スマホ PCなしで使えるVRヘッドセット Android OSで動作

ヤフーショッピングにスマホやPCを必要とすることなく単体で動作するAndroid搭載 VRヘッドセット「docooler Magicsee M1」が発売されている。

OSはAndroid 4.4ベースのNibiru OSを搭載。Google Playの豊富なアプリが利用できるほか、Nibiruから提供されている3D / 2DアプリやYouTube動画などが楽しめる。

また、本体に360°の頭部追跡機能（360°頭部体感制御）をサポートする6軸センサーを搭載。90°FOV（広視野角）の直径45mmの低分散非球面レンズで、これまでにないほどリアルな仮想空間が楽しめる。

ヤフーショッピングでの「docooler Magicsee M1」の価格は現在 25,999円。スマホやPCを必要とすることなく単体で動作するAndroid搭載のVRヘッドセットを探している人におすすめだ。

※「docooler Magicsee M1」は売り切れ。代わりにAndroid OS搭載のVRヘッドセットをまとめて紹介しています。ページの最後を見てください。

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スマホ PC不要で動作するAndroid搭載のVRヘッドセット「docooler Magicsee M1」

「docooler Magicsee M1」はNibiru OS（Android 4.4ベース）を搭載したVRヘッドセット。スマートフォンやPCを使用することなく、3D対応の動画やゲームが楽しめる。

本体には360°の頭部追跡機能（360°頭部体感制御）をサポートする6軸センサーを搭載し、リアルな仮想空間を体験することが可能。2D、3D、360°のパノラマフォーマットも選択できる。アプリはMagicseeチームにより50以上のバーチャルリアリティゲームと豊富な3D動画を提供中。好きな動画やゲームをダウンロードしてVR映像が楽しめるようになっている。

ヘッドセットには90°FOV（広視野角）の直径45mmの低分散非球面レンズを使用。コントラスト比1000：1 、1920×1080pまでの解像度をサポートする。内臓のディスプレイは5インチ、解像度1920×1080 のIPS液晶を搭載。プロセッサはRK3228 Quad Core ARM Cortex A17 最大1.5GHz 、RAMは2GBを備える。バッテリーは4000mAh。ストレージ容量は16GB 。通信はWiFi 802.11b/g/n（2.4GHｚ）、Bluetooth 4.0をサポート。

インターフェースはMini HDMI、Micro USB、microSDカードスロット、3.5 mmステレオジャック。ボディには「高透過性の光学樹脂（PMMA）」を採用。顔に近い部分は、ハイエンドの柔らかく通気性の高い素材を採用し、取り外しも可能になっている。サイズは15.0 x 11.0 x 10.5cmで、重量は460g。カラーはWhite with black のみをラインナップする。