2019年4月6日にサムスンから発売された10.5型タブレット「Galaxy Tab S5e」のスペック、Antutuベンチマーク、特徴、魅力、価格、対応バンドを紹介! 「Galaxy Tab S4」との比較・違いも紹介します。
※2020年10月に「Galaxy Tab A7」も発売されました。
※2020年9月に「Galaxy Tab S7 / Plus」が発売されました。
※2020年5月から「Galaxy tab S6 Lite」も発売されています。
「Galaxy Tab S5e」
「Galaxy Tab S5e」はAndroid 9.0を搭載した10.5型のタブレット。厚さ5.5 mmの超薄型ボディにQualcomm Snapdragon 670 オクタコアCPUと4/6GB RAMを搭載。解像度1600 x 2560ドットのSuper AMOLED(有機EL)液晶、最大15時間駆動する7040 mAhバッテリー、64GB or 128GBストレージ、クアッドスピーカーを備えるほか、
音声アシスタント「Bixby 2.0」、指紋認証、顔認証、急速充電、4K動画撮影、Dolby Atmosサウンドにも対応している。
公式製品紹介ページはこちら
https://www.samsung.com/global/galaxy/galaxy-tab-s5e/
「Samsung Galaxy Tab S5e」 スペック 一覧
- ディスプレイ 10.5インチ解像度1600 x 2560ドットのSuper AMOLED液晶
※287 ppi / 16:10 / 画面比率 81.6% / WQXGA - プロセッサ Qualcomm SDM670 Snapdragon 670 Octa-core 2.0 GHz
- ※10 nm / 64ビット / 8コア / 最大2.0 GHz
- GPU Adreno 615
- RAM(メモリ) 4GB or 6GB
- ストレージ 64GB or 128GB
- 外部ストレージ micro SDカードで最大512 GBまで拡張
- バッテリー 7040 mAh
- 駆動時間 最大16時間
- カメラ 背面1300万画素、前面800万画素
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS(A-GPS,GLONASS, BDS, GALILEO)
- インターフェース USB Type-C (USB 3.1, Gen 1)
- OS Android 9.0 + One UI
- キーボード 専用キーボードカバー(オプション)あり
- スタイラス Sペンには対応しない
- サイズ 245 x 160 x 5.5 mm
- 重量 400 g
- カラー ゴールド、シルバー、ブラック
- 発売日 2019年4月6日
- SIMカード Nano SIM
- 対応バンド LETモデル
4G FDD LTE B1(2100), B3(1750~1765), B3(1765~1780), B5(850), B7(2600), B8(900), B12(700), B17(700), B20(800) B34(2010), B38(2600), B39(1900), B40(2300), B41(2555~2575), B41(2575~2635), B41(2635~2655)
「Samsung Galaxy Tab S5e」のAntutuベンチマーク
「Samsung Galaxy Tab S5e」のAnTuTuベンチマークスコアが判明。総合で15万6千点を超えていました。プロセッサはQualcomm Snapdragon 670 オクタコア です。 pic.twitter.com/hiz41slPDO
— BURARI (@akiba_burari) February 6, 2020
「Samsung Galaxy Tab S5e」のAnTuTuアプリによるベンチマークスコアは総合で「156086」、CPUで「61462」、GPUで「44334」、UXで「41964」、MEMで「8326」。
※Antutuスコアとは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した評価点のこと。
「Galaxy Tab S4」のベンチマークと比較
参考資料として「Galaxy Tab S4」のベンチマークスコアを紹介します。
「Galaxy Tab S4」のAnTuTuアプリによるベンチマークスコアは、総合で「202071」、CPUで「67320」、GPUで「80501」、UXで「45337」、MEMで「8913」。
「Galaxy Tab S5e」の特徴
「Galaxy Tab S5e」の特徴についてまとめてみました。
優れた色再現の有機EL液晶・動画視聴も快適
「Galaxy Tab S5e」は10.5インチ、解像度1600 x 2560ドットのSuper AMOLED液晶を搭載。アスペクト比 16:10で 画面比率は81.6%。ピクセル密度 287 ppiの有機EL液晶で、優れた色再現と最適な輝度レベルで表示できるため、通常のタブレットよりも快適に動画を視聴することができます。
Snapdragon 670&最大6GBメモリで快適動作!
「Galaxy Tab S5e」はQualcomm Snapdragon 670 オクタコア プロセッサを搭載。10 nm プロセスで製造された64ビット対応の8コアプロセッサで 最大2.0 GHzの周波数で駆動することができます。また、Antutuベンチマークスコアは総合で「156086」点を記録。最大6GB のメモリとAdreno 615 GPU グラフィックスの組み合わせで3Dゲームもサクサクと動作します。
新機能でスマホメールを即返信・DeX&Bixby 2.0にも対応
「Galaxy Tab S5e」はCall & Message Continuity機能を搭載。スマートフォンに届いた通話やテキストをすぐに受信・返信することができます。また、タブレットをデスクトップPCと同じインターフェイスで使えるようにする「Samsung DeX」機能にも対応。
サムスンの第2世代 音声アシスタント「Bixby 2.0」で、SmartThings対応のスマート家電を制御したり、連携したスマートフォンの通話やメッセージをタブレットで受け取ったりすることができます。そのほか、家族間で写真やリマインダー、メモ、カレンダー、イベントを簡単に共有する機能も備えています。
大容量7040 mAhバッテリでロング駆動・USB Type-Cで高速充電も
「Galaxy Tab S5e」は大容量7040 mAhバッテリーを搭載。最大15時間駆動できるため、一日充電なしで使用することができます。また、インターフェースにUSB Type-Cポートを搭載。PD充電器と組み合わせることで、高速に充電することができます。
13MPのメインカメラ・4K動画も撮影できる
「Galaxy Tab S5e」は背面に13MP(1300万画素)のカメラを搭載。1µmサイズの1/3.4センサーと広角80°のF2.0レンズを搭載し、オートフォーカス機能も利用できるようになっています。
また、前面に800万画素カメラを搭載。1.12µmサイズの1/4.0センサーと広角80°のF2.0レンズ、オートフォーカス機能で美しいポートレート写真も撮影できます。
なお、動画の録画は4K UHD / 30 fps(3840×2160) に対応。再生は4K UHD / 60 fps(3840×2160)に対応しています。
クアッドスピーカーで音楽も楽しめる
「Galaxy Tab S5e」は本体にAKGのスピーカーを4つ搭載。クアッドスピーカーシステムとドルビーアトモスの組み合わせで、立体的なサラウンドサウンドで音楽が楽しめるようになっています。
金属製のメタルボディ・超極薄で携帯性に優れる
「Galaxy Tab S5e」は金属製のユニボディを採用。厚さ5.5mmの超薄型デザインで、重さ約400gと携帯性にも優れています。カラーはゴールド、シルバー、ブラックの3色。スタイリッシュで高級感のあるボディに仕上がっているため、ビジネスシーンでも違和感なく使用することができます。
Wi-Fiデュアルバンドに対応・Bluetooth5.0もサポート
「Galaxy Tab S5e」は高速で途切れづらいWi-Fi デュアルバンドに対応。2.4GHz帯と5GHz帯の両方に対応しているため、安定したワイヤレス通信が利用できます。また、Bluetooth 5.0に対応。ワイヤレスイヤホンやヘッドホンで快適に音楽を楽しむことができます。そのほか、GPS通信に対応。アメリカのA-GPS、ロシアのGLONASS、中国のBeiDou、欧州のGALILEO)をサポートし、瞬時に現在地を確認することができます。
顔認証と指紋認証の両方に対応
「Galaxy Tab S5e」は顔認証に対応。カメラに顔を写すだけですばやくロック解除できます。また、本体の側面に指紋センサーを搭載。指紋認証でもロック解除可能です。
「Galaxy Tab S5e」と「Galaxy Tab S4」のスペックを比較
「Galaxy Tab S5e」と「Galaxy Tab S4」のスペックを比較してまとめてみました。
ディスプレイの違い
「Galaxy Tab S5e」10.5インチ解像度1600 x 2560ドットのSuper AMOLED液晶
※287 ppi / 16:10 / 画面比率 81.6%
「Galaxy Tab S4」10.5インチ解像度2,560×1,600ドットのSuper AMOLED(有機EL)液晶
※WQXGA / 287 ppi / 16:10
プロセッサの違い
「Galaxy Tab S5e」 Qualcomm SDM670 Snapdragon 670 Octa-core 2.0 GHz
※10 nm / 64ビット / 8コア / 最大2.0 GHz
「Galaxy Tab S4」 Qualcomm Snapdragon 835 MSM8998 Octa Core (2.35GHz + 1.9GHz)
GPUの違い
「Galaxy Tab S5e」 Adreno 615
「Galaxy Tab S4」 Adreno 540
RAM(メモリ)の違い
「Galaxy Tab S5e」 4GB or 6GB
「Galaxy Tab S4」 4GB
ストレージの違い
「Galaxy Tab S5e」 64GB or 128GB micro SDカードで最大512 GBまで
「Galaxy Tab S4」 64GB or 256 GB microSDカードで400GBまで
バッテリーの違い
「Galaxy Tab S5e」 7040 mAh 駆動時間 最大16時間
「 Galaxy Tab S4」 7,300mAh 最大16時間の動画再生が可能 急速充電に対応
カメラの違い
「Galaxy Tab S5e」 背面1300万画素、前面800万画素
「Galaxy Tab S4」 背面1300万画素、前面800万画素
インターフェースの違い
「Galaxy Tab S5e」 USB Type-C (USB 3.1, Gen 1)
「Galaxy Tab S4」 USB 3.1 Type-C、ポゴピン(キーボードカバー接続用)
OSの違い
「Galaxy Tab S5e」 Android 9.0 + One UI
「Samsung Galaxy Tab S4」 Android 8.1
「Galaxy Tab S5e」と「Galaxy Tab S4」の違い まとめ
「Galaxy Tab S5e」は前モデル「Galaxy Tab S4」と比べてどのような違いがあるのでしょうか? スペックや機能を比較し、その違いを明らかにしてみましょう。
ディスプレイは同じ Sペンは非対応
「Galaxy Tab S5e」は10.5インチ、解像度1600 x 2560ドットのSuper AMOLED液晶を搭載しており、前モデルの 「Galaxy Tab S4」と全く同じ仕様(液晶サイズ10.5、解像度1600 x 2560、有機EL)になっています。
しかし、「Galaxy Tab S4」では使用できた、「Sペン」に対応しておらず、4,096段階の筆圧検知による手書き入力が利用できません。「Galaxy Tab S5e」の場合は市販のスタイラスペンでメモ書き程度に用途に限られます。
Snapdragon 835からSnapdragon 670へ
「Galaxy Tab S4」はQualcomm Snapdragon 835 オクタコアプロセッサと4GB メモリを搭載。一方、「Galaxy Tab S5e」はQualcomm SDM670 Snapdragon 670 Octa-core 2.0 GHzに変更されています。
このプロセッサのAnTuTuアプリによるベンチマークスコアは「61800」(CPU)ですが、Snapdragon 835を搭載した「Samsung Galaxy Tab S4」のベンチマークスコアは「196419」(CPU)というケタ違いの数字を記録。両者のパワーの差は歴然としています。ただし、Snapdragon 670 の性能は比較的高く、Snapdragon 710と比べてもほとんど同じ性能を発揮するといわれています。
ボディが極薄&軽量化した
「Galaxy Tab S5e」のサイズは245 x 160 x 5.5 mmで、重量は400 g。一方、「Galaxy Tab S4」のサイズは249.3×164.3×7.1mm で、重量は482g(LTEモデルは483g)。厚みは約1.6mm薄くなり、重さも約82gほど軽くなっています。また、「 Galaxy Tab S4」のカラーがブラックとグレーの2色だったのに対し、「Galaxy Tab S5e」はゴールド、シルバー、ブラックの3色に変更されています。
新機能が追加 第2世代AIアシスタントも
「Galaxy Tab S5e」には新たに「Call & Message Continuity」機能を搭載しており、スマートフォンに届いた通話やテキストを本機で受けたり、返信できるようになっています。また、「Galaxy Tab S4」に搭載されていたAIアシスタント機能「Bixby」は、第2世代の「Bixby 2.0」へと変更されており、SmartThings対応のスマート家電も制御できるようになっています。
虹彩認証から指紋認証へ
「Galaxy Tab S4」には目をスキャンしてロック解除できる「虹彩認証」機能が搭載されていましたが、「Galaxy Tab S5e」は非対応となっています。その代わり、側面に指紋センサーを搭載し、タッチするだけでロック解除できるようになっています。
なお、「Samsung KNOX」に対応し、Android OS上にKNOXコンテナーと呼ぶ特別な領域を設置してアプリやデータを安全に保護することができる点は全く同一で変更されていません。
「Galaxy Tab S5e」の魅力
ニュースによると、「Galaxy Tab S5e」の最後の「e」は、「Galaxy S10e」のような廉価版を指しているようです。
たしかに「Galaxy Tab S5e」はフラグシップモデルの「Galaxy Tab S4」よりも価格が低く、Sペンや虹彩認証にも対応していません。「Galaxy Tab S4」のように強力にパワフルなSnapdragon 835プロセッサも搭載されていないため、ハイエンド向けとは言い難いです。
「Galaxy Tab S5e」はたんなる廉価版ではなかった!
しかし、「Galaxy Tab S5e」をよく調べてみると、ボディが極薄・軽量化されていたり、新しい機能が追加されていたりして、魅力的な要素が多分にあることが分かります。
筆圧4,096段階のSペンを使いたいというのなら「Galaxy Tab S4」の方が最適ですが、もしもそれを必要としないのであれば、「Galaxy Tab S5e」もハイスペックなタブレットの一つとして選択肢に入れた方がいいでしょう。
「Galaxy Tab S5e」の魅力を詳細に紹介!
それでは「Galaxy Tab S5e」にはどのような魅力があるのか詳しく見ていきましょう。 スペックや機能、「Galaxy Tab S4」と比較しながら、その実力を検証してみます。
超薄型・軽量で携帯性が抜群にいい
「Galaxy Tab S5e」のサイズは厚さ5.5 mm、重さは400 gと非常に薄く軽量になっています。通常の10インチクラスのタブレットは薄型でも厚さ8mm程度で、重さは500g以上あるため、厚さで約2.5mm、重さで100g以上の差があることになります。
10インチクラスのタブレットは500g以上の重さがあるために毎日持ち歩くのがなかなか大変ですが、「Galaxy Tab S5e」の場合はそれほど350gほどある8インチタブレットとそれほど変わらず、毎日持ち歩いてもそれほど苦になりません。
スマホに届いたメッセージを閲覧&返信できる
「Galaxy Tab S5e」には「Call & Message Continuity」機能という新しい搭載し、スマートフォンに届いた通話やテキストを受け取ったり、返信したりできます。この機能があると、例えば電車の中でタブレットを使っているときでも、ポケットやバッグに入れておいたスマホの通知をすぐに確認できます。メールやLINEなどのメッセージもタブレット上からすぐに返信できるので非常に便利な機能です。
クアッドスピーカーで音質がいい
「Galaxy Tab S5e」にはAKGのスピーカーが4つ搭載されており、快適に音楽が楽しめるようになっています。通常のタブレットの場合は、多くても2つまでのデュアルスピーカーでややパワー不足。「Samsung Galaxy Tab S5e」の場合は、クアッドスピーカーに加えて、ドルビーアトモスの立体サラウンドにも対応しているので、広がりのあるクリアなサウンドで音楽を視聴できます。
1300万画素カメラが使える
「Galaxy Tab S5e」には「Galaxy Tab S4」と同様に背面1300万画素、前面800万画素カメラが搭載されています。通常のタブレットは高画質であっても800万画素程度で、オートフォーカスにも対応していないことが多いです。「Galaxy Tab S5e」の場合はF2.0の明るいレンズとオートフォーカス機能で快適に撮影できるほか、前面カメラでも高画質なセルフィー写真が撮影できるようになっています。
AMOLED(有機EL)液晶で画面が見やすい
「Galaxy Tab S5e」はSペンに対応していないものの、「Samsung Galaxy Tab S4」と全く同じ仕様の液晶(液晶サイズ10.5、解像度1600 x 2560、有機EL)が搭載されています。有機EL液晶は通常のIPS液晶よりも黒の締りもよく、色彩にも深みが出ます。動画の視聴やゲームでは同じ映像でもリアルさや迫力が増し、いつも以上にスリリング。10.5インチの大きさなので、8型サイズのタブレットと比べても圧倒的に見やすくなります。
「Galaxy Tab S5e」(LETモデル)の対応バンドを詳細にチェック!
「Galaxy Tab S5e」(LETモデル)の対応バンドは以下の通りです。
4G FDD LTE B1(2100), B3(1750~1765), B3(1765~1780), B5(850), B7(2600), B8(900), B12(700), B17(700), B20(800) B34(2010), B38(2600), B39(1900), B40(2300), B41(2555~2575), B41(2575~2635), B41(2635~2655)
SIMカードはNanoSIMを採用しています。
以下、「Samsung Galaxy Tab S5e」(LETモデル)の対応バンドを詳細に紹介していきます。
「Galaxy Tab S5e」(LETモデル)のドコモ回線対応状況
「Galaxy Tab S5e」(LETモデル)の4G LTE通信は日本全国で利用できるバンド1、 東京・名古屋・大阪の高速通信バンド3に対応。地下や郊外でも繋がりやすいプラチナバンドの19には対応していません。3G通信は日本全国で使えるバンド1に対応していますが、極一部の山岳地帯や農村地区をサポートするFOMAプラスエリア(バンド6の800MHz帯と、バンド19の800MHz帯)には非対応なので該当地域へ行くときは注意が必要です。
「Galaxy Tab S5e」(LETモデル)はドコモLTE通信バンドのほとんどに対応しています。
主なドコモ回線SIM:楽天モバイル、LINEモバイル、BIGLOBE、DMMモバイル、OCNモバイル、IIJmio、イオンモバイルなど
「Galaxy Tab S5e」(LETモデル)のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
※ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しています。
「Galaxy Tab S5e」(LETモデル)の4G LTEは、メインとなる バンド1、エリアが広い元Emobile回線のバンドの3、通信エリアを広くカバーするプラチナバンドの8に対応。また、モバイルWiFiやSoftbank Airなどに使われる、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にも対応しています。
「Galaxy Tab S5e」(LETモデル)はソフトバンクやワイモバイルのスマホと同じように通信できる対応バンドを持っています。
「Galaxy Tab S5e」(LETモデル)のau回線対応状況
「Galaxy Tab S5e」(LETモデル)はau VoLTE SIMのバンドに対応し、通話もデータ通信も行えることになっています。しかし、au回線は対応バンドが合致していても、うまく通信できない場合があります。実機レビューなどでau VoLTE SIMが利用できるのを確かめた上で、購入した方がいいでしょう。
「Galaxy Tab S5e」の価格は?
「Galaxy Tab S5e」は、
日本のAmazonで58,900円、
ヤフーショッピングで58,800円 (税込)、
米国 Amazon.comで$ 369.95 + $ 8.37送料
で販売されています。
Amazonで「Galaxy Tab S5e」(SM-T725N)をチェックする
楽天市場で「Galaxy Tab S5e」をチェックする
ヤフーショッピングで「Galaxy Tab S5e」をチェックする
米国 Amazon.comで「Galaxy Tab S5e」(日本への発送も可)をチェックする
他のサムスン タブレットと比較
他にもサムスンのタブレットが販売されています。ぜひ比較してみてください。
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