
2022年6月に発売された「Lenovo Tab P11 Plus」とコスパに優れる高性能タブレットを徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペックの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。
「Lenovo Tab P11 Plus」の特徴
「Lenovo Tab P11 Plus」の特徴をまとめてみました。
フルHD+液晶・筆圧ペン128GBストレージ
「Lenovo Tab P11 Plus」は11インチで解像度2000×1200ドットのIPS液晶を搭載。最大輝度400nit、画面占有率85%の明るくワイドな画面で、10点マルチタッチ操作にも対応しています。また、筆圧感知4096段階のLenovo Precision Penで手書き入力が可能。傾き検知機能に対応し、3つのショートカットボタンも利用できます。そのほか、大容量128GBストレージを搭載。別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。
Helio G90T&4GBメモリ・Android 11
「Lenovo Tab P11 Plus」はMediaTek Helio G90T オクタコアプロセッサを搭載。Antutuベンチマーク総合で約27万を記録しています。また、4GB LPDDR4Xメモリ搭載でスムーズに動作。OSはAndroid 11で、バブルやスクリーンレコードなどの新機能も使えるようになっています。
13MPカメラ・クアッドスピーカー・7500mAhバッテリ
「Lenovo Tab P11 Plus」は背面に1300万画素カメラを搭載。前面には800万画素カメラを搭載し、ZoomなどのWeb会議やオンライン授業で活用できます。また、本体にクアッドスピーカーを搭載。ドルビーアトモス対応で立体的なサウンドが楽しめます。そのほか、約12時間駆動できる7500mAhバッテリーを搭載。専用のACアダプターを利用して20W急速充電も利用できます。
Antutuベンチマークを比較
「Lenovo Tab P11 Plus」と「LAVIE T11(T1175BAS) 」、「Teclast T40 Pro」、「Blackview Tab 11」のAntutuベンチマークスコアを比較してみました。
※Antutuスコアとは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した評価点のこと。
「Lenovo Tab P11 Plus」
Antutu総合で約270,000
<CPU> MediaTek Helio G90T
※「Lenovo Yoga Tab 11」と同じプロセッサ
<プロセッサ性能を解説>
12nmプロセスで製造されたMediaTek Helio G90T オクタコアプロセッサを搭載し、Antutuベンチマーク総合で約27万を記録しています。
同じプロセッサは「Lenovo Yoga Tab 11」にも搭載されています。
Snapdragon 662搭載の「LAVIE T11(T1175BAS) 」と比較すると、スコアが約9万高くなります。
UNISOC T618搭載の「Teclast T40 Pro」、「Blackview Tab 11」と比較するとスコアが約5~7万高くなります。
性能的には動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影、Web会議、オンライン上業などで快適に動作します。
Androidの3Dゲームもほとんど快適に動作します。また、PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターも快適に動作します。
「LAVIE T11(T1175BAS) 」
Antutu総合で「181978」、CPUで「70813」、GPUで「33403」、MEMで「27112」、UXで「50650」。
<CPU>Qualcomm Snapdragon 662
※「Lenovo Xiaoxin Pad 11」、「Galaxy Tab A7」と同じプロセッサ
「Teclast T40 Pro」
Antutu総合で「244866」、CPUで「67436」、GPUで「54172」、MEMで「48111」、UXで「75147」。
<CPU> UNISOC T618
「Blackview Tab 11」
AnTuTu総合で「224938」、CPUで「67606」、GPUで「41582」、MEMで「42586」、UXで「73164」。
<CPU> UNISOC T618
「Lenovo Tab P11 Plus」のスペック
- ディスプレイ 11インチ、解像度2000×1200ドットのIPS液晶
※10点マルチタッチ対応/最大輝度400nit/画面占有率85%/Wi-Fi Display対応 - プロセッサ MediaTek Helio G90T オクタコア
※12nm/64bit/8コア - GPU Mali-G76 MP4
- RAM(メモリ) 4GB LPDDR4X
- ストレージ 128GB
- 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
- バッテリー 7500mAh
- 駆動時間 約 12時間
- 充電 20W高速充電対応、時間:約 3時間 (ACアダプター使用時)、AC 100-240V(50/60Hz)
- 背面カメラ 13MP
- 前面カメラ 8MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.1
- インターフェース USB 2.0 Type-Cポート(OTG機能付き)、スマートコネクタ(専用アクセサリ接続用)
- センサー 加速度センサー、光センサー、近接センサー、ジャイロセンサー、TOFセンサー、GPS、GLONASS
- スピーカー クアッドスピーカー(4スピーカー)
- オーディオ ドルビーアトモス(Dolby Atmos)
- マイク デュアルマイク(2マイク)
- スタイラスペン Lenovo Precision Pen、筆圧感知4096段階、傾き検知機能、バッテリー駆動時間は約400日、3つのショートカットボタン、Bluetooth接続、単6形電池1個、別売
- キッズモード 対応
- 筐体の材質 アルミニウム合金
- 生体認証 顔認識
- OS Android 11
- サイズ 約 約 258.4 x 163 x 7.5mm
- 重量 約 490g
- カラー スレートグレー
- 付属品 マニュアル類、ACアダプター(20W)、USB Type-Cケーブル、カードスロットピン
「Lenovo Tab P11 Plus」のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
・高精細なフルHD+液晶・10点マルチタッチ操作に対応
「Lenovo Tab P11 Plus」は11インチで解像度2000×1200ドットのIPS液晶を搭載。最大輝度400nit、画面占有率85%の明るくワイドな画面で、10点マルチタッチ操作にも対応しています。
一方、「LAVIE T11(T1175BAS) 」は11インチで解像度2000×1200ドットのワイドLED IPS液晶(10点マルチタッチ)を搭載しています。「Teclast T40 Pro」は10.4インチで解像度2000×1200ドットのIPS液晶(T-Colour 2.0)を搭載しています。「Blackview Tab 11」は10.36インチで解像度1200x2000pxの液晶(Widevine L1)を搭載しています。
・専用の筆圧スタイラスペンで手書き入力できる
「Lenovo Tab P11 Plus」は筆圧感知4096段階のLenovo Precision Penで手書き入力できます。このスタイラスペンは傾き検知機能に対応し、3つのショートカットボタンも利用できます。
一方、「LAVIE T11(T1175BAS) 」は専用デジタルペン(PC-AC-AD022C)(※別売)が用意されています。「Teclast T40 Pro」と「Blackview Tab 11」は専用スタイラスペンが用意されていません。
・4GBメモリ&128GBストレージ搭載で快適に使える
「Lenovo Tab P11 Plus」は4GB LPDDR4X搭載でスムーズに動作します。また、128GBストレージ搭載で、別売の microSDカードで最大1TBまで拡張できます。
一方、「LAVIE T11(T1175BAS) 」は4GBメモリ&128GBストレージを搭載しています。「Teclast T40 Pro」と「Blackview Tab 11」は8GB LPDDR4メモリと128GB eMMC5.1ストレージを搭載しています。
・7500mAhバッテリー搭載で20W高速充電に対応
「Lenovo Tab P11 Plus」は約12時間駆動できる7500mAhバッテリーを搭載しています。専用のACアダプターを利用して20W高速充電も利用できます。
一方、「LAVIE T11(T1175BAS) 」は7500mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「Teclast T40 Pro」は7000mAhバッテリー搭載で18WPD急速充電に対応しています。「Blackview Tab 11」は6580mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。
・背面13MPカメラ&前面8MPカメラが使える
「Lenovo Tab P11 Plus」は背面に1300万画素カメラを搭載し、高精細な写真を撮影できます。また、前面に800万画素カメラを搭載し、ZoomなどのWeb会議やオンライン授業で活用できます。
一方、「LAVIE T11(T1175BAS) 」と「Blackview Tab 11」は背面13MPカメラ&前面8MPカメラを搭載しています。「Teclast T40 Pro」は背面13MPカメラ(AF対応)&前面8MPカメラを搭載しています。
・Wi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.1に対応
「Lenovo Tab P11 Plus」は高速で途切れにくいWi-Fiデュアルバンドに対応しています。また、Bluetooth 5.1に対応し、ワイヤレス機器ともスムーズに接続できます。
一方、「LAVIE T11(T1175BAS) 」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.1に対応しています。「Teclast T40 Pro」と「Blackview Tab 11」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。
・厚さ7.5mmで重さ約490gの薄型軽量デザイン・アルミ合金で高級感もあり
「Lenovo Tab P11 Plus」は厚さ7.5mmで重さ約490gの薄型軽量デザインになっています。また、筐体の素材にアルミ合金を採用し、高級感のある外観になっています。
一方、「LAVIE T11(T1175BAS) 」は厚さ7.5mmで重さ約490gになっています。「Teclast T40 Pro」は厚さ7.8mmで重さ480gになっています。「Blackview Tab 11」は厚さ8.1mmで重さ460gになっています。
・ドルビーアトモス対応のクアッドスピーカー搭載で音がいい
「Lenovo Tab P11 Plus」は本体に4つのスピーカーを搭載。ドルビーアトモス対応で立体的で没入感のあるサウンドが楽しめます。
一方、「LAVIE T11(T1175BAS) 」はドルビーアトモス対応のクアッドスピーカーを搭載しています。「Teclast T40 Pro」はクアッドスピーカーを搭載しています。「Blackview Tab 11」はデュアルステレオスピーカーを搭載しています。
・Android 11の新機能が使える
「Lenovo Tab P11 Plus」は、Android 11の新機能が使えるようになっています。
Android 11は、
「メディアコントロール」(アプリ起動なしで再生などの設定変更)、「バブル」(他のアプリにふきだしでメッセージを表示・返信)、「スクリーンレコード」(操作などを録画)、「デバイスコントロール」(スマート家電のコントロールメニュー)、「アプリ候補」(ホーム画面に頻度の高いアプリを表示)、「ワンタイムパーミッション」(アプリ使用中のみ位置情報などを許可)
などの機能が追加されています。
一方、「LAVIE T11(T1175BAS) 」はAndroid 10を搭載しています。「Teclast T40 Pro」はAndroid 11を搭載しています。「Blackview Tab 11」はAndroid 11 + Doke OS_P2.0を搭載しています。
デメリット
・4G LET通信に対応していない
「Lenovo Tab P11 Plus」は4G LET通信に対応していません。
一方、「Teclast T40 Pro」と「Blackview Tab 11」は4G LET通信に対応しています。「LAVIE T11(T1175BAS) 」は4G LET通信に対応していません。
・専用キーボードが販売されていない
「Lenovo Tab P11 Plus」は専用キーボードが販売されていません。海外モデルはキーボードセットがあります。
一方、「LAVIE T11(T1175BAS) 」は専用キーボード(※別売・T1175/BAS、TAB11/201用スタンドカバー付きキーボード)が用意されています。「Teclast T40 Pro」は専用キーボードが用意されていません。「Blackview Tab 11」は専用キーボードカバーを用意しています。
「Lenovo Tab P11 Plus」の評価
「Lenovo Tab P11 Plus」の評価を紹介します。
スペック:★★★★
通信:★★★
機能:★★★★
デザイン:★★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★
<総合評価>
2020年11月4日に発売された「Lenovo Tab P11 Pro」の後継モデルになります。性能はPro版の方が高いため、安価に購入できる廉価版であると思われます。
プロセッサはSnapdragon 730GからHelio G90Tに変更。Antutuベンチマークは大きく変わっていないようです。また、OSをAndroid 10.0からAndroid 11に変更。カメラは背面13MP+前面8MPのシングル構成になり、液晶ディスプレイは有機ELからIPS液晶に変更されています。
そのほか、筆圧4096段階のスタイラスペン「Lenovo Precision Pen」に対応。クアッドスピーカー搭載でドルビーアトモスの立体サウンドにも対応しています。
発売時の価格は39,402円。3万円台で購入できる高性能なタブレットを探している人におすすめです。
「Lenovo Tab P11 Plus」の販売・購入先
「Lenovo Tab P11 Plus」は、
Amazonで39,700円(税込・筆圧4096段階のLenovoビジネスペンP11 Plus用は9,098円)、
楽天市場で43,500円(※P11 5Gモデル・中古・送料無料)、
ヤフーショッピングで38,800円(※P11 5Gモデル・中古・送料無料)、
AliExpressでUS $251.15、
米国 Amazon.comで$339.99(キーボード付属の2021モデル)、
で販売されています。
Amazonで「Lenovo Tab P11 Plus」をチェックする
楽天市場で「Lenovo Tab P11」をチェックする
ヤフーショッピングで「Lenovo Tab P11」をチェックする
米国 Amazon.comで「Lenovo Tab P11 Plus」をチェックする
他のLenovoタブレットと比較
他にもLenovoタブレットが販売されています。ぜひ比較してみてください。
Lenovoタブレットが新モデル登場で再び人気! 全機種を比較
その他のおすすめAndroidタブレットは?
その他のおすすめAndroidタブレットは以下のページにまとめてあります。
Android 15で使えるタブレット【2025年最新】全機種を徹底比較!
最新のAndroid 15タブレットをまとめて紹介しています。
HDMI出力できるAndroidタブレット ラインナップ 機種 まとめ
HDMI出力できるタブレットをまとめて紹介しています。
一度は手に入れてみたい超ハイスペックなAndroidタブレット まとめ
最強スペックのAndroidタブレットをまとめて紹介しています。













