2019年6月に発売された「HUAWEI M6」の特徴、スペック 、Antutuベンチマーク、機能、価格、対応バンドを紹介します。
※2021年3月27日、「Honor Pad 7」が発売されました。
※2020年8月から「HUAWEI Enjoy Tablet 2」も発売中です。
※2020年6月から「HUAWEI Honor V6」も発売中です。
※「HUAWEI M6」には8.4インチと10.8インチの2種類があります。
「HUAWEI M6 8.4」の特徴 まとめ
「HUAWEI M6 8.4」はAndroid9.0を搭載した10.8型のタブレット。厚さ7.2mmのボディに Hisilicon Kirin 980 オクタコア プロセッサと4GBメモリを搭載。2K画質のWQHD液晶、64GB / 128GBストレージ、7500mAhバッテリー、背面1300万画素、前面800万画素カメラを備えるほか、指紋認証、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPS、USB Type-C にも対応している。 ※サイズ違いの「MediaPad M6 10.8」もあり。スペックはサイズを除いてほぼ同じ。
「HUAWEI M6 8.4」の公式サイト:https://consumer.huawei.com/cn/tablets/mediapad-m6-8/
公式レビュー動画 ディスプレイの見え方やボディの質感・操作・アプリの様子が分かる
「HUAWEI M6 8.4」のスペック
- ディスプレイ 8.4インチ、解像度 2560 x 1600 px の液晶
※16:10 / 2K / WQHD / 280ppi / 画面占有率: 77.4% - プロセッサ Hisilicon Kirin 980 Cortex-A76 & Cortex-A55 オクタコア 2.6 GHz
- GPU Mali-G76 MP10
- RAM(メモリ) 4GB
- ストレージ 64GB / 128GB
※microSDカードで最大512GBまで - バッテリー 6100mAh
- 駆動時間 12時間
- 背面カメラ 13MP
※ LEDフラッシュ, PDAF - 前面カメラ 8MP
- 動画 最大画素数: 1080p 最大fps: 30fps
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS(A-GPS)
※Wi-Fiモデルの他にLETモデルもあり - インターフェース USB Type-C 1.0
- OS Android 9.0 (Pie) , EMUI
- サイズ 20.64 x 12.52 x 0.74 cm
- 重量 320g
- カラー シャンパンゴールド, シルバーアッシュ
※専用のスマートキーボード・M-pen liteも発売中
「HUAWEI M6 10.8」の特徴 まとめ
「HUAWEI M6 10.8」はAndroid9.0を搭載した10.8型のタブレット。厚さ7.2mmのボディに Hisilicon Kirin 980 オクタコア プロセッサと4GBメモリを搭載。2K画質のWQHD液晶、64GB / 128GBストレージ、7500mAhバッテリー、背面1300万画素、前面800万画素カメラを備えるほか、指紋認証、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPS、USB Type-C にも対応している。 ※サイズ違いの「MediaPad M6 8.4」もあり。スペックはサイズを除いてほぼ同じ。
「HUAWEI M6 10.8」の公式サイト:https://consumer.huawei.com/cn/tablets/mediapad-m6-10/
非公式レビュー動画 ディスプレイの見え方やボディの質感・操作・アプリ・手書き入力の様子が分かる
「HUAWEI M6 10.8」のスペック
- ディスプレイ 10.8インチ、解像度 2560 x 1600 px の液晶
※16:10 / 2K / WQHD / 280ppi / 画面占有率: 77.4% - プロセッサ Hisilicon Kirin 980 Cortex-A76 & Cortex-A55 オクタコア 2.6 GHz
- GPU Mali-G76 MP10
- RAM(メモリ) 4GB
- ストレージ 64GB / 128GB
※microSDカードで最大512GBまで - バッテリー 7500mAh
- 背面カメラ 13MP
※ LEDフラッシュ, PDAF - 前面カメラ 8MP
- 動画 最大画素数: 1080p 最大fps: 30fps
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS(A-GPS)
※Wi-Fiモデルの他にLETモデルもあり - インターフェース USB Type-C 1.0
- OS Android 9.0 (Pie) , EMUI
- サイズ 257 x 170 x 7.2mm
- 重量 498g
- カラー シャンパンゴールド, シルバーアッシュ
※専用のスマートキーボード・M-pen liteも発売中
「HUAWEI M6」のAntutuベンチマーク
「HUAWEI M6」のAnTuTuアプリによるベンチマークスコアは、
総合で「230127」、CPUで「95679」、GPUで「62768」、UXで「60054」、MEMで「11626」。
※Antutuスコアとは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した評価点のこと。
「HUAWEI M6」でゲームは快適か?
「HUAWEI M6」はゲームを快適にプレイできる程度のベンチマークスコアはクリアしています。ベンチマークスコアが総合で23万台以上なので、3Dゲームを含めてほとんどのゲームはスムーズに動作します。負荷が非常に高いゲームでも快適に動作するでしょう。
「HUAWEI M6」の特徴・機能
「HUAWEI M6」の特徴・機能は以下のようになっています。
2K画質の超高精細な液晶ディスプレイ
解像度 2560 x 1600 pxの超高精細な液晶ディスプレイは、従来よりもリアリティのある迫力の映像が楽しめるようになっています。16:10のアスペクト比でルイスクリーン”ディスプレイ強化技術を採用することで、 明るさ、コントラスト、色合いを
Harman Kardonチューニングで音もいい
「HUAWEI M6」はHarman Kardonチューニングのデュアルチャンネルスピーカーを搭載し、臨場感のあるサウンドで動画や音楽が楽しめます。
Kirin 980プロセッサとGPU ターボ機能でゲームも快適!
「HUAWEI M6」はHisilicon Kirin 980プロセッサで高速に動作します。このプロセッサにはAI処理を行う「NPU」が搭載されており、ゲームプレイ時のグラフィック性能を向上させることができます。
ベンチマークスコアはAntutu 総合で23万台以上。負荷が高い3Dゲームもサクサクと動作します。
12時間のロングバッテリーを搭載
「HUAWEI M6 8.4」には大量量 6100mAhバッテリーが搭載されており、連続して12時間 駆動することができます。Huaweiのインテリジェントな省電力テクノロジーにより、頻繁に充電する手間がかかりません。
「HUAWEI M6」の価格は?
8.4インチの「HUAWEI M6 8.4」の価格は以下の通り。
AliExpressでUS $317.99 – 496.99
AliExpressで「HUAWEI M6 8.4」をチェックする
10.8インチの「HUAWEI M6 10.8」の価格は以下の通り。
GearBest 98880 円
AliExpressでUS $359.99 – 844.99
GearBestで「HUAWEI M6 10.8」をチェックする
AliExpressで「HUAWEI M6 10.8」をチェックする
他のタブレットと比較する
リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。
★「Honor Pad 7」
Banggoodで「Honor Pad 7」をチェックする
Banggoodで「HUAWEI Enjoy Tablet 2」をチェックする
「Lenovo Tab M10 Plus」(FHD)
「Lenovo Tab M10 HD」 (2nd Gen)
「BMAX i10」
「HUAWEI M6」の対応バンドを詳細にチェック!
「HUAWEI M6」の対応バンドは以下のようになっています。
4G FDD-LTE: B1/B3/B5/B8, TDD-LTE: B34/B38/B39/B40/B41
3G CDMA: BC0, WCDMA: B1/B2/B5/B8, TD-SCDMA: B34/B39
2G GSM: B2/B3/B5/B8
SIMカードは NanoSIM です。
以下、「HUAWEI M6」の対応バンドを詳細に紹介していきます。
「HUAWEI M6」のドコモ回線対応状況
「HUAWEI M6」の4G LTE通信は日本全国で利用できるバンド1、 東京・名古屋・大阪の高速通信バンド3、地下や郊外でも繋がりやすいプラチナバンドの19に対応。3G通信は日本全国で使えるバンド1に対応していますが、極一部の山岳地帯や農村地区をサポートするFOMAプラスエリアには非対応なので該当地域へ行くときは注意が必要です。
「HUAWEI M6」はドコモLTE通信のバンドにほぼすべて対応し、3Gも主なバンドに対応しているので大部分のエリアで快適な通信が可能です。
主なドコモ回線SIM:楽天モバイル、LINEモバイル、BIGLOBE、DMMモバイル、OCNモバイル、IIJmio、イオンモバイルなど
「HUAWEI M6」のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
※ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しています。
「HUAWEI M6」の4G LTEは、メインとなる バンド1、エリアが広い元Emobile回線のバンドの3、通信エリアを広くカバーするプラチナバンドの8に対応。また、モバイルWiFiやSoftbank Airなどに使われる、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にも対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています。
「HUAWEI M6」はソフトバンクやワイモバイルのスマホと同じように通信できる対応バンドを持っています。
「HUAWEI M6」のau回線対応状況
「HUAWEI M6」はau VoLTE SIMのバンドに対応し、通話もデータ通信も行えることになっています。しかし、au回線は対応バンドが合致していても、うまく通信できない場合があります。
実機レビューなどでau VoLTE SIMが利用できるのを確かめた上で、購入した方がいいでしょう。
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