エイサーからゲームに特化したタブレット「Predator 8」が発表された。2対の大型ステレオスピーカーを搭載し、ディスプレイは通常のタブレットの2倍以上の色再現率を実現しているという。
エイサーはこの他にもゲーマー向けスマートフォンとなる「Predator 6」を発表。ターゲットをゲーム市場に定めて積極的に新製品を投入する予定だ。
今回発表されたト「Predator 8」はゲームの魅力を最大限に引き出すように設計された最新ゲーミングタブレット。まだ成熟していないゲーミングタブレット市場でいっきにシェアトップの座をねらう。
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圧倒的な色再現と大迫力サウンドが魅力 エイサー「Predator 8」
「Predator 8」はゲームに特化した8インチタブレット。通常のタブレットの2倍以上の色再現率と4つのスピーカーから繰り出される迫力あるサウンドでゲームを存分に楽しめる。
ディスプレイはどうなってる?
ディスプレイは8インチ、解像度1920×1200の IPS液晶を搭載。「Acer ColorPlus」技術によって,sRGBカバー率130%,NTSCカバー率100%の色再現性を実現している。
プロセッサやメモリ、グラフィックはどうなってる?
プロセッサは Intel Atom x7-Z8700 (Cherry Trail) Quad-core 1.6-2.4GHz、RAMには2GBを搭載。
グラフィック(GPU)はIntel HD Graphicsを採用し、動画やゲームを滑らかに再生する。
バッテリーやストレージ容量はどれくらい?
ストレージは32GBモデルと 64GBモデルの2つを用意し、microSDカードで最大128GBまで増設できる。
バッテリー容量は4550mAhで、連続駆動時間は8.5 時間となっている。
通信はどうなってる?
通信は WiFi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.0をサポート。Wi-Fiデュアルバンド対応で高速かつ途切れにくい通信が利用できる。
インターフェースはどうなってる?
インターフェースはmicroSDカードスロット、 microUSB、3.5mmオーディオジャック。
搭載センサーはGPS、 Gセンサー。
サウンドはどうなってる?
ボディの四隅にはベゼルからはみ出すような形で4つのスピーカーを搭載。縦持ちでも横持ちでも迫力あるサウンドを聴きながらゲームを楽しめる。
ボディはどうなってる?
また、触覚フィードバック(タッチパネルに触れたときにさまざまな感触を人に伝えるインタフェース技術)により、今まで以上にリアルなゲーム体験を味わえる。
サイズや重さ、色はどうなってる?
サイズは242×140×8.7mmで、重量は 350g。カラーはシルバーをラインナップする。
エイサー「Predator 8」のスペック
- ディスプレイは8インチ、解像度1920×1200の IPS液晶
- プロセッサは Intel Atom x7-Z8700 (Cherry Trail) Quad-core 1.6-2.4GHz
- RAMは2GB
- ストレージは32GB (microSDカードで最大128GBまで増設可能)
- バッテリーは4550mAhで駆動時間 約8.5時間
- カメラは背面500万画素、前面200万画素。
- OSはAndroid 5.1.1 Lollipop
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