Amazonで Android 7.1を搭載した9.6型のSIMフリーのタブレット「ALLDOCUBE C5」が販売されている。1万円台の前半で購入できる9.6型のSIMフリーのタブレットとして注目の製品。ボディはフルメタル仕様で高級感もある。
「ALLDOCUBE C5」 の概要
SIMフリーで最安となる9.6型Androidタブレット
「ALLDOCUBE C5」は Android 7.1を搭載した9.6型のSIMフリータブレット。メタルボディにMediaTek MT6737 クアッドコアCPUと2GB RAMを搭載。HD液晶や 4800mAhバッテリー、32GBストレージ、標準SIMカードスロットを備えるほか、4G LET通信にも対応している。
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「ALLDOCUBE C5」 スペック 一覧
- ディスプレイは9.6インチ解像度1280×800ドットの液晶
- プロセッサはMediaTek MT6737 クアッドコア 1.3GHz
- GPUは ARM Mali-T720
- RAMは2GB
- ストレージ容量は32GB
- バッテリーは4800mAh
- カメラは背面200万画素、前面30万画素
- インターフェースは Micro USB 、microSDカードスロット、3.5 mm ヘッドフォンジャック
- 通信はWIFI 802.11b/g/n、Bluetooth 4.0、(※SIMフリーで4G LET、3Gに対応)
- OSはAndroid 7.1
「ALLDOCUBE C5」 スペック 詳細
以下、「ALLDOCUBE C5」 の詳細なスペック情報を掲載していきます。
ディスプレイはどうなってる?
ディスプレイは 9.6インチ、解像度1280×800ドットの液晶を搭載。
HD画質のIPS液晶で、クリアで色鮮やかな映像が楽しめる。
プロセッサやメモリ、グラフィックはどうなってる?
プロセッサはMediaTek MT6737 クアッドコア 1.3GHz 、RAM(メモリ)は 2GB を搭載。28nmプロセスで製造された64bit対応の4コアCPUで、スムーズに動作。グラフィック(GPU)にはARM Mali-T720を採用し、動画やゲームの映像を滑らかに再生する。
ベンチマークのスコアは?
AnTuTuアプリによるベンチマークスコアは総合で「31441」。
バッテリー容量は?
バッテリーは 4800mAh。低電力消費で駆動するため、他のタブレットよりも長く駆動できるようになっている。
ストレージ容量は?
ストレージ容量は 32GB。microSDカードで最大128GBまで拡張できる。
カメラはどうなってる?
カメラは背面200万画素、前面30万画素。
通信・対応バンド・Wi-Fi・Bluetooth は?
通信は4G、3G、2Gに対応。
対応バンドは4G FDD-LTE:B1/3 TDD-LTE:B38 39 40 41、3G WCDMA:B1/8 TD-SCDMA:B34/39、2G GSM:B2/3/5/8。
SIMカードは標準SIM。WiFi 802.11 b/g/n(2.4GHz)、Bluetooth 4.0、GPS通信もサポートする。
格安SIMは使えるの?
ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイルの通信網に対応。楽天モバイル、LINEモバイル、BIGLOBE、DMMモバイル、OCNモバイル、IIJmio、イオンモバイルなどの格安SIMも利用できる。auの通信網には対応していないため、au対応の格安SIMは利用できない。
インターフェースはどうなってる?
インターフェースはmicro USB 、microSDカードスロット、3.5mmジャック。
ボディはどうなってる?
ボディにはメタル素材を採用。CNC加工を用いたエレガントな外観で高級感のある仕上がりになっている。
サウンドはどうなってる?
本体に独立したサウンド・チャンバー・デザインをのダブルスピーカーを搭載。クリアで厚みのある豊かなサウンドを再生する。
サイズや重さ、カラーはどうなってる?
サイズは227x161x8.8mmで、重量は470g。カラーはグレイをラインナップする。
「ALLDOCUBE C5」の特徴
「ALLDOCUBE C5」の特徴をまとめてみました。
低価格でもキッチリ使える品質の高さが魅力
AmazonでSIMフリータブレットを探してみると、一万円以下で購入できるものも見つかる。しかし、それらはほぼ無名のブランドで、正しいスペック情報なのかどうかも怪しいものが多い。また、SIMスロットを搭載しているものの、利用できるのは3G通信で、4G LET通信には対応していない。
一方、「ALLDOCUBE C5」は「ALLDOCUBE」(旧CUBE)製のタブレットとしてこれまで数多くのタブレットを販売してきたという実績がある。
最近は品質も改善されており、通信トラブルもほとんど報告なし。通信は4G LET通信まで対応しており、外出先でも快適にネットを利用できる。
もちろん、ボディはフルメタルで高級感もある。
MediaTek MT6737 クアッドコアと2GB RAMとの組み合わせはハイスペックではないものの、Webでの検索や動画鑑賞、音楽再生、SNSなどのアプリなど一般的な用途では快適に使用できる。過度な期待はご法度だが、独立したサウンド・チャンバー・デザインをのダブルスピーカーを搭載し、音もなかなかいい。
「ALLDOCUBE C5」の価格は?
Amazonでの「ALLDOCUBE C5」の価格は現在 13,900円。すでにレビューもいくつか書かれており、「ふつうに使える」ことが検証済みだ。1万円台の前半で購入できる9.6型のSIMフリーのタブレットとして最安となることは間違いない。売り切れる前に購入しておいた方がいいだろう。
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「ALLDOCUBE C5」のセール・クーポン情報は?
「ALLDOCUBE C5」のセール・クーポン情報はまだありませんが、大規模なセール期間中にクーポンが配布され、さらに安くなることがあります。頻繁にサイトをチェックすることをおすすめします。


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