スマホやタブレット、PCでも使えるキーボードをまとめて紹介!。OSを問わずに使えるマルチOS対応タイプでAndroidスマホ・タブレット、Windows PCでも使えます。
スマホ&PCで使える最新キーボードが続々と登場!
スマホやタブレット、PCでも使えるキーボードが続々と登場している。トレンドはOSを問わずに使えるマルチOS対応タイプ。Androidスマホ・タブレットでもWindows PCでも使えるタイプが人気だ。
「ロジクール K380 マルチデバイス Bluetooth キーボードK380」ではボタン一つで接続して簡単にOSを切り替えることが可能だ。また、複数のOSに対応するだけでなく、コンパクトに折りたためるタイプのものにも注目が集まっている。「Microsoft Universal Foldable Keyboard」はその中でも軽量でコンパクトサイズ。屋外でも使用できるモバイル用として完成度が非常に高い。同じく折り畳み式ではスリーイーコーポレーションの「3E-HB066」も打ちやすいキー配列で人気だ。
一方、折り畳み式を使いたくない人には薄型軽量のバッファロー「BSKBB24BK」がおすすめ。厚さがわずか6mmなのでバッグの中にすっぽりと収めて持ち運ぶことが可能だ。そのほか、タブレットを立てかけて使用できるエレコム「TK-FBP067BK」などもおすすめだ。
モバイルキーボード まとめ パートⅠ
スマホ、タブレット、PCで使えるモバイル用キーボードをまとめて紹介する。どれもこだわりの一品で買って後悔することなし。自分にあった最適なモバイルキーボードを見つけよう!
<究極のミニマルキーボード>
「Vortex CORE 47keys」
「Vortex CORE 47keys」はフルキーボードから大きさを約60%削ぎ落としたコンパクトなキーボード。ハードウェアマクロ機能によって、キーの配置変更やキー入力パターンをプログラミングできる。
ボディには堅牢性の高いCNC・アルマイト加工のアルミニウムを採用。キーキャップには耐摩耗性・電気特性にすぐれたPBT(ポリブチレンテレフタレート)樹脂を採用し、肉厚キーキャップで、しっかりした打鍵感でタイピングできる。キーボードの配列は英語47キーを採用で、キートップには、摩耗に強い昇華印刷も採用。CHERRY MXスイッチで通常の配列に加えて、Layer 1~3の3つのプロファイルを設定することもできる。
サイズは248(幅)×76.2(高さ)×25.5(奥行)mmで、重量は約410g(ケーブル含まず)。「茶軸」モデル、「青軸」モデル、「赤軸」モデル、「クリア軸」をラインナップする。
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<トラックボール付きのBluetoothキーボード>
「TK-BT02」
「TK-BT02」はトラックボール付きのBluetoothキーボード。Bluetooth接続でスマートフォンやタブレット、PCと接続して使用できる。
トラックボールの大きさは直径19mmで、マウスボタン&スクロールホイール付き。Android端末やWindowsタブレットに接続すれば、簡単にマウス操作できる。また、マウスカーソルの移動速度を600CPI/1000CPI/1600CPIの3段階から選択することができる。キーボードには、アイソレーションタイプのキー形状を採用。キーピッチは19mmで快適に入力できる。
Bluetooth接続は最大4台まで。ワンタッチで切り替えられるマルチペアリング機能に対応する。サイズは314(幅)×35(高さ)×170(奥行)mmで、重量は約445g±15g(電池除く)。カラーはブラックのみを用意する。
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<コンパクトサイズの3つ折りキーボード>
「MOBO Keyboard」
「MOBO Keyboard」は3つ折り可能な小型Bluetoothキーボード。コンパクトサイズながら、キーピッチ19mm(※一部を除く)を実現している。
バッテリー駆動時間は最大84時間で、充電時間は約4時間。キーボードの開閉で電源のON/OFFが可能になっているため、省電力で使用できる。接続はBluetooth、USBケーブル(有線接続)をサポート。Bluetooth接続は最大2台までの機器とペアリングできる。対応OSはWindows 8.1以降、Android 4.1以降、iOS 9以降(iOSはローマ字入力のみ)。付属品は充電用USBケーブル、専用スタンドカバー、マニュアル(保証書付き)。
スタンドカバーはタブレットやスマートフォンのスタンドとしても使用できる。カラーはブラック(AM-KTF83J-GB)、ホワイト(AM-KTF83J-SW)の2種類をラインナップする。
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<くるくる巻いて持ち運べるモバイルキーボード>
「LG Rolly Keyboard 2」
「LG Rolly Keyboard 2」(KBB-710)はくるくると巻いて持ち運べるロール型モバイルキーボード。Bluetooth 3.0に対応するほか、5段キー&かな入力にも対応している。
キーボードを広げたり、まるめたりすることで自動的にON/OFFすることが可能。自動ペアリング搭載で使いたいときにすぐに使用できるようになっている。搭載可能な端末はスマートフォンから10インチのタブレット。しっかりデバイスを支えて安定した状態でタイピングできる。キーボードはパンダグラフ式でキーピッチが16mm。Bluetooth対応のデバイスを最大3台まで同時にペアリングでき、ワンタッチで切り替えることもできる。
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モバイルキーボード まとめ パートⅡ
<マルチデバイス対応のBluetoothキーボード >
「Logicool K780」
「Logicool K780」はマルチデバイス対応のBluetoothキーボード。テンキー付きの日本語101キー配列を採用し、Windows・Mac・iOS・Androidなどのデバイスを自動認識して使用できる。
各OSを自動的に認識し、OSごとの独自キーやショートカットキーなどを違和感なく使用することが可能。キーボード左上に「Easy-Switchボタン」を備え、接続先デバイスを簡単に切り替えることもできる。
パソコン・タブレット・スマートフォンなどUnifying対応もしくはBluetoothデバイス最大3台にペアリングすることが可能。厚さ10.5mmまでのスマートフォンやタブレット(iPad Proを含む)に対応したスタンドも利用できる。本体には、中央をくぼませた、タイピングしやすいインカーブキーを採用。Windows・Macのショートカットキーも備えている。
キー配列が日本語101キー、キー構造がパンタグラフ、キーピッチが19mm、キーストロークが2mm、押下圧が60g。ワイヤレス接続は、アドバンス2.4GHz(Unifying対応)とBluetooth Smartに対応で、操作距離は10m。バッテリーは単4形乾電池×2本で、電池寿命が最大24か月。サイズは380(幅)×8~22(高さ)×158(奥行)mmで、重量は875g(電池含む)。カラーはブラック/ホワイトの2色をラインナップする。
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「Microsoft Universal Foldable Keyboard」
「Microsoft Universal Foldable Keyboard」は中央部から折りたたみ、サイズを半分にできるBluetooth対応キーボード。Windows端末のほかiOS、Androidデバイスで利用できる。
本体の厚さ約5.3ミリ(折り畳み時で約10.5ミリ)/重量約180グラムの薄型設計で、液体がこぼれても心配ない防滴設計。対応OSは、Windows 10/8/8.1、Windows RT 8/RT 8.1、Windows Phone 8.1 Update 2、Mac OSX 10.7以上、Apple iOS 7以上、Android 4.4.2以上。2台までの機器とのペアリングをサポートし、スイッチで接続デバイスを簡単に切り替えることができる。
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「Logicool K380」
「Logicool K380」は最大3つまでの接続デバイスをボタンで切り替えることができるマルチデバイス対応キーボード。Mac、iOS、Androidなどの各OSを自動的に認識し、1つのキーボードで3つの端末を操作することができる。
端末の切り替えはボタンをワンタッチするだけ。WindowsとMacのショートカットキーも搭載し、OSごとの独自キーやショートカットキーを違和感なく使用できる。キーレイアウトはテンキーレスの日本語84キー配列を採用。バッテリーは単四形乾電池2本を使用、電池寿命は最大2年となる。
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<三つ折りタイプの小型Bluetoothキーボード・スリーイーコーポレーション>
「3E-HB066」
「3E-HB066」は持ち運びに便利な三つ折りタイプの小型Bluetoothキーボード。3つに折り畳むことでポケットに入れて持ち運ぶことができる。対応OSはWindows、iOS、Android。キー配列は英語配列(64キー)を採用し、日本語配列に近いenterキーの上にbackspaceキー、さらに右上にはdeleteキーを配置。工夫されたヒンジ構造により折れ目が目立たず、ノートPCのように快適にタイピングできる。
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<Bluetooth 3.0に対応した薄型ワイヤレスキーボード・バッファロー>
「BUFFALO BSKBB24BK」
「BUFFALO BSKBB24BK」はBluetooth 3.0に対応した薄型ワイヤレスキーボード。Bluetoothモジュールを内蔵したパソコンやタブレット、スマートフォンと接続して使用できる。本体にはパンタグラフ式を採用し、すべてのキーをフラットにして、間隔を開けてタイピングしやすい。厚さはわずか6mm、重量は約159gと持ち運ぶには最適なコンパクトさ。充電は付属のUSBケーブル(microB-USB TypeA オス)を使用してパソコンなどから行える。
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<タブレット端末をノートPC風スタイルで利用できるキーボード エレコム>
「ELECOM TK-FBP067BK」
「ELECOM TK-FBP067BK」は、タブレット端末をノートPC風スタイルで利用できるタブレット用キーボード。Windows/Android用Bluetooth接続モデルの「TK-FBP067BK」のほか、iOS用Bluetooth接続モデルの「TK-FBP067IBK」が用意されている。
本体はタブレット設置時に転倒しないよう重量のある安定した設計を採用。キーレイアウトは日本語87配列を採用、キーピッチは打ちやすい17.5ミリ。本体には端末セットによる自動電源オン/オフ機能を備え、装着後はすぐに使用することができる。バッテリーは単三形乾電池1本を使用し、アルカリ乾電池使用時の想定使用時間は約6カ月となる。
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モバイルキーボード まとめ パートⅢ(レトロ風)
<レトロなタイプライターのように使えるBluetoothキーボード>
「Lofree」
「Lofree」はタイプライター風のBluetoothキーボード。3つのデバイス切替、バックライトオプション、ワイヤレス/有線モードなどの機能を備えている。
本体側面にあるクイックスイッチで有線か無線(Bluetooth経由)の切替が可能。Macの機能キー(F1〜F12)対応で、明るさと音量の調整、ランチパッドの使用、他の多機能キーのミッションコントロールをキーボードから利用できる。
キーボードのキーには指にフィットする「丸型キーキャップ」を採用。Gateron Blueスイッチを採用し、レトロなタイプライターのような機械的なノスタルジックなキーボード音を演出する。
本体には容量4000mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵。Bluetoothのペアリングは最大3台まで。対応OSはWindows7 SP1、Android 4.1、OS X Yosemite 10.10 、iOS 8以降。サイズは296.6(幅)×144.5(高さ)×30.6(奥行)mmで、重量は約810g。カラーは、Turquoise Blue、Pure White、Sandstone Blackの3種類をラインナップする。
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<タイプライター風レトロキーボード>
「Retro Classics」
「Retro Classics」はStream Deckのようなレトロ風デザインのUSB接続キーボード。メカニカルキースイッチ「Kailh Blue」を使用し、タイプライターで押下した時の感触でタイピングできる。
トップパネルに本革を使用したほか、アルミ製のフレームやロゴ入りプレートを装備。本体には明るさを調節できるバックライトも備えている。対応OSはWindowsのみ。サイズは幅455×高さ40×奥行き147mmで、重量は1,588g。本体カラーは銅とブラックを組み合わせた「Artisan」、ブラック「Onyx」、銅+ホワイト「Posh」の3種類をラインナップする。
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<タイプライターを忠実に再現したBluetoothキーボード>
「Qwerkywriter」
「Qwerkywriter」はレトロなタイプライターデザインを採用したBluetoothキーボード。Androidスマホやタブレットはもちろん、パソコンでもBluetooth接続ができれば使用できる。
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<電子ディスプレイ&Wi-Fi機能を備えたタイプライターガジェット>
「Freewrite」
「Freewrite」はモノクロの電子ペーパーディスプレイを搭載したタイプライターガジェット。Wi-Fi機能を備え、入力したテキストデータをDropboxなどのオンラインストレージ上に保存することができる。
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<液晶ボタンで機能を呼び出せる>
「Stream Deck」
「Stream Deck」はドイツElgatoのショートカット機能を備えたキーボード。15個の各キーにそれぞれカラー液晶ディスプレイを搭載し、登録した機能やアイコンを自由に配置することができる。
機能やアイコンの配置には専用ソフトを使用。アプリやゲームの起動、WebサイトやSNSへのアクセス、「Ctrl+C」といったキーボードショートカットなど、様々な機能の割り当てられる。対応OSはWindows 10、Mac OS X 10.11以降。
サイズは幅118×奥行き84×高さ21mm、重量は190g。製品には角度を調節できるスタンドなどが付属する。
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