ガーミンのリストバンド型活動量計「vivosport」のスペック、特徴、魅力、価格を紹介! GPS機能と光学心拍計を搭載し、トレーニングの質を上げる機能も豊富に備えている。
ガーミン「vivosport」はどんな製品なの?
ガーミン「vivosport」は通常のアクティビティトラッカー(活動量計)と違い、ランニングなどの活動中に移動距離や時間、スピード、ペースなどが計れる高性能な活動量計だ。
光学心拍計を搭載しているので、最大酸素摂取量「VO2max」も測定可能。「有酸素運動能力」を測って、自分がどれだけ「持久力」があるのかがひと目で確認できる。
測定したデータはオンライントレーニングアプリ「Garmin Connect」で自動でアップロードすることもできる。データをオンライン上のコミュニティで共有すれば、自分と同じよう黙々とトレーニングを続ける人たちとコミュニケーションし、互いに切磋琢磨できる。
もちろん、スマホとの連携も可能で、各種通知を同期できるほか、音楽再生・音量コントロールなどの操作も可能だ。うっかりスマホをどこに置いたのか忘れた場合も「スマートフォン検索機能」で見つけられる。
光学心拍計&GPS機能を搭載した活動量計 ガーミン「vivosport」
ガーミン「vivosport」は光学心拍計&GPS機能を搭載したリストバンド型の活動量計。活動中の移動距離や時間、スピード、ペースなどが測定できるほか、最大酸素摂取量「VO2max」や日々のストレスレベルも測定可能。測定したデータを「Garmin Connect」に自動アップロードする機能も備えている。
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公式レビュー動画 ディスプレイの見え方やボディの質感・特徴が分かる
ディスプレイはどうなってる?
ディスプレイは9.7×19.3mmのカラータッチスクリーン。反応性に優れたカラー液晶で、直射日光下でも快適に計測データを確認できる。
何を計測できるの?
ランニング、ウォーキング、サイクリングなどのアクティビティ中の距離、時間、スピード、ペース。最大酸素摂取量「VO2max」、心拍数をもとにしたストレスレベルも計測できる。
アプリはどうなってる?
オンライントレーニングアプリ「Garmin Connect」と連動。アクティビティやトレーニング記録を保存し、計画的で綿密なトレーニングが行える。
また、自動同期にも対応。「Garmin Connect」にアクティビティの記録を自動アップロードできる。
どんな機能が使えるの?
本体には「GPS」機能を搭載。ランニング、ウォーキング、サイクリングなどのアクティビティ中には距離・時間に加え、スピードやペースを計測できる。
また、本体に「光学心拍計」を搭載。運動能力の指標である最大酸素摂取量VO2maxの計測が行えるほか、心拍変動からストレスレベルをモニタリングすることが可能。日々の生活におけるストレスレベルを認識できる。
ボディはどうなってる?
ボディは50m防水に対応。雨の日でも安心して使用できる。
通信はどうなってる?
通信はBluetooth Smartに対応。
スマホと連携できるの?
スマートフォンと同期して通知を確認することが可能。
SNSのアップデート、メール、テキストメッセージの受信などを確認できる。音楽アプリの再生、停止、音量コントロールなどの操作も可能。天気予報の情報も確認できる。
また、「スマートフォン検索機能」が利用可能。部屋の中でスマートフォンが見つからないときに探すことができる。
バッテリーはどうなってる?
バッテリー駆動時間は、時計モードが最大7日間、GPSモードが最大8時間。充電は専用ケーブルを利用して行う。
サイズや重さ、色はどうなってる?
厚さが10.9mmで、バンドサイズがS/Mサイズが122~188mm、Lサイズが148~215mm。
重量はS/Mサイズで24.1g、Lサイズで27.1g。
カラーは「Fuchsia」、「Slate」、「Limelight」の3色をラインナップする。
「vivosport」のスペック
- ディスプレイ:9.7×19.3mmのカラータッチスクリーン
- 計測できるもの:ランニング、ウォーキング、サイクリングなどのアクティビティ中の距離、時間、スピード、ペース、最大酸素摂取量「VO2max」、心拍数をもとにしたストレスレベル
- 機能:スマートフォンの通知確認、スマートフォン検索機能
- アプリ:Garmin Connect(ウェブまたはGarmin Connect™ Mobileアプリ)
- 通信:Bluetooth Smart
- 防水:50m防水に対応
- 搭載センサー:GPS、光学式心拍センサー、心拍転送モード、VO2Max、ストレスレベル、Move IQ。
- サイズ:厚さが10.9mmで、バンドサイズがS/Mサイズが122~188mm、Lサイズが148~215mm。
- 重量:S/Mサイズで24.1g、Lサイズで27.1g。
- カラー:「Fuchsia」、「Slate」、「Limelight」の3色
ガーミン「vivosport」の特徴と魅力
ガーミン「vivosport」の魅力はトレーニングの質を簡単にあげられるところにある。ランニングやウォーキング、サイクリング中に距離・時間・スピード・ペースをリアルタイムで確認できるのは非常に便利。光学心拍計で最大酸素摂取量「VO2max」を測定できるので、自分の持久力レベルがすぐに確認できる。また、日々のストレスレベルも測定できるのも魅力だ。日常生活の中で最もストレスを受けているところがわかれば、よりよい健康状態を保つことができる。
ガーミン「vivosport」はどんな人に最適なのか?
ガーミン「vivosport」は、これまで以上にトレーニングの質を上げたいと考えている人に最適だ。GPS機能でペース配分を把握し、光学心拍計で持久力をチェック。トレーニング後は「Garmin Connect」にアップロードした統計データで翌日以降のトレーニングを改善できる。これほどシンプル&コンパクトで計算された活動量計は他にない。
また、スポーツだけでなく自分の「健康管理」に使いたいという人にもおすすめだ。慌ただしい日常生活の中では、自分の健康状態へのチェックが甘くなりがち。「夜、よく眠れない」、「体がだるい」、「頭痛がする」などの危険なサインが出ている人は活動量計で自分の運動量をすぐにチェックしてみる必要がある。
ガーミン「vivosport」のレビュー・評価・口コミ
全体的に前モデルからの乗り換えが多く、高評価も多い。GPS機能を搭載したことで、より便利に感じるユーザーが多いようだ。心拍数も図れるので、スポーツ全般に使えるとこもよい。
Amazonより
<内蔵GPS・機能について>
個人的にはvivosmartにGPS機能が付いたモデルと考え、まさにその通りで満足しております。
GPSを内蔵している分高価なのだと思いますがランニング時にスマホを持っていなくとも距離ペース走路その他私の必要とするデータが得られます。こちらの方が小さく軽いのですが表示面積は大きく充電回数も少なくすみそうです。
<付け心地・液晶ディスプレイ・動作について>
リストバンド内径の湾曲が適正で付け心地がいい。しかも軽い。表示窓は実感半分の大きさになりましたが、解像度はこちらの方が上です。
しかも一応カラー表示でやや見易いです。測定もGPSの掴みも表示も反応も、全てがキビキビ。買ってよかった。
<通信・心拍測定・画面の見やすさについて>
スマホとのBT通信も、サイコンとのANT+通信も、全く問題なく使える。心拍変動時の心拍表示の追随は、かなり遅い。PULSENSEは遅れなく表示されたので、その点のみ物足りない。小ささ、画面の見やすさ、通信関係の簡単さと安定性、電池の持ち、いずれもPULSENSEとは比較にならないほど良い。
<ヘルスケア・食事管理について>
IPhoneのヘルスケアとも連動できるので、私はアプリの「あすけん」とあわせて運動と食事管理を行っています。本気で生活記録をしたいという人にはぜひおすすめになります!
<付け心地・GPSについて>
HRJでは装着後に腕に凹みが出来るくらいに目立つ心拍センサー部分の突起がなくなった為、腕の圧迫が無く快適に、軽く薄くなり、着けていることを忘れるくらいにストレス無く24時間装着出来ます。小型化した上に更にGPSも搭載と年月の流れを感じます。
「vivosport」の価格は?
ガーミン「vivosport」は、
Amazonで19,602円、
楽天市場で20,212円〜 (税込)、
ヤフーショッピングで19,800円〜 (税込)
で販売されています。
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楽天市場で「vivosport」をチェックする
ヤフーショッピングで「vivosport」をチェックする
米国 Amazon.comで「vivosport」をチェックする
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