Amazonでソニーの液晶テレビ「BRAVIA W730C」シリーズが発売されている。超解像技術を導入した映像エンジン「X-Reality PRO」を搭載し、繊細な質感までくっきりと描写することができるという。
ソニーはすでにAndroid TVを搭載した世界最薄 4K液晶テレビを発売済み。4K画質でNetflixや、ひかりTV 4K、など動画配信サービスを視聴できることで注目を浴びている。
今回Amazonで販売された「BRAVIA W730C」はチューナーを2基搭載し、視聴中の裏番組を録画できる待望のモデル。無線LANを利用して「NETFLIX」や「Hulu」、「YouTube」などをテレビから直接アクセスできるところも魅力的だ。
公式製品紹介ページ
http://www.sony.jp/bravia/products/KJ-W730C/
ダブルチューナー搭載 フルHD液晶テレビ ソニー「BRAVIA W730Cシリーズ」
「BRAVIA W730C」はフルHD液晶パネルを採用したスタンダードモデル。ダブルチューナーを搭載し、外付けHDDへの裏番組を録画することができる。
48V型、40V型、32V型の3サイズを用意し、画面解像度は1920×1080のフルHD画質。繊細な質感までくっきりと描く超解像エンジン「X-Reality PRO(エックス リアリティー プロ)」も搭載されている。チューナは地上/BS/110度CSデジタル×2で、別売のUSB HDDへの録画に対応。
また、無線LANを内蔵し「YouTube」や「Netflix」などの動画配信サービスをTVから直接利用することができる。通信はEthernetも利用可能で、DLNA/DTCP-IPクライアント「ソニールームリンク」に対応。YouTubeやNetflix、Hulu、niconico、DMM.TV、TSUTAYA TVなどの動画配信サービスも利用できる。
そのほか、スマートフォンなどから、テレビ番組の関連情報を見たり、BRAVIAの操作が行なえるアプリ「TV SideView」に対応する。
32型の「KJ-32W730C」は、「ゲームモード」を搭載し、コントローラーからの入力とテレビが画面を表示するまでのタイムラグが0.1フレーム(パネル遅延を除く)に抑制。動きの激しいゲームもストレスなくプレイできる。スピーカーは48型が10W×2ch、40/32型が5W×2chで、アンプはS-Master。S-Forceフロントサラウンドや、クリアフェーステクノロジーなどのサラウンド/高音質化技術を搭載している。
「BRAVIA W730C」のスペック
- 入力端子:HDMI×4(1系統はMHL対応) D端子×1、コンポジット×1、アナログ音声×1
- 出力端子:光デジタル音声×1とヘッドフォン出力×1(サブウーファ出力兼用)
- チューナ:地上/BS/110度CSデジタル×2
- 消費電力:48型が84W、40型が71W、32型が65W
- 通信 無線LAN Ethernet
- 年間消費電力量:48型 78kWh/年、40型 65kWh/年、32型 60kWh/年
- 外形寸法/重量
- 48型 108.9×19.5×67.1cm(幅×奥行き×高さ)/11.7kg、
- 40型が92.4×17.9×57.9cm(同)/9.1kg
- 32型が73.8×16.2×46.9cm(同)/7.9kg。
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