Amazonで低価格ながらも3GBのRAMを搭載したAndroid 6.0スマホ「Geotel Note」が発売されている。
高級感のあるメタルプリントボディに64bit対応のMediaTek MTK6737 クアッドコアCPUと3GB RAMを搭載。TrueView カラー技術によって最適化された5.5インチのLCD IPS液晶でゲームも動画も快適に楽しめる。
また、背面にはスローモーション動画も撮影できる800万画素(1300万画素相当で撮影可能)カメラを搭載。急速充電や5GHzの高速Wi-Fi通信にも対応している。
3GB RAMを搭載したパワフルな Android 6.0スマホ「Geotel Note」
「Geotel Note」はAndroid 6.0を搭載した5.5型のスマートフォン。厚さ8.2mmの高級感のあるメタルプリントボディに64bit対応のMediaTek MTK6737 クアッドコアCPUと3GB RAMを搭載。スローモーション動画が撮影できる800万画素カメラを備え、5GHzの高速Wi-Fi通信、急速充電にも対応する。
ディスプレイはどうなってる?
ディスプレイは5.5インチ、解像度1280 x 720のLCD IPS液晶を搭載。TrueView カラー技術によって最適化された鮮やかな映像を再現できる。
プロセッサやメモリ、グラフィックはどうなってる?
プロセッサは64bit対応のMediaTek MTK6737 クアッドコア 1.25GHz 、RAM(メモリ)は3GBを搭載。
グラフィック(GPU)にはMali-T720 MP2 550MHzを快適にゲームや動画が楽しめる。
バッテリーやストレージ容量はどれくらい?
バッテリー容量は3200mAh。省電力設計により、充電なしで一日中使用できる。また、急速充電に対応し、1時間で40%充電できる。
ストレージ容量は16GB。micro SDカードで最大256GBまで増設できる。
カメラはどうなってる?
カメラは背面800万画素 、前面500万画素。ソフトウェアにより、背面1300万画素、前面800万画素相当で撮影できる。
背面カメラにはf2.0の明るいレンズを搭載し、暗所でも明るく美しい写真を撮ることが可能。オートフォーカス、タッチフォーカス、デュアルLEDフラッシュ、顔認識、パノラマ、HDR撮影などの機能も利用できる。スローモーション動画撮影も可能。
前面カメラにはf2.0、広角84ºのレンズでセルフィー写真が撮影できる。
通信はどうなってる?
通信は4G LTE、3G、2Gに対応。
対応ネットワークは4G: FDD-LTE 800/900/1800/2100/2600MHz、3G: WCDMA 900/2100MHz、2G: GSM 850/900/1800/1900MHz。
SIMカードサイズはMicro SIM + Standard SIM(標準SIM)を採用。
WiFi 802.11 a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.0、GPS(A-GPS)もサポートする。
インターフェースはどうなってる?
インターフェースはmicro USB、micro SDカードスロット、3.5mmステレオジャック。
搭載センサーはAmbient Light Sensor、Gravity Sensor、Proximity Sensor 。
ボディはどうなってる?
ボディには高級感のあるメタルプリントデザインを採用。各エッジの角は丸みを帯びており、手にフィットしやすくなっている。
サイズや重さ、色はどうなってる?
サイズは76.8 x 152.9 x 8.2mmで、重量は 147g。
カラーはブルー(SAPPHIRE BLUE)、ゴールド(GOLDEN)の2種類をラインナップする。
「Geotel Note」のスペック
- ディスプレイは5.5インチ、解像度1280 x 720のLCD IPS液晶
- ※85% NTSC / Bluelight Filter / LED Notificaciones
- プロセッサはMediaTek MTK6737 Quad Core 1.25GHz
- ※GPU: Mali-T720 MP2 550MHz
- RAMは3GB
- ストレージ容量は16GBで、micro SDカードで最大256GBまで増設可能
- バッテリー容量は3200mAh
- カメラは背面800万画素 、前面500万画素
- OSはAndroid 6.0
Geotel Note のレビュー・口コミ・評価
レビューから分かること
全体的にコストパフォーマンスがよいという意見が目立つ。低価格でありながらサクサクと動作するところが高評価につながっているようだ。動画視聴やゲーム、音楽再生などは数年前のスマホよりもかなり快適なよう。相当重いゲームでなければ問題はない。
なお、LINEモバイルの格安SIMの他に楽天モバイルの格安SIMも動作確認が報告されている。ドコモやソフトバンクの通信網を使った格安SIMであれば問題なく動作するようだ。
レビューをしている人はLINEモバイルなどの格安SIM利用者が多い。どうやら通信費を節約したい人が「Geotel Note」をうまく活用しているようだ。
<LINE SIM・動作・画面について>
LINEモバイルを某大型電気量販店にて契約。そこで設定までして、動作確認をしました。普通に使えています。2年半まえの機種と比べてということですが、非常に使いやすいと思います。画質もキレイですしカメラも思ったほど悪くありません。
<コスパ・日本語設定について>
まずなんといっても安い1万円台の価格が魅力的。本体はとても軽く、サブ機として使うには十分な性能です。取説は日本語対応していませんが、スマホの言語設定欄にはちゃんと日本語の設定ができます。
<コスパ・動作・感想について>
コストパフォーマンスは良いのではないでしょうか!RAM3GBはこの価格では今までには考えられないでしょう。動きも思ったよりサクサク動きます。自分はゲームはあまりやらないので十分ですね。
<画面のタッチ感度について>
今まで使ってきた中華端末は、スペック的には十分だけどタッチの感度が悪いのが多かったのですが、これはタッチ感度が満足できるレベルでした。
<動作について>
以前1GB RAM 8GB ROM 3Gのスマホを使用していました。それと比較すると雲泥の差です。サクサクスムーズに動きます。3週間ほど使っていますが不快なことはなく使えています。
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