大容量4130mAh バッテリーを搭載ASUSのスマートフォン「ZenFone Max Plus (M1)」(ZB570TL)のスペック、ベンチマーク、特徴、価格、対応バンドを紹介! お得なセール&クーポン情報も合わせて掲載しています。
※GearBest、Banggood、AliExpressで激安販売されています。
フルビュー液晶&大容量バッテリ搭載 ASUS 「ZenFone Max Plus(M1)」
ASUS「ZenFone Max Plus (M1)」(ZB570TL)はAndroid 7.0(9.0にアップグレード可) を搭載した5.7型のスマートフォン。コンパクトなメタルボディにアスペクト比18:9のワイドな液晶を搭載。顔認証、指紋認証、リバースチャージ、高音質コーデックaptX、LTE+3Gでの同時待受(DSDS)、2波キャリアアグリゲーション、高音質通話が可能なVoLTE ( Y!mobile網 )に対応している。
公式ページ ASUS 「ZenFone Max Plus(M1)」(ZB570TL)
https://www.asus.com/jp/Phone/ZenFone-Max-Plus-M1/
公式レビュー動画 ディスプレイの見え方やボディの質感・特徴が分かる
Amazonで「ZenFone Max Plus (M1)」(ZB570TL)をチェックする
楽天市場で「ZenFone Max Plus(M1)」をチェックする
ヤフーショッピングで「ZenFone Max Plus(M1)」をチェックする
GearBestで「ZenFone Max Plus(M1)」をチェックする
Banggoodで「ZenFone Max Plus(M1)」をチェックする
AliExpressで「ZenFone Max Plus(M1)」をチェックする
ASUS「ZenFone Max Plus (M1)」スペック 一覧
- モデル(型番) ZB570TL
- ディスプレイ 5.7インチ、解像度2160×1080のIPS液晶
※アスペクト比18:9 / 画面占有率 79.8% / フルHD+ - プロセッサ MediaTek MT6750T オクタコア 1.5GHz + 1.0GHz
- ※28nm / 64bit / 8コア / 最大1.5GHz
- GPU ARM Mali-T860
- RAM(メモリ) 4GB
- ストレージ容量 32GB
- 外部ストレージ micro SDカードで最大256GBまで増設可能
※microSD/SDHC/SDXCメモリーカード 対応 - バッテリー容量 4130mAh
- 駆動時間 連続通話時間: 約1,800分 (3G)、約2,700分 (VoLTE)、連続待受時間: 約683時間 (3G)、約410時間 (VoLTE)
- 充電 フル充電まで約3時間
- 背面カメラ 1600万画素+800万画素
- 16 MP= f/2.0, 35mm (standard), PDAF
8 MP= 17mm (ultrawide), no AF - 前面カメラ 800万画
- 8 MP= f/2.0, 25mm (wide)
- 動画撮影 1080p@30fps
- カメラ機能 PDAF、顔認識(スマイル認識)、LEDフラッシュ、タッチフォーカス、HDR、パノラマ、ジオタグなど
- OS Android 7.0 ※Android 9.0にアップグレード可能
- サイズ 73(幅)×152(高さ)×8.8(奥行)mm
- 重量 約160g
- カラー サンライトゴールド、 アズールシルバー、 ディープシーブラック
- 専用ケース 別売「Clear Soft Bumper」、ケース内側にカード1枚を収納できるケース「Flip Cover」
- 付属品 USB ACアダプターセット、SIMイジェクトピン、ZenEar、ZenEar交換用イヤーピース、OTGケーブル、ユーザーマニュアル、製品保証書
ASUS「ZenFone Max Plus(M1)」のベンチマーク
ASUS「ZenFone Max Plus(M1)」のAnTuTuベンチマークスコアが判明。総合で5万1千点を超えていました。プロセッサはMediaTek MT6750T オクタコアです。 pic.twitter.com/Ly9ogiMowa
— BURARI (@akiba_burari) February 11, 2020
ASUS「ZenFone Max Plus (M1)」のAnTuTuアプリによるベンチマークスコアは、
総合で「51868」、CPUで「24483」、GPUで「8828」、MEMで「4188」、UXで「14369」。
※Antutuスコアとは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した評価点のこと。
ASUS「ZenFone Max Plus(M1)」でゲームは快適か?
軽量なだまし絵系脱出ゲーム「Monument Valley」は快適にプレイできる。ただし、負荷のかかる3Dゲーム「デレステ(アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ)」では、3D標準・3D軽量どちらでもコマ落ちが発生する。
ASUS「ZenFone Max Plus(M1)」の特徴
ASUS「ZenFone Max Plus (M1)」の特徴をまとめてみました。
18:9のフルスクリーンIPS液晶・圧倒的な画面占有率で大迫力
ASUS「ZenFone Max Plus(M1)」は5.7インチのフルスクリーンIPS液晶を搭載。解像度2160×1080 pxの明るく高精細なフルHD+液晶で、美しい映像を再現できます。また、アスペクト比18:9を採用し、画面占有率 79.8%の高い没入感を実現。動画も迫力ある映像で楽しめます。
28日間駆動できる大容量4130mAhバッテリーを搭載・リバースチャージ&節電機能も
ASUS「ZenFone Max Plus(M1)」は大容量4130mAhバッテリーを搭載。連続スタンバイで約683時間 (28日間・3G)、連続通話で 約1,800分 (30時間・3G)駆動することができます。また、「リバースチャージ」機能を搭載。付属のOTGケーブルで他のスマートフォンに給電することができます。
節電機能でバッテリー劣化を防止・約3時間でフル充電できる
バッテリー寿命時間を2倍に伸ばす節電機能を搭載。オンにすることで、バッテリー劣化をさせずに最大500回充電することができます。また、付属の10W(5V/2A)アダプターを使用することで、わずか3時間ほどでフル充電することが可能。スーパー節約モードを有効にすることで、10%の充電で最長67時間の連続待ち受けが可能になります
MT6750T オクタコアプロセッサと4GBメモリで快適動作!
ASUS「ZenFone Max Plus(M1)」はMediaTek MT6750T オクタコアプロセッサを搭載。28 nmプロセスで製造された64ビット対応の8コアプロセッサで、Antutuベンチマークスコアは総合で「51868」点を記録しています。また、大容量4GBメモリをを搭載。GPUはARM Mali-T860を採用し、動画を滑らかに再生します。
大容量32GBストレージを搭載・クラウドストレージも使える
ASUS「ZenFone Max Plus(M1)」は大容量32GBを搭載。別売のmicro SDカードを利用することで最大256GBまで拡張することができます。また、クラウドサービスのASUS WebStorage5GBを永久無料で使用することが可能。Googleドライブ100GBも1年間無料で利用することができます。
16MPのデュアルカメラ・120°の超広角撮影も
ASUS「ZenFone Max Plus(M1)」は背面に1600万画素カメラ+800万画素のデュアルカメラを搭載。1,600万画素のメインカメラには、F2.0の大口径レンズを搭載し、高精細でクリアな写真を撮影することができます。
また、800万画素のサブカメラでは120°の超広角撮影が利用可能。メインカメラと120度の超広角サブカメラを切り替えながら撮影することもできます。そのほか、ASUS独自のPixelMasterテクノロジーに対応。シャッターラグなしで狙った瞬間を高解像度で撮影することができます。
8MPのフロントカメラ・25mm広角レンズで美人エフェクトLive機能も使える
ASUS「ZenFone Max Plus(M1)」は前面に800万画素カメラを搭載。f/2.0、広角25mmレンズで背後の風景を入れた自撮りも簡単にできます。また、シミを取り除き、顔のバランスを整える「美人エフェクトLive機能」を搭載。美しいポートレート写真を簡単に撮影できるようになっています。
ウルトラスリムベゼルで超スリムなボディ・メタル素材で高級感もあり
ASUS「ZenFone Max Plus(M1)」はウルトラスリムベゼルも採用。5.7インチの本体を5.2インチほどのサイズに凝縮することで、大画面でもコンパクトで手になじみやすいサイズになっています。また、高級感のあるメタリック素材を採用。スタイリッシュなディープシーブラック 、サンライトゴールド、アズールシルバーの3色が用意されています。
ASUS独自の「ZenUI」・簡単モード&キッズモードも使える
ASUS「ZenFone Max Plus(M1)」の初期OSバージョンはAndroid 7.0(※Android 9.0にアップグレード可)で、 UIはASUS独自の「ZenUI」を採用。「簡単モード」に切り替えることで、「らくらくスマートフォン/簡単スマホ」のような使い方ができます。また、「キッズモード」を搭載。使えるアプリや遊べる時間を制限したり、電話を発信専用にしたり、連絡先に登録されたのみの番号だけに着信を許可したりできます。
便利なトリプルスロットを搭載・デュアルSIM&デュアルスタンバイにも対応
ASUS「ZenFone Max Plus(M1)」は2枚のSIMカードとmicroSDカードを別々に収納できるトリプルスロットを搭載。2枚のSIMを利用して同時に待受できるデュアルSIM&デュアルスタンバイにも対応しています。
顔認証と指紋認証に対応
ASUS「ZenFone Max Plus(M1)」はインカメラを利用した顔認証に対応。自分の顔を写すだけですばやくロック解除できるようになっています。また、背面に360度どの角度からの認識できる指紋センサーを搭載。カメラが使いづらい暗い場所でもわずか0.3秒でロック解除できるようになっています。
ASUS「ZenFone Max Plus (M1)」の魅力
ASUS「ZenFone Max Plus (M1)」の魅力をまとめてみました。
18:9のワイドな液晶を備えている
最近のスマートフォンはアスペクト比18:9のワイドな液晶を搭載したモデルが非常に多くなっています。ファーウェイやサムスン、Sony、LGなどの大手メーカーもそろってフルビューのワイド液晶を搭載したモデルを投入しています。ASUSが「ZenFone Max Plus(M1)」を発売することになったのも、こうしたフルビューワイド液晶化への流れが背景にあったののでしょう。「デュアルカメラ」に加えて、「フルビューワイド液晶」であることは最新スマホの必須条件になっているともいえます。
28日間駆動する4130mAh バッテリー・寿命を2倍に増やせる
しかしながら、「ZenFone Max Plus(M1)」は他社のフルビュー搭載スマホと異なる特徴を持っています。その最大の特徴はスタンバイ時間で約28日間ほど駆動する4130mAh バッテリーを搭載している点です。このバッテリーはたんに駆動時間が長いだけでなく、他のスマートフォンに給電することが可能で、バッテリー寿命時間を2倍に伸ばす機能も備えています。
充実した機能で高コスパ
また、顔認証によるロック解除にも対応している点も他社のフルビュー搭載スマホと異なる点です。フラグシップモデルに搭載されることが一般的な機能を惜しげもなく搭載しているところにASUSらしい高コストパフォーマンスが垣間見られます。そのほかにも、解像度2160×1080のIPS液晶を搭載し、LTE+3Gでの同時待受(DSDS)、VoLTE ( Y!mobile網 )に対応するなど細かい配慮も多分に見られます。こうした点から「ZenFone Max Plus(M1)」は価格の割には機能が充実した高コスパなスマホであるといえます。
ASUS 「ZenFone Max Plus(M1)」の価格は?
ASUS 「ZenFone Max Plus(M1)」(ZB570TL)は、
Amazonで23,990円、
楽天市場で17,800円〜 (税込)、
ヤフーショッピングで21,800円 〜(税込)、
GearBestで9922 円、
Banggoodで9,474円、
AliExpressでUS $89.99、
で販売されています。
Amazonで「ZenFone Max Plus (M1)」(ZB570TL)をチェックする
楽天市場で「ZenFone Max Plus(M1)」をチェックする
ヤフーショッピングで「ZenFone Max Plus(M1)」をチェックする
GearBestで「ZenFone Max Plus(M1)」をチェックする
Banggoodで「ZenFone Max Plus(M1)」をチェックする
AliExpressで「ZenFone Max Plus(M1)」をチェックする
ASUS 「ZenFone Max Plus(M1)」(のセール・クーポン情報は?
.jpg)
ASUS 「ZenFone Max Plus(M1)」は、GearBestで9922 円、Banggoodで9,474円、AliExpressでUS $89.99とセール販売されています。
また、海外ショップでは大規模なセール期間中にクーポンが配布され、さらに安くなることがあります。頻繁にサイトをチェックすることをおすすめします。


「ZenFone Max Plus(M1)」の対応バンドを詳細にチェック!
SIMフリースマホを購入するときは必ず「対応バンド」を確認してください。お使いのSIMカードによってはうまく通信できないこともあります。 pic.twitter.com/bLC3lhjQGD
— BURARI (@akiba_burari) November 15, 2019
ASUS「ZenFone Max Plus(M1)」(グローバル版)の対応バンドは以下のようになっています。
4G: FDD-LTE: Band B1/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B26/B28 TDD-LTE: B38(2600)/B41(2500)
3G: UMTS(WCDMA): Band B1/B5/B6/B8/B19
2G: GSM: 850/900/1800/1900 (Band B5/B8/B3/B2)
SIMカードはNano SIM(デュアルSIM)を採用しています。
以下、「ZenFone Max Plus(M1)」の対応バンドを詳細に紹介していきます。
「ZenFone Max Plus(M1)」のドコモ回線対応状況
「ZenFone Max Plus(M1)」の4G LTE通信は日本全国で利用できるバンド1、 東京・名古屋・大阪の高速通信バンド3、地下や郊外でも繋がりやすいプラチナバンドの19に対応。3G通信は日本全国で使えるバンド1に対応していますが、極一部の山岳地帯や農村地区をサポートするFOMAプラスエリア(バンド6の800MHz帯と、バンド19の800MHz帯)には非対応なので該当地域へ行くときは注意が必要です。
「ZenFone Max Plus(M1)」はドコモLTE通信のバンドにほぼすべて対応し、3Gも主なバンドに対応しているので大部分のエリアで快適な通信が可能です。
主なドコモ回線SIM:楽天モバイル、LINEモバイル、BIGLOBE、DMMモバイル、OCNモバイル、IIJmio、イオンモバイルなど
「ZenFone Max Plus(M1)」のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
※ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しています。
「ZenFone Max Plus(M1)」の4G LTEは、メインとなる バンド1、エリアが広い元Emobile回線のバンドの3、通信エリアを広くカバーするプラチナバンドの8に対応。また、モバイルWiFiやSoftbank Airなどに使われる、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にも対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています。
「ZenFone Max Plus(M1)」はソフトバンクやワイモバイルのスマホと同じように通信できる対応バンドを持っています。
「ZenFone Max Plus(M1)」のau回線対応状況
「ZenFone Max Plus(M1)」はau VoLTE SIMのバンドに対応し、通話もデータ通信も行えることになっています。しかし、au回線は対応バンドが合致していても、うまく通信できない場合があります。実機レビューなどでau VoLTE SIMが利用できるのを確かめた上で、購入した方がいいでしょう。