「Blackview Tab 7」5GBメモリ? 最新の低価格タブレットと徹底 比較!


2022年7月に発売された「Blackview Tab 7」と最新の低価格タブレットを徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペックの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2024年4月、「Blackview Tab 70 Wi-Fi」が発売されました。

※2022年12月から「Blackview Tab 7 Wi-Fi」(RK3326S)が発売中です。スペック情報を追記しました。

※2023年5月、「Blackview Tab 8 WiFi」が発売されました。

「Blackview Tab 7」の特徴

Blackview Tab 7」の特徴をまとめてみました。

Unisoc T310・メモリ最大5GB拡張・Doke OS P2.0

Blackview Tab 7」はUnisoc T310 クアッドコア プロセッサを搭載。Antutuベンチマーク総合で「148762」を記録し、快適に動作します。また、3GB LPDDR3メモリを搭載。メモリ拡張機能最大5GBまで容量を増やすことができます。

そのほか、Android 11ベースのDoke OS P2.0を搭載。ジェスチャー操作、アプリにすばやくアクセスできるスライドバー、スワイプで表示できるコントロールパネル、目の負担を軽減するスクリーンモードなどが利用できます。

HD液晶・32GBストレージ・6580mAhバッテリ

Blackview Tab 7」は10.1インチで解像度1280×800ドットのHD液晶を搭載。輝度3.0×10⁶、画面比率79%の明るくワイドな画面で動画も快適に視聴できます。また、32GB eMMC 5.1ストレージを搭載。別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。そのほか、6580mAhバッテリー搭載で、通話で32時間、動画再生で6時間駆動することが可能。Type-C充電も利用できます。

フラッシュ付きカメラ・デュアルBOXスピーカー・4G LET通信

Blackview Tab 7」は背面にフラッシュ対応の5MPカメラを搭載。前面には2MPのフロントカメラを搭載し、Web会議やチャットなどで活用できます。また、デュアルBOXスピーカーを搭載。高音質なステレオサウンドで音楽を楽しめます。そのほか、SIMフリーの4G LET通信に対応。高速で途切れにくいWi-FI  5デュアルバンド顔認証にも対応しています。

公式ページ: Blackview Tab 7

価格を比較

Blackview Tab 7」と「TECLAST M40S」、「ALLDOCUBE iPlay 9T」、「BMAX MaxPad I10 Pro」の価格を比較してみました。

「Blackview Tab 7」

Blackview Tab 7」は、Amazonで14,900円(2000円OFFクーポン付き)、ヤフーショッピングで20,000 円 (税込・送料無料)、AliExpressでUS $119.69、米国 Amazon.comで$89.99で販売されています。

「TECLAST M40S」

TECLAST M40S」は、Amazonで25,900円(6000円OFFクーポン付き)、楽天市場で22,628円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで20,519 円(税込・送料無料)、AliExpressでUS $159.08 – 168.08、米国 Amazon.comで$103.99で販売されています。

「ALLDOCUBE iPlay 9T」

ALLDOCUBE iPlay 9T」は、Amazonで18,999円(4000円OFFクーポン付き)、ヤフーショッピングで22,968円、AliExpressでUS $121.89で販売されています。

「BMAX MaxPad I10 Pro」

BMAX MaxPad I10 Pro」は、Amazonで16,792円(タイムセール)、楽天市場で20,480円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで19,980 円(税込・送料無料)、AliExpressでUS $131.99、Banggoodで17,036円で販売されています。

Antutuベンチマークを比較

Blackview Tab 7」と「TECLAST M40S」、「ALLDOCUBE iPlay 9T」、「BMAX MaxPad I10 Pro」のAntutuベンチマークスコアを比較してみました。

「Blackview Tab 7」

Antutu総合で「148762」

<CPU> Unisoc T310
※「BMAX MaxPad I10 Pro」、「Blackview Tab6」、「ALLDOCUBE Smile 1」と同じプロセッサ

<プロセッサ性能を解説>

12nmプロセスで製造されたUNISOC T310 クアッドコアプロセッサを搭載し、Antutuベンチマーク総合で約15万を記録しています。同じプロセッサは「BMAX MaxPad I10 Pro」、「Blackview Tab6」、「ALLDOCUBE Smile 1」にも搭載されています。

UNISOC T610搭載の「TECLAST M40S」と比較すると、スコアが約3万低くなります。

Rockchip RK3566搭載の「ALLDOCUBE iPlay 9T」と比較するとスコアが約8万高くなります。

性能的には動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影などは快適に動作します。Androidの3Dゲームもプレイできますが、負荷の高い一部ゲームで遅延が生じることもあります。PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターは快適に動作します。

「TECLAST M40S」

Antutuベンチマーク総合で約180,000

<CPU> UNISOC T610

「ALLDOCUBE iPlay 9T」

Antutuベンチマーク総合で約100,000

<CPU> Rockchip RK3566

「BMAX MaxPad I10 Pro」

Antutu総合で約150,000

<CPU> UNISOC T310

スペックを比較

Blackview Tab 7」と「TECLAST M40S」、「ALLDOCUBE iPlay 9T」、「BMAX MaxPad I10 Pro」のスペックを比較してみました。

「Blackview Tab 7」のスペック

  • ディスプレイ 10.1インチ、解像度1280 x 800ドットの液晶
    ※16:9/HD/画面比率79%/輝度3.0×10⁶/スクリーンモード
  • プロセッサ Unisoc T310 クアッドコア
    ※12nm/64bit/4コア
  • GPU IMG 8300
  • RAM(メモリ) 3GB LPDDR3
  • メモリ拡張 最大5GB
  • ストレージ 32GB eMMC 5.1
  • 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
  • バッテリー 6580mAh
  • 駆動時間 スタンバイで336時間、通話で32時間、動画再生で6時間、ゲームで5時間、音楽で24時間、Webで7時間、
  • 充電 Tyep-C充電
  • 背面カメラ 5MP ※フラッシュ対応
  • 前面カメラ 2MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz+5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS(Glonass/Beidou/Galileo)
  • インターフェース USB Type-C、microSDカードスロット、SIMカードスロット、3.5mmイヤホンジャック
  • スピーカー デュアルBOXスピーカー
  • 筐体の素材 メタル(金属)
  • 専用ケース あり・(ブルー、シルバー、グレー)
  • 生体認証 顔認証
  • OS Android 11ベースのDoke OS P2.0
  • サイズ 241.3 x 160.4 x 8.3 mm
  • 重量 600g
  • カラー ブルー、シルバー、グレー
  • SIMカード Nano SIM(デュアルSIM)
  • 対応バンド
    4G FDD:B1/B3/B7/B8/B20 TDD:40
    3G WCDMA:B1 / B8
    2G GSM:850/900/1800/1900(B2/B3/B5/B8)

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「TECLAST M40S」のスペック

  • ディスプレイ 10.1インチ、解像度1920 x 1200ドットのIPS液晶
    ※16:10/FHD/ガラス/広視野角/ブルーライト低減/読書モード
  • プロセッサ UNISOC T610 オクタコア
    ※12nm/64bit/8コア/最大2.0GHz
  • CPU 2xA75 + 6xA55
  • GPU ARM Mali-G52
  • RAM(メモリ)4GB LPDDR4
  • ストレージ 128GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで拡張可能
  • バッテリー 6000mAh
  • 駆動時間 オンライン動画再生で9時間
  • 充電 Type-C充電、AC 100-240V 50/60Hz 0.3A、出力DC 5.0V–2.5A
  • 背面カメラ 5MP ※オートフォーカス
  • 前面カメラ 2MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS(A-GPS/Beidou/Glonass/Galileo)、4G通信
  • インターフェース USB Type-C x1、3.5mmイヤホンジャック、ドッキングポート(キーボード接続用)
  • センサー Gセンサー、ビームセンサー
  • スピーカー デュアルステレオスピーカー
  • オーディオ Momensumシステム 、2Ch ステレオ
  • マイク あり
  • キーボード TECLAST KS10 Bluetooth キーボード(別売)
  • 筐体の材質 メタル(金属)
  • 生体認証 顔認証
  • OS Android 11 ※Google Playストア対応/日本語に対応
  • サイズ 243 x 163 x 9.3mm
  • 重量 527g
  • カラー ブラック

関連記事「TECLAST M40S」はコスパよし!SIMフリータブレットと徹底 比較!

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「ALLDOCUBE iPlay 9T」のスペック

  • ディスプレイ 10.5インチ、解像度1920×1280ドットのIPS液晶
    ※220ppi/1,600万色/広視野角/コントラスト比1500:1/輝度400cd m2/静電容量式マルチタッチ
  • プロセッサ Rockchip RK3566 クアッドコア
  • GPU ARM G52 2EE
  • RAM(メモリ) 3GB
  • ストレージ 32GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大2TBまで
  • バッテリー 5300mAh /3.8V
  • 充電 Type-C・5V/2A
  • 背面カメラ 5MP
  • 前面カメラ 2MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n(2.4Ghz/5Ghz)、Bluetooth 5.0、GPS
  • インターフェース USB Type-C x2 (USB 2.0/OTG/データ転送/充電)、3.5mmイヤホンジャック
  • センサー 重力センサー
  • スピーカー デュアルBOXスピーカー
  • マイク サポート
  • OS Android 11
  • サイズ 246.0 x 172.0 x 8.6mm
  • 重量 477g
  • カラー グレー&ブラック

関連記事「ALLDOCUBE iPlay 9T」と人気の低価格タブレットを徹底 比較!

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「BMAX MaxPad I10 Pro」のスペック

  • ディスプレイ 10.1インチ、解像度1920 x 1200 ドットのIPS LCD液晶
    ※FHD/16:10
  • プロセッサ UNISOC T310 クアッドコア
    ※12nm
  • GPU IMG PowerVR GE8300
  • RAM(メモリ) 4GB LPDDR4
  • ストレージ 64GB eMMC 5.1
  • 外部ストレージ microSDカードで最大256GBまで
  • バッテリー 6000 mAh
  • 充電 Type-C充電
  • 背面カメラ 5MP
  • 前面カメラ 2MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、BLuetooth 5.0、GPS (A-GPS/Beidou/Galileo/Glonass)、4G通信
  • インターフェース USB Type-C (USB2.0/OTG) x 1、3.5mmイヤホンジャック
  • スピーカー ステレオスピーカー x2 (3Dサラウンドサウンド)
  • マイク 内蔵(高音質なVoLTE通話が可能)
  • 筐体の素材 アルミ合金
  • OS Android 11
  • サイズ 242mm x 164mm x 8.9mm
  • 重量 400 g
  • カラー グレー

関連記事「BMAX MaxPad I10 Pro」と最新の低価格タブレットを徹底 比較!

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「Blackview Tab 7」のメリット・デメリット

Blackview Tab 7」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・10.1インチのHD液晶・高輝度で見やすい

Blackview Tab 7」は10.1インチで解像度1280×800ドットのHD液晶を搭載。輝度3.0×10⁶、画面比率79%の明るくワイドな画面で動画も快適に視聴できます。

一方、「TECLAST M40S」は10.1インチで解像度1920 x 1200ドットのIPS液晶を搭載しています。「ALLDOCUBE iPlay 9T」は10.5インチで解像度1920×1280ドットのIPS液晶を搭載しています。「BMAX MaxPad I10 Pro」は10.1インチで解像度1920 x 1200 ドットのIPS LCD液晶を搭載しています。

・3GBメモリ搭載で最大5GBまで拡張できる

Blackview Tab 7」は3GB LPDDR3メモリを搭載しています。また、メモリ拡張機能で最大5GBまで容量を増やすことができます。

一方、「TECLAST M40S」と「BMAX MaxPad I10 Pro」は4GB LPDDR4メモリを搭載しています。「ALLDOCUBE iPlay 9T」は3GBメモリを搭載しています。

・32GBストレージ搭載で最大1TBまで拡張できる

Blackview Tab 7」は32GB eMMC 5.1ストレージを搭載し、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。

一方、「TECLAST M40S」は128GBストレージを搭載しています。「ALLDOCUBE iPlay 9T」は32GBストレージを搭載しています。「BMAX MaxPad I10 Pro」は64GB eMMC 5.1ストレージを搭載しています。

・6580mAhバッテリー搭載でTyep-C充電に対応

Blackview Tab 7」は6580mAhバッテリー搭載で、通話で32時間、動画再生で6時間駆動できます。また、Type-C充電も利用できます。

一方、「TECLAST M40S」と「BMAX MaxPad I10 Pro」は6000mAhバッテリー搭載でTyep-C充電に対応しています。「ALLDOCUBE iPlay 9T」は5300mAhバッテリー搭載でTyep-C充電に対応しています。

・Wi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0&GPSに対応

Blackview Tab 7」は高速で途切れにくい・Wi-Fiデュアルバンドに対応しています。また、Bluetooth 5.0とGPS(Glonass/Beidou/Galileo)も利用できます。

一方、「TECLAST M40S」、「ALLDOCUBE iPlay 9T」、「BMAX MaxPad I10 Pro」もWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0&GPSに対応しています。

・SIMフリーで4G LET通信に対応

Blackview Tab 7」はSIMスロット搭載で、SIMフリーで4G LET通信が利用できるようになっています。

一方、「TECLAST M40S」と「BMAX MaxPad I10 Pro」はSIMフリーの4G LET通信に対応しています。「ALLDOCUBE iPlay 9T」は4G LET通信に対応していません。

・背面5MP(※フラッシュ対応)&前面2MPカメラが使える

Blackview Tab 7」は背面にフラッシュ対応の5MPカメラを搭載しています。また、前面には2MPカメラを搭載し、Web会議やチャットなどで活用できます。

一方、「TECLAST M40S」は背面5MP(※オートフォーカス)&前面2MPカメラを搭載しています。「ALLDOCUBE iPlay 9T」と「BMAX MaxPad I10 Pro」は背面5MP&前面2MPカメラを搭載しています。

・厚さ8.3mmの薄型デザイン・メタルボディで高級感あり

Blackview Tab 7」は厚さ8.3mmの薄型デザインを採用しています。重さは600g。また、筐体にメタル素材を採用し、高級感のある外観になっています。

一方、「TECLAST M40S」は厚さ9.3mmで重さ527gになっています。「ALLDOCUBE iPlay 9T」は厚さ8.6mmで重さ477gになっています。「BMAX MaxPad I10 Pro」は厚さ8.9mmで重さ400gになっています。

・デュアルBOXスピーカー搭載で音がいい

Blackview Tab 7」はデュアルBOXスピーカーを搭載し、高音質なサウンドで音楽を楽しめます。

一方、「TECLAST M40S」はデュアルステレオスピーカーを搭載しています。「ALLDOCUBE iPlay 9T」はデュアルBOXスピーカーを搭載しています。「BMAX MaxPad I10 Pro」はステレオスピーカー x2 (3Dサラウンドサウンド)を搭載しています。

・顔認証が使える

Blackview Tab 7」は顔認証に対応し、安全かつスピーディにログインできます。

一方、「TECLAST M40S」、「ALLDOCUBE iPlay 9T」、「BMAX MaxPad I10 Pro」も顔認証に対応しています。

・Android 11の新機能が使える

Blackview Tab 7」はAndroid 11ベースのDoke OS P2.0を搭載し、ジェスチャー操作、アプリにすばやくアクセスできるスライドバー、スワイプで表示できるコントロールパネル、目の負担を軽減するスクリーンモードなどが利用できます。

また、Android 11の新機能も利用できます。

Android 11には、

「メディアコントロール」(アプリ起動なしで再生などの設定変更)、「バブル」(他のアプリにふきだしでメッセージを表示・返信)、「スクリーンレコード」(操作などを録画)、「デバイスコントロール」(スマート家電のコントロールメニュー)、「アプリ候補」(ホーム画面に頻度の高いアプリを表示)、「ワンタイムパーミッション」(アプリ使用中のみ位置情報などを許可)

などの機能が追加されています。

デメリット

・カメラがオートフォーカスに対応していない

Blackview Tab 7」のカメラはオートフォーカスに対応していません。

一方、「TECLAST M40S」はオートフォーカスに対応しています。「ALLDOCUBE iPlay 9T」、「BMAX MaxPad I10 Pro」はオートフォーカスに対応していません。

・専用キーボード&スタイラスペンが用意されていない

Blackview Tab 7」は専用キーボードや専用スタイラスペンが用意されていません。

一方、「TECLAST M40S」は専用Bluetoothキーボード(別売)が用意されています。「ALLDOCUBE iPlay 9T」、「BMAX MaxPad I10 Pro」は専用キーボードや専用スタイラスペンが用意されていません。

「Blackview Tab 7」の評価

Blackview Tab 7」の評価を紹介します。

スペック:★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

Blackview Tabシリーズの最新モデルになります。2022年5月に発売された「Blackview Tab 12」よりもスペックが低いですが、その分価格が安くなっています。

また、「Blackview Tab 12」よりもプロセッサ性能が高く、メモリ拡張機能も搭載。メモリは最大5GBまで拡張できるので、かなり快適に使えるはずです。そのほか、HD液晶、32GBストレージ、6580mAhバッテリを搭載。背面の5MPカメラはフラッシュ付きで暗所でも明るく撮影できます。

発売時の価格はUS $199.99。スペックがそれほど高くなくてもいいというユーザーに最適。Webでの調べものや動画視聴をメインに使っているユーザーにもおすすめです。

「Blackview Tab 7 Wi-Fi」も発売中!

2022年12月から「Blackview Tab 7 Wi-Fi」も発売中です。こちらはAndroid 12 ベースの Doke OS Go 3.0搭載で、Wi-Fi(2.4GHz)対応のモデルです(4G通信は非対応)。プロセッサはRockchip RK3326Sで、最大1TBまでのストレージ拡張に対応しています。

公式ページ:Blackview Tab 7 Wifi – Blackview Official Store 

「Blackview Tab 7 Wi-Fi」のAntutuベンチマーク

Antutu総合で約70,000前後

例:総合で「68363」、CPUで「15761」、GPUで「7935」、MEMで「23206」、UXで「21461」。

<CPU> Rockchip RK3326S

「Blackview Tab 7 Wi-Fi」のスペック

  • ディスプレイ 10.1インチ、解像度1280 x 800ドットの液晶
    ※16:9/HD/画面比率79%/輝度3.0×10⁶/スクリーンモード
  • プロセッサ Rockchip RK3326S
    ※28nm/4コア/最大1.5GHz
  • GPU Mali-G31MP2
  • RAM(メモリ) 3GB LPDDR3
  • メモリ拡張 合計で最大5GB
  • ストレージ 64GB eMMC 5.1
  • 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
  • バッテリー 6580mAh
  • 駆動時間 スタンバイで336時間、通話で32時間、動画再生で6時間、ゲームで5時間、音楽で24時間、Webで7時間、
  • 充電 10W充電(Tyep-C)充電
  • 背面カメラ 5MP ※フラッシュ対応
  • 前面カメラ 2MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n (2.4GHz)、Bluetooth
  • インターフェース USB Type-C、microSDカードスロット、3.5mmイヤホンジャック
  • スピーカー デュアルBOXスピーカー (スマートPA付き1217 2PCS BOXスピーカー)
  • 筐体の素材 メタル(金属)
  • 専用ケース あり・(ブルー、シルバー、グレー)
  • 生体認証 顔認証
  • OS Android 12 ベースの Doke OS Go 3.0
  • サイズ 246.5×163×9.9mm
  • 重量 520.5g
  • カラー トワイライトブルー、スペースグレー

「Blackview Tab 7 Wi-Fi」の価格は?

Blackview Tab 7 Wi-Fi」は、

Amazonで12,665円(税込・特選タイムセール)、

楽天市場で15,900円(税込・送料無料・4000円OFFクーポン付き・ポイント5倍あり)、

ヤフーショッピングで18,730円 (税込・送料無料)、

AliExpressでUS $98.99、

米国 Amazon.comで$67.99、

で販売されています。

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「Blackview Tab 7」の販売・購入先

Blackview Tab 7」は、

Amazonで14,900円(2000円OFFクーポン付き)、

ヤフーショッピングで20,000 円 (税込・送料無料)、

AliExpressでUS $119.69、

米国 Amazon.comで$89.99、

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他のタブレットと比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

★「Blackview Tab 70 Wi-Fi」(10.1型・RK3562・Android 13)

★「Blackview Tab 8 WiFi」(RK3566・最大7GBメモリ・Wi-Fi 6)

★「UMIDIGI G3 Tab」(Android 13・MT8766)

★「N-One NPad S」(Android 12・MT8183)

★「HEADWOLF WPad 3

★「Ulefone Tab A8」(クアッドスピーカー)

★「Blackview Oscal Pad 10」(14GBメモリ)

★「Blackview Tab 7 Pro」(UNISOC T606・Android 12)

★「BMAX I11 PLUS

★「Teclast P40HD

★「FFF-TAB10B1

★「TECLAST P30S

★「HOTWAV R5」(タフネス)

★「Alldocube iPlay50

★「Teclast P20S

★「Blackview Tab 15

★「Teclast M40 Plus

★「Teclast P25T」(Android 12・Wi-Fi 6)

★「Teclast P20S」(Android 12)

★「Blackview Tab 13

他のBlackviewタブレットと比較

他にもBlackviewタブレットが販売されています。ぜひ比較してみてください。

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