「Samsung Galaxy Tab S4」レビューを超える魅力に迫る


2018年8月10日に発売された「Samsung Galaxy Tab S4」をレビュー。特徴、スペック、機能、価格、魅力を紹介します。

「Samsung Galaxy Tab S4」の特徴

手書きに特化した10.5型のAndroidタブレット。前モデル 「Galaxy Tab S3」の基本性能を受け継ぎつつ、スペックや機能、拡張性を強化させている。

動作面ではQualcomm Snapdragon 835オクタコアCPUと4GB RAMを搭載し、非常に高速に動作。動画再生時でも16時間ほど駆動する7,300mAhバッテリーを備え、外出先でも快適に使用できるようになっている。

また、筆圧4096レベルのSペンが付属し、高精細なイラストを描くことが可能。「DeX」機能を利用してデスクトップPCのように使用することもできる。そのほか、顔認証に加えて虹彩認証に対応。背面にはオートフォーカスが使える1300万画素カメラも備えている。

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Samsungタブレットのまとめ記事こちら

非公式レビュー動画 ディスプレイやボディの質感・手書き入力・キーボードの様子が分かる

「Samsung Galaxy Tab S4」のスペック  一覧

  • ディスプレイは10.5インチ解像度2,560×1,600ドットのSuper AMOLED(有機EL)液晶
    ※WQXGA / 287 ppi / 16:10
  • プロセッサはQualcomm Snapdragon 835 MSM8998 Octa Core (2.35GHz + 1.9GHz)
  • GPUはAdreno 540
  • RAMは4GB
  • ストレージ容量は64/256 GB
    ※microSDカードで400GBまで増設可能
  • バッテリーは7,300mAh
    ※最大16時間の動画再生が可能
    ※急速充電に対応
  • カメラは背面1300万画素、前面800万画素
  • 通信は WiFi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0
  • インターフェースは USB 3.1 Type-C、ポゴピン(キーボードカバー接続用)、Dolby Atmos対応のスピーカー×4
  • OSは Android 8.1

「Samsung Galaxy Tab S4」のAntutuベンチマーク

Samsung Galaxy Tab S4」のAntutuベンチマークスコアは、

総合で「202071」、CPUで「67320」、GPUで「80501」、UXで「45337」、MEMで「8913」。

ゲームは快適にプレイできるの?

ゲームを快適にプレイできる程度のベンチマークスコアはクリアしている。3Dゲームを含めてほとんどのゲームはスムーズに動作する。詳しいゲームプレイの様子は以下の動画レビューから分かるようになっている

「Samsung Galaxy Tab S4」の性能

Samsung Galaxy Tab S4」は Android 8.1を搭載した10.5型のタブレット。厚さ7.1mmの薄型ボディにQualcomm Snapdragon 835オクタコアCPUと4GB RAMを搭載。筆圧4096レベルのSペンで手書き入力できるほか、PCのデスクトップ環境のように使えるようにする「DeX」機能を搭載。1300万画素カメラでのオートフォーカス撮影、AIアシスタント機能「Bixby Voice」、顔認証、虹彩認証、Wi-Fiデュアルバンド、Wi-Fi Direct、Dolby Atmos、急速充電にも対応している。

ディスプレイの性能

Samsung Galaxy Tab S4」は10.5インチ、解像度2,560×1,600ドットのSuper AMOLED(有機EL)液晶を搭載。アスペクト比 16:10のワイドな有機EL液晶で没入感のある映像が楽しめる。また、付属の4,096段階筆圧検知対応の「Sペン」で直接画面に手書き入力できる。

プロセッサ・メモリ・グラフィックの性能

Samsung Galaxy Tab S4」は Qualcomm Snapdragon 835 MSM8998 オクタコアプロセッサを搭載。RAM(メモリ)は 4GB を搭載。最大2.45GHz駆動のパフォーマンスコア(4コア)と最大1.9GHz駆動の高効率コア(4コア)で構成されたプロセッサで、省電力性の高いモバイルプロセッサ「Core m3/m5」より高速で動作する高い処理能力を発揮。グラフィック(GPU)は Adreno 540 を採用し、動画やゲームを滑らかに再生する。

バッテリーの性能

Samsung Galaxy Tab S4」は 7,300 mAhバッテリーを搭載 。連続動画再生時間最大で16時間。急速充電に対応し、わずか200分でフル充電できる。

ストレージの性能

Samsung Galaxy Tab S4」は64/256 GBストレージを搭載。microSDカードで最大 400GB まで増設できる。

カメラの性能

Samsung Galaxy Tab S4」は背面に1300万画素のメインカメラ前面に800万画素のフロントカメラを搭載しています。

背面カメラには1/3.06サイズのセンサーとF1.9、広角76˚レンズを搭載。オートフォーカス機能で快適に撮影できる。前面カメラには 1/4.0サイズのセンサーとF1.9、広角85˚レンズを搭載する。

動画の録画は4K UHD / 30 fps(3840×2160) 、再生は4K UHD / 60 fps(3840×2160)に対応する。

通信の性能

Samsung Galaxy Tab S4」は WiFi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0 をサポートしています。

インターフェースの性能

Samsung Galaxy Tab S4」は USB 3.1 Type-C、ポゴピン(キーボードカバー接続用)、Dolby Atmos対応のスピーカー×4。Type-Cポート経由で外部ディスプレイと接続可能(ディスプレイ側はHDMI)。搭載センサーは加速度ー、コンパス、ジャイロ、GPS(+GLONASS/BEIDOU/GALILEO)、RGB、近接、虹彩スキャナ、ホールです。

サウンド・オーディオの性能

Samsung Galaxy Tab S4」の本体には4つのスピーカー(上:2、下:2) を搭載。AKGによるチューニング技術と Dolby Atmosテクノロジーにより、クオリティの高い3Dサラウンドサウンドが楽しめる。

セキュリティの性能

Samsung Galaxy Tab S4」は、顔認証に加えて虹彩認証に対応。顔や目をすばやくスキャンするだけで、デバイスのロックを解除することができます。

また、プライベートファイルやアプリケーションを安全に保護することができる。そのほか、「Samsung KNOX」に対応。Android OS上にKNOXコンテナーと呼ぶ特別な領域を設置し、業務用のアプリやデータを安全に保護することができます。

「Samsung Galaxy Tab S4」の機能

Samsung Galaxy Tab S4」の機能を紹介します。

「DeX」機能

PCのデスクトップ環境のように使えるようにする「DeX」機能を搭載。HDMIアダプター(別売)経由でキーボード、マウス、液晶ディスプレイと接続し、複数のアプリを同時に使用してマルチウィンドウ機能やドラッグ&ドロップなどによる操作が行える。なお、「DeX」機能は本体に内蔵しているため他のオプション製品(ブックカバーキーボード)を接続しなくても利用可能。クイックパネルから起動するだけで利用できる。

AIアシスタント機能「Bixby Voice」

そのほか、スマート家電を操作できるAIアシスタント機能「Bixby Voice」(2019年の後半にアップデート開始)が利用可能。画像からもの(ランドマークや商品)を認識したり、翻訳したりすることもできる。

「Samsung Galaxy Tab S4」のSペン

Samsung Galaxy Tab S4」に付属するSペンは筆圧4096レベルに対応しています。ペン先0.7 mmで、細かい描写も的確に描くことができる。また、スクリーンオフの状態でもメモを描くことが可能。Sペンに搭載された翻訳機能で単語やフレーズを直接翻訳することもできます。

「Samsung Galaxy Tab S4」の魅力

Samsung Galaxy Tab S4」にはどのような魅力があるのだろうか? スペックや機能、前モデルの「Galaxy Tab S3」と比較しながら、その魅力にせまってみたい。

デスクトップPCのように使える

Samsung Galaxy Tab S4」は前モデルGalaxy Tab S3にはなかった「DeX」機能を搭載している。そのため、PCとペンタブレットを接続したときと全く同じ使い方が可能になっている。具体的には外部のディスプレイを見ながら「Samsung Galaxy Tab S4」にSペンを使って直接手書き入力したり、他の複数の画像編集アプリを同時に使いながらイラスト制作することができる。

これはOSがAndroidであることを除けば、ほぼWindows PCを使ってイラスト制作しているのと全く同じことになり、Mac一辺倒だったイラスト制作の環境を一変させる可能性を秘めている。「Samsung Galaxy Tab S4」の重さが482gほどしかないことと、デスクトップ環境が使える機能を備えていることを考慮すると、Apple iPad / Proよりも使いやすいことは間違いない。

この使いやすさはイラスト制作の現場だけでなく、ビジネスシーンにも多大な影響をもたらすことになるだろう。

快適に手書き入力できる

Samsung Galaxy Tab S4」は前モデルGalaxy Tab S3と同じように筆圧4096レベルに対応し、高精細なイラストを描くことができる。ペン先は0.7 mmしかないため、ボールペンのような細い線の描写もラクラク。Sペン独自のアプリを利用して快適にイラスト制作できる。

また、前モデルGalaxy Tab S3よりも液晶画面がわずかに大型化。CPUも高速に強化されたことで、従来よりも使い勝手が大きく向上している。画面オフの状態でもメモがとれるので、とっさのアイディアもすぐに書い留められる。

大量のデータを余裕で保存できる

Samsung Galaxy Tab S4」は64/256 GBのストレージが搭載されている。32GBだった前モデル「Galaxy Tab S3」と比べると、容量が2倍以上に増えており、大量の画像データでもラクラクと保存できるようになっている。

また、microSDカードを利用することで400GBまで保存できるようになり、イラスト制作に役立つ電子書籍データも大量に保存できるようになっている。データ保存量に余裕があるために、大量の動画データを持ち歩くことも可能だ。

ハイパワーで高速に動作する

Samsung Galaxy Tab S4」にはQualcommのSnapdragon 835オクタコアCPUと4GB RAMが搭載されている。Snapdragon 820 クアッドコアCPUだった前モデル「Galaxy Tab S3」と比べてグラフィックとCPUの処理能力が大幅に向上し、消費電力も25%ほどアップ。その処理能力の高さはIntel Core m3/m5プロセッサを搭載したノートPCの性能を凌ぐほどと言われている。

デスクトップPCのように使える「DeX」機能も搭載されているため、「Samsung Galaxy Tab S4」はもはやタブレットの域を越えてデスクトップPCに限りなく近い端末になっているといえる。

セキュリティ能力が高い

Samsung Galaxy Tab S4」には指紋認証のみに対応していた前モデル「Galaxy Tab S3」と違い、顔認証と虹彩認証に対応している。カメラに自分の顔や目を映すだけですぐにロック解除でき、より安全にデータを保護できるようになっているため、ビジネスの現場でも安心して使えるというメリットがある。「DeX」機能と組み合わせてデスクトップPCのように使っても、情報が漏洩することなく使用できて安心だ。

「Samsung Galaxy Tab S4」の価格は?

Samsung Galaxy Tab S4」は、

Amazonで86,700円、

楽天市場で45,800円 (税込・中古)、

ヤフーショッピングで78,915 円、

米国 Amazon.comで$701.10 (日本発送は+ $99.98)、

で販売されています。

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他のタブレットと比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

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