「realme Pad X」11GBメモリ? ハイスペックタブレットと徹底 比較!

realme Pad X
2022年5月26日に発売された「realme Pad X」と人気ハイスペックタブレットを徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペックの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。

「realme Pad X」の特徴

realme Pad X

realme Pad X」の特徴をまとめてみました。

2Kスクリーン・筆圧ペン・105度の広角カメラ

realme Pad X」は11インチ、解像度2000×1200 pxの2Kスクリーンを搭載。画面比率84.6%のワイドな画面で、HDR機能やちらつきを抑えるDC調光、ブルーライト低減機能も利用できます。また、筆圧4096段階の専用スタイラスペンを用意。240Hzタッチサンプリングレート対応で、ワイヤレス磁気充電にも対応しています。

そのほか、前面に105度の8MP広角カメラを搭載し、ユーザーの自動追跡も可能。背面には1300万画素カメラを搭載し、テキストを見やすく加工・保存するスーパーテキスト機能も利用できます。

Snapdragon 695・メモリ拡張・スマートキーボード

realme Pad X」はQualcomm Snapdragon 695 5G オクタコアプロセッサを搭載。Antutuベンチマーク総合で約390,000点を記録し、高速に動作します。また、 4/6GB LPDDR4xメモリを搭載。メモリ拡張機能によって5GB分の拡張が可能で、最大11GBメモリまで拡張できます。そのほか、専用のスマートキーボードを用意。1.3mmキーストロークで快適にタイピングできるほか、ショートカットキーも使えるようになっています。

8340mAhバッテリ・33W急速充電・クアッドスピーカー

realme Pad X」は8340mAhバッテリを搭載。ビデオ通話で11時間、動画再生で19時間駆動できます。また、33Wの急速充電に対応。他のスマホやUSB機器に給電できるリバースチャージも利用できます。そのほか、4つのステレオスピーカーを搭載。Dolby Atmosにも対応し、立体的なサウンドも楽しめます。

Antutuベンチマークを比較

realme Pad X

realme Pad X」と「Xiaomi Mi Pad 5」、「OPPO Pad」、「HUAWEI MatePad 11」のAntutuベンチマークスコアを比較してみました。

「realme Pad X」

Antutu総合で約390,000

<CPU> Snapdragon 695 5G

<プロセッサ性能を解説>

6nmプロセスで製造されたQualcomm Snapdragon 695 5G オクタコアプロセッサを搭載し、Antutuベンチマーク総合で約39万点を記録しています。同じプロセッサを搭載したタブレットはまだ発売されていませんが、スマートフォン(「Xperia 10 IV」、「AQUOS wish2」、「AQUOS sense6s」、「OnePlus Nord CE 2 Lite 5G」)には積極的に採用されています。

Snapdragon 860搭載の「Xiaomi Mi Pad 5」と比較すると約18万スコアが低くなります。

Snapdragon 870 5G搭載の「OPPO Pad」と比較するとスコアが約24万低くなります。

Snapdragon 865搭載の「HUAWEI MatePad 11」と比較するとスコアが約22万低くなります。

性能的にはAndroidゲームがサクサクと動作するレベルで、負荷の高いアプリでも高速に動作します。

また、PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターも快適に動作します(※PS2は一部のゲームのみ動作します)。もちろん、動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影などでも快適に動作します。

「Xiaomi Mi Pad 5」

Antutu総合で「578066」、CPUで「140306」、GPUで「206119」、MEMで「100154」、UXで「131487」。

<CPU> Qualcomm Snapdragon 860

※Pro版はQualcomm Snapdragon 870でAntutu総合630,000

「OPPO Pad」

Antutu総合で約630,000

<CPU>Snapdragon 870 5G

「HUAWEI MatePad 11」

AnTuTu総合で「615813」、CPUで「174942」、GPUで「212826」、MEMで「112325」、UXで「115720」。

<CPU> Snapdragon 865

「realme Pad X」のスペック

  • ディスプレイ 11インチ、解像度2000×1200 pxの液晶
    ※2K/16:10/LCD(LTPS)/HDR/画面比率84.6%/ブルーライト/DC調光/最大輝度450nit/1670万色
  • プロセッサ Qualcomm Snapdragon 695 5G オクタコア
    ※6nm
  • GPU Adreno 619
  • RAM(メモリ) 4/6GB LPDDR4x  ※メモリ拡張機能で5GB分追加可能
  • ストレージ 64/128GB UFS3.1
  • 外部ストレージ microSDカードで最大512GBまで
  • バッテリー 8340mAh
  • 充電 33W急速充電 ※リバースチャージ対応
  • 駆動時間 ビデオ通話で11時間、動画再生で19時間、音楽再生で138時間、電子書籍で18時間
  • 背面カメラ 13MP ※スーパーテキスト機能
  • 前面カメラ 8MP ※105度の広角カメラ、リアルタイム追跡
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6 (802.11 ax/ac/a/b/g/n)、Bluetooth 5.0
  • インターフェース USB Type-C (OTG)
  • スピーカー Dolby Atmos対応のクアッドステレオスピーカー
  • マイク あり
  • スタイラスペン 筆圧4096段階、重さ16.5g、メタリックデザイン、240Hzタッチサンプリングレート、ワイヤレス磁気充電、10.6時間の駆動
  • キーボード 専用のスマートキーボードを用意、Bluetooth接続、1.3mmキーストローク、最大112時間、ショートカットキー
  • 生体認証 顔認証
  • OS Android 11+ realme UI 3.0 for Pad
  • サイズ 厚さ7.1 mm
  • 重量 499g
  • カラー グレー、ブルー、グリーン

「realme Pad X」のメリット・デメリット

realme Pad X

realme Pad X」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・11インチの2Kスクリーン・HDR機能とDC調光に対応

realme Pad X」は11インチ、解像度2000×1200 pxの2Kスクリーンを搭載。画面比率84.6%のワイドな画面で、HDR機能やちらつきを抑えるDC調光、ブルーライト低減機能も利用できます。

一方、「Xiaomi Mi Pad 5」は11.0インチで解像度1600x 2560 ドットのIPS液晶を搭載しています。「OPPO Pad」は11インチで解像度1600 x 2560 pxのLCD液晶を搭載しています。「HUAWEI MatePad 11」は10.95インチで解像度2560 x 1600 pxのIPS液晶を搭載しています。

・筆圧4096段階の専用スタイラスペンで手書き入力・落書きノート機能も搭載

realme Pad X」は筆圧4096段階の専用スタイラスペンを用意し、手書き入力できます。また、240Hzタッチサンプリングレート対応でスムーズに描けるほか、ワイヤレス磁気充電も利用できるようになっています。

また、「落書きノート機能」を搭載。スクリーンショット不要で、コンテンツに直接手書き入力することができます。

一方、「Xiaomi Mi Pad 5」は筆圧4096段階デジタイザーペン(別売)が用意されています。「OPPO Pad」は専用スタイラスペン(筆圧4096段階・16.5g・240Hz・360度・ワイヤレス充電)が用意されています。「HUAWEI MatePad 11」は第2世代のHUAWEI M-Pensilが用意されています。

・最大6GBメモリ&128GBストレージ搭載で快適に使える

realme Pad X」は4/6GB LPDDR4xメモリ搭載でスムーズに動作します。また、64/128GB UFS3.1ストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大512GBまで拡張できます。

一方、「Xiaomi Mi Pad 5」は6GB LPDDR5メモリと128/256GB UFS 3.1ストレージを搭載しています。「OPPO Pad」は6/8GB LPDDR4メモリと128/256GB UFS 3.1ストレージを搭載しています。「HUAWEI MatePad 11」は6GBメモリと128GBストレージを搭載しています。

・メモリ拡張機能で5GB分増やせる

realme Pad X」はメモリ拡張機能によって5GB分の拡張が可能で、内蔵メモリと組み合わせることで最大11GBメモリまで拡張できます。

一方、「Xiaomi Mi Pad 5」、「OPPO Pad」、「HUAWEI MatePad 11」はメモリ拡張機能を利用できません。

・8340mAhバッテリー搭載で33W急速充電&リバースチャージに対応

realme Pad X」は8340mAhバッテリを搭載。ビデオ通話で11時間、動画再生で19時間、音楽再生で138時間、電子書籍で18時間駆動できます。また、33Wの急速充電に対応するほか、他のスマホやUSB機器に給電できるリバースチャージも利用できます。

一方、「Xiaomi Mi Pad 5」は8720mAhバッテリー搭載で33W急速充電に対応しています。「OPPO Pad」は8360mAhバッテリー搭載で33W急速充電&リバースチャージに対応しています。「HUAWEI MatePad 11」は7250mAhバッテリー搭載で急速充電に対応しています。

・背面13MPカメラと前面8MPカメラが使える

realme Pad X」は背面に13MPカメラを搭載し、テキストを見やすく加工・保存するスーパーテキスト機能も利用できます。前面に105度の8MP広角カメラを搭載し、ユーザーを自動で追跡する機能も利用できます。

一方、「Xiaomi Mi Pad 5」は背面13MP&前面8MPカメラを搭載しています。「OPPO Pad」は背面13MP(AF対応/手ブレ補正対応)&前面8MPカメラ(ビデオ&画像安定化)を搭載しています。「HUAWEI MatePad 11」は背面13MP(LEDフラッシュ/タイムラプス/パノラマ/ドキュメント修正など)&前面8MPカメラ(ビューティーモード/セルフィーミラーリングなど)を搭載しています。

・Wi-Fi 6&、Bluetooth 5.0に対応

realme Pad X」は従来よりも約4〜10倍の速度で通信できる次世代通信規格「Wi-Fi 6」(IEEE 802.11ax)に対応しています。また、Bluetooth 5.0に対応し、ワイヤレス機器ともスムーズに接続できます。

一方、「Xiaomi Mi Pad 5」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0に対応しています。「OPPO Pad」と「HUAWEI MatePad 11」はWi-Fi 6&Bluetooth 5.1に対応しています。

・厚さ7.1mmで重さ499gの薄型軽量デザイン

realme Pad X」は厚さ7.1mmで重さ499gの薄型軽量デザインを採用しています。

一方、「Xiaomi Mi Pad 5」は厚さ6.9mmで重さ511gになっています。「OPPO Pad」は厚さ7.1mmで重さ507gになっています。「HUAWEI MatePad 11」は厚さ7.25mmで重さ485gになっています。

・専用のスマートキーボードが使える

realme Pad X」はマグネットで接続できる専用のスマートキーボードを用意しています。1.3mmキーストロークで快適にタイピングできるほか、ショートカットキーも使えるようになっています。

一方、「Xiaomi Mi Pad 5」は専用キーボードカバー(1.2mmキーストローク)を用意しています。「OPPO Pad」は専用のスマートキーボードカバー(14mmキートラベル)を用意しています。「HUAWEI MatePad 11」は専用のHUAWEI Smart Magnetic Keyboard(別売)を用意しています。

・Dolby Atmos対応のクアッドステレオスピーカー搭載で音がいい

realme Pad X」は4つのステレオスピーカーを搭載しています。また、Dolby Atmosにも対応し、立体的なサウンドも楽しめます。

一方、「Xiaomi Mi Pad 5」はドルビーアトモス対応のクアッドスピーカーを搭載しています。「OPPO Pad」はDolby Atmos対応のステレオスピーカーを搭載しています。「HUAWEI MatePad 11」はHarman Kardon チューニングのクアッドスピーカーを搭載しています。

・Android 11ベースのrealme UI 3.0で新機能が使える

realme Pad X」はAndroid 11ベースのrealme UI 3.0 for Padを搭載しています。

スマートフォンの画面をタブレット上に映す機能を搭載し、
写真やビデオなどのファイルをドラッグアンドドロップで移動させることもできます。

また、画面分割やジャスチャー操作が利用できるほか、読書モード、目の保護モード、ダークモードなども利用できます。

一方、「Xiaomi Mi Pad 5」はAndroid 11ベースのMIUI 12.5を搭載しています。「OPPO Pad」はAndroid 11ベースのColorOS 12を搭載しています。「HUAWEI MatePad 11」はHarmonyOS 2を搭載しています。

デメリット

・高リフレッシュレートに対応していない

realme Pad X」は高リフレッシュレートに対応していないようです。

一方、「Xiaomi Mi Pad 5」、「OPPO Pad」、「HUAWEI MatePad 11」は120Hzリフレッシュレートに対応しています。

・SIMフリーのモバイル通信に対応していない

realme Pad X」はSIMフリーの4G・5Gモバイル通信に対応していないようです。

一方、「Xiaomi Mi Pad 5」、「OPPO Pad」、「HUAWEI MatePad 11」もSIMフリーのモバイル通信に対応していません。

「realme Pad X」の評価

realme Pad X」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

realmeから発売された最新タブレットになります。realmeからは10型「realme Pad」、8型の「realme Pad mini」が発売されており、これで3機種になるようです。

注目の最新モデルはなんとメモリ拡張機能付きです。6GBメモリ搭載モデルを選択すると、プラス5GBまで拡張でき、合計で11GBメモリ搭載になります。11GBメモリ搭載タブレットというのは聞いたことがありませんね。かなり負荷の高い作業でもスムーズに動作できるのではないでしょう。

また、「realme Pad X」はカメラの機能も独特です。前面の8MPカメラは105度の広角カメラになっており、ユーザーを自動で追従する機能があります。スマートディスプレイに搭載されている機能と同じものですね。Web会議などで便利に使えそうです。

背面カメラは1300万画素で撮影したテキストを自動で見やすく加工して表示する「スーパーテキスト機能」が利用できます。

そのほか、33W急速充電、Wi-Fi 6通信、Dolby Atmos対応のクアッドステレオスピーカーに対応するなど魅力的な点が多々あります。

ワイヤレス充電可能な筆圧4096段階のスタイラスペン(「落書き機能」も利用可)やショートカット機能を備えた専用のスマートキーボードも用意されています。

価格はUS $300.00 – 329.00。日本で発売されるかどうか分かりませんが、ド派手なデザインや高機能な点を考慮するとかなり人気が出るのではないでしょうか。このタブレットはまだあまり知られていませんが、これまでにない機能を備えた驚異的なタブレットであることは間違いないでしょう。欲しい人は海外で早めに購入しましょう。

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