シャープから液晶テレビの新モデル「AQUOS LC-40W35」が発表された。ダブルチューナを備え、USB HDDへの裏番組録画に対応するという。
シャープはすでに世界初の8K液晶テレビ「LV-85001」を発売済み。IGZO液晶を採用し、8K解像度でのHDR表示ができることで話題になっていた。
今回発表された「AQUOS LC-40W35」は無線LANを内蔵した待望のモデル。Miracastにも対応し、スマートフォンの画面をワイヤレスでテレビ画面に映せるようになっている。
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裏番組録画に対応した 液晶テレビ シャープ「AQUOS LC-40W35」
「AQUOS LC-40W35」は無線LANを内蔵した40型のフルHD液晶テレビ。ダブルチューナを備え、USB HDDへの裏番組録画に対応する。
本体には地上/BS/110度CSデジタルチューナーを2基搭載。番組を視聴しながら、放送中の裏番組を録画できる裏番組録画に対応する。バッファローの長時間録画対応HDD利用時は、約3~4倍の長時間録画が可能。ただし、チューナのうち1系統は裏番組視聴専用で、2番組同時録画には対応しない。
また、番組カテゴリーや人名で録画したい番組や録画番組の検索もできる「簡単サクッと検索」機能を搭載。番組表の検索画面からカテゴリーや人名を選ぶことで、録画したい番組を探したり、自動録画設定をすることもできる。本体にはEthernetとIEEE 802.11a/b/g/n準拠の無線LANを装備。「ホームネットワーク」機能に対応し、DLNA/DTCP-IPクライアントとして動作する。
また、Miracast対応スマートフォンの画面をテレビ表示可能。ネットワークサービス「AQUOS City」では、アクトビラやHulu、TSUTAYA TV、YouTubeなどの動画配信サービスを利用でき、Netflixにも対応。付属のリモコンにはNetflixボタンを備えている。画質面では、きめ細かな明るさ制御と高速応答が可能なLEDを光源に採用し、LED光拡散技術により、画面全体を効率よく照らすことが可能。
見ている映像やシーンに応じて自動的にコントラストや色を調整し、元信号にのっているノイズ成分を低減する高画質アクティブコンディショナーにも対応する。
「AQUOS LC-40W35」のスペック
- 解像度 1920×1080ドット
- スピーカー 10W+10W
- インターフェイス HDMI入力×3 AV入力×1 光デジタルオーディオ出力×1、D5入力×1、 ヘッドホン出力×1、ミニD-Sub15ピン×1、USB×1、LAN×1。
- 無線通信、IEEE802.11b/g/n、IEEE802.11a/n
- 消費電力 82W(待機時0.1W)
- 年間消費電力量 59kWh/年
- スタンドを含む外形寸法、90.1×24.1×55cm(幅×奥行き×高さ)/
- 重量 約14.5kg
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