ワコムのペンタブレットに新モデル続々! おすすめ 比較


ワコムの最新ペンタブレットをまとめて紹介! ワコム製のスタイラスペンも合わせて紹介します。

13〜32インチまで勢揃いのワコム液晶ペンタブレット

2018年から2019年にかけてワコム製のペンタブレットを調べてみると、実に多様なサイズの液晶ペンタブレットが販売されていることが分かる。13.3型の「Cintiq 13HD comic」、15.6型の 「Wacom Cintiq 16」、24型の「Wacom Cintiq Pro 24」、32型の「Cintiq Pro 32」と、合計で4種類のサイズから最適なものが選べるようになっている。

また、ほとんどがフルHD以上の高精細なディスプレイを搭載し、筆圧は8192レベルの「Wacom Pro Pen 2」に対応する。24型以上のモデルはAdobe RGBカバー率99%で、ペン先とカーソルとの視差を最小限に抑えたフルフラットなガラス仕上げのディスプレイを採用するなど豪華な仕様になっている。

プロなら液晶付きモデルが当たり前?!

趣味ではなく、「仕事」としてイラスト制作をしている人には、やはり液晶付きのモデルをおすすめする。液晶付きのモデルは画面に直接線を描けるので、自分の思い描いたような線が描きやすい。画面は通常のタブレットよりも大きく、高精細であるために色や形の細部にわたってこだわり抜くことも可能だ。

ワコムの最新モデル「Wacom Cintiq Pro 24」を見てもらえれば分かる通り、筆圧8192レベルのペンで描けるだけでなく、より滑らかな線が描けるフルフラットのガラスを採用しており、Adobe RGBカバー率99%の広い色域と約10億色の豊かな色表示も可能になっている。これを使って作品作りをするとしないとではやはり大きな差がつくことは間違いない。道具に頼りすぎるのはよくないが、作品作りに最低限必要なものとして液晶付きペンタブレットを手に入れておくに越したことはない。

初心者は液晶なしモデルでも大丈夫?

これからイラスト制作を行いたいと考える人はいったいどのモデルを買えばいいのだろうか? まず、趣味でイラスト制作を行っている人には無理に液晶付きモデルを購入せずに、手軽に始められる液晶なしモデル「Intuos」をおすすめする。ちょっとしたイラストを描く程度なら筆圧1,024〜4096のものを、本格的なイラストを描きたい人はより繊細な線が描ける筆圧8,192に対応したモデルを選択するとよい。

ペンの太さや色の濃さ、エフェクトの効果を調節することもでき、最近ではBluetooth対応の「Wacom Intuos Small」やワイヤレスペン Pro Pen 2に対応した「Intuos Pro」、3Dモデリングが楽しめる「Intuos 3D」、マルチタッチに対応した「Intuos5 touch」まで登場している。大きさも、スモール、ミディアム、ラージの3種類から選択できるのでジャストなサイズを見つけやすい。

ワコムのペンタブレット おすすめ パートⅠ

ここでは最新のワコム製液晶ペンタブレットを紹介する。

<筆圧4096段階対応のエントリーモデル>

「Wacom One DTC133」

Wacom One DTC133」は13.3型の液晶ペンタブレット。厚さ14.6 mm、重さ1.0 kgのボディにフルHD画質のIPS液晶を搭載。HDMI、USB Type-AなどからなるWacom One専用ケーブル、折りたたみスタンドを備えるほか、 Wacom One Penによる筆圧4096段階の手書き入力、Androidデバイスとの接続、Bamboo Paper・CLIP STUDIO PAINT PRO(6ヶ月ライセンス)のダウンロードにも対応している。

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<角度調整&スタンド付き13.3型液晶ペンタブレット>

「Cintiq 13HD comic」

Cintiq 13HD comic」は13.3型の液晶ペンタブレット。厚さ14mmの薄型ボディに13.3型フルHD液晶(1920×1080ドット)と左右を回転して使用できるショートカットキーを配置。22度/35度/50度の3段階に画面の傾きを調節できる着脱式のスタンドを備え、スケッチブックのように描ける。また、Cintiq 13HDにマンガ制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT EX 1年版」をバンドル。下書きからペン入れ、トーン入れ、仕上げまで1つのソフトで行うことができる。付属の「プロペン」は筆圧2048レべル。±60レベルの傾き検出機能も備えている。

「Cintiq 13HD comic」のスペック

  • ディスプレイ 13.3インチ、解像度1920×1080ドットの液晶
  • 機能 ショートカットキー 角度調整 着脱スタンド
  • ペンの筆圧 筆圧2048レべル / ±60レベルの傾き検出機能
  • 付属ソフト マンガ制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT EX 1年版」
  • サイズ/重量 375(幅)×14(高さ)×248(奥行)mm / 約1.2kg

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<プロクリエイター向けのペンが使える15.6型液晶ペンタブレット>

「Wacom Cintiq 16」

Wacom Cintiq 16」は15.6型の液晶ペンタブレット。内蔵スタンド付きのボディにフルHDのIPS液晶を搭載。AGフィルムディスプレイにより、紙に描くような自然な描き心地を実現している。また、ストロークや手の動きを高精度に再現する筆圧は8192レベルの「Wacom Pro Pen 2」に対応。エルゴノミクスを追求したデザインで、2つのサイドスイッチにカスタマイズ可能なショートカットを割り当てることができる。

「Wacom Cintiq 16」(DTK1660K0D)のスペック

  • ディスプレイ 15.6インチ、解像度1920×1080ドットのIPS液晶
  • 機能 独自のEMR(電磁誘導方式)テクノロジー / AGフィルムディスプレイ
  • ペンの筆圧 8192レベル / Wacom Pro Pen 2テクノロジー
  • 付属ソフト なし
  • サイズ/重量 422(幅)×x285(高さ)×24.5(奥行)mm/ 1.9kg

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<4K解像度の24型液晶ペンタブレット>

「Wacom Cintiq Pro 24」

Wacom Cintiq Pro 24」は23.6型の液晶ペンタブレット。スタンド内臓のボディに4K解像度のIPS液晶を搭載。Adobe RGBカバー率99%の広い色域と約10億色の豊かな色表示で、実物に忠実な色彩を再現する。また、8192レベルの筆圧対応の「Wacom Pro Pen 2」テクノロジーに対応。フルフラットなガラス仕上げのディスプレイにより、ペン先とカーソルとの視差を最小限に抑え、まるで紙に描いているような心地で描ける。

インターフェイスはDisplayPort×1、HDMI 2.0×1、USB 3.0×4、USB Type-Cポート×1、USB-A×2(うち1つはExpressKey Remoteレシーバ用)。プロフェッショナルの専用PC「Wacom Cintiq Pro Engine」とドッキングすることもできる。

「Wacom Cintiq Pro 24」のスペック

  • ディスプレイ 23.6インチ、解像度3840×2160ドットの IPS液晶
  • 機能 4K解像度・Adobe RGBカバー率99%・約10億色・Wacom Pro Pen 2テクノロジー
  • ペンの筆圧 8192レベル
  • インターフェイスはDisplayPort×1、HDMI 2.0×1、USB 3.0×4、USB Type-Cポート×1、USB-A×2(うち1つはExpressKey Remoteレシーバ用)
  • 付属ソフト なし
  • サイズ/重量 677(幅)×47(高さ)×394(奥行)mm / 7.2kg

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<4K対応の32型液晶ペンタブレット>

 「Cintiq Pro 32」

Cintiq Pro 32」は31.5型の液晶ペンタブレット。スタンド付きの大型ボディに4K解像度の大型IPS液晶を搭載。新ペンセンサーによるペンの筆圧、精度、傾き感知機能とディスプレイの表面加工により、紙に描いているような感覚で作品を制作できる。タッチペンは筆圧8192レベルの「Wacom Pro Pen 2」を採用。ショートカットキーを割り当てられる17つのキーとタッチホイールを備えた「ExpressKey Remote」に対応し、最大5台の「ExpressKey Remote」に接続できる。そのほか、ペンタブレット本体の回転機能(別売:Wacom Ergo Stand)に対応。カラーキャリブレーションWacom Color Manager(別売)も利用できる。

「Cintiq Pro 32」のスペック

  • ディスプレイ 31.5インチ、解像度3840×2160ドットのIPS液晶
  • 機能 4K解像度・Adobe RGBカバー率98%・Wacom Pro Pen 2・ExpressKey Remote
  • ペンの筆圧 8192レベル
  • インターフェイスは、USB Type-C×1、DisplayPort×1、HDMI×1
  • 付属ソフト なし
  • サイズ/重量 854(幅)×53.25(高さ)×506(奥行)mm / 13kg

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ワコムのペンタブレット おすすめ パートⅡ

ここでは型落ちしたワコム製液晶ペンタブレットをまとめて紹介する。

<8,192の筆圧検知に対応する液晶ペンタブレット ワコム>

「Cintiq Pro 13」

ワコム「Cintiq Pro 13」は13.3型の液晶ペンタブレット。解像度1,920×1,080ドットの液晶と、8,192レベルの筆圧検知が可能な「Pro Pen 2」で快適にイラストが描けるようになっている。ディスプレイは13.3インチ、解像度1920×1080のLED液晶を搭載。光学ボンディング技術を採用し、視差を大幅に低減するとともに、反射防止のフルフラットガラスで紙にペンで描くような自然な書き心地を実現する。

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<筆圧8,192&4K液晶 搭載の15.6型 液晶ペンタブレット>

「Wacom Cintiq Pro 16」

Wacom Cintiq Pro 16」は15.6型の液晶ペンタブレット。4Kレベル(解像度3840×2160ドット)のIPS液晶と8,192レベルの筆圧検知の「Wacom Pro Pen 2」で、より自然な描き味を可能にし、繊細なタッチでイラストが描けるようになっている。

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<筆圧8,192専用デジタイザ付属 Windows ペンタブレット ワコム>

「MobileStudio Pro」

MobileStudio Pro」はWindows 10を搭載した13.3型/15.6型のWindowsタブレット。最新ペンテクノロジーを搭載した「Wacom Pro Pen 2」でイラストなどを滑らかに描き出せる。

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<ペンタブレットの定番・ワコム>

「Cintiq Companion 2」

Cintiq Companion 2」は、13.3型液晶(2560×1440ピクセル)を備えたクリエイター向けのタブレットPC。対応ソフトウェアと付属のプロペン(電磁誘導方式)により最大2048段階の筆圧感知機能と傾き検出機能が可能。また、PCやMacに接続することで液晶ペンタブレットと使うこともできる。なお、モデルはValueの「DTH-W1310T/K0」/Standardの「DTH-W1310L/K0」/Premiumの「DTH-W1310M/K0」/Enhancedの「DTH-W1310H/K0」と4タイプある。

ワコム「Cintiq Companion 2」(Standard)のスペック

  • ディスプレイは13.3インチ、解像度2560×1440のIPS液晶を搭載。
  • プロセッサはCore i5-4258U(2コア4スレッド、定格2.4/ターボ時最高2.9GHz)。
  • RAMは8GB。
  • ストレージはSSD128GB。
  • バッテリーは不明。
  • カメラは背面800万画素、前面200万画素、。
  • GPUはCPU内蔵のIrisグラフィックス5100。
  • OSはWindows 8.1。
  • インタフェースは共通でSDメモリーカードスロット、Micro SDカードスロット、USB 3.0、Mini Displayport、ヘッドフォンのほか、通信機能としてIEEE802.11b/g/nの無線LANとBluetooth 4.0を備える。
  • 価格は1599.99ドル。2月下旬発売予定。

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ワコムのペンタブレット おすすめ パートⅢ

ここでは液晶が付いていないワコム製のペンタブレットを紹介する。

Bluetoothに対応するペンタブレット

「Wacom Intuos Small」

Wacom Intuos Small」(CTL-4100K0)はBluetooth対応のペンタブレット。付属の4096の筆圧レベルに対応したWacom Pen 4Kで快適に手書き入力できる。本体にはバッテリーレスな独自のEMRテクノロジーを搭載。より薄くスリムなデザインで軽量化をし、ペン軸内部に替え芯を格納できるペントレイ、4つのエクスプレスキー、LEDライトも備えている。ラインナップはUSB接続に対応した「Smallベーシック CTL-4100」、Bluetooth/USB接続に対応した「Smallワイヤレス CTL-4100WL」、「Mediumワイヤレス CTL-6100WL」の3種類。

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<筆圧8,192に対応したペンタブレット>

「Intuos Pro」

Intuos Pro」(PTH-660 K0)は筆圧8,192のペンタブレット。電磁誘導方式を採用し、付属のワイヤレスペン「Pro Pen 2」(バッテリーレス)で快適に手書き入力できる。

本体には「エクスプレスキー」と「タッチホイール」を搭載し、マルチタッチ入力にも対応。ペン入力時は筆圧や傾きが検出され、正確な描写も簡単にできる。通信はBluetoothに対応し、インターフェイスは、USB。対応OSはIntuos ProがWindows 7以降、macOS以降、Intuos Pro Paper EditionがWindows 7以降、Mac OS X 10.10以降。サイズには「Medium」と「Large」の2種類が用意されている。

なお、紙に描いたスケッチなどをワンボタンでデジタル化する機能を搭載した「Intuos Pro Paper Edition」も販売中。
Intuos Proに、オプションのFinetip Penやペーパークリップなどを追加することで「Intuos Pro Paper Edition」にアップグレードすることもできる。

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<初心者でも使いやすいエントリーモデル>

「Intuos Draw」

Intuos Draw」(CTL-490)は筆圧1,024のペンタブレット。設定を変更することで筆圧2048レベルまで引き上げることができる。

付属のペンは力の入れ方によってペンの太さや色の濃さ、エフェクトの効果を調節することが可能。バッテリー不要で使用できる。また、本体にはショートカットとして使える「エクスプレスキー」を4つ搭載。カスタマイズが可能で、ボタンひとつで戻る/進むなどといった操作が行える。インターフェイスはUSBで、オプションのワイヤレスキットも用意されている。対応OSはWindows: Windows® 7/8/8.1/10、Mac: OS X 10.8.5以降。

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<3Dモデリングが楽しめるペンタブレット>

「Intuos 3D CTH-690」

Intuos 3D CTH-690」は3Dモデリングに対応したペンタブレット。Pixologic社のスカルプティングソフト「ZBrush」をもとに開発され、自然で直感的なペン操作性によって3Dモデリングを行える。製品には3Dモデリング用ソフトとして「ZbrushCore」が付属。1枚で3回使える「DMM.make 3D PRINT」造形割引クーポンが付属し、DMM.makeなどの3Dプリントサービス「Shapeways」にアクセスして楽しめる。ペンの筆圧は1024レベルで、読取方式が電磁誘導方式。サイズは275.0(幅)×10.7(高さ)×217.2(奥行)mmで、重量は約480g。カラーはブラックを用意する。

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<マルチタッチ操作できるペンタブレット>

「Intuos5 touch small / PTH-450/K2」

Intuos5 touch small / PTH-450/K2」はマルチタッチ操作にも対応したペンタブレット。2~5本の指を使ったジェスチャー操作で「拡大・縮小」「画面のスクロール」「画像の回転」「設定内容の表示」などを行うことができる。また、カスタマイズしたジェスチャーを登録することも可能。6つのファンクションキーやタッチホイール、エクスプレスビューなどの機能も利用できる。ペンの筆圧は2048レベル、読取分解能が最高0.005mm、傾き検出レベルが±60、ペン&タッチの読み取り可能範囲が157.5×98.4mm。インターフェイスとして、USB 2.0ポートも搭載する。サイズは320.1(幅)×11.5(高さ)×207.8(奥行)mmで重量は約0.7kg。

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ワコムのスタイラスペン まとめ

ここではスマホやタブレットで活用できるペンタブレット(電子文具)やワコム製のスタイラスペンを紹介する。

<スマホと連携できる手書き用スマートパッド ・ワコム>

「Bamboo Folio small」

Bamboo Folio small」は、本体に設置した紙の上で手書きしたものをデジタル化するA5サイズのスマートパッド。スマホやタブレットと連携し、クラウドストレージ上に保存できる。本体には物理ボタンを搭載し、押すだけでスマートフォンやタブレットに保存することが可能。保存したメモやアイデアをWacom Inkspaceアプリで編集したり、エクスポートしたファイルを共有したりすることができる。

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<紙に書いたメモをすぐにシェアできる電子文具・ワコム>

「Bamboo Slate」

Bamboo Slate」は紙の上に書いたメモをデジタル化する電子文具。ノートに書きとめた内容をボタンを押すだけでクラウド上に保存することができる。本体には同社独自の電磁誘導方式(EMR <Electro-Magnetic Resonance>)デジタイザーを内蔵。その上にノートをセットしてデジタイザ対応の専用スマートペンで筆記することで、高精度の「デジタルインクデータ」を生成する。

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ワコム製のスタイラスペンも発売中!

<Windows 10で使えるスマートなスタイラスペン>

「Bamboo Ink」

Bamboo Ink」はWindows 10搭載端末で使用できるスタイラスペン。「Windows 10 Anniversary Update」で追加された手書き機能「Windows Ink」に対応し、なめらかな線を描くことができる。また、操作を割りつけられるショートカットボタンなどを搭載し、Windows 10のペン機能を活用することが可能。ワコムのアクティブ静電結合方式(AES)およびMicrosoft Penプロトコル(MPP)の2つのペン入力方式に対応し、さまざまなWindows端末で利用できる。サイズは10(直径)×147(長さ)mmで、重量は約19g。

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<1.9mmの極細スタイラスペン>

「Bamboo Stylus fineline」

Bamboo Stylus fineline」は先端1.9mmの極細ペン先を採用したスタイラスペン。1024レベルの筆圧感知機能にも対応し、紙の上にペンで書くように繊細なタッチで描ける。本体にリチウムイオン電池を内蔵し、USB充電で約26時間の連続使用が可能。Bluetoothは4.0 LEをサポート。カラーは、グレーとシルバー、ブルー、オレンジ、ピンクを用意する。

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<導電繊維を採用した滑らかなスタイラスペン>

「Bamboo Stylus solo」(第3世代)

「Bamboo Stylus solo」(第3世代)は滑りがよく、耐久性の高い導電繊維をペン先の素材を採用したスタイラスペン。ペン先に独自の導電繊維を使用することで、書き味がさらに滑らかになり、メモ書きやスケッチだけでなく、ナビゲーション操作もよりスムーズに行える。カラーは、グレー、シルバー、ブルー、グリーン、オレンジ、ピンクの6色を用意。「Bamboo Stylus duo(第3世代)」も発売されている。

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<筆圧2048レベルのiPad用スタイラスペン>

「Intuos Creative Stylus 2」

Intuos Creative Stylus 2」は筆圧2048レベルのiPad用スタイラスペン。2013年8月に発表したiPad用スタイラスペン「Intuos Creative Stylus」の第2世代モデルとして販売された。入力面ではペン先を細く改良することで、描き出し位置が見やすくなり、スケッチや色塗りなどを、よりきめ細かに描けるように改善。通信面ではiPadとスタイラスペンを安定して接続できるBluetooth 4.0 LEを採用している。そのほか、USB充電を採用。持ちやすいフレア形状のペンと誤操作を抑えるフラットデザインのサイドスイッチも採用されている。

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その他のおすすめガジェット製品は?

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