cortex-A76 & 6×2.0 GHz Cortex-A55
  • GPU ARM Mali-G57 MC2
  • RAM(メモリ) 4GB LPDDR4x
  • ストレージ 64GB UFS 2.2
  • 外部ストレージ microSDXCカードで最大1TBまで
  • バッテリー 4120mAh
  • 駆動時間 スタンバイで約515時間(21日間)、通話で約2003分(約33.3時間)
  • 充電 PD急速充電・時間:約85分(USB Type-C PD-PPS対応 ACアダプタ)
  • 背面カメラ 13MP+2MP+2MP
  • 前面カメラ 8MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz+5GHz)、Bluetooth 5.1、GPS
  • NFC&おサイフケータイ対応・利用できます
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、3.5mmイヤホンジャック
  • スピーカー 底面シングルモノラルスピーカー
  • デザリング 最大10台まで ※Wi-Fiデザリング
  • 防水/防塵 IPX5/7相当の防水/IP5X相当の防塵
  • 生体認証 ディスプレイ内指紋認証
    ※任意のアプリを起動できる機能あり(ログイン時に長押し)/アプリは最大5つまで登録可
  • OS Android 12
  • サイズ 約W78xH168xD9.1mm
  • 重量 約207g
  • カラー ブラック、ホワイト、ブラック
  • 4G通信 対応

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カメラ性能を比較

moto g13」と「Xiomi Redmi 12C」、「OPPO A77」、「Libero 5G III」のカメラ性能を比較してみました。

「moto g13」

背面カメラ 50MP+2MP(マクロ)+2MP(深度)
前面カメラ 8MP
超広角 対応
望遠 非対応(望遠レンズなし) ※ズーム機能はあり
マクロ撮影 対応
機能
(背面)クアッドピクセルテクノロジー、PDAF、マクロ撮影
撮影モード:デュアル撮影、ナイトビジョン、ポートレート、ライブフィルタ、パノラマ、プロモード
AI:自動スマイルキャプチャ6、Google Lens™連携
その他の機能:RAW写真出力、HDR、タイマー、バースト撮影、補助グリッド、水平マーカー、透かし、バーコードスキャン

(前面)デュアル撮影、ポートレート、ライブフィルタ、プロモード AI: 自動スマイルキャプチャ6 その他の機能: 自撮りアニメーション、フェイスビューティー、RAW写真出力、HDR、タイマー、補助グリッド、水平マーカー、透かし

(動画撮影)
背面:メインカメラ: FHD (30fps)、マクロカメラ: HD (30fps)、タイムラプス、スローモーション、マクロ、その他の機能:手ぶれ補正、ビデオスナップショット

前面:HD (30fps)

<カメラ性能を解説>

背面は50MP+2MP+2MPの3眼構成で、5000万画素の超高解像度撮影、高速オートフォーカスPDAF、マクロ撮影、ナイトビジョン(夜景モード)などが利用できます。超広角撮影には対応していません。前面は8MPのフロントカメラを搭載し、デュアル撮影やポートレートモード、ライブフィルタ、フェイスビューティーなどの機能が利用できるようになっています。

「Xiomi Redmi 12C」

背面カメラ 50MP F値1.8 + ポートレート用補助レンズ(QVGA)
前面カメラ 5MP
超広角 対応
望遠 非対応(望遠レンズなし) ※ズーム機能はあり
マクロ撮影 対応
機能 5000万画素の超高解像度撮影やナイトモード、ポートレートモード、HDRモードなど

(動画撮影)背面:1080P 1920×1080 30fps720P 1280×720 30fps、前面:1080P 1920×1080 30fps720P 1280×720 30fps

「OPPO A77」

背面カメラ 50MP(F値:1.8)+2MP(F値:2.4) ※AI対応
前面カメラ 8MP(F値2.0, FOV 79°; 5Pレンズ)
超広角 非対応
望遠 非対応 ※ズーム機能あり
マクロ撮影 非対応
機能(背面):5000万画素の超高解像度撮影、夜景、エキスパート、パノラマ、ポートレート、タイムラプス、ステッカー (前面):パノラマ、ポートレート、タイムラプス、ステッカー

(動画)背面:1080P/720P @ 30fps、前面:1080P/720P @ 30fps

「Libero 5G III」

背面カメラ 13MP+2MP+2MP
前面カメラ 8MP
超広角 対応 ※広角撮影にも対応
望遠 非対応 ※ズーム機能あり
マクロ撮影 非対応
機能 背景ぼかし撮影や夜景撮影、マクロ撮影、ポートレート撮影など

「moto g13」のメリット・デメリット

moto g13」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・6.5インチのHD+ IPS液晶・明るくワイドで見やすい

moto g13」は6.5インチで解像度1,600×720 pxのIPS LCDディスプレイを搭載。最大輝度400nit、画面比率89.47%の明るくワイドな画面で、動画も快適に視聴できます。

一方、「Xiomi Redmi 12C」は6.71インチ、解像度1650×720 pxのHD+ディスプレイを搭載しています。「OPPO A77」は6.5インチで解像度1612x720pxのLCDディスプレイを搭載しています。「Libero 5G III」は6.67インチで解像度2400×1080 pxの有機ELディスプレイを搭載しています。

・リフレッシュレート 90Hzとタッチサンプリングレート 576Hzに対応

moto g13」はリフレッシュレート 90Hzに対応し、映像をより滑らかに再生することができます。また、タッチサンプリングレート 576Hzにも対応し、より高速なタッチ入力も利用できます。

一方、「Xiomi Redmi 12C」、「OPPO A77」、「Libero 5G III」は高リフレッシュレートや高タッチサンプリングレートに対応していません。

・4GB LPDDR4xメモリ搭載でスムーズに動作する

moto g13」は4GB LPDDR4xメモリ搭載でスムーズに動作します。

一方、「Xiomi Redmi 12C」は3GB/4GBメモリ搭載で、メモリ拡張機能で最大7GBまで容量を増やせます。「OPPO A77」は4GB LPDDR4Xメモリ搭載でスムーズに動作します。「Libero 5G III」は4GB LPDDR4xデュアルチャンネルメモリ搭載でスムーズに動作します。

・128GB eMMC 5.1ストレージ搭載で最大512GBまで拡張できる

moto g13」は128GB eMMC 5.1ストレージ搭載で、microSDカードで最大512GBまで拡張できます。

一方、「Xiomi Redmi 12C」は64GB/128GB eMMC 5.1ストレージを搭載し、microSDカードで最大1TBまで拡張できます。「OPPO A77」は大容量128GB eMMC 5.1ストレージを搭載し、別売のmicroSDXCカードで最大1TBまで拡張できます。「Libero 5G III」は64GB UFS 2.2ストレージ搭載で、microSDXCカードで最大1TBまで拡張できます。

・5000 mAhバッテリー搭載で30W急速充電・20W TurboPowerに対応

moto g13」は5000mAhバッテリー搭載で2日間以上の駆動が可能です。また、別売のチャージャーを利用することで、30W急速充電や20W TurboPowerも利用できます。

一方、「Xiomi Redmi 12C」は5000mAhバッテリー搭載で10W急速充電に対応しています。「OPPO A77」は5000mAhバッテリー搭載で33W急速充電に対応しています。「Libero 5G III」は4120mAhバッテリー搭載でPD急速充電に対応しています。

・Wi-Fi 5のデュアルバンドとBluetooth 5.1、GPSに対応

moto g13」は高速で途切れにくいWi-Fi 5のデュアルバンドに対応しています。また、Bluetooth 5.1やGPSも利用できます。

一方、「Xiomi Redmi 12C」はWi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.1、GPSに対応しています。「OPPO A77」はWi-Fi 5のデュアルバンド&Bluetooth 5.3、GPSに対応しています。「Libero 5G III」はWi-Fi 5のデュアルバンド&Bluetooth5.1、GPSに対応しています。

・厚さ8.19mmで重さ約184gの薄型軽量デザイン・2色カラーを用意

moto g13」は厚さ8.19mmで重さ約184gの薄型軽量デザインになっています。また、本体カラーとしてマットチャコール、ラベンダーブルーの2色を用意しています。

一方、「Xiomi Redmi 12C」は厚さ8.77mmで重さ192gの薄型軽量デザインで、グラファイトグレー、ミントグリーン、ラベンダーパープルの3色を用意しています。「OPPO A77」は厚さ約8.0mmで重さ約187gの薄型軽量デザインになっています。「Libero 5G III」は厚さ9.1mmで重さ207gの薄型軽量デザインになっています。

・Dolby Atmos対応のステレオスピーカー搭載で音がいい

moto g13」はDolby Atmos対応のステレオスピーカー搭載で、臨場感のある立体的なサラウンドサウンドが楽しめます。

一方、「Xiomi Redmi 12C」はシングルのモノラルスピーカーを搭載しています。「OPPO A77」はステレオスピーカー搭載でDIRAC3.0に対応しています。「Libero 5G III」はモノラルスピーカーを搭載しています。

・ IP52防水防塵に対応

moto g13」はIP52防水防塵に対応し、雨や水しぶきに耐えることができます。

一方、「Xiomi Redmi 12C」はIP52の防水防塵に対応し、雨や水しぶきに耐えることができます。「OPPO A77」はIP54の防水防塵に対応し、雨や水しぶきに耐えることができます。「Libero 5G III」はIP57防水防塵に対応し、雨や水しぶきに耐えることができます。

・指紋認証、顔認証に対応

moto g13」は指紋認証と顔認証に対応し、安全かつスピーディにログインできます。

一方、「Xiomi Redmi 12C」は背面指紋認証、AI顔認証に対応し、安全かつスピーディにログインできます。「OPPO A77」はサイド指紋認証、顔認証に対応しています。「Libero 5G III」は画面内指紋認証に対応しています。

・Android 13の新機能が使える

moto g13」はAndroid 13を搭載し、新機能も使えるようになっています。

Android 13には、

テーマ別アイコンデザイン(サードパーティ製アプリを含む)、クイック設定の変更(ボタンの位置変更・タイル数の増加・不要な実行中アプリを停止)、ホーム画面のカスタマイズ、メディアコントロール(音楽でデザインが変化)、テキストのコピーツール、アプリごとの言語設定、おやすみ時間モードのカスタマイズ(設定項目が増加)、「バイブレーションとハプティクス」(通話のバイブレーションなどの設定項目が追加)、

通知の制御(ユーザーに許可を求める)、クリップボード履歴の自動消去、特定の写真や動画のみにアクセスを許可、空間オーディオ、Bluetooth LE Audio(音楽を他のユーザーと共有)、Chromebookとの連携、端末間でコピー&ペースト、タブレットのマルチタスク、手のひらとスタイラスペンの別タッチ登録

などの機能が追加されています。

一方、「Xiomi Redmi 12C」はAndroid 12ベースのMIUI 13搭載で新機能も使えるようになっています。「OPPO A77」はAndroid 12ベースのColorOS 12を搭載しています。「Libero 5G III」はAndroid 12の新機能が使えるようになっています。

デメリット

・おサイフケータイに対応していない

moto g13」はNFC対応ですが、おサイフケータイには対応していません。

一方、「Libero 5G III」はおサイフケータイに対応しています。

「Xiomi Redmi 12C」と「OPPO A77」はおサイフケータイに対応していません。

・5G通信に対応していない

moto g13」は4G通信には対応していますが、5G通信には対応していません。

一方、「Libero 5G III」は5G通信に対応しています。

「Xiomi Redmi 12C」と「OPPO A77」は5G通信に対応していません。

「moto g13」の評価

moto g13」の評価を紹介します。

スペック:★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

モトローラジャパンから発売された4G対応のSIMフリースマホです。2022年9月に発売された「moto g32」よりもスペックが低くなりますが、その分価格が安くなります。

プロセッサはHelio G85でAntutu総合で約22万ほど。「moto g32」よりも約3万ほど低いスコアになりますが、十分に実用的に使える性能です。

ディスプレイはHD+画質で、解像度2400x1080pxだった「moto g32」よりも解像度が大幅に低くなります。しかし、6.5インチで最大最大輝度400 nitと非常に明るく、「moto g32」と同じくリフレッシュレート 90Hzにも対応しています。

メモリ容量とストレージ容量、バッテリー容量は「moto g32」と同じです。カメラは50MP+2MP+2MPの3眼構成で、マクロ撮影や背景ぼかしも利用できます。ただし、「moto g32」と違い、超広角撮影には対応していません。

moto g13」の発売時の価格は22,800円(税込)。4G通信に対応したSIMフリーのスマートフォンを探している人におすすめです。

「moto g13」の販売・購入先

moto g13」は、

Amazonで18,436円 (税込)、

楽天市場で18,437円(送料無料)、

ヤフーショッピングで20,280円 (税込・送料無料)、

米国 Amazon.comで$139.90 (日本円で約21078円)、

で販売されています。

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他のスマートフォンと比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

★「moto g24」(6.6型・Helio G85・最大16GBメモリ)

★「motorola razr 40」(折り畳み式・Snapdragon 7 Gen 1)

★「OUKITEL C35」(6.56インチ・T616・最大24GBメモリ)

★「Blackview SHARK 8」(6.78インチ・Helio G99・2.4K液晶)

★「Redmi 12 5G」(6.8インチ・Snapdragon 4 Gen 2)

★「moto g53j 5G」(Snapdragon 480・Android 13・6.5インチ)

★「Android One S10」(Dimensity 700・Android 13・6.1インチ)

★「AQUOS wish3」(5.7型・Android 13・Dimensity 700)

★「aiwa phone B-2」(6.5型・Android 12・T310・4GBメモリ)

Xiomi Redmi 12C

OPPO A77

Libero 5G III

POCO M5

AQUOS wish2

Android One S10」(ワイモバイル・Dimensity 700)

Redmi Note 11

Xperia Ace III

OPPO Reno7 A

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