iPhone SE (第3世代)を徹底レビュー!A15 BionicチップのAntutuベンチマーク、ゲーム性能(FPS)、ディスプレイからカメラ性能、バッテリーにいたるまで徹底解説します。
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コンパクトながらパワフルなiPhone SE (第3世代)がついに発売!
2022年3月18日、Appleから待望の新型スマートフォンiPhone SE (第3世代)が発売されました。 iPhone SEシリーズの魅力はそのままに、さらに進化を遂げた本製品は、手に取りやすい価格とパワフルな性能を両立させた、まさに「お買い得」な一台と言えるでしょう。
驚きのパフォーマンスを支えるA15 Bionicチップ
iPhone SE (第3世代)の最大の特徴は、iPhone 13シリーズと同じA15 Bionicチップを搭載している点です。 これにより、前世代のiPhone SE (第2世代)と比べて処理速度が大幅に向上し、アプリの起動やゲームプレイなどがよりスムーズになりました。 普段使いはもちろん、負荷の高いゲームや動画編集なども快適にこなせる、まさに「コンパクトなのにパワフル」なスマートフォンです。
美しく鮮やかな4.7インチRetina HDディスプレイ
4.7インチRetina HDディスプレイは、明るく鮮やかな映像表示を実現し、写真や動画をより美しく楽しめます。 また、A15 Bionicチップとの組み合わせにより、高画質な表示が可能になり、電子書籍を読む際にも、まるで紙面を見ているかのような滑らかな文字表示を実現しています。
さらに進化したカメラ機能
12MP広角カメラは、A15 Bionicチップの画像処理能力により、暗い場所でも明るく鮮明な写真やビデオを撮影できます。 最大5倍のデジタルズームや光学式手ぶれ補正などの機能も充実しており、風景写真からポートレートまで、幅広いシーンで活躍します。 旅行やイベントなどで、大切な瞬間を美しい思い出として残せるでしょう。
充実のバッテリー性能とストレージ容量
ビデオ再生で最大15時間というバッテリー持続時間の長さも魅力です。 前モデルよりもさらに長持ちするようになり、外出先でもバッテリー切れの心配をせずに、安心して動画視聴やゲームなどを楽しめます。 また、64GB、128GB、256GBの3つのストレージ容量から選択できるので、写真や動画をたくさん保存したい方でも安心です。
その他の充実機能
iPhone SE (第3世代)は、5Gに対応しており、高速な通信でストレスフリーなインターネット体験を提供します。 また、Touch IDを搭載しているので、指紋認証によるロック解除やApple Payの利用が可能です。 IP67等級の耐水性能を備えているため、水濡れやホコリにも強く、安心して日常生活で使用できます。
「iPhone SE (第3世代)」は、パワフルな性能と充実の機能を、手に取りやすい価格で実現した、まさに「ベストバイ」なスマートフォンです。 新しいiPhoneの購入を検討している方は、ぜひ「iPhone SE (第3世代)」を候補に入れてみてはいかがでしょうか。
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公式ニュースリリース:Apple、新しいiPhone SEを発表:象徴的なデザインのパワフルなスマートフォン – Apple (日本)
プロセッサ性能:Apple A15 Bionicチップの驚きのパワー
iPhone SE (第3世代)は、そのコンパクトなボディに、驚くべき処理能力を秘めています。心臓部には、A15 Bionicチップが搭載されており、5nmプロセスで製造されたこのチップは、高性能コア2つと高効率コア4つの計6コアCPU、4コアGPU、そして16コアNeural Engineで構成されています。
A15 Bionicチップの処理能力
5nmプロセスで製造されたA15 Bionicチップは、前世代のA14 Bionicチップと比較して、CPU性能が最大1.8倍、GPU性能が最大1.2倍向上しています。これにより、アプリの起動や切り替え、Webページの読み込み、ゲームのプレイなど、あらゆる操作がスムーズに行えます。
例えば、複数のアプリを同時に開いていても、動作が遅くなることはありません。また、高画質の動画を再生したり、グラフィック負荷の高いゲームをプレイしたりしても、カクつくことなく、快適に楽しむことができます。
16コアNeural Engine
16コアNeural Engineは、機械学習処理を高速化します。これにより、写真アプリの「ポートレートモード」や「ライブテキスト」など、AIを活用した高度な機能をスムーズに利用することができます。
例えば、「ポートレートモード」では、背景をぼかして被写体を際立たせることができます。また、「ライブテキスト」では、写真に写っている文字を認識して、コピーしたり、翻訳したりすることができます。
Antutuベンチマーク
iPhone SE (第3世代)が搭載するApple A15 BionicチップはAntutuベンチマーク V10 ベンチマーク総合スコアで約100万点を記録しています。
例:Antutu総合で「1044489」、CPUで「262040」、GPUで「303295」、MEMで「183159」、UXで「295995」
A15 Bionicチップ性能を比較
A15 Bionicチップと他のチップの性能をAntutuベンチマークの総合スコアで比較してみました。
- 1.A18 Pro Bionic・・・Antutu総合:190万
- 2.A18 Bionic・・・Antutu総合:150万
- 3.A17 Pro Bionic・・・Antutu総合:150万
- 4.A16 Bionic・・・Antutu総合:140万
- 5.A15 Bionic・・・Antutu総合:100万
<比較から分かること>
A15 Bionicチップは、Antutu総合スコアで100万点を記録しており、最新のA18 Pro Bionicチップと比較すると、約47%低いスコアとなっています。 しかし、A16 Bionicチップと比較すると約30%低いスコアであることから、A15 Bionicチップは依然として高い性能を持っていると言えるでしょう。
A15 Bionicチップは、最新のチップと比較してどの程度のパフォーマンスを持っているのでしょうか?
最新のA18 Pro Bionicチップと比較すると、処理能力に差があることは否めません。 しかし、A15 Bionicチップは、A16 Bionicチップと比較しても遜色ない性能を備えています。 これは、A15 Bionicチップが、最新のチップと比較しても十分なパフォーマンスを発揮できることを示唆しています。
ゲーム性能
A15 BionicチップはAntutuベンチマークで総合スコア104万点以上を記録しており、高いGPU性能を示しています。この結果から、多くのゲームタイトルにおいて高画質・高フレームレートでのプレイが可能と考えられます。
<人気ゲームタイトルのFPS>
- 原神: 最高設定で平均55~60FPS程度で動作すると考えられます。オープンワールドで広大なフィールドを探索するアクションRPGであり、美しいグラフィックが特徴です。A15 Bionicチップの高いGPU性能により、快適にプレイできるでしょう。
- タワーオブファンタジー: 最高設定で平均50~55FPS程度で動作すると考えられます。アニメ調のグラフィックが特徴的なオープンワールドRPGです。広大な世界を冒険し、個性豊かなキャラクターたちと協力して強大な敵に立ち向かうことができます。
- 鳴潮 (Wuthering Waves): 最高設定で平均45~50FPS程度で動作すると考えられます。アニメ調のグラフィックで描かれた世界を舞台にしたアクションRPGです。スタイリッシュなアクションと爽快なバトルが楽しめます。
- 崩壊:スターレイル: 最高設定で平均50~55FPS程度で動作すると考えられます。miHoYoが開発したスペースファンタジーRPGで、個性豊かなキャラクターたちを操作して銀河を冒険することができます。
- モンスターハンターNow: 最高設定で平均45~50FPS程度で動作すると考えられます。現実世界を舞台にモンスターを狩るARゲームです。位置情報を利用して、街中に出現するモンスターを討伐することができます。
- マリオカート: 最高設定で平均55~60FPS程度で動作すると考えられます。任天堂の人気レースゲームです。A15 Bionicチップの処理性能があれば、滑らかなレースを楽しむことができるでしょう。
<バトルロイヤルゲームタイトルのFPS>
- Call of Duty: Mobile: 最高設定で平均55~60FPS程度で動作すると考えられます。人気のFPSゲームです。モバイル版でも、リアルなグラフィックと白熱の銃撃戦を楽しむことができます。
- PUBG Mobile: 最高設定で平均50~55FPS程度で動作すると考えられます。バトルロイヤルゲームのモバイル版です。A15 Bionicチップの高いGPU性能により、快適にプレイできるでしょう。
- Apex Legends Mobile: 最高設定で平均45~50FPS程度で動作すると考えられます。人気のFPSゲームのモバイル版です。個性豊かなキャラクターを操作して、戦術性の高いバトルを楽しむことができます。
- Fortnite: 最高設定で平均50~55FPS程度で動作すると考えられます。世界中で人気のバトルロイヤルゲームです。建築要素など、独自のゲームシステムが特徴です。
- 荒野行動: 最高設定で平均55~60FPS程度で動作すると考えられます。100人が同時に対戦するバトルロイヤルゲームです。広大なマップで生き残りをかけて戦います。
A15 Bionicチップの性能を活かすことで、これらのゲームを高画質・高フレームレートで楽しむことができると考えられます。
ディスプレイ:コンパクトで高画質なRetina HDで鮮やか
iPhone SE (第3世代)は、4.7インチRetina HDディスプレイを搭載し、コンパクトながらも高画質を実現しています。片手で快適に操作できるサイズ感は、毎日の通勤・通学中や、ちょっとした空き時間に電子書籍を読む際にも最適です。
鮮やかで高精細なRetina HDディスプレイ
iPhone SE (第3世代)のRetina HDディスプレイは、1334 x 750ピクセルの解像度を持ち、326ppiという高画素密度を実現しています。これにより、写真や動画を細部まで鮮明に表示でき、ゲームアプリ『原神』や『モンスターストライク』なども美しいグラフィックで楽しめます。また、IPSテクノロジーにより、視野角が広く、斜めから見ても色が変化しにくいのも特徴です。
周囲の光に合わせて最適な色温度に自動調整するTrue Tone
True Toneテクノロジーは、周囲の光環境に合わせてディスプレイの色温度を自動的に調整します。これにより、屋内にいる時は暖色系の色温度で目に優しく、屋外の明るい場所では寒色系の色温度で画面を見やすくするなど、常に最適な状態で画面を表示します。例えば、カフェで友人と会話しながらSNSを楽しむ時や、公園で風景写真を撮影する時など、様々なシーンで快適な視覚体験を提供します。
より豊かな色彩表現を可能にする広色域P3
iPhone SE (第3世代)は、広色域P3に対応しており、sRGB規格よりも広い色域で色を表示できます。これにより、写真や動画がより vivid で、現実の色に近い表現が可能になります。例えば、旅行先で撮影した風景写真や、お気に入りのアーティストのライブ映像などを、より鮮やかに楽しむことができます。
日差しの強い場所でも視認性を確保する最大輝度625ニト
最大輝度625ニトの明るいディスプレイは、日差しの強い場所でも画面が見やすく、快適に操作できます。例えば、晴れた日に屋外で地図アプリを使用する際や、ランニング中に音楽アプリを操作する際など、明るい場所でも画面が見づらいというストレスを感じることなく、快適に利用できます。
他のスマートフォンと比較
- 一方、「AQUOS wish」は約5.7インチで解像度720 × 1520 ドットの液晶を搭載しています。
- 「Rakuten Hand 5G」は約5.1インチ、解像度1520 × 720 ドットのAMOLED(有機EL)液晶を搭載しています。
- 「Xperia Ace II」は約5.5インチで解像度1496×720 pxのTFT液晶を搭載しています。
メモリ・ストレージ:快適な操作と大容量で、毎日をもっと楽しく
iPhone SE (第3世代) は、高性能チップと十分なメモリ、そして大容量ストレージを搭載し、快適な操作性と使い心地を実現しています。
4GB RAMでアプリもサクサク
4GBのRAMを搭載したiPhone SE (第3世代) は、アプリの起動や切り替えがスムーズに行えます。例えば、Instagramで動画を視聴しながら、LINEで友達とメッセージのやり取りをしたり、ゲームアプリ『ウマ娘 プリティーダービー』をプレイしたりする際も、動作がもたつくことなく快適に楽しめます。
最大256GBストレージで写真も動画もアプリもたっぷり
ストレージ容量は、64GB、128GB、256GBの3種類から選ぶことができます。特に256GBモデルは、高画質の写真や動画をたくさん撮影する方や、多くのアプリをインストールしたい方に最適です。例えば、旅行先で思い出の写真をたくさん撮ったり、Netflixで映画やドラマをダウンロードして通勤中に楽しんだりする際も、ストレージ容量を気にせず存分に楽しめます。
他のスマートフォンと比較
- 一方、「AQUOS wish」は4GB LPDDR4Xメモリと64GB UFS 2.1ストレージを搭載しています。
- 「Rakuten Hand 5G」は4GBメモリと128GBストレージを搭載しています。
- 「Xperia Ace II」は約5.5インチで解像度1496×720 pxのTFT液晶を搭載しています。
バッテリー:妥協なしのロング駆動で一日余裕で使える!
iPhone SE (第3世代) は、コンパクトなボディに、長時間駆動が可能なバッテリーを搭載しています。
最大15時間のビデオ再生:移動中も休憩中も、好きなコンテンツをたっぷり楽しめる
iPhone SE (第3世代) は、ビデオ再生で最大15時間、ストリーミング動画で最大10時間、オーディオ再生で最大50時間という、優れたバッテリー性能を実現しています。通勤・通学中に映画やドラマを楽しんだり、休憩中にゲームをしたり、旅行中に動画を撮影したりする際も、バッテリー残量を気にせず、思う存分iPhone SE (第3世代) を楽しむことができます。
高速充電で時間を有効活用:忙しい朝も安心
iPhone SE (第3世代) は、高速充電に対応しており、わずか30分で最大50%まで充電することができます。忙しい朝や、外出前に少しだけ充電したい時でも、時間を有効活用できます。
ワイヤレス充電でさらに便利に:置くだけで充電可能
ワイヤレス充電にも対応しており、ケーブルを接続する手間なく、手軽に充電することができます。別売りのワイヤレス充電器を使えば、iPhone SE (第3世代) を置くだけで充電が開始されます。
他のスマートフォンと比較
- 一方、「AQUOS wish」は通話で39時間駆動する3730mAhバッテリー搭載でPD急速充電に対応しています。
- 「Rakuten Hand 5G」は通話で約26.6時間駆動する2630mAhバッテリー搭載でType-C充電も利用できます。
- 「Xperia Ace II」は4500 mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。
デザイン:コンパクトで洗練されたデザインで飽きがこない
iPhone SE (第3世代) は、そのコンパクトなサイズと洗練されたデザイン、そして便利なホームボタンの搭載が特徴です。
軽くて持ちやすい!片手操作もラクラク
厚さ7.3mm、重さ144gという薄型軽量設計で、手に馴染むコンパクトさが魅力です。片手での操作も快適に行え、長時間使用しても疲れにくいのが特徴です。ポケットや小さなバッグにもすっぽり収まるので、持ち運びにも便利です。
シンプルで美しいデザイン
シンプルながらも洗練されたデザインは、アルミニウムとガラスの組み合わせが美しく、高級感があります。どんなシーンにもマッチするデザインで、カラーバリエーションは、(PRODUCT)RED、スターライト、ミッドナイトの3色展開です。
ホームボタンで安心・快適操作
iPhone SE (第3世代) は、ホームボタンを搭載しています。指紋認証センサー「Touch ID」としても機能し、セキュリティ面でも安心です。また、ホームボタンに慣れ親しんでいるユーザーにとっては、直感的な操作が可能です。
他のスマートフォンと比較
- 一方、「AQUOS wish」は厚さ約8.9mmで重さ約162gになっています。
- 「Rakuten Hand 5G」は厚さ約9.5mmで重さ約134gになっています。
- 「Xperia Ace II」は厚さ約8.9mmで重さ約159gになっています。
カメラ性能:進化した撮影機能で、思い出を美しく残そう!
iPhone SE (第3世代)のカメラは、一見すると前モデルと変わらないように見えますが、実は大幅に進化しています。
進化したカメラ:より美しく、誰でも簡単に
iPhone SE (第3世代)は、12MPの背面シングルカメラと7MPの前面シングルカメラを搭載しています。スペックだけを見ると、第2世代モデルと変わらないように思えるかもしれません。しかし、実際には3つの新しい機能が追加され、撮影体験が大きく向上しています。
3つの新機能
- スマートHDR 4: 最大4人までの人物を認識し、それぞれのコントラスト、明るさ、肌のトーンを自動で調整します。これにより、集合写真でも一人ひとりが自然で美しい肌色で写ります。
- Deep Fusion: 機械学習を活用し、ピクセル単位で露出を最適化します。これにより、暗い場所でもノイズを抑え、細部まで鮮明に描写できます。
- フォトグラフスタイル: 写真のスタイルを簡単にカスタマイズできます。明るさや色合いなどを調整し、自分好みの雰囲気に仕上げることができます。
失敗写真を減らす:誰でも美しい写真が撮れる
これらの新機能により、明暗差の激しいシーンで起こりがちな白飛びや黒つぶれを大幅に軽減できます。これまで、露出などを細かく調整する必要があった場面でも、iPhone SE (第3世代)なら自動で最適な設定を行ってくれます。カメラに詳しくない人でも、手軽に美しい写真や動画を撮影できるようになったと言えるでしょう。
まとめ:普段使いに最適なカメラ
iPhone SE (第3世代)のカメラは、新しい機能が追加されたことで、より便利に、そしてより美しい写真や動画を撮影できるようになりました。カメラ初心者の方でも、簡単に高画質な写真や動画を撮影することができます。
カメラの仕様「iPhone SE (第3世代)」
- 背面カメラ 12MP ※ƒ/1.8
- 前面カメラ 7MP ※ƒ/2.2
- 超広角 非対応
- 望遠 非対応 ※ズーム機能あり
- マクロ撮影 非対応
- 機能
(背面) 進化したボケ効果と深度コントロールが使える、ポートレートモード、6つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ))、Deep Fusion、写真のスマートHDR 4、フォトグラフスタイル、1080p HDビデオ撮影(25fpsまたは30fps)、手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ、ナイトモードのタイムラプス、Retina Flash、QuickTakeビデオ、写真とLive Photosの広色域キャプチャ、写真の自動HDR、自動手ぶれ補正、バーストモード、映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p)
(前面) 最大5倍のデジタルズーム、進化したボケ効果と深度コントロールが使える、ポートレートモード、6つのエフェクトを備えたポートレートライティング、(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ))、光学式手ぶれ補正、6枚構成のレンズ、LED True Toneフラッシュとスローシンクロ
パノラマ(最大63MP)、サファイアクリスタル製レンズカバー、Focus Pixelsを使ったオートフォーカス、写真とLive Photosの広色域キャプチャ、Deep Fusion
写真のスマートHDR 4、フォトグラフスタイル、高度な赤目修正、自動手ぶれ補正、バーストモード、写真へのジオタグ添付、画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG
(動画) 4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)、1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps)、720p HDビデオ撮影(30fps)、ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps)、ビデオの光学式手ぶれ補正、最大3倍のデジタルズーム、LED True Toneフラッシュ
QuickTakeビデオ、1080pスローモーションビデオ(120fpsまたは240fps)に対応、手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ、ナイトモードのタイムラプス、映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p)、連続オートフォーカスビデオ、4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影、再生ズーム、ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264、ステレオ録音
その他のメリット
5G通信、Wi‑Fi 6、Bluetooth 5.0に対応
「iPhone SE (第3世代)」は5G通信に対応し、ライブストリーミングやマルチプレイ対応のオンラインゲーム、ビデオ通話FaceTimeなども快適に利用できます。
また、従来よりも約4〜10倍の速度で通信できる次世代通信規格「Wi-Fi 6」に対応しています。また、Bluetooth 5.0に対応し、ワイヤレス機器ともスムーズに接続できます。
ステレオスピーカー搭載で音がいい
「iPhone SE (第3世代)」はステレオスピーカー搭載で高音質なサウンドが楽しめます。
IP67防水防塵に対応
「iPhone SE (第3世代)」はIP67防水防塵に対応し、水没(※一定の水圧)に30分耐えられるほか、埃を完全にシャットアウトすることもできます。
Touch ID 指紋認証が使える
「iPhone SE (第3世代)」はTouch ID 指紋認証(ホームボタン)が使えるようになっています。
iPhone SE (第3世代)のスペック
- ディスプレイ 4.7インチ、解像度1334 x 750 pxのRetina液晶
※16:9 / 326 ppi / 最大輝度625nit / 1400:1コントラスト比/ True Tone / 広色域 P3 / IPS LCD / 強化ガラス / 耐指紋性撥油コーティング / 拡大表示 / 触覚タッチ / 簡易アクセス - プロセッサ A15 Bionicチップ + 16コアNeural Engine
※5nm - GPU 4コアGPU
- RAM(メモリ) 4GB
- ストレージ 64GB / 128GB / 256GB
- バッテリー ※容量は非公開。予想で約1800〜2000mAhほど
- 駆動時間 ビデオ再生で最大15時間、ストリーミング動画で最大10時間、オーディオ再生で最大50時間
- 充電 高速充電(30分で最大50%※別売りの20W以上のアダプタを使用)、ワイヤレス充電(Qi充電器に対応)
- 背面カメラ 12MP
- 前面カメラ 7MP
- ワイヤレス通信 Wi‑Fi 6、Bluetooth 5.0、2×2 MIMO、GPS (GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDou)
- Apple Pay 対応(NFC、FeliCa対応)
- インターフェース Lightingコネクタ (USB-C)、音量ボタン、サウンドオン/オフ ボタン、サイドボタン
- センサー Touch ID指紋認証センサー、気圧計、3軸ジャイロ、加速度センサー、近接センサー、環境光センサー
- スピーカー ステレオスピーカー
- マイク 内蔵
- 防水防塵 IP67
- 音声認識 Siri
- 生体認証 Touch ID 指紋認証 (ホームボタン)
- OS iOS 15
- サイズ 138.4 x 67.3 x 7.3 mm
- 重量 144g
- カラー (PRODUCT)RED、スターライト、ミッドナイト
- 附属品 USB-C – Lightningケーブル、マニュアル
- SIMカード eSIM or NanoSIM (デュアルSIM)
- 対応バンド ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au回線に対応
5G NR(バンドn1、n2、n3、n5、n7、n8、n12、n20、n25、n28、n29、n30、n38、n40、n41、n48、n66、n71、n77、n78、n79)
FDD‑LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、12、13、14、17、18、19、20、25、26、28、29、30、32、66、71)
TD-LTE(バンド34、38、39、40、41、42、46、48)
UMTS/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)
GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz)
iPhone SE (第3世代)のデメリット
iPhone SE (第3世代)はコンパクトで優れた性能を持っていますが、デメリットもあります。購入する前に必ず確認しておきましょう。
アクションキーが使えない
iPhone 15 Proシリーズで導入されたアクションキーは、ユーザーがカスタマイズ可能な物理ボタンです。 このボタンは、様々な機能を割り当てることができ、例えば、カメラの起動、音声メモの開始、懐中電灯のオン/オフなど、頻繁に使う操作をワンタッチで行うことができます。 しかし、iPhone SE (第3世代)にはこのアクションキーが搭載されていないため、この便利な機能を利用することができません。
Face IDが使えない
Face IDは、顔認証システムです。 顔の立体的な特徴を認識することで、デバイスのロック解除やアプリの認証などを、パスワードを入力することなく、顔をかざすだけで行うことができます。 しかし、iPhone SE (第3世代)は指紋認証システムであるTouch IDを採用しているため、Face IDを利用することはできません。
USB-Cポートが使えない
USB-Cは、最新の充電規格です。 従来のUSB-Aポートよりも高速なデータ転送と充電が可能で、多くのAndroidスマートフォンやタブレットで採用されています。 しかし、iPhone SE (第3世代)はLightningポートを採用しているため、USB-Cポートの利便性を享受することはできません。
Apple Intelligenceが使えない
Apple Intelligenceは、Appleデバイスに搭載されているAI技術の総称です。 音声認識、画像認識、自然言語処理など、様々な機能を提供し、ユーザーエクスペリエンスの向上に貢献しています。 しかし、iPhone SE (第3世代)はA15 Bionicチップを搭載していますが、Apple Intelligenceの一部の機能は利用できません。
ビジュアルインテリジェンス機能が使えない
ビジュアルインテリジェンス機能は、Apple Intelligenceの一部であり、画像認識や物体検出などを可能にする技術です。 例えば、写真に写っている人物や物体を認識したり、周囲の環境を認識してAR体験を提供したりすることができます。 しかし、iPhone SE (第3世代)では、この機能の一部が制限されています。
高リフレッシュレートに対応していない
「iPhone SE (第3世代)」は高リフレッシュレートに対応していないため、より滑らかに映像を再生できません。
一方、「AQUOS wish」、「Rakuten Hand 5G」、「Xperia Ace II」も高リフレッシュレートに対応していません。
microSDカードが使えない
「iPhone SE (第3世代)」はmicroSDカードスロットがないため、microSDカードで容量を増やすことができません。
一方、「AQUOS wish」と「Xperia Ace II」はmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。「Rakuten Hand 5G」はmicroSDカードが使えません。
「iPhone SE (第3世代)」の評価
iPhone SE (第3世代)の評価を紹介します。
- スペック:★★★★
- 通信:★★★★★
- 機能:★★★★
- デザイン:★★★★★
- 使いやすさ:★★★★★
- 価格:★★★★
<総合評価>
2020年8月に発売された「iPhone SE 2」の後継モデルになります。
第2世代モデルとの違いはプロセッサ、カメラ機能、通信性能でより使いやすい端末に進化しています。具体的には、A13 BionicチップからA15 Bionicチップに変更し、かなり高速化したことが大きな違いです。iPhone 13/13 Proと同じプロセッサなのでかなりパワフルに動作し、ゲームを含めたいかなるアプリでも超サクサクで動作します。
また、カメラに新しい機能が追加されていることも大きな違いです。スマートHDR 4、Deep Fusion、フォトグラフスタイルといった機能は従来モデルよりも失敗写真を大幅に激減させ、SNSなどで見栄えする写真が撮れるように改善しています。通信性能では新たに5G通信に対応し、ストリーミング動画やオンラインゲームなども快適になっています。
価格は57,800~円。5インチのAndroidスマホと比較するとかなり高いですが、ハイエンド並みの性能を持っていることを考慮するとむしろ安いのかもしれません。おそらくSonyあたりが同じようなスマホを作ったら15万円以上するのではないでしょうか?それぐらい凄まじい性能を持っているスマホです。小さめサイズの高性能スマホを探している人におすすめです。
「iPhone SE (第3世代)」の価格・購入先
ワイモバイル
<機種代金>
iPhone SE(第3世代)には、ストレージ容量が異なる3つのモデルがあります。
- 64GBモデル:73,440円
- 128GBモデル:在庫なし
- 256GBモデル:在庫なし
<初期費用>
ワイモバイルでは、契約事務手数料、SIMカード発行手数料、頭金はかかりません。
<月額料金>
ワイモバイルの料金プランは、データ容量に応じて3つあります。
- 1.シンプルS:3,278円/月(データ容量1GB)
- 2.シンプルM:4,158円/月(データ容量15GB)
- 3.シンプルL:5,038円/月(データ容量25GB)
どのプランがおすすめかは、毎月のデータ使用量によって異なります。
<その他>
ユニバーサルサービス料が別途かかります。
<割引>
ワイモバイルでは、以下の割引が適用されます。
- 新トクするサポート(A):対象機種を48回払いで購入し、25ヶ月目以降に特典利用を申し込み、翌月末までに機種を回収・査定完了すると、最大36,696円の割引。
- おうち割 光セット:ソフトバンク光またはソフトバンクエアーとセットで利用すると、最大1,100円/月割引。
- 家族割引サービス:家族でワイモバイルを利用すると、最大1,100円/月割引。
- PayPayカード割:ワイモバイルの料金をPayPayカードで支払うと、最大187円/月割引。
<まとめ>
上記の料金をまとめると、iPhone SE(第3世代)64GBモデルを48回払いで購入し、シンプルSプランを契約した場合、最初の1年間は月々1円、25ヶ月目以降は月々1,530円となります。 25ヶ月目に新トクするサポート(A)を利用して機種を回収・査定完了すると、支払いは不要になります。
ただし、上記の料金にはユニバーサルサービス料は含まれていません。 また、割引には、初めて申し込み、他社からの乗り換え、エントリーなど、条件があります。
詳細については、ワイモバイルのウェブサイトをご確認ください。
ワイモバイルで「iPhone SE (第3世代)」をチェックする
※ワイモバイルのSIMに関することはこちらの記事で紹介しています。
「ワイモバイル」乗り換え続出でパンクする格安SIMを調査してみた
※ワイモバイルで販売しているスマホ本体についてはこちらの記事で紹介しています。
【2025最新】ワイモバイルのスマホ全機種を比較!最速で最適な一台を選ぶ
楽天モバイル
<機種代金>
iPhone SE(第3世代)には、ストレージ容量が異なる3つのモデルがあります。
- 64GBモデル:64,000円
- 128GBモデル:70,000円
- 256GBモデル:80,000円
これらの機種代金を48回払いで支払う場合は、それぞれ以下のようになります。
- 64GBモデル:月々1,333円
- 128GBモデル:月々1,458円
- 256GBモデル:月々1,667円
<初期費用>
楽天モバイルでは、契約事務手数料、SIMカード発行手数料、頭金はかかりません。
<月額料金>
楽天モバイルの料金プランは、データ容量に応じて3つあります。
- 1.Rakuten最強プラン:月額3,278円(データ容量無制限)
- 2.Rakuten UN-LIMIT VII:月額1,078円~3,278円(データ容量1GB~20GB)
- 3.Rakuten UN-LIMIT VI:月額0円~2,178円(データ容量1GBまで)
どのプランがおすすめかは、毎月のデータ使用量によって異なります。
<その他>
ユニバーサルサービス料が別途かかります。
<割引>
楽天モバイルでは、以下の割引が適用されます。
- 最大26,000円相当のポイント還元
- iPhone 7以降の下取りで最大11,430円還元
- 下取りキャンペーンで5,000ポイント還元
<まとめ>
上記の料金をまとめると、iPhone SE(第3世代)64GBモデルを48回払いで購入し、Rakuten UN-LIMIT VIIプラン(データ容量1GB)を契約した場合、最初の1年間は月々2,411円(1,333円+1,078円)から利用できます。
ただし、上記の料金にはユニバーサルサービス料は含まれていません。 また、割引には、初めて申し込み、他社からの乗り換え、エントリーなど、条件があります。
詳細については、楽天モバイルのウェブサイトをご確認ください。
楽天モバイルで「iPhone SE (第3世代)」をチェックする
※楽天モバイルのSIM(通信)に関することはこちらの記事で紹介しています。
「楽天モバイル」申し込み殺到の超格安SIMサービスを調査してみた
※楽天モバイルで販売しているスマホ本体についてはこちらの記事で紹介しています。
【2025最新】楽天モバイルおすすめスマホを比較!iPhone、Androidで最適機種は?
ECサイト
Amazonで39,979円(SIMフリー・整備済み品・64GB)、
楽天市場で34,800円(送料無料)、
ヤフーショッピングで31,800円(中古品)、
で販売されています。
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