Google「Pixel Buds Pro」とA-Seriesの違いを解説!できることや新機能、メリット、デメリット、スペック、評価、詳細な価格情報、おすすめの類似製品も掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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「Pixel Buds Pro」が日本で発売開始!
2022年7月28日、米国 Google(グーグル)の新製品「Pixel Buds Pro」(ピクセル バッズ プロ)が発売されました。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)に対応した完全ワイヤレスイヤホンです。
Googleからは2021年8月26日に「Pixel Buds A-Series」(ピクセル バッズ Aシリーズ)が発売されています。
このイヤホンは「低価格でも音がいい」、「フィット感が良く、長時間つけていても疲れない」と評判です。
新モデルはその性能を強化し、新たに「空間オーディオ」に対応したことで話題になっています。
もちろん、バッテリー持ちも良くてワイヤレス充電(※Qi 認証済みのワイヤレス充電器が必要)も利用できますよ。
それでは早速どんなワイヤレスイヤホンなのか、その特徴(メリット)をくわしく見ていきましょう。
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公式ページ:プレミアムなワイヤレス イヤホン Google Pixel Buds Pro 発表
空間オーディオに対応・立体的で臨場感あふれるサウンドを再生できる
Google「Pixel Buds Pro」はヘッドトラッキング対応の空間オーディオに対応しています。
空間オーディオとは音が空間全体に広がり、より自然で立体的な音場を再現することで、
まるで映画館にいるような臨場感あふれるサウンド体験できる機能です。
また、ヘッドトラッキングはユーザーのの頭の動きに合わせて音が変化し、より自然な立体感を再現する技術です。
Google「Pixel Buds Pro」はその両方に対応しているため、
従来のステレオサウンドよりも臨場感あふれるサウンドを再生できます。
一方、前モデル「Pixel Buds A-Series」は空間オーディオに対応していませんでした。
Googleの完全ワイヤレスで空間オーディオを利用するには、「Pixel Buds Pro」が必要になります。
アクティブノイズキャンセリングに対応
Google「Pixel Buds Pro」はアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能に対応しています。
ANCは、イヤホンから周囲の音を拾い、逆位相の音を発生させることで、騒音を打ち消す仕組みで、
周囲の騒音をデジタル的に打ち消すことができます。
一方、前モデル「Pixel Buds A-Series」はアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能に対応していませんでした。
ただし、パッシブノイズキャンセリングの効果は利用できます。
パッシブノイズキャンセリングは、イヤホン本体の構造やイヤーチップの形状によって、物理的に外部の音を遮断する仕組みです。
ANC機能と比べて、パッシブノイズキャンセリングは全ての周波数の音を均一に遮断することは難しく、特に低音域のノイズは残ってしまうというデメリットがあります。
「Silent Seal」テクノロジーに対応
また、ANC機能を強化する「Silent Seal」テクノロジーも採用しています。
「Silent Seal」はPixel Buds Proのイヤーチップと耳の間に密閉空間を作り出す技術です。
この密閉空間があることで、外部の音の侵入を最小限に抑え、ANCの効果を高めることができます。
<Silent Sealを最大限に活用するには?>
Silent Sealは、Pixel Buds Proのイヤーチップの形状と素材、そして個々の耳の形に合わせた調整によって実現されています。
そのため、付属の様々なサイズのイヤーチップから自分の耳の形に合ったサイズのイヤーチップを選ぶことが重要です。
他の完全ワイヤレスイヤホンと比較
一方、「Sony LinkBuds S」はアクティブノイズキャンセリング(ANC)に対応し、「デュアルノイズセンサーテクノロジー」と「統合プロセッサーV1」で騒音を強力に打ち消します。
「Amazon Echo Buds (第2世代)」はアクティブノイズキャンセリング(ANC)に対応しています。
「Galaxy Buds Pro」はインテリジェントANC(アクティブノイズキャンセリング機能)で雑音を最大99%まで抑え、雑音を抑えるアルゴリズムによってノイズキャンセルレベルを最適化します。
「外部音取り込みモードに対応
Google「Pixel Buds Pro」は外部音取り込みモードに対応しています。
このモードは周囲の音を自然に聞き取れるようにする機能です。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)とは真逆の働きをするため、
道路を横断するときや、ランニングをしているとき、自転車に乗るとき、カフェでBGMを聴いているときなど、
周囲の音を聞きながら過ごすことができます。
一方、前モデル「Pixel Buds A-Series」は外部音取り込みモードに対応していません。
Googleの完全ワイヤレスで外部音取り込みモードを利用するには、「Pixel Buds Pro」が必要になります。
他の完全ワイヤレスイヤホンと比較
一方、「Sony LinkBuds S」は「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」を搭載し、従来モデルよりも信号処理における外音取り込み量を増やすことで、より自然な外音取り込みを実現しています。
「Amazon Echo Buds (第2世代)」はアンビエントサウンド機能(外音取り込み機能)に対応しています。
「Galaxy Buds Pro」はアンビエントサウンド(外音取り込み機能)に対応するほか、周囲の音モードでイヤホンを取り外すことなく相手と会話できます。
11mmドライバー搭載で重低音から低音までクリアに再生できる
Google「Pixel Buds Pro」はカスタム設計の11mmスピーカードライバーを搭載しています。
大口径の11mmドライバーは、特に低音域の再生に優れており、
迫力のある重低音から繊細な低音まで、幅広い帯域の低音をクリアに再生できます。
また、ボーカルのニュアンスや楽器の音色を細やかに表現し、臨場感あふれるサウンドも楽しめます。
一方、前モデル「Pixel Buds A-Series」はカスタム設計の12mmダイナミックスピーカードライバーを搭載しています。
このドライバーによって、パワフルな低音とクリアな高音を再生できます。
「ボリューム EQ」機能
Google「Pixel Buds Pro」は「ボリューム EQ」機能も搭載されています。
この機能は音量の大小に関わらず、常にバランスの取れたサウンドを楽しめるように設計された便利な機能で、
イヤホンの音量を小さくする際に生じる、低音や高音が聞き取りにくくなるなどの音質の変化を補正してくれます。
他の完全ワイヤレスイヤホンと比較
一方、「Sony LinkBuds S」は5mmドライバーを搭載しています。
「Amazon Echo Buds (第2世代)」は5.7mm ダイナミックドライバーを搭載しています。
「Galaxy Buds Pro」は6.5mm径トゥイーター+11mm径ウーファーを搭載しています。
ファストペアリング機能とマルチポイント接続に対応
Google「Pixel Buds Pro」はBluetooth 5.0に対応し、Android端末とワンタップで接続できる「ファストペアリング」(Fast Pair)機能に対応しています。
また、同時に2台の端末で接続できる「マルチポイント接続」やAndroid端末とiOS端末、PCなどの対応デバイス間で切り替えて使える機能(自動切り替え)も利用できます。
一方、前モデル「Pixel Buds A-Series」は「ファストペアリング」(Fast Pair)には対応していますが、
マルチポイント接続には対応していません。
他の完全ワイヤレスイヤホンと比較
一方、「Sony LinkBuds S」は「ファストペアリング」やマルチペアリングに対応しています。
「Amazon Echo Buds (第2世代)」はファストペアリングに対応していません。
「Galaxy Buds Pro」はオートスイッチング(デバイスを自動検出して切り替え)に対応しています。
Googleアシスタントに対応
Google「Pixel Buds Pro」はGoogle アシスタント対応で、
呼びかけるだけで、道案内や40言語のリアルタイム翻訳などを利用できます。
また、ニュースや天気、交通情報のチェック、メッセージへの返信、スマート家電の操作にも利用できます。
前モデル「Pixel Buds A-Series」もGoogleアシスタントに対応しています。
<Google アシスタントでできること>
- 道案内
- リアルタイム翻訳
- ニュース、天気、交通情報の確認
- スマート家電の操作
- 音楽の再生・停止、曲のスキップ
- 通話の開始・終了
- メッセージの返信
- タイマーの設定
- さまざまな情報の検索など
他の完全ワイヤレスイヤホンと比較
一方、「Sony LinkBuds S」はGoogle アシスタント、Amazon Alexaに対応しています。
「Amazon Echo Buds (第2世代)」はAmazon Alexaに対応しています。
「Galaxy Buds Pro」は音声アシスタント「Bixby」に対応しています。
IPX4防水に対応・汗や雨に耐えられる
Google「Pixel Buds Pro」はイヤホン単体でIPX4相当の防水性能を、充電ケースでIPX2等級の防水性能を備えています。
IPX4相当の防水性能はあらゆる方向からの飛沫に対する保護性能を意味し、汗や雨に耐えることができます。
IPX2等級の防水性能は垂直方向からの水滴に対する保護性能を意味し、軽い雨や湿気からケースを保護できます。
ただし、完全防水でないため、水没なので故障するリスクがあります。お風呂やシャワー、サウナなどでは利用しないようにしましょう。
一方、前モデル「Pixel Buds A-Series」はイヤホン単体でIPX4相当の防水性能に対応しています。ケースは防水に対応していません。
他の完全ワイヤレスイヤホンと比較
一方、「Sony LinkBuds S」はIPX4相当の防水に対応しています。
「Amazon Echo Buds (第2世代)」は防水に対応していません。
「Galaxy Buds Pro」はIPX7相当の防水に対応しています。
「Pixel Buds Pro」のデメリット
「Pixel Buds Pro」のデメリットを紹介します。
デメリット1:LDACに対応していない
「Pixel Buds Pro」はソニーによって開発された音声圧縮コーデック「LDAC」に対応していません。SBC、AACのみ対応です。
一方、「Sony LinkBuds S」はLDACに対応しています(SBC,AAC,LDAC対応)。「Amazon Echo Buds (第2世代)」はLDACに対応していません(SBC/AAC対応)。「Galaxy Buds Pro」はLDACに対応していません(SBC、AAC、Scalable Codec対応)。
デメリット2:DSEE Extreme機能がない
「Pixel Buds Pro」はCD音源や圧縮音源をハイレゾ相当の高解像度音源にアップスケーリングする「DSEE Extreme」機能がありません。
一方、「Sony LinkBuds S」はDSEE Extreme機能に対応しています。「Amazon Echo Buds (第2世代)」と「Galaxy Buds Pro」はDSEE Extreme機能に対応していません。
「Pixel Buds Pro」のスペック
- チップ:Tensor G2、6コア構成のSoC (機械学習ニューラルプロセッサー、独自アルゴリズム)
- ドライバー:11mmスピーカードライバー
- コーデック:SBC、AAC
- 再生時間:ノイキャンなし音楽再生時で11時間、ありで7時間、充電ケース利用で31時間
- 充電:ワイヤレス充電(Google Pixel Stand、Qi認証充電器)
※Type-Cの充電ケーブルは別売 - Bluetooth: 5.0
- マイク:左右にそれぞれ3つ搭載 ※風切り音を軽減するメッシュカバー付き
- 防水:IPX4防水 ※ケースはIPX2 防水性能に準拠
- サイズ:22.33×22.03×23.72mm ※ケースは25×50×63.2mm
- 重量:6.2g ※ケースは62.4g
- カラー:Coral、Lemongrass、Fog、Charcoal
- 対応OS:Android端末、iOS端末 ※Bluetooth 4.0以降のデバイス
「Pixel Buds Pro」の機能 まとめ
アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能、「Silent Seal」テクノロジー、外音取り込み機能、空間オーディオ(2022年内に対応予定)、Googleアシスタント、リアルタイム翻訳、「ボリューム EQ」、タッチ操作(スワイプ、長押しでモード切り替え)、「ファストペアリング」、「マルチポイント接続」、デバイスの「自動切り替え」、「ビームフォーミング」
※YouTube動画でもGoogle「Pixel Buds Pro」の機能について紹介しています。ぜひご覧ください。「Pixel Buds Pro」弱点なしのスマートな完全ワイヤレスイヤホンが登場! 性能をざっくり解説
「Pixel Buds Pro」の評価
「Pixel Buds Pro」の評価を紹介します。
スペック:★★★★
通信:★★★★★
機能:★★★★★
デザイン:★★★★
使いやすさ:★★★★★
価格:★★★★
<総合評価>
2021年8月に発売されたGoogle「Pixel Buds A-Series」の後継モデルになります。
新たに空間オーディオ、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能、「外部音取り込みモードに対応したことでより使いやすく進化しています。
また、機械学習処理(ニューラルプロセッサー)を取り入れた6コアチップを搭載しており、ANCやAIを使った機能を遅延なく動作させています。
Android端末とワンタップで接続できる「ファストペアリング」やAndroid端末とiOS端末、PCなどの対応デバイス間で切り替えて使える機能(「自動切り替え」)なども搭載されており、使いやすさは抜群です。
11mmスピーカードライバー搭載で音質も良く、Google アシスタントやIPX4防水対応で、ほぼ弱点なしの完全ワイヤレスイヤホンになっています。
発売時の価格は23,800円。ANCや外部音取り込み機能を搭載した高性能な完全ワイヤレスイヤホンを探している人におすすめです。
「Pixel Buds Pro」の価格・販売先
ECサイト
Amazonで18,290円(税込)、
楽天市場で18,500円(送料無料)、
ヤフーショッピングで17,139円(送料無料)、
AliExpressで17,542円、
で販売されています。
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おすすめの類似製品を紹介
Google「Pixel Buds Pro」に似た性能をもつ完全ワイヤレスイヤホンも販売されています。
<2024/9/26 発売>
Google「Pixel Buds Pro 2」
Googleから発売されたTensor A1 チップ搭載の完全ワイヤレスイヤホンです(2024/9/26 発売)。
11mmのダイナミック型ドライバー、イヤホン単体で最大8時間、ケース併用で最大30時間 駆動できるバッテリーを搭載しています。
また、生成AI「Gemini」との連携、アクティブノイズキャンセリング「Silent Seal 2.0」、空間オーディオ、マルチパス処理、マルチポイント接続、会話検出機能、耳の形にフィットする新デザイン、固定用アーチ、イヤホンでIP54、ケースでIPX4の防水(防滴)性能、急速充電、Qi 認証済みワイヤレス充電、、Googleアシスタント、Bluetooth 5.4、LE Audio、スーパー ワイドバンドに対応しています。
価格は、Amazonで36,801円(税込)、楽天市場で36,800円(税込・送料無料)、AliExpressで42,248円、です。
関連記事:Google「Pixel Buds Pro 2」とPro、Aシリーズを比較
「AirPods 4」
Appleから発売された完全ワイヤレスイヤホンです(2024年9月20日 発売)。
通常モデルのほかにアクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載モデルも用意しています。
アップル製ドライバー、「H2」チップ、最大5時間、充電ケース併用時は最大30時間 駆動するバッテリー、新しい音響アーキテクチャ、歪みを低減するドライバ、ハイダイナミックレンジアンプ、新しい感圧センサー、アップグレードされたマイクを搭載しています。
また、空間オーディオ、ダイナミックヘッドトラッキング、48kHz/16bitでの音楽再生、IP54相当の防水・防塵性能、外部音取り込みモード、Siri音声操作、USB-Cポート(充電ケース)、Apple Watchの充電器・Qi規格の充電器(※ANC搭載モデルの充電ケースのみ)、「探す」アプリのスピーカー(※ANC搭載モデルの充電ケースのみ)、Bluetooth 5.3に対応しています。
価格は、楽天市場で29,800円(送料無料)、米国 Amazon.comで$158.00、です。
関連記事:Apple「AirPods 4」とAirPods 3、Pro 2を比較
ボーズ「QuietComfort Earbuds」(第2世代)
ボーズから発売されたアクティブノイズキャンセリング (ANC) 対応の完全ワイヤレスイヤホンです(カナル型・密閉タイプ)。
3つのマイク(各イヤホン)、最長8.5時間駆動するバッテリーを搭載しています。
また、ノイズキャンセリング機能(クワイエットモード、アウェアモード)、5バンドの調整可能なイコライザー、低遅延モード、マルチポイント機能、Fast Mute 機能、音声コントロール、PX4規格準拠の防水性能、ワイヤレス充電(ケース)、クイック充電、Bose QCEアプリ(タッチコントロール、リモートセルフィー機能など)、Bluetooth 5.3に対応しています。
価格は、Amazonで26,400円(税込)、楽天市場で26,400円(税込)、米国 Amazon.comで$179.00、です。
関連記事:ボーズ「QuietComfort Earbuds」と上位版Ultraを比較
「Galaxy Buds3 Pro」
サムスンから発売されたアクティブノイズキャンセリング(ANC)対応の完全ワイヤレスイヤホンです(7月31日発売・カナル型)。
2wayスピーカー(10.5mmダイナミックドライバーと6.1mmプラナードライバーの2ウェイ/デュアルアンプ)、「ブレードライト」、ANCオンで約6時間駆動するバッテリー(ケース併用で最大26時間)を搭載しています。
また、「Galaxy AI」、リアルタイムの通訳機能、ブレードデザイン、インテリジェントサウンド(内部と外部のサウンドをリアルタイムで分析・最適化)、ANCの自動最適化、IP57相当の防水・防塵性能、Bluetooth 5.4、コーデックAAC、SBC、Scalable(サムスン独自)のサポートに対応しています。
価格は、Amazonで42,390円(税込・Galaxy Buds3は26,273円)、楽天市場で42,350円(送料無料)、ヤフーショッピングで38,500円、AliExpressで42,163円、米国 Amazon.comで$249.99 です。
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